JP2000210794A - 割れても分離しない溶接用耐火物製裏当材法に使用する導電体 - Google Patents
割れても分離しない溶接用耐火物製裏当材法に使用する導電体Info
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- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、割れても落下することがなく、ま
たアーク溶接中に導電性を付与するための部材が曲がっ
たり、分離したりして溶接を継続することが出来なくな
ることがない溶接用耐火物製裏当材を提供すること。 【解決手段】 溶接用耐火物製裏当材本体2の長手方向
に耐熱性の金属棒3が埋め込まれており、必要に応じて
一方の溶接母材12に接触する部分6および溶接溝14を構
成する部分7が少なくとも露出し、他の部分9が埋め込
まれている導電性を有する金属材4が取り付けられてい
ることを特徴とする割れても分離しない溶接用耐火物製
裏当材。
たアーク溶接中に導電性を付与するための部材が曲がっ
たり、分離したりして溶接を継続することが出来なくな
ることがない溶接用耐火物製裏当材を提供すること。 【解決手段】 溶接用耐火物製裏当材本体2の長手方向
に耐熱性の金属棒3が埋め込まれており、必要に応じて
一方の溶接母材12に接触する部分6および溶接溝14を構
成する部分7が少なくとも露出し、他の部分9が埋め込
まれている導電性を有する金属材4が取り付けられてい
ることを特徴とする割れても分離しない溶接用耐火物製
裏当材。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、割れても分離しない溶
接用耐火物製裏当材に関する。
接用耐火物製裏当材に関する。
【0002】
【従来の技術】2つの溶接母材を溶接する場合、図8の
(a)(b)に示すように一方の溶接母材12および他方の溶接
母材13の下側に裏当金15を仮付け溶接16により固定した
後本溶接をしている。この仮付け溶接16は部分溶接であ
るため、一方の溶接母材12および他方の溶接母材13を部
分的に加熱することになるので、冷却時に歪みが発生す
ることになる。この状態で地震などで大きな繰り返し荷
重がかかった場合に破壊の起点となるおそれがあるた
め、最近は仮付け溶接16をしない方法が推奨されるよう
になってきた。なお、図中の符号14は溶接溝である。
(a)(b)に示すように一方の溶接母材12および他方の溶接
母材13の下側に裏当金15を仮付け溶接16により固定した
後本溶接をしている。この仮付け溶接16は部分溶接であ
るため、一方の溶接母材12および他方の溶接母材13を部
分的に加熱することになるので、冷却時に歪みが発生す
ることになる。この状態で地震などで大きな繰り返し荷
重がかかった場合に破壊の起点となるおそれがあるた
め、最近は仮付け溶接16をしない方法が推奨されるよう
になってきた。なお、図中の符号14は溶接溝である。
【0003】そこで、仮付け溶接16をしなくてもよいよ
うに、2つの溶接用母材12、13の間の下側に溶接用耐火
物製裏当材を裏当材支持治具により固定して溶接する方
法が提案され、実施されている。しかし、溶接用耐火物
製裏当材は、靱性が低く衝撃に弱いため、ごく僅かであ
るが作業中に割れて落下するという問題があった。低い
ところで割れても危険は少ないが、高所での作業中に割
れて落下すると、地上の作業者のヘルメットを貫通する
程度まで加速される場合があるので、非常に危険であっ
た。そのため割れても落下することがないようにする必
要があったが、全く対策が取られていなかった。
うに、2つの溶接用母材12、13の間の下側に溶接用耐火
物製裏当材を裏当材支持治具により固定して溶接する方
法が提案され、実施されている。しかし、溶接用耐火物
製裏当材は、靱性が低く衝撃に弱いため、ごく僅かであ
るが作業中に割れて落下するという問題があった。低い
ところで割れても危険は少ないが、高所での作業中に割
れて落下すると、地上の作業者のヘルメットを貫通する
程度まで加速される場合があるので、非常に危険であっ
た。そのため割れても落下することがないようにする必
要があったが、全く対策が取られていなかった。
【0004】また、溶接用耐火物製裏当材は、導電性が
非常に低いためにアークを発生することができないの
で、アーク溶接には使用することができなかった。そこ
で、溶接用耐火物製裏当材をアーク溶接にも使用するこ
とができるようにするため、図9の(a)(b)に示すように
溶接用耐火物製裏当材本体2の一方の溶接母材12に接す
る側に金属製の棒17などを固定する方法が発明され、特
