JP2000224499A - テレビ受信装置 - Google Patents
テレビ受信装置Info
- Publication number
- JP2000224499A JP2000224499A JP11023072A JP2307299A JP2000224499A JP 2000224499 A JP2000224499 A JP 2000224499A JP 11023072 A JP11023072 A JP 11023072A JP 2307299 A JP2307299 A JP 2307299A JP 2000224499 A JP2000224499 A JP 2000224499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- display
- video
- channel
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 75
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 21
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 45
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 35
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 22
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 16
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000005238 low-frequency sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】複数の放送波のテレビ画像を同時に見ることが
できるテレビ受信装置を低コストで実現する。 【解決手段】テレビ放送波を受信して映像信号を出力す
る単一の受信手段を用いながら、映像再生すべき複数の
放送波を交互に切り換えて受信し、これら受信した映像
信号を複数の表示器に分配して同時に画像を表示する。
あるいは、受信した複数の放送波の映像信号を合成して
合成画像を表示器に表示する。
できるテレビ受信装置を低コストで実現する。 【解決手段】テレビ放送波を受信して映像信号を出力す
る単一の受信手段を用いながら、映像再生すべき複数の
放送波を交互に切り換えて受信し、これら受信した映像
信号を複数の表示器に分配して同時に画像を表示する。
あるいは、受信した複数の放送波の映像信号を合成して
合成画像を表示器に表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車に搭
載されるテレビ受信装置に関する。
載されるテレビ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車に搭載されるテレビ受信装置も、
家庭用と同様の高性能化、高機能化が進み、画面の縦横
比が9:16の所謂ワイドテレビも普及している。一
方、自動車には各種電子機器が普及してきており、例え
ば経路を案内するためのナビゲーション装置等が普及し
てきている。このため、テレビ等の表示器と合わせて車
室内に複数の表示器が搭載される場合が多くなってきて
いる。
家庭用と同様の高性能化、高機能化が進み、画面の縦横
比が9:16の所謂ワイドテレビも普及している。一
方、自動車には各種電子機器が普及してきており、例え
ば経路を案内するためのナビゲーション装置等が普及し
てきている。このため、テレビ等の表示器と合わせて車
室内に複数の表示器が搭載される場合が多くなってきて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように自動車にワ
イド画面の表示器や、複数の表示器がある状態では、多
くの情報を得るためや、各乗員の好みによって、ワイド
画面に2つのテレビ放送を分割表示することや、複数の
表示器に異なった複数のテレビ放送を表示するといった
要望が生じる。しかし、複数の放送を表示するには、テ
レビ放送波受信用の受信機(回路)が複数必要となり、
通常は1放送波しか受信しないことを考慮すると非常に
不経済であり、また、装置の小型化が難しくなるといっ
た問題もある。本発明はこのような問題を解決するもの
で、複数のテレビ放送の画像を少ない数の受信機(回
路)で同時に表示できるようにすることを課題とする。
イド画面の表示器や、複数の表示器がある状態では、多
くの情報を得るためや、各乗員の好みによって、ワイド
画面に2つのテレビ放送を分割表示することや、複数の
表示器に異なった複数のテレビ放送を表示するといった
要望が生じる。しかし、複数の放送を表示するには、テ
レビ放送波受信用の受信機(回路)が複数必要となり、
通常は1放送波しか受信しないことを考慮すると非常に
不経済であり、また、装置の小型化が難しくなるといっ
た問題もある。本発明はこのような問題を解決するもの
で、複数のテレビ放送の画像を少ない数の受信機(回
路)で同時に表示できるようにすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するもので、放送波を受信再生するテレビ受信装置に
おいて、テレビ画像を表示するための複数の表示手段
と、放送波を受信して映像信号を出力する受信手段と、
映像再生すべき複数の放送波を指定するための指定手段
と、前記受信手段の受信放送波を前記指定手段により指
定された指定放送波間で交互に切換える受信放送波切換
手段と、前記複数の表示手段に対応して設けられ、入力
した映像信号に応じて前記表示手段を駆動する表示駆動
手段と、前記受信放送波切換手段と同期して動作し、前
記各表示手段に各々同じ放送波の映像信号が出力される
ように、前記受信部の出力映像信号を分配する分配手段
とを有することを特徴とする。
決するもので、放送波を受信再生するテレビ受信装置に
おいて、テレビ画像を表示するための複数の表示手段
と、放送波を受信して映像信号を出力する受信手段と、
映像再生すべき複数の放送波を指定するための指定手段
と、前記受信手段の受信放送波を前記指定手段により指
定された指定放送波間で交互に切換える受信放送波切換
手段と、前記複数の表示手段に対応して設けられ、入力
した映像信号に応じて前記表示手段を駆動する表示駆動
手段と、前記受信放送波切換手段と同期して動作し、前
記各表示手段に各々同じ放送波の映像信号が出力される
ように、前記受信部の出力映像信号を分配する分配手段
とを有することを特徴とする。
【0005】また、放送波を受信再生するテレビ受信装
置において、テレビ画像を表示するための表示手段と、
放送波を受信して映像信号を出力する受信手段と、映像
再生すべき複数の放送波を指定するための指定手段と、
前記受信手段の受信放送波を前記指定手段により指定さ
れた指定放送波間で交互に切換える受信放送波切換手段
と、前記受信手段の出力する映像信号を、前記受信放送
波切換手段の切換状態に対応した領域に記憶する映像記
憶手段と、前記表示手段に対応して設けられ、前記映像
記憶手段に記憶された画像データに応じて前記表示手段
を駆動する表示駆動手段とを有することを特徴とする。
置において、テレビ画像を表示するための表示手段と、
放送波を受信して映像信号を出力する受信手段と、映像
再生すべき複数の放送波を指定するための指定手段と、
前記受信手段の受信放送波を前記指定手段により指定さ
れた指定放送波間で交互に切換える受信放送波切換手段
と、前記受信手段の出力する映像信号を、前記受信放送
波切換手段の切換状態に対応した領域に記憶する映像記
憶手段と、前記表示手段に対応して設けられ、前記映像
記憶手段に記憶された画像データに応じて前記表示手段
を駆動する表示駆動手段とを有することを特徴とする。
【0006】また、前記受信放送波切換手段は、受信波
の垂直同期信号存在期間に受信波を切換えることを特徴
とする。
の垂直同期信号存在期間に受信波を切換えることを特徴
とする。
【0007】また、前記受信手段は、受信した受信波の
音声信号を出力する音声受信手段を有し、前記受信放送
波切換手段と同期して動作し、同じ放送波の音声信号を
分離して出力する音声分離手段と、前記音声分離手段の
出力音声信号における無信号部分を補完する補完手段
と、音声の出力形態を指定するための音声出力指定手段
と、前記音声出力指定手段により指定された出力形態で
音声再生を行う音声再生手段とを有することを特徴とす
る。
音声信号を出力する音声受信手段を有し、前記受信放送
波切換手段と同期して動作し、同じ放送波の音声信号を
分離して出力する音声分離手段と、前記音声分離手段の
出力音声信号における無信号部分を補完する補完手段
と、音声の出力形態を指定するための音声出力指定手段
と、前記音声出力指定手段により指定された出力形態で
音声再生を行う音声再生手段とを有することを特徴とす
る。
【0008】また、前記音声再生手段は左右チャンネル
の音声信号を別のスピーカから再生するステレオ方式で
あって、各チャンネルから各前記指定放送波の音声信号
を出力することをを特徴とする。
の音声信号を別のスピーカから再生するステレオ方式で
あって、各チャンネルから各前記指定放送波の音声信号
を出力することをを特徴とする。
【0009】
【実施例】次に、本発明の第1実施例である2つの放送
チャンネルを再生表示(2つの表示器を使用)するテレ
ビ受信装置の構成を説明する。図1は、本発明の第1実
施例の車載用のテレビ受信装置の構成を示す構成図であ
る。
チャンネルを再生表示(2つの表示器を使用)するテレ
ビ受信装置の構成を説明する。図1は、本発明の第1実
施例の車載用のテレビ受信装置の構成を示す構成図であ
る。
【0010】1は、テレビ放送波(空中波)から電波信
号(高周波電圧信号)を発生させるアンテナで、車両に
取り付けられている。21は、アンテナの電波信号を高
周波増幅する高周波増幅回路である。22は、受信した
い放送チャンネルの電波周波数に所定の中間を加算した
周波数の局発信号を出力する局部発振回路である。23
は、高周波増幅回路21の高周波信号に、局部発振回路
22からの発振信号を混合して周波数変調する混合器で
ある。2は、高周波増幅回路21、局部発振回路22、
混合器23から構成されたチューナ部である。
号(高周波電圧信号)を発生させるアンテナで、車両に
取り付けられている。21は、アンテナの電波信号を高
周波増幅する高周波増幅回路である。22は、受信した
い放送チャンネルの電波周波数に所定の中間を加算した
周波数の局発信号を出力する局部発振回路である。23
は、高周波増幅回路21の高周波信号に、局部発振回路
22からの発振信号を混合して周波数変調する混合器で
ある。2は、高周波増幅回路21、局部発振回路22、
混合器23から構成されたチューナ部である。
【0011】3は、混合器23からの信号が入力され、
所定周波数(58.75MHz)の中間周波信号を選択
して増幅する中間周波増幅回路である。31は、中間周
波増幅回路3からの中間周波信号が入力され、音響信号
(4.5MHz)を分離する音響抽出回路である。32
は、音響抽出回路31からの音響信号を増幅する音響中
間周波増幅回路である。33は、音響中間周波増幅回路
32からの音響信号をFM検波して低周波の音声信号に
変換する音声検波回路である。34は、音声検波回路3
3からの音声信号の後段への伝達を接断する音響スイッ
チ回路である。35は、音響スイッチ回路34からの音
声信号を、入力された音声信号が断続する場合にも継続
した音声信号となるように切断部分を補完する補完処理
(例えばローパスフィルタ回路等で入力断の直前の信号
を保持するようにして補完処理)を行って聞きやすい状
態とし、そして電力増幅をする補完アンプ回路である。
36は、補完アンプ回路35から入力された音声信号を
音声に変換して出力するスピーカである。
所定周波数(58.75MHz)の中間周波信号を選択
して増幅する中間周波増幅回路である。31は、中間周
波増幅回路3からの中間周波信号が入力され、音響信号
(4.5MHz)を分離する音響抽出回路である。32
は、音響抽出回路31からの音響信号を増幅する音響中
間周波増幅回路である。33は、音響中間周波増幅回路
32からの音響信号をFM検波して低周波の音声信号に
変換する音声検波回路である。34は、音声検波回路3
3からの音声信号の後段への伝達を接断する音響スイッ
チ回路である。35は、音響スイッチ回路34からの音
声信号を、入力された音声信号が断続する場合にも継続
した音声信号となるように切断部分を補完する補完処理
(例えばローパスフィルタ回路等で入力断の直前の信号
を保持するようにして補完処理)を行って聞きやすい状
態とし、そして電力増幅をする補完アンプ回路である。
36は、補完アンプ回路35から入力された音声信号を
音声に変換して出力するスピーカである。
【0012】4は、中間周波増幅回路3からの中間周波
信号をAM検波して映像信号に変換する映像検波回路で
ある。5は、映像検波回路4からの映像信号を増幅する
映像増幅回路である。6は、テレビ受信装置の信号処理
条件(受信チャンネル、音響出力レベル、外部機器から
の入力、表示選択など)を指定するための操作部で、押
