JP2000208322A - ディスクドライブのアクチュエ―タモ―タに使用するように適合された永久磁石および磁石を製造するための方法 - Google Patents
ディスクドライブのアクチュエ―タモ―タに使用するように適合された永久磁石および磁石を製造するための方法Info
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/03—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies having permanent magnets
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
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- H01F41/0273—Imparting anisotropy
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクドライブのアクチュエータモータの
ための永久磁石を提供する。 【解決手段】 永久磁石(24)は、磁粉で作られたア
ーチ状の磁石本体を含む。磁石本体は実質的に隣接した
第1のセグメントと第2のセグメントとを含む。各セグ
メントは北極および隔てられた南極を有する。各セグメ
ントは、北極と南極との間に延びる第1領域軸を有する
第1の領域と、第1の領域を取り巻く第2の領域とを含
む。製造時に磁粉が整列されて、第1領域軸に実質的に
平行な、第1の領域における第1領域磁粉線と、第1領
域軸に対して角度をつけられて配置された、第2の領域
における第2領域磁粉線とを有する磁粉パターンを形成
する。
ための永久磁石を提供する。 【解決手段】 永久磁石(24)は、磁粉で作られたア
ーチ状の磁石本体を含む。磁石本体は実質的に隣接した
第1のセグメントと第2のセグメントとを含む。各セグ
メントは北極および隔てられた南極を有する。各セグメ
ントは、北極と南極との間に延びる第1領域軸を有する
第1の領域と、第1の領域を取り巻く第2の領域とを含
む。製造時に磁粉が整列されて、第1領域軸に実質的に
平行な、第1の領域における第1領域磁粉線と、第1領
域軸に対して角度をつけられて配置された、第2の領域
における第2領域磁粉線とを有する磁粉パターンを形成
する。
Description
【0001】
【発明の分野】この発明はアクチュエータモータに関す
る。より特定的には、この発明は、音声コイルアクチュ
エータモータのための永久磁石と、音声コイルアクチュ
エータモータのための永久磁石の製造方法とに関する。
る。より特定的には、この発明は、音声コイルアクチュ
エータモータのための永久磁石と、音声コイルアクチュ
エータモータのための永久磁石の製造方法とに関する。
【0002】
【発明の背景】ディスクドライブは、デジタル形式で情
報を記憶するためにコンピュータおよびデータ処理シス
テムに広く使用されている。ディスクドライブは典型的
に、1つまたは2つ以上の回転記憶ディスクと、各記憶
ディスクと相互に作用する複数のデータトランスデュー
サとを利用する。間隔をおいて配置された複数のアクチ
ュエータアームを有するEブロックは、各記憶ディスク
に近接してデータトランスデューサを保持する。アクチ
ュエータモータはEブロックとデータトランスデューサ
とを記憶ディスクに対して移動させる。
報を記憶するためにコンピュータおよびデータ処理シス
テムに広く使用されている。ディスクドライブは典型的
に、1つまたは2つ以上の回転記憶ディスクと、各記憶
ディスクと相互に作用する複数のデータトランスデュー
サとを利用する。間隔をおいて配置された複数のアクチ
ュエータアームを有するEブロックは、各記憶ディスク
に近接してデータトランスデューサを保持する。アクチ
ュエータモータはEブロックとデータトランスデューサ
とを記憶ディスクに対して移動させる。
【0003】情報に迅速にアクセスできるようにする必
要性から、かつてなかったほど高速に回転する記憶ディ
スクを有するディスクドライブと、かつてなかったほど
高いレートでEブロックを移動させるアクチュエータモ
ータとが生まれた。不都合なことに典型的にこれは、デ
ィスクドライブの熱、ノイズおよび消費電力を増加させ
てしまう。
要性から、かつてなかったほど高速に回転する記憶ディ
スクを有するディスクドライブと、かつてなかったほど
高いレートでEブロックを移動させるアクチュエータモ
ータとが生まれた。不都合なことに典型的にこれは、デ
ィスクドライブの熱、ノイズおよび消費電力を増加させ
てしまう。
【0004】図1は、従来技術の回転音声コイルアクチ
ュエータモータ100の一部分を示す後方から見た斜視
図である。この実施例において、平らな台形のコイル1
02が2つの永久磁石104および2つの磁束リターン
プレート(flux return plate)106の間に位置付けら
れる。コイル102はEブロック(図示せず)に固定さ
れる。コイル102に流れる電流により、コイル102
が、Eブロックを移動させるように永久磁石104に対
して移動する。
ュエータモータ100の一部分を示す後方から見た斜視
図である。この実施例において、平らな台形のコイル1
02が2つの永久磁石104および2つの磁束リターン
プレート(flux return plate)106の間に位置付けら
れる。コイル102はEブロック(図示せず)に固定さ
れる。コイル102に流れる電流により、コイル102
が、Eブロックを移動させるように永久磁石104に対
して移動する。
【0005】アクチュエータモータ100の効率に影響
を及ぼす1つの要因は、磁石104の強度である。図1
に示される先行技術のアクチュエータモータ100で
は、磁石104が(矢印で示される)磁化線108を含
み、これらの磁化線はコイル102に対して実質的に垂
直に向けられる。不都合にも、この設計により、これら
の磁石104の強度はコイル102の一回の動作時にお
よそ14%から20%も変化する。より特定的には、磁
石104の強度は中央付近で高く、磁石104の側面付
近で下がる。この非線形性により、コイル102を正確
に移動させることが困難になる。コイル102が不正確
に位置付けられることにより、データトランスデューサ
と記憶ディスクとの間にデータ転送エラーが生じる。
を及ぼす1つの要因は、磁石104の強度である。図1
に示される先行技術のアクチュエータモータ100で
は、磁石104が(矢印で示される)磁化線108を含
み、これらの磁化線はコイル102に対して実質的に垂
直に向けられる。不都合にも、この設計により、これら
の磁石104の強度はコイル102の一回の動作時にお
よそ14%から20%も変化する。より特定的には、磁
石104の強度は中央付近で高く、磁石104の側面付
近で下がる。この非線形性により、コイル102を正確
に移動させることが困難になる。コイル102が不正確
に位置付けられることにより、データトランスデューサ
と記憶ディスクとの間にデータ転送エラーが生じる。
【0006】この問題を解決する1つの試みは、磁石1
04の強度がほぼ線形となるように磁石104の中央に
おける磁石強度を平坦化することにかかわる。これは、
磁束リターンプレート106に厚みを持たせて磁石10
4の中央部付近を薄くすることによって、磁束リターン
プレート106の磁束を弱めることによって行なわれ得
る。不都合にも、これにより磁石104の平均強度が低
下し、ディスクドライブのデータ検索時間が増加してし
