JP2000217353A - 同期整流コンバ―タ - Google Patents
同期整流コンバ―タInfo
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- JP2000217353A JP2000217353A JP11015439A JP1543999A JP2000217353A JP 2000217353 A JP2000217353 A JP 2000217353A JP 11015439 A JP11015439 A JP 11015439A JP 1543999 A JP1543999 A JP 1543999A JP 2000217353 A JP2000217353 A JP 2000217353A
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Abstract
も効率の変化が少ない同期整流コンバータを提供するこ
とを目的とするものである。 【解決手段】 直流入力電圧をスイッチング素子によっ
て交流電圧に変換し、この変換された交流電圧を主トラ
ンスの1次巻線に印加し、上記主トランスの2次巻線か
ら取り出された電圧を同期整流用FET、転流用FE
T、出力チョークコイル、コンデンサによって整流、平
滑することによって、直流電圧を出力する同期整流コン
バータにおいて、同期整流用FETのゲートに印加され
る信号を反転する反転回路と、この反転回路によって反
転された信号を、上記転流用FETのゲートに印加させ
るように接続する接続手段とを有する同期整流コンバー
タである。
Description
イッチング素子によって交流電圧に変換し、この変換さ
れた交流電圧をトランスの1次巻線に印加し、そのトラ
ンスの2次巻線から取り出された電圧を同期整流用FE
T、転流用FET、出力チョークコイル、コンデンサに
よって整流、平滑することによって、直流電圧を出力す
る同期整流コンバータに関する。
オードを使用したコンバータが知られ、このコンバータ
は、ダイオードにおける順方向のロスが大きいという弊
害がある。この弊害を除去するためにFETを使用した
コンバータが、特開平9−224371号公報に記載さ
れている。
の同期整流コンバータ200を示す回路図である。
のロスを少なくしたコンバータであり、FETのオン時
に数mΩの抵抗が発生し、順方向電圧降下を0.1V程
度に抑えることができる。
力端子t11、t12に直流電源B1が接続され、その
出力端子t13、t14に負荷が接続され、主トランス
Tの1次側に、直流電源B1をスイッチングして交流電
圧に変換するスイッチング用FET91を有し、主トラ
ンスTの2次側に、同期整流用FET92と、転流用F
ET93とが設けられ、出力チョークコイルL1と、平
滑用コンデンサC1とによって出力電圧が平滑され、安
定な直流電圧が出力端子t13、t14に出力されるも
のである。
オフと同期して、同期整流用FET92がオン/オフ
し、転流用FET93がオフ/オンする。
て、FET91がオンすると、直流電源B1の電圧が主
トランスTに印加され、主トランスTの2次巻線端子
A、Bにそれぞれ正、負極性の電圧が発生する。この電
圧によって同期整流用FET92のゲートが正電圧にな
り、同期整流用FET92がオンし、出力チョークコイ
ルL1を介して負荷に電流が供給される。一方、スイッ
チング用FET91がオフすると、主トランスTに蓄え
られた電磁エネルギーによって主トランスTの2次巻線
端子A、Bにそれぞれ負、正極性のフライバック電圧が
発生する。このフライバック電圧によって、同期整流用
FET92のゲートが負電圧になり、同期整流用FET
92がオフする。
子A、Bにそれぞれ負、正極性のフライバック電圧が発
生すると、転流用FET93のゲートが正電圧になり、
転流用FET93がオンし、出力チョークコイルL1に
蓄えられた電磁エネルギーが転流用FET93を介して
負荷に供給される。
流用FET93のゲート電圧がゼロになり、転流用FE
T93がオフし、出力チョークコイルL1の電磁エネル
ギーは転流用FET93に並列に接続されたダイオード
D13を介して流れる。
転流用FET93のドライブ信号として、主トランスT
の2次側巻線B端子に発生する信号を使用している。
(2)に示すように、転流用FET93のゲート・ソー
ス間電圧VGS波形が矩形波ではなくサイン波に近い波
形であるので、立ち上がりの始期近傍と立ち下がりの終
期近傍とにおいて、転流用FET93を十分にオンする
ことができない期間が存在する。つまり、この転流用F
ET93のゲート・ソース間電圧VGS波形の立ち上が
