WO2006123713A1 - 複合入力装置 - Google Patents
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- H01H11/04—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches of switch contacts
- H01H11/06—Fixing of contacts to carrier ; Fixing of contacts to insulating carrier
Definitions
- the first embodiment includes a pair of fixed contacts included in the center push input switch SP described above, That is, it has two outer fixed contacts SPa and one inner fixed contact SPb.
- the center push movable contact 3 described above is always connected to the two outer fixed contacts SPa, and comes into contact with and separated from the inner fixed contact SPb.
- each of the four common contacts COa is connected to each of the common terminals CO provided in the vicinity of the corners of the housing 1.
- the common contact COa is arranged at each of the four corners of the housing 1, the four corners of the rectangular housing 1 forming the dead space are effectively used as the arrangement region of the common contact COa. It can be used and contributes to the miniaturization of equipment.
- the center push movable contacts are electrically independent and provided in two upper and lower stages, the upper center push movable contact and the lower center one push
- Each of the movable contacts is electrically connected to a plurality of, for example, eight directional input fixed contacts, which are different from each other.
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
【課題】固定接点に接続される端子の数を少なくすることができる複合入力装置の提供。
【解決手段】センタープッシュ用可動接点3が常時接続する外側固定接点SPa、及びセンタープッシュ用可動接点3が接離する内側固定接点SPbと、方向入力用可動接点2が接離する方向入力用固定接点S1a~S4a,SAa~SDaとを備え、内側固定接点SPbと、第1固定接点を形成する方向入力用固定接点SAaとを電気的に接続するとともに、外側固定接点SPaと、第2固定接点を形成する方向入力用固定接点SCaとを電気的に接続した構成になっている。
Description
明 細 書
複合入力装置
技術分野
[0001] 本発明は、複数の方向入力用スィッチの内側にセンタープッシュ入力用スィッチを 配置した複合入力装置に関する。
背景技術
[0002] この種の従来技術として、本願出願人は先に特許文献 1に示すものを提案した。こ の従来技術は、外側に複数の方向入力用スィッチを備え、これらの方向入力用スィ ツチの内側に決定入力用のスィッチ、すなわちセンタープッシュ入力用スィッチを備 えたものである。方向入力用スィッチのそれぞれは、常時コモン接点に接続される方 向入力用可動接点と、この方向入力用可動接点への押圧操作に伴って、方向入力 用可動接点が接離する方向入力用固定接点とから成り、センタープッシュ入力用ス イッチは、ドーム状のセンタープッシュ用可動接点とセンタープッシュ用固定接点とか ら構成されている。