圧スイッチ等で構成される。
信号をAM検波して映像信号に変換する映像検波回路で
ある。5は、映像検波回路4からの映像信号を増幅する
映像増幅回路である。6は、テレビ受信装置の信号処理
条件(受信チャンネル、音響出力レベル、外部機器から
の入力、表示選択など)を指定するための操作部で、押
圧スイッチ等で構成される。
【0013】81は、映像増幅回路5からの映像信号に
含まれる垂直同期信号、水平同期信号等の同期信号を分
離し、これら同期信号を出力する同期分離回路である。
82は、映像増幅回路5からの映像信号を復調する映像
信号復調回路で、制御部7からの制御信号(色調設定信
号、垂直同期信号等に基づく)に応じて、回路に内蔵し
たRGBデコーダやDAC(ディジタル・アナログ変換
器)により映像信号を復調し、復調した表示信号(表示
色信号であるRGB信号および画素の明るさである輝度
信号)が出力される。なお、RGBデコーダは、入力さ
れた映像信号を表示器93、94の色画素(赤、緑、
青)のそれぞれに対応する色信号に信号変換するもので
ある。また、DAC(ディジタル・アナログ変換器)
は、映像信号をディジタルアナログ変換して表示器9
3、94の各画素に対し輝度信号を与えるものである。
83は、映像信号復調回路82からの表示信号を分離し
て後段に分配出力する第1映像スイッチ回路で、映像信
号復調回路82からの表示信号が後段への接続端子a
1、b1に選択的に出力される。84は、第1映像スイ
ッチ回路83からの映像信号、或いはナビゲーション装
置等の外部から表示信号が入力される外部信号入力端子
85からの映像信号を選択して、後段(表示器インター
フェイス回路92)に出力する第2映像スイッチ回路で
ある。85は、外部、例えばナビゲーション装置からの
表示信号、制御信号が入力される外部信号入力端子であ
る。
含まれる垂直同期信号、水平同期信号等の同期信号を分
離し、これら同期信号を出力する同期分離回路である。
82は、映像増幅回路5からの映像信号を復調する映像
信号復調回路で、制御部7からの制御信号(色調設定信
号、垂直同期信号等に基づく)に応じて、回路に内蔵し
たRGBデコーダやDAC(ディジタル・アナログ変換
器)により映像信号を復調し、復調した表示信号(表示
色信号であるRGB信号および画素の明るさである輝度
信号)が出力される。なお、RGBデコーダは、入力さ
れた映像信号を表示器93、94の色画素(赤、緑、
青)のそれぞれに対応する色信号に信号変換するもので
ある。また、DAC(ディジタル・アナログ変換器)
は、映像信号をディジタルアナログ変換して表示器9
3、94の各画素に対し輝度信号を与えるものである。
83は、映像信号復調回路82からの表示信号を分離し
て後段に分配出力する第1映像スイッチ回路で、映像信
号復調回路82からの表示信号が後段への接続端子a
1、b1に選択的に出力される。84は、第1映像スイ
ッチ回路83からの映像信号、或いはナビゲーション装
置等の外部から表示信号が入力される外部信号入力端子
85からの映像信号を選択して、後段(表示器インター
フェイス回路92)に出力する第2映像スイッチ回路で
ある。85は、外部、例えばナビゲーション装置からの
表示信号、制御信号が入力される外部信号入力端子であ
る。
【0014】91、92は、第1映像スイッチ回路8
3、第2映像スイッチ回路84からの表示信号(RGB
信号、輝度信号、および同期信号)に基づいて、表示器
93、94上の各位置の画素に対応する描画信号を出力
する表示器インターフェイス回路で、各位置の画素に描
画信号を出力する回路と表示器93、94のバックライ
ト照明電源部等で構成される。表示器93、94は、表
示器インターフェイス回路91、92からの描画信号に
基づきカラー画像を表示するもので、TFT液晶ディス
プレイ、バックライト照明等で構成される。表示器9
3、94上には、TFT素子からなる画素(赤、緑、
青)の3色の発色素子)が所定の位置に配設されてい
て、垂直同期信号、奇数・偶数ラインの信号、水平同期
信号等の位置を指定する信号に応じて選択された画素
が、その画素位置の輝度信号に応じた光量でバックライ
ト照明を透過し、そして、描画信号に応じた画像が表示
される。
3、第2映像スイッチ回路84からの表示信号(RGB
信号、輝度信号、および同期信号)に基づいて、表示器
93、94上の各位置の画素に対応する描画信号を出力
する表示器インターフェイス回路で、各位置の画素に描
画信号を出力する回路と表示器93、94のバックライ
ト照明電源部等で構成される。表示器93、94は、表
示器インターフェイス回路91、92からの描画信号に
基づきカラー画像を表示するもので、TFT液晶ディス
プレイ、バックライト照明等で構成される。表示器9
3、94上には、TFT素子からなる画素(赤、緑、
青)の3色の発色素子)が所定の位置に配設されてい
て、垂直同期信号、奇数・偶数ラインの信号、水平同期
信号等の位置を指定する信号に応じて選択された画素
が、その画素位置の輝度信号に応じた光量でバックライ
ト照明を透過し、そして、描画信号に応じた画像が表示
される。
【0015】なお、表示器93、94の画面上の表示方
式は、図2に示すように、テレビ放送はNTSC方式に
よっており、奇数ライン240本、偶数ライン240本
が、互いに60分の1秒毎に切換えられて放送され、受
信後画像に復調されて奇数ライン(或いは偶数ライン)
は60分の2秒毎に表示される、所謂インターレース方
式である。即ち、表示器93、94の画面は、水平ライ
ンの描画線が例えば480本で構成されており、更に4
80本の描画線が、実線で表した奇数ライン240本
(1→1’、2→2’、〜6→6’、7→7’(作図の
都合で240本のところを7本の表示で代替))と、点
線で表した偶数ライン240本(11→11’、12→
12’、〜16→16’、17→17’(作図の都合で
240本のところを7本の表示で代替))と交互に配置
されている。そして、放送波に含まれた例えば奇数垂直
同期信号(奇)が検出されると、描画ポイントを垂直方
向に移動させる垂直信号(V2→V3)が発生し、奇数
ライン240本が(1→1’、2→2’、〜6→6’、
7→7’)の経路を通過する描画ポイントの軌跡として
表示される。次に、描画ポイントは、垂直信号がV3に
至ると垂直信号(V3→V4)に基づいて帰線ルート
(この間は画面上では描画表示を行わない:7’→11
の経路)を経由して、偶数ラインのスタート位置に移動
する。次に、偶数垂直同期信号(偶)が検出されると、
描画ポイントが垂直信号(V4→V5)が発生し、偶数
ライン240本が(11→11’、12→12’、〜1
6→16’、17→17’)の経路を通過する描画ポイ
ントの軌跡として表示される。奇数ラインと偶数ライン
は60分の1秒毎に交互に表示され、つまり30分の1
秒毎に一つの走査画面が完成される。言い換えると、6
0分の2秒毎に1画面の放送波(525本の水平ライン
(描画線)に相当する水平同期期間に分割)が送られて
おり、525本中から奇数ライン、偶数ライン合わせて
480本の画像が表示されている。なお、残り45本
(525本−480本)の水平同期期間は、垂直同期信
号(奇、偶)期間に相当する18本や、帰線期間などの
受像画面に表示されない部分に割り当てられている。ま
た、表示器93、94である自動車に搭載されるテレビ
の表示画面は一般に小型であって、例えば小型の寸法の
液晶表示器(5.8型=上下幅72mm)上に水平ライ
ン480本が表示され、大変緻密な画面表示となってい
る。
式は、図2に示すように、テレビ放送はNTSC方式に
よっており、奇数ライン240本、偶数ライン240本
が、互いに60分の1秒毎に切換えられて放送され、受
信後画像に復調されて奇数ライン(或いは偶数ライン)
は60分の2秒毎に表示される、所謂インターレース方
式である。即ち、表示器93、94の画面は、水平ライ
ンの描画線が例えば480本で構成されており、更に4
80本の描画線が、実線で表した奇数ライン240本
(1→1’、2→2’、〜6→6’、7→7’(作図の
都合で240本のところを7本の表示で代替))と、点
線で表した偶数ライン240本(11→11’、12→
12’、〜16→16’、17→17’(作図の都合で
240本のところを7本の表示で代替))と交互に配置
されている。そして、放送波に含まれた例えば奇数垂直
同期信号(奇)が検出されると、描画ポイントを垂直方
向に移動させる垂直信号(V2→V3)が発生し、奇数
ライン240本が(1→1’、2→2’、〜6→6’、
7→7’)の経路を通過する描画ポイントの軌跡として
表示される。次に、描画ポイントは、垂直信号がV3に
至ると垂直信号(V3→V4)に基づいて帰線ルート
(この間は画面上では描画表示を行わない:7’→11
の経路)を経由して、偶数ラインのスタート位置に移動
する。次に、偶数垂直同期信号(偶)が検出されると、
描画ポイントが垂直信号(V4→V5)が発生し、偶数
ライン240本が(11→11’、12→12’、〜1
6→16’、17→17’)の経路を通過する描画ポイ
ントの軌跡として表示される。奇数ラインと偶数ライン
は60分の1秒毎に交互に表示され、つまり30分の1
秒毎に一つの走査画面が完成される。言い換えると、6
0分の2秒毎に1画面の放送波(525本の水平ライン
(描画線)に相当する水平同期期間に分割)が送られて
おり、525本中から奇数ライン、偶数ライン合わせて
480本の画像が表示されている。なお、残り45本
(525本−480本)の水平同期期間は、垂直同期信
号(奇、偶)期間に相当する18本や、帰線期間などの
受像画面に表示されない部分に割り当てられている。ま
た、表示器93、94である自動車に搭載されるテレビ
の表示画面は一般に小型であって、例えば小型の寸法の
液晶表示器(5.8型=上下幅72mm)上に水平ライ
ン480本が表示され、大変緻密な画面表示となってい
る。
【0016】7は、テレビ受信装置の制御を行うための
制御部で、CPU、ROM、RAM等からなるマイコン
(マイクロコンピュータ)で構成される。そして、制御
部7は、操作部6からの信号、外部入力端子85からの
信号、および同期分離回路81からの信号を入力し、こ
れら信号に応じた処理を行って、音響スイッチ回路3
4、第1映像スイッチ回路83、第2映像スイッチ回路
84の切換え制御、局部発振器22の発振周波数制御、
映像信号復調回路82の制御等を行い、テレビ受信装置
の第1、第2の表示器93、94から映像を出力させ、
またスピーカ36から音声を出力させる。
制御部で、CPU、ROM、RAM等からなるマイコン
(マイクロコンピュータ)で構成される。そして、制御
部7は、操作部6からの信号、外部入力端子85からの
信号、および同期分離回路81からの信号を入力し、こ
れら信号に応じた処理を行って、音響スイッチ回路3
4、第1映像スイッチ回路83、第2映像スイッチ回路
84の切換え制御、局部発振器22の発振周波数制御、
映像信号復調回路82の制御等を行い、テレビ受信装置
の第1、第2の表示器93、94から映像を出力させ、
またスピーカ36から音声を出力させる。
【0017】次に、テレビ受信装置の動作について説明
する。通常の1チャンネル受信が操作部6より指定され
た場合には、制御部7は選択された放送チャンネルの周
波数に所定中間周波数(58.75MHz)を加算した
周波数の局発信号を局部発振回路22から発生させ、そ
のチャンネルの信号は中間周波増幅回路で選択的に増幅
される。また、音響スイッチ回路34を接続して、その
チャンネルの音声信号を補完アンプ回路35で増幅し、
スピーカ36から出力されるようにする。また、映像信
号復調回路82を、垂直同期信号等の同期信号や輝度、
色調等の制御信号に基づいて動作させ、奇数ライン、偶
数ラインの全ての映像信号からRGB信号、輝度信号が
復調される。第1映像スイッチ回路83を表示器93側
の端子a1に接続状態とする。なお、制御部7の制御に
より、第2映像スイッチ回路84は端子b2に接続され
ており、外部信号入力端子85からの画像信号は表示器
インターフェイス回路92を介して表示器94に入力さ
れ、表示器94には外部装置による画像が表示される。
する。通常の1チャンネル受信が操作部6より指定され
た場合には、制御部7は選択された放送チャンネルの周
波数に所定中間周波数(58.75MHz)を加算した
周波数の局発信号を局部発振回路22から発生させ、そ
のチャンネルの信号は中間周波増幅回路で選択的に増幅
される。また、音響スイッチ回路34を接続して、その
チャンネルの音声信号を補完アンプ回路35で増幅し、
スピーカ36から出力されるようにする。また、映像信
号復調回路82を、垂直同期信号等の同期信号や輝度、
色調等の制御信号に基づいて動作させ、奇数ライン、偶
数ラインの全ての映像信号からRGB信号、輝度信号が
復調される。第1映像スイッチ回路83を表示器93側
の端子a1に接続状態とする。なお、制御部7の制御に
より、第2映像スイッチ回路84は端子b2に接続され
ており、外部信号入力端子85からの画像信号は表示器
インターフェイス回路92を介して表示器94に入力さ
れ、表示器94には外部装置による画像が表示される。
【0018】また、2つのチャンネル(チャンネルA、
チャンネルB)の受信が操作部により選択された場合に
は、制御部7の制御により、局部発振回路22の局発信
号周波数はチャンネルAの周波数に中間周波数(58.
