JPS649039B2 - - Google Patents
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- JPS649039B2 JPS649039B2 JP55012232A JP1223280A JPS649039B2 JP S649039 B2 JPS649039 B2 JP S649039B2 JP 55012232 A JP55012232 A JP 55012232A JP 1223280 A JP1223280 A JP 1223280A JP S649039 B2 JPS649039 B2 JP S649039B2
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Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はすすぎ液の透過度を検出してすすぎの
制御を行なう洗濯機に関する。
制御を行なう洗濯機に関する。
(従来の技術)
従来より洗濯機においては、洗濯液たるすすぎ
液中に発光素子から光を照射してその照射光を受
光素子で受ける透過度検出器を設け、その受光素
子の受光量に応じた検出出力を一定時間検出して
これを平均化し、その平均値によつてすすぎ液の
汚れ即ち濁度を検知し、検知した濁度に応じてす
すぎ時間或いは水流強さの設定等のすすぎの制御
を行なうようにしたものが考えられている。
液中に発光素子から光を照射してその照射光を受
光素子で受ける透過度検出器を設け、その受光素
子の受光量に応じた検出出力を一定時間検出して
これを平均化し、その平均値によつてすすぎ液の
汚れ即ち濁度を検知し、検知した濁度に応じてす
すぎ時間或いは水流強さの設定等のすすぎの制御
を行なうようにしたものが考えられている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、すすぎ液中には洗剤分による気泡が
存在していて、これが発光素子と受光素子との間
の検出光路中に位置した時には光の透過度が悪く
なつて前記検出出力が低くなり、逆に、気泡が前
記検出光路中に位置しない時には光の透過度が良
くなつて前記検出出力が高くなり、従つて、検出
光路中の気泡の有無により検出出力が異なるよう
になつてすすぎ液中の実際の濁液を検出できない
ことになるものであるが、上記従来のように検出
出力を一定時間検出してこれを平均化する構成で
はすすぎ度合を確実に検出することができない不
具合があつた。
存在していて、これが発光素子と受光素子との間
の検出光路中に位置した時には光の透過度が悪く
なつて前記検出出力が低くなり、逆に、気泡が前
記検出光路中に位置しない時には光の透過度が良
くなつて前記検出出力が高くなり、従つて、検出
光路中の気泡の有無により検出出力が異なるよう
になつてすすぎ液中の実際の濁液を検出できない
ことになるものであるが、上記従来のように検出
出力を一定時間検出してこれを平均化する構成で
はすすぎ度合を確実に検出することができない不
具合があつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、すすぎ度合を確実に検知し得て正確な
すすぎの制御を行なうことができる洗濯機を提供
するにある。
の目的は、すすぎ度合を確実に検知し得て正確な
すすぎの制御を行なうことができる洗濯機を提供
するにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の洗濯機は、すすぎ液の透過度を検出す
る透過度検出器を設け、前記すすぎ液中の攪拌に
より生じた気泡が多い部分における前記透過度検
出器の検出出力を検知する透過度検知装置を設
け、この透過度検知装置の検知出力に応じて洗濯
運転におけるすすぎの制御を行なう制御装置を設
ける構成に特徴を有するものである。
る透過度検出器を設け、前記すすぎ液中の攪拌に
より生じた気泡が多い部分における前記透過度検
出器の検出出力を検知する透過度検知装置を設
け、この透過度検知装置の検知出力に応じて洗濯
運転におけるすすぎの制御を行なう制御装置を設
ける構成に特徴を有するものである。
(作用)
本発明の洗濯機によれば、透過度検知装置はす
すぎ液中の攪拌により生じた気泡の多い部分にお
ける透過度検出器の検出出力を検知するので、そ
の検知出力は気泡の影響を最も受けるようになつ
て正確なすすぎ度合を示すようになる。
すぎ液中の攪拌により生じた気泡の多い部分にお
ける透過度検出器の検出出力を検知するので、そ
の検知出力は気泡の影響を最も受けるようになつ
て正確なすすぎ度合を示すようになる。
(実施例)
以下本発明の第1の実施例につき第1図乃至第
6図を参照して説明する。
6図を参照して説明する。
先ず、第1図に従つて全自動洗濯機の概略的構
成について述べる。1は外箱、2はこの外箱1内
に弾性吊持された洗濯槽たる水受槽、3はこの水
受槽2内に配設された回転槽、4はこの回転槽3
の内底部に配設された攪拌翼である。5は駆動機
構であり、これは、前記水受槽2の外底部に取付
けられた機構部6及び駆動モータ7並びにこれら
を連結するベルト伝達装置8等から構成され、周
知のように、駆動モータ7の回転を洗い及びすす
ぎ時には攪拌翼4に伝達し脱水時には回転槽3に
伝達するようになつている。9及び10は前記水
受槽2に形成された排水口及び溢水口であり、そ
の排水口9は排水用電磁弁11を介して排水ホー
ス12に連結され、溢水口10は該排水ホース1
2に連結されている。13は前記水受槽2の底部
に配設された透過度検出器であり、これは、第2
図に示すように、水受槽2内に互いに対向するよ
うに突出する発光部14a及び受光部14bを有
する透光性材料例えば透明プラスチツク製の基体
14と、その発光部14a内に取付けられた発光
素子たる発光ダイオード15と、受光部14b内
に取付けられた受光素子たるフオトトランジスタ
16とを有し、発光ダイオード15からの光が検
出位置たる検出光路17を経てフオトトランジス
タ16に受けられるようになつている。
成について述べる。1は外箱、2はこの外箱1内
に弾性吊持された洗濯槽たる水受槽、3はこの水
受槽2内に配設された回転槽、4はこの回転槽3
の内底部に配設された攪拌翼である。5は駆動機
構であり、これは、前記水受槽2の外底部に取付
けられた機構部6及び駆動モータ7並びにこれら
を連結するベルト伝達装置8等から構成され、周
知のように、駆動モータ7の回転を洗い及びすす
ぎ時には攪拌翼4に伝達し脱水時には回転槽3に
伝達するようになつている。9及び10は前記水
受槽2に形成された排水口及び溢水口であり、そ
の排水口9は排水用電磁弁11を介して排水ホー
ス12に連結され、溢水口10は該排水ホース1
2に連結されている。13は前記水受槽2の底部
に配設された透過度検出器であり、これは、第2
図に示すように、水受槽2内に互いに対向するよ
うに突出する発光部14a及び受光部14bを有
する透光性材料例えば透明プラスチツク製の基体
14と、その発光部14a内に取付けられた発光
素子たる発光ダイオード15と、受光部14b内
に取付けられた受光素子たるフオトトランジスタ
16とを有し、発光ダイオード15からの光が検
出位置たる検出光路17を経てフオトトランジス
タ16に受けられるようになつている。
さて、第3図及び第4図に従つて電気的構成に
ついて述べる。前記透過度検出器13は、電源電
圧Vccが与えられた電源端子18とアースとの間
に前記発光ダイオード15及びフオトトランジス
タ16とともに抵抗19,20及びコンデンサ2
1を接続して構成され、出力端子13aからフオ
トトランジスタ16の受光量に応じた検出出力信
号S13を発生する。22はアナログ形の記憶装置
であり、これは、オペアンプ23,24、バツフ
ア25、FET26、記憶用コンデンサ27、ダ
イオード28,29、抵抗30及び31から構成
され、入力端子22aに検出出力信号S13が与え
られる。そして、この記憶装置22は後述するよ
うに記憶信号M22を発生する出力端子22b及び
リセツト信号R61が与えられるリセツト端子22
cを有する。32は前記記憶装置22を構成の一
部とする洗い用透過度検知装置であり、これは比
