JP2000219170A - サンルーフユニットアッセンブリ搬送装置 - Google Patents
サンルーフユニットアッセンブリ搬送装置Info
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Abstract
リ搬入作業の労力を軽減し、しかも搬入時のトラブルを
防止する。 【解決手段】 組立ラインRを流動する車体W内部にサ
ンルーフユニットアッセンブリSを搬入するため、車体
Wの流動に同期して走行する同期走行体2を設け、この
同期走行体2に水平移動可能で且つ昇降自在なワーク保
持体16を設けるとともに、ワーク受部16aでサンル
ーフユニットアッセンブリSを保持する。そしてこの同
期走行体2を同期走行させつつワーク保持体16を降下
させ、水平移動させて車体Wの前方から車体内に搬入す
る。
Description
両の車体内へサンルーフユニットアッセンブリを搬入す
る技術に関する。
ユニットアッセンブリを組立てる作業は、組立ラインを
流動する車体内部にサンルーフユニットアッセンブリを
搬入して行われるが、この車体内部にサンルーフユニッ
トアッセンブリを搬入する作業は、主に作業者による手
作業によって行われる。
手作業による搬入作業は、労力を要するとともに、サン
ルーフユニットアセンブリが比較的大型部品であるた
め、搬入時に周辺部品等と干渉して各種トラブルを招き
やすいという問題がある。
ユニットアッセンブリ搬入作業の労力を軽減し、しかも
搬入時のトラブルを招かない搬入技術の提供を目的とす
る。
本発明は、組立ラインを流動する車体内にサンルーフユ
ニットアッセンブリを搬入する搬送装置として、車体が
所定の位置に流動した時点から車体に同期して所定の相
対位置を保持しながら組立ラインと平行に走行する同期
走行体と、この同期走行体に設けられ且つ水平駆動手段
によって水平移動可能な水平移動体と、この水平移動体
に設けられ且つ昇降手段によって昇降自在なワーク保持
体を設け、このワーク保持体にサンルーフユニットアッ
センブリを搭載して車体内部に搬入するようにした。
ットアッセンブリを搭載し、車体の流動に同期させて搬
送しながらワーク保持体を昇降させて車体内部への挿入
位置にセットした後、水平移動させて車体内部に搬入す
るようにすれば、搬入作業の自動化が図られて作業員の
労力を軽減することが出来、しかも常に一定の姿勢で正
確に搬入することが出来る。
して走行させることで、車体とサンルーフユニットアッ
センブリの相対位置を一定に保持することが出来、その
後のサンルーフユニットアッセンブリの車体内部への挿
入を正確に行うことが出来るとともに、ワーク保持体の
昇降手段を設けることによって、例えば組立ライン上の
車体の前後方向からサンルーフユニットアッセンブリを
挿入するような場合に、当初のワーク保持体を車体の流
動に干渉しない上方の安全な位置等にセットしておくこ
とが出来る。
れるサンルーフユニットアッセンブリを、車体の前方か
ら車体内に搬入するようにした。
すれば、サンルーフユニットアッセンブリの姿勢を取付
け姿勢のままで搬入出来て車体内等でむやみに姿勢変換
するような必要がなくなり、その後の取付け作業も楽に
行える。因みに、サンルーフユニットアッセンブリを車
体内に搬入する時点では、フロントガラスは未装着であ
り、フロントガラス装着部から搬入することが出来る。
立ラインに対して横方向に移動可能にした。
向に移動自在にすれば、例えば同期走行体の保守整備を
行うような時に組立ラインから外れた位置で行うことが
出来、安全を保持しつつ作業できる。また必要に応じ
て、サンルーフユニットアッセンブリの搭載個所を組立
ラインから外れた位置で行うことも可能となり、より安
全な作業が可能となる。
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明に係る
サンルーフユニットアッセンブリ搬送装置の平面図、図
2は図1のA線方向から見た正面図、図3は側面図、図
4は装置の各種駆動部分の位置関係を示す説明図、図5
は水平移動体の斜視図、図6乃至図9は作用図である。
ブリ搬送装置は、例えばスラットコンベア式の車体組立
ラインを流動する自動車車体Wに対してサンルーフユニ
ットアッセンブリSを自動搬入するようにした装置であ
り、図1乃至図3に示すように、車体組立ラインRの上
部に配設される吊下げ架台1と、この吊下げ架台1に対
して直交2軸方向に移動可能な同期走行体2を備えてい
る。
Rの上部から横方向に延出する横レール3が設けられ、
この横レール3には、横行体4上部のローラ5が転動自
在に係合して車体の流動方向に対して横方向に移動自在
にされるとともに、横行体4の下方部には、車体の流動
方向と平行な同期レール6が設けられており、この同期
レール6に前記同期走行体2上部のローラ7が転動自在
に係合している。
沿って移動させるため、前記横行体4の下端部には、図
3に示すような同期シリンダユニット8が取り付けられ
ており、この同期シリンダユニット8の先端のピニオン
10を横行体4側の水平固定ラック11と、同期走行体
2側の水平可動ラック12に噛合させている。そして同
期シリンダユニット8の作動によって同期レール6に沿
って同期走行体2を車体流動方向と平行に走行させ得る
ようにしている。
を取着せしめた本体13と、この本体13に対して水平
方向に移動自在な水平移動体14(図5)と、車体Wの
前面上部に当接して車体Wとの相対関係位置を一定に保
持するための接触体15を備えており、前記水平移動体
14には、略L字型形状のワーク保持体16が昇降自在
