JPS64877B2 - - Google Patents

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JPS64877B2
JPS64877B2 JP11034283A JP11034283A JPS64877B2 JP S64877 B2 JPS64877 B2 JP S64877B2 JP 11034283 A JP11034283 A JP 11034283A JP 11034283 A JP11034283 A JP 11034283A JP S64877 B2 JPS64877 B2 JP S64877B2
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JP
Japan
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mold
film
manufacturing
sprayed
diaphragm
Prior art date
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JP11034283A
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English (en)
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JPS603299A (ja
Inventor
Masatomi Okumura
Takeo Ido
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS603299A publication Critical patent/JPS603299A/ja
Publication of JPS64877B2 publication Critical patent/JPS64877B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R7/00Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
    • H04R7/02Diaphragms for electromechanical transducers; Cones characterised by the construction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Coating By Spraying Or Casting (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスピーカ用振動板の製造方法に関する
ものである。
スピーカ用振動板としては、高い弾性を有し、
かつ軽量で適当な内部損失を有することが望まれ
る。そこで最近、比弾性率が高く、適当な内部損
失を持つ振動板として、プラズマ溶射によりアル
ミナ(Al2O3)、炭化ホウ素(B4C)等のセラミツ
クスを型に付着させて振動板を製造する方法が提
案されている。
第1図は従来の振動板の製造方法の一例を示す
断面図、第2図A,Bはその各工程を示す一部の
断面図である。図において、1はプラズマ溶射装
置で、電極1aおよびノズル1bを有し、混合ガ
ス1cを導入してプラズマ炎1dを発生するよう
になつている。2はプラズマ炎1d中に投入され
る溶射物質、3は基板、4はこの基板に取付けら
れた型、5はこの型に形成された溶射膜、6はこ
の溶射膜によつて形成された振動板である。
振動板の製造方法は、まず第1図に示すよう
に、一般的なプラズマ溶射装置1において、電極
1aとノズル1bの間に、窒素あるいはアルゴン
ガス中に適当量の水素ガスを混合した混合ガス1
cを導入し、その間に電力を印加すると、混合ガ
ス1cは電離され、プラズマ炎1dが発生する。
プラズマ炎1dは20000℃以上の温度にも達して
おり、このプラズマ炎1d中に溶射物質2たとえ
ば粉末状のセラミツクスを投入すると、容易に溶
融する。このプラズマ炎1dの流速は約3000m/
secにもなるので、溶射物質2は高速で所望振動
板形状を有する型4に衝突して、付着堆積し、溶
射膜5を形成する。このように形成されたセラミ
ツクスの溶射膜5は、工具鋼、チタン等の硬い金
属あるいはセラミツクスで作られた型4の表面が
滑らかに加工されている場合は、第2図Aに示す
状態から容易に離型でき、第2図Bに示すように
セラミツクス単体からなる振動板6が得られる。
ところで上記所望形状を有する型4はかなり高
価であるため、何回も繰り返えし使用できること
が望ましい。しかし溶射法においては、高温にな
つた溶射物質2を高速で型4に衝突させて膜を形
成しているため、従来の方法では型4の表面は
徐々に荒され、また金属の型4では酸化等により
表面状態の変化を生じる。その結果、溶射膜5は
型4の凹凸部に食い込み、型4からの溶射膜5の
離型性が悪くなり、離型の際、溶射膜5に割れが
発生したり、あるいは全く離型できなくなること
がある。そして使用回数が増え、表面が粗くなる
と、この傾向は次第に強くなり、通常は2〜3回
で使用できなくなる。さらに最初の溶射において
は、型4の表面がきわめて平滑であるため、溶射
物質2が表面で滑つてしまい、付着効率が悪い。
このように、従来の方法においては、型4の使用
できる寿命が短く、かつ溶射効率も一定に制御し
にくいという欠点があつた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、型の表面に酸ある
いはアルカリで溶解できる軟質の金属膜を形成
し、その上にセラミツクスを溶射して振動板とな
る溶射膜を形成し、その後に上記金属膜を溶解し
て離型することにより、型を何回も繰り返えし使
用できるとともに、溶射膜の付着効率が高く、安
価に振動板を製造することができるスピーカ用振
動板の製造方法を提供することを目的としてい
る。
以下、本発明を一実施例に従つて説明する。第
3図A,B,Cはそれぞれこの発明の一実施例に
よる製造方法の各工程を示す一部の断面図であ
る。図において、7は基板3に取付けられる複合
