JPS648523B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS648523B2 JPS648523B2 JP57017181A JP1718182A JPS648523B2 JP S648523 B2 JPS648523 B2 JP S648523B2 JP 57017181 A JP57017181 A JP 57017181A JP 1718182 A JP1718182 A JP 1718182A JP S648523 B2 JPS648523 B2 JP S648523B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- relay
- current
- auxiliary
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 45
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Transformers (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は計器用変圧器保護装置の改良に関し、
計器用変圧器における2次短絡あるいは2次断線
に際し、過つてこれを1次側の事故とみなしてし
や断器を動作し回路をしや断するおそれを防止す
ると共に、2次短絡時に2次電流を抑制して無ヒ
ユーズ化することを目的としたものである。
計器用変圧器における2次短絡あるいは2次断線
に際し、過つてこれを1次側の事故とみなしてし
や断器を動作し回路をしや断するおそれを防止す
ると共に、2次短絡時に2次電流を抑制して無ヒ
ユーズ化することを目的としたものである。
従来巻線形計器用変圧器では、補助巻線を設け
て2次巻線との出力電圧の差を電圧差動継電器に
より監視することにより、2次短絡や2次断線を
1次側の事故と誤認して事故継電器が動作するの
を防止していた。
て2次巻線との出力電圧の差を電圧差動継電器に
より監視することにより、2次短絡や2次断線を
1次側の事故と誤認して事故継電器が動作するの
を防止していた。
しかし実際には、2次短絡が生じた場合、短絡
個所までケーブルのインピーダンスや短絡箇所の
アーク抵抗によつて決まる回路の短絡インピーダ
ンスによつては、2次巻線と補助巻線の出力電圧
の差は定格電圧の30%程度の小さな電圧値とな
り、確実に2次短絡を判別することが困難で、系
統事故と誤認することがある。また、2次短絡電
流は非常に大きいため、ヒユーズ等によつて保護
しないと、巻線を焼損することになる。
個所までケーブルのインピーダンスや短絡箇所の
アーク抵抗によつて決まる回路の短絡インピーダ
ンスによつては、2次巻線と補助巻線の出力電圧
の差は定格電圧の30%程度の小さな電圧値とな
り、確実に2次短絡を判別することが困難で、系
統事故と誤認することがある。また、2次短絡電
流は非常に大きいため、ヒユーズ等によつて保護
しないと、巻線を焼損することになる。
本発明はこの種の欠点を解消するもので、以下
実施例によつて詳細に説明する。
実施例によつて詳細に説明する。
第1図は本発明による回路の一例を示し、1は
1次巻線、2は2次巻線、3は補助巻線である。
また4は電磁結合装置で、同図には1例として3
巻線変成器を用いた場合を示す。さらに5は2次
負担で、系統事故に対する保護継電器等より構成
される。また、6は補助巻線3に流れる電流Iaの
電流値を調整するための調整用インピーダンス、
7は簡単な過電圧継電器や過電流継電器および負
担等よりなる異常検出装置である。なお、異常検
出装置7の実施例を第2図および第3図に示し、
7a,7bは負担、7cは過電圧継電器、7dは
過電流継電器である。
1次巻線、2は2次巻線、3は補助巻線である。
また4は電磁結合装置で、同図には1例として3
巻線変成器を用いた場合を示す。さらに5は2次
負担で、系統事故に対する保護継電器等より構成
される。また、6は補助巻線3に流れる電流Iaの
電流値を調整するための調整用インピーダンス、
7は簡単な過電圧継電器や過電流継電器および負
担等よりなる異常検出装置である。なお、異常検
出装置7の実施例を第2図および第3図に示し、
7a,7bは負担、7cは過電圧継電器、7dは
過電流継電器である。
本発明の特徴は、従来の計器用変成器に電磁結
合装置4、調整用インピーダンス6および異常検
出装置7を設けたことである。
合装置4、調整用インピーダンス6および異常検
出装置7を設けたことである。
第1図において、電磁結合装置4として、2次
巻線2に直列接続され電流I2が流れる巻線4a
と、補助巻線3に直列接続され電流Iaが流れる巻
線4b、および異常検出装置用の出力巻線4cよ
りなる3巻線変成器を設け、巻線4aと4bの巻
数比を1:nとすると共に巻回方向を互いに反対
に接続する。また正常状態において、電流I2とIa
の比がn:1なるように、調整用インピーダンス
6を定めておく。かくすれば、巻線4aと4bは
巻回方向の反対のため磁束は互いに打消し合い、
出力巻線4cの出力は零である。
巻線2に直列接続され電流I2が流れる巻線4a
と、補助巻線3に直列接続され電流Iaが流れる巻
線4b、および異常検出装置用の出力巻線4cよ
りなる3巻線変成器を設け、巻線4aと4bの巻
数比を1:nとすると共に巻回方向を互いに反対
に接続する。また正常状態において、電流I2とIa
の比がn:1なるように、調整用インピーダンス
6を定めておく。かくすれば、巻線4aと4bは
巻回方向の反対のため磁束は互いに打消し合い、
出力巻線4cの出力は零である。
ここで、2次巻線2に短絡または断線が生じた
場合、巻線4aと4bのアンペア・ターンに差が
生じ、これに対応して出力巻線4cから電流が異
常検出装置7に流れ、その過電圧継電器7cまた
は過電流継電器7dを動作させる。2次巻線2に
短絡または断線が生じた場合、前述した従来の計
器用変圧器では、これを系統事故と誤認してトリ
ツプ指令を出してしまう。この点本発明では、上
記2次負担5に用いた保護継電器がこれを系統事
故と誤認してしや断トリツプ指令を出す前に異常
