JP2000209936A - ロック装置 - Google Patents

ロック装置

Info

Publication number
JP2000209936A
JP2000209936A JP11012586A JP1258699A JP2000209936A JP 2000209936 A JP2000209936 A JP 2000209936A JP 11012586 A JP11012586 A JP 11012586A JP 1258699 A JP1258699 A JP 1258699A JP 2000209936 A JP2000209936 A JP 2000209936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
case
handle
members
lock device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11012586A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Kodama
啓治 児玉
Ryuji Umebayashi
竜司 梅林
Koun Fukuyori
弘運 福頼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP11012586A priority Critical patent/JP2000209936A/ja
Publication of JP2000209936A publication Critical patent/JP2000209936A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Threshing Machine Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 揺動自在なフックと固定された係合部とから
なるロック装置において、フックの支軸から係合部まで
の距離調節が容易なものを提供することを課題としてい
る。 【解決手段】 脱穀機の扱胴ケース4と機体側のケース
6等の開閉自在な構造の2つの部材間に設けられたロッ
ク装置であり、いずれか一方の部材側に揺動自在に軸支
されたフック19と、他方の部材側に設けられ、フック
19に係脱自在に係合される係合部22とからなり、フ
ック19の支軸23をフック19の揺動中心と係合部2
2との距離を変更せしめるべく回動及び回動位置固定自
在に偏心せしめて軸支した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はフックと該フック
に係脱自在に係合する係合部とからなり、開閉自在な2
つの部材を閉状態でロックするロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来開閉
自在な構造の2つの部材間に設けられ、両部材を閉状態
で固定するロック装置として、いずれか一方の部材側に
揺動自在に軸支されたフックと、他方の部材側に設けら
れ、前記フックに係脱自在に係合される係合部とからな
るものが知られている。しかしこのロック装置は、フッ
クの回動中心(支軸)から係合部までの距離を調節設定
する必要があるが、該調節が比較的難しく、容易に前記
フックの支軸から係合部までの距離調節が容易なロック
装置が望まれていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のロック装置は、開閉自在な構造の2つの部材
間に、両部材を閉状態で固定するロック装置17を設
け、該ロック装置17が、いずれか一方の部材側に揺動
自在に軸支されたフック19と、他方の部材側に設けら
れ、前記フック19に係脱自在に係合される係合部22
とからなるものにおいて、両部材の閉状態におけるフッ
ク19の揺動中心と係合部22との距離を変更せしめる
べく、フック19の支軸23を回動及び回動位置固定自
在に偏心せしめて軸支したことを第1の特徴としてい
る。
【0004】また内部に扱胴3を軸支した扱胴ケース4
と、該扱胴ケース4を開閉回動自在に支持せしめる機体
側のケース6とからなる脱穀機における扱胴ケース4と
機体側のケース6が開閉自在な2つの部材であることを
第2の特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施形態を図面に
基づいて説明する。図1,図2はコンバインやバインダ
等に搭載される脱穀機1の正面図及び要部側面図であ
り、該脱穀機1は、前後のプレート(図1は正面図であ
るため前側のプレート2のみ図示)間に扱胴3を回転可
能に内装軸支した扱胴ケース4と、機体(コンバインや
バインダ)側に固定され、揺動選別体の上方において受
網を張設した機体側のケース(本体ケース6)とによっ
て、穀稈が通過する扱口7を形成するように枠構成され
ている。
【0006】そして上記扱胴3が従来同様プーリ及びベ
ルト等からなる駆動部8を介して回転駆動されるように
構成されており、脱穀機1は従来同様扱口7に沿って設
けられるフィードチェーン9により刈取穀稈を案内し、
該刈取穀稈を扱胴3により脱穀し、揺動選別体及び受網
等により脱穀後の穀粒を選別する構造となっている。
【0007】このとき扱胴ケース4は、前述の前後板
を、上部を天板11で、扱口7側を扱口壁枠12で、奥
側を奥側壁枠13で各連結することにより下方が開放さ
れた筐枠体に形成せしめられており、この扱胴ケース4
は、取付アーム16を介して扱口7側を開放するように
本体ケース6の奥側(反扱口側)上方設けられた支点軸
14に上下に揺動回動可能に軸支されている。
【0008】すなわち扱胴ケース4は本体ケース6に対
して、上下揺動により扱口7側が開閉せしめられるよう
に開閉自在に支持されている。なお扱胴3は前後板に支
持されているため、扱胴ケース4の上方への回動時(扱
口7の開放回動時)には、扱胴ケース4と一体に回動す
る。また扱胴ケース4側と本体ケース6側との間には、
前板2側及び後板側にそれぞれ扱胴ケース4を閉状態
(扱口7が閉状態)で固定するロック装置17が設けら
れており、次に該ロック装置17の構造について説明す
る。
【0009】上記ロック装置17は扱口壁枠12に設け
られたロックハンドル18,前板2又は後板に回動自在
に軸支された正面視で略L字形をなすフック19,ロッ
クハンドル18とフック19とを連結するロッド21,
本体ケース6側に設けられ、上記フック19の一端側と
係脱自在に係合する係合部22等により構成されてお
り、ロックハンドル18の揺動操作によりフック19を
揺動せしめるように、フック19は屈曲部が前板2又は
後板に設けられた支軸23に回動自在に支持され、他端
側(係合部22との係合端の反対側の端部側)がロッド
21に連結された構造となっている。
【0010】このとき係合部22は扱胴3の駆動部8を