75MHz)を加算した周波数とされ、また、音響スイ
ッチ回路34は切断状態、第1映像スイッチ回路83は
表示器93側の端子a1に接続状態、そして第2映像ス
イッチ回路84は端子a2に接続状態とされる。そし
て、中間周波増幅回路3は、中間周波数に変換されたチ
ャンネルAの映像信号を選択増幅して出力し、この中間
周波信号を映像検波回路4、映像増幅回路5で検波、増
幅した後、同期分離回路81で同期信号を分離し、分離
生成された同期信号を制御部7に入力する。
チャンネルB)の受信が操作部により選択された場合に
は、制御部7の制御により、局部発振回路22の局発信
号周波数はチャンネルAの周波数に中間周波数(58.
75MHz)を加算した周波数とされ、また、音響スイ
ッチ回路34は切断状態、第1映像スイッチ回路83は
表示器93側の端子a1に接続状態、そして第2映像ス
イッチ回路84は端子a2に接続状態とされる。そし
て、中間周波増幅回路3は、中間周波数に変換されたチ
ャンネルAの映像信号を選択増幅して出力し、この中間
周波信号を映像検波回路4、映像増幅回路5で検波、増
幅した後、同期分離回路81で同期信号を分離し、分離
生成された同期信号を制御部7に入力する。
【0019】また、映像増幅回路5からの映像信号は映
像信号復調回路82に入力されるが、映像信号復調回路
82はチャンネルAの1回目の垂直同期信号以降の信
号、つまり映像信号として完全なものについて復調し、
画像信号を生成して後段に出力する。この画像信号は、
第1映像スイッチ回路83を介して表示器インターフェ
イス回路91に出力され、表示器93にチャンネルAの
テレビ画像が表示される。なお、音声信号は音響スイッ
チ回路34で遮断され再生は行われない。そして、この
状態はチャンネルAの次の垂直同期信号が検出されるま
で維持され、1画面分(奇数或いは偶数ラインのみ)だ
けチャンネルAのテレビ画像が表示されることになる
(最初の垂直同期信号以降の1画面分が表示され、垂直
同期信号がない信号部分は再生されない)。
像信号復調回路82に入力されるが、映像信号復調回路
82はチャンネルAの1回目の垂直同期信号以降の信
号、つまり映像信号として完全なものについて復調し、
画像信号を生成して後段に出力する。この画像信号は、
第1映像スイッチ回路83を介して表示器インターフェ
イス回路91に出力され、表示器93にチャンネルAの
テレビ画像が表示される。なお、音声信号は音響スイッ
チ回路34で遮断され再生は行われない。そして、この
状態はチャンネルAの次の垂直同期信号が検出されるま
で維持され、1画面分(奇数或いは偶数ラインのみ)だ
けチャンネルAのテレビ画像が表示されることになる
(最初の垂直同期信号以降の1画面分が表示され、垂直
同期信号がない信号部分は再生されない)。
【0020】次に、チャンネルAの2回目の垂直同期信
号が検出されると、局部発振回路22の局発信号周波数
を、チャンネルBの周波数に中間周波数(58.75M
Hz)を加算した周波数とし、また、音響スイッチ回路
34を接続状態、第1映像スイッチ回路83を表示器9
4側の端子b1に接続状態とする。なお、表示器94の
前段の第2映像スイッチ回路84は既に端子a2に接続
状態である。従って、中間周波増幅回路3は、中間周波
数に変換されたチャンネルBの映像信号を選択増幅して
出力し、この中間周波信号は映像検波回路4、映像増幅
回路5で検波、増幅した後、同期分離回路81で同期信
号を分離し、同期分離回路81で同期信号を分離し、分
離生成された同期信号を制御部7に入力する。また、中
間周波増幅回路3は中間周波数に変換されたチャンネル
Bの音声信号を選択増幅して出力し、音響抽出回路31
で音響信号(4.5MHz)が分離され、さらに音響中
間周波増幅回路32で中間周波信号を増幅した後、音声
検波回路33で音響信号がFM検波され低周波の音声信
号に変換される。この音声信号は、音響スイッチ回路3
4を介し補完アンプ回路35で増幅され、音声がスピー
カ36から出力される。
号が検出されると、局部発振回路22の局発信号周波数
を、チャンネルBの周波数に中間周波数(58.75M
Hz)を加算した周波数とし、また、音響スイッチ回路
34を接続状態、第1映像スイッチ回路83を表示器9
4側の端子b1に接続状態とする。なお、表示器94の
前段の第2映像スイッチ回路84は既に端子a2に接続
状態である。従って、中間周波増幅回路3は、中間周波
数に変換されたチャンネルBの映像信号を選択増幅して
出力し、この中間周波信号は映像検波回路4、映像増幅
回路5で検波、増幅した後、同期分離回路81で同期信
号を分離し、同期分離回路81で同期信号を分離し、分
離生成された同期信号を制御部7に入力する。また、中
間周波増幅回路3は中間周波数に変換されたチャンネル
Bの音声信号を選択増幅して出力し、音響抽出回路31
で音響信号(4.5MHz)が分離され、さらに音響中
間周波増幅回路32で中間周波信号を増幅した後、音声
検波回路33で音響信号がFM検波され低周波の音声信
号に変換される。この音声信号は、音響スイッチ回路3
4を介し補完アンプ回路35で増幅され、音声がスピー
カ36から出力される。
【0021】また、映像増幅回路5からの映像信号は映
像信号復調回路82に入力されるが、映像信号復調回路
82はチャンネルBの1回目の垂直同期信号以降の信
号、つまり映像信号として完全なものについて復調し、
画像信号を生成し、後段に出力する。この画像信号は、
第1映像スイッチ回路83、第2映像スイッチ回路84
を介して表示器インターフェイス回路92に出力され、
表示器94にチャンネルBのテレビ画像が表示される。
そして、この状態はチャンネルBの次の垂直同期信号が
検出されるまで維持され、1画面分(奇数或いは偶数ラ
インのみ)だけチャンネルAのテレビ画像が表示される
ことになる(最初の垂直同期信号以降の1画面分が表示
され、垂直同期信号がない信号部分は再生されない)。
像信号復調回路82に入力されるが、映像信号復調回路
82はチャンネルBの1回目の垂直同期信号以降の信
号、つまり映像信号として完全なものについて復調し、
画像信号を生成し、後段に出力する。この画像信号は、
第1映像スイッチ回路83、第2映像スイッチ回路84
を介して表示器インターフェイス回路92に出力され、
表示器94にチャンネルBのテレビ画像が表示される。
そして、この状態はチャンネルBの次の垂直同期信号が
検出されるまで維持され、1画面分(奇数或いは偶数ラ
インのみ)だけチャンネルAのテレビ画像が表示される
ことになる(最初の垂直同期信号以降の1画面分が表示
され、垂直同期信号がない信号部分は再生されない)。
【0022】次に、チャンネルBの2回目の垂直同期信
号が検出されると、コントラスト、輝度調整他の一般的
表示処理や、音量調整処理等を行って、2つのチャンネ
ルの受信が選択された直後の状態に戻る。このように、
受信中のチャンネルの垂直同期信号が検出される毎に、
上述の切換え動作が繰り返され、2つのチャンネルA、
チャンネルBの画像が各々更新されていくことになる。
つまり、2つのチャンネルA、Bを1つのチューナ部2
で受信し、2つの表示器93、94に表示させることが
できる。
号が検出されると、コントラスト、輝度調整他の一般的
表示処理や、音量調整処理等を行って、2つのチャンネ
ルの受信が選択された直後の状態に戻る。このように、
受信中のチャンネルの垂直同期信号が検出される毎に、
上述の切換え動作が繰り返され、2つのチャンネルA、
チャンネルBの画像が各々更新されていくことになる。
つまり、2つのチャンネルA、Bを1つのチューナ部2
で受信し、2つの表示器93、94に表示させることが
できる。
【0023】次に、音声の再生に関して更に説明する。
音響スイッチ回路34は、チャンネルA受信時には遮断
状態であり、チャンネルB受信時には接続状態であるの
で、音声検波回路33で検波されたチャンネルBの音声
信号は、チャンネルB受信状態の期間だけ補完アンプ回
路35に入力される。つまり、補完アンプ回路35に
は、断続したチャンネルBの音声信号が入力され、この
断続した音声信号は補完アンプ回路35により遮断部分
(チャンネルA受信中)が補完(例えば直前の信号を保
持する等)され、スピーカ36より音声として再生され
る。つまり、スピーカ36からは、常時チャンネルBの
音声信号が再生される。
音響スイッチ回路34は、チャンネルA受信時には遮断
状態であり、チャンネルB受信時には接続状態であるの
で、音声検波回路33で検波されたチャンネルBの音声
信号は、チャンネルB受信状態の期間だけ補完アンプ回
路35に入力される。つまり、補完アンプ回路35に
は、断続したチャンネルBの音声信号が入力され、この
断続した音声信号は補完アンプ回路35により遮断部分
(チャンネルA受信中)が補完(例えば直前の信号を保
持する等)され、スピーカ36より音声として再生され
る。つまり、スピーカ36からは、常時チャンネルBの
音声信号が再生される。
【0024】次に、第1実施例における、制御部7の行
う切換処理について説明する。図3は、制御部7の行う
同調切換処理を示すフローチャートである。この処理
は、テレビ受信装置の電源スイッチが入った時に開始さ
れる。
う切換処理について説明する。図3は、制御部7の行う
同調切換処理を示すフローチャートである。この処理
は、テレビ受信装置の電源スイッチが入った時に開始さ
れる。
【0025】ステップa1では、操作部6により2つの
放送チャンネルA、Bの表示が選択されているかを判断
し、2チャンネル表示が選択されていればステップa2
に移り、選択されていなければステップa16に移る。
ステップa2では、第2映像スイッチ回路84をテレビ
画像側の端子a2に接続した状態とし、ステップa3に
移る。ステップa3では、音響スイッチ回路34を切断
して音声信号を遮断し、ステップa4に移る。ステップ
a4では、受信チャンネルをAチャンネルにして(局部
発振回路22の局発周波数をチャンネルAに応じた周波
数にして)、ステップa5に移る。ステップa5では、
第1映像スイッチ回路83を表示器93側の端子a1に
接続し、ステップa6に移る。ステップa6では、同期
分離回路81から入力される映像信号の垂直同期信号の
発生を判断し、チャンネルAの垂直同期信号が確認され
るとステップa7に移り、チャンネルAの垂直同期信号
が確認されなければ、ステップa6に戻る。ステップa
7では、同期分離回路81から入力される映像信号の垂
直同期信号の発生を判断し、チャンネルAの垂直同期信
号が確認されるとステップa8に移り、チャンネルAの
垂直同期信号が確認されなければ、ステップa7に戻
る。つまり、1回目の垂直同期信号から1画面分のチャ
ンネルAの画像信号が表示器インターフェイス回路91
に入力され、表示器93に表示されることとなる。
放送チャンネルA、Bの表示が選択されているかを判断
し、2チャンネル表示が選択されていればステップa2
に移り、選択されていなければステップa16に移る。
ステップa2では、第2映像スイッチ回路84をテレビ
画像側の端子a2に接続した状態とし、ステップa3に
移る。ステップa3では、音響スイッチ回路34を切断
して音声信号を遮断し、ステップa4に移る。ステップ
a4では、受信チャンネルをAチャンネルにして(局部
発振回路22の局発周波数をチャンネルAに応じた周波
数にして)、ステップa5に移る。ステップa5では、
第1映像スイッチ回路83を表示器93側の端子a1に
