JP2000209673A - 赤外線受信部を備える電化製品の遠隔操作装置 - Google Patents

赤外線受信部を備える電化製品の遠隔操作装置

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JP2000209673A
JP2000209673A JP11005427A JP542799A JP2000209673A JP 2000209673 A JP2000209673 A JP 2000209673A JP 11005427 A JP11005427 A JP 11005427A JP 542799 A JP542799 A JP 542799A JP 2000209673 A JP2000209673 A JP 2000209673A
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infrared
input
infrared signal
remote control
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Norio Ochiai
憲生 落合
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KENPAKKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電化製品を一の遠隔操作装置により一括、集
中して操作することかでき、かつ各電化製品間との配線
を不用とした、電化製品の遠隔操作装置を得る。 【解決手段】 所謂「赤外線リモコン」が付属され、赤
外線受信部を備える電化製品を遠隔操作の対象とし、遠
隔操作の対象となる各電化製品に対応する赤外線信号の
コードを格納する記憶領域を有するメモリ手段と、電話
器31等の外部入力装置30と通信回線40を介して接
続可能に構成され、外部入力装置30から入力されたデ
ータを受信する入力手段12と、前記入力手段12が受
信したデータに従って、記憶領域内に格納されたコード
のうち所定のコードを索出して出力手段14に送信する
手段と、受信したコードを赤外線信号に変換して出力す
る出力手段14を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ、ステレ
オ、ビデオデッキ、エアコン、照明、電動カーテン、浴
槽の自動給湯システム等、各電化製品に付属のリモート
コントローラより出力される赤外線信号を受信する赤外
線信号の受信部を備え、受信された赤外線信号に記録さ
れたコードに応じてON,OFF,チャンネル切換え、
設定温度の変更等、各種の動作を行う電化製品を遠隔操
作の対象と成し、該電化製品を電話回線等の通信回線を
使用して遠隔操作する遠隔操作装置に関し、例えば前記
通信回線に接続された外出先等にある電話器等の外部入
力装置を介して入力されたデータにより、自宅にある電
化製品を遠隔操作することのできる遠隔操作装置に関す
る。
【0002】なお、本明細書において「通信回線」と
は、所謂「ポケットベル」(ページャ)等の無線呼出し
サービス、携帯電話サービス、PHS等の移動体通信を
含む電話回線、及び文字放送(ビットキャストを含む)
等の放送、その他特定の宛先に特定のデータを送信可能
な各種の通信を行う回線を含み、また「外部入力装置」
とは、前記通信回線に接続された、例えば電話器、コン
ピュータ端末、その他のデータ入力可能な各種の機器を
いう。
【0003】
【従来の技術】家庭用電化製品の普及により、一般家庭
においても多種多様の電化製品が使用されている。
【0004】このような電化製品は、外出先等より遠隔
操作できれば便利な場合が想定される。例えば帰宅時に
はすでに快適な室温となっているように外出先から帰宅
前に自宅のエアコン等の冷暖房器具を作動させる場合
や、自宅にあるビデオデッキの録画予約を外出先から行
う場合、消し忘れた照明を外出先から消す場合等であ
る。
【0005】このように外出先等から遠隔操作し得る電
化製品として、電化製品のそれぞれに電話回線を接続
し、外出先にある電話器等を介して入力された、例えば
