JPS648948B2 - - Google Patents
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- JPS648948B2 JPS648948B2 JP57108786A JP10878682A JPS648948B2 JP S648948 B2 JPS648948 B2 JP S648948B2 JP 57108786 A JP57108786 A JP 57108786A JP 10878682 A JP10878682 A JP 10878682A JP S648948 B2 JPS648948 B2 JP S648948B2
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- JP
- Japan
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- recording paper
- paper
- reset lever
- recording
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00519—Constructional details not otherwise provided for, e.g. housings, covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フアクシミリ等への利用に適した記
録紙搬送装置に関するものである。
録紙搬送装置に関するものである。
従来、この種の装置においては、ロール状に巻
回された記録紙を筐体内にセツトし、この記録紙
を記録ヘツド部分を通過させた後に排出側では紙
送り出しローラで挟持させて送り出しを行なつて
いる。そのため、メンテナンスのときや、ジヤム
したときに記録紙を取り出したり、あるいは新た
に記録紙を補充するときには各部を解除状態にし
なければならない。しかるに従来の装置において
はその解除操作がきわめて困難であり、かつ、わ
ずらわしいと云う欠点を有している。
回された記録紙を筐体内にセツトし、この記録紙
を記録ヘツド部分を通過させた後に排出側では紙
送り出しローラで挟持させて送り出しを行なつて
いる。そのため、メンテナンスのときや、ジヤム
したときに記録紙を取り出したり、あるいは新た
に記録紙を補充するときには各部を解除状態にし
なければならない。しかるに従来の装置において
はその解除操作がきわめて困難であり、かつ、わ
ずらわしいと云う欠点を有している。
本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、記録紙の搬送経路における各部の解除を簡単
に行なわせうるとともに記録紙がセツトされた
まゝロール紙収納ボツクスを引き出すことができ
ないようにした記録紙搬送装置を得ることを目的
とするものである。
で、記録紙の搬送経路における各部の解除を簡単
に行なわせうるとともに記録紙がセツトされた
まゝロール紙収納ボツクスを引き出すことができ
ないようにした記録紙搬送装置を得ることを目的
とするものである。
本発明は、ロール紙収納ボツクスに干渉してそ
の引出しを防止するロツク位置と干渉しない開放
位置とに位置決めされるリセツトレバーを設け、
このリセツトトレバーにより記録紙残量検知板の
解除とプラテンローラに対する記録ヘツドの解除
と紙送り出しローラの記録紙の挟持解除とを同時
に行なわせるようにしたので、記録紙の搬送経路
中の各部の解除とロール紙収納ボツクスの開放と
をリセツトレバーの操作のみにより行なうことが
でき、これにより、装置の解除がきわめて容易な
ものであるように構成したものである。
の引出しを防止するロツク位置と干渉しない開放
位置とに位置決めされるリセツトレバーを設け、
このリセツトトレバーにより記録紙残量検知板の
解除とプラテンローラに対する記録ヘツドの解除
と紙送り出しローラの記録紙の挟持解除とを同時
に行なわせるようにしたので、記録紙の搬送経路
中の各部の解除とロール紙収納ボツクスの開放と
をリセツトレバーの操作のみにより行なうことが
でき、これにより、装置の解除がきわめて容易な
ものであるように構成したものである。
本発明の一実施例を図面に基いて説明する。本
実施例はフアクシミリに係るもので、筐体1の内
部はスキヤナーベースを兼ねた筐体ステイ2によ
り区分されて上方に送信部3が設けられ下方に受
信部4が設けられている。
実施例はフアクシミリに係るもので、筐体1の内
部はスキヤナーベースを兼ねた筐体ステイ2によ
り区分されて上方に送信部3が設けられ下方に受
信部4が設けられている。
しかして、前記筐体1の上面は原稿テーブル5
とされ、この原稿テーブル5には原稿ガイド6が
設けられている。そして、分離ローラ7の上部に
は、圧板、ペーパーストツパー、分離圧調整ピ
ン、分離ゴム等よりなる分離部8が設けられ、原
稿排出口9の付近に設けられた原稿搬送ローラ1
0の直前にコンタクトガラス11が設けられてい
る。このコンタクトガラス11の下方には原稿照
明用の光源12と傾斜したミラー13とが設けら
れ、このミラーに対向する右端側にはレンズ14
および固体結像走査素子15が設けられている。
とされ、この原稿テーブル5には原稿ガイド6が
設けられている。そして、分離ローラ7の上部に
は、圧板、ペーパーストツパー、分離圧調整ピ
ン、分離ゴム等よりなる分離部8が設けられ、原
稿排出口9の付近に設けられた原稿搬送ローラ1
0の直前にコンタクトガラス11が設けられてい
る。このコンタクトガラス11の下方には原稿照
明用の光源12と傾斜したミラー13とが設けら
れ、このミラーに対向する右端側にはレンズ14
および固体結像走査素子15が設けられている。
ついで、前記受信部4の中央には、ロール紙収
納部16が設けられている。このロール紙収納部
16は、スライドレール17と補助レール18と
により前後に進退自在に設けられたロール紙収納
ボツクス19を有し、このロール紙収納ボツクス
19にはロール状に巻回された記録紙20を保持
するロール紙ホルダー21の円形のフランジ部2
2を受ける二本のホルダー載置ステイ23が設け
られている。また、前記ロール紙収納ボツクス1
9には前記ロール紙ホルダー21のロール紙つま