許出願(特開平9─10930公報)されている。
非常に低いためにアークを発生することができないの
で、アーク溶接には使用することができなかった。そこ
で、溶接用耐火物製裏当材をアーク溶接にも使用するこ
とができるようにするため、図9の(a)(b)に示すように
溶接用耐火物製裏当材本体2の一方の溶接母材12に接す
る側に金属製の棒17などを固定する方法が発明され、特
許出願(特開平9─10930公報)されている。
【0005】しかし、この溶接用耐火物製裏当材1を使
用して溶接すると、アークによって発生する熱による曲
げ応力が金属製の棒17に発生し、これにより金属製の棒
17などが曲がって溶接用耐火物製裏当材1を移動した
り、金属製の棒17などが上方に曲がって溶接ができなく
なるような場合があった。
用して溶接すると、アークによって発生する熱による曲
げ応力が金属製の棒17に発生し、これにより金属製の棒
17などが曲がって溶接用耐火物製裏当材1を移動した
り、金属製の棒17などが上方に曲がって溶接ができなく
なるような場合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、割れても落
下することがなく、またアーク溶接中に導電性を付与す
るための部材が曲がったり、分離したりして溶接を継続
することが出来なくなることがない溶接用耐火物製裏当
材を提供することを課題とするものである。
下することがなく、またアーク溶接中に導電性を付与す
るための部材が曲がったり、分離したりして溶接を継続
することが出来なくなることがない溶接用耐火物製裏当
材を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の割れても分離しない溶接用耐火物製裏当材
においては、一体形、帯状などの溶接用耐火物製裏当材
本体の中に鉄、軟鋼または耐熱鋼などからなる1310
℃以下では溶融しない耐熱性の金属棒が1本以上埋め込
まれているものとすることである。さらに、本発明の割
れても分離しない溶接用耐火物製裏当材においては、耐
熱性の金属棒が2本以上埋め込まれている場合には、少
なくとも1本は上面近くに埋め込まれ、また少なくとも
1本は底面近くに埋め込まれているものとすることであ
る。
に、本発明の割れても分離しない溶接用耐火物製裏当材
においては、一体形、帯状などの溶接用耐火物製裏当材
本体の中に鉄、軟鋼または耐熱鋼などからなる1310
℃以下では溶融しない耐熱性の金属棒が1本以上埋め込
まれているものとすることである。さらに、本発明の割
れても分離しない溶接用耐火物製裏当材においては、耐
熱性の金属棒が2本以上埋め込まれている場合には、少
なくとも1本は上面近くに埋め込まれ、また少なくとも
1本は底面近くに埋め込まれているものとすることであ
る。
【0008】また、本発明の割れても分離しない溶接用
耐火物製裏当材においては、溶接用耐火物製裏当材本体
の長手方向に鉄、軟鋼または耐熱鋼などからなる耐熱性
の金属棒が埋め込まれているとともに、鉄、炭素鋼、特
殊鋼、ステンレス鋼、超合金などのいずれか1種から製
造された金属製の板などの金属材が少なくとも一方の溶
接母材に接触する部分および溶接溝を構成する部分が露
出し、他の部分が埋め込まれているものとすることであ
る。
耐火物製裏当材においては、溶接用耐火物製裏当材本体
の長手方向に鉄、軟鋼または耐熱鋼などからなる耐熱性
の金属棒が埋め込まれているとともに、鉄、炭素鋼、特
殊鋼、ステンレス鋼、超合金などのいずれか1種から製
造された金属製の板などの金属材が少なくとも一方の溶
接母材に接触する部分および溶接溝を構成する部分が露
出し、他の部分が埋め込まれているものとすることであ
る。
【0009】また、本発明の割れても分離しない溶接用
耐火物製裏当材においては、溶接用耐火物製裏当材本体
の中の長手方向に耐熱性の金属棒が埋め込まれていると
ともに、一方の溶接母材に接触する部分、溶接溝を構成
する部分および溶接溝を構成する部分の対称部分に鉄、
炭素鋼、特殊鋼、ステンレス鋼または超合金のいずれか
1種から製造された略コの字状の金属材が被せられてい
るものとすることである。なお、上記耐熱性の金属棒に
は、金属線といわれるものも含むものである。さらに上
記一方の溶接母材は、電源の一方の端子が接続されてい
るもののことである。また略コの字状には、上の水平部
分の先端を下方に、下の水平部分の先端を上方に曲げた
ものも含むものである。
耐火物製裏当材においては、溶接用耐火物製裏当材本体
の中の長手方向に耐熱性の金属棒が埋め込まれていると
ともに、一方の溶接母材に接触する部分、溶接溝を構成
する部分および溶接溝を構成する部分の対称部分に鉄、