プッシュボタン信号(以下、「PB信号」という。)に
応じて操作可能に構成された電化製品が存在する。
【0006】また、各種電化製品において操作の利便性
から、コードが記録された赤外線信号を出力可能な専用
のリモートコントローラと、このリモートコントローラ
より出力された赤外線信号を受信する赤外線受信部を備
え、該赤外線受信部により受信された赤外線信号により
搬送されたコードに応じて所望の操作を可能に構成され
た電化製品が普及している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のように外出先よ
り操作可能に構成された従来の電化製品にあっては、電
話回線を使用した遠隔操作を可能とするために、操作対
象となる各電化製品がそれぞれ制御回路や通信回路を備
えており、しかも、各電化製品に設けられた制御回路や
通信回路は、その電化製品に専用のものとして構成され
ているために、一の電化製品に設けられた制御回路や通
信回路により他の電化製品を制御することはできない。
【0008】そのため、前述のような遠隔操作機能を備
えた電化製品の構造が複雑化すると共に、該機能を備え
た電化製品を高価なものとしている。
【0009】また、前述のような電化製品を外出先等よ
り操作可能とするためには、遠隔操作の対象となる電化
製品を全て電話回線と接続する必要があり、そのための
配線工事が必要となる等、このような遠隔操作を行うた
めの環境整備に多大な費用と時間を要する。また、この
ような配線工事は、遠隔操作の対象となる電化製品が増
える度に行う必要があり、そのための作業が煩雑であ
る。
【0010】一方、前述のように赤外線受信部より受信
された赤外線信号に記録されたコードに応じて動作し得
るよう構成された、電化製品の既知の遠隔操作装置(所
謂「赤外線リモコン」)にあっては、各電化製品の遠隔
操作が赤外線信号により行われるために、各機器とリモ
ートコントローラ間を配線で接続する作業は必要とされ
ない。
【0011】しかし、赤外線信号を出力するリモートコ
ントローラはそれぞれ各電化製品に専用のものとして構
成されており、該電化製品の製造メーカ、機種、行われ
る操作毎に送信される赤外線信号に記録されるコードが
異なる。そのため、一の電化製品に付属のリモートコン
トローラで他の電化製品を操作することはできず、赤外
線信号を利用して各電化製品を遠隔操作する場合には、
各電化製品毎の専用のリモートコントローラが必要とさ
れる。
【0012】また、かりに一のリモートコントローラに
より複数の電化製品を遠隔操作することが可能であると
しても、赤外線はその有効距離が5m程であり、また、
壁等の障害物が存在する場合には遠隔操作することがで
きず、外出先等から室内の電化製品を操作することはで
きない。
【0013】本発明は、上記従来技術における欠点を解
消するためになされたものであり、一般の家庭において
赤外線信号により遠隔操作可能な電化製品が多量に普及
している点、及び今日において特定の個人宛に通信可能
な各種の通信回線が整備されている点に着目し、電話
器、コンピュータ端末等、電話回線等の通信回線を介し
て外部に接続された外部入力装置から入力されたデータ
を、操作対象となる家電製品に対応したコードの記録さ
れた赤外線信号に変換して出力することにより、電化製
品を一の遠隔操作装置により一括、集中して操作するこ
とかでき、従って外出先等の遠隔地からも操作可能であ
るとともに、通信回線と各電化製品間を個別に接続する
配線や、電話回線等を介して信号を受信するための制御
回路や通信回路を各電化製品毎に設けることを不用とし
た、電化製品の遠隔操作装置を提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の遠隔操作装置1
0は、所定のコードを記録した赤外線信号を出力するリ
モートコントローラと、該赤外線信号を受信する赤外線
受信部を備え、受信された赤外線信号に記録されたコー
ドに従って操作される電化製品を遠隔操作の対象とする
ものであり、遠隔操作の対象となる各電化製品の各動作
に対応するコードを、コード毎、又は任意のコードの組
合せ毎に格納する記憶領域161を有するメモリ手段1