接続し、ステップa6に移る。ステップa6では、同期
分離回路81から入力される映像信号の垂直同期信号の
発生を判断し、チャンネルAの垂直同期信号が確認され
るとステップa7に移り、チャンネルAの垂直同期信号
が確認されなければ、ステップa6に戻る。ステップa
7では、同期分離回路81から入力される映像信号の垂
直同期信号の発生を判断し、チャンネルAの垂直同期信
号が確認されるとステップa8に移り、チャンネルAの
垂直同期信号が確認されなければ、ステップa7に戻
る。つまり、1回目の垂直同期信号から1画面分のチャ
ンネルAの画像信号が表示器インターフェイス回路91
に入力され、表示器93に表示されることとなる。
【0026】ステップa8では、受信チャンネルをBチ
ャンネルにして(局部発振回路22の局発周波数をチャ
ンネルBに応じた周波数にして)、ステップa9に移
る。ステップa9では、音響スイッチ回路34を接続状
態とし、ステップa10に移る。つまり、ステップa9
の処理により、チャンネルBの音声信号が補完アンプ回
路35に入力され、補完増幅されてスピーカ36より音
声出力される。ステップa10では、第1映像スイッチ
回路83を表示器94側の端子b1に接続し、ステップ
a11に移る。ステップa11では、同期分離回路81
から入力される映像信号の垂直同期信号の発生を判断
し、チャンネルBの垂直同期信号が確認されるとステッ
プa12に移り、チャンネルAの垂直同期信号が確認さ
れなければ、ステップa11に戻る。ステップa12で
は、同期分離回路81から入力される映像信号の垂直同
期信号の発生を判断し、チャンネルBの垂直同期信号が
確認されるとステップa13に移り、チャンネルBの垂
直同期信号が確認されなければ、ステップa12に戻
る。つまり、1回目の垂直同期信号から1画面分のチャ
ンネルBの画像信号が表示器インターフェイス回路92
に入力され、表示器94に表示されることとなる。
ャンネルにして(局部発振回路22の局発周波数をチャ
ンネルBに応じた周波数にして)、ステップa9に移
る。ステップa9では、音響スイッチ回路34を接続状
態とし、ステップa10に移る。つまり、ステップa9
の処理により、チャンネルBの音声信号が補完アンプ回
路35に入力され、補完増幅されてスピーカ36より音
声出力される。ステップa10では、第1映像スイッチ
回路83を表示器94側の端子b1に接続し、ステップ
a11に移る。ステップa11では、同期分離回路81
から入力される映像信号の垂直同期信号の発生を判断
し、チャンネルBの垂直同期信号が確認されるとステッ
プa12に移り、チャンネルAの垂直同期信号が確認さ
れなければ、ステップa11に戻る。ステップa12で
は、同期分離回路81から入力される映像信号の垂直同
期信号の発生を判断し、チャンネルBの垂直同期信号が
確認されるとステップa13に移り、チャンネルBの垂
直同期信号が確認されなければ、ステップa12に戻
る。つまり、1回目の垂直同期信号から1画面分のチャ
ンネルBの画像信号が表示器インターフェイス回路92
に入力され、表示器94に表示されることとなる。
【0027】ステップa13では、コントラスト、輝度
調整他の一般的表示処理や、音量調整処理等を行って、
ステップa1に戻る。また、ステップa14では、第2
映像スイッチ回路84を外部機器側の端子b2へ接続状
態とし、ステップa15に移る。ステップa15では、
通常の1チャンネル表示状態に対する処理等の他の処理
を行い、ステップa1に戻る。
調整他の一般的表示処理や、音量調整処理等を行って、
ステップa1に戻る。また、ステップa14では、第2
映像スイッチ回路84を外部機器側の端子b2へ接続状
態とし、ステップa15に移る。ステップa15では、
通常の1チャンネル表示状態に対する処理等の他の処理
を行い、ステップa1に戻る。
【0028】次に、2つのチャンネルの表示が選択され
ている場合の動作状態について、図4を用いて説明す
る。図4は、テレビ受信装置の動作状態を示すタイミン
グチャートである。
ている場合の動作状態について、図4を用いて説明す
る。図4は、テレビ受信装置の動作状態を示すタイミン
グチャートである。
【0029】図4(1)垂直同期信号は、2つのチャン
ネルA、Bの映像信号の垂直同期信号の発生状況を示す
図である。垂直同期信号(凸部で示す)は、奇数ライン
の垂直同期信号(奇)、偶数ラインの垂直同期信号
(偶)が、交互に60分の1秒間毎に現れる。なお、複
数のテレビ局より放送されてる放送波は、通常は各テレ
ビ局間で同期をとっていない。従って、垂直同期信号
(奇)(偶)の発生タイミングはチャンネルA、B間で
互いに無関係で、チャンネルA、Bの垂直同期信号は偶
然に生まれた時間差を有している。また、図4(2)受
信切換は、チャンネルA、Bの受信状態を示しており、
上側がチャンネルAを受信している期間、下側がチャン
ネルBを受信している期間を示している。図4(3)映
像信号は、垂直同期信号を含む完全な形で得られる1画
面分(奇数または偶数ライン240本に相当する信号)
の映像信号の獲得状況を示すもので、上段がチャンネル
Aを、下段がチャンネルBを示している。
ネルA、Bの映像信号の垂直同期信号の発生状況を示す
図である。垂直同期信号(凸部で示す)は、奇数ライン
の垂直同期信号(奇)、偶数ラインの垂直同期信号
(偶)が、交互に60分の1秒間毎に現れる。なお、複
数のテレビ局より放送されてる放送波は、通常は各テレ
ビ局間で同期をとっていない。従って、垂直同期信号
(奇)(偶)の発生タイミングはチャンネルA、B間で
互いに無関係で、チャンネルA、Bの垂直同期信号は偶
然に生まれた時間差を有している。また、図4(2)受
信切換は、チャンネルA、Bの受信状態を示しており、
上側がチャンネルAを受信している期間、下側がチャン
ネルBを受信している期間を示している。図4(3)映
像信号は、垂直同期信号を含む完全な形で得られる1画
面分(奇数または偶数ライン240本に相当する信号)
の映像信号の獲得状況を示すもので、上段がチャンネル
Aを、下段がチャンネルBを示している。
【0030】図4(4)音響信号は、スピーカ36から
音声再生される音声信号の状況を示している。図4
(5)表示信号は、表示器93、94への表示動作を示
しており、上段が表示器93への画像表示動作、下段が
表示器94への画像表示動作を示している。
音声再生される音声信号の状況を示している。図4
(5)表示信号は、表示器93、94への表示動作を示
しており、上段が表示器93への画像表示動作、下段が
表示器94への画像表示動作を示している。
【0031】次に、これらの状況の遷移状況を説明す
る。2つのチャンネルA、Bの受信が選択され、時刻T
0では、第2映像スイッチ回路84がテレビ画像側の端
子a2に接続した状態、また第1映像スイッチ回路83
が表示器93側の端子a1に接続した状態、音声スイッ
チ回路34が遮断状態となり、受信チャンネルはチャン
ネルAとなる。時刻T1で、1回目の垂直同期信号(奇
として示したもの)が検出され、映像信号復調回路82
がその後の垂直同期信号を含む完全な映像信号A11か
ら画像信号A12を生成して出力し、表示器93にはチ
ャンネルAの画像が表示される。時刻T11で、チャン
ネルAの2回目の垂直同期信号(偶として示したもの)
が検出されると、チャンネルBの受信状態に切替えら
れ、また、音響スイッチ回路34が接続状態となり、音
声信号B1がスピーカ36より出力される。同時に、第
1映像スイッチ回路83が表示器94側の端子b1に接
続した状態となる。時刻T12で、チャンネルBの1回
目の垂直同期信号(奇として示したもの)が検出される
と、映像信号復調回路82がその後の垂直同期信号を含
む完全な映像信号B11から画像信号B12を生成して
出力し、表示器94にチャンネルBの画像が表示され
る。そして、時刻T13で、チャンネルBの2回目の垂
直同期信号(偶として示したもの)が検出されると、受
信チャンネルはチャンネルA、第1映像スイッチ回路8
3が表示器93側の端子a1に接続した状態、音声スイ
ッチ回路34が遮断状態となり、時刻T0と同じ状態と
なる。時刻T13以降、上述の切換動作が繰り返され、
2つのチャンネルA、チャンネルBの画像が各々更新さ
れていく。なお、音響スイッチ回路34が遮断状態であ
る期間(チャンネルA受信中)は補完アンプ回路35で
補完されたチャンネルBの音声信号が出力され、音声信
号は(B1→B10→B2→B20→)と連続した音声
でスピーカ36より出力される。
る。2つのチャンネルA、Bの受信が選択され、時刻T
0では、第2映像スイッチ回路84がテレビ画像側の端
子a2に接続した状態、また第1映像スイッチ回路83
が表示器93側の端子a1に接続した状態、音声スイッ
チ回路34が遮断状態となり、受信チャンネルはチャン
ネルAとなる。時刻T1で、1回目の垂直同期信号(奇
として示したもの)が検出され、映像信号復調回路82
がその後の垂直同期信号を含む完全な映像信号A11か
ら画像信号A12を生成して出力し、表示器93にはチ
ャンネルAの画像が表示される。時刻T11で、チャン
ネルAの2回目の垂直同期信号(偶として示したもの)
が検出されると、チャンネルBの受信状態に切替えら
れ、また、音響スイッチ回路34が接続状態となり、音
声信号B1がスピーカ36より出力される。同時に、第
1映像スイッチ回路83が表示器94側の端子b1に接
続した状態となる。時刻T12で、チャンネルBの1回
目の垂直同期信号(奇として示したもの)が検出される
と、映像信号復調回路82がその後の垂直同期信号を含
む完全な映像信号B11から画像信号B12を生成して
出力し、表示器94にチャンネルBの画像が表示され
る。そして、時刻T13で、チャンネルBの2回目の垂
直同期信号(偶として示したもの)が検出されると、受
信チャンネルはチャンネルA、第1映像スイッチ回路8
3が表示器93側の端子a1に接続した状態、音声スイ
ッチ回路34が遮断状態となり、時刻T0と同じ状態と
なる。時刻T13以降、上述の切換動作が繰り返され、
2つのチャンネルA、チャンネルBの画像が各々更新さ
れていく。なお、音響スイッチ回路34が遮断状態であ
る期間(チャンネルA受信中)は補完アンプ回路35で
補完されたチャンネルBの音声信号が出力され、音声信
号は(B1→B10→B2→B20→)と連続した音声
でスピーカ36より出力される。
【0032】このように、1つのチューナ部2を用い
て、2つのチャンネルA、Bの画像を、チャンネルAの
表示信号(A12→A22→A32→A42と更新)を
表示器93上に、チャンネルBの表示信号(B12→B
22→B32→B42と更新)を表示器94上に表示す
るとともに、チャンネルBの音声信号(B1→B10→
B2→B20→B3→B30→B4)による音声をスピ
ーカ36から出力することができる。
て、2つのチャンネルA、Bの画像を、チャンネルAの
表示信号(A12→A22→A32→A42と更新)を
表示器93上に、チャンネルBの表示信号(B12→B
22→B32→B42と更新)を表示器94上に表示す
るとともに、チャンネルBの音声信号(B1→B10→
B2→B20→B3→B30→B4)による音声をスピ
ーカ36から出力することができる。
【0033】以上、図1、図2、図3、図4を用いて説
明したように、本発明の第1実施例によると、2つのチ
ャンネルA、Bは次のように受信再生される。 (1)2つのチャンネルA、Bの表示が選択されると、
表示器93上にチャンネルAの画像が、60分の3秒間
