JPH10146052A - 同期整流器 - Google Patents
同期整流器Info
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- JPH10146052A JPH10146052A JP31129696A JP31129696A JPH10146052A JP H10146052 A JPH10146052 A JP H10146052A JP 31129696 A JP31129696 A JP 31129696A JP 31129696 A JP31129696 A JP 31129696A JP H10146052 A JPH10146052 A JP H10146052A
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Landscapes
- Rectifiers (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低電力損失の同期整流器を提供する。
【解決手段】 DC−DC変換回路の同期整流器18を第
1のMOS FET7と第2のMOS FET8とバイ
アスダイオード20と短絡スイッチ素子21と抵抗体22,23
で構成する。第1のMOS FET7と短絡スイッチ素
子21はメインスイッチ素子4のオン動作に同期してオン
させる。第2のMOS FET8はメインスイッチ素子
4がオフのときオンさせる。メインスイッチ素子4のオ
ン時はチョークコイル12の電流は第1のMOS FET
7を通し、メインスイッチ素子4のオフ時は第2のMO
S FET8を通して流す。メインスイッチ素子4のオ
フ状態で、トランス2の巻線電圧が零電圧になったとき
にも、短絡スイッチ素子21のオフ動作で、バイアスダイ
オード20により第2のMOS FET8のゲート・ソー
ス間の入力寄生容量の電荷放電を阻止し、第2のMOS
FET8を引き続きオン動作させる。
1のMOS FET7と第2のMOS FET8とバイ
アスダイオード20と短絡スイッチ素子21と抵抗体22,23
で構成する。第1のMOS FET7と短絡スイッチ素
子21はメインスイッチ素子4のオン動作に同期してオン
させる。第2のMOS FET8はメインスイッチ素子
4がオフのときオンさせる。メインスイッチ素子4のオ
ン時はチョークコイル12の電流は第1のMOS FET
7を通し、メインスイッチ素子4のオフ時は第2のMO
S FET8を通して流す。メインスイッチ素子4のオ
フ状態で、トランス2の巻線電圧が零電圧になったとき
にも、短絡スイッチ素子21のオフ動作で、バイアスダイ
オード20により第2のMOS FET8のゲート・ソー
ス間の入力寄生容量の電荷放電を阻止し、第2のMOS
FET8を引き続きオン動作させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DC−DC変化回
路等に組み込まれる同期整流器に関するものである。
路等に組み込まれる同期整流器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7には同期整流器1を備えたDC−D
C変換回路(DC−DCコンバータ)が示されている。
同図において、トランス2の一次巻線(一次コイル)3
の一端側にはMOS FET(電界効果トランジスタ)
のメインスイッチ素子4が直列に接続され、この一次巻
線3とメインスイッチ素子4の直列接続体のコイル端側
は直流電源5の陽極に接続され、また、メインスイッチ
素子4のソース側は直流電源5の陰極に接続されてい
る。
C変換回路(DC−DCコンバータ)が示されている。
同図において、トランス2の一次巻線(一次コイル)3
の一端側にはMOS FET(電界効果トランジスタ)
のメインスイッチ素子4が直列に接続され、この一次巻
線3とメインスイッチ素子4の直列接続体のコイル端側
は直流電源5の陽極に接続され、また、メインスイッチ
素子4のソース側は直流電源5の陰極に接続されてい
る。
【0003】トランス2の二次巻線(二次コイル)6の
出力側には同期整流器1が接続されている。この同期整
流器1は第1のMOS FET7と第2のMOS FE
T8とを組み合わせたもので、第1のMOS FET7
のゲートは二次巻線6の一端側に接続され、第1のMO
S FET7のドレインは二次巻線6の他端側に接続さ
れている。そして、第1のMOS FET7のドレイン
と第2のMOS FET8のゲートが接続され、第2の
MOS FET8のドレインは第1のMOSFET7の
ゲートに接続されており、第2のMOS FET8のソ
ースは第1のMOS FET7のソースに接続されてい
る。
出力側には同期整流器1が接続されている。この同期整
流器1は第1のMOS FET7と第2のMOS FE
T8とを組み合わせたもので、第1のMOS FET7
のゲートは二次巻線6の一端側に接続され、第1のMO
S FET7のドレインは二次巻線6の他端側に接続さ
れている。そして、第1のMOS FET7のドレイン
と第2のMOS FET8のゲートが接続され、第2の
MOS FET8のドレインは第1のMOSFET7の
ゲートに接続されており、第2のMOS FET8のソ
ースは第1のMOS FET7のソースに接続されてい
る。
【0004】第2のMOS FET8のソースとドレイ
ン間にはドレイン側をカソード側にして第2のMOS
FET8のボディダイオードよりも電圧降下のより小さ
い転流ダイオード(例えば、ショットキーバリアダイオ
ード)10が接続されている。そして、前記転流ダイオー
ド10には並列にコンデンサ11が接続され、このコンデン
サ11の一端側と転流ダイオード10のアノード間にはチョ
ークコイル12が接続されている。そして、コンデンサ11
の両端側の出力端間には負荷13が接続される。
ン間にはドレイン側をカソード側にして第2のMOS
FET8のボディダイオードよりも電圧降下のより小さ
い転流ダイオード(例えば、ショットキーバリアダイオ
ード)10が接続されている。そして、前記転流ダイオー
ド10には並列にコンデンサ11が接続され、このコンデン
サ11の一端側と転流ダイオード10のアノード間にはチョ
ークコイル12が接続されている。そして、コンデンサ11
の両端側の出力端間には負荷13が接続される。
【0005】前記コンデンサ11の出力電圧(回路出力電
圧)は抵抗体14,15の直列回路により検出されており、
この出力の検出電圧はフォトカプラ16を介してメインス
イッチ素子4のスイッチング動作を制御するスイッチン
グ制御回路17に加えられている。
圧)は抵抗体14,15の直列回路により検出されており、
この出力の検出電圧はフォトカプラ16を介してメインス
イッチ素子4のスイッチング動作を制御するスイッチン
グ制御回路17に加えられている。
【0006】このスイッチング制御回路17は、通常、パ
ルス幅制御回路によって構成され、コンデンサ11の出力
電圧が低下したときにはメインスイッチ素子4のゲート
に加えるオンパルス幅を広くし、出力電圧が上昇したと
きにはメインスイッチ素子4のゲートに加えるオンパル
ス幅を狭く制御して、出力電圧の安定化を行うものであ
る。
ルス幅制御回路によって構成され、コンデンサ11の出力
電圧が低下したときにはメインスイッチ素子4のゲート
に加えるオンパルス幅を広くし、出力電圧が上昇したと
きにはメインスイッチ素子4のゲートに加えるオンパル
ス幅を狭く制御して、出力電圧の安定化を行うものであ
る。
【0007】なお、図7における各スイッチ素子のDは
ドレイン、Sはソース、Gはゲートをそれぞれ示してい
る。
ドレイン、Sはソース、Gはゲートをそれぞれ示してい
る。
【0008】次にこの種のDC−DC変換回路の動作を
図8に示すタイムチャートを用いて説明する。まず、時
刻t0 でメインスイッチ素子4がオンすると、トランス
2の一次巻線3に直流電源5の電圧Eが印加され、一次
巻線3の巻数をn1 、二次巻線6の巻数をn2 としたと
き、トランス2の二次巻線6に電圧vn2(vn2=E・n
2 /n1 )が誘起する。そして、この電圧vn2が第1の
MOS FET7のゲート・ソース間に印加され、第1
のMOS FET7がメインスイッチ素子3のオン動作
に同期してオンする。なお、二次巻線6に誘起する電圧
vn2は第1のMOS FET7のゲート側がプラス側と
なる電圧であり、ドレイン側がマイナス側となる電圧で
ある。
図8に示すタイムチャートを用いて説明する。まず、時
刻t0 でメインスイッチ素子4がオンすると、トランス
2の一次巻線3に直流電源5の電圧Eが印加され、一次
巻線3の巻数をn1 、二次巻線6の巻数をn2 としたと
き、トランス2の二次巻線6に電圧vn2(vn2=E・n
2 /n1 )が誘起する。そして、この電圧vn2が第1の
MOS FET7のゲート・ソース間に印加され、第1
のMOS FET7がメインスイッチ素子3のオン動作
に同期してオンする。なお、二次巻線6に誘起する電圧
vn2は第1のMOS FET7のゲート側がプラス側と
なる電圧であり、ドレイン側がマイナス側となる電圧で
ある。
【0009】前記第1のMOS FET7のオン駆動に
より、この第1のMOS FET7に電流i1 が流れ
る。なお、図8の(b)は第1のMOS FET7のゲ
ート・ソース間電圧(vGS1 )を示す。
より、この第1のMOS FET7に電流i1 が流れ
る。なお、図8の(b)は第1のMOS FET7のゲ
ート・ソース間電圧(vGS1 )を示す。
【0010】一方、第2のMOS FET8は、そのゲ
ート・ソース間が前記第1のMOSFET7のオン動作
により短絡されるのでオフ状態を維持する。また、転流
ダイオード10も逆バイアスされるので、オフ状態を維持
する。この結果、チョークコイル12とコンデンサ11で構