較装置33及び遅延装置34を備えている。比較
装置33は、抵抗35乃至37及びオペアンプ3
8により構成され、その入力端子33a及び33
bには前記記憶信号M22及び検出出力信号S13が
夫々与えられるようになつている。そして、この
比較装置33は、記憶信号M22を抵抗35,37
により分圧して例えばその75%の値を基準信号
S33としてオペアンプ38の正(+)入力端子に
与えるようになつており、この基準信号S33と抵
抗36を介してオペアンプ38の負(−)入力端
子に与えられる検出出力信号S13とを比較して、
検出出力信号S13が基準信号S33よりも小(S13<
S33)の時には出力端子33cからハイレベルH
の出力信号P33を発生し、検出出力信号S13が基準
信号S33よりも大(S13>S33)の時には出力端子
33cからローレベルLの出力信号P33を発生す
るようになつている。又、遅延装置34は、電源
端子18と電源電圧VEEが与えられた電源端子3
9との間に接続された抵抗40乃至43、コンデ
ンサ44及びダイオード45とオペアンプ46と
から構成され、入力端子34aに比較装置33か
らハイレベルHの出力信号P33が与えられると一
定時間Ta後に出力端子34bの出力信号たる検
知出力信号S34をハイレベルHからローレベルL
に変化させるようになつている。47は前記記憶
装置22を構成の一部とするすすぎ用透過度検知
装置であり、これは比較装置48及び遅延装置4
9を備えている。比較装置48は、抵抗50乃至
52及びオペアンプ53により構成され、その入
力端子48a及び48bには前記記憶信号M22及
び検出出力信号S13が夫々与えられるようになつ
ている。そして、この比較装置48は、記憶信号
M22を抵抗50,52により分圧して例えばその
75%の値を基準信号S48としてオペアンプ53の
負入力端子に与えるようになつており、この基準
信号S48と抵抗51を介してオペアンプ53の正
入力端子に与えられる検出出力信号S13とを比較
して、検出出力信号S13が基準信号S48よりも小
(S13<S48)の時には出力端子48cからローレ
ベルLの出力信号P48を発生し、検出出力信号S13
が基準信号S48よりも大(S13>S48)の時には出
力端子48cからハイレベルHの出力信号P48を
発生するようになつている。又、遅延装置49
は、電源端子18とアースとの間に接続された抵
抗54乃至57、コンデンサ58、ダイオード5
9とオペアンプ60とから構成され、入力端子4
9aに比較装置48からローレベルLの出力信号
P48が与えられると出力端子49bの出力信号た
る検知出力信号S49を直ちにローレベルLとし且
つその後一定時間TbはローレベルLを継続させ、
その一定時間Tbの経過後は入力端子49aにハ
イレベルHの出力信号P48が与えられない限り検
知出力信号S49をハイレベルHとしないようにな
つている。61はマイクロコンピユータからなる
制御装置であり、その入力端子61a及び61b
には前記検知出力信号S34及びS49が夫々与えられ
るようになつている。この制御装置61は給水、
洗いから脱水までの一連の行程からなる洗濯運転
を実行させるもので、図示しないスタート釦が押
下操作されると出力端子61eからハイレベルH
の給水指令信号S63を発生し水受槽2内の水位が
規定水位になるとローレベルLの給水指令信号
S63を発生するようになつており、又、洗いすす
ぎ行程においては出力端子61c及び61dから
正転指令信号S7a及び逆転指令信号S7bを所定時
間毎に交互に発生させるようになつており、排水
行程においては出力端子61fからハイレベルH
の排水指令信号S11を発生させるようになつてお
り、更に脱水行程においては出力端子61fから
ハイレベルHの排水指令信号S11を発生させると
ともに出力端子61cからハイレベルHの正転指
令信号S7aを発生させるようになつており、又洗
い行程、すすぎ行程及び脱水行程においては出力
端子61g,61h及び61iから夫々表示指令
信号を発生させるようになつている。更に、前記
制御装置61は、洗い行程においては、後述する
ように入力端子61aに与えられる検知出力信号
S34に基づいて洗い時間或いは水流強さ(強水流、
弱水流)の設定等の洗いの制御を判断し、すすぎ
行程においては、後述するように入力端子61b
に与えられる検知出力信号S49に基づいてすすぎ
時間、すすぎ回数或いはすすぎ方法(ためすす
ぎ、注水すすぎ)の設定等のすすぎの制御を判断
して実行させるようになつている。そして、この
制御装置61の出力端子61eからのハイレベル
H、ローレベルLの給水指令信号S63はリセツト
信号R61として前記記憶装置22のリセツト端子
22cに与えられるようになつている。62は駆
動装置であり、その入力端子62a,62b,6
2c及び62dには前記正転指令信号S7a、逆転
指令信号S7b、給水指令信号S63及び排水指令信号
S11が夫々与えられるようになつている。そして、
この駆動装置62は、入力端子62aにハイレベ
ルHの正転指令信号S7aが与えられると出力端子
62eを介して前記駆動モータ7の正転端子7a
に通電して該駆動モータ7を正回転させ、入力端
子62bにハイレベルHの逆転指令信号7bが与
えられると出力端子62fを介して駆動モータ7
の逆転端子7bに通電して該駆動モータ7を逆回
転させ、入力端子62cにハイレベルHの給水指
令信号S63が与えられると出力端子62gを介し
て前記水受槽2に給水する給水用電磁弁63に通
電して開放させ、入力端子62dにハイレベルH
の排水指令信号S11が与えられると出力端子62
hを介して前記排水用電磁弁11に通電して開放
させるようになつている。64,65及び66は
洗い表示器、すすぎ表示器及び脱水表示器であ
り、これらは夫々前記制御装置61の出力端子6
1g,61h及び61iからの表示指令信号が与
えられて点灯表示するようになつている。
ついて述べる。前記透過度検出器13は、電源電
圧Vccが与えられた電源端子18とアースとの間
に前記発光ダイオード15及びフオトトランジス
タ16とともに抵抗19,20及びコンデンサ2
1を接続して構成され、出力端子13aからフオ
トトランジスタ16の受光量に応じた検出出力信
号S13を発生する。22はアナログ形の記憶装置
であり、これは、オペアンプ23,24、バツフ
ア25、FET26、記憶用コンデンサ27、ダ
イオード28,29、抵抗30及び31から構成
され、入力端子22aに検出出力信号S13が与え
られる。そして、この記憶装置22は後述するよ
うに記憶信号M22を発生する出力端子22b及び
リセツト信号R61が与えられるリセツト端子22
cを有する。32は前記記憶装置22を構成の一
部とする洗い用透過度検知装置であり、これは比
較装置33及び遅延装置34を備えている。比較
装置33は、抵抗35乃至37及びオペアンプ3
8により構成され、その入力端子33a及び33
bには前記記憶信号M22及び検出出力信号S13が
夫々与えられるようになつている。そして、この
比較装置33は、記憶信号M22を抵抗35,37
により分圧して例えばその75%の値を基準信号
S33としてオペアンプ38の正(+)入力端子に
与えるようになつており、この基準信号S33と抵
抗36を介してオペアンプ38の負(−)入力端
子に与えられる検出出力信号S13とを比較して、
検出出力信号S13が基準信号S33よりも小(S13<
S33)の時には出力端子33cからハイレベルH
の出力信号P33を発生し、検出出力信号S13が基準
信号S33よりも大(S13>S33)の時には出力端子
33cからローレベルLの出力信号P33を発生す
るようになつている。又、遅延装置34は、電源
端子18と電源電圧VEEが与えられた電源端子3
9との間に接続された抵抗40乃至43、コンデ
ンサ44及びダイオード45とオペアンプ46と
から構成され、入力端子34aに比較装置33か
らハイレベルHの出力信号P33が与えられると一
定時間Ta後に出力端子34bの出力信号たる検
知出力信号S34をハイレベルHからローレベルL
に変化させるようになつている。47は前記記憶
装置22を構成の一部とするすすぎ用透過度検知
装置であり、これは比較装置48及び遅延装置4