ごとに奇数、偶数ラインの画像によりインターレース表
示される。なお、チャンネルAの音声出力は行われな
い。
明したように、本発明の第1実施例によると、2つのチ
ャンネルA、Bは次のように受信再生される。 (1)2つのチャンネルA、Bの表示が選択されると、
表示器93上にチャンネルAの画像が、60分の3秒間
ごとに奇数、偶数ラインの画像によりインターレース表
示される。なお、チャンネルAの音声出力は行われな
い。
【0034】また、表示器94上にチャンネルBの画像
が、60分の3秒間ごとに奇数、偶数ラインの画像の画
像によりインターレース表示される。また、チャンネル
Bの音声がスピーカ36から出力される。 (2)単独のチャンネルの表示が選択されると、表示器
93およびスピーカ36を用いて、通常のテレビ画像表
示および音声再生が行われる。
が、60分の3秒間ごとに奇数、偶数ラインの画像の画
像によりインターレース表示される。また、チャンネル
Bの音声がスピーカ36から出力される。 (2)単独のチャンネルの表示が選択されると、表示器
93およびスピーカ36を用いて、通常のテレビ画像表
示および音声再生が行われる。
【0035】なお、ナビゲーション等の外部信号接続端
子85からの外部映像は、表示器94上に表示される。
子85からの外部映像は、表示器94上に表示される。
【0036】次に、本発明の第2実施例である2つの放
送チャンネルを1つの表示器を用いて受信再生するテレ
ビ受信装置の構成を説明する。図5は、本発明の第2実
施例のテレビ受信装置の構成を示す構成図である。な
お、図1と同じ説明は、同じ番号を付し重複する説明は
省略する。
送チャンネルを1つの表示器を用いて受信再生するテレ
ビ受信装置の構成を説明する。図5は、本発明の第2実
施例のテレビ受信装置の構成を示す構成図である。な
お、図1と同じ説明は、同じ番号を付し重複する説明は
省略する。
【0037】331は、音響中間周波増幅回路32から
の音響信号をFM検波して低周波の音声信号に変換する
音声検波回路である。音声検波回路331からは、制御
部7からの信号に応じて、操作部6から選択されたステ
レオ或いはモノーラル音声信号が出力される。なお、音
声信号がステレオ出力される場合は、音響検波回路33
1の2つの出力接続から、左側の音声信号(L信号)、
右側の音声信号(R信号)が別々に出力される。341
は、音響検波回路331からの音声信号(L信号)の後
段への伝達を接断する音響スイッチ回路である。また、
342は、音響検波回路331からの音声信号(R信
号)の後段への伝達を接断する音響スイッチ回路であ
る。
の音響信号をFM検波して低周波の音声信号に変換する
音声検波回路である。音声検波回路331からは、制御
部7からの信号に応じて、操作部6から選択されたステ
レオ或いはモノーラル音声信号が出力される。なお、音
声信号がステレオ出力される場合は、音響検波回路33
1の2つの出力接続から、左側の音声信号(L信号)、
右側の音声信号(R信号)が別々に出力される。341
は、音響検波回路331からの音声信号(L信号)の後
段への伝達を接断する音響スイッチ回路である。また、
342は、音響検波回路331からの音声信号(R信
号)の後段への伝達を接断する音響スイッチ回路であ
る。
【0038】351、352は、音響スイッチ回路34
1、音響スイッチ回路342からの音声信号を、入力さ
れた音声信号が断続する場合にも継続した音声信号とな
るように切断部分を補完する補完処理(例えばローパス
フィルタ回路等で入力断の直前の信号を保持するように
して補完処理)を行って聞き易い状態とし、そして電力
増幅をする補完アンプ回路である。また、補完アンプ回
路351、352は、通常の1チャンネル受信時には、
例えば補完アンプ回路351からステレオの左側音声を
出力し、また補完アンプ回路352からステレオの右側
音声を出力してステレオ再生が行われる。また、2つの
チャンネルA、Bの受信時には、補完アンプ回路351
がチャンネルAの音声信号を補完処理した上で増幅して
出力し、補完アンプ回路352がチャンネルBの音声信
号を補完処理した上で増幅して出力するよう構成され
る。361、362は、補完アンプ回路351、352
から入力された音響信号を音声に変換して出力するスピ
ーカである。なお、スピーカ361とスピーカ362は
ステレオ再生のため左右に配置されているが、2つのチ
ャンネルA、Bの受信時には、スピーカ361、362
から各チャンネルA、Bの音声を別々に再生することと
なる。
1、音響スイッチ回路342からの音声信号を、入力さ
れた音声信号が断続する場合にも継続した音声信号とな
るように切断部分を補完する補完処理(例えばローパス
フィルタ回路等で入力断の直前の信号を保持するように
して補完処理)を行って聞き易い状態とし、そして電力
増幅をする補完アンプ回路である。また、補完アンプ回
路351、352は、通常の1チャンネル受信時には、
例えば補完アンプ回路351からステレオの左側音声を
出力し、また補完アンプ回路352からステレオの右側
音声を出力してステレオ再生が行われる。また、2つの
チャンネルA、Bの受信時には、補完アンプ回路351
がチャンネルAの音声信号を補完処理した上で増幅して
出力し、補完アンプ回路352がチャンネルBの音声信
号を補完処理した上で増幅して出力するよう構成され
る。361、362は、補完アンプ回路351、352
から入力された音響信号を音声に変換して出力するスピ
ーカである。なお、スピーカ361とスピーカ362は
ステレオ再生のため左右に配置されているが、2つのチ
ャンネルA、Bの受信時には、スピーカ361、362
から各チャンネルA、Bの音声を別々に再生することと
なる。
【0039】86は、映像信号復調回路82からの画像
信号を処理する映像プロセッサである。95は、映像プ
ロセッサ86からの画像信号(RGB信号、輝度信号、
および同期信号)に基づいて、表示器96上の各位置の
画素に対応する描画信号を出力する表示器インターフェ
イス回路で、各位置の画素に描画信号を出力する回路と
バックライト照明電源部等で構成される。96は、表示
器インターフェイス回路95からの画像信号に基づき画
像を表示する表示器で、縦横比の大きいワイドテレビ型
のTFT液晶カラーディスプレイ、バックライト照明等
で構成される。87は、表示器96に表示する画像を記
憶するビデオRAMで、表示器96の各画素子(各色)
に対応して輝度データを記憶するようになっており、映
像プロセッサ86が表示すべき画像のデータを演算処理
で算出し、ビデオRAM87に記憶することにより、そ
の記憶された画像データが所定間隔で読み出され、表示
器96にこの画像データによる画像が表示されることに
なる。つまり、ビデオRAM87に画像データを書き込
むことにより、対応する画像が表示器96に表示される
ことになる。
信号を処理する映像プロセッサである。95は、映像プ
ロセッサ86からの画像信号(RGB信号、輝度信号、
および同期信号)に基づいて、表示器96上の各位置の
画素に対応する描画信号を出力する表示器インターフェ
イス回路で、各位置の画素に描画信号を出力する回路と
バックライト照明電源部等で構成される。96は、表示
器インターフェイス回路95からの画像信号に基づき画
像を表示する表示器で、縦横比の大きいワイドテレビ型
のTFT液晶カラーディスプレイ、バックライト照明等
で構成される。87は、表示器96に表示する画像を記
憶するビデオRAMで、表示器96の各画素子(各色)
に対応して輝度データを記憶するようになっており、映
像プロセッサ86が表示すべき画像のデータを演算処理
で算出し、ビデオRAM87に記憶することにより、そ
の記憶された画像データが所定間隔で読み出され、表示
器96にこの画像データによる画像が表示されることに
なる。つまり、ビデオRAM87に画像データを書き込
むことにより、対応する画像が表示器96に表示される
ことになる。
【0040】次に、テレビ受信装置の動作について説明
する。通常の1チャンネル受信が操作部6より選択され
た場合には、制御部7は選択された放送チャンネルの周
波数に所定中間周波数(58.75MHz)を加算した
周波数の局発信号を局部発振回路22から発生させ、そ
のチャンネルの信号は中間周波増幅回路3で選択的に増
幅される。また、音響スイッチ回路341を端子s1に
接続状態、音響スイッチ回路342を端子s2に接続状
態とする。音声検波回路331からの受信チャンネルの
ステレオ音声信号(例えば左側)は、音響スイッチ回路
341を介し、補完アンプ回路351で増幅され、音声
がスピーカ361から出力される。また、音声検波回路
331からの受信チャンネルの左右の各ステレオ音声信
号は、音響スイッチ回路341、342を介し、補完ア
ンプ回路351、352で増幅され、音声がスピーカ3
61、362から出力される。このようにして、受信チ
ャンネルの左右の各ステレオ音声が出力される。また、
中間周波増幅回路3で選択的に増幅され、映像検波回路
4、映像増幅回路5で検波、増幅された映像信号から、
映像信号復調回路82が同期信号や輝度、色調等の制御
信号に基づいて動作し、画像信号(RGB信号、輝度信
号)を復調する。次に、この画像信号から映像プロセッ
サ86が、画像データをビデオRAM87に記憶し、表
示タイミングになると記憶した画像データをビデオRA
M87から読み出す。この読み出された画像データは、
映像プロセッサ86から表示器インターフェイス回路9
5を介し、表示器96に入力され、表示器96には受信
チャンネルの通常の画像が表示される。
する。通常の1チャンネル受信が操作部6より選択され
た場合には、制御部7は選択された放送チャンネルの周
波数に所定中間周波数(58.75MHz)を加算した
周波数の局発信号を局部発振回路22から発生させ、そ
のチャンネルの信号は中間周波増幅回路3で選択的に増
幅される。また、音響スイッチ回路341を端子s1に
接続状態、音響スイッチ回路342を端子s2に接続状
態とする。音声検波回路331からの受信チャンネルの
ステレオ音声信号(例えば左側)は、音響スイッチ回路
341を介し、補完アンプ回路351で増幅され、音声
がスピーカ361から出力される。また、音声検波回路
331からの受信チャンネルの左右の各ステレオ音声信
号は、音響スイッチ回路341、342を介し、補完ア
ンプ回路351、352で増幅され、音声がスピーカ3
61、362から出力される。このようにして、受信チ
ャンネルの左右の各ステレオ音声が出力される。また、
中間周波増幅回路3で選択的に増幅され、映像検波回路
4、映像増幅回路5で検波、増幅された映像信号から、
映像信号復調回路82が同期信号や輝度、色調等の制御
信号に基づいて動作し、画像信号(RGB信号、輝度信
号)を復調する。次に、この画像信号から映像プロセッ
サ86が、画像データをビデオRAM87に記憶し、表
示タイミングになると記憶した画像データをビデオRA
M87から読み出す。この読み出された画像データは、
映像プロセッサ86から表示器インターフェイス回路9
5を介し、表示器96に入力され、表示器96には受信
チャンネルの通常の画像が表示される。
【0041】また、2つのチャンネル(チャンネルA、
チャンネルB)の受信が操作部により選択された場合に
は、まず制御部7の制御により、映像プロセッサ86は
2つのチャンネルの表示画面を1つの画面に表示する動
作状態(ビデオRAM87に2つの画面の画像データを