[0003] ハウジングには、上述したコモン接点及び方向入力用固定接点のそれぞれと、これ らの方向入力用固定接点の内側の中央位置に配置されるセンタープッシュ用固定 接点とが備えられている。センタープッシュ用固定接点は、一対の固定接点、すなわ ち常時センタープッシュ用可動接点が接続する外側固定接点と、センタープッシュ用 可動接点への押圧操作に伴って、センタープッシュ用可動接点が接離する内側固 定接点とから成っている。センタープッシュ用固定接点からの配線、すなわち端子は 、隣り合う方向入力用固定接点の間に形成される領域力 引き出されるようになって いる。
特許文献 1 :特開 2001— 195956公報
発明の開示
発明が解決しょうとする課題
[0004] 上述した従来技術は、各方向入力用固定接点に接続される端子と、一対のセンタ 一プッシュ用固定接点のそれぞれに接続される端子とを必要としており、端子の数が
多ぐそれに相応した端子の配置領域を確保しなければならないことから、装置の小 型化を実現できない問題があった。
[0005] 本発明は、上述した従来技術における実状力もなされたもので、その目的は、固定 接点に接続される端子の数を少なくすることができる複合入力装置を提供することに ある。
課題を解決するための手段
[0006] この目的を達成するために、本発明は、センタープッシュ用可動接点と、センタープ ッシュ用の一対の固定接点と、上記センタープッシュ用可動接点とは電気的に独立 した方向入力用可動接点と、この方向入力用可動接点と常時接続するコモン接点と 、個別に形成される第 1固定接点と第 2固定接点を含み、上記方向入力用可動接点 が接離する複数の方向入力用固定接点とを備え、上記センタープッシュ用の一対の 固定接点の一方と、上記方向入力用固定接点の上記第 1固定接点とを電気的に接 続するとともに、上記センタープッシュ用の一対の固定接点の他方と、上記方向入力 用固定接点の上記第 2固定接点とを電気的に接続したことを特徴としている。
[0007] このように構成した本発明は、センタープッシュ用固定接点の一方と、方向入力用 固定接点の第 1固定接点とを電気的に接続したことにより、センタープッシュ用固定 接点の一方に接続される端子と、方向入力用固定接点の第 1固定接点に接続される 端子とを共通にすることができる。同様に、センタープッシュ用固定接点の他方と、方 向入力用固定接点の第 2固定接点とを電気的に接続したことにより、センタープッシ ュ用固定接点の他方に接続される端子と、方向入力用固定接点の第 2固定接点に 接続される端子とを共通にすることができる。これら〖こより、固定接点に接続される端 子の数を少なくすることができる。
[0008] また、本発明は、上記発明において、上記方向入力用固定接点を 2個以上備え、 上記センタープッシュ用可動接点及び上記センタープッシュ用の一対の固定接点を 挟んで、上記第 1固定接点と上記第 2固定接点とを互いに対向する位置に配置した ことを特徴としている。
[0009] このように構成した本発明は、第 1固定接点及び第 2固定接点を含む 2個以上の方 向入力用固定接点と、センタープッシュ用固定接点を介して、 2方向以上の入力とセ
ンタープッシュ入力とを実施できる。また、方向入力用固定接点の第 1固定接点と第 2固定接点とを、センタープッシュ用可動接点、固定接点を挟んで対向するように離 隔させて配置してあることから、方向入力用可動接点の押圧操作に際して、センター プッシュ用可動接点の押圧時におけるような第 1固定接点と第 2固定接点との導通を 生じることがない。これにより、方向入力用可動接点の押圧操作の検出と、センター プッシュ用可動接点の押圧操作の検出との間の誤検出を生じることがない。
[0010] また、本発明は、上記発明において、上記方向入力用固定接点を 4個以上備え、 上記第 1固定接点と上記第 2固定接点とを互いに隣接しない位置に配置したことを 特徴としている。
[0011] このように構成した本発明は、第 1固定接点及び第 2固定接点を含む 4個以上の方 向入力用固定接点と、センタープッシュ用固定接点を介して、 4方向以上の入力とセ ンタープッシュ入力とを実施できる。また、方向入力用固定接点の第 1固定接点と第 2固定接点とを、互いに隣接しないように配置してあることから、方向入力用可動接点 の押圧操作に際して、センタープッシュ用可動接点の押圧時におけるような第 1固定 接点と第 2固定接点との導通を生じることがない。これにより、方向入力用可動接点 の押圧操作の検出とセンタープッシュ用可動接点の押圧操作の検出との間の誤検 出を生じることがない。