9を備えている。比較装置48は、抵抗50乃至
52及びオペアンプ53により構成され、その入
力端子48a及び48bには前記記憶信号M22及
び検出出力信号S13が夫々与えられるようになつ
ている。そして、この比較装置48は、記憶信号
M22を抵抗50,52により分圧して例えばその
75%の値を基準信号S48としてオペアンプ53の
負入力端子に与えるようになつており、この基準
信号S48と抵抗51を介してオペアンプ53の正
入力端子に与えられる検出出力信号S13とを比較
して、検出出力信号S13が基準信号S48よりも小
(S13<S48)の時には出力端子48cからローレ
ベルLの出力信号P48を発生し、検出出力信号S13
が基準信号S48よりも大(S13>S48)の時には出
力端子48cからハイレベルHの出力信号P48を
発生するようになつている。又、遅延装置49
は、電源端子18とアースとの間に接続された抵
抗54乃至57、コンデンサ58、ダイオード5
9とオペアンプ60とから構成され、入力端子4
9aに比較装置48からローレベルLの出力信号
P48が与えられると出力端子49bの出力信号た
る検知出力信号S49を直ちにローレベルLとし且
つその後一定時間TbはローレベルLを継続させ、
その一定時間Tbの経過後は入力端子49aにハ
イレベルHの出力信号P48が与えられない限り検
知出力信号S49をハイレベルHとしないようにな
つている。61はマイクロコンピユータからなる
制御装置であり、その入力端子61a及び61b
には前記検知出力信号S34及びS49が夫々与えられ
るようになつている。この制御装置61は給水、
洗いから脱水までの一連の行程からなる洗濯運転
を実行させるもので、図示しないスタート釦が押
下操作されると出力端子61eからハイレベルH
の給水指令信号S63を発生し水受槽2内の水位が
規定水位になるとローレベルLの給水指令信号
S63を発生するようになつており、又、洗いすす
ぎ行程においては出力端子61c及び61dから
正転指令信号S7a及び逆転指令信号S7bを所定時
間毎に交互に発生させるようになつており、排水
行程においては出力端子61fからハイレベルH
の排水指令信号S11を発生させるようになつてお
り、更に脱水行程においては出力端子61fから
ハイレベルHの排水指令信号S11を発生させると
ともに出力端子61cからハイレベルHの正転指
令信号S7aを発生させるようになつており、又洗
い行程、すすぎ行程及び脱水行程においては出力
端子61g,61h及び61iから夫々表示指令
信号を発生させるようになつている。更に、前記
制御装置61は、洗い行程においては、後述する
ように入力端子61aに与えられる検知出力信号
S34に基づいて洗い時間或いは水流強さ(強水流、
弱水流)の設定等の洗いの制御を判断し、すすぎ
行程においては、後述するように入力端子61b
に与えられる検知出力信号S49に基づいてすすぎ
時間、すすぎ回数或いはすすぎ方法(ためすす
ぎ、注水すすぎ)の設定等のすすぎの制御を判断
して実行させるようになつている。そして、この
制御装置61の出力端子61eからのハイレベル
H、ローレベルLの給水指令信号S63はリセツト
信号R61として前記記憶装置22のリセツト端子
22cに与えられるようになつている。62は駆
動装置であり、その入力端子62a,62b,6
2c及び62dには前記正転指令信号S7a、逆転
指令信号S7b、給水指令信号S63及び排水指令信号
S11が夫々与えられるようになつている。そして、
この駆動装置62は、入力端子62aにハイレベ
ルHの正転指令信号S7aが与えられると出力端子
62eを介して前記駆動モータ7の正転端子7a
に通電して該駆動モータ7を正回転させ、入力端
子62bにハイレベルHの逆転指令信号7bが与
えられると出力端子62fを介して駆動モータ7
の逆転端子7bに通電して該駆動モータ7を逆回
転させ、入力端子62cにハイレベルHの給水指
令信号S63が与えられると出力端子62gを介し
て前記水受槽2に給水する給水用電磁弁63に通
電して開放させ、入力端子62dにハイレベルH
の排水指令信号S11が与えられると出力端子62
hを介して前記排水用電磁弁11に通電して開放
させるようになつている。64,65及び66は
洗い表示器、すすぎ表示器及び脱水表示器であ
り、これらは夫々前記制御装置61の出力端子6
1g,61h及び61iからの表示指令信号が与
えられて点灯表示するようになつている。
次に、上記構成の本実施例の作用につき第5図
及び第6図を参照して説明する。
及び第6図を参照して説明する。
先ず、回転槽3内に洗剤とともに洗濯物を投入
して図示しないスタート釦を押下操作すると、制
御装置61は出力端子61eから第5図aで示す
ようにハイレベルHの給水指令信号S63を発生す
るようになり、これによつて給水用電磁弁63が
通電されて水受槽2及び回転槽3内に給水する。
又、ハイレベルHの給水指令信号S63はリセツト
信号R61として記憶装置22のリセツト端子22
cに与えられるので、バツフア25の出力信号が
ハイレベルHとなり、従つてFET26のゲート
はアース電位となつて該FET26は能動状態と
なり、そのドレイン、ソース間は低インピーダン
スとなる。従つて、記憶用コンデンサ27の充
電々荷はFET26を介して直ちに放電されるの
で、透過度検出器13の検出出力信号(電圧)
S13、記憶用コンデンサ27の端子間電圧及び記
憶装置22の記憶信号(電圧)M22は常に等しい
値となる。その後、水受槽2内の水位が規定水位
に達すると、制御装置61は出力端子61eから
の給水指令信号S63をローレベルLとするように
なり(時刻t0)、従つて給水用電磁弁63は断電
されて給水を停止する。このローレベルLの給水
指令信号S63は同時にリセツト信号R61として記憶
装置22のリセツト端子22cに与えられるの
で、バツフア25の出力信号がローレベルLとな
り、FET26のゲートは負(−)電位となり、
そのドレイン、ソース間は高インピーダンスとな
る。従つて、記憶用コンデンサ27の放電回路は
形成されなくなり、該記憶用コンデンサ27の端
子間電圧は前記リセツト端子22cにローレベル
Lのリセツト信号R61が与えられる直前における
検出出力信号S13に保持されることになる。この
場合、発光ダイオード15からの光は水受槽2に
供給された新鮮な水を検出光路17を経て透過し
てフオトトランジスタ16に受けられるので、フ
オトトランジスタ16の受光量は著しく大で検出
出力信号S13は第5図dで示すように高い値とな
つている。従つて、記憶用コンデンサ27は、給
水終了時点即ち洗い開始時点前後例えば洗い開始
時点直前の新鮮な水の透過度を記憶することにな
る。そして、この記憶用コンデンサ27の記憶値
は記憶信号M22として出力される。一方、前述し
たように給水が停止されると(時刻t0)、制御装
置61は出力端子61c及び61dから第5図a
及びbで示すように周期Tcの正転指令信号S7a及
び逆転指令信号S7bを交互に発生するようにな
る。この場合、正転指令信号S7a及び逆転指令信
号S7b相互のハイレベルHの立上り時点と立下り
時点との間には短かい休止時間が存在するように
なつている。而して、制御装置61の出力端子6
1c,61dからハイレベルHの正転指令信号
S7a、逆転指令信号S7bを交互に発生することに
より駆動モータ7の正転端子7a、逆転端子7b
が交互に通電され、該駆動モータ7が正逆回転し
て攪拌翼4を回転駆動して反転水流を生成させ、
以つて洗い行程が開始される。この攪拌翼4の回
転によつて洗剤が水に溶け込むとともに洗濯物の
汚れが落されるようになり、従つて洗濯液たる洗
剤液は徐々にその濁度を増すようになる。そし
て、この洗剤液の濁度即ち透過度を透過度検出器
13が検出するようになるので、その検出出力信
号S13は第5図d実線或いは破線で示すように変
化する。この場合、洗剤液中には洗濯物から落さ
れた汚れ分の他に洗剤による気泡が混在されてお
り、その気泡が透過度検出器13の検出位置たる
検出光路17中に存在する時には発光ダイオード
15からの光が気泡によつて散乱されることにな
つてフオトトランジスタ16の受光量は著しく小
となり、検出出力信号S13の値が低くなる。そし