成される平滑フィルタと負荷13には第1のMOSFET
7を介して電力が供給される。このとき、チョークコイ
ル12を流れる電流ic はMOS FET7を流れる電流
i1 に等しくなる。
ート・ソース間が前記第1のMOSFET7のオン動作
により短絡されるのでオフ状態を維持する。また、転流
ダイオード10も逆バイアスされるので、オフ状態を維持
する。この結果、チョークコイル12とコンデンサ11で構
成される平滑フィルタと負荷13には第1のMOSFET
7を介して電力が供給される。このとき、チョークコイ
ル12を流れる電流ic はMOS FET7を流れる電流
i1 に等しくなる。
【0011】時刻t1 でメインスイッチ素子4がオフす
ると、励磁エネルギによりトランス2の一次巻線3に逆
電圧が発生し、このため、トランス2の二次巻線6の電
圧は極性が反転し、第1のMOS FET7はオフし、
第2のMOS FET8はゲート・ソース間に電圧v
GS2 が印加されてオンする。この第2のMOS FET
8のオン電圧は転流ダイオード10のオン電圧より低いの
で、チョークコイル12の電流ic は転流ダイオード10側
には流れずに第2のMOS FET8側を流れ、チョー
クコイル12の電流ic の連続性が保たれる。このとき、
チョークコイル12を流れる電流ic は第2のMOS F
ET8を流れる電流i2 に等しい。
ると、励磁エネルギによりトランス2の一次巻線3に逆
電圧が発生し、このため、トランス2の二次巻線6の電
圧は極性が反転し、第1のMOS FET7はオフし、
第2のMOS FET8はゲート・ソース間に電圧v
GS2 が印加されてオンする。この第2のMOS FET
8のオン電圧は転流ダイオード10のオン電圧より低いの
で、チョークコイル12の電流ic は転流ダイオード10側
には流れずに第2のMOS FET8側を流れ、チョー
クコイル12の電流ic の連続性が保たれる。このとき、
チョークコイル12を流れる電流ic は第2のMOS F
ET8を流れる電流i2 に等しい。
【0012】時刻t2 でトランス2の巻線電圧が零にな
ると、第2のMOS FET8はオフし、チョークコイ
ル12の電流ic は第2のMOS FET8のボディダイ
オードを流れようとするが、このボディダイオードより
も電圧降下の小さな転流ダイオード10を流れるようにな
り、チョークコイル12の電流ic の連続性が保たれる。
このチョークコイル12を流れる電流ic は転流ダイオー
ド10を流れる電流idに等しい。
ると、第2のMOS FET8はオフし、チョークコイ
ル12の電流ic は第2のMOS FET8のボディダイ
オードを流れようとするが、このボディダイオードより
も電圧降下の小さな転流ダイオード10を流れるようにな
り、チョークコイル12の電流ic の連続性が保たれる。
このチョークコイル12を流れる電流ic は転流ダイオー
ド10を流れる電流idに等しい。
【0013】次に時刻t3 で再びメインスイッチ素子4
がオンすると、トランス2の一次巻線3に直流電源5の
電圧Eが印加され、前記時刻t0 の動作と同一の動作が
行われる。このように、t0 〜t3 の動作が繰り返し行
われ、負荷13に供給されるチョークコイル12の電流ic
の連続性が保たれるのである。
がオンすると、トランス2の一次巻線3に直流電源5の
電圧Eが印加され、前記時刻t0 の動作と同一の動作が
行われる。このように、t0 〜t3 の動作が繰り返し行
われ、負荷13に供給されるチョークコイル12の電流ic
の連続性が保たれるのである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】この種の従来の回路で
は、前記時刻t2 〜t3 の区間において、第2のMOS
FET8がオフ状態を維持し、この状態で、チョークコ
イル12に流れる電流の連続性を維持するために転流ダイ
オード10を設けているが、この転流ダイオードオ10は、
第2のMOS FET8のオン状態時の電圧降下よりも
大きな電圧降下が生じるため、その転流ダイオード10に
電流が流れる期間の電力損失が大きくなるという問題が
ある。この転流ダイオード10を省略しても、第2のMO
S FET8のボディダイオードを通して前記t2 〜t
3 の期間においてチョークコイル12の電流ic を連続的
に流すことは可能であるが、そうすると、第2のMOS
FET8のボディダイオードの電圧降下は転流ダイオー
ド10の電圧降下よりも大きいので、さらに電力損失が大
きくなってしまうという問題が生じる。
は、前記時刻t2 〜t3 の区間において、第2のMOS
FET8がオフ状態を維持し、この状態で、チョークコ
イル12に流れる電流の連続性を維持するために転流ダイ
オード10を設けているが、この転流ダイオードオ10は、
第2のMOS FET8のオン状態時の電圧降下よりも
大きな電圧降下が生じるため、その転流ダイオード10に
電流が流れる期間の電力損失が大きくなるという問題が
ある。この転流ダイオード10を省略しても、第2のMO
S FET8のボディダイオードを通して前記t2 〜t
3 の期間においてチョークコイル12の電流ic を連続的
に流すことは可能であるが、そうすると、第2のMOS
FET8のボディダイオードの電圧降下は転流ダイオー
ド10の電圧降下よりも大きいので、さらに電力損失が大
きくなってしまうという問題が生じる。
【0015】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、その目的は、トランス2の巻線電圧が零
になる区間(前記t2 〜t3 の期間)の消費電力を転流
ダイオード10を省略した上で大幅に低減することが可能
な同期整流器を提供することにある。
たものであり、その目的は、トランス2の巻線電圧が零
になる区間(前記t2 〜t3 の期間)の消費電力を転流
ダイオード10を省略した上で大幅に低減することが可能
な同期整流器を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次のような手段を講じている。すなわち、
第1の発明は、直流電源にトランスの一次巻線とメイン
スイッチ素子の直列回路が接続され、前記メインスイッ
チ素子のオン・オフ駆動により前記トランスの二次巻線
に誘起する電圧を整流平滑して出力するDC−DC変換
回路に組み込まれる同期整流器において、前記メインス
イッチ素子がオンしたときにマイナスの電圧が発生する
側のトランスの二次巻線の一端側に第1のMOS FE
Tのドレインが、プラスの電圧が発生する側の前記トラ
ンスの二次巻線の他端側に第1のMOS FETのゲー
トがそれぞれ接続され、前記第1のMOS FETのゲ
ートに第2のMOS FETのドレインが、前記第1の
MOS FETのソースに第2のMOS FETのソー
スがそれぞれ接続され、前記第1のMOS FETのド
レインと第2のMOS FETのゲート間には第2のM
OS FETのゲート側をカソード側としてバイアスダ
イオードが接続されており、この第2のMOS FET
のゲートとソース間には前記トランスの二次巻線の電圧
を駆動源として前記第1のMOS FETのゲートがプ
ラス電位となる期間をオン期間としてオンして前記第2
のMOS FETのゲート・ソース間を短絡する短絡ス
イッチ素子が設けられている構成をもって課題を解決す
る手段としている。
するために、次のような手段を講じている。すなわち、
第1の発明は、直流電源にトランスの一次巻線とメイン
スイッチ素子の直列回路が接続され、前記メインスイッ
チ素子のオン・オフ駆動により前記トランスの二次巻線
に誘起する電圧を整流平滑して出力するDC−DC変換
回路に組み込まれる同期整流器において、前記メインス
イッチ素子がオンしたときにマイナスの電圧が発生する
側のトランスの二次巻線の一端側に第1のMOS FE
Tのドレインが、プラスの電圧が発生する側の前記トラ
ンスの二次巻線の他端側に第1のMOS FETのゲー
トがそれぞれ接続され、前記第1のMOS FETのゲ
ートに第2のMOS FETのドレインが、前記第1の
MOS FETのソースに第2のMOS FETのソー
スがそれぞれ接続され、前記第1のMOS FETのド
レインと第2のMOS FETのゲート間には第2のM
OS FETのゲート側をカソード側としてバイアスダ
イオードが接続されており、この第2のMOS FET
のゲートとソース間には前記トランスの二次巻線の電圧
を駆動源として前記第1のMOS FETのゲートがプ
ラス電位となる期間をオン期間としてオンして前記第2
のMOS FETのゲート・ソース間を短絡する短絡ス
イッチ素子が設けられている構成をもって課題を解決す
る手段としている。
【0017】また、第2の発明は、直流電源にトランス
の一次巻線とメインスイッチ素子の直列回路が接続さ
れ、前記メインスイッチ素子のオン・オフ駆動により前
記トランスの二次巻線に誘起する電圧を整流平滑して出
力するDC−DC変換回路に組み込まれる同期整流器に
おいて、前記メインスイッチ素子がオンしたときにマイ
ナスの電圧が発生する側のトランスの二次巻線の一端側
に第1のMOS FETのドレインが、プラスの電圧が
発生する側の前記トランスの二次巻線の他端側に第1の
MOS FETのゲートがそれぞれ接続され、前記第1
のMOS FETのゲートに第2のMOS FETのド
レインが、前記第1のMOS FETのソースに第2の
MOS FETのソースがそれぞれ接続され、前記第1
のMOSFETのドレインと第2のMOS FETのゲ
ート間には第2のMOS FETのゲート側をカソード
側としてバイアスダイオードが接続されており、この第
2のMOS FETのゲートとソース間には短絡スイッ
チ素子が設けられ、前記トランスのコアには前記トラン
