JP2000202151A - パチンコ玉計数装置 - Google Patents

パチンコ玉計数装置

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JP2000202151A
JP2000202151A JP11009124A JP912499A JP2000202151A JP 2000202151 A JP2000202151 A JP 2000202151A JP 11009124 A JP11009124 A JP 11009124A JP 912499 A JP912499 A JP 912499A JP 2000202151 A JP2000202151 A JP 2000202151A
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ball
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Hiroyuki Koyama
裕之 小山
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SHUKO ELECTRONICS CO Ltd
Suncorporation
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SHUKO ELECTRONICS CO Ltd
Sun Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】玉計数機内部の清掃やパチンコ玉計数部分の詰
まりに対処できる。 【解決手段】 パチンコ島の天板12に固定される固定
部120と、前記固定部に分離可能に収納されるパチン
コ玉計数部50と、前記パチンコ玉計数部の上方に分離
可能に収納されると共にパチンコ台の下皿20から排出
される玉を受入れる玉箱部60とにより構成される。固
定部に対してパチンコ台前後方向に摺動すると共にパチ
ンコ台の後側に位置する個所に立設された操作片を有す
る摺動部材を含んだ固定部であり、該摺動部材は、前記
玉箱部に設けた第1係止部を係合する第1係合部と、前
記パチンコ玉計数部に設けた第2係止部を係合する第2
係合部とによりなり、摺動部材を摺動させる事により先
ず前記第1係合部が前記玉箱部を開放し、更に摺動させ
る事により前記第2係合部が前記パチンコ玉計数部を開
放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機に
おいて、玉貸機とパチンコ玉計数機を対応させることに
より、遊技者が遊技台に敷設された計数機を利用して簡
易に遊技者が獲得した賞球玉を計数出来るパチンコ玉計
数装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来パチンコ遊技設備において、遊技者
が獲得した賞球玉を計数するためのパチンコ玉計数装置
は、景品交換カウンタ或いは1群のパチンコ島端部に設
置することが行われたが、遊技者にとっては遊技台で計
数出来れば非常に簡便なので、近時は各遊技台に対応し
て、パチンコ玉計数機を設置することが行われるように
なってきた。例えば、特開平6−238052の発明
は、下皿の底部に落下口を形成して、内部のパチンコ玉
を案内管に投入し、玉投入口を通過して、玉貸機に内装
されているパチンコ玉計数機で計数し、計数レジスタに
信号を累積記憶して、記憶玉数を表示器にデジタル表示
するものである。更に特開平10−99535、995
36の発明は、下皿の下方に玉受皿を設け玉受皿からパ
チンコ玉計数機に玉を送り込むもので、玉受皿等の設置
は、腰板に支持部材を介して直接取り付けるものであ
る。又、特開平10−85411、10−85440の
発明は、島の天板にトレイ部材を介して玉箱部を取り付
けると共に、該玉箱部に貯留された玉は台間玉貸機の下
方に設けられた計数手段に送り込まれて、玉の計数が行
われるものである。そして、実開平6−17787に
は、玉投入口と計数部分が一体化された玉計数機が開示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平6−23805
2の発明は、玉受皿が無いので、遊技者が獲得玉数を十