[0012] また、本発明は、上記発明において、上記センタープッシュ用の可動接点を電気的 に独立させて上下 2段に設け、上段のセンタープッシュ用の可動接点及び下段のセ ンタープッシュ用の可動接点のそれぞれと、上記複数の方向入力用固定接点のうち の互いに異なる方向入力用固定接点とを電気的に接続したことを特徴としている。こ のように構成した本発明は、センタープッシュ入力用スィッチを 2個設けたことにより 複合入力機能を向上させることができる。
[0013] また、本発明は、上記発明において、上記コモン接点と、上記センタープッシュ用 の一対の固定接点と、上記複数の方向入力用固定接点とが設けられ、角形状に形 成されたハウジングを備えるとともに、このハウジングの隅部に上記コモン接点を配置 したことを特徴としている。このように構成した本発明は、デッドスペースを形成する角 形状のハウジングの隅部をコモン接点の配置領域として有効に活用できる。
[0014] また、本発明は、上記発明において、上記方向入力用可動接点の基本形状をリン グ形状に形成し、このリング形状に形成した方向入力用可動接点の開口を介して上 記センタープッシュ用可動接点を操作可能に配置したことを特徴として 、る。このよう に構成した本発明は、リング形状の方向入力用可動接点の内部をセンタープッシュ 用可動接点の配置領域として有効に活用できる。
発明の効果
[0015] 本発明は、センタープッシュ用の一対の固定接点のうちの一方の固定接点に接続 される端子と、方向入力用固定接点の第 1固定接点に接続される端子とを共通化で きるとともに、センタープッシュ用の一対の固定接点のうちの他方の固定接点に接続 される端子と、方向入力用固定接点の第 2固定接点に接続される端子とを共通化で きる。これによつて固定接点に接続される端子の数を従来よりも少なくすることができ 、従来に比べて端子の配置領域を小さくすることができ、装置の小型化を実現できる 発明を実施するための最良の形態
[0016] 以下,本発明に係る複合入力装置を実施するための最良の形態を図に基づ!/、て 説明する。
[0017] 図 1は本発明の複合入力装置の第 1実施形態を示す分解斜視図、図 2は図 1に示 す第 1実施形態の縦断面図である。
[0018] これらの図 1, 2に示すように、本実施形態は、後述の各固定接点が設けられ、例え ば角形状に形成されたハウジング 1と、このハウジング 1上に配置され、基本形状がリ ング状に形成され、金属板から成る方向入力用可動接点 2と、この方向入力用可動 接点 2の開口の内部に配置され、金属材料力も成るドーム状のセンタープッシュ用可 動接点 3を備えている。
[0019] また、方向入力用可動接点 2を押圧操作する方向入力用駆動部材 4と、センタープ ッシュ用可動接点 3を押圧操作するセンタープッシュ用駆動部材 5と、このセンタープ ッシュ用駆動部材 5の上方向の移動を規制する下蓋部材 6とを備えている。
[0020] また、例えばゴム体力 成り、上述の方向入力用可動接点 2及びセンタープッシュ 用可動接点 3の復帰力を許容させる復帰部材 7と、この復帰部材 7の上方向への移
動を規制する上蓋部材 8と、上述の方向入力用可動接点 2及びセンタープッシュ用 可動接点 3の押圧操作を行なう操作つまみ 9とを備えている。
[0021] [第 1実施形態の要部構成]
図 3は図 1に示す第 1実施形態の要部を形成するスィッチ部を示す平面図、図 4は 図 1に示す第 1実施形態に備えられるノ、ウジングを示す平面図である。
[0022] 図 3に示すように、この第 1実施形態は、中央位置に上述したセンタープッシュ用可 動接点 3を含むセンタープッシュ入力用スィッチ SPを有し、このセンタープッシュ入 力用スィッチ SPの外側に、上述した方向入力用可動接点 2によって形成される例え ば 8個の方向入力用スィッチ SI, S2, S3, S4, SA, SB, SC, SDを有している。こ れらのうち方向入力用スィッチ S1と方向入力用スィッチ S3は、同図 3において前後 方向に配置されている。方向入力用スィッチ S4と方向入力用スィッチ S2は左右方向 に配置されている。また、方向入力用スィッチ SAは、方向入力用スィッチ S1と S2と の間に配置してあり、方向入力用スィッチ SBは、方向入力用スィッチ S2と S3との間 に配置してある。方向入力用スィッチ SCは方向入力用スィッチ S3と S4との間に配置 してあり、方向入力用スィッチ SDは方向入力用スィッチ S4と S1との間に配置してあ る。すなわち、これらの方向入力用スィッチ S1〜S4, SA〜SDは、方向入力用可動 接点 2のリング形状に沿うように、同一円周上に等間隔で配置してある。