スの二次巻線とは独立した別個の別巻線が巻装されてお
り、この別巻線は前記メインスイッチ素子のオン期間に
プラスの電圧が発生する巻線端側が前記短絡スイッチ素
子側に接続されて前記メインスイッチ素子のオン期間に
同期させて短絡スイッチ素子をオンする短絡スイッチ素
子の駆動源と成している構成をもって課題を解決する手
段としている。
の一次巻線とメインスイッチ素子の直列回路が接続さ
れ、前記メインスイッチ素子のオン・オフ駆動により前
記トランスの二次巻線に誘起する電圧を整流平滑して出
力するDC−DC変換回路に組み込まれる同期整流器に
おいて、前記メインスイッチ素子がオンしたときにマイ
ナスの電圧が発生する側のトランスの二次巻線の一端側
に第1のMOS FETのドレインが、プラスの電圧が
発生する側の前記トランスの二次巻線の他端側に第1の
MOS FETのゲートがそれぞれ接続され、前記第1
のMOS FETのゲートに第2のMOS FETのド
レインが、前記第1のMOS FETのソースに第2の
MOS FETのソースがそれぞれ接続され、前記第1
のMOSFETのドレインと第2のMOS FETのゲ
ート間には第2のMOS FETのゲート側をカソード
側としてバイアスダイオードが接続されており、この第
2のMOS FETのゲートとソース間には短絡スイッ
チ素子が設けられ、前記トランスのコアには前記トラン
スの二次巻線とは独立した別個の別巻線が巻装されてお
り、この別巻線は前記メインスイッチ素子のオン期間に
プラスの電圧が発生する巻線端側が前記短絡スイッチ素
子側に接続されて前記メインスイッチ素子のオン期間に
同期させて短絡スイッチ素子をオンする短絡スイッチ素
子の駆動源と成している構成をもって課題を解決する手
段としている。
【0018】さらに第3の発明は、直流電源にトランス
の一次巻線とメインスイッチ素子の直列回路が接続さ
れ、前記メインスイッチ素子のオン・オフ駆動により前
記トランスの二次巻線に誘起する電圧を整流平滑して出
力するDC−DC変換回路に組み込まれる同期整流器に
おいて、前記メインスイッチ素子がオンしたときにマイ
ナスの電圧が発生する側のトランスの二次巻線の一端側
に第1のMOS FETのドレインが、プラスの電圧が
発生する側の前記トランスの二次巻線の他端側に第2の
MOS FETのドレインがそれぞれ接続され、前記第
1のMOS FETのソースに第2のMOS FETの
ソースが接続され、前記第1のMOS FETのドレイ
ンと第2のMOS FETのゲート間には第2のMOS
FETのゲート側をカソード側としてバイアスダイオ
ードが接続されており、また、前記第2のMOS FE
Tのゲートとソース間には短絡スイッチ素子が設けら
れ、前記トランスのコアには前記トランスの二次巻線と
は独立した別個の別巻線が巻装されており、この別巻線
は前記メインスイッチ素子のオン期間にプラスの電圧が
発生する巻線端側が前記第1のMOS FETのゲート
側と短絡スイッチ素子側に接続されて第1のMOS F
ETと短絡スイッチ素子を前記メインスイッチ素子のオ
ン期間に同期させてオンする駆動源と成している構成を
もって課題を解決する手段としている。
の一次巻線とメインスイッチ素子の直列回路が接続さ
れ、前記メインスイッチ素子のオン・オフ駆動により前
記トランスの二次巻線に誘起する電圧を整流平滑して出
力するDC−DC変換回路に組み込まれる同期整流器に
おいて、前記メインスイッチ素子がオンしたときにマイ
ナスの電圧が発生する側のトランスの二次巻線の一端側
に第1のMOS FETのドレインが、プラスの電圧が
発生する側の前記トランスの二次巻線の他端側に第2の
MOS FETのドレインがそれぞれ接続され、前記第
1のMOS FETのソースに第2のMOS FETの
ソースが接続され、前記第1のMOS FETのドレイ
ンと第2のMOS FETのゲート間には第2のMOS
FETのゲート側をカソード側としてバイアスダイオ
ードが接続されており、また、前記第2のMOS FE
Tのゲートとソース間には短絡スイッチ素子が設けら
れ、前記トランスのコアには前記トランスの二次巻線と
は独立した別個の別巻線が巻装されており、この別巻線
は前記メインスイッチ素子のオン期間にプラスの電圧が
発生する巻線端側が前記第1のMOS FETのゲート
側と短絡スイッチ素子側に接続されて第1のMOS F
ETと短絡スイッチ素子を前記メインスイッチ素子のオ
ン期間に同期させてオンする駆動源と成している構成を
もって課題を解決する手段としている。
【0019】さらに第4の発明は、直流電源にトランス
の一次巻線とメインスイッチ素子の直列回路が接続さ
れ、前記メインスイッチ素子のオン・オフ駆動により前
記トランスの二次巻線に誘起する電圧を整流平滑して出
力するDC−DC変換回路に組み込まれる同期整流器に
おいて、前記メインスイッチ素子がオンしたときにマイ
ナスの電圧が発生する側のトランスの二次巻線の一端側
に第1のMOS FETのドレインが、プラスの電圧が
発生する側の前記トランスの二次巻線の他端側に第2の
MOS FETのドレインがそれぞれ接続され、前記第
1のMOS FETのソースに第2のMOS FETの
ソースが接続され、また、前記第2のMOS FETの
ゲートとソース間には前記トランスの二次巻線の電圧を
駆動源として前記メインスイッチ素子のオン期間にオン
する短絡スイッチ素子が設けられ、前記トランスのコア
には前記トランスの一次巻線および二次巻線とは別個独
立の第1別巻線と第2別巻線とがそれぞれ巻装されてお
り、前記第1別巻線は前記メインスイッチ素子のオン期
間にプラスの電圧が発生する巻線端側が前記第1のMO
S FETのゲート側に接続されて該第1のMOS F
ETの駆動源と成し、前記メインスイッチ素子のオン期
間にマイナスの電圧が発生する第2別巻線の巻線端側と
前記第2のMOS FETのゲート間にはカソード側を
ゲート側としたバイアスダイオードが接続されている構
成をもって課題を解決する手段としている。
の一次巻線とメインスイッチ素子の直列回路が接続さ
れ、前記メインスイッチ素子のオン・オフ駆動により前
記トランスの二次巻線に誘起する電圧を整流平滑して出
力するDC−DC変換回路に組み込まれる同期整流器に
おいて、前記メインスイッチ素子がオンしたときにマイ
ナスの電圧が発生する側のトランスの二次巻線の一端側
に第1のMOS FETのドレインが、プラスの電圧が
発生する側の前記トランスの二次巻線の他端側に第2の
MOS FETのドレインがそれぞれ接続され、前記第
1のMOS FETのソースに第2のMOS FETの
ソースが接続され、また、前記第2のMOS FETの
ゲートとソース間には前記トランスの二次巻線の電圧を
駆動源として前記メインスイッチ素子のオン期間にオン
する短絡スイッチ素子が設けられ、前記トランスのコア
には前記トランスの一次巻線および二次巻線とは別個独
立の第1別巻線と第2別巻線とがそれぞれ巻装されてお
り、前記第1別巻線は前記メインスイッチ素子のオン期
間にプラスの電圧が発生する巻線端側が前記第1のMO
S FETのゲート側に接続されて該第1のMOS F
ETの駆動源と成し、前記メインスイッチ素子のオン期
間にマイナスの電圧が発生する第2別巻線の巻線端側と
前記第2のMOS FETのゲート間にはカソード側を
ゲート側としたバイアスダイオードが接続されている構
成をもって課題を解決する手段としている。
【0020】さらに第5の発明は、直流電源にトランス
の一次巻線とメインスイッチ素子の直列回路が接続さ
れ、前記メインスイッチ素子のオン・オフ駆動により前
記トランスの二次巻線に誘起する電圧を整流平滑して出
力するDC−DC変換回路に組み込まれる同期整流器に
おいて、前記メインスイッチ素子がオンしたときにマイ
ナスの電圧が発生する側のトランスの二次巻線の一端側
に第1のMOS FETのドレインが、プラスの電圧が
発生する側の前記トランスの二次巻線の他端側に第2の
MOS FETのドレインがそれぞれ接続され、前記第
1のMOS FETのソースに第2のMOS FETの
ソースが接続され、また、前記第2のMOS FETの
ゲートとソース間には短絡スイッチ素子が設けられ、前
記トランスのコアには前記トランスの一次巻線および二
次巻線とは別個独立の第1別巻線と第2別巻線とがそれ
ぞれ巻装されており、前記第1別巻線は前記メインスイ
ッチ素子のオン期間にプラスの電圧が発生する巻線端側
が前記第1のMOS FETのゲート側と前記短絡スイ
ッチ素子側に接続されて前記第1のMOS FETと短
絡スイッチ素子を前記メインスイッチ素子のオン期間に
同期させてオンする駆動源と成し、前記メインスイッチ
素子のオン期間にマイナスの電圧が発生する第2別巻線
の巻線端側と前記第2のMOS FETのゲート間には
カソード側をゲート側としたバイアスダイオードが接続
されている構成をもって課題を解決する手段としてい
る。
の一次巻線とメインスイッチ素子の直列回路が接続さ
れ、前記メインスイッチ素子のオン・オフ駆動により前
記トランスの二次巻線に誘起する電圧を整流平滑して出
力するDC−DC変換回路に組み込まれる同期整流器に
おいて、前記メインスイッチ素子がオンしたときにマイ
ナスの電圧が発生する側のトランスの二次巻線の一端側
に第1のMOS FETのドレインが、プラスの電圧が
発生する側の前記トランスの二次巻線の他端側に第2の
MOS FETのドレインがそれぞれ接続され、前記第
1のMOS FETのソースに第2のMOS FETの
ソースが接続され、また、前記第2のMOS FETの
ゲートとソース間には短絡スイッチ素子が設けられ、前
記トランスのコアには前記トランスの一次巻線および二
次巻線とは別個独立の第1別巻線と第2別巻線とがそれ
ぞれ巻装されており、前記第1別巻線は前記メインスイ
ッチ素子のオン期間にプラスの電圧が発生する巻線端側