6と、前記記憶領域161内の例えばアドレス等のデー
タを入力するための電話機31、コンピュータ端末32
等の外部入力装置30と通信回線40を介して接続可能
に構成され、前記外部入力装置30より入力されたデー
タを受信する入力手段12と、前記入力手段12が受信
したデータに基づいて記憶領域161内のコードを索出
する手段と、前記索出されたコードが記録された赤外線
信号を出力する出力手段14とを備えたことを特徴とす
る。
【0015】前記遠隔操作装置10は、赤外線信号を受
信し、受信された赤外線信号に記録されたコードを判別
する赤外線入力手段122と、前記赤外線入力手段12
2により判別されたコードを、前記記憶領域161内の
指定された区画に格納する手段とを備えたことを特徴と
する。
【0016】さらに、前記入力手段は例えば無線呼出し
サービス、携帯電話サービス、PHS等の移動体通信に
おける無線基地局、又は文字放送(ビットキャストを含
む)の放送局より送信される無線信号を受信する受信機
等の無線信号の受信手段を備えることもでき、通信回線
40と遠隔操作装置10を無線により接続可能に構成す
ることもできる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を添付図
面を参照して説明する。
【0018】本発明の遠隔操作装置10は、外出先等の
遠隔地から例えば電話器31やコンピュータ端末32等
の外部入力装置30より入力されたデータを、無線呼出
しサービス(所謂ポケットベルないしページャ)、携帯
電話、PHS等の移動体通信を含む電話回線42、文字
放送(ビットキャストを含む)等の放送局44を介して
受信し、該受信されたデータに基づいて、該データに対
応するコードの記録された赤外線信号を出力し得るよう
構成したものであり、本発明の遠隔操作装置10の構成
の一例を示せば図1に示す通りである。
【0019】図1に示すように本発明の遠隔操作装置1
0は、携帯電話、PHS、無線呼出しサービス等の移動
体通信を含む電話回線42、及び文字放送(ビットキャ
ストを含む)等の放送サービス等により構成される通信
回線40を介して携帯電話器等を含む電話器31、コン
ピュータ端末32等の外部入力装置30に接続された入
力手段12と、前記入力手段12に接続された外部入力
装置30より入力されたデータに従って、該入力された
データに対応するコードが記録された赤外線信号を出力
する出力手段14、及び前記出力手段14により出力さ
れる赤外線信号に記録されるコードを格納する記憶領域
161および遠隔操作装置10内に含まれる各手段の動
作を制御するシステムプログラムを格納した記憶領域1
62を備えるメモリ手段16、及び前記各手段を統括的
に制御する中央処理装置(以下「CPU」という。)1
8を備えている。
【0020】前記CPU18は、前記メモリ手段16に
接続され、該メモリ手段16内に記憶されたシステムプ
ログラムに従って遠隔操作装置10内に内蔵された各手
段の動作を統括的に制御する。
【0021】前記メモリ手段16は、前述のように遠隔
操作装置10の動作を制御するシステムプログラムが記
憶された領域162と、出力手段を介して出力される赤
外線信号に記録されるコードを記憶する記憶領域161
を備えている。
【0022】前記コードを記憶する記憶領域161は、
例えば予め各メーカが各電化製品の操作に使用している
全ての又は主要なコードを記憶したROM(Read Only
Memory)により実現することもでき、また、操作対象と
なる電化製品に付属した専用のリモートコントローラよ
り出力された赤外線信号を受信してこの赤外線信号に記
録されたコードを判別し、この判別されたコードをコー
ド単位で、又は任意のコードの組合せ毎に指定されたア
ドレスの区画に格納するRAM(Randam Access Memor
y)により実現することもでき、さらには、両者の組合
せにより実現することもできる。
【0023】前記入力手段12は、電話回線42等の通
信回線40に接続された受信手段121を備え、この受
信手段121が前記通信回線40と接続されている。
【0024】この通信回線40との接続は、例えば一般