型で、型4と同様の型7aおよびその表面に付着
された離型膜7bからなる。
振動板の製造方法は、まず第1図に示す従来と
同様の一般的なプラズマ溶射装置1を用いて溶射
を行う。この場合、第3図Aに示すように所望の
形状(図においてはドーム形状)に加工されたチ
タン製の型7aの表面に、メツキにより銅の離型
膜7bを形成した複合型7を使用し、その表面
に、プラズマ溶射装置1から溶射物質2として炭
化ホウ素(B4C)粉末を溶射し、第3図Bに示す
ように溶射膜5を形成する。その後、溶射膜5と
複合型7の一体物を適度の濃度に稀釈した硝酸液
に浸すと、硝酸液は溶射膜5が付着していない部
分および溶射膜5内に存在する気孔を通つて徐々
に浸入し、離型膜7bとしてメツキした銅膜のみ
を溶解して離型し、第3図Cに示すように、B4C
単体からなる振動板6を得ることができる。
このような方法によれば、溶射されたB4C粉
は、離型膜7b上に付着して、型7aには直接に
衝突しないため、型7aの表面を荒すことは極め
て少なく、また振動板6は離型膜7bを化学的に
溶解することにより、型7aから離型されるた
め、離型は完全に行われ、かつ離型の際の振動板
6の割れ等はほとんどなくなる。そして型7aの
表面の荒れが極めて少ないため、再び表面に離型
膜7bをメツキすると、型7aは繰り返えし何回
も使用できる。さらに離型膜7bとしてメツキし
た銅は軟質の金属であるため、溶射されたB4Cは
この離型膜7bに食い込み、衝突したB4Cのほと
んどを付着させることができる。
離型膜7bの厚さが極端に薄いと、溶射時の熱
や衝撃力により剥離し、型の表面部が荒れて離型
性が悪くなる。一方、厚すぎる場合は、メツキ工
程および溶解工程に時間がかかるため望ましくな
い。発明者らの実験によれば、0.1〜10μ程度が望
ましいという結果が得られている。また離型膜7
bを溶解する硝酸の濃度、液温等は溶解状況に影
響を与える。あまり溶解を急激に行うと、化学反
応による熱やガスにより振動板6が損傷すること
があり、溶解速度はできるだけ小さくすることが
望ましい。
なお前記実施例においては、型7aの材質とし
てチタン、離型膜7bとして電気メツキによる銅
膜、溶解液として硝酸を用いたが、型7aの材質
としてステンレスその他の金属、あるいはアルミ
ナ(Al2O3)、窒化ホウ素(BN)等のセラミツク
ス、離型膜7bとして銅以外にアルミニウム等の
軟質の金属が適用でき、また離型膜7bの形成は
電気メツキ以外に、無電解メツキ、蒸着、溶射等
によつても行える。さらに溶射物質2としては、
炭化ホウ素についてのみ記述したが、アルミナ
(Al2O3)等の他のセラミツクスを使用してもよ
い。また離型膜7bの溶解液は型7aおよび離型
膜7bに適したものを使用することができ、例え
ば離型膜7bにアルミニウムを使用した場合は塩
酸を使用するのが望ましく、材質によつてはアル
カリ溶液でもよい。
以上述べたように、この発明によれば、所望の
形状を有する金属あるいはセラミツクスの型の表
面に軟質金属膜を形成し、その上にプラズマ溶射
によりセラミツクスの溶射膜を形成し、全体を離
型膜のみが溶解できる液に浸漬して離型し、セラ
ミツクス単体の振動板を得るように構成したの
で、型を繰り返えし何回も使用できるとともに、
セラミツクスの付着効率も上げることができ、従
来に比較して安価に振動板を製造できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の製造方法を示す断面図、第2図
A,Bはその各工程を示す一部の断面図、第3図
A,B,Cはそれぞれ本発明の一実施例による製
造方法の各工程を示す一部の断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示
し、1はプラズマ溶射装置、1aは電極、1bは
ノズル、2は溶射物質、4は型、5は溶射膜、6
は振動板、7は複合型、7aは型、7bは離型膜
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所望形状の型の上に軟質の金属膜を形成し、
    その上にセラミツクスをプラズマ溶射法により溶
    射して溶射膜を形成したのち、上記金属膜を溶解
    させて離型し、セラミツクスからなる振動板を得
    ることを特徴とするスピーカ用振動板の製造方
    法。 2 型が金属またはセラミツクスからなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスピーカ
    用振動板の製造方法。 3 型がチタン、ステンレス、アルミナまたは窒
    化ホウ素からなることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のスピーカ用振動板の製造方法。 4 金属膜が銅またはアルミニウムからなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項
    のいずれかに記載のスピーカ用振動板の製造方
    法。 5 溶射膜がアルミナまたは炭化ホウ素からなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    4項のいずれかに記載のスピーカ用振動板の製造
    方法。 6 金属膜の溶解が酸またはアルカリ溶液中に浸
    漬して行うものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載のス
    ピーカ用振動板の製造方法。
JP11034283A 1983-06-20 1983-06-20 スピ−カ用振動板の製造方法 Granted JPS603299A (ja)

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JPS603299A JPS603299A (ja) 1985-01-09
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JPS603299A (ja) 1985-01-09

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