て、洗剤液中の気泡は、洗い時即ち攪拌翼4の
正、逆回転時には攪拌水流によつて水受槽2の底
部まで下降され、洗い中断時即ち攪拌翼4の回転
停止時(休止時間)には浮上するようになり、従
つて検出出力信号S13は攪拌翼4の正回転、休止、
逆回転及び休止の繰返しに応じて第5図dに実線
及び破線で示すように極大ピーク値と極小ピーク
値とを交互に繰返すように変化することになる。
この結果、検出出力信号S13が極小ピーク値の時
には透過度検出器13の検出光路17中に気泡が
多く存在し、極大ピーク値の時には該検出光路1
7中に気泡が少なく存在し若しくはほとんど存在
しないことになり、極大ピーク値の時に透過度検
出器13としては洗剤液の実際の濁度を検出して
いることになる。又、この洗剤液の濁度を検出す
る検出出力信号S13の極大ピーク値は、洗濯物の
汚れ度合が重度の場合には、時間の経過とともに
洗剤液中に混在される汚れ分が次第に多くなるこ
とにより第5図dに実線で示すように次第に低く
なるものであり、又、洗濯物の汚れ度合が軽度の
場合には、時間が経過しても洗剤液中に混在され
る汚れ分はそれほど多くはならないことにより第
5図dに破線で示すように比較的高く維持される
ものである。而して、比較装置33のオペアンプ
38は前記記憶信号M22の75%の値の基準信号
S33と検出出力信号S13とを比較して、S13>S33の
時には出力信号P33をローレベルLとしS13<S33
の時には出力信号P33をハイレベルHとする。従
つて、検出出力信号S13が第5図dの実線のよう
な場合(洗濯物の汚れが重度の場合)には出力信
号P33は第5図eで示すようになり、検出出力信
号S13が第5図dの破線のような場合(洗濯物の
汚れ度合が軽度の場合)には出力信号P33は第5
図gで示すようになる。そして、この出力信号
P33は遅延装置34の入力端子34aに与えられ
て、その遅延装置34は出力信号P33がハイレベ
ルHとなると一定時間Ta(これは前記周期Tcよ
りも若干小に設定されている。)後に検知出力信
号S34をローレベルLとするようになるので、出
力信号P33が第5図eで示すように連続してハイ
レベルHになると(時刻t1)、一定時間Ta後に検
知出力信号S34は第5図fで示すようにローレベ
ルLとなり(時刻t2)、又出力信号P33が第5図g
で示すように常にハイレベルHとローレベルLと
を交互に生ずると、検知出力信号S34が第5図h
で示すように常にハイレベルHになる。そこで、
制御装置61は、給水終了時刻t0から所定時間経
過した時刻t3において入力端子61aに与えられ
ている検知出力信号S34がハイレベルHかローレ
ベルLかを検出し、ローレベルLの場合には洗濯
物の汚れ度合が重度であると判断して洗い時間を
例えば長時間に設定し或いは洗い水流を強水流に
設定してこれを実行させるようになり、又、ハイ
レベルHの場合には洗濯物の汚れ度合が軽度であ
ると判断して洗い時間を例えば短時間に設定し或
いは洗い水流を弱水流に設定してこれを実行させ
るようになる。このような洗い行程が設定された
時間行なわれると、制御装置61は設定された時
間だけ出力端子61fからハイレベルHの排水指
令信号S11を発生するようになり、排水用電磁弁
11が通電されて排水行程が行なわれる。その後
は、制御装置61は設定された時間だけ出力端子
61cからハイレベルHの正転指令信号S7aを発
生するとともに前述同様に排水指令信号S11を発
生するようになり、従つて駆動モータ7が正回転
して回転槽3を回転駆動するようになり、脱水行
程が行なわれる。この脱水行程が終了すると、次
のすすぎ検知行程に移行する。このすすぎ検知行
程においては、制御装置61は第6図aで示すよ
うに出力端子61eからハイレベルHの給水指令
信号S63を発生させるようになり、従つて洗い行
程時と同様に水受槽2内に給水が行なわれるとと
もに、このハイレベルHの給水指令信号S63はリ
セツト信号R61として記憶装置22のリセツト端
子22cに与えられるので記憶用コンデンサ27
の充電々荷は放電され、洗い行程時の記憶がリセ
ツトされる。その後、水受槽2内の水位が規定水
位になると(時刻t4)、制御装置61は出力端子
61eからの給水指令信号S63をローレベルLと
するようになり、給水が停止されるとともに、こ
のローレベルLの給水指令信号S63は記憶装置2
2のリセツト端子22cに与えられるので、記憶
用コンデンサ27は給水終了前後即ちすすぎ開始
前後例えばすすぎ開始直前のすすぎ検知行程にお
いてすすぎ液の透過度を示す検知出力信号S13を
記憶することになる。そして、制御装置61は給
水終了後(時刻t4)は前記洗い行程時と同様に出
力端子61c,61dから第6図b,cで示すよ
うに正転指令信号S7a、逆転指令信号S7bを交互
に発生するようになるので、攪拌翼4が正逆回転
駆動されて反転水流を生成するようになる。これ
により、透過度検出器13はすすぎ液の透過度を
検出した検出出力信号S13を発生して比較装置4
8の入力端子48bに与えるようになるが、その
比較装置48の入力端子48aには記憶装置22
の記憶信号M22が与えられていて該比較装置48
はこの記憶信号M22を抵抗50,52で分圧して
その75%の値を基準信号S48としてオペアンプ5
3の負入力端子に与えるようになり、オペアンプ
53は基準信号S48と検出出力信号S13とを比較す
る。而して、すすぎ行程時におけるすすぎ完了の
条件は、すすぎ液の洗剤濃度が少ないこと及びす
すぎ液の濁度が少ないことであり、すすぎ液は洗
剤分が多いとよく泡立ち少ないと泡立ちが悪くな
るので、すすぎ液中の気泡の量で洗剤分の多い少
ないを判定できるものであり、又、すすぎ液の濁
度は該すすぎ液の透過度で判定できるものであ
る。そして、すすぎ液の濁度は攪拌翼4の回転開
始以降は水受槽2及び回転槽3の全域にわたつて
略均一になるが、洗剤濃度により影響される気泡
群は攪拌翼4の休止中は浮上り攪拌翼4が回転し
始めると徐々に下降する。結論としては、すすぎ
度合を検出するには透過度検出器13が多くの気
泡を検出する時期即ち検出出力信号S13の極小ピ
ーク値を検出する必要がある。一方、最初のすす
ぎ行程のようにすすぎ不足の場合には、洗濯物に
含まれる汚れ分、洗剤濃度が大であることにより
すすぎの進行にともなつて検出出力信号S13は第
6図dに実線で示すように変化するようになり、
比較装置48は第6図eで示す出力信号P48を発
生する。従つて、遅延装置49は、出力信号P48
がローレベルLとなつた時(時刻t5)に第6図f
で示すように検知出力信号S49をローレベルLと
し、その後一定時間Tbは検知出力信号S49をロー
レベルLに維持するものであり、この一定時間
Tbの経過後(時刻t6)以降は比較装置48の出
力信号P48がハイレベルHとなることはないので、
遅延装置49の検知出力信号S49はその後ローレ
ベルLのままとなる。そこで、制御装置61は、
給水終了時点(時刻t4)から所定時間経過した時
点(時刻t7)における入力端子61bに与えられ
る検知出力信号S49を検知し、これがローレベル
Lであることによりすすぎ不足である又はすすぎ
を強化しなければならないと判断し、すすぎ時間
を例えば長時間に設定し、すすぎ回数を多く設定
し或いはためすすぎに設定する等のすすぎを制御
してすすぎ行程を実行させる。而して、以上のよ
うに設定されたすすぎの制御が行なわれてすすぎ
が略完了した場合には、給水終了後(時刻t4)に
攪拌翼4が回転されると、透過度検出器13の検
出出力信号S13は第6図dに破線で示すようにな
り、すすぎ液中に泡の発生がほとんどなくなつ
て、比較装置48の出力信号P48が第6図gで示
すようにローレベルLになることなく連続してハ
イレベルHとなり、従つて遅延装置49の検知出
力信号S49はハイレベルHのままとなる。そこで、
制御装置61は入力端子61bに与えられる検知
出力信号S49が所定時間後(時刻t7)においてハ
イレベルHであることによりすすぎ略完了と判断
し、すすぎ時間を例えば短時間に設定し、すすぎ
回数を減少させ或いは注水すすぎに設定する等の
すすぎの制御を行なつて実行させる。その後、こ
のようなすすぎ行程が終了すると、前述同様にし
て最終の脱水行程が行なわれて洗濯運転が終了す