公衆回線と電話線を介して(有線)接続することもで
き、また、無線呼出しサービス、携帯電話、PHS等の
移動体通信における無線基地局、又は文字放送の放送局
より送信された無線信号又は有線信号を受信して無線又
は有線により接続することもでき、これらのいずれか又
は複数の方法を以て接続することもできる(図2参
照)。
【0025】前記受信手段121が無線により通信回線
40と接続されている場合には、受信手段121は前記
無線基地局又は放送局より送信される無線信号を受信す
るための受信機を備える。この受信機は、例えば前記無
線呼出しサービスにおける既知の受信機、携帯電話サー
ビス、PHS等における既知の送受信機、文字放送にお
ける既知の受信機の構成を転用することができる。
【0026】前述のように、遠隔操作の対象となる電化
製品に付属のリモートコントローラより出力された赤外
線信号に記録されたコードを判別して、該判別されたコ
ードをメモリ手段16の記憶領域161に格納する場合
には、前記入力手段12に、前記受信手段121の他、
操作対象となる電化製品に付属されたリモートコントロ
ーラより出力された赤外線信号を受信して、受信された
赤外線信号に記録されたコードを判別する赤外線入力手
段122を設ける。
【0027】前記赤外線入力手段122は、操作対象と
される電化製品に付属されたリモートコントローラより
出力された赤外線信号を受信するフォトダイオード等の
受信部、該受信部により受信された赤外線信号を増幅、
整形等して赤外線信号中に記録されたコードを判別する
既知の増幅回路、検波回路、波形整形回路、コード判別
回路等を備え、該赤外線入力手段122により受信され
た赤外線信号に記録されたコードが判別される。このよ
うにして判別されたコードは、記憶領域161内の指定
されたアドレスの区画内に格納される。
【0028】本実施形態にあっては、前記入力手段12
にさらに各種スイッチ類、操作キー等を備えた手入力手
段123を設け、判別されたコードを格納する区画の指
定を前記手入力手段123の操作キー等による入力によ
り行っている。なお、該区画の指定は、例えば赤外線信
号の入力順に従い、順次所定の区画に格納し得るよう構
成しても良い。
【0029】手入力手段123は、各種スイッチ類、操
作キーを備え、該スイッチ類及び操作キー等の操作によ
り入力されて遠隔操作装置10の動作を切り換え、又は
前記コードの記憶領域161に記憶されるアドレスを指
定するデータを入力する。
【0030】前記出力手段14は、前記受信手段121
を介して受信された外部入力装置30からのデータに従
い、外部入力装置30により入力されたデータにより特
定されるコードが記録された赤外線信号を出力する。
【0031】この出力手段14は、CPU18を介して
受信されたメモリ手段16内のコードに従って、所定の
赤外線信号を出力する発光ダイオード等の出力部を備
え、該出力手段14より出力された赤外線信号が、操作
対象である各家電製品に受信されてこの赤外線信号に記
録されたコードに従い所望の動作を行い得るよう構成さ
れている。
【0032】さらに、本発明の遠隔操作装置10には、
例えば液晶(LCD)、発光ダイオード(LED)等に
より構成された表示手段20を設けることもでき、該表
示手段20により遠隔操作装置10の動作状態等を表示
し得るよう構成することもできる。
【0033】以上のように構成された遠隔操作装置10
の動作について説明すると、該遠隔操作装置10は以下
のように動作する。
【0034】〔基本動作〕本発明の遠隔操作装置10の
基本動作について図2及び図3に基づいて説明すると、
該遠隔操作装置10は、通信回線40を介して入力手段
12の受信手段121に接続された、例えば電話器3
1、コンピュータ端末32等の外部入力装置30より入
力されたデータが、電話線等を介した有線信号及び/又
は無線呼出サービス、携帯電話サービス、PHS等の移
動体通信における無線基地局より発信された無線信号、
文字放送(ビットキャストを含む)の放送局より出力さ
れた放送波として受信手段121に入力され、該受信手
段121に入力された信号に対応したコードが記録され