み24を前方向に突出させる上方開口の切欠25
が形成され、かつ、送り出し方向の上隈部には、
送り出しローラ26とハンドカツター27とが設
けられている。
納部16が設けられている。このロール紙収納部
16は、スライドレール17と補助レール18と
により前後に進退自在に設けられたロール紙収納
ボツクス19を有し、このロール紙収納ボツクス
19にはロール状に巻回された記録紙20を保持
するロール紙ホルダー21の円形のフランジ部2
2を受ける二本のホルダー載置ステイ23が設け
られている。また、前記ロール紙収納ボツクス1
9には前記ロール紙ホルダー21のロール紙つま
み24を前方向に突出させる上方開口の切欠25
が形成され、かつ、送り出し方向の上隈部には、
送り出しローラ26とハンドカツター27とが設
けられている。
そして、前記ハンドカツター27に対向させて
ガイド28がL字形に屈曲させて設けられ、この
ガイド28の下方には搬送ローラを兼ねたプラテ
ンローラ29と記録ヘツドとなるサーマルヘツド
30とがたがいに接合状態に設けられている。こ
のようなサーマルヘツド30側に拡開して設けら
れたガイド板31にカツター32が取付けられて
いる。すなわち、このカツター32は固定刃33
と回動する可動刃34とよりなる。このようなカ
ツター32の排出側に一対のローラよりなる紙送
り出しローラ35が設けられている。
ガイド28がL字形に屈曲させて設けられ、この
ガイド28の下方には搬送ローラを兼ねたプラテ
ンローラ29と記録ヘツドとなるサーマルヘツド
30とがたがいに接合状態に設けられている。こ
のようなサーマルヘツド30側に拡開して設けら
れたガイド板31にカツター32が取付けられて
いる。すなわち、このカツター32は固定刃33
と回動する可動刃34とよりなる。このようなカ
ツター32の排出側に一対のローラよりなる紙送
り出しローラ35が設けられている。
つぎに、第2図ないし第8図に基いて記録紙2
0の系路とその動きについて説明する。まず、ハ
ンドカツター27に対向するガイド28は上ガイ
ド板36と下ガイド板37とよりなるものである
が、このガイド28は前記記録紙20のカール方
向にそつて屈曲されており、下ガイド板37はプ
ラテンローラ29とサーマルヘツド30との間の
導入部38に近接するまで延出されているととも
に上ガイド板36は短かく形成されて前記導入部
38との間に開口部39が形成されている。
0の系路とその動きについて説明する。まず、ハ
ンドカツター27に対向するガイド28は上ガイ
ド板36と下ガイド板37とよりなるものである
が、このガイド28は前記記録紙20のカール方
向にそつて屈曲されており、下ガイド板37はプ
ラテンローラ29とサーマルヘツド30との間の
導入部38に近接するまで延出されているととも
に上ガイド板36は短かく形成されて前記導入部
38との間に開口部39が形成されている。
しかして、第3図に示すものは第1図に示す装
置の一部を背面側から見たもので、第4図はその
平面図である。まず、背面板40に取付けられた
ステツピングモータよりなるモータ41の駆動プ
ーリ42とプラテンプーリ43とは伝動ベルト4
4により連結されている。このプラテンプーリ4
3はプラテンローラ29と一体的に結合されてお
り、また、送り出し伝達ベルト45が巻回された
送り出しプーリ46も前記プラテンローラ29と
一体的に結合されている。このプラテンローラ2
9にはそのプラテンローラ29が時計方向に回転
するときにのみ動力が伝達されるように一方向ク
ラツチを介在させてプラテンギヤ47が設けら
れ、また、スイツチ板48とカツターカム49と
が一体化されたカツターギヤ50が前記プラテン
ローラ29に一方向クラツチを介在させて設けら
れている。そして、前記プラテンギヤ47と前記
カツターギヤ50とにそれぞれ噛合するアイドラ
ギヤ51,52が設けられ、プラテンローラ29
の回転速度に対してカツターギヤ50の回転速度
が増速されるように噛合わされている。また、前
記スイツチ板48にはその円周上に一個の凹部5
3が形成され、カツターポジシヨンスイツチ54
のアクチユエータが係脱するように設けられてい
る。
置の一部を背面側から見たもので、第4図はその
平面図である。まず、背面板40に取付けられた
ステツピングモータよりなるモータ41の駆動プ
ーリ42とプラテンプーリ43とは伝動ベルト4
4により連結されている。このプラテンプーリ4
3はプラテンローラ29と一体的に結合されてお
り、また、送り出し伝達ベルト45が巻回された
送り出しプーリ46も前記プラテンローラ29と
一体的に結合されている。このプラテンローラ2
9にはそのプラテンローラ29が時計方向に回転
するときにのみ動力が伝達されるように一方向ク
ラツチを介在させてプラテンギヤ47が設けら
れ、また、スイツチ板48とカツターカム49と
が一体化されたカツターギヤ50が前記プラテン
ローラ29に一方向クラツチを介在させて設けら
れている。そして、前記プラテンギヤ47と前記
カツターギヤ50とにそれぞれ噛合するアイドラ
ギヤ51,52が設けられ、プラテンローラ29
の回転速度に対してカツターギヤ50の回転速度
が増速されるように噛合わされている。また、前
記スイツチ板48にはその円周上に一個の凹部5
3が形成され、カツターポジシヨンスイツチ54
のアクチユエータが係脱するように設けられてい
る。
ついで、支軸55に引張ばね56で時計方向に
付勢されたカツターブラケツト57が固着され、
このカツターブラケツト57には外周縁が渦巻状
に形成されたカツターカム49に接するカツター
カムフオロワー58が取付けられている。そし
て、前記支軸55には可動刃34が固着されてい
る。また、前記カツターブラケツト57の突片5
9が当接してその最大回動角度が設定されるカツ
ターストツパー60が設けられている。
付勢されたカツターブラケツト57が固着され、
このカツターブラケツト57には外周縁が渦巻状
に形成されたカツターカム49に接するカツター
カムフオロワー58が取付けられている。そし
て、前記支軸55には可動刃34が固着されてい
る。また、前記カツターブラケツト57の突片5
9が当接してその最大回動角度が設定されるカツ
ターストツパー60が設けられている。
つぎに、第5図に示すものは紙送り出しローラ
35の駆動系であり、その方向は第3図と同様に