が前記第1のMOS FETのゲート側と前記短絡スイ
ッチ素子側に接続されて前記第1のMOS FETと短
絡スイッチ素子を前記メインスイッチ素子のオン期間に
同期させてオンする駆動源と成し、前記メインスイッチ
素子のオン期間にマイナスの電圧が発生する第2別巻線
の巻線端側と前記第2のMOS FETのゲート間には
カソード側をゲート側としたバイアスダイオードが接続
されている構成をもって課題を解決する手段としてい
る。
【0021】上記構成の発明において、メインスイッチ
素子がオンしている期間は第1のMOS FETと短絡
スイッチ素子はオン状態となり、第2のMOS FET
は短絡スイッチ素子によりゲート・ソース間が短絡され
ることでオフ状態を維持する。これにより、この期間で
は、従来例と同様に負荷には第1のMOS FETを通
る電流が流れる。なお、このとき、短絡スイッチ素子の
短絡により、第2のMOS FETのゲート・ソース間
の入力寄生容量に帯電している電荷は放電される。
素子がオンしている期間は第1のMOS FETと短絡
スイッチ素子はオン状態となり、第2のMOS FET
は短絡スイッチ素子によりゲート・ソース間が短絡され
ることでオフ状態を維持する。これにより、この期間で
は、従来例と同様に負荷には第1のMOS FETを通
る電流が流れる。なお、このとき、短絡スイッチ素子の
短絡により、第2のMOS FETのゲート・ソース間
の入力寄生容量に帯電している電荷は放電される。
【0022】次に、メインスイッチ素子がオフすると、
トランス巻線の極性が反転し、第1のMOS FETと
短絡スイッチ素子は共に逆バイアス電圧が印加されるの
でオフ状態となり、第2のMOS FETがオンする。
これにより、負荷への電流は第2のMOS FETを通
って流れる。また、第2のMOS FETのゲート・ソ
ース間の入力寄生容量にはバイアスダイオードを介して
エネルギが供給され電荷が蓄えられる。
トランス巻線の極性が反転し、第1のMOS FETと
短絡スイッチ素子は共に逆バイアス電圧が印加されるの
でオフ状態となり、第2のMOS FETがオンする。
これにより、負荷への電流は第2のMOS FETを通
って流れる。また、第2のMOS FETのゲート・ソ
ース間の入力寄生容量にはバイアスダイオードを介して
エネルギが供給され電荷が蓄えられる。
【0023】そして、トランスの巻線電圧が零電圧に達
したとき、短絡スイッチ素子はオフ状態を維持している
ので、第2のMOS FETのゲート・ソース間の入力
寄生容量に帯電している電荷はバイアスダイオードによ
って放電が阻止された状態に封じ込められるので、第2
のMOS FETはオン状態を継続する。この結果、負
荷への電流は引き続き第2のMOS FETを通して供
給される。
したとき、短絡スイッチ素子はオフ状態を維持している
ので、第2のMOS FETのゲート・ソース間の入力
寄生容量に帯電している電荷はバイアスダイオードによ
って放電が阻止された状態に封じ込められるので、第2
のMOS FETはオン状態を継続する。この結果、負
荷への電流は引き続き第2のMOS FETを通して供
給される。
【0024】次に、メインスイッチ素子がオンすると、
第1のMOS FETと短絡スイッチ素子が共にオン
し、負荷への電流は第1のMOS FETを通して供給
され、第2のMOS FETのゲート・ソース間の入力
寄生容量に帯電している電荷は短絡スイッチ素子を通し
て放電される。このようにメインスイッチ素子のオン状
態からオフ状態の回路動作が繰り返し行われ負荷へ連続
した電流が供給される。
第1のMOS FETと短絡スイッチ素子が共にオン
し、負荷への電流は第1のMOS FETを通して供給
され、第2のMOS FETのゲート・ソース間の入力
寄生容量に帯電している電荷は短絡スイッチ素子を通し
て放電される。このようにメインスイッチ素子のオン状
態からオフ状態の回路動作が繰り返し行われ負荷へ連続
した電流が供給される。
【0025】前記の如く、この発明では、トランスの巻
線電圧が零電圧になる期間は短絡スイッチ素子がオフさ
れて、バイアスダイオードによる第2のMOS FET
のバイアス保持動作(第2のMOS FETのゲート・
ソース間電荷の封じ込め動作)により第2のMOS F
ETのオン動作を維持して負荷への電流を供給するの
で、従来例の転流ダイオードを通して電流を供給する場
合に比べその電圧降下は格段に小さくなる。したがっ
て、消費電力(電力損失)は非常に小さなものとなり、
回路動作の効率を格段にアップすることが可能となるも
のである。
線電圧が零電圧になる期間は短絡スイッチ素子がオフさ
れて、バイアスダイオードによる第2のMOS FET
のバイアス保持動作(第2のMOS FETのゲート・
ソース間電荷の封じ込め動作)により第2のMOS F
ETのオン動作を維持して負荷への電流を供給するの
で、従来例の転流ダイオードを通して電流を供給する場
合に比べその電圧降下は格段に小さくなる。したがっ
て、消費電力(電力損失)は非常に小さなものとなり、
回路動作の効率を格段にアップすることが可能となるも
のである。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に基づき説明する。なお、以下に説明する各実施形態例
の説明においては、従来例と同一の回路部分には同一符
号を付し、その重複説明は省略する。
に基づき説明する。なお、以下に説明する各実施形態例
の説明においては、従来例と同一の回路部分には同一符
号を付し、その重複説明は省略する。
【0027】図1には本発明の第1実施形態例の同期整
流器がDC−DC変換回路に組み込み状態で示されてい
る。この実施形態例が前記従来例と異なる特徴的なこと
は、同期整流器18を特有な構成に形成したことであり、
それ以外の構成は前記従来例と同様である。
流器がDC−DC変換回路に組み込み状態で示されてい
る。この実施形態例が前記従来例と異なる特徴的なこと
は、同期整流器18を特有な構成に形成したことであり、
それ以外の構成は前記従来例と同様である。
【0028】この第1実施形態例において特徴的な同期
整流器18は、第1のMOS FET7と、第2のMOS
FET8と、バイアスダイオード20と、短絡スイッチ
素子21と、抵抗体22,23を有して構成されている。
整流器18は、第1のMOS FET7と、第2のMOS
FET8と、バイアスダイオード20と、短絡スイッチ
素子21と、抵抗体22,23を有して構成されている。
【0029】この同期整流器18の第1のMOS FET
7は従来例の図7と同様に接続されており、第2のMO
S FET8のドレインとソースも従来例の図7の場合
と同様に接続されている。この同期整流器18において特
徴的なことは、第1のMOSFET7のドレインと第2
のMOS FET8のゲート間に第2のMOS FET
8のゲート側をカソード側の向きにしてバイアスダイオ
ード20を接続したことと、第2のMOS FET8のゲ
ート・ソース間に短絡スイッチ素子21を設け、この短絡
スイッチ素子21をトランス2の二次巻線6の電圧を駆動
源としてオン・オフ動作させるようにしたことである。
7は従来例の図7と同様に接続されており、第2のMO
S FET8のドレインとソースも従来例の図7の場合
と同様に接続されている。この同期整流器18において特
徴的なことは、第1のMOSFET7のドレインと第2
のMOS FET8のゲート間に第2のMOS FET
8のゲート側をカソード側の向きにしてバイアスダイオ
ード20を接続したことと、第2のMOS FET8のゲ
ート・ソース間に短絡スイッチ素子21を設け、この短絡
スイッチ素子21をトランス2の二次巻線6の電圧を駆動
源としてオン・オフ動作させるようにしたことである。
【0030】前記短絡スイッチ素子21はバイポーラトラ
ンジスタにより構成されており、短絡スイッチ素子21の
コレクタ側が第2のMOS FET8のゲート側に接続
され、短絡スイッチ素子21のエミッタ側は第2のMOS
FET8のソース側に接続されている。そして、短絡
スイッチ素子21のベースは抵抗体22と23の直列接続部に
接続されている。そして、抵抗体22,23の直列回路の一
端側は第1のMOSFET7のゲート側に、他端側は第
1のMOS FET7のソース側にそれぞれ接続されて
いる。なお、これら抵抗体22,23は二次巻線6の電源電
圧を短絡スイッチ素子21にバイアスするために設けられ
るものである。
ンジスタにより構成されており、短絡スイッチ素子21の
コレクタ側が第2のMOS FET8のゲート側に接続
され、短絡スイッチ素子21のエミッタ側は第2のMOS
FET8のソース側に接続されている。そして、短絡
スイッチ素子21のベースは抵抗体22と23の直列接続部に
接続されている。そして、抵抗体22,23の直列回路の一
端側は第1のMOSFET7のゲート側に、他端側は第
1のMOS FET7のソース側にそれぞれ接続されて
いる。なお、これら抵抗体22,23は二次巻線6の電源電
圧を短絡スイッチ素子21にバイアスするために設けられ
るものである。
【0031】次のこの第1実施形態例の動作を図2のタ
イムチャートを参照して説明する。まず、時刻t0 でメ
インスイッチ素子4がオンすると、従来例と同様にトラ
ンス2の二次巻線6に電圧vn2が誘起し、この電圧が第
1のMOS FET7のゲート・ソース間電圧vGS1 と
して印加され、第1のMOS FET7と短絡スイッチ
素子21は共に順方向のバイアス電圧が印加されてオンす
る。第1のMOS FET7のオン動作により、チョー
クコイル12には第1のMOS FET7を通して電流が
流れる。このときチョークコイル12に流れる電流ic と
第1のMOSFET7に流れる電流i1 は等しい。
イムチャートを参照して説明する。まず、時刻t0 でメ