炭素鋼、特殊鋼、ステンレス鋼または超合金のいずれか
1種から製造された略コの字状の金属材が被せられてい
るものとすることである。なお、上記耐熱性の金属棒に
は、金属線といわれるものも含むものである。さらに上
記一方の溶接母材は、電源の一方の端子が接続されてい
るもののことである。また略コの字状には、上の水平部
分の先端を下方に、下の水平部分の先端を上方に曲げた
ものも含むものである。
【0010】次に、本発明を図1〜図7を参考にして説
明する。図1は、本発明の一実施例の溶接用耐火物製裏
当材およびその使用方法を説明するための概念側面図、
図2は、本発明の他の実施例の溶接用耐火物製裏当材お
よびその使用方法を説明するための概念側面図、図3
は、本発明の他の実施例の溶接用耐火物製裏当材および
その使用方法を説明するための概念側面図、図4〜図7
は、本発明の他の実施例の溶接用耐火物製裏当材の斜視
図である。
明する。図1は、本発明の一実施例の溶接用耐火物製裏
当材およびその使用方法を説明するための概念側面図、
図2は、本発明の他の実施例の溶接用耐火物製裏当材お
よびその使用方法を説明するための概念側面図、図3
は、本発明の他の実施例の溶接用耐火物製裏当材および
その使用方法を説明するための概念側面図、図4〜図7
は、本発明の他の実施例の溶接用耐火物製裏当材の斜視
図である。
【0011】本発明は、図4の(a) および図7の(b) に
示すように溶接用耐火物製裏当材本体2の長手方向に耐
熱性の金属棒3が埋め込まれていること、および必要に
応じてこれに金属材4またはコの字状金属材5を取り付
けることなどを特徴とする割れても分離しない溶接用耐
火物製裏当材1であるが、この溶接用耐火物製裏当材本
体2に埋め込まれる耐熱性の金属棒3は、熱膨張率が高
いと溶接用耐火物と熱膨張率が異なるため、焼成中に割
れを発生することがあり、さらに細く靱性値が低いと衝
撃で破断する場合があるとともに必要の強度が得られな
い場合があり、また融点が低いと焼成中に溶解するおそ
れがあるので、熱膨張率があまり高くなく、0.2mm
以上の太さがあり、融点が1310℃以上、好ましくは
1400℃以上のもの、例えば鉄線、軟鋼線、耐熱鋼な
どの細線が好適である。
示すように溶接用耐火物製裏当材本体2の長手方向に耐
熱性の金属棒3が埋め込まれていること、および必要に
応じてこれに金属材4またはコの字状金属材5を取り付
けることなどを特徴とする割れても分離しない溶接用耐
火物製裏当材1であるが、この溶接用耐火物製裏当材本
体2に埋め込まれる耐熱性の金属棒3は、熱膨張率が高
いと溶接用耐火物と熱膨張率が異なるため、焼成中に割
れを発生することがあり、さらに細く靱性値が低いと衝
撃で破断する場合があるとともに必要の強度が得られな
い場合があり、また融点が低いと焼成中に溶解するおそ
れがあるので、熱膨張率があまり高くなく、0.2mm
以上の太さがあり、融点が1310℃以上、好ましくは
1400℃以上のもの、例えば鉄線、軟鋼線、耐熱鋼な
どの細線が好適である。
【0012】また、この耐熱性の金属棒3は、図1、図
2、図4の(a) などに示すように1本を中央などに埋め
込んでもよいが、2本以上、例えば、図3、図4の(b)
、図5の(b) 、図6の(b) および図7の(a) に示すよ
うに2本を埋め込み、そのうちの少なくとも1本を溶接
用耐火物製裏当材本体2の上面近くに埋め込み、少なく
とも他の1本を底面近くに埋め込むほうが、割れの原因
となる衝撃がかかった場合、その方向により一方の応力
が小さくなる場合があるので、そのように埋め込むのが
好ましい。また、この耐熱性の金属棒3は、断面が円形
のものでも、4角形などの他の形のものでよい。また埋
め込み方法としては直線状のものを埋め込んでもよい
し、屈曲したものを埋め込んでもよい。
2、図4の(a) などに示すように1本を中央などに埋め
込んでもよいが、2本以上、例えば、図3、図4の(b)
、図5の(b) 、図6の(b) および図7の(a) に示すよ
うに2本を埋め込み、そのうちの少なくとも1本を溶接
用耐火物製裏当材本体2の上面近くに埋め込み、少なく
とも他の1本を底面近くに埋め込むほうが、割れの原因
となる衝撃がかかった場合、その方向により一方の応力
が小さくなる場合があるので、そのように埋め込むのが
好ましい。また、この耐熱性の金属棒3は、断面が円形
のものでも、4角形などの他の形のものでよい。また埋
め込み方法としては直線状のものを埋め込んでもよい
し、屈曲したものを埋め込んでもよい。
【0013】本発明のこの溶接用耐火物製裏当材本体2
は、溶接用耐火物製裏当材なら如何なる成分組成のも
の、例えば、SiO2、Al2O3 、CaOなどを主成分とする