背面側から見たものである。まず、前記送り出し
伝達ベルト45はギヤ61の胴部に巻回されてい
るが、このギヤ61は紙送り出しローラ35の軸
部62に一方向クラツチ63を介在させて取付け
られている。すなわち、ギヤ61が時計方向に回
動するときには軸部62に動力が伝達されず、ギ
ヤ61が反時計方向に回動するときには軸部62
に動力が伝達される。そして、前記ギヤ61はア
イドラギヤ64に噛み合わされ、このアイドラギ
ヤ64には他のアイドラギヤ65が噛み合わさ
れ、このアイドラギヤ65は一方向クラツチ66
を介して前記軸部62に取付けられたギヤ67に
噛み合わされている。このギヤ67は時計方向に
回動するときに前記軸部62に動力を伝達せず、
反時計方向に回動するときに動力を伝達するもの
である。
35の駆動系であり、その方向は第3図と同様に
背面側から見たものである。まず、前記送り出し
伝達ベルト45はギヤ61の胴部に巻回されてい
るが、このギヤ61は紙送り出しローラ35の軸
部62に一方向クラツチ63を介在させて取付け
られている。すなわち、ギヤ61が時計方向に回
動するときには軸部62に動力が伝達されず、ギ
ヤ61が反時計方向に回動するときには軸部62
に動力が伝達される。そして、前記ギヤ61はア
イドラギヤ64に噛み合わされ、このアイドラギ
ヤ64には他のアイドラギヤ65が噛み合わさ
れ、このアイドラギヤ65は一方向クラツチ66
を介して前記軸部62に取付けられたギヤ67に
噛み合わされている。このギヤ67は時計方向に
回動するときに前記軸部62に動力を伝達せず、
反時計方向に回動するときに動力を伝達するもの
である。
しかして、記録紙20の送り状態は、プラテン
ローラ29の回転によりその記録紙20を送りつ
つ印字を行ない、カツター32により切断した後
に、その切断位置と印字部との間隔に対応する余
白部を少なくするために記録紙20を所定寸法戻
すことが行なわれ、同時にカツター32より先の
記録紙20は紙送り出しローラ35により排出す
る動作が行なわれる。
ローラ29の回転によりその記録紙20を送りつ
つ印字を行ない、カツター32により切断した後
に、その切断位置と印字部との間隔に対応する余
白部を少なくするために記録紙20を所定寸法戻
すことが行なわれ、同時にカツター32より先の
記録紙20は紙送り出しローラ35により排出す
る動作が行なわれる。
この状態を第3図ないし第8図について述べる
が、第2図に示すものとは逆向きであるため、回
転方向の説明は逆になる。まず、モータ41によ
りプラテンプーリ43が反時計方向に回転すると
プラテンギヤ47は回転することがなくプラテン
ローラ29は反時計方向に回転して記録紙20を
順方向に送る。同時に送り出し伝達ベルト45を
介してギヤ61が反時計方向に回転し、これによ
り、紙送り出しローラ35が反時計方向に回転し
て紙送りを行なう。この状態は第7図に示す状態
で、アイドラギヤ64,64を介在させてギヤ6
7が時計方向に回転するが、一方向クラツチ66
によつて軸部62との間では空回転している。
が、第2図に示すものとは逆向きであるため、回
転方向の説明は逆になる。まず、モータ41によ
りプラテンプーリ43が反時計方向に回転すると
プラテンギヤ47は回転することがなくプラテン
ローラ29は反時計方向に回転して記録紙20を
順方向に送る。同時に送り出し伝達ベルト45を
介してギヤ61が反時計方向に回転し、これによ
り、紙送り出しローラ35が反時計方向に回転し
て紙送りを行なう。この状態は第7図に示す状態
で、アイドラギヤ64,64を介在させてギヤ6
7が時計方向に回転するが、一方向クラツチ66
によつて軸部62との間では空回転している。
ついで、モータ41が逆転すると、プラテンロ
ーラ29が逆転して記録紙20を展張すると同時
にカツターカムフオロワー58がカツターカム4
9からはずれ、引張ばね56の張力によつて突片
59がストツパー60に当接するまでカツターブ
ラケツト57を回動させる。これにより、可動刃
34が記録紙20を切断する。
ーラ29が逆転して記録紙20を展張すると同時
にカツターカムフオロワー58がカツターカム4
9からはずれ、引張ばね56の張力によつて突片
59がストツパー60に当接するまでカツターブ
ラケツト57を回動させる。これにより、可動刃
34が記録紙20を切断する。
また、モータ41の逆転は、切断された記録紙
20の先端の未記録部分が所定長さになるまで継
続する。このとき、ギヤ61は時計方向に駆動さ
れるが、一方向クラツチ63により軸部62に駆
動力を伝達することなく、アイドラギヤ64,6
5を介してギヤ67が反時計方向に回動し、これ
により、紙送り出しローラ35が反時計方向に回
動する。これにより、切断されて印字ずみの記録
紙20は排出される。
20の先端の未記録部分が所定長さになるまで継
続する。このとき、ギヤ61は時計方向に駆動さ
れるが、一方向クラツチ63により軸部62に駆
動力を伝達することなく、アイドラギヤ64,6
5を介してギヤ67が反時計方向に回動し、これ
により、紙送り出しローラ35が反時計方向に回
動する。これにより、切断されて印字ずみの記録
紙20は排出される。
しかして、記録紙20が戻される状態を再び第
2図についてみると、通常はプラテンローラ29
の戻し力によつて送り出しローラ26が逆転し、
ロール紙収納部16部分において記録紙20をた
るませる。しかしながら、記録紙20の剛性が低
いとき、送り出しローラ26の負荷が大きいと
き、ガイド28の負荷が大きときなどには記録紙
20は開口部39において図示のようにV字状に
変形する。この変形方向は記録紙20のカール方
向に一致しているので、その変形が開口部39に
おいてたやすく発生し、これにより、ジヤムの原
因になることがない。しかも、変形する位置が記
録紙20に送り力を発生させるプラテンローラ2
9の近くであるため、再度の順方向送り時の動き
が良好である。また、記録紙20の挿入時におい
ては、記録紙20の先端が下ガイド板37に接す
る方向にカールしていることから開口部39が存
しても確実に導入部38に案内される。
2図についてみると、通常はプラテンローラ29
の戻し力によつて送り出しローラ26が逆転し、
ロール紙収納部16部分において記録紙20をた
るませる。しかしながら、記録紙20の剛性が低
いとき、送り出しローラ26の負荷が大きいと