まう。
04の強度がほぼ線形となるように磁石104の中央に
おける磁石強度を平坦化することにかかわる。これは、
磁束リターンプレート106に厚みを持たせて磁石10
4の中央部付近を薄くすることによって、磁束リターン
プレート106の磁束を弱めることによって行なわれ得
る。不都合にも、これにより磁石104の平均強度が低
下し、ディスクドライブのデータ検索時間が増加してし
まう。
【0007】以上のことに鑑みて、この発明の目的は、
ディスクドライブのアクチュエータモータなどのデバイ
スに、効率の高い磁石を提供することである。別の目的
は、製造が比較的簡単なディスクドライブの永久磁石を
提供することである。さらに別の目的は、アクチュエー
タモータの性能を著しく向上させる永久磁石を提供する
ことと、アクチュエータモータの移動を実質的に線形に
することとである。
ディスクドライブのアクチュエータモータなどのデバイ
スに、効率の高い磁石を提供することである。別の目的
は、製造が比較的簡単なディスクドライブの永久磁石を
提供することである。さらに別の目的は、アクチュエー
タモータの性能を著しく向上させる永久磁石を提供する
ことと、アクチュエータモータの移動を実質的に線形に
することとである。
【0008】
【発明の概要】これらの必要性を満たす永久磁石が提供
される。永久磁石は特にディスクドライブのアクチュエ
ータモータに有用である。永久磁石は、磁粉で作られた
磁石本体を含む。磁石本体は第1のセグメントと第2の
セグメントとを含む。各セグメントは第1の領域と第2
の領域とに分割される。第1の領域は第1領域軸を有す
る。重要なことには、第1領域軸に対して角度を付けら
れて配置された、第2領域磁粉線を第2の領域に有する
磁粉パターンを形成するように、磁粉が製造時に整列さ
れることである。好ましくは、磁粉パターンは、第1領
域軸に実質的に平行な、第1の領域における第1領域磁
粉線をさらに含む。
される。永久磁石は特にディスクドライブのアクチュエ
ータモータに有用である。永久磁石は、磁粉で作られた
磁石本体を含む。磁石本体は第1のセグメントと第2の
セグメントとを含む。各セグメントは第1の領域と第2
の領域とに分割される。第1の領域は第1領域軸を有す
る。重要なことには、第1領域軸に対して角度を付けら
れて配置された、第2領域磁粉線を第2の領域に有する
磁粉パターンを形成するように、磁粉が製造時に整列さ
れることである。好ましくは、磁粉パターンは、第1領
域軸に実質的に平行な、第1の領域における第1領域磁
粉線をさらに含む。
【0009】この独特な磁粉パターンにより、磁石本体
に独特な磁化パターンを発生させることが容易になる。
独特な磁化パターンにより、側面における磁束密度が高
まり、平均磁束密度が高まり、さらには磁石の磁束密度
がより線形になる。磁束密度が高まることによりシーク
力(seek force)が増加し、磁束密度が線形になることに
より、アクチュエータモータが正確に移動するようにな
る。さらに、磁石本体の側面の磁束密度が高まることに
より、すなわち半径が大きくなることにより、アクチュ
エータモータのコイルに対するトルクが高まる。これに
より、磁石はコイル中に流れる一定量の電流からより大
きな力を発生できるようになり、アクチュエータモータ
の効率が高まる。さらに、モータの消費電力が低減し、
動作時にモータによって発生する熱およびノイズの量が
減り、一定の充電量に対するモータの動作時間が長くな
る。さらに、一定の力の要求に対する磁石のサイズを小
さくすることができる。これらの点は、熱およびノイズ
に対する感度が高い環境、または充電によって動作する
ことの多いコンピュータディスクドライブの場合には特
に重要である。
に独特な磁化パターンを発生させることが容易になる。
独特な磁化パターンにより、側面における磁束密度が高
まり、平均磁束密度が高まり、さらには磁石の磁束密度
がより線形になる。磁束密度が高まることによりシーク
力(seek force)が増加し、磁束密度が線形になることに
より、アクチュエータモータが正確に移動するようにな
る。さらに、磁石本体の側面の磁束密度が高まることに
より、すなわち半径が大きくなることにより、アクチュ
エータモータのコイルに対するトルクが高まる。これに
より、磁石はコイル中に流れる一定量の電流からより大
きな力を発生できるようになり、アクチュエータモータ
の効率が高まる。さらに、モータの消費電力が低減し、
動作時にモータによって発生する熱およびノイズの量が
減り、一定の充電量に対するモータの動作時間が長くな
る。さらに、一定の力の要求に対する磁石のサイズを小
さくすることができる。これらの点は、熱およびノイズ
に対する感度が高い環境、または充電によって動作する
ことの多いコンピュータディスクドライブの場合には特
に重要である。
【0010】磁石本体は典型的にアーチ状であり、磁石
本体を、実質的に隣接する第1のセグメントと第2のセ
グメントとに垂直方向に分割する遷移ゾーンを含む。各
セグメントは北極と、隔てられた南極とを有する。2つ
のセグメントの北極および南極は反転される。
本体を、実質的に隣接する第1のセグメントと第2のセ
グメントとに垂直方向に分割する遷移ゾーンを含む。各
セグメントは北極と、隔てられた南極とを有する。2つ
のセグメントの北極および南極は反転される。
【0011】上述のとおり、磁石本体は独特な磁化パタ
ーンを含む。より特定的には、各セグメントは、第1領
域軸に実質的に平行な、第1の領域における第1領域磁
化線と、第1領域軸に対して角度を付けられて配置され
た、第2の領域における第2領域磁化線とを有する磁化
パターンを含む。このように、磁石本体における磁粉の
整列は磁化パターンに対応する。
ーンを含む。より特定的には、各セグメントは、第1領
域軸に実質的に平行な、第1の領域における第1領域磁
化線と、第1領域軸に対して角度を付けられて配置され
た、第2の領域における第2領域磁化線とを有する磁化
パターンを含む。このように、磁石本体における磁粉の
整列は磁化パターンに対応する。
【0012】典型的に、磁石は、磁粉を受け入れる適切
な形状の金型空洞を有する金型による粉末冶金プロセス
を利用して形成される。配向部材により、金型空洞を通
過する磁束線を有する磁界が発生する。磁束線は、上述
の磁粉パターンを規定するように金型空洞に磁粉を配向
する。
な形状の金型空洞を有する金型による粉末冶金プロセス
を利用して形成される。配向部材により、金型空洞を通
過する磁束線を有する磁界が発生する。磁束線は、上述
の磁粉パターンを規定するように金型空洞に磁粉を配向
する。
【0013】この発明はまた磁石の製造方法に関する。
方法は、金型空洞に磁粉を位置付けるステップと、上述
の磁粉パターンを形成するように、金型空洞の中の磁粉
の一部分を磁界に整列させるステップとを含む。方法は
さらに、上述の磁化パターンのもたらすように磁石を磁
化するステップを含む。
方法は、金型空洞に磁粉を位置付けるステップと、上述
の磁粉パターンを形成するように、金型空洞の中の磁粉
の一部分を磁界に整列させるステップとを含む。方法は
さらに、上述の磁化パターンのもたらすように磁石を磁
化するステップを含む。
【0014】重要なことには、磁石は独特な製造プロセ
スを利用して製造され、磁石は、コイルに流れる一定量
の電流に対して発生する力を増加させる独特な磁化パタ
ーンを含む。さらに、磁石は、コイルの移動を実質的に
線形にする。これにより、アクチュエータモータの効
率、精度および性能が高まり、ひいてはデータシーク時