る。
して図示しないスタート釦を押下操作すると、制
御装置61は出力端子61eから第5図aで示す
ようにハイレベルHの給水指令信号S63を発生す
るようになり、これによつて給水用電磁弁63が
通電されて水受槽2及び回転槽3内に給水する。
又、ハイレベルHの給水指令信号S63はリセツト
信号R61として記憶装置22のリセツト端子22
cに与えられるので、バツフア25の出力信号が
ハイレベルHとなり、従つてFET26のゲート
はアース電位となつて該FET26は能動状態と
なり、そのドレイン、ソース間は低インピーダン
スとなる。従つて、記憶用コンデンサ27の充
電々荷はFET26を介して直ちに放電されるの
で、透過度検出器13の検出出力信号(電圧)
S13、記憶用コンデンサ27の端子間電圧及び記
憶装置22の記憶信号(電圧)M22は常に等しい
値となる。その後、水受槽2内の水位が規定水位
に達すると、制御装置61は出力端子61eから
の給水指令信号S63をローレベルLとするように
なり(時刻t0)、従つて給水用電磁弁63は断電
されて給水を停止する。このローレベルLの給水
指令信号S63は同時にリセツト信号R61として記憶
装置22のリセツト端子22cに与えられるの
で、バツフア25の出力信号がローレベルLとな
り、FET26のゲートは負(−)電位となり、
そのドレイン、ソース間は高インピーダンスとな
る。従つて、記憶用コンデンサ27の放電回路は
形成されなくなり、該記憶用コンデンサ27の端
子間電圧は前記リセツト端子22cにローレベル
Lのリセツト信号R61が与えられる直前における
検出出力信号S13に保持されることになる。この
場合、発光ダイオード15からの光は水受槽2に
供給された新鮮な水を検出光路17を経て透過し
てフオトトランジスタ16に受けられるので、フ
オトトランジスタ16の受光量は著しく大で検出
出力信号S13は第5図dで示すように高い値とな
つている。従つて、記憶用コンデンサ27は、給
水終了時点即ち洗い開始時点前後例えば洗い開始
時点直前の新鮮な水の透過度を記憶することにな
る。そして、この記憶用コンデンサ27の記憶値
は記憶信号M22として出力される。一方、前述し
たように給水が停止されると(時刻t0)、制御装
置61は出力端子61c及び61dから第5図a
及びbで示すように周期Tcの正転指令信号S7a及
び逆転指令信号S7bを交互に発生するようにな
る。この場合、正転指令信号S7a及び逆転指令信
号S7b相互のハイレベルHの立上り時点と立下り
時点との間には短かい休止時間が存在するように
なつている。而して、制御装置61の出力端子6
1c,61dからハイレベルHの正転指令信号
S7a、逆転指令信号S7bを交互に発生することに
より駆動モータ7の正転端子7a、逆転端子7b
が交互に通電され、該駆動モータ7が正逆回転し
て攪拌翼4を回転駆動して反転水流を生成させ、
以つて洗い行程が開始される。この攪拌翼4の回
転によつて洗剤が水に溶け込むとともに洗濯物の
汚れが落されるようになり、従つて洗濯液たる洗
剤液は徐々にその濁度を増すようになる。そし
て、この洗剤液の濁度即ち透過度を透過度検出器
13が検出するようになるので、その検出出力信
号S13は第5図d実線或いは破線で示すように変
化する。この場合、洗剤液中には洗濯物から落さ
れた汚れ分の他に洗剤による気泡が混在されてお
り、その気泡が透過度検出器13の検出位置たる
検出光路17中に存在する時には発光ダイオード
15からの光が気泡によつて散乱されることにな
つてフオトトランジスタ16の受光量は著しく小
となり、検出出力信号S13の値が低くなる。そし
て、洗剤液中の気泡は、洗い時即ち攪拌翼4の
正、逆回転時には攪拌水流によつて水受槽2の底
部まで下降され、洗い中断時即ち攪拌翼4の回転
停止時(休止時間)には浮上するようになり、従
つて検出出力信号S13は攪拌翼4の正回転、休止、
逆回転及び休止の繰返しに応じて第5図dに実線
及び破線で示すように極大ピーク値と極小ピーク
値とを交互に繰返すように変化することになる。
この結果、検出出力信号S13が極小ピーク値の時
には透過度検出器13の検出光路17中に気泡が
多く存在し、極大ピーク値の時には該検出光路1
7中に気泡が少なく存在し若しくはほとんど存在
しないことになり、極大ピーク値の時に透過度検
出器13としては洗剤液の実際の濁度を検出して
いることになる。又、この洗剤液の濁度を検出す
る検出出力信号S13の極大ピーク値は、洗濯物の
汚れ度合が重度の場合には、時間の経過とともに
洗剤液中に混在される汚れ分が次第に多くなるこ
とにより第5図dに実線で示すように次第に低く
なるものであり、又、洗濯物の汚れ度合が軽度の
場合には、時間が経過しても洗剤液中に混在され
る汚れ分はそれほど多くはならないことにより第
5図dに破線で示すように比較的高く維持される
ものである。而して、比較装置33のオペアンプ
38は前記記憶信号M22の75%の値の基準信号
S33と検出出力信号S13とを比較して、S13>S33の
時には出力信号P33をローレベルLとしS13<S33
の時には出力信号P33をハイレベルHとする。従
つて、検出出力信号S13が第5図dの実線のよう
な場合(洗濯物の汚れが重度の場合)には出力信
号P33は第5図eで示すようになり、検出出力信
号S13が第5図dの破線のような場合(洗濯物の
汚れ度合が軽度の場合)には出力信号P33は第5
図gで示すようになる。そして、この出力信号
P33は遅延装置34の入力端子34aに与えられ
て、その遅延装置34は出力信号P33がハイレベ
ルHとなると一定時間Ta(これは前記周期Tcよ
りも若干小に設定されている。)後に検知出力信
号S34をローレベルLとするようになるので、出
力信号P33が第5図eで示すように連続してハイ
レベルHになると(時刻t1)、一定時間Ta後に検
知出力信号S34は第5図fで示すようにローレベ
ルLとなり(時刻t2)、又出力信号P33が第5図g
で示すように常にハイレベルHとローレベルLと
を交互に生ずると、検知出力信号S34が第5図h
で示すように常にハイレベルHになる。そこで、
制御装置61は、給水終了時刻t0から所定時間経
過した時刻t3において入力端子61aに与えられ
ている検知出力信号S34がハイレベルHかローレ
ベルLかを検出し、ローレベルLの場合には洗濯
物の汚れ度合が重度であると判断して洗い時間を
例えば長時間に設定し或いは洗い水流を強水流に
設定してこれを実行させるようになり、又、ハイ
レベルHの場合には洗濯物の汚れ度合が軽度であ
ると判断して洗い時間を例えば短時間に設定し或
いは洗い水流を弱水流に設定してこれを実行させ
るようになる。このような洗い行程が設定された
時間行なわれると、制御装置61は設定された時
間だけ出力端子61fからハイレベルHの排水指
令信号S11を発生するようになり、排水用電磁弁
11が通電されて排水行程が行なわれる。その後
は、制御装置61は設定された時間だけ出力端子
61cからハイレベルHの正転指令信号S7aを発
生するとともに前述同様に排水指令信号S11を発
生するようになり、従つて駆動モータ7が正回転
して回転槽3を回転駆動するようになり、脱水行
程が行なわれる。この脱水行程が終了すると、次
のすすぎ検知行程に移行する。このすすぎ検知行
程においては、制御装置61は第6図aで示すよ
うに出力端子61eからハイレベルHの給水指令
信号S63を発生させるようになり、従つて洗い行
程時と同様に水受槽2内に給水が行なわれるとと
もに、このハイレベルHの給水指令信号S63はリ
セツト信号R61として記憶装置22のリセツト端
子22cに与えられるので記憶用コンデンサ27
の充電々荷は放電され、洗い行程時の記憶がリセ
ツトされる。その後、水受槽2内の水位が規定水
位になると(時刻t4)、制御装置61は出力端子
61eからの給水指令信号S63をローレベルLと
するようになり、給水が停止されるとともに、こ
のローレベルLの給水指令信号S63は記憶装置2
2のリセツト端子22cに与えられるので、記憶
用コンデンサ27は給水終了前後即ちすすぎ開始
前後例えばすすぎ開始直前のすすぎ検知行程にお
いてすすぎ液の透過度を示す検知出力信号S13を
記憶することになる。そして、制御装置61は給