た赤外線信号を出力手段14より出力するもので、一般
公衆回線に接続された電話器31を外部入力装置30と
し、この外部入力装置30により入力された信号を、通
信回線40を介して受信し、該受信されたデータに基づ
いて所定のコードの記録された赤外線信号を出力する本
発明の遠隔操作装置10の動作を例として説明すれば、
以下の通りである(図3参照)。
【0035】電話回線42である一般公衆回線に接続さ
れた例えば電話器31を外部入力装置30とし、この電
話器31をダイヤルし、前記遠隔操作装置10が接続さ
れた回線を呼び出すと、入力待ちの状態にある前記遠隔
操作装置10が例えば予め設定された回数の呼出し音の
受信により回線を開き(ステップ1)、外出先等にある
電話器31と遠隔操作装置10間が電話回線42を介し
て接続される。
【0036】電話器31と遠隔操作装置10が接続され
た状態において、メモリ手段16のコードを格納する記
憶領域161内の区画のアドレスを指定する所定の数列
を例えば電話器31のプッシュボタンの操作により入力
すると、この入力に対応したPB信号が電話器31より
出力される。
【0037】そして、この出力されたPB信号が電話回
線42を介して遠隔操作装置10の受信手段121に受
信され(ステップ2)、PB信号として受信された信号
が所定の信号に複号される(ステップ3)。
【0038】この複合された信号の受信を受けて、CP
U18は複号された信号に対応するアドレスを索出し、
メモリ手段16のコードの記憶領域161に格納された
コードのうち、該当するアドレスの区画内に格納された
コードが出力手段に送信される(ステップ4)。
【0039】コードを受信した出力手段14は、発光ダ
イオードを発光させて、該コードの記録された赤外線信
号を出力する(ステップ5)。
【0040】前記メモリ手段16内においてコードを格
納した記憶領域161には、操作対象となる電化製品の
動作に応じたそれぞれのコード、例えば受信側が赤外線
信号を読み取るときに必要な情報であるリーダ部、各機
器間における誤動作を防止するためのいわば受信装置の
IDとして作用するカスタムコード、各機器の動作を特
定するデータコードの組合せより成るコードが予め格納
されており、該出力された赤外線信号を受信した電化製
品は、該出力された赤外線信号が自己に対する信号であ
るか否かを例えばカスタムコードに基づいて判断し、自
己に対する赤外線信号である場合には、データコードに
基づいて所望の動作を行う。
【0041】図4は、遠隔操作装置10が例えば暗証番
号等の所定の内容のデータを受信したときにのみ、赤外
線信号の出力を行うよう構成した場合の動作フローを示
したものである。
【0042】このように遠隔操作装置10が所定内容の
データを受信したことを条件として動作するよう構成す
ることにより、他人によるいたずらや事故の発生を防止
することができる。
【0043】暗証番号等を設定する場合には、メモリ手
段16に暗証番号を記憶する領域を設けると共に、該領
域内に所定桁数の暗証番号を予め記憶させる。
【0044】このように構成された遠隔操作装置10に
おいて例えば外出先等にある電話器31と、遠隔操作装
置10間の回線が接続される迄の動作(ステップ1)に
ついては、前記図3における場合と同様である。
【0045】そして、電話器31と遠隔操作装置10間
の回線が接続された後、所定桁数の暗証番号、及び出力
されるべき赤外線信号のコードを特定するためのデータ
を所定の桁数の数字、又は数字と#、*等の記号の組合
せにより電話器31より入力すると、これに対応したP
B信号が電話回線42を介して遠隔操作装置10の入力
手段に受信され(ステップ2)、PB信号として受信さ
れた信号が所定の信号に複号される(ステップ3)。
【0046】複号された信号を受信したCPU18は、
受信した信号中、暗証番号に相当する部分がメモリ手段
16内に記憶された暗証番号と一致するか否を判断し
(ステップ4)、入力された暗証番号と、メモリ手段内
に予め記憶された暗証番号が一致する場合には、これに
続くデータにより特定されるアドレスが索出され、索出
されたアドレスに対応する区画内のコードが出力手段に
送信される(ステップ5)。