粉末を成形して焼成したもの、フラックスを成形したも
の、ガラスウール、ロックウールの不織布などでもよ
い。さらに、その形状は図1〜図7の(a) に示すように
一体形のものでもよいし、図7の(b) に示すように帯状
のもので、必要の長さに切断して使用するものなどの如
何なるものでもよい。
は、溶接用耐火物製裏当材なら如何なる成分組成のも
の、例えば、SiO2、Al2O3 、CaOなどを主成分とする
粉末を成形して焼成したもの、フラックスを成形したも
の、ガラスウール、ロックウールの不織布などでもよ
い。さらに、その形状は図1〜図7の(a) に示すように
一体形のものでもよいし、図7の(b) に示すように帯状
のもので、必要の長さに切断して使用するものなどの如
何なるものでもよい。
【0014】また、溶接用耐火物製裏当材本体2の具体
的形状は、図1に示すように溶接用耐火物製裏当材本体
2に金属製の板などの金属材4が少なくとも一方の溶接
母材12に接触する部分6および一方の溶接母材12と他方
の溶接母材13とで構成する溶接溝14の部分7が露出し、
他の部分9が埋め込まれるようにして取り付けられる場
合には、溶接用耐火物製裏当材本体2には金属製の板な
どの金属材4を取り付けるための溝10を設ける必要があ
る。また略コの字状の金属材5が被せられる場合には、
そのままの形状でもよいが、必要に応じて被せられる部
分の寸法を小さくしてもよい。また図6の(b) に示すよ
うに略コの字状の上の水平部分の先端を下方に、下の水
平部分の先端を上方に曲げたものには曲げた部分が入る
浅い溝11を設ける必要がある。
的形状は、図1に示すように溶接用耐火物製裏当材本体
2に金属製の板などの金属材4が少なくとも一方の溶接
母材12に接触する部分6および一方の溶接母材12と他方
の溶接母材13とで構成する溶接溝14の部分7が露出し、
他の部分9が埋め込まれるようにして取り付けられる場
合には、溶接用耐火物製裏当材本体2には金属製の板な
どの金属材4を取り付けるための溝10を設ける必要があ
る。また略コの字状の金属材5が被せられる場合には、
そのままの形状でもよいが、必要に応じて被せられる部
分の寸法を小さくしてもよい。また図6の(b) に示すよ
うに略コの字状の上の水平部分の先端を下方に、下の水
平部分の先端を上方に曲げたものには曲げた部分が入る
浅い溝11を設ける必要がある。
【0015】本発明の溶接用耐火物製裏当材本体2に他
の部分が埋め込まれる金属材4または略コの字状の金属
材5は、溶接中に溶解して溶接金属に混入するので、溶
接金属または溶接ワイヤもしくは溶接棒と同じ成分組成
のものが好ましいが、わずかであるので溶接金属に害を
与える金属以外のものであればいかなる金属でもよい。
具体的には、鉄、炭素鋼、特殊鋼、ステンレス鋼または
超合金のいずれか1種で、溶接金属もしくわ溶接ワイヤ
と同じ成分組成または類似の成分組成のものが好まし
い。
の部分が埋め込まれる金属材4または略コの字状の金属
材5は、溶接中に溶解して溶接金属に混入するので、溶
接金属または溶接ワイヤもしくは溶接棒と同じ成分組成
のものが好ましいが、わずかであるので溶接金属に害を
与える金属以外のものであればいかなる金属でもよい。
具体的には、鉄、炭素鋼、特殊鋼、ステンレス鋼または
超合金のいずれか1種で、溶接金属もしくわ溶接ワイヤ
と同じ成分組成または類似の成分組成のものが好まし
い。
【0016】このうちの溶接用耐火物製裏当材本体2に
一部を埋め込む金属材4の形状は、一方の溶接母材12に
接触する部分6および溶接溝を構成する部分7が露出
し、その他の部分9が埋め込まれるようにして取り付け
ることができる形状であれば特に限定されないが、図1
に示すように板状のものでもよいし、図2、図5の(a)
〜図6の(a) に示すように一方の溶接母材側が下方に曲
げられたもの、さらに先端が曲げられて埋め込まれてい
るものなどでもよい。
一部を埋め込む金属材4の形状は、一方の溶接母材12に
接触する部分6および溶接溝を構成する部分7が露出
し、その他の部分9が埋め込まれるようにして取り付け
ることができる形状であれば特に限定されないが、図1
に示すように板状のものでもよいし、図2、図5の(a)
〜図6の(a) に示すように一方の溶接母材側が下方に曲
げられたもの、さらに先端が曲げられて埋め込まれてい
るものなどでもよい。
【0017】また、本発明の溶接用耐火物製裏当材本体
2に被せる略コの字状の金属材5は、図3、図7の(a)
に示すように一方の溶接母材12に接触する部分6、溶接
溝を構成する部分7および溶接溝を構成する部分の対称
部分8が設けられているものでも、図6の(b) に示すよ