水終了後(時刻t4)は前記洗い行程時と同様に出
力端子61c,61dから第6図b,cで示すよ
うに正転指令信号S7a、逆転指令信号S7bを交互
に発生するようになるので、攪拌翼4が正逆回転
駆動されて反転水流を生成するようになる。これ
により、透過度検出器13はすすぎ液の透過度を
検出した検出出力信号S13を発生して比較装置4
8の入力端子48bに与えるようになるが、その
比較装置48の入力端子48aには記憶装置22
の記憶信号M22が与えられていて該比較装置48
はこの記憶信号M22を抵抗50,52で分圧して
その75%の値を基準信号S48としてオペアンプ5
3の負入力端子に与えるようになり、オペアンプ
53は基準信号S48と検出出力信号S13とを比較す
る。而して、すすぎ行程時におけるすすぎ完了の
条件は、すすぎ液の洗剤濃度が少ないこと及びす
すぎ液の濁度が少ないことであり、すすぎ液は洗
剤分が多いとよく泡立ち少ないと泡立ちが悪くな
るので、すすぎ液中の気泡の量で洗剤分の多い少
ないを判定できるものであり、又、すすぎ液の濁
度は該すすぎ液の透過度で判定できるものであ
る。そして、すすぎ液の濁度は攪拌翼4の回転開
始以降は水受槽2及び回転槽3の全域にわたつて
略均一になるが、洗剤濃度により影響される気泡
群は攪拌翼4の休止中は浮上り攪拌翼4が回転し
始めると徐々に下降する。結論としては、すすぎ
度合を検出するには透過度検出器13が多くの気
泡を検出する時期即ち検出出力信号S13の極小ピ
ーク値を検出する必要がある。一方、最初のすす
ぎ行程のようにすすぎ不足の場合には、洗濯物に
含まれる汚れ分、洗剤濃度が大であることにより
すすぎの進行にともなつて検出出力信号S13は第
6図dに実線で示すように変化するようになり、
比較装置48は第6図eで示す出力信号P48を発
生する。従つて、遅延装置49は、出力信号P48
がローレベルLとなつた時(時刻t5)に第6図f
で示すように検知出力信号S49をローレベルLと
し、その後一定時間Tbは検知出力信号S49をロー
レベルLに維持するものであり、この一定時間
Tbの経過後(時刻t6)以降は比較装置48の出
力信号P48がハイレベルHとなることはないので、
遅延装置49の検知出力信号S49はその後ローレ
ベルLのままとなる。そこで、制御装置61は、
給水終了時点(時刻t4)から所定時間経過した時
点(時刻t7)における入力端子61bに与えられ
る検知出力信号S49を検知し、これがローレベル
Lであることによりすすぎ不足である又はすすぎ
を強化しなければならないと判断し、すすぎ時間
を例えば長時間に設定し、すすぎ回数を多く設定
し或いはためすすぎに設定する等のすすぎを制御
してすすぎ行程を実行させる。而して、以上のよ
うに設定されたすすぎの制御が行なわれてすすぎ
が略完了した場合には、給水終了後(時刻t4)に
攪拌翼4が回転されると、透過度検出器13の検
出出力信号S13は第6図dに破線で示すようにな
り、すすぎ液中に泡の発生がほとんどなくなつ
て、比較装置48の出力信号P48が第6図gで示
すようにローレベルLになることなく連続してハ
イレベルHとなり、従つて遅延装置49の検知出
力信号S49はハイレベルHのままとなる。そこで、
制御装置61は入力端子61bに与えられる検知
出力信号S49が所定時間後(時刻t7)においてハ
イレベルHであることによりすすぎ略完了と判断
し、すすぎ時間を例えば短時間に設定し、すすぎ
回数を減少させ或いは注水すすぎに設定する等の
すすぎの制御を行なつて実行させる。その後、こ
のようなすすぎ行程が終了すると、前述同様にし
て最終の脱水行程が行なわれて洗濯運転が終了す
る。
このように本実施例によれば、洗い用透過度検
知装置32によつて透過度検出器13の検出出力
信号S13の極大ピーク値が基準信号S33よりも大き
否かを検知するようにしたので、洗剤液中におけ
る透過度検出器13の検出光路17中に気泡が最
も少ない時に透過度即ち濁度を検出し得、従つて
気泡という誤差要因がなくなつて洗剤液の濁度を
確実に検出することができ、正確な洗いの制御を
行なうことができる。又、本実施例によれば、洗
い開始前後例えば洗い開始直前の洗剤液の透過度
たる検出出力信号S13を記憶装置22に記憶させ
て、その記憶信号M22に基づいて例えば記憶信号
M22の75%の値を洗い用透過度検知装置32の基
準信号S33とするようにしたので、透過度検出器
13の温度による補正は不要であり、又透過度検
出器13の発光部14a、受光部14bの壁面が
汚れた場合でもこれが誤差として影響することは
なく、同様に透過度検出器13に製作ばらつきが
あつてその検出出力信号S13が個々に異なるよう
になつてもこれを正確に調整する必要はなく或い
は無調整にすることもできる。
知装置32によつて透過度検出器13の検出出力
信号S13の極大ピーク値が基準信号S33よりも大き
否かを検知するようにしたので、洗剤液中におけ
る透過度検出器13の検出光路17中に気泡が最
も少ない時に透過度即ち濁度を検出し得、従つて
気泡という誤差要因がなくなつて洗剤液の濁度を
確実に検出することができ、正確な洗いの制御を
行なうことができる。又、本実施例によれば、洗
い開始前後例えば洗い開始直前の洗剤液の透過度
たる検出出力信号S13を記憶装置22に記憶させ
て、その記憶信号M22に基づいて例えば記憶信号
M22の75%の値を洗い用透過度検知装置32の基
準信号S33とするようにしたので、透過度検出器
13の温度による補正は不要であり、又透過度検
出器13の発光部14a、受光部14bの壁面が
汚れた場合でもこれが誤差として影響することは
なく、同様に透過度検出器13に製作ばらつきが
あつてその検出出力信号S13が個々に異なるよう
になつてもこれを正確に調整する必要はなく或い
は無調整にすることもできる。
更に、本実施例によれば、すすぎ用透過度検知
装置47によつて前記検出出力信号S13の極小ピ
ーク値が基準信号S48よりも小か否かを検出する
ようにしたので、すすぎ液中における検出光路1
7中に気泡が最も多い時を検出し得、換言すれば
気泡が最も多い部分において検出し得、従つてす
すぎ液中における洗剤濃度即ちすすぎ度合を確実
に検出することができ、正確なすすぎの制御を行
なうことができる。そして、本実施例によれば、
すすぎ行程においても、すすぎ開始前後例えばす
すぎ開始直前のすすぎ液の透過度たる検出出力信
号S13を記憶装置22に記憶させて、その記憶信
号M22に基づいて例えばその75%の値をすすぎ用
透過度検知装置47の基準信号S48とするように
したので、前記洗い時と同様に温度、壁面の汚
れ、製作ばらつきの影響を受けることはない。
装置47によつて前記検出出力信号S13の極小ピ
ーク値が基準信号S48よりも小か否かを検出する
ようにしたので、すすぎ液中における検出光路1
7中に気泡が最も多い時を検出し得、換言すれば
気泡が最も多い部分において検出し得、従つてす
すぎ液中における洗剤濃度即ちすすぎ度合を確実
に検出することができ、正確なすすぎの制御を行
なうことができる。そして、本実施例によれば、
すすぎ行程においても、すすぎ開始前後例えばす
すぎ開始直前のすすぎ液の透過度たる検出出力信
号S13を記憶装置22に記憶させて、その記憶信
号M22に基づいて例えばその75%の値をすすぎ用
透過度検知装置47の基準信号S48とするように
したので、前記洗い時と同様に温度、壁面の汚
れ、製作ばらつきの影響を受けることはない。
又、本実施例によれば、洗い用透過度検知装置
32及びすすぎ用透過度検知装置47に対して共
通に透過度検出器13及び記憶装置22を設ける
ようにしているので、個々に設ける場合に比し構
成が簡単である。
32及びすすぎ用透過度検知装置47に対して共
通に透過度検出器13及び記憶装置22を設ける
ようにしているので、個々に設ける場合に比し構
成が簡単である。
尚、上記実施例では、すすぎ用透過度検知装置
47は検出出力信号S13が基準信号S48より小か否
かによつてすすぎ液のすすぎ度合を検出するよう
にしたが、攪拌翼4の回転を一時中断させ即ちす
すぎを一時中断させるようにしてそのすすぎが一
時中断する直前における気泡が水受槽2の下方に
最も下降した時点で検出出力信号S13を検知する