りの始期近傍と立ち下がりの終期近傍とにおいて、転流
用FET93のゲート・ソース間電圧VGSが0に近い
値になり、ダイオード導通になり、損失が大きくなると
いう問題がある。
用FET92、転流用FET93のゲート電圧も変化
し、入力電圧によって、同期整流用FET92、転流用
FET93におけるゲート損失が変化し、入力電圧の変
化による電力効率の変化が大きくなり、動作範囲全体で
は電力効率が低下するという問題がある。
圧が変化しても電力効率の変化が少なく、動作範囲全体
では電力効率を向上させ得る同期整流コンバータを提供
することを目的とするものである。
ETのゲートに印加される矩形波電圧信号を反転する反
転回路と、この反転回路によって反転された信号による
電圧信号を、上記転流用FETのゲートに印加させるよ
うに接続する接続手段とを有する同期整流コンバータで
ある。
1実施例である同期整流コンバータ101を示す回路図
であり、スイッチング用FET11の制御回路および出
力電圧検出回路等は省略してあるが、通常の制御方法に
よってスイッチングFET11は出力電圧を一定にする
ように制御される。
子t1、t2に直流電源B1が接続され、その出力端子
t3、t4に負荷が接続され、主トランスTの1次側
に、直流電源B1をスイッチングして交流電圧に変換す
るスイッチング用FET11を有し、主トランスTの2
次側に、同期整流用FET12と転流用FET13とを
設け、出力チョークコイルL1と平滑用コンデンサC1
とによって平滑し、直流電圧を出力端子t3、t4に出
力するものである。
回路20と、バッファ回路30と、抵抗R1、R2、R
3と、ダイオードD1とを有する。
Aの矩形波電圧信号を反転する回路であり、FET2
1、22とダイオードD2とを有する。バッファ回路3
0は、トランスTの2次側端子Aの矩形波電圧信号に同
期した矩形波電圧信号を同期整流用FET12に与える
回路であり、FET31、32を有する。
ゲートに印加される矩形波電圧信号とは180度位相の
異なる矩形波電圧信号を転流用FET13のゲートに印
加する反転回路の例であり、反転回路20の出力端子と
転流用FET13のゲートとを接続する線は、反転回路
によって反転した矩形波電圧信号を、転流用FETのゲ
ートに印加させるように接続する接続手段の例である。
て、スイッチング用FET11のオン/オフと同期し
て、同期整流用FET12がオン/オフし、転流用FE
T13がオフ/オンするものである。
T12がターンオフするときに、そのゲート・ソース間
容量に充電された電荷を放電させるものであり、ダイオ
ードD2は、トランスTの2次側端子Bが正極性のと
き、反転回路20を通して電流が逆流するのを防止する
逆流防止用ダイオードである。
る。
オンすると、主トランスTの2次側端子Aの電圧が正に
なり、バッファ回路30を介して同期整流用FET12
のゲートにオンパルスが印加され、同期整流用FET1
2がターンオンし、主トランスTの2次側電力が出力チ
ョークコイルL1を介して、負荷に供給される。このと
きに、反転回路20を介して転流用FET13のゲート
にオフパルスが印加され、転流用FET13がターンオ
フする。
オフすると、主トランスTの2次側端子Aの電圧が零ま
たは負になり、バッファ回路30を介して同期整流用F
ET12のゲートにオフパルスが印加され、同期整流用
FET12がオフし、反転回路20を介して転流用FE
T13のゲートにオンパルスが印加され、転流用FET
13がオンし、出力チョークコイルL1に蓄えられた電
磁エネルギーが転流用FET13を介して負荷に供給さ
れる。
ッチング用FET11がターンオフすると、主トランス
Tの2次側端子Aの電圧が零または負になり、反転回路
20の一方のスイッチ素子であるFET21のゲート・
ソース間には、出力チョークL1の電圧に等しい電圧レ
ベルの矩形波電圧が印加されるので、FET21が瞬時
にターンオンし、このコンバータ101の出力端子t3
の一定レベルの電圧が転流用FET13のゲートに印加
される。つまり、転流用FET13のゲートには入力電
圧の変動に殆ど影響されない安定な電圧レベルを持つ矩
形波電圧が印加されることになり、このことは入力電圧
の変動による電力効率の変動を小さくし、コンバータ1
01の動作範囲全体にわたる平均的な電力効率を向上さ
せる。
る同期整流用FET12のゲート・ソース間電圧VGS
の波形と、転流用FET13のゲート・ソース間電圧V
GSの波形とを示す図である。
2に示すように、転流用FET13のゲート・ソース間
電圧VGS波形が矩形波であるので、この転流用FET