き、ガイド28の負荷が大きときなどには記録紙
20は開口部39において図示のようにV字状に
変形する。この変形方向は記録紙20のカール方
向に一致しているので、その変形が開口部39に
おいてたやすく発生し、これにより、ジヤムの原
因になることがない。しかも、変形する位置が記
録紙20に送り力を発生させるプラテンローラ2
9の近くであるため、再度の順方向送り時の動き
が良好である。また、記録紙20の挿入時におい
ては、記録紙20の先端が下ガイド板37に接す
る方向にカールしていることから開口部39が存
しても確実に導入部38に案内される。
つぎに、第9図および第10図に基いて記録紙
20の経路上の各部品の動きについて説明する。
まず、背面板40とこの背面板40と所定の間隔
をおいて対向する前面板68との間に検知板支点
軸69が回動自在に懸け渡されている。この検知
板支点軸69は、記録紙残量検知板解除機構Aと
なるものであり、かつ、ロール紙収納部16の右
上部に位置しており、中間部にはロール紙ホルダ
ー21に保持された記録紙20の外周面に接する
記録紙残量検知板70が固定されており、手前端
部には前面板68の前方に位置するV字形のリセ
ツトレバー71が固定されている。このリセツト
レバー71の一端には操作ノブ72が取付けられ
ている。さらに、前記検知板支点軸69の後端に
はカム73が固定され、このカム73により開閉
される残量検知スイツチ74が設けられている。
20の経路上の各部品の動きについて説明する。
まず、背面板40とこの背面板40と所定の間隔
をおいて対向する前面板68との間に検知板支点
軸69が回動自在に懸け渡されている。この検知
板支点軸69は、記録紙残量検知板解除機構Aと
なるものであり、かつ、ロール紙収納部16の右
上部に位置しており、中間部にはロール紙ホルダ
ー21に保持された記録紙20の外周面に接する
記録紙残量検知板70が固定されており、手前端
部には前面板68の前方に位置するV字形のリセ
ツトレバー71が固定されている。このリセツト
レバー71の一端には操作ノブ72が取付けられ
ている。さらに、前記検知板支点軸69の後端に
はカム73が固定され、このカム73により開閉
される残量検知スイツチ74が設けられている。
ついで、左方上部において前記前面板68と前
記背面板40との間には、プレスアーム支点軸7
5が懸け渡され、このプレスアーム支点軸75の
前端には前記リセツトレバー71の上部にまで延
出された記録ヘツド解除機構Bを構成するヘツド
リセツトアーム76が固定されている。前記プレ
スアーム支点軸75の前後部には対になつたプレ
スアーム77がビス78により固定されている。
これらのプレスアーム77の上端には後方に延出
された押圧突片79が一体形成されているととも
に下端では引張ばね80により時計方向に付勢さ
れている。また、前記プレスアーム77の下部に
はヘツドハンガー支点軸81が取付けられてい
る。そして、前記プレスアーム支点軸75には中
継アーム82が調整ねじ83により角度調整自在
に固定されている。さらに、前記ヘツドハンガー
支点軸81にヘツドハンガー84が回動自在に取
付けられ、前記中継アーム82との間に引張ばね
85が取付けられて反時計方向に付勢されてい
る。このようなヘツドハンガー84には上方開口
の係合凹部86が形成されている。
記背面板40との間には、プレスアーム支点軸7
5が懸け渡され、このプレスアーム支点軸75の
前端には前記リセツトレバー71の上部にまで延
出された記録ヘツド解除機構Bを構成するヘツド
リセツトアーム76が固定されている。前記プレ
スアーム支点軸75の前後部には対になつたプレ
スアーム77がビス78により固定されている。
これらのプレスアーム77の上端には後方に延出
された押圧突片79が一体形成されているととも
に下端では引張ばね80により時計方向に付勢さ
れている。また、前記プレスアーム77の下部に
はヘツドハンガー支点軸81が取付けられてい
る。そして、前記プレスアーム支点軸75には中
継アーム82が調整ねじ83により角度調整自在
に固定されている。さらに、前記ヘツドハンガー
支点軸81にヘツドハンガー84が回動自在に取
付けられ、前記中継アーム82との間に引張ばね
85が取付けられて反時計方向に付勢されてい
る。このようなヘツドハンガー84には上方開口
の係合凹部86が形成されている。
つぎに、サーマルヘツド30を保持するヘツド
ブラケツト87が設けられ、このヘツドブラケツ
ト87の前後端には同一軸線上に位置させてヘツ
ド支点軸88,89が固定されている。後端側の
ヘツド支点軸88はその軸心方向に移動するよう
に軸受保持部となる前記背面板40に嵌合し、前
記ヘツド支点軸89はナツト90により軸受保持
部となる前記前面板68に軸心方向には移動せ
ず、回転方向には自由に回転するように取付けら
れている。そして、前記ヘツドブラケツト87の
下方両側にはアームハンガー91が側方へ突出形
成され、これらのアームハンガー91は前記ヘツ
ドハンガー84の係合凹部86に係合されてい
る。この係合状態においては、前記サーマルヘツ
ド30がプラテンローラ29に記録紙20を介し
て接合するように位置決めされているものである
が、係合凹部86との係合を解除すると前記サー
マルヘツド30がプラテンローラ29から自重に
よつて離反するように設定されている。
ブラケツト87が設けられ、このヘツドブラケツ
ト87の前後端には同一軸線上に位置させてヘツ
ド支点軸88,89が固定されている。後端側の
ヘツド支点軸88はその軸心方向に移動するよう
に軸受保持部となる前記背面板40に嵌合し、前
記ヘツド支点軸89はナツト90により軸受保持
部となる前記前面板68に軸心方向には移動せ
ず、回転方向には自由に回転するように取付けら
れている。そして、前記ヘツドブラケツト87の
下方両側にはアームハンガー91が側方へ突出形
成され、これらのアームハンガー91は前記ヘツ
ドハンガー84の係合凹部86に係合されてい
る。この係合状態においては、前記サーマルヘツ
ド30がプラテンローラ29に記録紙20を介し
て接合するように位置決めされているものである
が、係合凹部86との係合を解除すると前記サー
マルヘツド30がプラテンローラ29から自重に
よつて離反するように設定されている。
ついで、紙送り出しローラ35の下方にはアイ