インスイッチ素子4がオンすると、従来例と同様にトラ
ンス2の二次巻線6に電圧vn2が誘起し、この電圧が第
1のMOS FET7のゲート・ソース間電圧vGS1 と
して印加され、第1のMOS FET7と短絡スイッチ
素子21は共に順方向のバイアス電圧が印加されてオンす
る。第1のMOS FET7のオン動作により、チョー
クコイル12には第1のMOS FET7を通して電流が
流れる。このときチョークコイル12に流れる電流ic と
第1のMOSFET7に流れる電流i1 は等しい。
【0032】一方、短絡スイッチ素子21のオン動作によ
り、第2のMOS FET8のゲート・ソース間が短絡
されて該第2のMOS FET8はオフとなる。このた
め、第2のMOS FET8のゲート・ソース間の入力
寄生容量に帯電していた電荷は、短絡スイッチ素子21を
介して放電される。
り、第2のMOS FET8のゲート・ソース間が短絡
されて該第2のMOS FET8はオフとなる。このた
め、第2のMOS FET8のゲート・ソース間の入力
寄生容量に帯電していた電荷は、短絡スイッチ素子21を
介して放電される。
【0033】時刻t1 でメインスイッチ素子4がオフす
ると、励磁エネルギによりトランス2の一次巻線3に逆
電圧が発生し、トランス2の二次巻線6の電圧は極性が
反転する。その結果、第1のMOS FET7と短絡ス
イッチ素子21はオフし、第2のMOS FET8がオン
する。この第2のMOS FET8のオン動作により、
チョークコイル12の電流は第2のMOS FET8を通
して流れ、チョークコイル12に流れる電流の連続性が保
たれる。このとき、チョークコイル12に流れる電流ic
と第2のMOS FET8に流れる電流i2 は等しい。
また、二次巻線6の電圧の極性が反転することで、バイ
アスダイオード20は順方向にバイアスされ、二次巻線6
のエネルギがバイアスダイオード20を介して第2のMO
S FET8のゲート・ソース間の入力寄生容量に加え
られ、第2のMOS FET8のゲート・ソース間の入
力寄生容量に電荷が蓄えられる。そして、その電荷は、
短絡スイッチ素子21がオフしているので、その放電経路
がバイアスダイオード20により閉ざされた状態となる。
ると、励磁エネルギによりトランス2の一次巻線3に逆
電圧が発生し、トランス2の二次巻線6の電圧は極性が
反転する。その結果、第1のMOS FET7と短絡ス
イッチ素子21はオフし、第2のMOS FET8がオン
する。この第2のMOS FET8のオン動作により、
チョークコイル12の電流は第2のMOS FET8を通
して流れ、チョークコイル12に流れる電流の連続性が保
たれる。このとき、チョークコイル12に流れる電流ic
と第2のMOS FET8に流れる電流i2 は等しい。
また、二次巻線6の電圧の極性が反転することで、バイ
アスダイオード20は順方向にバイアスされ、二次巻線6
のエネルギがバイアスダイオード20を介して第2のMO
S FET8のゲート・ソース間の入力寄生容量に加え
られ、第2のMOS FET8のゲート・ソース間の入
力寄生容量に電荷が蓄えられる。そして、その電荷は、
短絡スイッチ素子21がオフしているので、その放電経路
がバイアスダイオード20により閉ざされた状態となる。
【0034】次に、時刻t2 でトランス2の巻線電圧
(二次巻線6の電圧)が零になると、短絡スイッチ素子
21はオフ状態を維持しているから、バイアスダイオード
20は逆バイアスの状態となり、第2のMOS FET8
のゲート・ソース間の帯電電荷の封じ込め状態が引き続
き維持されるので、バイアスダイオード20から第2のM
OS FET8のゲートに順バイアス電圧が印加された
状態を維持する。この結果、第2のMOS FET8は
引き続きオン状態を維持し、チョークコイル12の電流は
引き続き第2のMOS FET8を通して流れ、チョー
クコイル12を流れる電流の連続性が保持される。
(二次巻線6の電圧)が零になると、短絡スイッチ素子
21はオフ状態を維持しているから、バイアスダイオード
20は逆バイアスの状態となり、第2のMOS FET8
のゲート・ソース間の帯電電荷の封じ込め状態が引き続
き維持されるので、バイアスダイオード20から第2のM
OS FET8のゲートに順バイアス電圧が印加された
状態を維持する。この結果、第2のMOS FET8は
引き続きオン状態を維持し、チョークコイル12の電流は
引き続き第2のMOS FET8を通して流れ、チョー
クコイル12を流れる電流の連続性が保持される。
【0035】そして、メインスイッチ素子4が時刻t3
でオンすると、最初のt0 の動作状態となり、回路動作
が継続する。
でオンすると、最初のt0 の動作状態となり、回路動作
が継続する。
【0036】この実施形態例では、メインスイッチ素子
4がオフする期間、つまり、駆動源として機能する二次
巻線6のバイアス電圧が逆電圧となる期間では、短絡ス
イッチ素子21はオフ状態を維持するので、トランス2の
巻線電圧が零電圧になる期間、すなわちt2 〜t3 の期
間では、バイアスダイオード20により第2のMOSFE
T8のゲート・ソース間の入力寄生容量の帯電電荷の放
電を阻止するので、第2のMOS FET8のゲート・
ソース間には電圧vGS2 のピーク電圧がクランプされた
格好となり、第2のMOS FET8を引き続きオン動
作状態に継続させることが可能となる。これにより、こ
のt2 〜t3 の期間は、第2のMOSFET8がオン状
態で該第2のMOS FET8を通して電流が流れるの
で、第2のMOS FET8のボディダイオードや、従
来例の転流ダイオード10を通して電流が流れる場合に比
べ、その電圧降下は格段に小さいので、電力損失は非常
に小さなものとなり、回路動作の効率を格段に高めるこ
とが可能となる。
4がオフする期間、つまり、駆動源として機能する二次
巻線6のバイアス電圧が逆電圧となる期間では、短絡ス
イッチ素子21はオフ状態を維持するので、トランス2の
巻線電圧が零電圧になる期間、すなわちt2 〜t3 の期
間では、バイアスダイオード20により第2のMOSFE
T8のゲート・ソース間の入力寄生容量の帯電電荷の放
電を阻止するので、第2のMOS FET8のゲート・
ソース間には電圧vGS2 のピーク電圧がクランプされた
格好となり、第2のMOS FET8を引き続きオン動
作状態に継続させることが可能となる。これにより、こ
のt2 〜t3 の期間は、第2のMOSFET8がオン状
態で該第2のMOS FET8を通して電流が流れるの
で、第2のMOS FET8のボディダイオードや、従
来例の転流ダイオード10を通して電流が流れる場合に比
べ、その電圧降下は格段に小さいので、電力損失は非常
に小さなものとなり、回路動作の効率を格段に高めるこ
とが可能となる。
【0037】ところで、回路動作の周波数(メインスイ
ッチ素子4のスイッチング周波数)が高くなると、回路
導体に浮遊インダクタンスが生じ、従来例の図7に示す
ような回路だと、トランス2の巻線電圧が零電圧になっ
てチョークコイル12に流れる電流が第2のMOS FE
T8から転流ダイオード10に切り換わる際に、その浮遊
インダクタンスが悪影響を及ぼし、電流の切り換え応答
性が悪くなり、回路動作の性能が悪くなるという問題が
生じる。この点、この実施形態例では転流ダイオード10
を省略しているので、転流ダイオード10のスイッチオン
の切り換え動作によらず、第2のMOS FET8のオ
ン状態を引き続き継続するようにして、第2のMOS
FET8に引き続き電流が流れるようにしているので、
時刻t2での電流の切り換えが行われることはないの
で、その電流の切り換えによる浮遊インダクタンスの影
響を全く受けることがなくなり、高周波駆動を行う場合
においても、高性能の信頼性の高い回路動作が可能とな
る。
ッチ素子4のスイッチング周波数)が高くなると、回路
導体に浮遊インダクタンスが生じ、従来例の図7に示す
ような回路だと、トランス2の巻線電圧が零電圧になっ
てチョークコイル12に流れる電流が第2のMOS FE
T8から転流ダイオード10に切り換わる際に、その浮遊
インダクタンスが悪影響を及ぼし、電流の切り換え応答
性が悪くなり、回路動作の性能が悪くなるという問題が
生じる。この点、この実施形態例では転流ダイオード10
を省略しているので、転流ダイオード10のスイッチオン
の切り換え動作によらず、第2のMOS FET8のオ
ン状態を引き続き継続するようにして、第2のMOS
FET8に引き続き電流が流れるようにしているので、
時刻t2での電流の切り換えが行われることはないの
で、その電流の切り換えによる浮遊インダクタンスの影
響を全く受けることがなくなり、高周波駆動を行う場合
においても、高性能の信頼性の高い回路動作が可能とな
る。
【0038】図3には本発明の第2実施形態例が示され
ている。この第2実施形態例は短絡スイッチ素子21の駆
動源をトランス2の二次巻線6ではなく別巻線24とした
ことを特徴としており、それ以外の構成は前記第1実施
形態例と同様であり、第1実施形態例と同一の構成部分
には同一符号を付し、その重複説明は省略する。
ている。この第2実施形態例は短絡スイッチ素子21の駆
動源をトランス2の二次巻線6ではなく別巻線24とした
ことを特徴としており、それ以外の構成は前記第1実施
形態例と同様であり、第1実施形態例と同一の構成部分
には同一符号を付し、その重複説明は省略する。
【0039】前記別巻線24はトランス2の二次側に二次
巻線6とは別個独立の巻線を巻いてトランス2のコアに
巻装することにより構成されており、別巻線24の一端側
は第1のMOS FET7および第2のMOS FET
8のソース側に接続されている。この別巻線24には抵抗
体22,23の直列回路が並列に接続され、抵抗体22と23の