分に把握できず、遊技による満足感が少ない。又、特開
平10−99535、99536の発明は、玉受皿やパ
チンコ玉計数機の部分も脱着可能であるが、構造が複雑
で脱着作業に時間がかかる。更に特開平10−8541
1、10−85440の発明は、計数手段が例えば台間
玉貸機の内部に設けられているため、計数手段を単独で
取出すことが困難で有り、もって計数手段の検査や清掃
を行うことを難しくしている。また、実開平6−177
87に開示される玉計数機にあっては、玉投入口とパチ
ンコ玉計数部分が一体化されているため玉投入口部の清
掃を行う際や、パチンコ玉計数部分の詰まりに対処する
際に、作業性が悪い。本発明は、上記実状に鑑みてなさ
れたもので、玉計数機内部の清掃やパチンコ玉計数部分
の詰まりに容易に対処可能であると共に、パチンコ玉計
数部及びパチンコ玉を受ける玉箱部を脱着自在として作
業性の向上を図ったパチンコ玉計数装置を提供すること
を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の手段は、複数のパチンコ台が列設さ
れ、少なくともその列下側にパチンコ台前方に向かって
一定幅で延びる天板を備えたパチンコ島に設置され、各
パチンコ台から排出されたパチンコ玉を計数した後、前
記パチンコ島内に返却するパチンコ玉計数装置であり、
該パチンコ玉計数装置は、パチンコ島の天板に固定され
る固定部と、前記固定部に分離可能に収納されるパチン
コ玉計数部と、前記パチンコ玉計数部の上方に分離可能
に収納されると共にパチンコ台の下皿から排出される玉
を受入れる玉箱部とにより構成されると共に、固定部に
対してパチンコ台前後方向に摺動すると共にパチンコ台
の後側に位置する個所に立設された操作片を有する摺動
部材を含んだ固定部であり、該摺動部材は、前記玉箱部
に設けた第1係止部を係合する第1係合部と、前記パチ
ンコ玉計数部に設けた第2係止部を係合する第2係合部
とを有し、摺動部材を摺動させる事により先ず前記第1
係合部が前記玉箱部を開放し、更に摺動させる事により
前記第2係合部が前記パチンコ玉計数部を開放すること
にある。即ち、固定部と、それに分離可能に収納される
パチンコ玉計数部と、前記パチンコ玉計数部の上方に分
離可能に収納されると共にパチンコ台の下皿から排出さ
れる玉を受入れる玉箱部より構成されるパチンコ玉計数
装置である。そして固定部に対してパチンコ台前後方向
に摺動すると共にパチンコ台の後側に位置する個所に立
設された操作片を有する摺動部材を含んだ固定部であ
る。操作片による解除の摺動操作は、引く、押す等のあ
らゆる操作を含む。該摺動部材は、前記玉箱部に設けた
第1係止部を係合する第1係合部と、前記パチンコ玉計
数部に設けた第2係止部を係合する第2係合部とにより
なる。摺動部材に対する摺動操作により、先ず前記第1
係合部が前記玉箱部を開放し、更に摺動させる事により
前記第2係合部が前記パチンコ玉計数部を開放する。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例を図面により
説明する。図3に示すように10は、パチンコ島であ
り、両島構成になっている。図1、2に示すように、1
2はパチンコ台であり、パチンコ台の下部には天板14
が横設されており、その上に本発明のパチンコ玉計数装
置50が載置されている。パチンコ台12には、パチン
コ玉を発射する発射ハンドル16があり、又パチンコ台
の側部には玉貸機30が設けられていて、遊技玉は配給
ノズル32より、上皿18にパチンコ玉を導入してプレ
イする。賞球玉は、上皿18に排出されるが、オーバー
フローした玉は、下皿20に排出される。下皿20も一
杯になったら、パチンコ玉計数装置50の上皿部66に
パチンコ玉を一時貯留することも可能である。そして、
勝ちパターンに入れば、パチンコ玉計数装置50の計数
レバー68を左にスライドさせて、パチンコ玉を計数
し、計数結果を表示する部分(図示せず)に一時表示し
て、又は、カード挿入口34にカードを挿入して貯玉す
ることが出来る。
【0006】本発明のパチンコ玉計数装置の全体は、図
4に示す通りであり、玉箱部60の下にパチンコ玉計数
部100があり、パチンコ玉計数部100は、固定部1
20に嵌装されている。そして、本発明のパチンコ玉計
数装置50は、パチンコ台12の下部から、パチンコ機