[0023] センタープッシュ用可動接点 3及び方向入力用可動接点 2を除いた図 4に示すよう に、この第 1実施形態は、上述したセンタープッシュ入力用スィッチ SPに含まれる一 対の固定接点、すなわち 2つの外側固定接点 SPaと、 1つの内側固定接点 SPbとを 備えている。上述のセンタープッシュ用可動接点 3は、 2つの外側固定接点 SPaに常 時接続され、内側固定接点 SPbに対し接離するようになって ヽる。
[0024] 上述した方向入力用スィッチ SI, S2, S3, S4, SA, SB, SC, SDに含まれる各固 定接点 S la, S2a, S3a, S4a, SAa, SBa, SCa, SDaのそれぞれは、上述の方向 入力用可動接点 2が接離するようになっている。なお、この方向入力用可動接点 2は 、ハウジング 1の 4つの隅部のそれぞれに配置されたコモン接点 COaに常時接続さ れている。
[0025] 特に、この第 1実施形態は、センタープッシュ用の一対の固定接点の一方、例えば
内側固定接点 SPbと、上述の 8個の方向入力用固定接点のうちの第 1固定接点、例 えば方向入力用スィッチ SAに含まれる方向入力用固定接点 SAaとを電気的に接続 してある。また、センタープッシュ用の一対の固定接点の他方、すなわち外側固定接 点 SPaと、上述の 8個の方向入力用固定接点のうちの第 1固定接点とは別に形成さ れる第 2固定接点、例えば方向入力用スィッチ SCに含まれる方向入力用固定接点 S Caとを電気的に接続してある。
[0026] 図 4に示すように、センタープッシュ用可動接点 3及びセンタープッシュ用の外側固 定接点 SPa、内側固定接点 SPbを挟んで、第 1固定接点を形成する方向入力用固 定接点 SAaと、第 2固定接点を形成する方向入力用固定接点 SCaとを互いに対向 する位置に配置してある。すなわち、第 1固定接点を形成する方向入力用固定接点 SAaと、第 2固定接点を形成する方向入力用固定接点 SCaとを互いに隣接しない位 置に配置してある。
[0027] また、第 1固定接点を形成する方向入力用固定接点 SAaは端子 T2に接続してあり 、第 2固定接点を形成する方向入力用固定接点 SCaは端子 T6に接続してある。そ の他の方向入力用固定接点 S laは端子 T1に、方向入力用固定接点 S2aは端子 T3 に、方向入力用固定接点 SBaは端子 T4に、方向入力用固定接点 S3aは端子 T5に 、方向入力用固定接点 S4aは端子 T7に、方向入力用固定接点 SDaは端子 T8に、 それぞれ接続してある。
[0028] なお、 4つのコモン接点 COaのそれぞれは、ハウジング 1の隅部近傍に設けたコモ ン端子 COのそれぞれに接続してある。
[0029] [第 1実施形態のスィッチ回路]
図 5は図 1に示す第 1実施形態に備えられるスィッチ回路を示す平面図である。
[0030] 上述のように構成したことにより、この図 5に示すように、コモン端子 COと、端子 T1 〜T8との間に、それぞれ方向人力用スィッチ SI, SA, S2, SB, S3, SC, S4, SD が配置され、また、端子 T2と端子 T6との間に、センタープッシュ入力用スィッチ SP が配置されている。上述のスィッチ回路は、図示せぬ制御装置と接続されて用いられ 、制御装置内のスイッチング切換えによってコモン端子 COと T6とに交互に信号を入 力し、その際の端子 T1から T8の出力を検出することで、方向入力とセンタープッシュ
入力の何れの操作がなされたかが制御装置のマイコン等により判断される。すなわち
、先にコモン端子 COに信号を入力した際に、端子 T1から T8の何れかの出力変化 を検出した場合、当該端子の接続された方向入力用スィッチが操作されたと判断し、 操作方向を決定する。次に、端子 T6に信号を入力した際に、端子 T2の出力変化を 検出した場合、センタープッシュ用スィッチ SPが操作されたと判断する。
[0031] [第 1実施形態の動作]
図 6は図 1に示す第 1実施形態の動作を示す縦断面図である。