間が短縮化され、アクチュエータモータが消費する電力
が少なくなる。
スを利用して製造され、磁石は、コイルに流れる一定量
の電流に対して発生する力を増加させる独特な磁化パタ
ーンを含む。さらに、磁石は、コイルの移動を実質的に
線形にする。これにより、アクチュエータモータの効
率、精度および性能が高まり、ひいてはデータシーク時
間が短縮化され、アクチュエータモータが消費する電力
が少なくなる。
【0015】いずれも構造および動作に関する、この発
明の新規な特徴および発明自体は、類似した部品には類
似した参照符号が付される添付の図面を添付の記述と関
連付けて参照すると、最良に理解されるであろう。
明の新規な特徴および発明自体は、類似した部品には類
似した参照符号が付される添付の図面を添付の記述と関
連付けて参照すると、最良に理解されるであろう。
【0016】
【詳細な説明】まず図2および図3を参照して、この発
明は、ディスクハウジング12と、ディスクアセンブリ
14と、トランスデューサアセンブリ16と、Eブロッ
ク18と、アクチュエータモータ20とを有するディス
クドライブ10に向けられる。アクチュエータモータ2
0はコイル22と、1つまたは2つ以上の永久磁石24
と、1つまたは2つ以上の磁束リターンプレート25と
を含む。後に詳細に説明するように、各磁石24は独特
な製造プロセスを利用して製造され、各磁石24は独特
な磁化パターン26(図10から図18に示される)を
持つように磁化される。独特な磁化パターン26によ
り、コイル22に流れる一定量の電流から、アクチュエ
ータモータ20のコイル22の各磁石24によって発生
する力が増加する。これにより、アクチュエータモータ
20は素早くEブロック18およびトランスデューサア
センブリ16を移動させて、データ回復時間を短縮化す
る。さらに、アクチュエータモータ20の効率が高まる
ことにより、エネルギの消費量が低減し、携帯式の装置
の一定の充電量に対するアクチュエータモータ20の動
作時間が長くなる。ここに提供される磁石24は、ディ
スクドライブ10の音声コイル回転アクチュエータモー
タに特に有用である。
明は、ディスクハウジング12と、ディスクアセンブリ
14と、トランスデューサアセンブリ16と、Eブロッ
ク18と、アクチュエータモータ20とを有するディス
クドライブ10に向けられる。アクチュエータモータ2
0はコイル22と、1つまたは2つ以上の永久磁石24
と、1つまたは2つ以上の磁束リターンプレート25と
を含む。後に詳細に説明するように、各磁石24は独特
な製造プロセスを利用して製造され、各磁石24は独特
な磁化パターン26(図10から図18に示される)を
持つように磁化される。独特な磁化パターン26によ
り、コイル22に流れる一定量の電流から、アクチュエ
ータモータ20のコイル22の各磁石24によって発生
する力が増加する。これにより、アクチュエータモータ
20は素早くEブロック18およびトランスデューサア
センブリ16を移動させて、データ回復時間を短縮化す
る。さらに、アクチュエータモータ20の効率が高まる
ことにより、エネルギの消費量が低減し、携帯式の装置
の一定の充電量に対するアクチュエータモータ20の動
作時間が長くなる。ここに提供される磁石24は、ディ
スクドライブ10の音声コイル回転アクチュエータモー
タに特に有用である。
【0017】ディスクドライブ10のさまざまな構成要
素の詳細な説明は、ハッチ他(Hatch et al.)に発行さ
れ、この発明の譲受人であるクウォンタム・コーポレイ
ション(Quantum Corporation)に譲渡された米国特許
第5,208,712号に記載されている。米国特許第
5,208,712号の内容は引用によって援用され
る。したがって、この記述は特に関連のあるディスクド
ライブ10の局面に限定される。
素の詳細な説明は、ハッチ他(Hatch et al.)に発行さ
れ、この発明の譲受人であるクウォンタム・コーポレイ
ション(Quantum Corporation)に譲渡された米国特許
第5,208,712号に記載されている。米国特許第
5,208,712号の内容は引用によって援用され
る。したがって、この記述は特に関連のあるディスクド
ライブ10の局面に限定される。
【0018】ディスクハウジング12はディスクドライ
ブ10のさまざまな構成要素を保持する。ディスクハウ
ジング12はカバー(図示せず)と、ベース28と、隔
てられた側壁30とを有して形成される。ベース28お
よび側壁30は典型的には一体的な構造として形成さ
れ、カバーが側壁30に装着される。
ブ10のさまざまな構成要素を保持する。ディスクハウ
ジング12はカバー(図示せず)と、ベース28と、隔
てられた側壁30とを有して形成される。ベース28お
よび側壁30は典型的には一体的な構造として形成さ
れ、カバーが側壁30に装着される。
【0019】ディスクアセンブリ14は、スピンドルハ
ブ34に取付けられた1つまたは2つ以上の記憶ディス
ク32を含む。スピンドルモータ(図示せず)は一定の
角速度でスピンドルハブ34および記憶ディスク32を
回転する。各記憶ディスク32は、必要に応じて後に検
索できる形式でデータを記憶する。磁気記憶ディスク3
2は通常はデジタル形式でデータを記憶するように使用
される。ディスクドライブ10の設計に依存して、いか
なる数の記憶ディスク32をディスクドライブ10に使
用してもよい。たとえば、ディスクドライブ10は、1
枚、5枚、6枚、9枚または12枚の記憶ディスクを含
み得る。
ブ34に取付けられた1つまたは2つ以上の記憶ディス
ク32を含む。スピンドルモータ(図示せず)は一定の
角速度でスピンドルハブ34および記憶ディスク32を
回転する。各記憶ディスク32は、必要に応じて後に検
索できる形式でデータを記憶する。磁気記憶ディスク3
2は通常はデジタル形式でデータを記憶するように使用
される。ディスクドライブ10の設計に依存して、いか
なる数の記憶ディスク32をディスクドライブ10に使
用してもよい。たとえば、ディスクドライブ10は、1
枚、5枚、6枚、9枚または12枚の記憶ディスクを含
み得る。
【0020】Eブロック18の設計はディスクドライブ
10の設計に依存する。Eブロック18は管状アクチュ
エータハブ36と、1つまたは2つ以上のアクチュエー
タアーム38とを含み、これらのアクチュエータアーム
38はアクチュエータハブ36から突出する。アクチュ
エータハブ36は、ベース28に固定されたアクチュエ
ータシャフト40を中心に回転する。アクチュエータア
ーム38はアクチュエータハブ36とともに回転し、デ
ィスク32の間にトランスデューサアセンブリ16を位
置付ける。アクチュエータアーム38の数および間隔は
ディスク32の数および間隔によって異なる。
10の設計に依存する。Eブロック18は管状アクチュ
エータハブ36と、1つまたは2つ以上のアクチュエー
タアーム38とを含み、これらのアクチュエータアーム
38はアクチュエータハブ36から突出する。アクチュ
エータハブ36は、ベース28に固定されたアクチュエ
ータシャフト40を中心に回転する。アクチュエータア
ーム38はアクチュエータハブ36とともに回転し、デ
ィスク32の間にトランスデューサアセンブリ16を位
置付ける。アクチュエータアーム38の数および間隔は
ディスク32の数および間隔によって異なる。
【0021】典型的にトランスデューサアセンブリ16
はロードビーム(load beam)42を含み、これはアクチ
ュエータアーム38のうちの1つに各データトランスデ