構成するプーリ29の支点軸により構成されている。な
おロックハンドル18とロッド21とはリンク24を介
して連結されており、またロッド21とフック19と
は、フック19に穿設された長孔26にロッド21側に
設けられたピン27が係合することで連結されている。
【0011】さらにフック19はスプリング28により
下方から係合部22に当接(係合)する方向(図1にお
ける時計方向の回転方向)に付勢されており、これによ
り扱胴ケース4の閉状態においてはフック19の一端側
がスプリング28の付勢力により下方から係合部22に
係合し、扱胴ケース4が開放されること(扱胴ケース4
の上方への回動)を妨げ、すなわち扱胴ケース4を閉状
態でロックする。
【0012】さらに詳細に説明すると扱胴ケース4を開
状態から閉状態に切換える(上方から下方に揺動させ
る)と、フック19は係合側の端部が係合部22に一旦
当接するが、フック19が揺動することで係合部22を
超え、その後係合部22がフック19の係合端部側に形
成せしめられた凹状の受け30に下方側から挿入されて
係合部22とフック19とが係合する。
【0013】なお上記係合部22とフック19とが係合
した状態から扱胴ケース4を上方に回動(開放)させよ
うとした場合は、支点軸14とフック19との位置関係
によりフック19と係合部22とが当接してフック19
が回動(揺動)しないため、扱胴ケース4の回動が規制
(ロック)される。これに対してハンドル18を上方に
揺動させて、図1における反時計方向にフック19を揺
動させ、フック19と係合部22との係合を解除させる
ことで、扱胴ケース4を開方向に回動させることができ
る。
【0014】一方上記支軸23は前板2又は後板に突設
された支点軸31に偏心して回動自在に軸支されて前板
2又は後板から突設されているが、該支軸23には略扇
形をなす固定部32が外周側に一体的に取り付けられて
おり、該固定部32を介して支軸23の支点軸31に対
する回動位置(角度)を固定することができるように構
成されている。
【0015】すなわち固定部32には円弧状の外形に沿
った長孔33が穿設されており、固定部32は該長孔3
3を介してボルト等の固定部材34により緩締自在に前
板2又は後板側に固定されるように構成されている。こ
れにより上記固定部材34を緩めることで、軸31を中
心に支軸23を回転させることができるが、この支軸2
3の回動時に固定部32は固定部材34が長孔33内を
スライドするように揺動し、つまり支軸23の任意の回
動位置(角度)で固定部材34を締めることで、支軸2
3は上記任意の回動位置で固定される。
【0016】上記構造のロック装置17によりハンドル
18の操作のみで扱胴ケース4の開閉を容易に行うこと
ができるが、フック19の支軸23が軸31に偏心して
取り付けられているため、支軸23を支点軸31を中心
に回動させると、扱胴ケース4の閉状態時のフック19
の回動中心(支軸23)から係合部22までの距離が調
節変更される。これによりフック19と係合部22との
距離調整(受け30と係合部22との位置合わせ)を容
易に行うことができ、ロック装置17の調節を支軸23
の回動のみで容易に行うことができる。
【0017】なおロッド21とフック19とが長孔26
を介して連結されているため、上記フック19の位置調
節によるハンドル18及びロッド21側への悪影響はな
い。これにより扱胴ケース4の閉状態を安定して保持す
ることができ、扱胴ケース4のがたつき等を減少させる
ことができ、扱胴ケース4をより容易に確実に閉状態で
固定することができる。
【0018】
【発明の効果】以上に示される構成の本発明の構造によ
ると、フックの支軸が偏心して軸支されているため、支
軸を回動させることで、開閉自在な2つの部材の閉状態
時のフックの回動中心(支軸)から係合部までの距離が
調節変更され、ロック装置におけるフックと係合部との
距離調整(受けと係合部との位置合わせ)を支軸の回動
のみで容易に行うことができるという効果がある。
【0019】特に上記ロック装置を脱穀機における開閉
可能な扱胴ケースと機体側のケースとの間に採用するこ
とで、扱胴ケースと機体側のケースとの間のロック装置
の調節を容易に行うことができるため、扱胴ケースのが
たつき等を減少させることができ、扱胴ケースをより容
易に確実に固定することができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】脱穀機の正面図である。
【図2】フック部分の要部側面図である。
【符号の説明】
3 扱胴 4 扱胴ケース 6 ケース 17 ロック装置 19 フック 22 係合部 23 支軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福頼 弘運 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内 Fターム(参考) 2B092 AA01 AA03 AA05 AB04 BA02 BA08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉自在な構造の2つの部材間に、両部
    材を閉状態で固定するロック装置(17)を設け、該ロ
    ック装置(17)が、いずれか一方の部材側に揺動自在
    に軸支されたフック(19)と、他方の部材側に設けら
    れ、前記フック(19)に係脱自在に係合される係合部
    (22)とからなるものにおいて、両部材の閉状態にお
    けるフック(19)の揺動中心と係合部(22)との距
    離を変更せしめるべく、フック(19)の支軸(23)
    を回動及び回動位置固定自在に偏心せしめて軸支したロ
    ック装置。
  2. 【請求項2】 内部に扱胴(3)を軸支した扱胴ケース
    (4)と、該扱胴ケース(4)を開閉回動自在に支持せ
    しめる機体側のケース(6)とからなる脱穀機における
    扱胴ケース(4)と機体側のケース(6)が開閉自在な
    2つの部材である請求項1のロック装置。
JP11012586A 1999-01-21 1999-01-21 ロック装置 Pending JP2000209936A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11012586A JP2000209936A (ja) 1999-01-21 1999-01-21 ロック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11012586A JP2000209936A (ja) 1999-01-21 1999-01-21 ロック装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000209936A true JP2000209936A (ja) 2000-08-02