【0047】コードを受信した、例えば発光ダイオード
を備える出力手段14は、該コードの記録された赤外線
信号を出力する(ステップ6)。
【0048】入力された暗証番号がメモリ手段に記憶さ
れた暗証番号と一致しない場合には、遠隔操作装置10
と電話器31間の回線が切断され、遠隔操作装置は受信
待ちの待機状態に戻る。
【0049】なお、暗証番号の不一致が確認された場合
直ちに回線を切断することなく、例えば遠隔操作装置1
0が通信回線40を介して外部入力装置30たる電話器
31等に警告音を送信した後、再度信号受信待ちの状態
(図3中のステップ1とステップ2の間の状態)に戻る
よう構成して再度の入力を可能とすることもでき、この
場合には、例えば外部入力装置30より入力された暗証
番号と、メモリ手段16に記憶された暗証番号の不一致
が所定回数発生した場合に回線を切断するよう構成する
こともできる。
【0050】外部入力装置30としてコンピュータ端末
32を使用した場合にも、前記電話器31を外部入力装
置30とした場合と略同様の操作を行うが、コンピユー
タ端末32を外部入力装置30とする場合、電話器31
を外部入力装置30とする場合のPB信号に比較してよ
り多くのデータを入力することができる。
【0051】遠隔操作装置10が無線呼出しサービスに
おける無線基地局を介して通信回線40に接続されてい
る場合、遠隔操作装置10がデータを受信するまでの手
順において前述の場合と多少異なるものの、データを受
信した後の遠隔操作装置10の動作については図3及び
図4におけるステップ2以降と同様である。
【0052】無線呼出しサービスを利用してデータを送
信する場合、例えば外部入力装置30である電話機31
により該当する遠隔操作装置10に設けられた受信機固
有の電話番号をダイヤルし、音声ガイダンスに従って送
信データであるメッセージを入力した後回線を切断す
る。メッセージとして入力され保管されたデータは、無
線基地局を介して無線信号として出力され、該出力され
た無線信号は遠隔操作装置10に設けられた受信機によ
り受信される。このようにして無線信号としてデータの
受信された後の遠隔操作装置10の動作については、図
3及び図4のステップ2以降と同様である。
【0053】さらに、文字放送(ビットキャストを含
む)等の放送局44を介して遠隔操作装置10にデータ
を入力する場合も前記無線呼出しサービスの場合と略同
様である。
【0054】文字放送(ビットキャストを含む)により
データを送信する場合には、例えば予め文字放送を行う
放送局等との間の取決めにより、外部入力装置30たる
電話機31やコンピュータ端末32等より入力されたデ
ータを、所定の無線信号に変換して放送波と共に送信し
得る環境を整える。
【0055】そして、各遠隔操作装置10のそれぞれ
に、図4における暗証番号に相当する例えばIDナンバ
ーを付加しておき、外部入力装置30である電話機31
やコンピュータ端末32を介して、前記IDナンバー
と、遠隔操作装置10が出力すべき赤外線信号を特定す
るデータを例えば放送局に備付けのホストコンピュータ
に送信すると、該IDナンバー及びデータを受信したホ
ストコンピュータは、受信されたIDナンバー及びデー
タを所定の無線信号に変換して放送波と共に送信する。
【0056】文字放送を受信した遠隔操作装置10は、
付加されたIDナンバーにより受信されたデータが自己
に対するデータであるか否かを判断する。そして、自己
に対するデータが受信された場合には、該受信されたデ
ータに従って、メモリ手段16内に格納されたコードよ
り、該データに相当するコードを索出して出力手段14
に送信すると共に、該コードを受信した出力手段14
は、該コードを記録した赤外線信号を出力して、操作対
象である電化製品を操作する。
【0057】〔コードの入力方法〕本発明の遠隔操作装
置10において、メモリ手段16へのコードの格納は、
例えば各メーカーにおいて採用されている全てのパター
ンのコード、又は使用頻度が高いと予想される主要なコ
ードを予めROM等に格納することもでき、また、遠隔
操作装置10のユーザーの選択により操作対象とされた
電化製品に備え付けられたリモートコントローラより出