ューサ44を装着するために使用される。典型的に、1
つのデータトランスデューサ44は記憶ディスク32の
うちの1つの単一記憶面と相互に作用して、記憶ディス
ク32に対する情報のアクセスまたは転送を行なう。磁
気記憶ディスク32の場合、データトランスデューサ4
4は通常読み書きヘッドと呼ばれる。
はロードビーム(load beam)42を含み、これはアクチ
ュエータアーム38のうちの1つに各データトランスデ
ューサ44を装着するために使用される。典型的に、1
つのデータトランスデューサ44は記憶ディスク32の
うちの1つの単一記憶面と相互に作用して、記憶ディス
ク32に対する情報のアクセスまたは転送を行なう。磁
気記憶ディスク32の場合、データトランスデューサ4
4は通常読み書きヘッドと呼ばれる。
【0022】アクチュエータモータ20は、記憶ディス
ク32に対してEブロック18およびトランスデューサ
アセンブリ16を正確に移動させる。図面に示される実
施例では、アクチュエータモータ20は回転音声コイル
アクチュエータである。この実施例では、平らな台形コ
イル22がアクチュエータハブ36に装着される。コイ
ル22は2つの永久磁石24および磁束リターンプレー
ト25の間に配置される。コイル22は空隙によって永
久磁石24から隔てられる。磁束リターンプレート25
は磁界が磁石24から戻るためのリターン経路としての
役割を果たし、軟鉄またはスチールで形成され得る。コ
イル22に流れる電流により、コイル22が磁石24に
対して移動する。これにより、アクチュエータハブ36
およびアクチュエータアーム38が回転する。
ク32に対してEブロック18およびトランスデューサ
アセンブリ16を正確に移動させる。図面に示される実
施例では、アクチュエータモータ20は回転音声コイル
アクチュエータである。この実施例では、平らな台形コ
イル22がアクチュエータハブ36に装着される。コイ
ル22は2つの永久磁石24および磁束リターンプレー
ト25の間に配置される。コイル22は空隙によって永
久磁石24から隔てられる。磁束リターンプレート25
は磁界が磁石24から戻るためのリターン経路としての
役割を果たし、軟鉄またはスチールで形成され得る。コ
イル22に流れる電流により、コイル22が磁石24に
対して移動する。これにより、アクチュエータハブ36
およびアクチュエータアーム38が回転する。
【0023】ある実施例において、アクチュエータモー
タ20は、ディスク32に対して半径方向に移動する線
形の誘導モータ(図示せず)であってもよい。さらに別
の実施例において、アクチュエータモータ20は1つの
磁石しか利用しない回転モータであってもよい。
タ20は、ディスク32に対して半径方向に移動する線
形の誘導モータ(図示せず)であってもよい。さらに別
の実施例において、アクチュエータモータ20は1つの
磁石しか利用しない回転モータであってもよい。
【0024】図3は、2つの磁石24を利用するアクチ
ュエータモータ20の分解図である。具体的には、この
実施例における磁石24のうち一方はコイル22の上方
に位置付けられ、他方の磁石24はコイル22の下方に
位置付けられる。これに代えて、アクチュエータモータ
20はコイル22の上方または下方のいずれかに位置付
けられた1つの磁石を含んでもよい。各磁石24は、磁
粉48(図4から図9に示される)で作られた、湾曲し
たまたは実質的にアーチ状の磁石本体46によって規定
される。磁石本体46は実質的に平らな上面50と、隔
てられた実質的に平らな下面52と、アーチ状の内側面
54と、アーチ状の外側面56と、隔てられた1対の半
径方向の側面58とによって規定される。遷移ゾーン6
0は、磁石本体46を、隣接した第1のセグメント62
と第2のセグメント64とに垂直方向に分割する。遷移
ゾーン60は破線によって示される。セグメント62お
よび64の各々は、磁化されると北極66と南極68と
を持つようになる。第1のセグメント62および第2の
セグメント64の極66および68は反転される。
ュエータモータ20の分解図である。具体的には、この
実施例における磁石24のうち一方はコイル22の上方
に位置付けられ、他方の磁石24はコイル22の下方に
位置付けられる。これに代えて、アクチュエータモータ
20はコイル22の上方または下方のいずれかに位置付
けられた1つの磁石を含んでもよい。各磁石24は、磁
粉48(図4から図9に示される)で作られた、湾曲し
たまたは実質的にアーチ状の磁石本体46によって規定
される。磁石本体46は実質的に平らな上面50と、隔
てられた実質的に平らな下面52と、アーチ状の内側面
54と、アーチ状の外側面56と、隔てられた1対の半
径方向の側面58とによって規定される。遷移ゾーン6
0は、磁石本体46を、隣接した第1のセグメント62
と第2のセグメント64とに垂直方向に分割する。遷移
ゾーン60は破線によって示される。セグメント62お
よび64の各々は、磁化されると北極66と南極68と
を持つようになる。第1のセグメント62および第2の
セグメント64の極66および68は反転される。
【0025】図面に示される実施例では、磁石本体46
は単一構造である。これに代えて、第1のセグメント6
2および第2のセグメント62は個別に製造された異な
った構造を有し、後に磁石本体46を形成するように隣
接して位置付けられてもよい。
は単一構造である。これに代えて、第1のセグメント6
2および第2のセグメント62は個別に製造された異な
った構造を有し、後に磁石本体46を形成するように隣
接して位置付けられてもよい。
【0026】セグメント62および64の各々は(図
3、図8、図9、図17および図18において破線で示
される)第1の領域70を含み、これは、北極66と南
極68との間に延びる第1領域軸72と、第1の領域7
0を取り巻き包囲する第2の領域74とを有する。図面
に示される第1の領域70は、直円柱に似た形状であ
り、円形の断面を有する。第2の領域74はアーチ状で
あり、上面50の一部分、下面52の一部分、内側面5
4の一部分、外側面56の一部分、半径方向の側面58
のうち一方、および遷移ゾーン60によって規定され
る。基本的に、第2の領域74はセグメント62および
64の各々の輪郭によって規定される。第1の領域70
および第2の領域72のサイズおよび形状は、磁石24
の設計上の要件によって異なり得る。
3、図8、図9、図17および図18において破線で示
される)第1の領域70を含み、これは、北極66と南
極68との間に延びる第1領域軸72と、第1の領域7
0を取り巻き包囲する第2の領域74とを有する。図面
に示される第1の領域70は、直円柱に似た形状であ
り、円形の断面を有する。第2の領域74はアーチ状で
あり、上面50の一部分、下面52の一部分、内側面5
4の一部分、外側面56の一部分、半径方向の側面58
のうち一方、および遷移ゾーン60によって規定され
る。基本的に、第2の領域74はセグメント62および
64の各々の輪郭によって規定される。第1の領域70
および第2の領域72のサイズおよび形状は、磁石24
の設計上の要件によって異なり得る。
【0027】重要なことには、磁石本体46は独特な磁
化パターン26によって磁化され、磁化パターン26を
維持する磁石本体46の能力を高める、独特なプロセス
を利用して製造される。製造プロセスは、製造時に、独
特な磁粉パターン75を形成するように磁粉48を整列
させて配向するステップを含む。磁粉パターン75の代
表的な部分が図4から図9に示される。磁粉48は独特