ドラロール92がその軸心を上下移動自在でリン
グバネ93によつて常時紙送り出しローラ35に
圧接されるように設けられている。そして、この
ようなアイドラロール92の軸部に下端を接合さ
せた送り出しローラリセツトレバー94が上下移
動自在に取付けられ、この送り出しローラリセツ
トレバー94の上端は前記プレスアーム77の押
圧突片79の先端下部に位置している。前記ロー
ラリセツトレバー94は前記ヘツドリセツトアー
ム76とともに記録紙挟持解除機構Cを構成して
いる。
ドラロール92がその軸心を上下移動自在でリン
グバネ93によつて常時紙送り出しローラ35に
圧接されるように設けられている。そして、この
ようなアイドラロール92の軸部に下端を接合さ
せた送り出しローラリセツトレバー94が上下移
動自在に取付けられ、この送り出しローラリセツ
トレバー94の上端は前記プレスアーム77の押
圧突片79の先端下部に位置している。前記ロー
ラリセツトレバー94は前記ヘツドリセツトアー
ム76とともに記録紙挟持解除機構Cを構成して
いる。
しかして、第9図に示す状態は通常のセツト状
態であるが、リセツトレバー71は記録紙残量検
知板70が記録紙20に接することにより位置決
めされている。この位置では、ロール紙収納ボツ
クス19を引き出すことができず、リセツトレバ
ー71は安全ガードとしての作用をしている。こ
の状態で記録紙20の残量が所定状態になると、
検知板支点軸69が大きく回動したことになり、
カム73が残量検知スイツチ74に干渉してそれ
をONさせ、記録紙20を補充すべき旨の信号を
発生させる。
態であるが、リセツトレバー71は記録紙残量検
知板70が記録紙20に接することにより位置決
めされている。この位置では、ロール紙収納ボツ
クス19を引き出すことができず、リセツトレバ
ー71は安全ガードとしての作用をしている。こ
の状態で記録紙20の残量が所定状態になると、
検知板支点軸69が大きく回動したことになり、
カム73が残量検知スイツチ74に干渉してそれ
をONさせ、記録紙20を補充すべき旨の信号を
発生させる。
このようにして、記録紙20を補充するときに
は、操作ノブ72を把持してリセツトレバー71
を時計方向に大きく回動させる。これにより、リ
セツトレバー71がヘツドリセツトアーム76を
押し上げ、そのヘツドリセツトアーム76の端部
に屈曲形成されたストツプ片95により位置決め
されて静止する。このリセツトレバー71の回動
により、記録紙残量検知板70はロール紙ホルダ
ー21より離反し、そのロール紙ホルダー21の
正面からリセツトレバー71が退避するためその
引き出しを可能にする。また、ヘツドリセツトア
ーム76が回動する結果、プレスアーム支点軸7
5を介してプレスアーム77を反時計方向に回動
させる。これにより、ヘツドハンガー支点軸81
に支持されたヘツドハンガー84がアームハンガ
ー91を押し、ヘツドブラケツト87が反時計方
向に回動させる。これにより、サーマルヘツド3
0をプラテンローラ29より離反させ、この部分
での記録紙の通過を自由に行なわせる。また、プ
レスアーム77が反時計方向に回動する結果、押
圧突片79が送り出しローラリセツトレバー94
を押し下げる。これにより、アイドラロール92
が下方に移動し、紙送り出しローラ35との間隔
を広げ、記録紙20の通過を自由に行なわせるよ
うにする。
は、操作ノブ72を把持してリセツトレバー71
を時計方向に大きく回動させる。これにより、リ
セツトレバー71がヘツドリセツトアーム76を
押し上げ、そのヘツドリセツトアーム76の端部
に屈曲形成されたストツプ片95により位置決め
されて静止する。このリセツトレバー71の回動
により、記録紙残量検知板70はロール紙ホルダ
ー21より離反し、そのロール紙ホルダー21の
正面からリセツトレバー71が退避するためその
引き出しを可能にする。また、ヘツドリセツトア
ーム76が回動する結果、プレスアーム支点軸7
5を介してプレスアーム77を反時計方向に回動
させる。これにより、ヘツドハンガー支点軸81
に支持されたヘツドハンガー84がアームハンガ
ー91を押し、ヘツドブラケツト87が反時計方
向に回動させる。これにより、サーマルヘツド3
0をプラテンローラ29より離反させ、この部分
での記録紙の通過を自由に行なわせる。また、プ
レスアーム77が反時計方向に回動する結果、押
圧突片79が送り出しローラリセツトレバー94
を押し下げる。これにより、アイドラロール92
が下方に移動し、紙送り出しローラ35との間隔
を広げ、記録紙20の通過を自由に行なわせるよ
うにする。
このように、リセツトレバー71を反時計方向
に回動することにより、ロール紙ホルダー21を
引き出せるようにすること、記録紙残量検知板7
0のリセツトを行なうこと、サーマルヘツド30
とプラテンローラ29との接触を解除すること、
紙送り出しローラ35部分での記録紙20の挟持
を解除することの四動作が同時に行なわれる。し
たがつて、内部に残された記録紙20の取り出し
が容易に行なわれるとともに、ロール紙ホルダー
21の抜き出し、新たな記録紙20のセツトも容
易に行なわれる。
に回動することにより、ロール紙ホルダー21を
引き出せるようにすること、記録紙残量検知板7
0のリセツトを行なうこと、サーマルヘツド30
とプラテンローラ29との接触を解除すること、
紙送り出しローラ35部分での記録紙20の挟持
を解除することの四動作が同時に行なわれる。し
たがつて、内部に残された記録紙20の取り出し
が容易に行なわれるとともに、ロール紙ホルダー
21の抜き出し、新たな記録紙20のセツトも容
易に行なわれる。
また、リセツトレバー71を元位置に戻すと、
自重により記録紙残量検知板70は記録紙20の
外周面に接合し、サーマルヘツド30も引張ばね
80の力で復帰し、アイドラロール92もリング
バネ93の力により復帰する。
自重により記録紙残量検知板70は記録紙20の
外周面に接合し、サーマルヘツド30も引張ばね
80の力で復帰し、アイドラロール92もリング
バネ93の力により復帰する。
しかして、メンテナンスの都合上、サーマルヘ
ツド30をとりはずす必要がある。この場合に
は、まず、ヘツドハンガー84を押し下げる。こ
れにより、このヘツドハンガー84は引張ばね8
5の張力に抗して回動し、アームハンガー91と