内部に係合手段及び係止手段により固定し、取り外しが
必要なときはパチンコ台を前方に解放することにより、
パチンコ玉計数装置50の後方でかつパチンコ台12の
後側に位置する個所に立設された解放手段であるレバー
152を後方に摺動することにより、玉箱部60及びパ
チンコ玉計数部100を取り外せる(図1参照)。又、
固定部120は天板14に固定されている。
【0007】図5及び図6に示すように玉箱部60は、
上部ケース62と下部ケース64に分かれ、上部ケース
62には上皿部66が設けられている。上皿部66は、
中央部分で窪んでおり、左右は中央部分方向に傾斜して
おり、又中央部分には前方傾斜の傾斜通路88が設けら
れている(図14参照)。上部ケース62と下部ケース
64の間で玉箱部前面側には、化粧パネル72があり、
その中には計数レバー68とレバー解除釦70が設けら
れている。計数レバー68を左にスライドさせると、上
皿部66に貯留されているパチンコ玉は、上部シャッタ
ー92(図14参照)が開らかれることにより、玉は傾
斜通路88からリターン通路90に移動し、玉排出部8
2(図6参照)から、パチンコ玉計数部100に移動
し、玉数を計数出来る。そして、レバー解除釦70を押
すと、計数レバー68が元の位置に復帰し、シャッター
92が閉じるように成っている。
【0008】玉箱部60の下部ケース64の更に下部に
は下部開口65があり、ここには、パチンコ玉計数部1
00の前方上方部と嵌合するための部材が組み込まれて
いる(嵌合状態は図15参照)。78は位置決めピンで
あり、パチンコ玉計数部100のピン収納部106と嵌
合するようになっている。82は玉排出部であり、玉箱
部60からパチンコ玉計数部100に玉を排出するため
の機能を有する。そして、パチンコ玉計数部100は玉
箱部60の下に配置されている。74は、玉箱固定用フ
ックであり、パチンコ玉計数部100が収納された固定
部120の舌部138の下側とパチンコ玉計数部100
の上面に係止されるようになっている。そして、玉箱固
定用フック74と固定部120の舌部138が係合後
に、該部分を支点として、玉箱部60を前方に回動させ
て、玉箱固定ピン76をパチンコ玉計数部100が収納
された固定部120の第1係合部132の第1係合ジャ
ック132J(図13参照)に係合して、玉箱部60を
固定する(図15参照)。なお、80はアース部材であ
る。
【0009】図14の上部には玉箱部60の内部が記載
されているが、パチンコ玉は上皿部66から、その中央
の傾斜通路88を通過して、上部シャッター92を通
り、リターン通路90により、玉排出部82に導かれる
が、84は下部シャッターであり、バネ86で下方に付
勢されているが、前述した玉箱部60の玉箱固定ピン7
6が第1係合ジャック132Jに係合して、玉箱部60
が、固定部120と係合する際に、固定部120に収納
されているパチンコ玉計数部100の前方上面が下部シ
ャッター84を上方に押し上げる形となって、下部シャ
ッター84が解放されて、パチンコ玉が、リターン通路
90より、玉排出部82を通過して、パチンコ玉計数部
100のゲート部102からレール108に入るように
成っている。なお、下部シャッター84は、玉箱部60
を前記係合状態から解放することにより、再び閉じてパ
チンコ玉がこぼれるような事がない。
【0010】主として図7、8、9に図示されているよ
うにパチンコ玉計数部100は、固定部120の前方収
納口122に固定部120の後方より順次スライドさせ
ながら収納していき、パチンコ玉計数部100の後方部
116が、固定部120の鍵状の後方ガイド部材14
2、144と下部基板140との間に収納される。そし
てパチンコ玉計数部100には、第2係止部であるロッ
クピン104があり、固定部120の第2係合部130
の第2係合ジャック130Jと係合することにより、固
定される(図13参照)。
【0011】102はゲート部であり、その中にはレー
ル108が嵌装されている。レール108は、4本の通
路があり、各通路はセンサーが上方に設けられている。
各センサーはパチンコ玉検出手段となっている。なお、
レール108はゲート部102より取り外し可能であ
る。又パチンコ玉が通過出来るように一方向に傾斜した
通路となっている。又110S1はセンサー1であり、