に設けられている。
り付けられ、シリンダユニット17の作動によって支点
まわりに揺動しながら上下動する接触部材18を備える
とともに、シリンダユニット17が縮退作動すると、接
触部材18は車体Wに干渉しない位置まで上昇し、シリ
ンダユニット17が伸張作動すると、接触部材18は車
体Wの前面上部に接触し得る位置まで降下するようにし
ている。
ての水平移動シリンダユニット20を備えており、この
水平移動シリンダユニット20は水平移動体14側に固
定されるとともに、水平移動シリンダユニット20のロ
ッド先端にはラック21が取り付けられ、このラック2
1はピニオン22に噛合している。そしてこのピニオン
22は本体13側に固定される水平ラック23に噛合
し、このため、水平移動シリンダユニット20が作動す
ると、本体13に対して水平移動体14が前進または後
退するようにしている。
しての昇降シリンダユニット24が設けられ、図5にも
示すように、昇降シリンダユニット24のロッド先端に
取り付けられるラック25をピニオン26に噛合させ、
このピニオン26には前記ワーク保持体16に固定され
る垂直ラック27を噛合させている。このため、昇降シ
リンダユニット24が作動すると、ワーク保持体16が
昇降動するようにしている。
視で略L字型をしており、下端部から水平に張出す張出
し部がワーク受部16aとされて、車体の流動方向に対
して対向する方向に張出すとともに、このワーク受部1
6a上にサンルーフユニットアッセンブリSを載置せし
めることが出来るようにしている。
シリンダユニット8、接触体15のシリンダユニット1
7、水平移動シリンダユニット20、昇降シリンダユニ
ット24等の各駆動部材は、図4に示すような位置関係
で配設されており、実施形態ではすべてがエア作動であ
る。
ユニットアッセンブリSの搬入方法について、図6乃至
図9に基づき説明する。
aにサンルーフユニットアッセンブリSが搭載された状
態の同期走行体2が組立ラインRの上方に位置決めさ
れ、且つ前方を流動する車体Wに干渉しない位置まで来
ると、それまで図6の鎖線に示す位置で車体Wとの干渉
を避けていた接触部材18が操作員のスイッチ操作によ
り降ろされ、窓ガラスを装着していない車体Wの前面上
部に当接して、同期シリンダユニット8の作動で同期走
行が開始される。
昇位置で待機しているが、同期走行体2の同期走行が始
まると、操作員による昇降シリンダユニット24の操作
スイッチによりワーク保持体16が実線の位置まで降ろ
される。
して安全確認を行うと、水平移動シリンダユニット20
の作動操作により、水平移動体14が本体13に対して
車体の流動方向と反対側に移動し、図7に示すように、
ワーク受部16aが車体W内に差込まれる。すると、車
体W内部の作業者はワーク受部16a上のサンルーフユ
ニットアッセンブリSを受取って所定の位置にセット
し、取付け作業を始める。
ットアッセンブリSのセットが完了すると、操作員は安
全を確認して水平移動シリンダユニット20の後退スイ
ッチを操作し、水平移動体14を後退させ、図9に示す
ように、ワーク保持体16を車体Wの外部に引き出す。
勿論、以上までの各工程中、継続して同期走行体2は車
体Wの流動に同期して走行している。そしてワーク保持
体16が車体Wの外部に引き出されると、操作員は完了
ボタンを押す。すると、ワーク保持体16は自動的にサ
ンルーフユニットアッセンブリSの搭載位置に戻ると同
時に、接触体18が上昇して原位置に復帰し、次のサン
ルーフユニットアッセンブリSの搭載が開始される。そ
して、搭載が完了すると、再び図6の状態から次の車体
Wに対する搬入操作が繰り返される。
で正確にサンルーフユニットアッセンブリSを車体W内
に搬入することが出来る。また、上記の装置には、複数
の機種に対応出来る切換スイッチが設けられており、例
えばワーク保持体16の降下ストローク量等は機種に応
じて異ならせることが出来るようにしている。
組立ラインRの直上と組立ラインRを外れた位置を移動
自在であるため、例えば保守整備等については組立ライ
ンRを外れた位置で安全に行うことが出来、また必要に
応じてサンルーフユニットアッセンブリSの搭載位置と
して使用することも出来る。
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば駆動
手段の具体的構成等は任意である。
ニットアッセンブリ搬送装置は、組立ラインを流動する
車体内にサンルーフユニットアッセンブリを搬入する
際、車体の流動に合わせて同期走行する同期走行体を設
け、この同期走行体に水平移動可能な水平移動体と昇降
自在なワーク保持体を設けて、このワーク保持体でサン
ルーフユニットアッセンブリを搬入するようにしたた
め、作業員の労力を軽減することが出来、しかも常に一
定の姿勢で正確に搬入することが出来る。またワーク保
持体に搭載されるサンルーフユニットアッセンブリを、
車体の前方から車体内に搬入すれば、取付け姿勢と同じ
姿勢で搬入することが出来、その後の取付け作業等の容
易化を図ることが出来る。また同期走行体を、組立ライ
ンに対して横方向に移動可能にすれば、保守整備等の各
種作業を安全に行うことが出来る。
搬送装置平面図
た状態図
了した状態図
ト、14…水平移動体、16…ワーク保持体、16a…
ワーク受部、20…水平移動シリンダユニット、24…
昇降シリンダユニット、R…組立ライン、S…サンルー
フユニットアッセンブリ、W…車体。
Claims (3)
- 【請求項1】 組立ラインを流動する車体内にサンルー
フユニットアッセンブリを搬入する搬送装置であって、