[0032] この図 6に示すように、操作つまみ 9を復帰部材 7の復帰力に杭して例えば同図に おける左方向に向かって押圧操作すると、方向入力用駆動部材 4がリング状の方向 入力用可動接点 2の左側部分を押し、これによつて方向入力用可動接点 2が図 4に 示す方向入力用固定接点 S4aに接続、すなわち導通する。これによつて図 3に示す 方向入力用スィッチ S4がオンとなる。
[0033] また、操作つまみ 9に加えていた押圧力を除くと、方向入力用可動接点 2の保有す る復帰力、及び復帰部材 7の保有する復帰力により、操作つまみ 9は、図 2に示す初 期形態に復帰する。これにより、方向入力用可動接点 2は方向入力用固定接点 S4a から離れ、図 3に示す方向入力用スィッチ S4はオフとなる。
[0034] 図 1等に示す操作つまみ 9を図 3の右方向、あるいは前方向、後方向に向かって押 圧することにより、方向入力用スィッチ S2、あるいは方向入力用スィッチ SI, S3がォ ンとなり、押圧力を除くことにより、これらの方向入力用スィッチ S2, S1, S3はオフと なる。
[0035] 同様に、図 1等に示す操作つまみ 9を図 3の斜め右上方向、斜め右下方向、斜め左 下方向、斜め左上方向に押圧することにより、方向入力用スィッチ SA, SB, SC, S Dがオンとなり、押圧力を除くことにより、これらの方向入力用スィッチ SA, SB, SC, SDはオフとなる。
[0036] また、図 1等に示す操作つまみ 9の中央部分を押すと、図 3に示すセンタープッシュ 用可動接点 3が、図 4に示す内側固定接点 SPbに接続、すなわち導通し、図 3に示 すセンタープッシュ入力用スィッチ SPはオンとなる。押圧力を除くとセンタープッシュ 用可動接点 3が内側固定接点 SPbから離れ、センタープッシュ入力用スィッチ SPは
オフとなる。
[0037] このように、第 1実施形態は、 8個の方向入力用スィッチ S1〜S4、 SA〜SDに応じ て 8方向の入力操作を実施できるとともに、センタープッシュ入力用スィッチ SPに応 じてセンタープッシュ入力を実施できる。
[0038] [第 1実施形態の効果]
この第 1実施形態によれば、センタープッシュ用固定接点の一方、すなわち内側固 定接点 SPbと、第 1固定接点を形成する方向入力用固定接点 SAaとを電気的に接 続したことにより、センタープッシュ用固定接点の内側固定接点 SPbに接続される端 子と、第 1固定接点を形成する方向入力用固定接点 SAaに接続される端子とを、端 子 T2として共通にすることができる。同様に、センタープッシュ用固定接点の他方、 すなわち外側固定接点 SPaと、第 2固定接点を形成する方向入力用固定接点 SCa とを電気的に接続したことにより、センタープッシュ用固定接点の外側固定接点 SPa に接続される端子と、第 2固定接点を形成する方向入力用固定接点 SCaに接続され る端子とを、端子 T6として共通にすることができる。これらにより、この第 1実施形態は 、固定接点に接続される端子の数を少なくすることができ、端子の配置領域を小さく することができ、装置の小型化を実現させることができる。
[0039] また、第 1固定接点を形成する方向入力用固定接点 SAaと、第 2固定接点を形成 する方向入力用固定接点 SCaとを、センタープッシュ入力用スィッチ SPの可動接点 3、及び外側固定接点 SPa、内側固定接点 SPbを挟んで対向するように離隔させて 配置してあることから、方向入力用可動接点 2の押圧操作に際し、センタープッシュ 用可動接点 3の押圧時におけるような、第 1固定接点を形成する方向入力用固定接 点 SAaと、第 2固定接点を形成する方向入力用固定接点 SCaとが導通する懸念がな い。例えば、図 3に示す方向入力用スィッチ SAと方向入力用スィッチ S1との間の方 向に向力うように操作つまみ 9が押圧操作された時には、方向入力用スィッチ SAと 方向入力用スィッチ S1とがオンとなるものの、図 4に示す方向入力用固定接点 SAa と、方向入力用固定接点 SCaとが導通しない状態に保つことができる。これにより、こ の第 1実施形態では、方向入力用可動接点 2の押圧操作の検出と、センタープッシ ュ用可動接点 3の押圧操作の検出との間の誤検出を生じることがなぐ信頼性の高い
装置とすることができる。
[0040] また、ハウジング 1の 4つの隅部のそれぞれにコモン接点 COaを配置したことから、 デッドスペースを形成する角形状のハウジング 1の 4つの隅部をコモン接点 COaの配 置領域として有効に活用でき、装置の小型化に貢献する。