13のゲート・ソース間電圧VGS波形の立ち上がりの
始期近傍と立ち下がりの終期近傍とにおいて、ゲート・
ソース間電圧VGSが0に近い値ではないので、転流用
FET13の損失が大きくなることがない。
圧が変化しても、同期整流用FET12、転流用FET
13のゲート電圧は電圧レベルの一定な矩形波であるの
で、両FET12、13のゲート電圧が変化せず、した
がって、入力電圧が変化しても、同期整流用FET1
2、転流用FET13におけるゲート損失が変化せず、
また入力電圧の変化による電力効率の変化が小さい。
流コンバータ102を示す回路図である。
T13を高速でターンオフさせる回路であり、FET1
4を反転回路20に付加した以外は、同期コンバータ1
01と同様である。
ンオンし、これによって、転流用FET13のゲート・
ソース間に存在する浮遊容量に充電されている電荷を急
速に放電させるスイッチ素子である。
ング用FET11がターンオンし、主トランスTの2次
側電圧端子Aの電圧が正になると同時に、FET14が
オンして転流用FET13のゲート・ソース間を短絡す
るので、上記浮遊容量に充電されていた電荷が、FET
14を介して瞬時に放電され、したがって、同期転流コ
ンバータ101に比べて転流用FET13を高速でター
ンオフすることができる。
子にオフパルスが印加されたときに、転流用FETのゲ
ート・ソース間を短絡するFETの例である。
流コンバータ102aを示す回路図である。
コンバータ102の反転回路の一部とバッファ回路とを
バイポーラタイプで実現したコンバータであり、バイポ
ーラトランジスタを使用する点以外は、同期整流コンバ
ータ102と同様である。
20aが設けられ、バッファ回路30の代わりにバッフ
ァ回路30aが設けられている。
タ21a、14a、FET22、ダイオードD2と、バ
ッファ23とを有し、バッファ回路30aは、バイポー
ラトランジスタ31a、32aと、抵抗33とを有す
る。
流コンバータ103を示す回路図である。
回路40とダイオードD4とを付加し、同期整流コンバ
ータ101における主トランスTの代わりに、2次側巻
線が巻き上げられた主トランスT2を使用し、反転回路
20とバッファ回路30との電源を、主トランスT2の
2次側巻き上げ端子からとった回路である。
ンバータ102と基本的には同じであるが、電圧安定化
回路40を新設した点が、同期整流コンバータ102と
異なる点である。
タ41と、ツェナーダイオード42と抵抗43とを有す
る。
安定化回路40によって、トランスT2の2次巻線電圧
を安定化し、反転回路20とバッファ回路30とに供給
している。したがって、同期整流コンバータ103は、
出力電圧が低いときに特に有効である。
流コンバータ104を示す回路図である。
ンバータ102と基本的には同じであるが、出力チョー
クコイルL1の代わりに、出力チョークコイルL2を設
けた点と、ダイオードD3を新設した点とが、同期整流
コンバータ102と異なる点である。
コイルL1に2次巻線を設けたチョークコイルであり、
出力チョークコイルL2の安定な直流電圧を、ダイオー
ドD3を介して、反転回路20とバッファ回路30とに
供給し、これらの回路20、30の動作によって、出力
チョークコイルL2の安定な直流電圧を互いに180度
位相のずれた矩形波電圧信号として、同期整流用FET
12のゲートと転流用FET13のゲートとに印加して
いる例である。
3、104は、その反転回路が、互いに直列接続された
第1のスイッチ素子と第2のスイッチ素子とを有する回
路であり、出力チョークコイルの一方の端子が上記第1
のスイッチ素子の制御端子に接続され、上記出力チョー
クコイルの他方の端子が上記第1のスイッチ素子の一方
の主端子に接続され、上記第1のスイッチ素子がオンす
ると、ほぼ一定レベルの電圧を転流用FETのゲートに
印加する同期整流コンバータの例である。なお、上記第
1のスイッチ素子の一方の主端子は、上記実施例では、
FET21のソースである。
も、入力電圧が変化しても効率の変化が少ないという効
果を奏する。
101を示す回路図である。
FET12のゲート・ソース間電圧VGSの波形と、転
流用FET13のゲート・ソース間電圧VGSの波形と
を示す図である。
102を示す回路図である。
102aを示す回路である。
103を示す回路図である。
104を示す回路図である。
である。
コンバータ、 T、T1…主トランス、 11…スイッチング用FET、 12…同期整流用FET、 13…転流用FET、 L1、L2…出力チョークコイル、 20、20a…反転回路、 30、30a…バッファ回路。
Claims (4)
- 【請求項1】 直流入力電圧をスイッチング素子によっ