な磁粉パターン75に整列され、磁化パターン26を維
持する磁石本体46の能力を高める。磁石本体46にお
ける磁粉48の整列は、所望の磁化パターン26に対応
するように設計される。
化パターン26によって磁化され、磁化パターン26を
維持する磁石本体46の能力を高める、独特なプロセス
を利用して製造される。製造プロセスは、製造時に、独
特な磁粉パターン75を形成するように磁粉48を整列
させて配向するステップを含む。磁粉パターン75の代
表的な部分が図4から図9に示される。磁粉48は独特
な磁粉パターン75に整列され、磁化パターン26を維
持する磁石本体46の能力を高める。磁石本体46にお
ける磁粉48の整列は、所望の磁化パターン26に対応
するように設計される。
【0028】ここに使用される磁粉パターン75という
用語は、磁石24における、配向されて整列された磁粉
48によって形成されるパターンを意味する。磁粉パタ
ーン75は顕微鏡レベルでしか見ることができない。磁
粉48はこの発明の理解を容易にするために図4から図
9に示される。具体的には、図4は磁粉パターン75を
斜視図で示し、図5は、磁石本体24の内側面54の方
を見たときの磁粉パターン75を示し、図6は、外側面
56の方を見たときの磁粉パターン75を示し、図7
は、半径方向の側面58を見たときの磁粉パターン75
を示し、図8は、図3の線8−8から見たときの磁粉パ
ターン75を示し、図9は、図3の線9−9から見たと
きの磁粉パターン75を示す。
用語は、磁石24における、配向されて整列された磁粉
48によって形成されるパターンを意味する。磁粉パタ
ーン75は顕微鏡レベルでしか見ることができない。磁
粉48はこの発明の理解を容易にするために図4から図
9に示される。具体的には、図4は磁粉パターン75を
斜視図で示し、図5は、磁石本体24の内側面54の方
を見たときの磁粉パターン75を示し、図6は、外側面
56の方を見たときの磁粉パターン75を示し、図7
は、半径方向の側面58を見たときの磁粉パターン75
を示し、図8は、図3の線8−8から見たときの磁粉パ
ターン75を示し、図9は、図3の線9−9から見たと
きの磁粉パターン75を示す。
【0029】セグメント62および64の各々の磁粉パ
ターン75は、第1の領域70の(図8および図9に示
される)第1領域磁粉線76と、第2の領域74の第2
領域磁粉線78とを含む。第1領域磁粉線76は第1領
域軸72と実質的に平行であり、第2領域磁粉線78は
第1領域軸72に対して角度を付けられて配置される。
したがって、磁粉パターン75は第1の領域70におけ
る実質的に垂直な第1領域磁粉線76と、第2の領域7
4における、角度を付けられて配置された第2領域磁粉
線78とによって規定される。
ターン75は、第1の領域70の(図8および図9に示
される)第1領域磁粉線76と、第2の領域74の第2
領域磁粉線78とを含む。第1領域磁粉線76は第1領
域軸72と実質的に平行であり、第2領域磁粉線78は
第1領域軸72に対して角度を付けられて配置される。
したがって、磁粉パターン75は第1の領域70におけ
る実質的に垂直な第1領域磁粉線76と、第2の領域7
4における、角度を付けられて配置された第2領域磁粉
線78とによって規定される。
【0030】図8および図9を参照して、第2の領域7
4の付近の第1領域磁粉線76は、依然として第1領域
軸72に対して実質的に平行である。しかしながら、第
1領域軸72からの半径方向の距離が増加するにつれ
て、第1領域磁粉線76が第1領域軸72に対してわず
かに角度を付けられることが認識されるであろう。さら
に、第2領域磁粉線78の角度は、第1領域軸72から
の半径方向の距離が増加するにつれて大きくなる。換言
すると、第1の領域70付近の第2領域磁粉線78は第
1領域軸72とほぼ平行であるが、側面54、56およ
び58付近の第2領域磁粉線78は、より大きな角度を
付けられて配置される。特に、側面54、56および5
8付近の第2領域磁粉線78は、第1領域軸72に対し
ておよそ20°から70°の角度を付けられて配置され
る。
4の付近の第1領域磁粉線76は、依然として第1領域
軸72に対して実質的に平行である。しかしながら、第
1領域軸72からの半径方向の距離が増加するにつれ
て、第1領域磁粉線76が第1領域軸72に対してわず
かに角度を付けられることが認識されるであろう。さら
に、第2領域磁粉線78の角度は、第1領域軸72から
の半径方向の距離が増加するにつれて大きくなる。換言
すると、第1の領域70付近の第2領域磁粉線78は第
1領域軸72とほぼ平行であるが、側面54、56およ
び58付近の第2領域磁粉線78は、より大きな角度を
付けられて配置される。特に、側面54、56および5
8付近の第2領域磁粉線78は、第1領域軸72に対し
ておよそ20°から70°の角度を付けられて配置され
る。
【0031】好ましくは、第2の領域74全体にわたる
第2領域磁粉線78は第1領域軸72に対して角度を付
けられて配置される。具体的には、各第2の領域74に
対する第2領域磁粉線78は、内側面54、外側面5
6、半径方向の側面58および遷移ゾーン60付近で、
第1領域軸72に対して角度を付けられて配置される。
第2領域磁粉線78は第1領域軸72に対して角度を付
けられて配置される。具体的には、各第2の領域74に
対する第2領域磁粉線78は、内側面54、外側面5
6、半径方向の側面58および遷移ゾーン60付近で、
第1領域軸72に対して角度を付けられて配置される。
【0032】第1のセグメント62では、下面52から
上面50まで移動する際に、第1領域軸72に向けて第
2領域磁粉線78が角度を付けられて配置されることに
注目されたい。これに代えて、第2のセグメント64で
は、下面52から上面50に移動する際に、第2領域磁
粉線78が第1領域軸72から離れるように角度を付け
られて配置される。
上面50まで移動する際に、第1領域軸72に向けて第
2領域磁粉線78が角度を付けられて配置されることに
注目されたい。これに代えて、第2のセグメント64で
は、下面52から上面50に移動する際に、第2領域磁
粉線78が第1領域軸72から離れるように角度を付け
られて配置される。
【0033】図19を参照して、磁粉48は好ましく
は、粉末冶金プロセスを利用して、金型80の磁石本体
46に形成される。この実施例では、金型80はアーチ
状または湾曲状の金型空洞82を含む。典型的な粉末冶
金プロセスでは、磁粉(図19には図示せず)がまず金
型空洞82に付与される。その後、圧縮リング84によ
って磁粉48が金型空洞82の中に圧縮され、押圧され
た磁石本体46(図19には図示せず)を形成する。次
に、磁石本体46が金型80から取除かれ、加熱され
る。
は、粉末冶金プロセスを利用して、金型80の磁石本体
46に形成される。この実施例では、金型80はアーチ
状または湾曲状の金型空洞82を含む。典型的な粉末冶
金プロセスでは、磁粉(図19には図示せず)がまず金
型空洞82に付与される。その後、圧縮リング84によ
って磁粉48が金型空洞82の中に圧縮され、押圧され
た磁石本体46(図19には図示せず)を形成する。次
に、磁石本体46が金型80から取除かれ、加熱され
る。
【0034】金型空洞82を通過する複数の磁束線92
を有する磁界90を発生して、上述の独特な磁粉パター
ン75を磁石本体46に形成するために、配向部材88
を用いることができる。磁界90の一例が図19に示さ
れる。磁束線92は粉末冶金プロセス時に金型空洞82