の係合を解除する。これにより、ヘツドブラケツ
ト87はヘツド支点軸88,89を中心に垂れ下
がつた形になる。この状態でナツト90をはず
し、ヘツドブラケツト87を背面板40の方向に
動かすと、手前側のヘツド支点軸89が前面板6
8よりはずれる。ついで、そのヘツド支点軸89
が前面板68に干渉することがない位置に向けて
ヘツドブラケツト87を手前側に引くことによ
り、ヘツド支点軸88が背面板40より抜け、こ
れにより、サーマルヘツド30が取り付いた状態
でヘツドブラケツト87が取りはずされる。この
ようにしてサーマルヘツド30が取りはずされる
結果、中央部の空間が大きくなり、各部のメンテ
ナンスが容易であるとともに、サーマルヘツド3
0自体の交換も容易である。
ツド30をとりはずす必要がある。この場合に
は、まず、ヘツドハンガー84を押し下げる。こ
れにより、このヘツドハンガー84は引張ばね8
5の張力に抗して回動し、アームハンガー91と
の係合を解除する。これにより、ヘツドブラケツ
ト87はヘツド支点軸88,89を中心に垂れ下
がつた形になる。この状態でナツト90をはず
し、ヘツドブラケツト87を背面板40の方向に
動かすと、手前側のヘツド支点軸89が前面板6
8よりはずれる。ついで、そのヘツド支点軸89
が前面板68に干渉することがない位置に向けて
ヘツドブラケツト87を手前側に引くことによ
り、ヘツド支点軸88が背面板40より抜け、こ
れにより、サーマルヘツド30が取り付いた状態
でヘツドブラケツト87が取りはずされる。この
ようにしてサーマルヘツド30が取りはずされる
結果、中央部の空間が大きくなり、各部のメンテ
ナンスが容易であるとともに、サーマルヘツド3
0自体の交換も容易である。
そして、サーマルヘツド30の取付けは逆の操
作により行なわれるものであるが、再組立をして
も、ヘツドブラケツト87に対するサーマルヘツ
ド30の位置を正確に定めておくと、取付後のサ
ーマルヘツド30の位置は常に一定である。
作により行なわれるものであるが、再組立をして
も、ヘツドブラケツト87に対するサーマルヘツ
ド30の位置を正確に定めておくと、取付後のサ
ーマルヘツド30の位置は常に一定である。
つぎに、第11図ないし第15図に基いてロー
ル紙収納ボツクス19の取付状態およびそのロツ
ク状態について説明する。まず、側部に設けられ
たスライドレール18は前後方向に摺動自在で手
前側には抜き出しうるような通常の形状のもので
ある。そして、下方に設けられた補助レール18
は、前面板68と背面板40との間に懸け渡した
ガイド軸96を有する。このガイド軸96には所
定間隔の二個のブラケツト97が摺動自在に嵌合
され、これらのブラケツト97は中間ガイド98
に固着されている。この中間ガイド98は前記ロ
ール紙収納ボツクス19とほぼ同長で断面チヤン
ネル状のものである。そして、中間部と手前側と
に二個の突片99,100が屈曲形成されてい
る。ついで、前記ロール紙収納ボツクス19の側
面手前には、前記突片100の外側に接離する突
片101が屈曲形成されている。また、奥の方に
は係止レバー102がピン103を中心に回動自
在に設けられている。この係止レバー102には
つまみ104が形成されているとともに前記突片
99と対向する舌片105が一体的に形成されて
いる。そして、この舌片105が前記突片99に
接合した状態においてその突片99との係合を解
除するため回動しうるように前記中間ガイド98
に図示しない逃げ切欠が形成されている。
ル紙収納ボツクス19の取付状態およびそのロツ
ク状態について説明する。まず、側部に設けられ
たスライドレール18は前後方向に摺動自在で手
前側には抜き出しうるような通常の形状のもので
ある。そして、下方に設けられた補助レール18
は、前面板68と背面板40との間に懸け渡した
ガイド軸96を有する。このガイド軸96には所
定間隔の二個のブラケツト97が摺動自在に嵌合
され、これらのブラケツト97は中間ガイド98
に固着されている。この中間ガイド98は前記ロ
ール紙収納ボツクス19とほぼ同長で断面チヤン
ネル状のものである。そして、中間部と手前側と
に二個の突片99,100が屈曲形成されてい
る。ついで、前記ロール紙収納ボツクス19の側
面手前には、前記突片100の外側に接離する突
片101が屈曲形成されている。また、奥の方に
は係止レバー102がピン103を中心に回動自
在に設けられている。この係止レバー102には
つまみ104が形成されているとともに前記突片
99と対向する舌片105が一体的に形成されて
いる。そして、この舌片105が前記突片99に
接合した状態においてその突片99との係合を解
除するため回動しうるように前記中間ガイド98
に図示しない逃げ切欠が形成されている。
ついで、前記ロール紙ホルダー21には、圧縮
ばね106により外方へ付勢された軸受体107
が設けられ、この軸受体107は背面板40に回
動自在に取付けられた歯車体108の円錐部10
9に圧接されている。また、前記歯車体108は
前記背面板40に回動自在に取付けられたカム体
110の歯車部111に噛み合わされている。こ
のカム体110の外周には二個のストツパーピン
112,113に係合する突片114と所定の円
弧長さをもつて切欠された円弧切欠115とが形
成されている。そして、前記ロール紙ホルダー2
1の背部端面には前記カム体110に係脱するロ
ツクプレート116が固定されている。
ばね106により外方へ付勢された軸受体107
が設けられ、この軸受体107は背面板40に回
動自在に取付けられた歯車体108の円錐部10
9に圧接されている。また、前記歯車体108は
前記背面板40に回動自在に取付けられたカム体
110の歯車部111に噛み合わされている。こ
のカム体110の外周には二個のストツパーピン
112,113に係合する突片114と所定の円
弧長さをもつて切欠された円弧切欠115とが形
成されている。そして、前記ロール紙ホルダー2
1の背部端面には前記カム体110に係脱するロ
ツクプレート116が固定されている。
しかして、ロール紙収納ボツクス19の着脱動
作について説明する。説明の便宜上、取りはずす
操作から説明する。まず、取付状態においては、
第12図および第15図に示すものであり、ロー
ル紙つまみ24を把持してロール紙ホルダー21