記憶)となる。また、発振回路22の局発信号周波数
が、チャンネルAの周波数に中間周波数(58.75M
Hz)を加算した周波数となり、更に、音響スイッチ回
路341は端子s1に接続状態、映像プロセッサ86は
チャンネルAの画像データの受入れ状態となる。そし
て、中間周波増幅回路3は、中間周波数に変換されたチ
ャンネルAの映像信号を選択増幅して出力し、この中間
周波信号は映像検波回路4、映像増幅回路5で検波、増
幅された後、同期分離回路81で同期信号が分離され、
分離生成された同期信号が制御部7に入力される。ま
た、音響スイッチ回路341からのチャンネルAの音声
信号(モノーラル音声信号)が、音響スイッチ回路34
1を介して補完アンプ回路351で増幅され、チャンネ
ルAの音声がスピーカ361から出力される。
チャンネルB)の受信が操作部により選択された場合に
は、まず制御部7の制御により、映像プロセッサ86は
2つのチャンネルの表示画面を1つの画面に表示する動
作状態(ビデオRAM87に2つの画面の画像データを
記憶)となる。また、発振回路22の局発信号周波数
が、チャンネルAの周波数に中間周波数(58.75M
Hz)を加算した周波数となり、更に、音響スイッチ回
路341は端子s1に接続状態、映像プロセッサ86は
チャンネルAの画像データの受入れ状態となる。そし
て、中間周波増幅回路3は、中間周波数に変換されたチ
ャンネルAの映像信号を選択増幅して出力し、この中間
周波信号は映像検波回路4、映像増幅回路5で検波、増
幅された後、同期分離回路81で同期信号が分離され、
分離生成された同期信号が制御部7に入力される。ま
た、音響スイッチ回路341からのチャンネルAの音声
信号(モノーラル音声信号)が、音響スイッチ回路34
1を介して補完アンプ回路351で増幅され、チャンネ
ルAの音声がスピーカ361から出力される。
【0042】また、映像増幅回路5からの映像信号は映
像信号復調回路82に入力されるが、映像信号復調回路
82はチャンネルAの1回目の垂直同期信号以降の信
号、つまり映像信号として完全なものについて復調し、
画像信号を生成し、後段に出力する。この画像信号は、
映像プロセッサ86に出力され、映像プロセッサ86は
表示器96の分割画面におけるチャンネルAの画像を表
示する領域(左半分)に対応するビデオRAM87のア
ドレスに画像を記憶(更新)する。
像信号復調回路82に入力されるが、映像信号復調回路
82はチャンネルAの1回目の垂直同期信号以降の信
号、つまり映像信号として完全なものについて復調し、
画像信号を生成し、後段に出力する。この画像信号は、
映像プロセッサ86に出力され、映像プロセッサ86は
表示器96の分割画面におけるチャンネルAの画像を表
示する領域(左半分)に対応するビデオRAM87のア
ドレスに画像を記憶(更新)する。
【0043】次に、チャンネルAの2回目の垂直同期信
号が検出されると、音響スイッチ回路341は端子s1
に遮断の状態となり、また、局部発振回路22の局発信
号周波数が、チャンネルBの周波数に中間周波数(5
8.75MHz)を加算した周波数となる。また、音響
スイッチ回路342は端子s2に接続した状態となる。
そして、中間周波増幅回路3は、中間周波数に変換され
たチャンネルBの映像信号を選択増幅して出力し、この
中間周波信号を映像検波回路4、映像増幅回路5で検
波、増幅した後、同期分離回路81で同期信号を分離
し、分離生成した同期信号が制御部7に入力される。ま
た、補完アンプ回路351は入力遮断前のチャンネルA
の音声信号に基づいて補完された信号を増幅し、スピー
カ361からチャンネルAの音声が出力される。また、
音響スイッチ回路342からのチャンネルBの音声信号
(モノーラル音声信号)を補完アンプ回路352で増幅
し、チャンネルBの音声がスピーカ362から出力され
る。
号が検出されると、音響スイッチ回路341は端子s1
に遮断の状態となり、また、局部発振回路22の局発信
号周波数が、チャンネルBの周波数に中間周波数(5
8.75MHz)を加算した周波数となる。また、音響
スイッチ回路342は端子s2に接続した状態となる。
そして、中間周波増幅回路3は、中間周波数に変換され
たチャンネルBの映像信号を選択増幅して出力し、この
中間周波信号を映像検波回路4、映像増幅回路5で検
波、増幅した後、同期分離回路81で同期信号を分離
し、分離生成した同期信号が制御部7に入力される。ま
た、補完アンプ回路351は入力遮断前のチャンネルA
の音声信号に基づいて補完された信号を増幅し、スピー
カ361からチャンネルAの音声が出力される。また、
音響スイッチ回路342からのチャンネルBの音声信号
(モノーラル音声信号)を補完アンプ回路352で増幅
し、チャンネルBの音声がスピーカ362から出力され
る。
【0044】また、映像増幅回路5からの映像信号は映
像信号復調回路82に入力されるが、映像信号復調回路
82はチャンネルBの1回目の垂直同期信号以降の信
号、つまり映像信号として完全なものについて復調し、
画像信号を生成し、後段に出力する。この画像信号は、
映像プロセッサ86に出力され、映像プロセッサ86は
表示器96の分割画面におけるチャンネルBの画像を表
示する領域(右半分)に対応するビデオRAM87のア
ドレスに画像を記憶(更新)する。
像信号復調回路82に入力されるが、映像信号復調回路
82はチャンネルBの1回目の垂直同期信号以降の信
号、つまり映像信号として完全なものについて復調し、
画像信号を生成し、後段に出力する。この画像信号は、
映像プロセッサ86に出力され、映像プロセッサ86は
表示器96の分割画面におけるチャンネルBの画像を表
示する領域(右半分)に対応するビデオRAM87のア
ドレスに画像を記憶(更新)する。
【0045】次に、チャンネルBの2回目の垂直同期信
号が検出されると、音響スイッチ回路342は端子s2
に遮断した状態となる。また、映像プロセッサ86がビ
デオRAM87に書き込まれた画像データ(画面の左半
分がチャンネルA、右半分がチャンネルB)を所定時間
間隔で読みだし、表示器96に出力し、表示器96にビ
デオRAM87が記憶している画像が表示されることと
なる。つまり、表示器96上に、画面の左半分をチャン
ネルA、右半分をチャンネルBとした画像が表示される
こととなる。また、補完アンプ回路352は入力遮断前
のチャンネルBの音声信号に基づいて補完された信号を
増幅し、スピーカ362からチャンネルBの音声が出力
される。更に、コントラスト、輝度調整他の一般的表示
処理や、音量調整処理等を行って、2つのチャンネルの
受信が選択された直後の状態に戻る。このように、受信
中のチャンネルの垂直同期信号が検出される毎に、上述
の切換え動作を繰り返し、1つの表示器96上に2つの
チャンネルA、チャンネルBの画像表示が更新していく
こととなる。つまり、2つのチャンネルA、Bを1つの
チューナ部2で受信し、2つの表示器96に表示させる
ことができる。
号が検出されると、音響スイッチ回路342は端子s2
に遮断した状態となる。また、映像プロセッサ86がビ
デオRAM87に書き込まれた画像データ(画面の左半
分がチャンネルA、右半分がチャンネルB)を所定時間
間隔で読みだし、表示器96に出力し、表示器96にビ
デオRAM87が記憶している画像が表示されることと
なる。つまり、表示器96上に、画面の左半分をチャン
ネルA、右半分をチャンネルBとした画像が表示される
こととなる。また、補完アンプ回路352は入力遮断前
のチャンネルBの音声信号に基づいて補完された信号を
増幅し、スピーカ362からチャンネルBの音声が出力
される。更に、コントラスト、輝度調整他の一般的表示
処理や、音量調整処理等を行って、2つのチャンネルの
受信が選択された直後の状態に戻る。このように、受信
中のチャンネルの垂直同期信号が検出される毎に、上述
の切換え動作を繰り返し、1つの表示器96上に2つの
チャンネルA、チャンネルBの画像表示が更新していく
こととなる。つまり、2つのチャンネルA、Bを1つの
チューナ部2で受信し、2つの表示器96に表示させる
ことができる。
【0046】次に、音声の再生に関して更に説明する。
音響スイッチ回路341は、チャンネルA受信時には接
続した状態、チャンネルB受信時には遮断した状態であ
り、音声検波回路331で検波して生成したチャンネル
Aの音声信号が、チャンネルA受信状態の期間だけ補完
アンプ回路351に入力される。つまり、補完アンプ回
路351には断続したチャンネルAの音声信号が入力さ
れ、補完アンプ回路351がこの断続した音声信号の遮
断部分(チャンネルB受信中)を補完(例えば直前の信
号を保持する等)して出力し、スピーカ361よりチャ
ンネルAの音声が再生される。また、音響スイッチ回路
342は、チャンネルB受信時には接続した状態、チャ
ンネルA受信時には遮断した状態であり、音声検波回路
331で検波して生成したチャンネルBの音声信号が、
チャンネルB受信状態の期間だけ補完アンプ回路352
に入力される。つまり、補完アンプ回路352には断続
したチャンネルBの音声信号が入力され、補完アンプ回
路352がこの断続した音声信号の遮断部分(チャンネ
ルA受信中)を補完(例えば直前の信号を保持する等)
して出力し、スピーカ362よりチャンネルBの音声が
再生される。つまり、スピーカ361からは常時チャン
ネルAの音声信号が、スピーカ362からは常時チャン
ネルBの音声信号が再生される。
音響スイッチ回路341は、チャンネルA受信時には接
続した状態、チャンネルB受信時には遮断した状態であ
り、音声検波回路331で検波して生成したチャンネル
Aの音声信号が、チャンネルA受信状態の期間だけ補完
アンプ回路351に入力される。つまり、補完アンプ回
路351には断続したチャンネルAの音声信号が入力さ
れ、補完アンプ回路351がこの断続した音声信号の遮
断部分(チャンネルB受信中)を補完(例えば直前の信
号を保持する等)して出力し、スピーカ361よりチャ
ンネルAの音声が再生される。また、音響スイッチ回路
342は、チャンネルB受信時には接続した状態、チャ
ンネルA受信時には遮断した状態であり、音声検波回路
331で検波して生成したチャンネルBの音声信号が、
チャンネルB受信状態の期間だけ補完アンプ回路352
に入力される。つまり、補完アンプ回路352には断続
したチャンネルBの音声信号が入力され、補完アンプ回
路352がこの断続した音声信号の遮断部分(チャンネ
ルA受信中)を補完(例えば直前の信号を保持する等)
して出力し、スピーカ362よりチャンネルBの音声が
再生される。つまり、スピーカ361からは常時チャン
ネルAの音声信号が、スピーカ362からは常時チャン
ネルBの音声信号が再生される。
【0047】このように本実施例におけるテレビ受信装
置では、車室内の左右のスピーカから異なる2つのチャ
ンネルの音声(例えばスピーカ361からチャンネル
A、スピーカ362からチャンネルB)が出力され、ま
た縦横比の大きいワイドテレビ型の表示器96上にチャ
ンネルA、チャンネルBの画像が左右に並んで表示され
ることになるが、これに限らず、操作部6の操作によ
り、一方のチャンネルのみ例えば補完アンプ回路351
への接続をオンし、他方のチャンネルの補完アンプ回路
352への接続を継続してオフとすることで、一方のチ
ャンネルのみ音声再生するようにすることもできる。
置では、車室内の左右のスピーカから異なる2つのチャ
ンネルの音声(例えばスピーカ361からチャンネル