力された赤外線信号を受信し、この受信された赤外線信
号に記録されたコードを判別して、該判別されたコード
をメモリ手段16の記憶領域161内に格納することも
でき、また、前記2つの方法を組合せて所定のコードを
メモリ手段16に格納することもできる。そして、記憶
領域161内に格納されたコードのうち、操作対象の電
化製品に所望の動作を行わせるに必要なコードを選択し
て出力手段14に送信することにより、これを受信した
出力手段14が該コードが記録された赤外線信号を出力
し得るよう構成されている。
【0058】操作対象とされる電化製品に備えつけられ
たリモートコントローラより出力された赤外線信号を受
信して、該赤外線信号に記録されたコードを判別してメ
モリ手段16に格納し得るよう構成された遠隔操作装置
10にあっては、入力手段12として赤外線信号を受信
可能な赤外線入力手段122を備えると共に、本実施形
態にあってはさらにスイッチ類、テンキー等を備えた手
入力手段123を備え、前記手入力手段123で指定さ
れたアドレスに従って、赤外線入力手段122より入力
された赤外線信号より判別されたコードが指定されたア
ドレスに対応する区画内に書き込み可能に構成されてい
る。
【0059】遠隔操作装置10のメモリ手段16内にコ
ードを格納する手順について、図5に基づいて説明する
と、手入力手段123を成す切換キー等の操作により、
赤外線入力手段122をCPU18に接続すると、赤外
線入力手段122が赤外線信号を受信可能な状態とな
り、該遠隔操作装置10のモードが「登録」の状態とな
る(ステップ1)。
【0060】この状態において、例えば遠隔操作装置1
0に設けられたキー入力により、受信される赤外線信号
のコードを格納すべき区画のアドレスを指定する(ステ
ップ2)。
【0061】その後、さらに手入力手段123のキー入
力により登録開始を指令後(ステップ3)、操作対象と
なる電化製品に備付けのリモートコントローラを操作し
て、記憶すべき赤外線信号を赤外線入力手段122に設
けられたフォトダイオード等の受光部に向けて出力する
と、赤外線入力手段122が赤外線信号を受信する(ス
テップ4)。すなわち、赤外線入力手段122に設けら
れたフォトダイオード等の受光部に赤外線が照射される
と、受光部より受光された赤外線が電気信号に変換さ
れ、この電気信号が赤外線入力手段122に設けられた
増幅回路により増幅される。そして、この増幅された信
号は検波回路、波形整形回路、コード判別回路等の既知
の回路を経て所定のコードに変換された後、この変換後
のコードが、指定されたアドレスに記憶される。
【0062】この指定されたアドレスの1の区画には、
例えばエアコンのONと照明のONを指令する2のコー
ドのように複数のコードを同時に入力することもでき、
また、各コードを1の区画毎に格納することもできる。
前述のように1の区画内に複数のコードを格納する場合
には、ユーザーが同時に行う頻度の高い二つの操作を1
の操作で同時に行うことができ、この場合には、前記赤
外線信号の入力の際、例えば1の赤外線信号の入力に続
けて他の赤外線信号を入力する。
【0063】このようにして、赤外線信号の入力後、赤
外線信号の入力終了を手入力手段123により入力する
と(ステップ5)、登録を行うか否かの確認が例えば表
示手段により表示される。この確認に対応して、登録の
実行をキー等により入力すると、該入力を確認して受信
された赤外線信号より変換されたコードが指定されたア
ドレスの区画に格納される。
【0064】一方、前記確認に対して登録しない旨の選
択を行う場合には、入力された赤外線信号のコードはメ
モリ手段16内に格納されず、モード切換前の待機状態
(ステップ1以前の状態)に戻る。
【0065】以上のようにしてメモリ手段16の記憶領
域161に格納されたコードは、各電化製品に付属のリ
モートコントローラより出力された赤外線信号に記録さ
れたリーダ部、カスタムコード、データコードより成る
コードをそのまま格納しているので、このコードを記録
した赤外線信号を出力するだけで、どの電化製品にどの
ような動作を行わせるかを特定することができる。
【0066】なお、遠隔操作装置10には、例えば液晶