直列接続部に短絡スイッチ素子21のベースが接続されて
いる。なお、この実施形態例では、メインスイッチ素子
4がオン状態のとき、別巻線24の一端側、つまり、抵抗
体22が接続される巻線端側にプラスの電圧が誘起され、
第1のMOSFET7と第2のMOS FET8のソー
ス側が接続される巻線端側にマイナスの電圧が誘起され
るように別巻線24の極性が設定されている。
巻線6とは別個独立の巻線を巻いてトランス2のコアに
巻装することにより構成されており、別巻線24の一端側
は第1のMOS FET7および第2のMOS FET
8のソース側に接続されている。この別巻線24には抵抗
体22,23の直列回路が並列に接続され、抵抗体22と23の
直列接続部に短絡スイッチ素子21のベースが接続されて
いる。なお、この実施形態例では、メインスイッチ素子
4がオン状態のとき、別巻線24の一端側、つまり、抵抗
体22が接続される巻線端側にプラスの電圧が誘起され、
第1のMOSFET7と第2のMOS FET8のソー
ス側が接続される巻線端側にマイナスの電圧が誘起され
るように別巻線24の極性が設定されている。
【0040】この第2実施形態例も前記第1実施形態例
と同様にメインスイッチ素子4がオンする期間では、第
1のMOS FET7と短絡スイッチ素子21がオン状態
となり、第2のMOS FET8はオフ状態となり、チ
ョークコイル12の電流は第1のMOS FET7を通し
て流れる。
と同様にメインスイッチ素子4がオンする期間では、第
1のMOS FET7と短絡スイッチ素子21がオン状態
となり、第2のMOS FET8はオフ状態となり、チ
ョークコイル12の電流は第1のMOS FET7を通し
て流れる。
【0041】そして、メインスイッチ素子4がオフする
と、二次巻線6と別巻線24の極性が反転するので、第1
のMOS FET7と短絡スイッチ素子21が共にオフ
し、第2のMOS FET8がオンし、チョークコイル
12の電流が第2のMOS FET8を通して流れる。そ
して、このとき、第2のMOS FET8のゲート・ソ
ース間の入力寄生容量にバイアスダイオード20を介して
電荷が蓄えられる。
と、二次巻線6と別巻線24の極性が反転するので、第1
のMOS FET7と短絡スイッチ素子21が共にオフ
し、第2のMOS FET8がオンし、チョークコイル
12の電流が第2のMOS FET8を通して流れる。そ
して、このとき、第2のMOS FET8のゲート・ソ
ース間の入力寄生容量にバイアスダイオード20を介して
電荷が蓄えられる。
【0042】そして、トランス2の巻線電圧が零になっ
たときには、短絡スイッチ素子21はオフ状態を維持して
いるので、バイアスダイオード20により、第2のMOS
FET8のゲート・ソース間の電荷の放電が阻止され
て、第2のMOS FET8はオン状態を継続する結
果、チョークコイル12の電流は引き続き第2のMOSF
ET8を通って流れ、チョークコイル12を流れる電流の
連続性が保たれるのである。
たときには、短絡スイッチ素子21はオフ状態を維持して
いるので、バイアスダイオード20により、第2のMOS
FET8のゲート・ソース間の電荷の放電が阻止され
て、第2のMOS FET8はオン状態を継続する結
果、チョークコイル12の電流は引き続き第2のMOSF
ET8を通って流れ、チョークコイル12を流れる電流の
連続性が保たれるのである。
【0043】この第2実施形態例においても、トランス
2の巻線電圧が零電圧になる期間は、第2のMOS F
ET8がオン状態でチョークコイル12の電流が流れるの
で、従来例の転流ダイオード10を通して電流を流す場合
に比べ電圧降下は十分に小さなものとなり、電力損失を
格段に小さくでき、回路動作の大幅な効率化を達成でき
ることになる。
2の巻線電圧が零電圧になる期間は、第2のMOS F
ET8がオン状態でチョークコイル12の電流が流れるの
で、従来例の転流ダイオード10を通して電流を流す場合
に比べ電圧降下は十分に小さなものとなり、電力損失を
格段に小さくでき、回路動作の大幅な効率化を達成でき
ることになる。
【0044】また、トランス2の巻線電圧が零になるt
2 の時刻で従来例の如く第2のMOS FET8から転
流ダイオード10への電流の経路切り換えが行われること
はないので、回路動作が高周波駆動される場合において
も、浮遊インダクタンスの影響を受けることがないの
で、第1実施形態例と同様に回路動作の高性能化が図
れ、回路動作の信頼性を高めることが可能となる。
2 の時刻で従来例の如く第2のMOS FET8から転
流ダイオード10への電流の経路切り換えが行われること
はないので、回路動作が高周波駆動される場合において
も、浮遊インダクタンスの影響を受けることがないの
で、第1実施形態例と同様に回路動作の高性能化が図
れ、回路動作の信頼性を高めることが可能となる。
【0045】さらに、この第2実施形態例では、短絡ス
イッチ素子21の駆動源を別巻線24によって得るので、こ
の別巻線24で発生する電圧を短絡スイッチ素子21の最適
動作電圧にマッチングさせることが可能となり、耐圧の
低い短絡スイッチ素子21を用いた場合においても、耐圧
上支障なく良好な回路動作を行わせることが可能とな
る。
イッチ素子21の駆動源を別巻線24によって得るので、こ
の別巻線24で発生する電圧を短絡スイッチ素子21の最適
動作電圧にマッチングさせることが可能となり、耐圧の
低い短絡スイッチ素子21を用いた場合においても、耐圧
上支障なく良好な回路動作を行わせることが可能とな
る。
【0046】図4には本発明の第3実施形態例が示され
ている。この第3実施形態例は別巻線24を短絡スイッチ
素子21の駆動源とすると共に、第1のMOS FET7
の駆動としても機能させるように構成したことである。
そのため、メインスイッチ素子4がオンする期間でプラ
ス電圧が誘起する別巻線24の巻線端側を第1のMOSF
ET7のゲートに接続しており、それ以外の構成は前記
図3に示す第2実施形態例と同様である。この実施形態
例も前記第1および第2の各実施形態例と同様に動作
し、同様な効果を奏するが、第1のMOS FET7の
駆動源を二次巻線6の代わりに別巻線24とすることによ
り、第1のMOS FET7の駆動電圧を第1のMOS
FET7の耐圧に合わせて調整できるという効果が得
られるものである。
ている。この第3実施形態例は別巻線24を短絡スイッチ
素子21の駆動源とすると共に、第1のMOS FET7
の駆動としても機能させるように構成したことである。
そのため、メインスイッチ素子4がオンする期間でプラ
ス電圧が誘起する別巻線24の巻線端側を第1のMOSF
ET7のゲートに接続しており、それ以外の構成は前記
図3に示す第2実施形態例と同様である。この実施形態
例も前記第1および第2の各実施形態例と同様に動作
し、同様な効果を奏するが、第1のMOS FET7の
駆動源を二次巻線6の代わりに別巻線24とすることによ
り、第1のMOS FET7の駆動電圧を第1のMOS
FET7の耐圧に合わせて調整できるという効果が得
られるものである。
【0047】図5には本発明の第4実施形態例が示され
ている。この実施形態例はトランス2のコアにトランス
2の一次巻線3や二次巻線6とは別個独立の第1別巻線
24aと第2別巻線24bをそれぞれ巻装し、第1別巻線24
aを第1のMOS FET7の駆動源として機能させ、
第2別巻線24bをバイアスダイオード20へのエネルギ供
給源および第2のMOS FET8の駆動源として機能
させたことであり、それ以外の構成は前記第1実施形態
例と同様である。
ている。この実施形態例はトランス2のコアにトランス
2の一次巻線3や二次巻線6とは別個独立の第1別巻線
24aと第2別巻線24bをそれぞれ巻装し、第1別巻線24
aを第1のMOS FET7の駆動源として機能させ、
第2別巻線24bをバイアスダイオード20へのエネルギ供
給源および第2のMOS FET8の駆動源として機能
させたことであり、それ以外の構成は前記第1実施形態
例と同様である。
【0048】前記第1別巻線24aの一端側は第1のMO
S FET7のソースに接続され、他端側は第1のMO
S FET7のゲートに接続されている。また、第2別
巻線24bの一端側は同じく第1のMOS FET7のソ
ースに接続され、他端側にはバイアスダイオード20のア
ノードが接続され、バイアスダイオード20のカソードは
第2のMOS FET8のゲートに接続されている。
S FET7のソースに接続され、他端側は第1のMO
S FET7のゲートに接続されている。また、第2別
巻線24bの一端側は同じく第1のMOS FET7のソ
ースに接続され、他端側にはバイアスダイオード20のア
ノードが接続され、バイアスダイオード20のカソードは
第2のMOS FET8のゲートに接続されている。
【0049】前記第1別巻線24aは前記メインスイッチ
素子4がオンする期間に第1のMOS FET7のゲー
トに接続される巻線端側にプラスの電圧が誘起される極
性に設定されており、第2別巻線24bは前記第1別巻線
24aとは極性が逆となるように設定されている。
素子4がオンする期間に第1のMOS FET7のゲー
トに接続される巻線端側にプラスの電圧が誘起される極
性に設定されており、第2別巻線24bは前記第1別巻線
24aとは極性が逆となるように設定されている。
【0050】この第4実施形態例ではメインスイッチ素
子4がオンする期間は、第1別巻き線24aからバイアス
電圧が印加されて第1のMOS FET7はオンし、ま
た、短絡スイッチ素子21もトランス2の二次巻線6側か
らバイアス電圧が印加されてオンし、第2のMOS F
ET8はオフ状態となり、第2のMOS FET8のゲ
ート・ソース間の寄生容量の電荷は短絡スイッチ21によ
り放電される。
子4がオンする期間は、第1別巻き線24aからバイアス