以下順次110S2はセンサー2、110S3はセンサ
ー3、110S4はセンサー4となっている(図14参
照)。このようにセンサー1乃至センサー4は千鳥状に
配置されている。112は、ストッパーであり、各セン
サーと連動して、各通路のパチンコ玉の移動を止めるス
トッパー手段になっている。そして通路を通過するパチ
ンコ玉を検出するセンサーとしてのパチンコ玉検出手段
により、前記パチンコ玉検出手段より下流に設けられた
ストッパー手段に対して、所定時間中はパチンコ玉が通
過する通路を開の状態になる信号を図示しないソレノイ
ド等に発することにより、所定時間中ソレノイドを作動
させて通路を開にするように構成されている。なお、図
示しないソレノイドは、非通電時はストッパー112が
全部閉じるようになっている。即ち、パチンコ玉が検出
されると通路が開となってパチンコ玉がレール108を
流れ始め、パチンコ玉検出手段によりパチンコ玉が検出
されてから所定時間は当該通路は開の状態が続くことと
なる。停電等により、パチンコ玉計数装置50への電源
供給が断たれた場合は、センサー110S1、110S
2、110S3、110S4がパチンコ玉を検出するこ
とはないので、通路が開となることは無く、もってパチ
ンコ玉がレール108を流れることも無い。即ち、急な
停電等が発生した場合にも、パチンコ玉が計数されるこ
となくパチンコ玉計数装置50から外部に流れてしまう
ことを防止でき、お客様の不利益になることを防止でき
る。また、パチンコ玉計数装置50によりパチンコ玉を
計数中に電源供給が断たれた場合も、パチンコ玉が検出
されてから所定時間は当該通路は開の状態が続くが、所
定時間後はセンサー110S1、110S2、110S
3、110S4がパチンコ玉を検出しなくなるので、通
路は閉の状態となり、パチンコ玉がレール108を流れ
続けることも無い。即ち、パチンコ玉計数装置50によ
りパチンコ玉を計数中に電源供給が断たれた場合も、お
客様の不利益になることを最小限でくいとめることがで
きる。ちなみに114は、レール108の外部排出部で
ある。このようにパチンコ玉は玉箱部60の玉排出部8
2からゲート部102を通過して、レール108から、
外部排出部114より排出され、パチンコ台12のアウ
ト玉の排出樋40と合流して回収される(図1参照)。
【0012】主として、図10、11、12、13に図
示されているように、120は固定部であり、本発明の
パチンコ玉計数装置50を天板14に固定して、かつ
玉箱部60及びパチンコ玉計数部100を固定する役割
がある。そして又、パチンコ玉計数装置50から玉箱部
60及びパチンコ玉計数部100を個々に簡易に分離さ
せて、各部の清掃・点検作業を効率的に行える構造にな
っている。固定部120は、T字状の下部基板140と
その基板上に積装され、前後に摺動可能な摺動部材15
0、第2係合部130、第1係合部132から成り立っ
ている。摺動部材150は、図10に一点斜線で示され
ている通り、下部基板140の上に積装され、操作片の
機能を有するレバー152で後方に摺動可能である。摺
動部材150は、前方の下部基板140から立設されて
箱型状になった左右の係合固定部124の内部にまで延
設された左右翼部154を有しており、又、左右翼部1
54の先端は、バネ160を介して、下部基板140の
前方先端の立設部材164に固定されている。従って摺
動部材150は、解放状態では前方に摺動するように付
勢されている。なお、本発明の装置の解放手段としては
摺動部材150に設けた操作片の一態様であるレバー1
52に限定されない。
【0013】左右翼部154には第1解除部材156及
び第2解除部材158が設けられている。第1解除部材
156は、玉箱部60の玉箱固定ピン76を係合してい
る第1係合部132を解除するためのものであり、第2
解除部材158は、パチンコ玉計数部100のロックピ
ン104を係合している第2係合部130を解除するた
めのものである。又摺動部材150の前方で、下部基板
140の箱型状の左右の係合固定部124の立設部材1
26と干渉する部分は、摺動部材の摺動方向にスリット
151が開いていて、干渉をさけて構成され、前記のよ
うにバネ160により、摺動部材150は前方に摺動す
るように付勢されているが、スリット151の後方端1