A、スピーカ362からチャンネルB)が出力され、ま
た縦横比の大きいワイドテレビ型の表示器96上にチャ
ンネルA、チャンネルBの画像が左右に並んで表示され
ることになるが、これに限らず、操作部6の操作によ
り、一方のチャンネルのみ例えば補完アンプ回路351
への接続をオンし、他方のチャンネルの補完アンプ回路
352への接続を継続してオフとすることで、一方のチ
ャンネルのみ音声再生するようにすることもできる。
【0048】次に、第2実施例における、制御部7の行
う処理について説明する。図6は、制御部7の第2実施
例における同調切換え処理を示すフローチャートであ
る。この処理は、テレビ受信装置の電源スイッチが入っ
た時に開始される。
う処理について説明する。図6は、制御部7の第2実施
例における同調切換え処理を示すフローチャートであ
る。この処理は、テレビ受信装置の電源スイッチが入っ
た時に開始される。
【0049】ステップb1では、操作部6より2つの放
送チャンネルA、Bの表示が選択されているかを判断
し、2チャンネル表示が選択されていればステップb2
に移り、選択されていなければステップb16に移る。
ステップb2では、映像プロセッサ86の状態を、表示
器96の画面上に分割表示(2つのチャンネルA、Bを
表示画面の左右に分割して割りつける表示処理)し、か
つ、外部接続端子85からの信号入力を受け付けないよ
うにして、ステップb3に移る。ステップb3では、受
信チャンネルをAチャンネルにして(局部発振回路22
の局発周波数をチャンネルをAに応じた周波数にし
て)、ステップb4に移る。ステップb4では、音響ス
イッチ回路341を端子s1に接続した状態とし、ステ
ップb5に移る。接続状態となると、チャンネルAの音
声信号が補完アンプ回路351に入力され、補完アンプ
回路351で補完増幅された後、スピーカ361からチ
ャンネルAの音声が出力される。
送チャンネルA、Bの表示が選択されているかを判断
し、2チャンネル表示が選択されていればステップb2
に移り、選択されていなければステップb16に移る。
ステップb2では、映像プロセッサ86の状態を、表示
器96の画面上に分割表示(2つのチャンネルA、Bを
表示画面の左右に分割して割りつける表示処理)し、か
つ、外部接続端子85からの信号入力を受け付けないよ
うにして、ステップb3に移る。ステップb3では、受
信チャンネルをAチャンネルにして(局部発振回路22
の局発周波数をチャンネルをAに応じた周波数にし
て)、ステップb4に移る。ステップb4では、音響ス
イッチ回路341を端子s1に接続した状態とし、ステ
ップb5に移る。接続状態となると、チャンネルAの音
声信号が補完アンプ回路351に入力され、補完アンプ
回路351で補完増幅された後、スピーカ361からチ
ャンネルAの音声が出力される。
【0050】ステップb5では、映像プロセッサ86の
状態を、ビデオRAM87にチャンネルAの画像信号を
記憶するようにして、ステップb6に移る。ステップb
6では、同期分離回路81から入力される映像信号の垂
直同期信号の発生を判断し、チャンネルAの垂直同期信
号が確認されるとステップb7に移り、チャンネルAの
垂直同期信号が確認されなければ、ステップb6に戻
る。つまり垂直同期信号以降の完全な映像信号が得られ
ると、映像信号復調回路82は映像プロセッサ86にチ
ャンネルAの画像信号を出力し、映像プロセッサ86は
ビデオRAM87にチャンネルAの画像信号(表示器9
6の左半分に表示されるアドレスの画像データ)を記憶
する。ステップb7では、同期分離回路81から入力さ
れる映像信号の垂直同期信号の発生を判断し、チャンネ
ルAの垂直同期信号が確認されるとステップb8に移
り、チャンネルAの垂直同期信号が確認されなければ、
ステップb7に戻る。なお、映像プロセッサ86は、ビ
デオRAM87にチャンネルAの画像信号を書き込んだ
後、直ぐにビデオRAM87より全体の画像データを読
み出し、表示器インターフェイス回路95に出力する。
状態を、ビデオRAM87にチャンネルAの画像信号を
記憶するようにして、ステップb6に移る。ステップb
6では、同期分離回路81から入力される映像信号の垂
直同期信号の発生を判断し、チャンネルAの垂直同期信
号が確認されるとステップb7に移り、チャンネルAの
垂直同期信号が確認されなければ、ステップb6に戻
る。つまり垂直同期信号以降の完全な映像信号が得られ
ると、映像信号復調回路82は映像プロセッサ86にチ
ャンネルAの画像信号を出力し、映像プロセッサ86は
ビデオRAM87にチャンネルAの画像信号(表示器9
6の左半分に表示されるアドレスの画像データ)を記憶
する。ステップb7では、同期分離回路81から入力さ
れる映像信号の垂直同期信号の発生を判断し、チャンネ
ルAの垂直同期信号が確認されるとステップb8に移
り、チャンネルAの垂直同期信号が確認されなければ、
ステップb7に戻る。なお、映像プロセッサ86は、ビ
デオRAM87にチャンネルAの画像信号を書き込んだ
後、直ぐにビデオRAM87より全体の画像データを読
み出し、表示器インターフェイス回路95に出力する。
【0051】ステップb8では、音響スイッチ回路34
1を遮断した状態として、ステップb9に移る。補完ア
ンプ回路351は、チャンネルAの音声信号の入力が中
断されると、遮断前の音声信号に基づいて補完されたチ
ャンネルAの音声信号を増幅し、スピーカ361からチ
ャンネルAの音声が出力される。
1を遮断した状態として、ステップb9に移る。補完ア
ンプ回路351は、チャンネルAの音声信号の入力が中
断されると、遮断前の音声信号に基づいて補完されたチ
ャンネルAの音声信号を増幅し、スピーカ361からチ
ャンネルAの音声が出力される。
【0052】ステップb9では、受信チャンネルをBチ
ャンネルにして(局部発振回路22の局発周波数をチャ
ンネルをBに応じた周波数にして)、ステップb10に
移る。ステップb10では、音響スイッチ回路342を
端子s2に接続した状態とし、ステップb11に移る。
音響スイッチ回路342を接続した状態となると、チャ
ンネルBの音声信号が補完アンプ回路352に入力さ
れ、補完アンプ回路352で補完増幅された後、スピー
カ362からチャンネルBの音声が出力される。ステッ
プb11では、映像プロセッサ86の状態を、ビデオR
AM87にチャンネルBの画像信号を記憶するようにし
て、ステップb12に移る。ステップb12では、同期
分離回路81から入力される映像信号の垂直同期信号の
発生を判断し、チャンネルBの垂直同期信号が確認され
るとステップb13に移り、チャンネルBの垂直同期信
号が確認されなければ、ステップb12に戻る。つまり
垂直同期信号以降の完全な映像信号が得られると、映像
信号復調回路82は映像プロセッサ86にチャンネルA
の画像信号を出力し、映像プロセッサ86はビデオRA
M87にチャンネルBの画像信号(表示器96の右半分
に表示されるアドレスの画像データ)を記憶する。ステ
ップb13では、同期分離回路81から入力される映像
信号の垂直同期信号の発生を判断し、チャンネルBの垂
直同期信号が確認されるとステップb14に移り、チャ
ンネルBの垂直同期信号が確認されなければ、ステップ
b13に戻る。なお、映像プロセッサ86は、ビデオR
AM87にチャンネルBの画像信号を書き込んだ後、直
ぐにビデオRAM87より全体の画像データを読み出
し、表示器インターフェイス回路95に出力する。
ャンネルにして(局部発振回路22の局発周波数をチャ
ンネルをBに応じた周波数にして)、ステップb10に
移る。ステップb10では、音響スイッチ回路342を
端子s2に接続した状態とし、ステップb11に移る。
音響スイッチ回路342を接続した状態となると、チャ
ンネルBの音声信号が補完アンプ回路352に入力さ
れ、補完アンプ回路352で補完増幅された後、スピー
カ362からチャンネルBの音声が出力される。ステッ
プb11では、映像プロセッサ86の状態を、ビデオR
AM87にチャンネルBの画像信号を記憶するようにし
て、ステップb12に移る。ステップb12では、同期
分離回路81から入力される映像信号の垂直同期信号の
発生を判断し、チャンネルBの垂直同期信号が確認され
るとステップb13に移り、チャンネルBの垂直同期信
号が確認されなければ、ステップb12に戻る。つまり
垂直同期信号以降の完全な映像信号が得られると、映像
信号復調回路82は映像プロセッサ86にチャンネルA
の画像信号を出力し、映像プロセッサ86はビデオRA
M87にチャンネルBの画像信号(表示器96の右半分
に表示されるアドレスの画像データ)を記憶する。ステ
ップb13では、同期分離回路81から入力される映像
信号の垂直同期信号の発生を判断し、チャンネルBの垂
直同期信号が確認されるとステップb14に移り、チャ
ンネルBの垂直同期信号が確認されなければ、ステップ
b13に戻る。なお、映像プロセッサ86は、ビデオR
AM87にチャンネルBの画像信号を書き込んだ後、直
ぐにビデオRAM87より全体の画像データを読み出
し、表示器インターフェイス回路95に出力する。
【0053】ステップb14では、音響スイッチ回路3
42を遮断した状態として、ステップb9に移る。音響
スイッチ回路342はチャンネルBの音声信号の入力が
中断されると、遮断前の音声信号に基づいて補完された
チャンネルBの音声信号を増幅し、スピーカ362から
チャンネルBの音声が出力される。ステップb15で
は、コントラスト、輝度調整他の一般的表示処理や、音
量調整処理等を行って、ステップb1に戻る。また、ス
テップb16では、通常の1チャンネル表示状態に対す
る処理等の他の処理を行い、ステップb1に戻る。
42を遮断した状態として、ステップb9に移る。音響
スイッチ回路342はチャンネルBの音声信号の入力が
中断されると、遮断前の音声信号に基づいて補完された
チャンネルBの音声信号を増幅し、スピーカ362から
チャンネルBの音声が出力される。ステップb15で
は、コントラスト、輝度調整他の一般的表示処理や、音
量調整処理等を行って、ステップb1に戻る。また、ス
テップb16では、通常の1チャンネル表示状態に対す
る処理等の他の処理を行い、ステップb1に戻る。
【0054】以上、図5、図6を用いて説明したよう
に、本発明の第2の実施例によると、2つのチャンネル
A、Bは次のように受信再生される。 (1)2つのチャンネルA、Bの表示が選択されると、
表示器96上に、チャンネルAの画像が左半分に、チャ
ンネルBの画像が右半分に表示された2チャンネルA、
Bの合成画像として表示される。 (2)単独のチャンネルの表示が選択されると、表示器
96上に通常のテレビ画像表示が行われ、スピーカ36
1、362からステレオ音声による再生が行われる。
に、本発明の第2の実施例によると、2つのチャンネル
A、Bは次のように受信再生される。 (1)2つのチャンネルA、Bの表示が選択されると、
表示器96上に、チャンネルAの画像が左半分に、チャ
ンネルBの画像が右半分に表示された2チャンネルA、
Bの合成画像として表示される。 (2)単独のチャンネルの表示が選択されると、表示器
96上に通常のテレビ画像表示が行われ、スピーカ36
1、362からステレオ音声による再生が行われる。
【0055】なお、ナビゲーション等の外部信号接続端
子85からの外部映像は、表示器96に、操作部6の操
作に応じた映像プロセッサ86の処理により、外部映像