電圧が印加されて第1のMOS FET7はオンし、ま
た、短絡スイッチ素子21もトランス2の二次巻線6側か
らバイアス電圧が印加されてオンし、第2のMOS F
ET8はオフ状態となり、第2のMOS FET8のゲ
ート・ソース間の寄生容量の電荷は短絡スイッチ21によ
り放電される。
【0051】メインスイッチ素子4がオフすると、各巻
線3,6,24a,24bの極性が反転する結果、第1のM
OS FET7と短絡スイッチ素子21はオフし、第2の
MOS FET8はオンする。そして、第2のMOS
FET8のゲート・ソース間の寄生容量に第2別巻線24
bのエネルギがバイアスダイオード20を介して第2のM
OS FET8のゲート・ソース間の寄生容量に加えら
れ、このゲート・ソース間の寄生容量に電荷が蓄積され
る。そして、トランス2の巻線電圧が零電圧となる期間
においても、その第2のMOS FET8のゲート・ソ
ース間の寄生容量の電荷がバイアスダイオード20により
封じ込められるので、第2のMOS FET8はオン状
態を維持し、チョークコイル12に流れる電流の連続性を
保持するのである。
線3,6,24a,24bの極性が反転する結果、第1のM
OS FET7と短絡スイッチ素子21はオフし、第2の
MOS FET8はオンする。そして、第2のMOS
FET8のゲート・ソース間の寄生容量に第2別巻線24
bのエネルギがバイアスダイオード20を介して第2のM
OS FET8のゲート・ソース間の寄生容量に加えら
れ、このゲート・ソース間の寄生容量に電荷が蓄積され
る。そして、トランス2の巻線電圧が零電圧となる期間
においても、その第2のMOS FET8のゲート・ソ
ース間の寄生容量の電荷がバイアスダイオード20により
封じ込められるので、第2のMOS FET8はオン状
態を維持し、チョークコイル12に流れる電流の連続性を
保持するのである。
【0052】この第4実施形態例においても、前記第1
実施形態例と同様の効果を奏する他に、第1のMOS
FET7をトランス2の二次巻線6ではなく第1別巻線
24aによって駆動するので、第1のMOS FET7の
駆動電圧を該第1のMOSFET7の耐圧に応じて調整
できるという効果が得られるものである。
実施形態例と同様の効果を奏する他に、第1のMOS
FET7をトランス2の二次巻線6ではなく第1別巻線
24aによって駆動するので、第1のMOS FET7の
駆動電圧を該第1のMOSFET7の耐圧に応じて調整
できるという効果が得られるものである。
【0053】図6には本発明の第5実施形態例が示され
ている。この第5実施形態例は前記第4実施形態例と同
様に第1別巻線24aを第1のMOS FET7の駆動源
として機能させ、第2別巻線24bをバイアスダイオード
20へのエネルギ供給源および第2のMOS FET8の
駆動源として機能させる他に、さらに、第1別巻線24a
を短絡スイッチ素子21の駆動源として機能させたことを
特徴としており、それ以外の構成は前記第4実施形態例
と同様である。
ている。この第5実施形態例は前記第4実施形態例と同
様に第1別巻線24aを第1のMOS FET7の駆動源
として機能させ、第2別巻線24bをバイアスダイオード
20へのエネルギ供給源および第2のMOS FET8の
駆動源として機能させる他に、さらに、第1別巻線24a
を短絡スイッチ素子21の駆動源として機能させたことを
特徴としており、それ以外の構成は前記第4実施形態例
と同様である。
【0054】この第5実施形態例では第1別巻線24aを
短絡スイッチ素子21の駆動源として機能させるために、
第1のMOS FET7のゲートに接続される第1別巻
線24aの巻線端側を抵抗体22を介して短絡スイッチ素子
21のベースに接続している。
短絡スイッチ素子21の駆動源として機能させるために、
第1のMOS FET7のゲートに接続される第1別巻
線24aの巻線端側を抵抗体22を介して短絡スイッチ素子
21のベースに接続している。
【0055】この第5実施形態例は前記第5実施形態例
と同様な作用効果を奏するが、短絡スイッチ素子21を第
1別巻線24aにより駆動する構成としているので、短絡
スイッチ素子21の耐圧に対応させて短絡スイッチ素子21
の駆動電圧を調整できるという効果を奏するものであ
る。
と同様な作用効果を奏するが、短絡スイッチ素子21を第
1別巻線24aにより駆動する構成としているので、短絡
スイッチ素子21の耐圧に対応させて短絡スイッチ素子21
の駆動電圧を調整できるという効果を奏するものであ
る。
【0056】なお、本発明は上記各実施形態例に限定さ
れることはなく、様々な実施の形態を採り得る。例え
ば、上記各実施形態例では、短絡スイッチ素子21をバイ
ポーラトランジスタにより構成したが、この短絡スイッ
チ素子21はMOS FET等の他のスイッチ素子を用い
て構成することができる。
れることはなく、様々な実施の形態を採り得る。例え
ば、上記各実施形態例では、短絡スイッチ素子21をバイ
ポーラトランジスタにより構成したが、この短絡スイッ
チ素子21はMOS FET等の他のスイッチ素子を用い
て構成することができる。
【0057】
【発明の効果】本発明はDC−DC変換回路のメインス
イッチ素子がオフしたときには第1のMOS FETが
オフし、第2のMOS FETがオンして負荷への電流
は第2のMOS FETを通して流れるが、DC−DC
変換回路のトランスの巻線電圧が零電圧になったときに
も、従来例の如く第2のMOS FETから転流ダイオ
ードに電流の流れを切り換えることなく、短絡スイッチ
素子のオフ動作に伴うバイアスダイオードによる第2の
MOS FETのゲート・ソース間の入力寄生容量の帯
電電荷の放電阻止効果により、第2のMOS FETを
引き続きオン動作させて負荷への電流を流すことができ
るので、前記トランスの巻線電圧が零電圧になったとき
に、転流ダイオードを通して負荷への電流を流す場合に
比べ、第2のMOS FETでの電圧降下を格段に小さ
くすることができ、これにより、電力損失を十分に小さ
なものとすることができ、回路動作の効率を格段に高め
ることが可能となる。
イッチ素子がオフしたときには第1のMOS FETが
オフし、第2のMOS FETがオンして負荷への電流
は第2のMOS FETを通して流れるが、DC−DC
変換回路のトランスの巻線電圧が零電圧になったときに
も、従来例の如く第2のMOS FETから転流ダイオ
ードに電流の流れを切り換えることなく、短絡スイッチ
素子のオフ動作に伴うバイアスダイオードによる第2の
MOS FETのゲート・ソース間の入力寄生容量の帯
電電荷の放電阻止効果により、第2のMOS FETを
引き続きオン動作させて負荷への電流を流すことができ
るので、前記トランスの巻線電圧が零電圧になったとき
に、転流ダイオードを通して負荷への電流を流す場合に
比べ、第2のMOS FETでの電圧降下を格段に小さ
くすることができ、これにより、電力損失を十分に小さ
なものとすることができ、回路動作の効率を格段に高め
ることが可能となる。
【0058】また、前記の如く、DC−DC変換回路の
トランスの巻線電圧が零になったとき、負荷への供給電
流の経路が切り換わることはなく、引き続き第2のMO
SFETを通して流すことができるので、回路を高周波
駆動した場合においても、電流の経路の切り換えを行う
従来例のような浮遊インダクタンスの影響による電流切
り換えの応答性遅れの問題は生じることはなく、これに
より、高性能の信頼性の高い回路動作が可能となる。
トランスの巻線電圧が零になったとき、負荷への供給電
流の経路が切り換わることはなく、引き続き第2のMO
SFETを通して流すことができるので、回路を高周波
駆動した場合においても、電流の経路の切り換えを行う
従来例のような浮遊インダクタンスの影響による電流切
り換えの応答性遅れの問題は生じることはなく、これに
より、高性能の信頼性の高い回路動作が可能となる。
【0059】さらに、短絡スイッチ素子や第1のMOS
FETの駆動源を別巻線(別巻線、第1別巻線、第2
別巻線)とした構成のものにあっては、短絡スイッチ素
子や第1のMOS FETの駆動電圧を該短絡スイッチ
素子や第1のMOS FETの最適電圧にマッチングさ
せることができるので、低耐圧の短絡スイッチ素子や第
1のMOS FETを使用することが可能となり、これ
に伴い、消費電力の低減化と回路コストの低減を共に図
ることが可能となる。
FETの駆動源を別巻線(別巻線、第1別巻線、第2
別巻線)とした構成のものにあっては、短絡スイッチ素
子や第1のMOS FETの駆動電圧を該短絡スイッチ
素子や第1のMOS FETの最適電圧にマッチングさ
せることができるので、低耐圧の短絡スイッチ素子や第
1のMOS FETを使用することが可能となり、これ
に伴い、消費電力の低減化と回路コストの低減を共に図
ることが可能となる。
【図1】本発明の第1実施形態例の同期整流器をDC−
DC変換回路に組み込み状態で示す回路図である。
DC変換回路に組み込み状態で示す回路図である。
【図2】同実施形態例の各回路部分の動作を示すタイム
チャートである。
チャートである。
【図3】本発明の第2実施形態例の同期整流器をDC−
DC変換回路に組み込み状態で示す回路図である。
DC変換回路に組み込み状態で示す回路図である。
【図4】本発明の第3実施形態例の同期整流器をDC−
DC変換回路に組み込み状態で示す回路図である。
DC変換回路に組み込み状態で示す回路図である。
【図5】本発明の第4実施形態例の同期整流器をDC−
DC変換回路に組み込み状態で示す回路図である。
DC変換回路に組み込み状態で示す回路図である。
【図6】本発明の第5実施形態例の同期整流器をDC−
DC変換回路に組み込み状態で示す回路図である。
DC変換回路に組み込み状態で示す回路図である。