において磁粉48を整列させて配向し、磁粉パターン7
5を形成する。典型的に、磁束線92は、金型空洞82
における磁粉48の圧縮時またはそれより前に磁粉48
を配向するために用いられる。この産業において公知で
ある多くの技術を用いて適切な配向部材88を設計する
ことができる。
を有する磁界90を発生して、上述の独特な磁粉パター
ン75を磁石本体46に形成するために、配向部材88
を用いることができる。磁界90の一例が図19に示さ
れる。磁束線92は粉末冶金プロセス時に金型空洞82
において磁粉48を整列させて配向し、磁粉パターン7
5を形成する。典型的に、磁束線92は、金型空洞82
における磁粉48の圧縮時またはそれより前に磁粉48
を配向するために用いられる。この産業において公知で
ある多くの技術を用いて適切な配向部材88を設計する
ことができる。
【0035】アクチュエータモータ20の効率を高める
ために、磁石本体46は好ましくは、図10から図18
に示される磁化パターン26を持つように磁化される。
背景技術の場合と同様に、図10Aは、アクチュエータ
モータ20の一部分と、アクチュエータモータ20に使
用される一対の磁石24における磁化パターン26とを
示し、図10Bは、アクチュエータモータ20と、アク
チュエータモータ20に使用される単一の磁石24にお
ける磁化パターン26とを有する別の実施例を示し、図
11は、磁化パターン26を示す1対の磁石24を上方
から見た斜視図を示し、図12は、単一の磁石24を上
方から見た斜視図であり、図13は、磁石24を側方か
ら見た斜視図であり、図14は、磁石本体24の内側面
54の方を見たときの磁化パターン26を示し、図15
は、外側面56の方を見たときの磁化パターン26を示
し、図16は、半径方向の側面58の方を見たときの磁
化パターン26を示し、図17は、図3の線8−8から
見たときの磁化パターン26を示し、図18は、図3の
線9−9から見たときの磁化パターン26を示す。
ために、磁石本体46は好ましくは、図10から図18
に示される磁化パターン26を持つように磁化される。
背景技術の場合と同様に、図10Aは、アクチュエータ
モータ20の一部分と、アクチュエータモータ20に使
用される一対の磁石24における磁化パターン26とを
示し、図10Bは、アクチュエータモータ20と、アク
チュエータモータ20に使用される単一の磁石24にお
ける磁化パターン26とを有する別の実施例を示し、図
11は、磁化パターン26を示す1対の磁石24を上方
から見た斜視図を示し、図12は、単一の磁石24を上
方から見た斜視図であり、図13は、磁石24を側方か
ら見た斜視図であり、図14は、磁石本体24の内側面
54の方を見たときの磁化パターン26を示し、図15
は、外側面56の方を見たときの磁化パターン26を示
し、図16は、半径方向の側面58の方を見たときの磁
化パターン26を示し、図17は、図3の線8−8から
見たときの磁化パターン26を示し、図18は、図3の
線9−9から見たときの磁化パターン26を示す。
【0036】具体的には、磁石24のセグメント62お
よび64の各々は、磁化パターン26を含み、この磁化
パターン26は、(i)第1領域軸72と実質的に平行
な、第1の領域70における(図17および図18に示
される)第1領域磁化線94と、(ii)第1領域軸72
に対して角度を付けられて配置された、第2の領域74
における第2領域磁化線96とを有する。
よび64の各々は、磁化パターン26を含み、この磁化
パターン26は、(i)第1領域軸72と実質的に平行
な、第1の領域70における(図17および図18に示
される)第1領域磁化線94と、(ii)第1領域軸72
に対して角度を付けられて配置された、第2の領域74
における第2領域磁化線96とを有する。
【0037】図17および図18を参照して、第2の領
域74付近での第1領域磁化線94は依然として第1領
域軸72に対して全体的に平行である。しかしながら、
第1領域磁化線94は、第1領域軸72からの半径方向
の距離が増加するにつれて、第1領域軸72に対してわ
ずかに角度を付けられて配置されるようになることを認
識されたい。同様に、第2領域磁化線96の配向勾配
は、第1領域軸72からの半径方向の距離が増加するに
つれて、第2の領域74に存在する。具体的には、各第
2の領域74に関して、第1の領域70付近での第2領
域磁化線92は第1領域軸72に対してほぼ平行である
が、第1の領域70から離れた部分での第2領域磁化線
92は角度を付けられて配置される。換言すると、各第
2の領域74に対する第2領域磁化線92は、第1の領
域70付近でほぼ垂直である状態から、第1の領域70
から離れるにつれて顕著に角度を付けられる状態へと変
化する。第2領域磁化線92の角度は、第1領域軸72
からの距離が増加するにつれて大きくなる。特に、側面
54、56および58付近での第2領域磁化線92は、
第1領域軸72に対しておよそ20°から70°までの
角度で配置される。
域74付近での第1領域磁化線94は依然として第1領
域軸72に対して全体的に平行である。しかしながら、
第1領域磁化線94は、第1領域軸72からの半径方向
の距離が増加するにつれて、第1領域軸72に対してわ
ずかに角度を付けられて配置されるようになることを認
識されたい。同様に、第2領域磁化線96の配向勾配
は、第1領域軸72からの半径方向の距離が増加するに
つれて、第2の領域74に存在する。具体的には、各第
2の領域74に関して、第1の領域70付近での第2領
域磁化線92は第1領域軸72に対してほぼ平行である
が、第1の領域70から離れた部分での第2領域磁化線
92は角度を付けられて配置される。換言すると、各第
2の領域74に対する第2領域磁化線92は、第1の領
域70付近でほぼ垂直である状態から、第1の領域70
から離れるにつれて顕著に角度を付けられる状態へと変
化する。第2領域磁化線92の角度は、第1領域軸72
からの距離が増加するにつれて大きくなる。特に、側面
54、56および58付近での第2領域磁化線92は、
第1領域軸72に対しておよそ20°から70°までの
角度で配置される。
【0038】好ましくは、第2の領域74全体にわたる
第2領域磁化線92は、第1領域軸72に対して角度を
付けられて配置される。具体的には、各第2の領域74
に対する第2領域磁化線92は、内側面54、外側面5
6、各半径方向の側面58および遷移ゾーン60付近で
第1領域軸72に対して角度を付けられて配置される。
第2領域磁化線92は、第1領域軸72に対して角度を
付けられて配置される。具体的には、各第2の領域74
に対する第2領域磁化線92は、内側面54、外側面5
6、各半径方向の側面58および遷移ゾーン60付近で
第1領域軸72に対して角度を付けられて配置される。
【0039】上述のとおり、磁粉48は磁粉パターンと
整列されて、磁化パターン26を維持するように磁石本
体46の能力を高める。図5から図9と比較することに
より、磁粉パターン75における磁粉48の整列は、図
14から図18に示される磁化パターン26の整列と幾
分類似していることがわかる。ここに提供されるよう
に、磁石本体46における磁粉48の整列は、磁化パタ
ーン26における磁化線94および96の整列に対応す
るように設計される。
整列されて、磁化パターン26を維持するように磁石本
体46の能力を高める。図5から図9と比較することに
より、磁粉パターン75における磁粉48の整列は、図
14から図18に示される磁化パターン26の整列と幾
分類似していることがわかる。ここに提供されるよう