の時計方向に回動させる。これにより、サーマル
ヘツドド30側へ延出されていた記録紙20は完
全に巻き戻される。同時に、歯車体108の時計
方向の回転によりカム体110が反時計方向に回
転し、突片114がストツパーピン112に当接
した位置で停止する。これにより、第14図に示
すように円弧切欠115がロツクプレート116
の位置に一致する。そのため、ロール紙収納ボツ
クス19の引出し方向のロツクは解除され、その
まゝロール紙つまみ24を把持して引き出すとス
ライドレール17にそつて引き出される。このと
きの引き出し量は、ロール紙収納ボツクス19と
中間ガイド98との間の相対移動距離、すなわ
ち、舌片105と突片99との間隔Aと、中間ガ
イド98とガイド軸96との間の相対移動距離、
すなわち、手前側のブラケツト97と前面板68
との間隔Bとの和である。したがつて、ロール紙
収納ボツクス19の全体は充分に前面板68より
前方に突出する。この状態でつまみ104を押し
て係止レバー102を上方へ回動させると、舌片
105の突片99,100との係合が解除され、
ロール紙収納ボツクス19は完全に手前側に引き
出しうる。このような引き出しは、メンテナンス
等の場合のように特別な場合である。そのため、
ロール紙収納部16が空間になつてしまう結果、
前述のサーマルヘツド30の取りはずし等の作業
がきわめて容易である。
作について説明する。説明の便宜上、取りはずす
操作から説明する。まず、取付状態においては、
第12図および第15図に示すものであり、ロー
ル紙つまみ24を把持してロール紙ホルダー21
の時計方向に回動させる。これにより、サーマル
ヘツドド30側へ延出されていた記録紙20は完
全に巻き戻される。同時に、歯車体108の時計
方向の回転によりカム体110が反時計方向に回
転し、突片114がストツパーピン112に当接
した位置で停止する。これにより、第14図に示
すように円弧切欠115がロツクプレート116
の位置に一致する。そのため、ロール紙収納ボツ
クス19の引出し方向のロツクは解除され、その
まゝロール紙つまみ24を把持して引き出すとス
ライドレール17にそつて引き出される。このと
きの引き出し量は、ロール紙収納ボツクス19と
中間ガイド98との間の相対移動距離、すなわ
ち、舌片105と突片99との間隔Aと、中間ガ
イド98とガイド軸96との間の相対移動距離、
すなわち、手前側のブラケツト97と前面板68
との間隔Bとの和である。したがつて、ロール紙
収納ボツクス19の全体は充分に前面板68より
前方に突出する。この状態でつまみ104を押し
て係止レバー102を上方へ回動させると、舌片
105の突片99,100との係合が解除され、
ロール紙収納ボツクス19は完全に手前側に引き
出しうる。このような引き出しは、メンテナンス
等の場合のように特別な場合である。そのため、
ロール紙収納部16が空間になつてしまう結果、
前述のサーマルヘツド30の取りはずし等の作業
がきわめて容易である。
また、前述のようにロール紙収納ボツクス19
を単に引き出した場合は記録紙20の補充のため
であり、ロール紙ホルダー21とともに上方へ引
き上げて取り出し、新たな記録紙20をセツトす
る。そして、ロール紙つまみ24を把持してその
まゝ押し込むと、軸受体107が歯車体108の
円錐部109に圧接される。この状態でロール紙
ホルダー21を反時計方向に回動させる。これに
より、歯車体108が反時計方向に回転し、カム
体110が時計方向に回転し、第15図に示す状
態になる。これにより、カム体110はロツクプ
レート116に干渉する位置になり、ロール紙収
納ボツクス19は抜け止めがなされる。そして、
送り出しローラつまみ117を把持して記録紙2
0を送り出すが、軸受体107と歯車体108と
の間ではスリツプが生じて第15図の状態を維持
する。
を単に引き出した場合は記録紙20の補充のため
であり、ロール紙ホルダー21とともに上方へ引
き上げて取り出し、新たな記録紙20をセツトす
る。そして、ロール紙つまみ24を把持してその
まゝ押し込むと、軸受体107が歯車体108の
円錐部109に圧接される。この状態でロール紙
ホルダー21を反時計方向に回動させる。これに
より、歯車体108が反時計方向に回転し、カム
体110が時計方向に回転し、第15図に示す状
態になる。これにより、カム体110はロツクプ
レート116に干渉する位置になり、ロール紙収
納ボツクス19は抜け止めがなされる。そして、
送り出しローラつまみ117を把持して記録紙2
0を送り出すが、軸受体107と歯車体108と
の間ではスリツプが生じて第15図の状態を維持
する。
なお、カム体110はその中心に対して重心が
偏つているため、第14図に示す位置で自由状態
になつても自重のためにその位置を継続し、ロー
ル紙収納ボツクス19を取付けるときには、ロツ
クプレート116が確実に円弧状切欠115を通
過する。
偏つているため、第14図に示す位置で自由状態
になつても自重のためにその位置を継続し、ロー
ル紙収納ボツクス19を取付けるときには、ロツ
クプレート116が確実に円弧状切欠115を通
過する。
本発明は、上述のようにロール紙収納ボツクス
に干渉してその引出しを防止するロツク位置と干
渉しない開放位置とに位置決めされるリセツトレ
バーを設け、このリセツトレバーに連結された記
録紙残量検知板解除機構と記録ヘツド解除機構と
記録紙挟持解除機構とにより記録紙残量検知板の
解除とプラテンローラに対する記録ヘツドの解除
と紙送り出しローラの記録紙の挟持解除とを同時
に行なわせるようにしたので、記録紙の搬送経路
中の各部の解除をロール紙収納ボツクスの開放と
ともに行なうことができ、その操作もリセツトバ
ーの操作のみで行なうことができ、装置の解除と
記録紙挿入時の各部のセツトを容易に行なうこと
ができるものである。
に干渉してその引出しを防止するロツク位置と干
渉しない開放位置とに位置決めされるリセツトレ
バーを設け、このリセツトレバーに連結された記
録紙残量検知板解除機構と記録ヘツド解除機構と
記録紙挟持解除機構とにより記録紙残量検知板の
解除とプラテンローラに対する記録ヘツドの解除
と紙送り出しローラの記録紙の挟持解除とを同時
に行なわせるようにしたので、記録紙の搬送経路
中の各部の解除をロール紙収納ボツクスの開放と