うに溶接溝を構成する部分7および溶接溝を構成する部
分の対称部分8の先端を曲げて浅い溝11に引っ掛かける
ようにするものでもよい。
2に被せる略コの字状の金属材5は、図3、図7の(a)
に示すように一方の溶接母材12に接触する部分6、溶接
溝を構成する部分7および溶接溝を構成する部分の対称
部分8が設けられているものでも、図6の(b) に示すよ
うに溶接溝を構成する部分7および溶接溝を構成する部
分の対称部分8の先端を曲げて浅い溝11に引っ掛かける
ようにするものでもよい。
【0018】
【作用】本発明の割れても分離しない溶接用耐火物製裏
当材1は、接用耐火物製裏当材本体2に長手方向に耐熱
性の金属棒3が埋め込まれているので、強度が高く、ま
た使用中に割れても2個以上に分離することがないた
め、落下を防止することができる。また、導電性を有す
る金属材4の他の部分9が溶接用耐火物製裏当材本体2
に埋め込まれ、または導電性を有する略コの字状の金属
材5が溶接用耐火物製裏当材本体2に被せるようになっ
ているので、アーク溶接中に金属材4および略コの字状
の金属材5が曲がったり、分離したりして溶接を継続す
ることが出来なくなることがない。
当材1は、接用耐火物製裏当材本体2に長手方向に耐熱
性の金属棒3が埋め込まれているので、強度が高く、ま
た使用中に割れても2個以上に分離することがないた
め、落下を防止することができる。また、導電性を有す
る金属材4の他の部分9が溶接用耐火物製裏当材本体2
に埋め込まれ、または導電性を有する略コの字状の金属
材5が溶接用耐火物製裏当材本体2に被せるようになっ
ているので、アーク溶接中に金属材4および略コの字状
の金属材5が曲がったり、分離したりして溶接を継続す
ることが出来なくなることがない。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 実施例1 Al2 O3 :50.9%、SiO2 :38.8%、Mg
O、K2 O、Fe2 O 3 およびCaO;全部で2.7%
からなる原料に径が1.5mmの鉄棒(耐熱性の金属棒
3に相当)をほぼ中央に埋め込んで成形し、乾燥した後
1280〜1300℃で焼成して図4の(a) に示すよう
に厚さ10、幅25mmおよび長さ250mmの溶接用
耐火物製裏当材1を製造した。この溶接用耐火物製裏当
材1は、焼成中に割れることはなかった。また、この溶
接用耐火物製裏当材1を台の上に載せて中央に衝撃を加
えて割ったところ、耐火物の部分は2個に割れたが、鉄
棒は切れず、2個の耐火物は繋がったままであった。
O、K2 O、Fe2 O 3 およびCaO;全部で2.7%
からなる原料に径が1.5mmの鉄棒(耐熱性の金属棒
3に相当)をほぼ中央に埋め込んで成形し、乾燥した後
1280〜1300℃で焼成して図4の(a) に示すよう
に厚さ10、幅25mmおよび長さ250mmの溶接用
耐火物製裏当材1を製造した。この溶接用耐火物製裏当
材1は、焼成中に割れることはなかった。また、この溶
接用耐火物製裏当材1を台の上に載せて中央に衝撃を加
えて割ったところ、耐火物の部分は2個に割れたが、鉄
棒は切れず、2個の耐火物は繋がったままであった。
【0020】実施例2 実施例1と同様な原料および方法で径が1.5mmの鉄
棒(耐熱性の金属棒3に相当)を一方の溶接母材12に接
する側と反対側のほぼ中央に埋め込んで図1に示すよう
に一方の溶接母材12側の厚さ7mm、これと反対側の厚
さ12、幅25mm、長さ250mmで、深さ3mmお
よび幅0.1mm、長さ250mmの溝10を有する溶接
用耐火物製裏当材本体2を製造した。なお、溝は0.1
mm、幅3mm、長さ250mmの金属板を挟んで成形
し、乾燥後にこれを抜き取って焼成した。これに厚さ
0.1mm、幅11mm、長さ250mmの0.20%
の炭素鋼板(金属材4に相当)を埋め込んで溶接用耐火
物製裏当材1を製造した。
棒(耐熱性の金属棒3に相当)を一方の溶接母材12に接
する側と反対側のほぼ中央に埋め込んで図1に示すよう
に一方の溶接母材12側の厚さ7mm、これと反対側の厚
さ12、幅25mm、長さ250mmで、深さ3mmお
よび幅0.1mm、長さ250mmの溝10を有する溶接
用耐火物製裏当材本体2を製造した。なお、溝は0.1
mm、幅3mm、長さ250mmの金属板を挟んで成形
し、乾燥後にこれを抜き取って焼成した。これに厚さ
0.1mm、幅11mm、長さ250mmの0.20%
の炭素鋼板(金属材4に相当)を埋め込んで溶接用耐火
物製裏当材1を製造した。
【0021】この溶接用耐火物製裏当材1を図1に示し
たように配置し、図示してない裏当材支持治具を用いて
固定し、図示してないエンドタブを両端に固定し、0.