51Rは、摺動部材150の後方移動へのストッパであ
り、同様にスリット151の前方端151Fは摺動部材
150の前方摺動のためのストッパである。
【0014】図10、11、13に示すように、固定部
120の下部基板140の箱型状の左右の係合固定部1
24には、第2係合部130及び第1係合部132が設
けられている。係合固定部124は、側板166と断面
L字状の立設部材126とからなっている。立設部材1
26には、第1係合部132と第2係合部130が設け
られている。第1係合部132は立設部材126と側板
166との間を軸134が橋渡しをするように横断し、
固設されている。軸134には、バネ136が巻装され
ている。第1係合部132には上方に鍵型の第1係合ジ
ャック132Jが設けられ、第1係合ジャック132J
には、玉箱部60の第1係止部である玉箱固定ピン76
が係合固定される。第1係合部132の前方下端132
Sは、摺動部材150の前方解除部材156が、レバー
152を引く事により後方に摺動して押され、この事に
より第1係合部132は図面上反時計回りに回動して、
図13のA、B、Cの様に動作し、この間第1係合ジャ
ック132Jに係合固定していた玉箱部60の第1係止
部である玉箱固定ピン76は解放され、玉箱部前部は解
放状態となる。
【0015】略L字状の第2係合部130は、立設部材
126の基部上方に軸128を設けて軸支されており、
軸128にはバネ129が巻装されている。第2係合部
130には上方前方に鍵型の第2係合ジャック130J
が設けられ、第2係合ジャック130Jには、パチンコ
玉計数部100の第2係止部であるロックピン104が
係合固定される。そして、第2係合ジャック130Jと
は時計方向に約90度を隔てて、片腕部130Aにピン
130Pが設けられている。ピン130Pは、摺動部材
150の後方解除部材158が、レバー152を引く事
により後方に摺動して押され、この事により第2係合部
130は図面上時計回りに回動して、図13のA、B、
Cの様に動作し、この間第2係合ジャック130Jに係
合固定していたパチンコ玉計数部100の第2係止部で
あるロックピン104は解放され、パチンコ玉計数部1
00は解放状態となり、前方に引き出さすことが可能で
ある。なお、以上の説明は、固定部120の前方より見
て左側の係合固定部124のうちの第2係合部130及
び第1係合部132について検討したが、固定部120
の前方より見て右側の第2係合部130及び第1係合部
132も同様の作用を行う。又、玉箱部60及びパチン
コ玉計数部100と固定部120との係合固定手段は、
以上のものに限定されない。即ち、本発明では、操作片
であるレバー152は第一段の操作に係る機能として、
固定部120と玉箱部60との係合状態を解除し、第二
段の操作に係る機能として、固定部120とパチンコ玉
計数部100との係合状態を解除するようになってい
る。もって、玉箱部60のみを簡単に取外すことができ
る構成となっているので、玉投入部としての玉箱部60
の清掃を行う際や、パチンコ玉計数部100に玉詰まり
が発生した際の対処作業を行う際の作業性が大幅に向上
する。また、パチンコ玉計数部100に不具合が生じた
ときにも、当該部分の検査や清掃が簡単に行えることは
勿論である。
【0016】図14は、玉箱部60が、パチンコ玉計数
部100及び固定部120に固定される前の状態を示し
ている。図15は、玉箱部60が、パチンコ玉計数部1
00及び固定部120に固定された後の状態を示してい
る。パチンコ玉は傾斜通路88から上部シャッター92
を通過して、リターン通路90に入り、下部シャッター
84からゲート部102よりパチンコ玉計数部100に
入り、レール108からセンサー110S1からS4の
下を通り、後方部116より、外に排出される。なお、
玉箱部60は、固定部120の第1係合ジャック132
Jから第1係止部である玉箱固定ピン76が係合固定を
解除されている状態を示したのが一点鎖線で表した状態
である。
【0017】本発明の実施例は以上の説明に、限定され
ることなく、本発明の精神の範囲内では、適宜変形実施
可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明のパチンコ玉計数装置によれば、
固定部に対してパチンコ台前後方向に摺動する摺動部材