検出装置7の継電器が動作し、トリツプ回路をロ
ツクする。かくして、このような2次側の事故を
系統事故と誤認してしや断器を動作させるおそれ
を防止することができる。
場合、巻線4aと4bのアンペア・ターンに差が
生じ、これに対応して出力巻線4cから電流が異
常検出装置7に流れ、その過電圧継電器7cまた
は過電流継電器7dを動作させる。2次巻線2に
短絡または断線が生じた場合、前述した従来の計
器用変圧器では、これを系統事故と誤認してトリ
ツプ指令を出してしまう。この点本発明では、上
記2次負担5に用いた保護継電器がこれを系統事
故と誤認してしや断トリツプ指令を出す前に異常
検出装置7の継電器が動作し、トリツプ回路をロ
ツクする。かくして、このような2次側の事故を
系統事故と誤認してしや断器を動作させるおそれ
を防止することができる。
また第1図の回路によれば、同じく2次巻線2
の短絡時には電流の平衡がくずれるため、電磁結
合装置を介して、補助巻線の調整用インピーダン
ス6、および異常検出回路7のインピーダンスが
影響を与え、2次巻線2の短絡電流は正常電流の
数倍程度に抑えられる。よつて、従来のように数
十倍の電流が流れ巻線焼損を引き起こすことは防
止され、従来回路に挿入していたヒユーズ(正常
電流の5〜10倍で溶断する)を省略し、無ユーズ
化を図ることができる。
の短絡時には電流の平衡がくずれるため、電磁結
合装置を介して、補助巻線の調整用インピーダン
ス6、および異常検出回路7のインピーダンスが
影響を与え、2次巻線2の短絡電流は正常電流の
数倍程度に抑えられる。よつて、従来のように数
十倍の電流が流れ巻線焼損を引き起こすことは防
止され、従来回路に挿入していたヒユーズ(正常
電流の5〜10倍で溶断する)を省略し、無ユーズ
化を図ることができる。
なお、本発明の応用例として、従来の継電器誤
動作防止方式と同様に補助巻線3の出力端子電圧
を2次巻線2と同じ電圧値になるようにし、両出
力電圧を電圧平衡継電器で監視することを加えて
2重構成にすることにより、さらに信頼性を増す
こともできる。
動作防止方式と同様に補助巻線3の出力端子電圧
を2次巻線2と同じ電圧値になるようにし、両出
力電圧を電圧平衡継電器で監視することを加えて
2重構成にすることにより、さらに信頼性を増す
こともできる。
このように本発明によるときは、従来必要とし
ていた電圧平衡継電器のように高価な継電器を使
用することなく、2次巻線の短絡や断線を系統事
故と誤認するおそれなく検出し、さらに回路の無
ヒユーズ化を図ることができる。
ていた電圧平衡継電器のように高価な継電器を使
用することなく、2次巻線の短絡や断線を系統事
故と誤認するおそれなく検出し、さらに回路の無
ヒユーズ化を図ることができる。
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図
第3図は異常検出装置の各実施例を示す回路図で
ある。 2……2次巻線、3……補助巻線、4……電磁
結合装置、6……調整用インピーダンス。
第3図は異常検出装置の各実施例を示す回路図で
ある。 2……2次巻線、3……補助巻線、4……電磁
結合装置、6……調整用インピーダンス。
Claims (1)
- 1 共通の1次巻線に対して2次巻線および補助
巻線を設け、上記2次巻線に直列接続した第1の
巻線と、上記補助巻線に調整用インピーダンスを
通じて直列接続した第2の巻線と、負担および継
電器よりなる異常検出装置を接続され上記第1の
巻線および第2の巻線の差電流を出力する出力巻
線、とを具備した電磁結合装置を介して上記2次
巻線と補助巻線の電流比を監視することを特徴と
する継電器誤動作防止装置付計器用変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017181A JPS58136229A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 継電器誤動作防止装置付計器用変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017181A JPS58136229A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 継電器誤動作防止装置付計器用変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58136229A JPS58136229A (ja) | 1983-08-13 |
| JPS648523B2 true JPS648523B2 (ja) | 1989-02-14 |
Family
ID=11936771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57017181A Granted JPS58136229A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 継電器誤動作防止装置付計器用変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58136229A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4891520A (ja) * | 1972-03-06 | 1973-11-28 | ||
| JPS549753A (en) * | 1977-06-23 | 1979-01-24 | Mitsubishi Electric Corp | Transformer protective relay system |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP57017181A patent/JPS58136229A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58136229A (ja) | 1983-08-13 |
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