すすぎ用透過度検知装置を設けるようにしてもよ
い。逆に、攪拌翼4の回転が一時中断している間
にすすぎ度合を検出させるようにしてもよいが、
この場合には、攪拌翼4の回転休止によつてすす
ぎ液中の気泡群は浮上つてそのすすぎ液の上部に
位置することになるので、透過度検出器としては
気泡の多い部分たるすすぎ液の上部位置の透過度
を検出し得る位置に設ければよいことになる。
47は検出出力信号S13が基準信号S48より小か否
かによつてすすぎ液のすすぎ度合を検出するよう
にしたが、攪拌翼4の回転を一時中断させ即ちす
すぎを一時中断させるようにしてそのすすぎが一
時中断する直前における気泡が水受槽2の下方に
最も下降した時点で検出出力信号S13を検知する
すすぎ用透過度検知装置を設けるようにしてもよ
い。逆に、攪拌翼4の回転が一時中断している間
にすすぎ度合を検出させるようにしてもよいが、
この場合には、攪拌翼4の回転休止によつてすす
ぎ液中の気泡群は浮上つてそのすすぎ液の上部に
位置することになるので、透過度検出器としては
気泡の多い部分たるすすぎ液の上部位置の透過度
を検出し得る位置に設ければよいことになる。
又、上記実施例では、制御装置61はすすぎ用
透過度検知装置47の検知出力信号S49がローレ
ベルLかハイレベルHかを判断するようにした
が、代りにすすぎ開始後ハイレベルHからローレ
ベルLに変化するまでの時間(例えばt4−t5間)
を検出させてその時間に応じてすすぎの制御を行
なわせるようにしてもよい。
透過度検知装置47の検知出力信号S49がローレ
ベルLかハイレベルHかを判断するようにした
が、代りにすすぎ開始後ハイレベルHからローレ
ベルLに変化するまでの時間(例えばt4−t5間)
を検出させてその時間に応じてすすぎの制御を行
なわせるようにしてもよい。
第7図乃至第9図は本発明の第2の実施例であ
り、前記実施例と同一部分には同一符号を付して
示し、以下異なる部分についてのみ説明する。
り、前記実施例と同一部分には同一符号を付して
示し、以下異なる部分についてのみ説明する。
67は記憶装置22を構成の一部とする洗い用
透過度検知装置であり、これはピーク値検出装置
68及び比較装置33を備えている。ピーク値検
出装置68は、入力端子68aに検出出力信号
S13が与えられ、リセツト端子68bに正転指令
信号S7aが与えられるようになつており、その正
転指令信号S7aのローレベルLからハイレベルH
への立上りによつてリセツトされて検出出力信号
S13の極大ピーク値を順次更新記憶して出力端子
68cからピーク値信号S68として出力する。又、
比較装置33は、入力端子33a及び33bに記
憶信号M22及びピーク値信号S68が夫々与えられ
て、出力端子33cからS33<S68の時にはハイレ
ベルH及びS33>S68の時にはハイレベルHの出力
信号P33を検知出力信号として出力するようにな
つている。69は記憶装置22を構成の一部とす
るすすぎ用透過度検知装置であり、これはピーク
値検出装置70及び比較装置48を備えている。
ピーク値検出装置70は、入力端子70aに検出
出力信号S13が与えられ、リセツト端子70bに
正転指令信号S7aが与えられるようになつてお
り、その正転指令信号S7aのハイレベルHからロ
ーレベルLへの立下りによつてリセツトされて検
出出力信号S13の極小ピーク値を順次更新記憶し
て出力端子70cからピーク値信号S70として出
力する。又、比較装置48は入力端子48a及び
48bに記憶信号M22及びピーク値信号S70が
夫々与えられて、出力端子48cからS48<S70の
時にはハイレベルH及びS48>S70の時にはローレ
ベルLの出力信号P48を検知出力信号として発生
する。
透過度検知装置であり、これはピーク値検出装置
68及び比較装置33を備えている。ピーク値検
出装置68は、入力端子68aに検出出力信号
S13が与えられ、リセツト端子68bに正転指令
信号S7aが与えられるようになつており、その正
転指令信号S7aのローレベルLからハイレベルH
への立上りによつてリセツトされて検出出力信号
S13の極大ピーク値を順次更新記憶して出力端子
68cからピーク値信号S68として出力する。又、
比較装置33は、入力端子33a及び33bに記
憶信号M22及びピーク値信号S68が夫々与えられ
て、出力端子33cからS33<S68の時にはハイレ
ベルH及びS33>S68の時にはハイレベルHの出力
信号P33を検知出力信号として出力するようにな
つている。69は記憶装置22を構成の一部とす
るすすぎ用透過度検知装置であり、これはピーク
値検出装置70及び比較装置48を備えている。
ピーク値検出装置70は、入力端子70aに検出
出力信号S13が与えられ、リセツト端子70bに
正転指令信号S7aが与えられるようになつてお
り、その正転指令信号S7aのハイレベルHからロ
ーレベルLへの立下りによつてリセツトされて検
出出力信号S13の極小ピーク値を順次更新記憶し
て出力端子70cからピーク値信号S70として出
力する。又、比較装置48は入力端子48a及び
48bに記憶信号M22及びピーク値信号S70が
夫々与えられて、出力端子48cからS48<S70の
時にはハイレベルH及びS48>S70の時にはローレ
ベルLの出力信号P48を検知出力信号として発生
する。
而して、上記第2の実施例の構成によれば、洗
い行程においては、第8図dで示す検出出力信号
S13に対してピーク値信号S68は同第8図dに一点
鎖線で示すようになり、従つてピーク値信号S68
が基準信号S33よりも小(S68<S33)となつた時
に検知出力信号たる出力信号P48が第8図eで示
すようにハイレベルHからローレベルLに変化
し、これが制御装置61の入力端子61aに与え
られる。又、すすぎ行程においては、第9図dで
示す検出出力信号S13に対してピーク値信号S70は
同第9図dに一点鎖線で示すようになり、従つて
ピーク値信号S70が基準信号S48よりも小(S70<
S48)となつた時に検出出力信号たる出力信号P48
がハイレベルHからローレベルLに変化し、これ
が制御装置61の入力端子61bに与えられる。
従つて、この第2の実施例によつても前記実施例
同様の効果が得られる。
い行程においては、第8図dで示す検出出力信号
S13に対してピーク値信号S68は同第8図dに一点
鎖線で示すようになり、従つてピーク値信号S68
が基準信号S33よりも小(S68<S33)となつた時
に検知出力信号たる出力信号P48が第8図eで示
すようにハイレベルHからローレベルLに変化
し、これが制御装置61の入力端子61aに与え
られる。又、すすぎ行程においては、第9図dで
示す検出出力信号S13に対してピーク値信号S70は
同第9図dに一点鎖線で示すようになり、従つて
ピーク値信号S70が基準信号S48よりも小(S70<
S48)となつた時に検出出力信号たる出力信号P48
がハイレベルHからローレベルLに変化し、これ
が制御装置61の入力端子61bに与えられる。
従つて、この第2の実施例によつても前記実施例
同様の効果が得られる。
尚、上記第2の実施例においては、すすぎ用透
過度検知装置69のピーク値検出装置70を正転
指令信号S7aのハイレベルHからローレベルLへ
の立下り時点でリセツトさせるようにしたが、こ
の代りに給水指令信号S63のハイレベルHからロ
ーレベルLへの立下り時点でリセツトさせるよう
にしてもよく、従つてこの場合には制御装置61
の読取り時刻(第6図の時刻t7)までの最小の極
小ピーク値信号を判定することになる。
過度検知装置69のピーク値検出装置70を正転
指令信号S7aのハイレベルHからローレベルLへ
の立下り時点でリセツトさせるようにしたが、こ
の代りに給水指令信号S63のハイレベルHからロ
ーレベルLへの立下り時点でリセツトさせるよう
にしてもよく、従つてこの場合には制御装置61
の読取り時刻(第6図の時刻t7)までの最小の極
小ピーク値信号を判定することになる。
又、上記各実施例では、記憶装置22及び透過
度検知装置32,47或いは67,69を制御装
置61とは別に設けるようにしたが、この代り
に、透過度検出器13の検出出力信号S13をアナ
ログ−デジタル変換装置によつてデジタル検出信
号に変換させてそのデジタル検出信号を直接マイ