20%の炭素鋼の溶接ワイヤを使用して通常のアーク溶
接を実施したところ、溶接中に炭素鋼板は熱歪みにより
若干凸凹になったが、溶接を終了することができた。そ
の後溶接用耐火物製裏当材1を手で剥離しようとしたと
ころ、溝に入っている部分が溶接金属に溶着していたた
め、剥離することができず、一方の溶接母材12と溶接用
耐火物製裏当材1との間に工具を入れ、振動を与えて抜
き取った。その後突出した炭素鋼板(金属材4の一部)
を工具で挟んで捩じることによって切断して除去するこ
とができた。また、抜き取った溶接用耐火物製裏当材1
を台の上に載せて中央に衝撃を加えて割ったところ、耐
火物の部分は2個に割れたが、鉄棒は切れず、2個の耐
火物は繋がったままであった。
たように配置し、図示してない裏当材支持治具を用いて
固定し、図示してないエンドタブを両端に固定し、0.
20%の炭素鋼の溶接ワイヤを使用して通常のアーク溶
接を実施したところ、溶接中に炭素鋼板は熱歪みにより
若干凸凹になったが、溶接を終了することができた。そ
の後溶接用耐火物製裏当材1を手で剥離しようとしたと
ころ、溝に入っている部分が溶接金属に溶着していたた
め、剥離することができず、一方の溶接母材12と溶接用
耐火物製裏当材1との間に工具を入れ、振動を与えて抜
き取った。その後突出した炭素鋼板(金属材4の一部)
を工具で挟んで捩じることによって切断して除去するこ
とができた。また、抜き取った溶接用耐火物製裏当材1
を台の上に載せて中央に衝撃を加えて割ったところ、耐
火物の部分は2個に割れたが、鉄棒は切れず、2個の耐
火物は繋がったままであった。
【0022】実施例3 実施例1と同様な原料および方法で径が1.5mmの
0.2%の炭素鋼製棒(耐熱性の金属棒3に相当)を一
方の溶接母材12に接する側と反対側のほぼ中央に埋め込
み、図2の金属材4と同じ形状のものを固定した形状の
成形用上型を押しつけて図2の金属材4のないものと同
じ形状の約幅25mm、厚さ12mm、長さ250m
m、中央部に深さ3mmの円弧状の溝および金属材4を
固定する溝を設けたものを成形し,焼成して溶接用耐火
物製裏当材本体2を製造した。これに図2に記載した形
状の厚さ0.1mm長さ250mmの鉄板を曲げて製造
した金属体4を埋め込んで溶接用耐火物製裏当材1を製
造した。
0.2%の炭素鋼製棒(耐熱性の金属棒3に相当)を一
方の溶接母材12に接する側と反対側のほぼ中央に埋め込
み、図2の金属材4と同じ形状のものを固定した形状の
成形用上型を押しつけて図2の金属材4のないものと同
じ形状の約幅25mm、厚さ12mm、長さ250m
m、中央部に深さ3mmの円弧状の溝および金属材4を
固定する溝を設けたものを成形し,焼成して溶接用耐火
物製裏当材本体2を製造した。これに図2に記載した形
状の厚さ0.1mm長さ250mmの鉄板を曲げて製造
した金属体4を埋め込んで溶接用耐火物製裏当材1を製
造した。
【0023】この溶接用耐火物製裏当材1を図2に示し
たように配置し、図示してない裏当材支持治具を用いて
固定し、図示してないエンドタブを両端に固定し、0.
20%の炭素鋼の溶接ワイヤを使用して通常のアーク溶
接を実施したところ、溶接中に金属材4は熱歪みにより
若干凸凹になったが、溶接を終了することができた。そ
の後溶接用耐火物製裏当材1を手で剥離したところ、溶
接用耐火物製裏当材本体2を容易剥離することができ
た。その後突出した鉄板(金属材4の一部)を工具で挟
んで捩じることにより除去することができた。また、抜
き取った溶接用耐火物製裏当材1を台の上に載せて中央
に衝撃を加えて割ったところ、耐火物の部分は2個に割
れたが、炭素鋼製棒は切れず、2個の耐火物は繋がった
ままであった。
たように配置し、図示してない裏当材支持治具を用いて
固定し、図示してないエンドタブを両端に固定し、0.