に、磁石本体46における磁粉48の整列は、磁化パタ
ーン26における磁化線94および96の整列に対応す
るように設計される。
【0040】図20を参照して、磁石本体46は、磁化
部材98によるインパルス磁化プロセス(impulse magne
tizing process)を利用して磁化パターン26にさらす
ことができる。磁石本体46を磁化するための適切な磁
化部材98の製造は、上下磁化導体(図示せず)と、成
形されたスチール製磁化ヨーク(図示せず)とを含む磁
化部材98の設計者には周知である多くの技術を用いて
行なわれ得る。
部材98によるインパルス磁化プロセス(impulse magne
tizing process)を利用して磁化パターン26にさらす
ことができる。磁石本体46を磁化するための適切な磁
化部材98の製造は、上下磁化導体(図示せず)と、成
形されたスチール製磁化ヨーク(図示せず)とを含む磁
化部材98の設計者には周知である多くの技術を用いて
行なわれ得る。
【0041】磁石本体46は好ましくは、強度の高い永
久磁石である異方性NdBFeで作られる。しかしなが
ら、当業者には他の材料が利用できることが認識される
であろう。
久磁石である異方性NdBFeで作られる。しかしなが
ら、当業者には他の材料が利用できることが認識される
であろう。
【0042】この発明に従って構築された磁石10の顕
著な特徴は、製造時に、磁粉46が、磁化パターン26
における磁化線に対応する磁粉パターン75を持つよう
に整列されることである。
著な特徴は、製造時に、磁粉46が、磁化パターン26
における磁化線に対応する磁粉パターン75を持つよう
に整列されることである。
【0043】重要なことには、各磁石24は独特な製造
プロセスを利用して製造され、磁石24は独特な磁化パ
ターン26を持つ。磁化パターン26により、磁石24
の側面54、56および58における磁束密度が高ま
り、磁石24の平均磁束密度が高まり、さらには磁束密
度がより線形になる。磁束密度が高まることにより、シ
ーク力が大きくなり、データシーク時間が短くなる。磁
束密度が線形になることにより、アクチュエータモータ
20が正確に移動するようになる。
プロセスを利用して製造され、磁石24は独特な磁化パ
ターン26を持つ。磁化パターン26により、磁石24
の側面54、56および58における磁束密度が高ま
り、磁石24の平均磁束密度が高まり、さらには磁束密
度がより線形になる。磁束密度が高まることにより、シ
ーク力が大きくなり、データシーク時間が短くなる。磁
束密度が線形になることにより、アクチュエータモータ
20が正確に移動するようになる。
【0044】さらに、磁石本体46の側面54、56お
よび58の磁束密度が高くなることにより、すなわち半
径が大きくなることにより、アクチュエータモータ20
のコイル22に対するトルクが高まる。これにより、磁
石24が、コイル22に流れる一定量の電流からより大
きな力を発生できるようになり、アクチュエータモータ
20の効率が高まる。これによりさらに、アクチュエー
タモータ20によって消費される電力量が低減し、動作
時にアクチュエータモータ20によって発生する熱およ
びノイズの量が低減し、一定の充電量に対するアクチュ
エータモータ20の動作時間が長くなる。さらに、一定
の力の要求に対して磁石24のサイズを小さくすること
ができる。これらの点は、熱およびノイズに対する感度
の高い環境または充電によって動作することが多いコン
ピュータディスクドライブ10の場合に特に重要であ
る。
よび58の磁束密度が高くなることにより、すなわち半
径が大きくなることにより、アクチュエータモータ20
のコイル22に対するトルクが高まる。これにより、磁
石24が、コイル22に流れる一定量の電流からより大
きな力を発生できるようになり、アクチュエータモータ
20の効率が高まる。これによりさらに、アクチュエー
タモータ20によって消費される電力量が低減し、動作
時にアクチュエータモータ20によって発生する熱およ
びノイズの量が低減し、一定の充電量に対するアクチュ
エータモータ20の動作時間が長くなる。さらに、一定
の力の要求に対して磁石24のサイズを小さくすること
ができる。これらの点は、熱およびノイズに対する感度
の高い環境または充電によって動作することが多いコン
ピュータディスクドライブ10の場合に特に重要であ
る。
【0045】ここに詳細に示して開示した特定の磁石2
4およびアクチュエータモータ20は前述の目的を達成
し利点をもたらすことが十分に可能であるが、この発明
の現在の好ましい実施例を単に例示的に示しただけであ
り、前掲のクレームに記載される以外の、ここに示され
る構成または設計の詳細に限定されないことを理解され
たい。
4およびアクチュエータモータ20は前述の目的を達成
し利点をもたらすことが十分に可能であるが、この発明
の現在の好ましい実施例を単に例示的に示しただけであ
り、前掲のクレームに記載される以外の、ここに示され
る構成または設計の詳細に限定されないことを理解され
たい。
【図1】 先行技術のアクチュエータモータの一部分を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】 この発明の特徴を有するディスクドライブを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】 この発明の特徴を有するアクチュエータモー
タの一部分を示す分解斜視図である。
タの一部分を示す分解斜視図である。
【図4】 この発明の特徴を有する磁石の一部分を示す
上方から見た斜視図である。
上方から見た斜視図である。
【図5】 内側面上の磁粉パターンの一部分を示す、磁
石の前面図である。
石の前面図である。
【図6】 外側面上の磁粉パターンの一部分を示す、図
5の磁石の後面図である。
5の磁石の後面図である。
【図7】 半径方向の側面上の磁粉パターンの一部分を
示す、図5の磁石の側面図である。
示す、図5の磁石の側面図である。
【図8】 図3の線8−8から見た磁粉パターンを示す
図である。
図である。
【図9】 図3の線9−9から見た磁粉パターンを示す
図である。
図である。
【図10】 Aは、磁化パターンの一部分を示す、コイ
ルのないアクチュエータモータの一部分の第1の実施例
を示す前面図であり、Bは、磁化パターンの一部分を示
す、コイルのないアクチュエータモータの一部分の第2
の実施例を示す前面図である。
ルのないアクチュエータモータの一部分の第1の実施例
を示す前面図であり、Bは、磁化パターンの一部分を示
す、コイルのないアクチュエータモータの一部分の第2
の実施例を示す前面図である。
【図11】 磁化パターンの一部分を示す、1対の磁石
を上方から見た斜視図である。
を上方から見た斜視図である。
【図12】 磁化パターンの一部分を示す、単一の磁石
を上方から見た斜視図である。
を上方から見た斜視図である。
【図13】 図12の磁石を側方から見た斜視図であ
る。
る。
【図14】 内側面上の磁化パターンの一部分を示す磁
石の前面図である。
石の前面図である。
【図15】 外側面上の磁化パターンの一部分を示す、
図14の磁石の後面図である。
図14の磁石の後面図である。
【図16】 半径方向の側面上の磁化パターンの一部分
を示す、図14の磁石の側面図である。
を示す、図14の磁石の側面図である。
【図17】 図3の線8−8から見た磁化パターンを示
す図である。
す図である。
【図18】 図3の線9−9から見た磁化パターンを示