て交流電圧に変換し、この変換された交流電圧を主トラ
ンスの1次巻線に印加し、上記主トランスの2次巻線か
ら取り出された電圧を同期整流用FET、転流用FE
T、出力チョークコイル、コンデンサによって整流、平
滑することによって、直流電圧を出力する同期整流コン
バータにおいて、 上記同期整流用FETのゲートに印加される信号を反転
する反転回路と;上記反転回路によって反転された信号
による電圧信号を、上記転流用FETのゲートに印加さ
せるように接続する接続手段と;を有することを特徴と
する同期整流コンバータ。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記主トランスの2次側の矩形波電圧が正であるとき
は、バッファ回路を介して上記同期整流用FETにオン
パルスが印加され、上記反転回路を介して上記転流用F
ETにオフパルスが印加され、 一方、上記主トランスの2次側の矩形波電圧が負または
零であるときは、上記バッファ回路を介して上記同期整
流用FETにオフパルスが印加され、上記反転回路を介
して上記転流用FETにオンパルスが印加されることを
特徴とする同期整流コンバータ。 - 【請求項3】 請求項1において、 上記反転回路は、互いに直列接続された第1のスイッチ
素子と第2のスイッチ素子とを有する回路であり、 上記出力チョークコイルの一方の端子が上記第1のスイ
ッチ素子の制御端子に接続され、上記出力チョークコイ
ルの他方の端子が上記第1のスイッチ素子の一方の主端
子に接続され、上記第1のスイッチ素子がオンすると、
ほぼ一定レベルの電圧を上記転流用FETのゲートに印
加することを特徴とする同期整流コンバータ。 - 【請求項4】 請求項1において、 上記反転回路の入力端子にオンパルスが印加されたとき
に、上記転流用FETのゲート・ソース間を短絡するF
ETを有することを特徴とする同期整流コンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01543999A JP3366588B2 (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 同期整流コンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01543999A JP3366588B2 (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 同期整流コンバータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000217353A true JP2000217353A (ja) | 2000-08-04 |
| JP3366588B2 JP3366588B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=11888847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01543999A Expired - Fee Related JP3366588B2 (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 同期整流コンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3366588B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009081952A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Yokogawa Electric Corp | 同期整流駆動回路 |
-
1999
- 1999-01-25 JP JP01543999A patent/JP3366588B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009081952A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Yokogawa Electric Corp | 同期整流駆動回路 |
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|---|---|
| JP3366588B2 (ja) | 2003-01-14 |
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