(LCD)、発光ダイオード(LED)等を備えた表示
手段20を設けることもでき、遠隔操作装置10がこの
ような表示手段20を備える場合には、前記遠隔操作装
置10が、例えば登録モードにあること、キー入力によ
り入力されたアドレス、「登録中」等、遠隔操作装置の
動作状態を表示するよう構成してもよい(図5参照)。
【0067】
【発明の効果】以上説明した本発明の構成により、赤外
線受信部を備えた複数の電化製品を一の遠隔操作装置に
より一括、集中して操作することかでき、従って外出先
等の遠隔地からも操作可能であるとともに、通信回線と
各電化製品間を個別に接続する配線や、電話回線等を介
して信号を受信するための制御回路や通信回路を各電化
製品に設けることを不用とした、電化製品の遠隔操作装
置を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 遠隔操作装置の構成例を示すブロック図。
【図2】 遠隔操作装置の使用例を示す概略図。
【図3】 遠隔操作装置の動作を示すフロー。
【図4】 遠隔操作装置の動作を示すフロー。
【図5】 遠隔操作装置のコードの入力時の動作を示す
フロー。
【符号の説明】
10 遠隔操作装置 12 入力手段 121 受信手段 122 赤外線入力手段 123 手入力手段 14 出力手段 16 メモリ手段 161 コードの記憶領域 162 プログラムの記憶領域 18 CPU 20 表示手段 30 外部入力装置 31 電話器 32 コンピュータ端末 40 通信回路 42 電話回線 44 放送局

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のコードを記録した赤外線信号を出
    力するリモートコントローラと該赤外線信号を受信する
    赤外線受信部を備え、受信された赤外線信号に記録され
    たコードに従って操作される電化製品を遠隔操作の対象
    と成し、 遠隔操作の対象となる各電化製品の各動作に対応するコ
    ードを、コード毎、又は任意のコードの組合せ毎に格納
    する記憶領域を有するメモリ手段と、 前記記憶領域内に格納されたコードを特定するためのデ
    ータを入力する外部入力装置と通信回線を介して接続可
    能に構成され、前記外部入力装置より入力されたデータ
    を受信する入力手段と、 前記入力手段が受信したデータに基づいて記憶領域内の
    コードを索出する手段と、 前記索出されたコードを記録した赤外線信号を出力する
    出力手段と、を備えたことを特徴とする赤外線受信部を
    備える電化製品の遠隔操作装置。
  2. 【請求項2】 赤外線信号を受信し、受信された赤外線
    信号に記録されたコードを判別する赤外線入力手段と、 前記赤外線入力手段により判別されたコードを、前記記
    憶領域内の指定された区画に格納する手段と、を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の赤外線受信部を備える
    電化製品の遠隔操作装置。
  3. 【請求項3】 前記入力手段は前記通信回線と無線によ
    り接続可能に構成されており、前記入力手段は無線信号
    を受信する手段を備えることを特徴とする請求項1又は
    2いずれか1項記載の赤外線受信部を備える電化製品の
    遠隔操作装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002209280A (ja) * 2001-01-05 2002-07-26 Nec Access Technica Ltd 遠隔操作システム及び伝送装置
KR100385185B1 (ko) * 2000-12-07 2003-05-27 삼성전자주식회사 냉장고를 이용한 홈네트워크 시스템 및 그 제어방법
JP2006345352A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動無線検針システム

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