ともに行なうことができ、その操作もリセツトバ
ーの操作のみで行なうことができ、装置の解除と
記録紙挿入時の各部のセツトを容易に行なうこと
ができるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
はフアクシミリの縦断正面図、第2図は記録紙経
路の一部を拡大して示した縦断正面図、第3図は
プラテンローラとカツターとの駆動系を背面側か
ら見た背面図、第4図はその平面図、第5図は紙
送り出しローラの駆動系を背面から見た背面図、
第6図はその一部を切欠いた平面図、第7図およ
び第8図は各部の駆動力伝達状態を示す説明図、
第9図は前面板を省略した状態での部品配置を示
す正面図、第10図はその平面図、第11図はロ
ール紙収納部のみの正面図、第12図は一部を切
欠いた平面図、第13図は係止レバー部分の側面
図、第14図はロール紙収納ボツクスが当接する
背部端面に対向する部分の正面図、第15図は第
14図においてロール紙収納ボツクスをロツクし
た状態の正面図である。 1…筐体、19…ロール紙収納ボツクス、20
…記録紙、29…プラテンローラ、30…サーマ
ルヘツド(記録ヘツド)、35…紙送り出しロー
ラ、70…記録紙残量検知板、71…リセツトレ
バー、77…プレスアーム、92…アイドルロー
ラ、94…ローラリセツトレバー、A…記録紙残
量検知板解除機構、B…記録ヘツド解除機構、C
…記録紙挟持解除機構。
はフアクシミリの縦断正面図、第2図は記録紙経
路の一部を拡大して示した縦断正面図、第3図は
プラテンローラとカツターとの駆動系を背面側か
ら見た背面図、第4図はその平面図、第5図は紙
送り出しローラの駆動系を背面から見た背面図、
第6図はその一部を切欠いた平面図、第7図およ
び第8図は各部の駆動力伝達状態を示す説明図、
第9図は前面板を省略した状態での部品配置を示
す正面図、第10図はその平面図、第11図はロ
ール紙収納部のみの正面図、第12図は一部を切
欠いた平面図、第13図は係止レバー部分の側面
図、第14図はロール紙収納ボツクスが当接する
背部端面に対向する部分の正面図、第15図は第
14図においてロール紙収納ボツクスをロツクし
た状態の正面図である。 1…筐体、19…ロール紙収納ボツクス、20
…記録紙、29…プラテンローラ、30…サーマ
ルヘツド(記録ヘツド)、35…紙送り出しロー
ラ、70…記録紙残量検知板、71…リセツトレ
バー、77…プレスアーム、92…アイドルロー
ラ、94…ローラリセツトレバー、A…記録紙残
量検知板解除機構、B…記録ヘツド解除機構、C
…記録紙挟持解除機構。
Claims (1)
- 1 筐体より記録紙の搬送方向と直交する方向に
引き出し可能に設けたロール紙収納ボツクスと、
このロール紙収納ボツクスに保持された記録紙に
接合してその残量を検出する記録紙残量検知板
と、プラテンローラに対向するとともにプレスア
ームに連結されて回動自在に取付けられた記録ヘ
ツドと、記録ずみの記録紙を挟持して排出すると
ともにローラリセツトレバーに連結された紙送り
出しローラとを設けた記録紙搬送装置において、
前記ロール紙収納ボツクスに干渉してその引出し
を防止するロツク位置と干渉しない開放位置とに
位置決めされるリセツトレバーを設け、このリセ
ツトレバーと前記記録紙残量検知板とを記録紙残
量検知板解除機構により連結し、前記リセツトレ
バーと前記プレスアームとを記録ヘツド解除機構
により連結し、前記リセツトレバーと前記紙送り
出しローラに圧接されるアイドルローラとを記録
紙挟持解除機構により連結し、前記リセツトレバ
ーの開放位置への動きに連動して前記記録紙残量
検知板の解除とプラテンローラに対する記録ヘツ
ドの解除と紙送り出しローラの記録紙の挟持解除
とを同時に行なわせるようにしたことを特徴とす
る記録紙搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108786A JPS58225770A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 記録紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108786A JPS58225770A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 記録紙搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58225770A JPS58225770A (ja) | 1983-12-27 |
| JPS648948B2 true JPS648948B2 (ja) | 1989-02-15 |
Family
ID=14493440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57108786A Granted JPS58225770A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 記録紙搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58225770A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01160663A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-23 | Tokyo Electric Co Ltd | 記録装置 |
| JP2013240917A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Seiko Epson Corp | ロール紙プリンターおよびロール紙プリンターの印刷制御方法 |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP57108786A patent/JPS58225770A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58225770A (ja) | 1983-12-27 |
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