す図である。
す図である。
【図19】 この発明の特徴を有する金型の、側方から
見た切り取り図である。
見た切り取り図である。
【図20】 この発明の特徴を有する磁化部材および磁
石本体を示す側面図である。
石本体を示す側面図である。
10 ディスクドライブ、20 アクチュエータモー
タ、24 永久磁石、46磁石本体、70 第1の領
域、74 第2の領域。
タ、24 永久磁石、46磁石本体、70 第1の領
域、74 第2の領域。
Claims (19)
- 【請求項1】 ディスクドライブのアクチュエータモー
タに使用するように適用された永久磁石であって、前記
永久磁石は、磁粉で作られた磁石本体を含み、前記磁石
本体は、第1の領域および第2の領域を含む第1のセグ
メントを有し、前記第1の領域は、前記第1の領域の北
極と南極との間に延びる第1領域軸を有し、前記磁石本
体の磁粉の一部分は、前記第1領域軸に対して角度を付
けられて配置された、第2領域磁粉線を前記第2の領域
の少なくとも一部分に有する磁粉パターンを形成するよ
うに製造時に整列される、磁石。 - 【請求項2】 前記磁粉パターンが、前記第1領域軸に
実質的に平行な前記第1の領域の少なくとも一部分に、
第1領域磁粉線を含む、請求項1に記載の磁石。 - 【請求項3】 前記第2領域磁粉線が、前記北極から南
極へと、前記第1領域軸から離れるにつれて角度を付け
られて配置される、請求項1に記載の磁石。 - 【請求項4】 前記第2領域磁粉線が、前記北極から前
記南極へと、前記第1領域軸に向けて角度を付けられて
配置される、請求項1に記載の磁石。 - 【請求項5】 前記第2領域磁粉線の角度が、前記第1
領域軸からの距離が増加するにつれて大きくなる、請求
項1に記載の磁石。 - 【請求項6】 前記第2の領域全体にわたる前記第2領
域磁粉線が、前記第1領域軸に対して角度を付けられて
配置される、請求項1に記載の磁石。 - 【請求項7】 前記第2の領域が、前記第1の領域を取
り巻き、前記磁石本体はアーチ形状である、請求項1に
記載の磁石。 - 【請求項8】 前記第1領域軸に対して角度を付けられ
て配置された、第2領域磁化線を前記第2の領域に有す
る磁化パターンを含む、請求項1に記載の磁石。 - 【請求項9】 前記磁化パターンが、前記第1領域軸に
実質的に平行な、第1領域磁化線を前記第1の領域に含
む、請求項8に記載の磁石。 - 【請求項10】 請求項1に記載の磁石を含むアクチュ
エータモータ。 - 【請求項11】 請求項10に記載のアクチュエータモ
ータを含むディスクドライブ。 - 【請求項12】 磁粉で作られた湾曲状の磁石本体を含
む永久磁石であって、前記磁石本体は、実質的に隣接し
た第1のセグメントと第2のセグメントとを含み、前記
各セグメントは、北極と、隔てられた南極とを有し、前
記各セグメントは、前記北極と南極との間に延びる第1
領域軸を有する第1の領域と、前記第1の領域を取り巻
く第2の領域とを含み、前記磁粉は、製造時に、(i)
前記第1領域軸に実質的に平行な、前記第1の領域にお
ける第1領域磁粉線と、(ii)前記第1領域軸に対して
角度を付けられて配置された、前記第2の領域における
第2領域磁粉線とを有する磁粉パターンを形成するよう
に整列され、前記各セグメントは、(i)前記第1領域
軸と実質的に平行な、前記第1の領域における第1領域
磁化線と、(ii)前記第1領域軸に対して角度を付けら
れて配置された、前記第2の領域における第2領域磁化
線とを有する磁化パターンを含む、磁石。 - 【請求項13】 前記第2領域磁粉線の角度が、前記第
1領域軸からの距離が増加するにつれて大きくなる、請
求項12に記載の磁石。 - 【請求項14】 前記第2の領域全体にわたる前記第2
領域磁粉線が、前記第1領域軸に対して角度を付けられ
て配置される、請求項12に記載の磁石。 - 【請求項15】 請求項12に記載の磁石を含むアクチ
ュエータモータ。 - 【請求項16】 請求項15に記載のアクチュエータモ
ータを含むディスクドライブ。 - 【請求項17】 磁石を製造するための方法であって、 磁粉を提供するステップと、 金型空洞を有する金型を提供するステップと、 第1の領域と第2の領域とを有する第1のセグメントを
有する磁石本体を形成するように、前記金型空洞に前記
磁粉を位置付けるステップとを含み、前記第1の領域は
第1領域軸を有し、さらに磁粉パターンを形成するよう
に前記金型空洞に前記磁粉の一部分を整列させるステッ
プを含み、前記磁粉パターンは、前記第1領域軸に実質
的に平行な、前記第1の領域の第1領域磁粉線と、前記
第1領域軸に対して角度を付けられて配置された、前記
第2の領域の第2領域磁粉線とを有する、方法。 - 【請求項18】 前記磁粉を整列させるステップが、前
記金型空洞の中に延びる磁界を発生するステップを含
む、請求項17に記載の方法。 - 【請求項19】 前記磁石本体に磁化パターンを発生さ
せるステップを含み、前記磁化パターンは、(i)前記
第1領域軸に実質的に平行な前記第1の領域の第1の領
域の磁化線と、(ii)前記第1領域軸に対して角度を付
けられて配置された、前記第2の領域の第2領域磁化線
とを有する、請求項17に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/231712 | 1999-01-15 | ||
| US09/231,712 US6157099A (en) | 1999-01-15 | 1999-01-15 | Specially oriented material and magnetization of permanent magnets |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000208322A true JP2000208322A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=22870365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5547A Pending JP2000208322A (ja) | 1999-01-15 | 2000-01-14 | ディスクドライブのアクチュエ―タモ―タに使用するように適合された永久磁石および磁石を製造するための方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US6157099A (ja) |
| JP (1) | JP2000208322A (ja) |
| DE (1) | DE19963860A1 (ja) |
| GB (1) | GB2345796A (ja) |
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- 1999-12-30 DE DE19963860A patent/DE19963860A1/de not_active Withdrawn
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2000
- 2000-01-14 JP JP5547A patent/JP2000208322A/ja active Pending
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Legal Events
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