[0041] また、リング形状の方向入力用可動接点 2の内部をセンタープッシュ用可動接点 3 の配置領域として有効に活用でき、この点でも装置の小型化に貢献する。
[0042] [第 2実施形態の要部構成]
図 7は本発明の第 2実施形態の要部を形成するスィッチ部を示す平面図、図 8は図 7に示す第 2実施形態に備えられるハウジングを示す平面図である。
[0043] これらの図 7, 8に示す第 2実施形態は、センタープッシュ用可動接点を電気的に 独立させて上下 2段に設け、上段のセンタープッシュ用可動接点、及び下段のセンタ 一プッシュ用可動接点のそれぞれと、複数、例えば 8個の方向入力用固定接点のう ちの互いに異なる方向入力用固定接点とを電気的に接続したものである。
[0044] 例えば、上述した第 1実施形態におけるセンタープッシュ用可動接点 3、すなわち 外側固定接点 SPaを介して常時、方向入力用固定接点 SCaに接続されるセンター プッシュ用可動接点 3の上に、このセンタープッシュ用可動接点 3とは電気的に独立 させて図 7に示す十字形状のセンタープッシュ用可動接点 3Aを別に設け、このセン タープッシュ用可動接点 3Aが常時接続される図 8に示す固定接点 SPAaと、例えば 方向入力用固定接点 SBaとを電気的に接続した構成にしてある。これらにより、図 7 に示すように、下段のセンタープッシュ入力用スィッチ SPの上に、もう 1つのセンター プッシュ入力用スィッチ SPAが備えられている。その他の構成は、例えば上述の第 1 実施形態と同等である。
[0045] [第 2実施形態のスィッチ回路]
このように構成した第 2実施形態は、図 9に示すように、第 1実施形態におけるのと 同様の 8個の方向人力用スィッチ SI, SA, S2, SB, S3, SC, S4, SDを設けること ができるとともに、端子 T4と端子 T6とに接続される上段のセンタープッシュ入力用ス イッチ SPAと、端子 T4と端子 T2とに接続される下段のセンタープッシュ入力用スイツ チ SPとを設けることができる。上述のスィッチ回路は、図示せぬ制御装置と接続され
て用いられ、制御装置内のスイッチング切換えによってコモン端子 COと T4とに交互 に信号を入力し、その際の端子 T1から Τ8の出力を検出することで、方向入力とセン タープッシュ入力の何れの操作がなされたかが制御装置のマイコン等により判断され る。すなわち、先にコモン端子 COに信号を入力した際に、端子 T1から T8の何れか の出力変化を検出した場合、当該端子の接続された方向入力用スィッチが操作され たと判断し、操作方向を決定する。次に、端子 T4に信号を入力した際に、端子 T2と T6双方の出力変化を検出した場合、センタープッシュ用スィッチ SPが操作されたと 判断し、端子 T6のみの出力変化を検出した場合は、センタープッシュ用スィッチ SP Aが操作されたと判断する。
[0046] [第 2実施形態の動作]
上段のセンタープッシュ入力用スィッチ SPAのセンタープッシュ用可動接点 3Aの みの押圧操作により、このセンタープッシュ用可動接点 3Aが、方向入力用固定接点 SCaに常時接続されるセンタープッシュ用可動接点 3に接触し、これによつてセンタ 一プッシュ用可動接点 3Aが常時接続される固定接点 SPAaと導通する方向入力用 固定接点 SBaと、方向入力用固定接点 SCaとが接続、すなわち導通して上段のセン タープッシュ入力用スィッチ SPAがオンとなる。
[0047] この状態力 センタープッシュ用可動接点 3Aに加えていた押圧力を除くと、センタ 一プッシュ用可動接点 3Aがセンタープッシュ用可動接点 3から離れ、上段のセンタ 一プッシュ入力用スィッチ SPAがオフとなる。
[0048] また、センタープッシュ入力用スィッチ SPAを上述のときよりも強く押圧して、センタ 一プッシュ用可動接点 3Aを介して、センタープッシュ用可動接点 3とセンタープッシ ュ用の一対の固定接点のうちの内側固定接点 SPbとを接続、すなわち導通させると、 上段のセンタープッシュ入力用スィッチ SPAとともに、下段のセンタープッシュ入力 用スィッチ SPがオンとなる。
[0049] この状態力も例えば押圧力を弱くして、センタープッシュ用可動接点 3と内側固定 接点 SPbとの接続を解除させると、下段のセンタープッシュ入力用スィッチ SPがオフ となる。
[0050] [第 2実施形態の効果]