20%の炭素鋼の溶接ワイヤを使用して通常のアーク溶
接を実施したところ、溶接中に金属材4は熱歪みにより
若干凸凹になったが、溶接を終了することができた。そ
の後溶接用耐火物製裏当材1を手で剥離したところ、溶
接用耐火物製裏当材本体2を容易剥離することができ
た。その後突出した鉄板(金属材4の一部)を工具で挟
んで捩じることにより除去することができた。また、抜
き取った溶接用耐火物製裏当材1を台の上に載せて中央
に衝撃を加えて割ったところ、耐火物の部分は2個に割
れたが、炭素鋼製棒は切れず、2個の耐火物は繋がった
ままであった。
【0024】実施例4 実施例1と同様な原料および方法で径が1.5mmの鉄
棒(耐熱性の金属棒3に相当)2本を図3のように埋め
込み、幅25mm、厚さ10mmおよび長さ250mm
の溶接用耐火物製裏当材本体2を製造した。これに厚さ
0.1mm、幅20mm、長さ250mmの0.2%の
炭素鋼板を曲げて図3に記載した形状のコの字形の金属
材5を取り付けて溶接用耐火物製裏当材1を製造した。
棒(耐熱性の金属棒3に相当)2本を図3のように埋め
込み、幅25mm、厚さ10mmおよび長さ250mm
の溶接用耐火物製裏当材本体2を製造した。これに厚さ
0.1mm、幅20mm、長さ250mmの0.2%の
炭素鋼板を曲げて図3に記載した形状のコの字形の金属
材5を取り付けて溶接用耐火物製裏当材1を製造した。
【0025】この溶接用耐火物製裏当材1を図3に示し
たように配置し、図示してない裏当材支持治具を用いて
固定し、図示してないエンドタブを両端に固定し、0.
2%の炭素鋼の溶接ワイヤを使用して通常のアーク溶接
を実施したところ、溶接中に金属材5は熱歪みにより若
干凸凹になったが、溶接を終了することができた。その
後溶接用耐火物製裏当材1を手で剥離したところ、溶接
用耐火物製裏当材本体2を容易を剥離することができ
た。その後突出したL形の炭素鋼板(金属材4の一部)
を工具で挟んで捩じることにより除去することができ
た。また、抜き取った溶接用耐火物製裏当材1を台の上
に載せて中央に衝撃を加えて割ったところ、耐火物の部
分は2個に割れたが、鉄線は切れず、2個の耐火物は繋
がったままであった。
たように配置し、図示してない裏当材支持治具を用いて
固定し、図示してないエンドタブを両端に固定し、0.
2%の炭素鋼の溶接ワイヤを使用して通常のアーク溶接
を実施したところ、溶接中に金属材5は熱歪みにより若
干凸凹になったが、溶接を終了することができた。その
後溶接用耐火物製裏当材1を手で剥離したところ、溶接
用耐火物製裏当材本体2を容易を剥離することができ
た。その後突出したL形の炭素鋼板(金属材4の一部)
を工具で挟んで捩じることにより除去することができ
た。また、抜き取った溶接用耐火物製裏当材1を台の上
に載せて中央に衝撃を加えて割ったところ、耐火物の部
分は2個に割れたが、鉄線は切れず、2個の耐火物は繋
がったままであった。
【0026】なお、図面に記載した溶接用耐火物製裏当
材1の形状は例示であって、本発明はこれに限定される
ものでないことはもちろんである。
材1の形状は例示であって、本発明はこれに限定される
ものでないことはもちろんである。
【0027】
【発明の効果】本発明の溶接用耐火物製裏当材は、上記
構成にしたことより、次のような優れた効果を奏する。 (1)溶接用耐火物製裏当材本体2に長手方向に耐熱性
の金属棒3を埋め込んでいるため、強度が高く、また使
用中に割れても2個以上に分離することがないので、落
下を防止することができる。 (2)また、導電性を有する金属材4は他の部分9が溶
接用耐火物製裏当材本体2に埋め込まれており、また導
電性を有する略コの字状の金属材5は溶接用耐火物製裏
当材本体2に被せるようになっているので、アーク溶接
中に金属材4および略コの字状の金属材5が曲がった
り、分離したりして溶接を継続することが出来なくなる
ことがない。
構成にしたことより、次のような優れた効果を奏する。 (1)溶接用耐火物製裏当材本体2に長手方向に耐熱性
の金属棒3を埋め込んでいるため、強度が高く、また使
用中に割れても2個以上に分離することがないので、落
下を防止することができる。 (2)また、導電性を有する金属材4は他の部分9が溶
接用耐火物製裏当材本体2に埋め込まれており、また導
電性を有する略コの字状の金属材5は溶接用耐火物製裏
当材本体2に被せるようになっているので、アーク溶接
中に金属材4および略コの字状の金属材5が曲がった
り、分離したりして溶接を継続することが出来なくなる
ことがない。
【図1】本発明の一実施例の溶接用耐火物製裏当材およ
びその使用方法を説明するための概念側面図である。
びその使用方法を説明するための概念側面図である。
【図2】本発明の他の実施例の溶接用耐火物製裏当材お
よびその使用方法を説明するための概念側面図である。
よびその使用方法を説明するための概念側面図である。
【図3】本発明の他の実施例の溶接用耐火物製裏当材お
よびその使用方法を説明するための概念側面図である。
よびその使用方法を説明するための概念側面図である。
【図4】本発明の他の実施例の溶接用耐火物製裏当材の
斜視図である。
斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例の溶接用耐火物製裏当材の