を摺動させると、先ず第1係合部が玉箱部に設けた第1
係止部の係合を解除することにより前記玉箱部を開放
し、更に該摺動部材を摺動させると、第2係合部がパチ
ンコ玉計数部に設けた第2係止部の係合を解除すること
により前記パチンコ玉計数部を開放する。即ち、一連の
操作の中で玉箱部及びパチンコ玉計数部を順次取外すこ
とが可能となった。もって、日々の清掃のために玉箱部
を取外す際の作業性が大幅に向上され、又玉計数機内部
の清掃やパチンコ玉計数部の詰まりに容易に対処可能と
なった。さらに、摺動部材を摺動させるための操作片を
パチンコ台の後側に位置する個所に立設したので、玉箱
部あるいはパチンコ玉計数部を開放させる際には、先ず
パチンコ台を前方に開放し、その後パチンコ玉計数装置
の後方に位置する操作片を操作することが必要となるた
め、不正を行いにくい構成となっており、不正を未然に
防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパチンコ玉計数装置をパチンコ台に取
り付けた状態を示す側面図
【図2】図1の片島のパチンコ台の斜視図
【図3】両島状態を示すパチンコ島の断面図
【図4】本発明のパチンコ玉計数装置の平面図
【図5】図4の正面図
【図6】図4の底面図
【図7】パチンコ玉計数部の正面図
【図8】図7の平面図
【図9】レール108の斜視図
【図10】固定部の平面図
【図11】図10の正面図
【図12】図10の右側面図
【図13】係合固定部124の正面図であり、A、B、
Cは動作の状態をあらわした説明図
【図14】玉箱部60とパチンコ玉計数部100の関係
を表した断面図
【図15】玉箱部60とパチンコ玉計数部100の係合
状態をあらわした断面図
【符号の説明】
10 パチンコ島 12 パチンコ台 14 天板 18 上皿 20 下皿 30 玉貸機 34 カード挿入口 50 パチンコ玉計数装置 60 玉箱部 66 上皿部 68 計数レバー 74 玉箱固定用フック 76 玉箱固定ピン 78 位置決めピン 82 玉排出部 84 下部シャッター 86 バネ 92 上部シャッター 100 パチンコ玉計数部 104 ロックピン 106 ピン収納部 108 レール 110S1 センサー1 110S2 センサー2 110S3 センサー3 110S4 センサー4 112 ストッパー 114 外部排出部 116 後方部 120 固定部 124 係合固定部 130 第2係合部 130J 第2係合ジャック 132 第1係合部 132J 第1係合ジャック 138 舌部 140 下部基板 142、144 後方ガイド部材 150 摺動部材 152 レバー 154 左右翼部 166 側板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のパチンコ台が列設され、少なくと
    もその列下側にパチンコ台前方に向かって一定幅で延び
    る天板を備えたパチンコ島に設置され、各パチンコ台か
    ら排出されたパチンコ玉を計数した後、前記パチンコ島
    内に返却するパチンコ玉計数装置であって、該パチンコ
    玉計数装置が少なくとも、パチンコ島の天板に固定され
    る固定部と、前記固定部に分離可能に収納されるパチン
    コ玉計数部と、前記パチンコ玉計数部の上方に分離可能
    に収納されると共にパチンコ台の下皿から排出される玉
    を受入れる玉箱部とを含んで構成されると共に、固定部
    が、該固定部に対してパチンコ台前後方向に摺動すると
    共にパチンコ台の後側に位置する個所に立設された操作
    片を有する摺動部材を含んで構成され、該摺動部材は、
    前記玉箱部に設けた第1係止部を係合する第1係合部
    と、前記パチンコ玉計数部に設けた第2係止部を係合す
    る第2係合部とを有し、摺動部材を摺動させる事により
    先ず前記第1係合部が前記玉箱部を開放し、更に摺動さ
    せる事により前記第2係合部が前記パチンコ玉計数部を
    開放することを特徴とするパチンコ玉計数装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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