このように構成した第 2実施形態も、上述した第 1実施形態におけるのと同様に、下 段のセンタープッシュ用固定接点、すなわち内側固定接点 SPb、外側固定接点 SPa の端子と、第 1固定接点を形成する方向入力用固定接点 SAa、第 2固定接点を形成 する方向入力用固定接点 SCaの端子とを、それぞれ端子 T2, T6として共通にする ことができる。また、上段のセンタープッシュ用の固定接点 SPAaの端子と方向入力 用固定接点 SBaの端子とを端子 T4として共通にすることができる。これらにより、セン タープッシュ入力用スィッチを上下 2段設けたものにあって、端子の数を少なくするこ とができ、これに伴って端子の配置領域を小さくすることができ、装置の小型化を実 現させることができる。
[0051] また、上述の第 1実施形態におけるのと同様に、方向入力用可動接点 2の押圧操 作の検出と、下段のセンタープッシュ用可動接点 3の押圧操作の検出との間の誤検 出を防止できる。そして特に、この第 2実施形態は、下段のセンタープッシュ用可動 接点 3が常時接続する外側固定接点 SPaに導通する方向入力用固定接点 SCaと、 上段のセンタープッシュ用可動接点 3Aが常時接続する固定接点 SPAaに導通する 方向入力用固定接点 SBaとを互いに隣接しない位置に、つまり端子 T5に接続される 固定接点 S3aを間に挟むようにして配置したことから、方向入力用可動接点 2の押圧 操作に際して、上段のセンタープッシュ用可動接点 3Aの押圧時におけるような、方 向入力用固定接点 SCaと SBaとの導通を生じる懸念がない。これにより、方向入力用 可動接点 2の押圧操作の検出と、上段のセンタープッシュ用可動接点 3Aの押圧操 作の検出との間にあっても誤検出を生じることがなぐ信頼性の高い装置とすることが できる。
[0052] さらに、この第 2実施形態では、センタープッシュ入力用スィッチが 2個のセンター プッシュ入力用スィッチ SPA, SPから成るので複合入力機能を向上させることができ 、汎用性に優れた装置とすることができる。
[0053] [他の実施形態]
上述した第 1,第 2実施形態は、方向入力用固定接点を 8個備えた構成にしてある 力 本発明は、このように方向入力用固定接点を 8個備えることには限定されない。 例えば方向入力用固定接点を 2個設けてもよぐあるいは 4個設けてもよい。
[0054] 方向入力用固定接点を 2個以上設ける場合には、それらの方向入力用固定接点 のうちの第 1固定接点と第 2固定接点とを、センタープッシュ用可動接点 3及びセンタ 一プッシュ用の固定接点である外側固定接点 SPa、内側固定接点 SPbを挟んで、互 いに対向する位置に配置した構成にすると良ぐこのように構成したものでは、方向 入力用固定接点を 2個以上設けたものにあって上述した方向入力用可動接点 2とセ ンタープッシュ用可動接点 3との間の誤検出を防止できる。
[0055] また、方向入力用固定接点を 4個以上設ける場合には、それらの方向入力用固定 接点のうちの第 1固定接点と、第 2固定接点とを互いに隣接しない位置に配置した構 成にすると良ぐこのように構成したものでは、上述した方向入力用可動接点 2とセン タープッシュ用可動接点 3との間の誤検出を防止できる。
図面の簡単な説明
[0056] [図 1]本発明の複合入力装置の第 1実施形態を示す分解斜視図である。
[図 2]図 1に示す第 1実施形態の縦断面図である。
[図 3]図 1に示す第 1実施形態の要部を形成するスィッチ部を示す平面図である。
[図 4]図 1に示す第 1実施形態に備えられるハウジングを示す平面図である。
[図 5]図 1に示す第 1実施形態に備えられるスィッチ回路を示す図である。
[図 6]図 1に示す第 1実施形態の動作を示す縦断面図である。
[図 7]本発明の第 2実施形態の要部を形成するスィッチ部を示す平面図である。
[図 8]図 7に示す第 2実施形態に備えられるハウジングを示す平面図である。
[図 9]図 7に示す第 2実施形態に備えられるスィッチ回路を示す図である。
符号の説明
[0057] 1 ハウジング
2 方向入力用可動接点
3 センタープッシュ用可動接点
3A センタープッシュ用可動接点
4 方向入力用駆動部材
5 センタープッシュ用駆動部材
6 下蓋部材
7 復帰部材
8 上蓋部材
9 操作つまみ
CO コモン端子
COa コモン接点
S1 方向入力用スィッチ
Sla 方向入力用固定接点
SA 方向入力用スィッチ
SAa 方向入力用固定接点 (第 1固定接点)
S2 方向入力用スィッチ
S2a 方向入力用固定接点
SB 方向入力用スィッチ
SBa 方向入力用固定接点
S3 方向入力用スィッチ
S3a 方向入力用固定接点
SC 方向入力用スィッチ
SCa 方向入力用固定接点 (第 2固定接点)