【図7】従来例の同期整流器をDC−DC変換回路に組
み込み状態で示す回路図である。
み込み状態で示す回路図である。
【図8】従来の図7に示す回路の各部の動作を示すタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
6 二次巻線 7 第1のMOS FET 8 第2のMOS FET 18 同期整流器 20 バイアスダイオード 21 短絡スイッチ素子 24 別巻線 24a 第1別巻線 24b 第2別巻線
Claims (5)
- 【請求項1】 直流電源にトランスの一次巻線とメイン
スイッチ素子の直列回路が接続され、前記メインスイッ
チ素子のオン・オフ駆動により前記トランスの二次巻線
に誘起する電圧を整流平滑して出力するDC−DC変換
回路に組み込まれる同期整流器において、前記メインス
イッチ素子がオンしたときにマイナスの電圧が発生する
側のトランスの二次巻線の一端側に第1のMOS FE
Tのドレインが、プラスの電圧が発生する側の前記トラ
ンスの二次巻線の他端側に第1のMOS FETのゲー
トがそれぞれ接続され、前記第1のMOS FETのゲ
ートに第2のMOS FETのドレインが、前記第1の
MOS FETのソースに第2のMOS FETのソー
スがそれぞれ接続され、前記第1のMOS FETのド
レインと第2のMOS FETのゲート間には第2のM
OS FETのゲート側をカソード側としてバイアスダ
イオードが接続されており、この第2のMOS FET
のゲートとソース間には前記トランスの二次巻線の電圧
を駆動源として前記第1のMOS FETのゲートがプ
ラス電位となる期間をオン期間としてオンして前記第2
のMOS FETのゲート・ソース間を短絡する短絡ス
イッチ素子が設けられている同期整流器。 - 【請求項2】 直流電源にトランスの一次巻線とメイン
スイッチ素子の直列回路が接続され、前記メインスイッ
チ素子のオン・オフ駆動により前記トランスの二次巻線
に誘起する電圧を整流平滑して出力するDC−DC変換
回路に組み込まれる同期整流器において、前記メインス
イッチ素子がオンしたときにマイナスの電圧が発生する
側のトランスの二次巻線の一端側に第1のMOS FE
Tのドレインが、プラスの電圧が発生する側の前記トラ
ンスの二次巻線の他端側に第1のMOS FETのゲー
トがそれぞれ接続され、前記第1のMOS FETのゲ
ートに第2のMOS FETのドレインが、前記第1の
MOS FETのソースに第2のMOS FETのソー
スがそれぞれ接続され、前記第1のMOS FETのド
レインと第2のMOS FETのゲート間には第2のM
OS FETのゲート側をカソード側としてバイアスダ
イオードが接続されており、この第2のMOS FET
のゲートとソース間には短絡スイッチ素子が設けられ、
前記トランスのコアには前記トランスの二次巻線とは独
立した別個の別巻線が巻装されており、この別巻線は前
記メインスイッチ素子のオン期間にプラスの電圧が発生
する巻線端側が前記短絡スイッチ素子側に接続されて前
記メインスイッチ素子のオン期間に同期させて短絡スイ
ッチ素子をオンする短絡スイッチ素子の駆動源と成して
いる同期整流器。 - 【請求項3】 直流電源にトランスの一次巻線とメイン
スイッチ素子の直列回路が接続され、前記メインスイッ
チ素子のオン・オフ駆動により前記トランスの二次巻線
に誘起する電圧を整流平滑して出力するDC−DC変換
回路に組み込まれる同期整流器において、前記メインス
イッチ素子がオンしたときにマイナスの電圧が発生する
側のトランスの二次巻線の一端側に第1のMOS FE
Tのドレインが、プラスの電圧が発生する側の前記トラ
ンスの二次巻線の他端側に第2のMOS FETのドレ
インがそれぞれ接続され、前記第1のMOS FETの
ソースに第2のMOS FETのソースが接続され、前
記第1のMOS FETのドレインと第2のMOS F
ETのゲート間には第2のMOS FETのゲート側を
カソード側としてバイアスダイオードが接続されてお
り、また、前記第2のMOS FETのゲートとソース
間には短絡スイッチ素子が設けられ、前記トランスのコ
アには前記トランスの二次巻線とは独立した別個の別巻
線が巻装されており、この別巻線は前記メインスイッチ
素子のオン期間にプラスの電圧が発生する巻線端側が前
記第1のMOS FETのゲート側と短絡スイッチ素子
側に接続されて第1のMOS FETと短絡スイッチ素
子を前記メインスイッチ素子のオン期間に同期させてオ
ンする駆動源と成している同期整流器。 - 【請求項4】 直流電源にトランスの一次巻線とメイン
スイッチ素子の直列回路が接続され、前記メインスイッ
チ素子のオン・オフ駆動により前記トランスの二次巻線
に誘起する電圧を整流平滑して出力するDC−DC変換
回路に組み込まれる同期整流器において、前記メインス
イッチ素子がオンしたときにマイナスの電圧が発生する
側のトランスの二次巻線の一端側に第1のMOS FE
Tのドレインが、プラスの電圧が発生する側の前記トラ
ンスの二次巻線の他端側に第2のMOS FETのドレ
インがそれぞれ接続され、前記第1のMOS FETの
ソースに第2のMOS FETのソースが接続され、ま
た、前記第2のMOSFETのゲートとソース間には前
記トランスの二次巻線の電圧を駆動源として前記メイン
スイッチ素子のオン期間にオンする短絡スイッチ素子が
設けられ、前記トランスのコアには前記トランスの一次
巻線および二次巻線とは別個独立の第1別巻線と第2別
巻線とがそれぞれ巻装されており、前記第1別巻線は前
記メインスイッチ素子のオン期間にプラスの電圧が発生
する巻線端側が前記第1のMOSFETのゲート側に接
続されて該第1のMOS FETの駆動源と成し、前記
メインスイッチ素子のオン期間にマイナスの電圧が発生
する第2別巻線の巻線端側と前記第2のMOS FET
のゲート間にはカソード側をゲート側としたバイアスダ
イオードが接続されている同期整流器。 - 【請求項5】 直流電源にトランスの一次巻線とメイン
スイッチ素子の直列回路が接続され、前記メインスイッ
チ素子のオン・オフ駆動により前記トランスの二次巻線
に誘起する電圧を整流平滑して出力するDC−DC変換
回路に組み込まれる同期整流器において、前記メインス
イッチ素子がオンしたときにマイナスの電圧が発生する
側のトランスの二次巻線の一端側に第1のMOS FE
Tのドレインが、プラスの電圧が発生する側の前記トラ
ンスの二次巻線の他端側に第2のMOS FETのドレ
インがそれぞれ接続され、前記第1のMOS FETの
ソースに第2のMOS FETのソースが接続され、ま
た、前記第2のMOSFETのゲートとソース間には短
絡スイッチ素子が設けられ、前記トランスのコアには前
記トランスの一次巻線および二次巻線とは別個独立の第
1別巻線と第2別巻線とがそれぞれ巻装されており、前
記第1別巻線は前記メインスイッチ素子のオン期間にプ
ラスの電圧が発生する巻線端側が前記第1のMOS F
ETのゲート側と前記短絡スイッチ素子側に接続されて
前記第1のMOS FETと短絡スイッチ素子を前記メ
インスイッチ素子のオン期間に同期させてオンする駆動
源と成し、前記メインスイッチ素子のオン期間にマイナ
スの電圧が発生する第2別巻線の巻線端側と前記第2の
MOS FETのゲート間にはカソード側をゲート側と
したバイアスダイオードが接続されている同期整流器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31129696A JPH10146052A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 同期整流器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31129696A JPH10146052A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 同期整流器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10146052A true JPH10146052A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=18015431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31129696A Pending JPH10146052A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 同期整流器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10146052A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1439303B1 (en) * | 2001-10-22 | 2011-12-14 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Autochoke controller |
-
1996
- 1996-11-07 JP JP31129696A patent/JPH10146052A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1439303B1 (en) * | 2001-10-22 | 2011-12-14 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Autochoke controller |
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