クロコンピユータからなる制御装置に入力させ、
その制御装置自体に記憶装置22及び透過度検知
装置32,47或いは67,69と同様の作用を
デジタル的に行なわせるようにしてもよい。
度検知装置32,47或いは67,69を制御装
置61とは別に設けるようにしたが、この代り
に、透過度検出器13の検出出力信号S13をアナ
ログ−デジタル変換装置によつてデジタル検出信
号に変換させてそのデジタル検出信号を直接マイ
クロコンピユータからなる制御装置に入力させ、
その制御装置自体に記憶装置22及び透過度検知
装置32,47或いは67,69と同様の作用を
デジタル的に行なわせるようにしてもよい。
その他、本発明は上記し且つ図面に示す実施例
にのみ限定されるものではなく、例えば全自動洗
濯機に限らず洗濯機全般に適用し得る等、要旨を
逸脱しない範囲内で適宜変形して実施し得る。
にのみ限定されるものではなく、例えば全自動洗
濯機に限らず洗濯機全般に適用し得る等、要旨を
逸脱しない範囲内で適宜変形して実施し得る。
[発明の効果]
本発明の洗濯機は以上説明したようになり、す
すぎ度合を確実に検知し得て正確なすすぎの制御
を行ない得るという優れた効果を奏するものであ
る。
すぎ度合を確実に検知し得て正確なすすぎの制御
を行ない得るという優れた効果を奏するものであ
る。
第1図乃至第6図は本発明の第1の実施例を示
し、第1図は全自動洗濯機の縦断面図、第2図は
透過度検出器の拡大縦断面図、第3図は電気的構
成を示すブロツク線図、第4図は電気的構成の具
体的結線図、第5図及び第6図は作用説明用の各
部の波形図であり、又、第7図、第8図及び第9
図は本発明の第2の実施例を示す夫々第3図、第
5図及び第6図相当図である。 図面中、2は水受槽、7は駆動モータ、11は
排水用電磁弁、13は透過度検出器、22は記憶
装置、27は記憶用コンデンサ、32は洗い用透
過度検知装置、33は比較装置、34は遅延装
置、47はすすぎ用透過度検知装置、48は比較
装置、49は遅延装置、61は制御装置、63は
給水用電磁弁、67は洗い用透過度検知装置、6
8はピーク値検出装置、69はすすぎ用透過度検
知装置、70はピーク値検出装置を示す。
し、第1図は全自動洗濯機の縦断面図、第2図は
透過度検出器の拡大縦断面図、第3図は電気的構
成を示すブロツク線図、第4図は電気的構成の具
体的結線図、第5図及び第6図は作用説明用の各
部の波形図であり、又、第7図、第8図及び第9
図は本発明の第2の実施例を示す夫々第3図、第
5図及び第6図相当図である。 図面中、2は水受槽、7は駆動モータ、11は
排水用電磁弁、13は透過度検出器、22は記憶
装置、27は記憶用コンデンサ、32は洗い用透
過度検知装置、33は比較装置、34は遅延装
置、47はすすぎ用透過度検知装置、48は比較
装置、49は遅延装置、61は制御装置、63は
給水用電磁弁、67は洗い用透過度検知装置、6
8はピーク値検出装置、69はすすぎ用透過度検
知装置、70はピーク値検出装置を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 すすぎ液の透過度を検出する透過度検出器
と、前記すすぎ液中の攪拌により生じた気泡が多
い部分における前記透過度検出器の検出出力を検
知する透過度検知装置と、この透過度検知装置か
らの前記検出出力に基づく検知出力に応じて洗濯
運転におけるすすぎの制御を行なう制御装置とを
具備してなる洗濯機。 2 透過度検知装置は透過度検出器の検出出力の
極小ピーク値を検知することを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の洗濯機。 3 透過度検知装置はすすぎが一時中断する直前
における透過度検出器の検出出力を検知すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の洗濯
機。 4 透過度検知装置は、すすぎ開始時刻前後にお
ける透過度検出器の検出出力を記憶する記憶装置
を有し、その記憶値と前記検出出力とを比較して
これを検知出力とすることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の洗濯機。 5 制御装置はすすぎ開始時刻後所定時間経過し
た時点における透過度検知装置の検知出力に応じ
てすすぎ時間或いはすすぎ回数の設定等のすすぎ
の制御を行なうことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の洗濯機。 6 制御装置はすすぎ開始後透過度検知装置の検
知出力が所定の値になるまでの時間に応じてすす
ぎ時間或いはすすぎ回数の設定等のすすぎの制御
を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の洗濯機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223280A JPS56109698A (en) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | Washing machine |
| AU66592/81A AU529364B2 (en) | 1980-02-01 | 1981-01-23 | Washing machine |
| GB8102493A GB2068419B (en) | 1980-02-01 | 1981-01-27 | Washing machine |
| US06/229,850 US4372134A (en) | 1980-02-01 | 1981-01-30 | Washing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223280A JPS56109698A (en) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | Washing machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56109698A JPS56109698A (en) | 1981-08-31 |
| JPS649039B2 true JPS649039B2 (ja) | 1989-02-16 |
Family
ID=11799618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1223280A Granted JPS56109698A (en) | 1980-02-01 | 1980-02-04 | Washing machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56109698A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58195592A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-14 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機の洗濯物量検知装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5430675A (en) * | 1977-08-11 | 1979-03-07 | Toshiba Corp | Rinsing control system for washing machine |
| JPS555627A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Driving gear of washing machine |
-
1980
- 1980-02-04 JP JP1223280A patent/JPS56109698A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56109698A (en) | 1981-08-31 |
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