S4 方向入力用スィッチ
S4a 方向入力用固定接点
SD 方向入力用スィッチ
SDa 方向入力用固定接点
SP センタープッシュ入力用スィッチ
SPa 外側固定接点
SPb 内側固定接点
SPA センタープッシュ入力用スィッチ
SPAa 固定接点
T1 端子
T2 端子
T3 端子 Τ4 端子 Τ5 端子 Τ6 端子 Τ7 端子 Τ8 端子
Claims
請求の範囲
[1] センタープッシュ用可動接点と、センタープッシュ用の一対の固定接点と、上記セ ンタープッシュ用可動接点とは電気的に独立した方向入力用可動接点と、この方向 入力用可動接点と常時接続するコモン接点と、個別に形成される第 1固定接点と第 2 固定接点を含み、上記方向入力用可動接点が接離する複数の方向入力用固定接 点とを備え、
上記センタープッシュ用の一対の固定接点の一方と、上記方向入力用固定接点の 上記第 1固定接点とを電気的に接続するとともに、上記センタープッシュ用の一対の 固定接点の他方と、上記方向入力用固定接点の上記第 2固定接点とを電気的に接 続したことを特徴とする複合入力装置。
[2] 上記請求項 1記載の発明において、
上記方向入力用固定接点を 2個以上備え、
上記センタープッシュ用可動接点及び上記センタープッシュ用の一対の固定接点 を挟んで、上記第 1固定接点と上記第 2固定接点とを互いに対向する位置に配置し たことを特徴とする複合入力装置。
[3] 上記請求項 1記載の発明において、
上記方向入力用固定接点を 4個以上備え、
上記第 1固定接点と上記第 2固定接点とを互いに隣接しない位置に配置したことを 特徴とする複合入力装置。
[4] 上記請求項 1項記載の発明において、
上記センタープッシュ用の可動接点を電気的に独立させて上下 2段に設け、上段 のセンタープッシュ用の可動接点及び下段のセンタープッシュ用の可動接点のそれ ぞれと、上記複数の方向入力用固定接点のうちの互いに異なる方向入力用固定接 点とを電気的に接続したことを特徴とする複合入力装置。
[5] 上記請求項 1〜4の 、ずれか 1項記載の発明にお 、て、
上記コモン接点と、上記センタープッシュ用の一対の固定接点と、上記複数の方向 入力用固定接点とが設けられ、角形状に形成されたハウジングを備えるとともに、こ のハウジングの隅部に上記コモン接点を配置したことを特徴とする複合入力装置。
上記請求項 5記載の発明にお 、て、
上記方向入力用可動接点の基本形状をリング形状に形成し、このリング形状に形 成した方向入力用可動接点の開口を介して上記センタープッシュ用可動接点を操 作可能に配置したことを特徴とする複合入力装置。
1/7
[図 4]
4/7
WO 2006/123713 PCT/JP2006/309853
[図 8]
図〕6
8丄 9丄 91 丄 ε丄 s丄
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|---|---|---|---|
| JP2005145648A JP2008192312A (ja) | 2005-05-18 | 2005-05-18 | 複合入力装置 |
| JP2005-145648 | 2005-05-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| WO2006123713A1 true WO2006123713A1 (ja) | 2006-11-23 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| PCT/JP2006/309853 Ceased WO2006123713A1 (ja) | 2005-05-18 | 2006-05-17 | 複合入力装置 |
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| JP2003050667A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Omron Corp | 入力デバイス |
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2006
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- 2006-05-17 WO PCT/JP2006/309853 patent/WO2006123713A1/ja not_active Ceased
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