車体が所定の位置に流動した時点から車体に同期して所
定の相対位置を保持しながら組立ラインと平行に走行す
る同期走行体と、この同期走行体に設けられ且つ水平駆
動手段によって水平移動可能な水平移動体と、この水平
移動体に設けられ且つ昇降手段によって昇降自在なワー
ク保持体を備え、このワーク保持体にサンルーフユニッ
トアッセンブリを搭載して車体内部に搬入するようにし
たことを特徴とするサンルーフユニットアッセンブリ搬
送装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のサンルーフユニットア
ッセンブリ搬送装置において、前記ワーク保持体に搭載
されるサンルーフユニットアッセンブリは、車体の前方
から車体内に搬入されることを特徴とするサンルーフユ
ニットアッセンブリ搬送装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のサンルー
フユニットアッセンブリ搬送装置において、前記同期走
行体は、前記組立ラインに対して横方向に移動可能にさ
れることを特徴とするサンルーフユニットアッセンブリ
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02099099A JP3801375B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | サンルーフユニットアッセンブリ搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02099099A JP3801375B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | サンルーフユニットアッセンブリ搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000219170A true JP2000219170A (ja) | 2000-08-08 |
| JP3801375B2 JP3801375B2 (ja) | 2006-07-26 |
Family
ID=12042583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02099099A Expired - Fee Related JP3801375B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | サンルーフユニットアッセンブリ搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3801375B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7089653B2 (en) | 2003-05-27 | 2006-08-15 | Hyundai Motor Company | Apparatus for positioning a sunroof on a vehicle body |
| WO2010026889A1 (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-11 | 本田技研工業株式会社 | ワーク取付システム、ワーク取付方法、サンルーフユニット把持装置、およびサンルーフユニット把持方法 |
| CN109263063A (zh) * | 2018-09-12 | 2019-01-25 | 芜湖莫森泰克汽车科技股份有限公司 | 一种车窗密封条粘贴生产线及粘贴方法 |
| CN115922612A (zh) * | 2023-03-09 | 2023-04-07 | 江苏德福来汽车部件有限公司 | 一种天窗机械组同组在线校正工装 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02099099A patent/JP3801375B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7089653B2 (en) | 2003-05-27 | 2006-08-15 | Hyundai Motor Company | Apparatus for positioning a sunroof on a vehicle body |
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| US9592611B2 (en) | 2008-09-03 | 2017-03-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Workpiece mounting system, workpiece mounting method, sunroof unit holding device, and sunroof unit holding method |
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| CN115922612B (zh) * | 2023-03-09 | 2023-06-23 | 江苏德福来汽车部件有限公司 | 一种天窗机械组同组在线校正工装 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3801375B2 (ja) | 2006-07-26 |
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