Family

ID=11809470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11012586A Pending JP2000209936A (ja) 1999-01-21 1999-01-21 ロック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000209936A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000209936A (ja) ロック装置
JP3714578B2 (ja) 針送りミシン
JP3146620B2 (ja) コンバインの脱穀排稈装置
JPH11127677A (ja) コンバインのフィードチエン伝動装置
JPH0810252Y2 (ja) 施肥機の調量ダイヤルロック装置
JP2640424B2 (ja) コンベア装置
JPH06217846A (ja) ランバーサポート装置
JP4368545B2 (ja) 脱穀機の扱室開閉ロック装置
JPH11127681A (ja) コンバインにおける排出オーガのロック装置
RU2012740C1 (ru) Механизм установки и регулировки сидения землеройно-транспортной машины
JP2004337056A (ja) 脱穀装置における扱室の開閉機構
JPH0516916Y2 (ja)
JP2000316362A (ja) 脱穀機のフィードチェン駆動構造
JPH09205859A (ja) 扱室ケースのロック機構
JPH0679220U (ja) コンバインのエンジンルーム開閉装置
JPH10117578A (ja) コンバイン
JPH0530836A (ja) 草刈機
JPH10108535A (ja) コンバイン
JPH08228575A (ja) コンバインにおける排藁処理装置
JP2845398B2 (ja) 田植機の苗植装置
JP3387753B2 (ja) 脱穀機のカバー構造
JP2000316360A (ja) 脱穀機のフィードチェン構造
JPS6250142A (ja) 両面印刷機
JP2000027958A (ja) ポンプ装置の駆動ベルトの緊張機構
JP3360197B2 (ja) コンバインの揺動選別装置