斜視図である。
斜視図である。
【図6】本発明の他の実施例の溶接用耐火物製裏当材の
斜視図である。
斜視図である。
【図7】本発明の他の実施例の溶接用耐火物製裏当材の
斜視図である。
斜視図である。
【図8】従来の裏当金を使用して溶接する場合を説明す
るための概念側面図である。
るための概念側面図である。
【図9】従来の導電性を有する溶接用耐火物製裏当材の
斜視図である。
斜視図である。
1 溶接用耐火物製裏当材 2 溶接用耐火物製裏当材本体 3 耐熱性の金属棒 4 金属材 5 コの字状の金属材 6 一方の溶接母材側に接触する部分 7 溶接溝を構成する部分 8 溶接溝を構成する部分の対称部分 9 他の部分 10 他の部分を埋め込む溝 11 浅い溝 12 一方の溶接母材 13 他方の溶接母材 14 溶接溝 15 裏当金 16 仮付け溶接 17 金属製の棒
Claims (6)
- 【請求項1】 溶接用耐火物製裏当材本体(2)の長手
方向に耐熱性の金属棒(3)が埋め込まれていることを
特徴とする割れても分離しない溶接用耐火物製裏当材。 - 【請求項2】 上記耐熱性の金属棒(3)が2本以上埋
め込まれている場合には、少なくとも1本は上面近くに
埋め込まれ、少なくとも1本は底面近くに埋め込まれて
いることを特徴とする請求項1記載の割れても分離しな
い溶接用耐火物製裏当材。 - 【請求項3】 溶接用耐火物製裏当材本体(2)の長手
方向に耐熱性の金属棒(3)が埋め込まれているととも
に、導電性を有する金属材(4)が一方の溶接母材(1
2)に接触する部分(6)および溶接溝を構成する部分
(7)が少なくとも露出し、他の部分(9)が埋め込ま
れていることを特徴とする割れても分離しない溶接用耐
火物製裏当材。 - 【請求項4】 溶接用耐火物製裏当材本体(2)の長手
方向に耐熱性の金属棒(3)が埋め込まれているととも
に、少なくとも一方の溶接母材(12)に接触する部分
(6)、溶接溝を構成する部分(7)および溶接溝を構
成する部分の対称部分(8)からなる略コの字状の金属
材(5)が被せられていることを特徴とする割れても分
離しない溶接用耐火物製裏当材。 - 【請求項5】 上記耐熱性の金属棒(3)が鉄、軟鋼ま
たは耐熱鋼のいずれか1種で製造されていることを特徴
とする請求項1〜請求項4のいずれか1項記載の割れて
も分離しない溶接用耐火物製裏当材。 - 【請求項6】 上記金属材(4)または略コの字状の金
属材(5)が鉄、炭素鋼、特殊鋼、ステンレス鋼および
超合金のいずれか1種で製造されていることを特徴とす
る請求項1〜請求項4のいずれか1項記載の割れても分
離しない溶接用耐火物製裏当材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11013622A JP2000210794A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 割れても分離しない溶接用耐火物製裏当材法に使用する導電体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11013622A JP2000210794A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 割れても分離しない溶接用耐火物製裏当材法に使用する導電体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000210794A true JP2000210794A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11838343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11013622A Pending JP2000210794A (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | 割れても分離しない溶接用耐火物製裏当材法に使用する導電体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000210794A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011125917A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Sunouchi:Kk | アーク溶接用エンドタブ及びそれを用いるアーク溶接方法 |
-
1999
- 1999-01-21 JP JP11013622A patent/JP2000210794A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011125917A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Sunouchi:Kk | アーク溶接用エンドタブ及びそれを用いるアーク溶接方法 |
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