単独表示、あるいはテレビ画像との同時分割表示として
表示される。
子85からの外部映像は、表示器96に、操作部6の操
作に応じた映像プロセッサ86の処理により、外部映像
単独表示、あるいはテレビ画像との同時分割表示として
表示される。
【0056】以上のように、本発明の第1実施例、第2
実施例によると、2つの放送チャンネルA、Bの再生を
行うテレビ受信装置において、2つの表示器93、9
4、或いは1つの表示器96(例えばワイド画面等の表
示器)を有する場合のそれぞれに対して、1つの受信機
(チューナ回路2)を用いて受信タイミングを切り換え
て受信させることにより、2つのチャンネルA、Bを1
つの受信機で再生することが可能となる。また、車両に
ナビゲーション装置等の表示器94がある場合、その表
示器94を用いて2つ目のチャンネルの画像を表示する
ので、コストを抑えて実現することが可能である。ま
た、ワイド画面の表示器の場合には、新たに2つ目の表
示器やチューナを増加することなしに、2チャンネルの
画像を同時に表示することが可能となり、コストを抑え
ることができる。
実施例によると、2つの放送チャンネルA、Bの再生を
行うテレビ受信装置において、2つの表示器93、9
4、或いは1つの表示器96(例えばワイド画面等の表
示器)を有する場合のそれぞれに対して、1つの受信機
(チューナ回路2)を用いて受信タイミングを切り換え
て受信させることにより、2つのチャンネルA、Bを1
つの受信機で再生することが可能となる。また、車両に
ナビゲーション装置等の表示器94がある場合、その表
示器94を用いて2つ目のチャンネルの画像を表示する
ので、コストを抑えて実現することが可能である。ま
た、ワイド画面の表示器の場合には、新たに2つ目の表
示器やチューナを増加することなしに、2チャンネルの
画像を同時に表示することが可能となり、コストを抑え
ることができる。
【0057】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
るテレビ受信装置によれば、複数の表示器、或いはワイ
ド画面の表示器を用いて、複数のテレビ放送の画像を少
ない数の受信機(チューナ回路)で同時に受信再生する
ことができる。
るテレビ受信装置によれば、複数の表示器、或いはワイ
ド画面の表示器を用いて、複数のテレビ放送の画像を少
ない数の受信機(チューナ回路)で同時に受信再生する
ことができる。
【図1】本発明の第1実施例のテレビ受信装置の構成を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図2】表示画面の走査信号を説明する説明図である。
【図3】本発明の第1実施例におけるテレビ受信装置の
制御部7の行う処理を示すフローチャートである。
制御部7の行う処理を示すフローチャートである。
【図4】信号処理のタイミングを示すタイミングチャー
トである。
トである。
【図5】本発明の第2実施例のテレビ受信装置の構成を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図6】本発明の第2実施例におけるにおけるテレビ受
信装置の制御部7の行う処理を示すフローチャートであ
る。
信装置の制御部7の行う処理を示すフローチャートであ
る。
2・・・・チューナ部 6・・・・操作部 7・・・・制御部 8・・・・映像プロセッサ 34・・・音響スイッチ回路 81・・・同期分離回路 84、85・・・映像スイッチ回路 93、94、96・・・表示器
Claims (5)
- 【請求項1】 放送波を受信再生するテレビ受信装置に
おいて、 テレビ画像を表示するための複数の表示手段と、 放送波を受信して映像信号を出力する受信手段と、 映像再生すべき複数の放送波を指定するための指定手段
と、 前記受信手段の受信放送波を前記指定手段により指定さ
れた指定放送波間で交互に切換える受信放送波切換手段
と、 前記複数の表示手段に対応して設けられ、入力した映像
信号に応じて前記表示手段を駆動する表示駆動手段と、 前記受信放送波切換手段と同期して動作し、前記各表示
手段に各々同じ放送波の映像信号が出力されるように、
前記受信部の出力映像信号を分配する分配手段とを有す
ることを特徴とするテレビ受信装置。 - 【請求項2】 放送波を受信再生するテレビ受信装置に
おいて、 テレビ画像を表示するための表示手段と、 放送波を受信して映像信号を出力する受信手段と、 映像再生すべき複数の放送波を指定するための指定手段
と、 前記受信手段の受信放送波を前記指定手段により指定さ
れた指定放送波間で交互に切換える受信放送波切換手段
と、 前記受信手段の出力する映像信号を、前記受信放送波切
換手段の切換状態に対応した領域に記憶する映像記憶手
段と、 前記表示手段に対応して設けられ、前記映像記憶手段に
記憶された画像データに応じて前記表示手段を駆動する
表示駆動手段とを有することを特徴とするテレビ受信装
置。 - 【請求項3】 前記受信放送波切換手段は、受信波の垂
直同期信号存在期間に受信波を切換えることを特徴とす
る請求項1または請求項2記載のテレビ受信装置。 - 【請求項4】 前記受信手段は、受信した受信波の音声
信号を出力する音声受信手段を有し、 前記受信放送波切換手段と同期して動作し、同じ放送波
の音声信号を分離して出力する音声分離手段と、 前記音声分離手段の出力音声信号における無信号部分を
補完する補完手段と、 音声の出力形態を指定するための音声出力指定手段と、 前記音声出力指定手段により指定された出力形態で音声
再生を行う音声再生手段とを有することを特徴とする請
求項1、請求項2または請求項3記載のテレビ受信装
置。 - 【請求項5】 前記音声再生手段は左右チャンネルの音
声信号を別のスピーカから再生するステレオ方式であっ
て、各チャンネルから各前記指定放送波の音声信号を出
力することをを特徴とする請求項4記載のテレビ受信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11023072A JP2000224499A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | テレビ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11023072A JP2000224499A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | テレビ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000224499A true JP2000224499A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12100208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11023072A Withdrawn JP2000224499A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | テレビ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000224499A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006229510A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Sharp Corp | ディジタル衛星放送システム、送信局、受信機 |
| US7365707B2 (en) | 2002-08-19 | 2008-04-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Display system for displaying images within a vehicle |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP11023072A patent/JP2000224499A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7365707B2 (en) | 2002-08-19 | 2008-04-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Display system for displaying images within a vehicle |
| JP2006229510A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Sharp Corp | ディジタル衛星放送システム、送信局、受信機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR940009969B1 (ko) | 텔레비전 수상기 | |
| JP2829962B2 (ja) | テレビジョン受像機 | |
| JPS62159989A (ja) | テレビジヨン受像機 | |
| JPH08256297A (ja) | 2画面テレビ受像機 | |
| JPS62159583A (ja) | テレビジヨン受像機 | |
| JP2794661B2 (ja) | テレビジヨン受像機 | |
| JPH0775015A (ja) | テレビチャンネル切換装置 | |
| KR100238673B1 (ko) | 고선명 텔레비젼 수상기의 모니터 출력장치 | |
| JPH0898102A (ja) | テレビジョン受信機 | |
| JP3526056B2 (ja) | テレビジョン受像機 | |
| JP2000224499A (ja) | テレビ受信装置 | |
| JPH07264519A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH0556369A (ja) | テレビ受像機 | |
| JPS60242781A (ja) | 多画面表示テレビジヨン受信機 | |
| JPH10322623A (ja) | テレビ受像機 | |
| KR0177939B1 (ko) | 영상/음성정보가 동시에 저장 가능한 부화면칩을 이용한 티브이 시스템의 구동장치 및 음성메세지의 송수신 방법 | |
| JP2650246B2 (ja) | テレビジヨン受像機 | |
| JPH0955898A (ja) | 多画面テレビ受像機 | |
| JP2000152123A (ja) | 多画面テレビ受像機及び音声出力回路 | |
| JPH05176328A (ja) | Museデコーダとチューナの接続方法 | |
| KR200176961Y1 (ko) | 칼라킬러 전압의 검출을 통한 무신호시 음성다중 오동작 경고장치 | |
| JP2002044561A (ja) | テレビ/ラジオ受信装置 | |
| JPH07264524A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2561838Y2 (ja) | 車載用テレビジョン受像機 | |
| JPH0775034A (ja) | 多信号受信装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |