JP2000225883A - 荷役装置 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一つの工程で荷物載置台を下方位置と上方位
置に移動して荷物の積込み、積卸しを短時間で効率よく
できるし、荷物載置台を台車として利用できるようにす
る。 【解決手段】 荷台1の支持フレーム2に上アーム10
と下アーム13を上下揺動自在に取付け、この上アーム
10と下アーム13を揺動部材17に平行四節リンクを
構成するように連結し、その揺動部材17に荷物載置台
21を着脱自在に取付け、下アーム13を上下に揺動す
ることで荷物載置台21が下方位置と上方位置とに平行
移動するようにする。前記荷物載置台21に車輪を取付
けて路面等に沿ってスムーズに走行移動できるようにす
る。
置に移動して荷物の積込み、積卸しを短時間で効率よく
できるし、荷物載置台を台車として利用できるようにす
る。 【解決手段】 荷台1の支持フレーム2に上アーム10
と下アーム13を上下揺動自在に取付け、この上アーム
10と下アーム13を揺動部材17に平行四節リンクを
構成するように連結し、その揺動部材17に荷物載置台
21を着脱自在に取付け、下アーム13を上下に揺動す
ることで荷物載置台21が下方位置と上方位置とに平行
移動するようにする。前記荷物載置台21に車輪を取付
けて路面等に沿ってスムーズに走行移動できるようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス板、扉、パ
ネル、ガラス障子などの荷物を搬送車両の荷台に積込
み、積卸しする荷役装置に関する。
ネル、ガラス障子などの荷物を搬送車両の荷台に積込
み、積卸しする荷役装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス板を搬送車両の荷台に積込み、積
卸しする荷役装置としては、特開昭60−33142号
公報や実開平7−18975号公報に示す荷役装置が提
案されている。この荷役装置は、車体に移動自在に取付
けた移動部材と、この移動部材に上下方向に移動自在に
取付けたL字状の荷物載置台と、移動部材、荷物載置台
を移動する機構で構成されている。
卸しする荷役装置としては、特開昭60−33142号
公報や実開平7−18975号公報に示す荷役装置が提
案されている。この荷役装置は、車体に移動自在に取付
けた移動部材と、この移動部材に上下方向に移動自在に
取付けたL字状の荷物載置台と、移動部材、荷物載置台
を移動する機構で構成されている。
【0003】前述の荷役装置によれば、荷物載置台を荷
台よりも上方に移動することで移動部材を荷台の幅方向
端部寄りと幅方向中央寄りに移動できるし、移動部材を
荷台の幅方向端部寄りに移動することで荷物載置台を荷
台よりも下方に移動できる。これによって、ガラス板等
の荷物を荷台に積込んだり、積卸しする作業が簡単とな
る。
台よりも上方に移動することで移動部材を荷台の幅方向
端部寄りと幅方向中央寄りに移動できるし、移動部材を
荷台の幅方向端部寄りに移動することで荷物載置台を荷
台よりも下方に移動できる。これによって、ガラス板等
の荷物を荷台に積込んだり、積卸しする作業が簡単とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の荷役装置である
と、積込み作業時には荷物載置台を上方に移動した後に
移動部材を荷台の幅方向中央寄りに移動し、積卸し作業
時には移動部材を荷台の幅方向端部寄りに移動した後に
荷物載置台を下方に移動することになる。
と、積込み作業時には荷物載置台を上方に移動した後に
移動部材を荷台の幅方向中央寄りに移動し、積卸し作業
時には移動部材を荷台の幅方向端部寄りに移動した後に
荷物載置台を下方に移動することになる。
【0005】このために、移動部材の移動工程と荷物載
置台の上下動工程が別々に行なわれるので、荷物の積込
み、積卸し時間が長く、作業効率が悪い。
置台の上下動工程が別々に行なわれるので、荷物の積込
み、積卸し時間が長く、作業効率が悪い。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした荷役装置を提供することを目的とする。
ようにした荷役装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、搬送車両
Aの荷台1に取付けた支持フレーム2と、この支持フレ
ーム2に荷台1幅方向一端部に向けて上下揺動自在に取
付けた上アーム10、下アーム13と、この上アーム1
0、下アーム13の一方を揺動する作動機構と、前記上
アーム10、下アーム13に平行四節リンクを構成する
ように連結した揺動部材17と、この揺動部材17に着
脱自在に取付けた荷物載置台21を備え、前記荷物載置
台21は縦部材31と横部材32で略L字状で車輪を備
え、荷台1よりも下方で、その幅方向一端部よりも側方
に突出した下方位置と荷台1よりも上方で、その幅内の
上方位置とに亘って移動自在としたことを特徴とする荷
役装置である。
Aの荷台1に取付けた支持フレーム2と、この支持フレ
ーム2に荷台1幅方向一端部に向けて上下揺動自在に取
付けた上アーム10、下アーム13と、この上アーム1
0、下アーム13の一方を揺動する作動機構と、前記上
アーム10、下アーム13に平行四節リンクを構成する
ように連結した揺動部材17と、この揺動部材17に着
脱自在に取付けた荷物載置台21を備え、前記荷物載置
台21は縦部材31と横部材32で略L字状で車輪を備
え、荷台1よりも下方で、その幅方向一端部よりも側方
に突出した下方位置と荷台1よりも上方で、その幅内の
上方位置とに亘って移動自在としたことを特徴とする荷
役装置である。
【0008】第2の発明は、第1の発明において前記車
輪は横部材32の縦部材31反対寄りに取付けた第1の
車輪41と、縦部材31の裏面よりも突出した位置と縦
部材31よりも横部材32寄りの位置に移動し、かつ各
位置で保持される第2の車輪44を備えている荷役装置
である。
輪は横部材32の縦部材31反対寄りに取付けた第1の
車輪41と、縦部材31の裏面よりも突出した位置と縦
部材31よりも横部材32寄りの位置に移動し、かつ各
位置で保持される第2の車輪44を備えている荷役装置
である。
【0009】第3の発明は、第2の発明において前記第
2の車輪44を縦部材31と略同一位置に移動し、かつ
その位置で保持されるようにした荷役装置である。
2の車輪44を縦部材31と略同一位置に移動し、かつ
その位置で保持されるようにした荷役装置である。
【0010】第4の発明は、第1又は第2又は第3の発
明において、前記下アーム13の基端部が支持フレーム
2に上下揺動自在に取付けられ、この下アーム13の先
端部に揺動部材17が連結されて荷物載置台21が上方
位置の時に下アーム13が略起立姿勢となり、前記下ア
ーム13が略起立姿勢の時に、当該下アーム13の先端
部寄りを荷台1に支持する下アーム支持機構を設けた荷
役装置である。
明において、前記下アーム13の基端部が支持フレーム
2に上下揺動自在に取付けられ、この下アーム13の先
端部に揺動部材17が連結されて荷物載置台21が上方
位置の時に下アーム13が略起立姿勢となり、前記下ア
ーム13が略起立姿勢の時に、当該下アーム13の先端
部寄りを荷台1に支持する下アーム支持機構を設けた荷
役装置である。
【0011】
【作 用】第1の発明によれば、作動機構で上アーム
10と下アーム13の一方を上下に揺動することで荷物
載置台21が下方位置と上方位置とに亘って平行移動す
るから、ガラス板等の荷物を荷物載置台21で荷台1に
積込み、積卸しできるし、その荷物載置台21は一つの
工程で下方位置と上方位置に平行に移動するので、荷物
の積込み、積卸し時間が短く作業効率が向上すると共
に、荷物が荷物載置台21から脱落することがない。
10と下アーム13の一方を上下に揺動することで荷物
載置台21が下方位置と上方位置とに亘って平行移動す
るから、ガラス板等の荷物を荷物載置台21で荷台1に
積込み、積卸しできるし、その荷物載置台21は一つの
工程で下方位置と上方位置に平行に移動するので、荷物
の積込み、積卸し時間が短く作業効率が向上すると共
に、荷物が荷物載置台21から脱落することがない。
【0012】また、荷物載置台21は揺動部材17に着
脱自在で、車輪を備えているので、荷物載置台21を揺
動部材17から取り外して路面等に沿ってスムーズに走
行移動できる。これによって、搬送車両Aで搬送した荷
物載置台21を所定場所まで独自に容易に運搬でき、荷
物載置台21を台車として利用することができる。
脱自在で、車輪を備えているので、荷物載置台21を揺
動部材17から取り外して路面等に沿ってスムーズに走
行移動できる。これによって、搬送車両Aで搬送した荷
物載置台21を所定場所まで独自に容易に運搬でき、荷
物載置台21を台車として利用することができる。
【0013】第2の発明によれば、第2の車輪44を縦
部材31の裏面より突出した位置とすれば第1の車輪4
1と第2の車輪44の間隔が広くなり、荷物載置台21
を安定してスムーズに走行移動できる。第2の車輪44
を縦部材31よりも横部材32寄りの位置とすれば、荷
物載置台21を上方位置とした時に第2の車輪44が支
持フレーム2、下アーム13等と干渉することがない。
部材31の裏面より突出した位置とすれば第1の車輪4
1と第2の車輪44の間隔が広くなり、荷物載置台21
を安定してスムーズに走行移動できる。第2の車輪44
を縦部材31よりも横部材32寄りの位置とすれば、荷
物載置台21を上方位置とした時に第2の車輪44が支
持フレーム2、下アーム13等と干渉することがない。
【0014】第3の発明によれば、第2の車輪44を縦
部材31と略同一位置に移動すれば、横部材32から突
出した荷物と第2の車輪44が干渉することがないし、
荷物載置台21を上方位置とした時に第2の車輪44が
支持フレーム2、下アーム13等と干渉することがな
い。
部材31と略同一位置に移動すれば、横部材32から突
出した荷物と第2の車輪44が干渉することがないし、
荷物載置台21を上方位置とした時に第2の車輪44が
支持フレーム2、下アーム13等と干渉することがな
い。
【0015】第4の発明によれば、下アーム13が略起
立姿勢の時に、その先端部寄りが下アーム支持機構で荷
台1に支持されるので、搬送車両Aの走行時振動等によ
って下アーム13が振れ動くことがない。したがって、
荷物載置台21を上方位置として搬送車両Aが走行する
時に荷物載置台21が振れ動くことがない。
立姿勢の時に、その先端部寄りが下アーム支持機構で荷
台1に支持されるので、搬送車両Aの走行時振動等によ
って下アーム13が振れ動くことがない。したがって、
荷物載置台21を上方位置として搬送車両Aが走行する
時に荷物載置台21が振れ動くことがない。
【0016】
【発明の実施の形態】図1と図2に示すように、搬送車
両Aの荷台1の幅方向中央部に支持フレーム2が前後方
向に向けて取付けてある。この支持フレーム2は前後一
対の基台3,3と、各基台3にそれぞれ固定した一対の
縦材4,4と、この一対の縦材4,4の上部間に一体的
に横架した横材5で略門型となっている。横材5の長手
方向両端部は縦材4よりも若干前後に突出している。
両Aの荷台1の幅方向中央部に支持フレーム2が前後方
向に向けて取付けてある。この支持フレーム2は前後一
対の基台3,3と、各基台3にそれぞれ固定した一対の
縦材4,4と、この一対の縦材4,4の上部間に一体的
に横架した横材5で略門型となっている。横材5の長手
方向両端部は縦材4よりも若干前後に突出している。
【0017】前記横材5の前後寄り左右両側には上部ブ
ラケット6がそれぞれ固定され、横材5の縦材4よりも
突出した部分にブラケット7がそれぞれ固定してある。
前記各上部ブラケット6(つまり、支持フレーム2の上
部寄り左右)に前後一対の上アーム10,10がピン1
1で上下揺動自在にそれぞれ連結してある。
ラケット6がそれぞれ固定され、横材5の縦材4よりも
突出した部分にブラケット7がそれぞれ固定してある。
前記各上部ブラケット6(つまり、支持フレーム2の上
部寄り左右)に前後一対の上アーム10,10がピン1
1で上下揺動自在にそれぞれ連結してある。
【0018】前記一対の基台3,3間(つまり、支持フ
レーム2の下部寄り間)に左右一対の回転軸12が回転
自在にそれぞれ横架支承してある。この各回転軸12に
は前後一対の下アーム13の基端部が固定してある。前
記各回転軸12にはレバー14がそれぞれ固定してあ
り、このレバー14と前記ブラケット7とに亘って流体
圧シリンダー15がそれぞれ連結してある。この流体圧
シリンダー15のロッド16を伸縮作動すると回転軸1
2が正逆回転する。このようであるから、回転軸12と
レバー14と流体圧シリンダー15で下アーム13を上
下揺動する作動機構を構成している。
レーム2の下部寄り間)に左右一対の回転軸12が回転
自在にそれぞれ横架支承してある。この各回転軸12に
は前後一対の下アーム13の基端部が固定してある。前
記各回転軸12にはレバー14がそれぞれ固定してあ
り、このレバー14と前記ブラケット7とに亘って流体
圧シリンダー15がそれぞれ連結してある。この流体圧
シリンダー15のロッド16を伸縮作動すると回転軸1
2が正逆回転する。このようであるから、回転軸12と
レバー14と流体圧シリンダー15で下アーム13を上
下揺動する作動機構を構成している。
【0019】前記上アーム10の先端部は揺動部材17
に第1ピン18で上下揺動自在に連結され、下アーム1
3の先端部は揺動部材17に第2ピン19で上下揺動自
在に連結してある。前記ピン11と回転軸12と第1ピ
ン18と第2ピン19は平行四辺形の角頂点に位置して
平行四節リンクを構成している。
に第1ピン18で上下揺動自在に連結され、下アーム1
3の先端部は揺動部材17に第2ピン19で上下揺動自
在に連結してある。前記ピン11と回転軸12と第1ピ
ン18と第2ピン19は平行四辺形の角頂点に位置して
平行四節リンクを構成している。
【0020】前記揺動部材17に摺動部材20が上下動
自在に取付けてあり、この摺動部材20に荷物載置台2
1が着脱自在に取付けてある。前記揺動部材17は、図
3に示すように上横材22と下横材23と左右の縦材2
4で略方形枠形状で、左右の縦材24の外側面上部、下
部に上アーム10と下アーム13が第1・第2ピン1
8,19で上下揺動自在に連結してある。前記左右の縦
材24の内側面にガイドレール25が長手方向に沿って
相対向して取付けてある。
自在に取付けてあり、この摺動部材20に荷物載置台2
1が着脱自在に取付けてある。前記揺動部材17は、図
3に示すように上横材22と下横材23と左右の縦材2
4で略方形枠形状で、左右の縦材24の外側面上部、下
部に上アーム10と下アーム13が第1・第2ピン1
8,19で上下揺動自在に連結してある。前記左右の縦
材24の内側面にガイドレール25が長手方向に沿って
相対向して取付けてある。
【0021】前記摺動部材20は図3に示すように横材
26と左右の縦材27で下向コ字形状で、その左右の縦
材27の外側面に形成した凹溝28が前記ガイドレール
25に摺動自在に嵌まり合っている。前記左右の縦材2
7の表面(荷台1と反対側の面)上下寄りにフック29
が取付けてある。このフック29は図1に示すように上
向き鉤形状である。前記揺動部材17の下横材23と摺
動部材20の横材26に亘って上下用シリンダー30が
取付けてある。この上下用シリンダー30を伸縮すると
摺動部材20が揺動部材17に対して上下に摺動する。
26と左右の縦材27で下向コ字形状で、その左右の縦
材27の外側面に形成した凹溝28が前記ガイドレール
25に摺動自在に嵌まり合っている。前記左右の縦材2
7の表面(荷台1と反対側の面)上下寄りにフック29
が取付けてある。このフック29は図1に示すように上
向き鉤形状である。前記揺動部材17の下横材23と摺
動部材20の横材26に亘って上下用シリンダー30が
取付けてある。この上下用シリンダー30を伸縮すると
摺動部材20が揺動部材17に対して上下に摺動する。
【0022】前記荷物載置台21は縦部材31と横部材
32で略L字状である。前記縦部材31は図4に示すよ
うに複数の縦材33の表面間に亘って板材34を上下方
向に間隔を置いて複数固着してある。前記縦材33の裏
面(荷台1と対向する面)に基板35が固着してあり、
この基板35に前記フック29が係止するフック係止孔
36が形成されて係止部37としてある。前記横部材3
2の下面には一対のフォーク爪挿入口38が取付けてあ
り、フォークリフトのフォーク爪をフォーク爪挿入口3
8に挿入することで荷物載置台21をフォークリフトで
昇降・運搬できるようにしてある。前記縦部材31は垂
直に対して上部が下部よりも荷台1寄りとなるように斜
めで、横部材32は水平に対して縦部材31側が縦部材
31と反対側よりも低くなるように斜めである。
32で略L字状である。前記縦部材31は図4に示すよ
うに複数の縦材33の表面間に亘って板材34を上下方
向に間隔を置いて複数固着してある。前記縦材33の裏
面(荷台1と対向する面)に基板35が固着してあり、
この基板35に前記フック29が係止するフック係止孔
36が形成されて係止部37としてある。前記横部材3
2の下面には一対のフォーク爪挿入口38が取付けてあ
り、フォークリフトのフォーク爪をフォーク爪挿入口3
8に挿入することで荷物載置台21をフォークリフトで
昇降・運搬できるようにしてある。前記縦部材31は垂
直に対して上部が下部よりも荷台1寄りとなるように斜
めで、横部材32は水平に対して縦部材31側が縦部材
31と反対側よりも低くなるように斜めである。
【0023】前記荷物載置台21の横部材32の前部・
後部(長手方向両端部)における縦部材31と反対側部
(つまり、横部材32の縦部材31と反対側寄り部)に
図2に示すようにブラケット40が前後に突出してそれ
ぞれ固着され、この各ブラケット40に第1の車輪41
が図1のように取付けてある。前記縦部材31の前部・
後部(長手方向両端部)の下部寄りに補助部材42が図
1に示すように縦軸43で揺動自在にそれぞれ取付けて
あり、この各補助部材42に第2の車輪44が取付けて
ある。前記第1・第2の車輪41,44は旋回自在であ
る。つまり、キャスタ輪である。
後部(長手方向両端部)における縦部材31と反対側部
(つまり、横部材32の縦部材31と反対側寄り部)に
図2に示すようにブラケット40が前後に突出してそれ
ぞれ固着され、この各ブラケット40に第1の車輪41
が図1のように取付けてある。前記縦部材31の前部・
後部(長手方向両端部)の下部寄りに補助部材42が図
1に示すように縦軸43で揺動自在にそれぞれ取付けて
あり、この各補助部材42に第2の車輪44が取付けて
ある。前記第1・第2の車輪41,44は旋回自在であ
る。つまり、キャスタ輪である。
【0024】図5と図6に基づいて車輪取付けの詳細を
説明する。縦部材31の下部にプレート45が固着さ
れ、このプレート45に上ブラケット46と下ブラケッ
ト47がボルト止めされ、その上ブラケット46と下ブ
ラケット47に縦軸43が固着してある。補助部材42
は筒体48にアーム49を固着した形状で、その筒体4
8が縦軸43の回りに回転自在に支承される。これによ
って、補助部材42は図5の実線で示す第1位置と、1
点鎖線で示す第2位置と、2点鎖線で示す第3位置に亘
って略180度揺動する。
説明する。縦部材31の下部にプレート45が固着さ
れ、このプレート45に上ブラケット46と下ブラケッ
ト47がボルト止めされ、その上ブラケット46と下ブ
ラケット47に縦軸43が固着してある。補助部材42
は筒体48にアーム49を固着した形状で、その筒体4
8が縦軸43の回りに回転自在に支承される。これによ
って、補助部材42は図5の実線で示す第1位置と、1
点鎖線で示す第2位置と、2点鎖線で示す第3位置に亘
って略180度揺動する。
【0025】前記上ブラケット46に第1ピン孔50が
形成され、上ブラケット46に固着したプレート51に
第2ピン孔52と第3ピン孔53が形成してあり、アー
ム49にはピン挿通孔54が形成してある。補助部材4
2を前述の第1位置に揺動すると第2の車輪44が縦部
材31よりも横部材32と反対側(つまり、縦部材31
の裏面側)に突出した第1の位置となる。ロックピン5
5を第1ピン孔50からピン挿通孔54に挿通すること
で補助部材42は第1位置に保持され、第2の車輪44
が第1の位置に保持される。補助部材42を前述の第2
位置に揺動すると第2の車輪44が縦部材31の前部、
後部と対向した(つまり、縦部材31と略同一位置)第
2の位置となる。ロックピン55を第2ピン孔52から
ピン挿通孔54に挿通することで補助部材42は第2位
置に保持され、第2の車輪44が第2の位置に保持され
る。補助部材42を前述の第3位置に揺動すると第2の
車輪44が横部材32の前部、後部と対向した(つま
り、横部材32寄り)第3の位置となる。ロックピン5
5を第3ピン孔53に挿通すると補助部材42の側面に
接して補助部材42は第3位置に保持され、第2の車輪
44が第3の位置に保持される。
形成され、上ブラケット46に固着したプレート51に
第2ピン孔52と第3ピン孔53が形成してあり、アー
ム49にはピン挿通孔54が形成してある。補助部材4
2を前述の第1位置に揺動すると第2の車輪44が縦部
材31よりも横部材32と反対側(つまり、縦部材31
の裏面側)に突出した第1の位置となる。ロックピン5
5を第1ピン孔50からピン挿通孔54に挿通すること
で補助部材42は第1位置に保持され、第2の車輪44
が第1の位置に保持される。補助部材42を前述の第2
位置に揺動すると第2の車輪44が縦部材31の前部、
後部と対向した(つまり、縦部材31と略同一位置)第
2の位置となる。ロックピン55を第2ピン孔52から
ピン挿通孔54に挿通することで補助部材42は第2位
置に保持され、第2の車輪44が第2の位置に保持され
る。補助部材42を前述の第3位置に揺動すると第2の
車輪44が横部材32の前部、後部と対向した(つま
り、横部材32寄り)第3の位置となる。ロックピン5
5を第3ピン孔53に挿通すると補助部材42の側面に
接して補助部材42は第3位置に保持され、第2の車輪
44が第3の位置に保持される。
【0026】このようであるから、第1・第2・第3ピ
ン孔50,52,53とピン挿通孔54とロックピン5
5で補助部材42を第1・第2・第3位置に保持して第
2の車輪44を第1・第2・第3の位置に保持する保持
機構を形成している。前記ロックピン55には図1に示
すように索条56が連結され、この索条56が縦部材3
1に連結されており、ロックピン55が紛失しないよう
にしてある。
ン孔50,52,53とピン挿通孔54とロックピン5
5で補助部材42を第1・第2・第3位置に保持して第
2の車輪44を第1・第2・第3の位置に保持する保持
機構を形成している。前記ロックピン55には図1に示
すように索条56が連結され、この索条56が縦部材3
1に連結されており、ロックピン55が紛失しないよう
にしてある。
【0027】このようであるから、流体圧シリンダー1
5のロッド16を縮み作動して下アーム13を下方に揺
動すると荷物載置台21は図1の左側に示すように荷台
1よりも下方で荷台1の幅方向端部よりも側方に突出し
た下方位置に平行移動する。流体圧シリンダー15のロ
ッド16を伸び作動して下アーム13を上方に揺動する
と荷物載置台21は図1の右側に示すように荷台1より
も上方で荷台1の幅内の上方位置に平行移動する。これ
により、ガラス板等の荷物を簡単に積込み、積卸しでき
る。
5のロッド16を縮み作動して下アーム13を下方に揺
動すると荷物載置台21は図1の左側に示すように荷台
1よりも下方で荷台1の幅方向端部よりも側方に突出し
た下方位置に平行移動する。流体圧シリンダー15のロ
ッド16を伸び作動して下アーム13を上方に揺動する
と荷物載置台21は図1の右側に示すように荷台1より
も上方で荷台1の幅内の上方位置に平行移動する。これ
により、ガラス板等の荷物を簡単に積込み、積卸しでき
る。
【0028】また、荷物載置台21を図1の右側に示す
上方位置とし、上下用シリンダー30で摺動部材20を
下方に摺動すると荷物載置台21が下方に移動して第1
の車輪41が荷台1の上面に接する。この時、第2の車
輪44は図5に示す第3の位置に保持して縦部材31の
裏面側に突出しないようにし、その第2の車輪44が基
台3、下アーム13と干渉しないようにする。なお、図
5に2点鎖線で示すように荷物Bが横部材32よりも前
後方向に突出している場合には第2の車輪44を第2の
位置に保持して荷物Bと干渉しないようにする。
上方位置とし、上下用シリンダー30で摺動部材20を
下方に摺動すると荷物載置台21が下方に移動して第1
の車輪41が荷台1の上面に接する。この時、第2の車
輪44は図5に示す第3の位置に保持して縦部材31の
裏面側に突出しないようにし、その第2の車輪44が基
台3、下アーム13と干渉しないようにする。なお、図
5に2点鎖線で示すように荷物Bが横部材32よりも前
後方向に突出している場合には第2の車輪44を第2の
位置に保持して荷物Bと干渉しないようにする。
【0029】これにより、荷物載置台21上の荷物の重
量を荷台1で支持できるから、流体圧シリンダー15に
大きな力が作用せずに流体圧シリンダー15から圧油が
洩れることがない。
量を荷台1で支持できるから、流体圧シリンダー15に
大きな力が作用せずに流体圧シリンダー15から圧油が
洩れることがない。
【0030】また、荷物載置台21を図1の左側に示す
下方位置とし、上下用シリンダー30を伸縮することで
摺動部材20とともに荷物載置台21が上下動して横部
材32の高さを調整できるから、台車上の荷物を横部材
32に載置したり、横部材32上の荷物を台車に載置す
る荷役作業がやり易い。
下方位置とし、上下用シリンダー30を伸縮することで
摺動部材20とともに荷物載置台21が上下動して横部
材32の高さを調整できるから、台車上の荷物を横部材
32に載置したり、横部材32上の荷物を台車に載置す
る荷役作業がやり易い。
【0031】また、前述の状態で第2の車輪44を第1
の位置とし、摺動部材20を更に下方に移動すると第1
・第2の車輪41,44が路面等に接し、更に摺動部材
20を下方に移動するとフック29がフック係止孔36
から外れ、荷物載置台21を簡単に取外しできる。前述
とは反対の動作を行なえばフック29がフック係止孔3
6に係合するから荷物載置台21を簡単に取付けでき
る。これにより、長さや高さが異なる荷物を荷役する時
にはその荷物の大きさに応じた荷物載置台21を用いる
ことができる。
の位置とし、摺動部材20を更に下方に移動すると第1
・第2の車輪41,44が路面等に接し、更に摺動部材
20を下方に移動するとフック29がフック係止孔36
から外れ、荷物載置台21を簡単に取外しできる。前述
とは反対の動作を行なえばフック29がフック係止孔3
6に係合するから荷物載置台21を簡単に取付けでき
る。これにより、長さや高さが異なる荷物を荷役する時
にはその荷物の大きさに応じた荷物載置台21を用いる
ことができる。
【0032】しかも、荷物載置台21は第1・第2の車
輪41,44を備えているから、荷物載置台21を路面
等に沿ってスムーズに走行移動できる。これによって、
搬送車両Aで工場から作業現場まで運搬した後に荷物載
置台21を所定場所まで独自に容易に運搬できる。
輪41,44を備えているから、荷物載置台21を路面
等に沿ってスムーズに走行移動できる。これによって、
搬送車両Aで工場から作業現場まで運搬した後に荷物載
置台21を所定場所まで独自に容易に運搬できる。
【0033】図7は第2の実施の形態を示し、支持フレ
ーム2の一対の縦材4の相対向した内面4aに上下用流
体圧シリンダー60が縦向きにそれぞれ取付けてある。
この上下用流体圧シリンダー60のロッド61に連結片
62が固着され、その連結片62は可動部材63に連結
してある。前記可動部材63にガイド片64が上向きに
取付けてあり、このガイド片64は縦材4の内面4aに
固着したガイド部65に上下動自在に嵌合している。こ
れにより、上下用流体圧シリンダー60のロッド61を
伸縮することで可動部材63はスムーズに上下動する。
ーム2の一対の縦材4の相対向した内面4aに上下用流
体圧シリンダー60が縦向きにそれぞれ取付けてある。
この上下用流体圧シリンダー60のロッド61に連結片
62が固着され、その連結片62は可動部材63に連結
してある。前記可動部材63にガイド片64が上向きに
取付けてあり、このガイド片64は縦材4の内面4aに
固着したガイド部65に上下動自在に嵌合している。こ
れにより、上下用流体圧シリンダー60のロッド61を
伸縮することで可動部材63はスムーズに上下動する。
【0034】前記可動部材63の上面左右両側に左右の
当接部材66がそれぞれ取付けてあり、この各当接部材
66は木製又はゴム製である。前記下アーム13の先端
部寄りに突片67がそれぞれ固着してある。この突片6
7は金属製である。下アーム13を上方に揺動して図7
に示す起立姿勢(荷物載置台21が荷台1よりも上方で
荷台1の幅内の上方位置の状態)の時に、前記突片67
は当接部材66よりも上方位置で、かつ当接部材66と
対向する。
当接部材66がそれぞれ取付けてあり、この各当接部材
66は木製又はゴム製である。前記下アーム13の先端
部寄りに突片67がそれぞれ固着してある。この突片6
7は金属製である。下アーム13を上方に揺動して図7
に示す起立姿勢(荷物載置台21が荷台1よりも上方で
荷台1の幅内の上方位置の状態)の時に、前記突片67
は当接部材66よりも上方位置で、かつ当接部材66と
対向する。
【0035】前述の状態で上下用流体圧シリンダー60
のロッド61を伸び作動すると、各当接部材66の上面
が各下アーム13の突片67の下面に接触して押圧され
るので、下アーム13の先端部寄りが支持フレーム2に
支持される。このようであるから、上下用流体圧シリン
ダー60、可動部材63、当接部材66、突片67等で
下アーム13の先端部寄りを荷台1に支持する下アーム
支持機構を形成している。
のロッド61を伸び作動すると、各当接部材66の上面
が各下アーム13の突片67の下面に接触して押圧され
るので、下アーム13の先端部寄りが支持フレーム2に
支持される。このようであるから、上下用流体圧シリン
ダー60、可動部材63、当接部材66、突片67等で
下アーム13の先端部寄りを荷台1に支持する下アーム
支持機構を形成している。
【0036】前述のように、下アーム13が起立姿勢の
時にその下アーム13は基端部と先端部寄りの2ヶ所が
荷台1に支持されるので、搬送車両Aの走行時に搬送車
両Aの振動によって下アーム13が基端部(回転軸12
の連結部)を支点として左右に振れ動くことがない。つ
まり、下アーム13の先端部寄りを支持しないと下アー
ム13は基端部が支持されているだけであるので、搬送
車両Aの振動によって下アーム13が基端部を支点とし
て左右に大きく振れ動く。
時にその下アーム13は基端部と先端部寄りの2ヶ所が
荷台1に支持されるので、搬送車両Aの走行時に搬送車
両Aの振動によって下アーム13が基端部(回転軸12
の連結部)を支点として左右に振れ動くことがない。つ
まり、下アーム13の先端部寄りを支持しないと下アー
ム13は基端部が支持されているだけであるので、搬送
車両Aの振動によって下アーム13が基端部を支点とし
て左右に大きく振れ動く。
【0037】したがって、荷物載置台21を荷台1より
も上方で、荷台1の幅内の上方位置として搬送車両Aを
走行した時に下アーム13が左右に振れ動かないので、
荷物載置台21が左右に動くことがない。
も上方で、荷台1の幅内の上方位置として搬送車両Aを
走行した時に下アーム13が左右に振れ動かないので、
荷物載置台21が左右に動くことがない。
【0038】また、当接部材66が木製又はゴム製であ
るから、その当該部材66を突片67に接触させる時の
衝撃力を当接部材66が吸収緩和する。また、当接部材
66の上面が突片67の下面に接触しているので、下ア
ーム13の先端部寄りを支持している状態で流体圧シリ
ンダー15のロッド16を誤って縮み作動して下アーム
13が下方に揺動した時に、突片67は当接部材66の
上面を滑って当接部材66と離れるから、各部を損傷す
ることがない。
るから、その当該部材66を突片67に接触させる時の
衝撃力を当接部材66が吸収緩和する。また、当接部材
66の上面が突片67の下面に接触しているので、下ア
ーム13の先端部寄りを支持している状態で流体圧シリ
ンダー15のロッド16を誤って縮み作動して下アーム
13が下方に揺動した時に、突片67は当接部材66の
上面を滑って当接部材66と離れるから、各部を損傷す
ることがない。
【0039】以上の実施の形態では、荷台1の幅方向中
央部に支持フレーム2を取付け、この支持フレーム2の
左右両側に荷物載置台21を上下揺動自在にそれぞれ取
付けしたが、支持フレーム2の左右一方側にのみ荷物載
置台21を上下揺動自在に取付けても良い。また、支持
フレーム2の左右一方側にのみ荷物載置台21を上下揺
動自在に取付け、その支持フレーム2の左右他方側に荷
物載置台を固定して取付けても良い。
央部に支持フレーム2を取付け、この支持フレーム2の
左右両側に荷物載置台21を上下揺動自在にそれぞれ取
付けしたが、支持フレーム2の左右一方側にのみ荷物載
置台21を上下揺動自在に取付けても良い。また、支持
フレーム2の左右一方側にのみ荷物載置台21を上下揺
動自在に取付け、その支持フレーム2の左右他方側に荷
物載置台を固定して取付けても良い。
【0040】図8は第3の実施形態を示し、荷台1の幅
方向中央部よりも一方寄り位置に支持フレーム2を取付
け、荷台1を支持フレーム2を境として支持フレーム2
の左右一方側の荷台スペース(左右方向寸法)の大きな
第1荷物載置部1aと、支持フレーム2の左右他方側の
荷台スペースの小さな第2荷物載置部1bに区画する。
方向中央部よりも一方寄り位置に支持フレーム2を取付
け、荷台1を支持フレーム2を境として支持フレーム2
の左右一方側の荷台スペース(左右方向寸法)の大きな
第1荷物載置部1aと、支持フレーム2の左右他方側の
荷台スペースの小さな第2荷物載置部1bに区画する。
【0041】前記支持フレーム2の左右一方側に荷物載
置台21を、前述と同様に上下揺動及び着脱自在に取付
け、その荷物載置台21を荷台スペースの大きな第1荷
物載置部1aに載置する。この荷物載置台21の左右方
向寸法は第1荷物載置部1aの左右方向寸法と略同一で
ある。
置台21を、前述と同様に上下揺動及び着脱自在に取付
け、その荷物載置台21を荷台スペースの大きな第1荷
物載置部1aに載置する。この荷物載置台21の左右方
向寸法は第1荷物載置部1aの左右方向寸法と略同一で
ある。
【0042】前記支持フレーム2の左右他方側に固定荷
物載置台80を固定して取付け、この固定荷物載置台8
0は荷台スペースの小さな第2荷物載置部1bに設けて
ある。この固定荷物載置台80は縦部材81と横部材8
2でL字形状で、その横部材82が支持フレーム2の基
台3に設けた固定片83にボルト84で固着され、縦部
材81が横材5に当接して取付けてある。この固定荷物
載置台80の左右方向寸法は第2荷物載置部1bの左右
方向寸法と略同一で、前述の荷物載置台21の左右方向
寸法よりも小さい。
物載置台80を固定して取付け、この固定荷物載置台8
0は荷台スペースの小さな第2荷物載置部1bに設けて
ある。この固定荷物載置台80は縦部材81と横部材8
2でL字形状で、その横部材82が支持フレーム2の基
台3に設けた固定片83にボルト84で固着され、縦部
材81が横材5に当接して取付けてある。この固定荷物
載置台80の左右方向寸法は第2荷物載置部1bの左右
方向寸法と略同一で、前述の荷物載置台21の左右方向
寸法よりも小さい。
【0043】このようであるから、荷物載置台21の左
右方向寸法が荷台1の全幅の半分よりも大きく、荷台1
の全幅が小さな小型の搬送車両に左右方向寸法の大きな
荷物載置台21を上下揺動自在に取付けできる。例え
ば、組立した出窓を載せることができる程度の左右方向
寸法の大きな荷物載置台21を取付けできる。つまり、
支持フレーム2を荷台1の幅方向中央部に取付けると左
右方向寸法が荷台1の全幅の半分よりも小さい荷物載置
台21しか取付けできない。
右方向寸法が荷台1の全幅の半分よりも大きく、荷台1
の全幅が小さな小型の搬送車両に左右方向寸法の大きな
荷物載置台21を上下揺動自在に取付けできる。例え
ば、組立した出窓を載せることができる程度の左右方向
寸法の大きな荷物載置台21を取付けできる。つまり、
支持フレーム2を荷台1の幅方向中央部に取付けると左
右方向寸法が荷台1の全幅の半分よりも小さい荷物載置
台21しか取付けできない。
【0044】また、支持フレーム2の左右他方側に固定
荷物載置台80を取付けたので、荷台1の左右方向寸法
の小さな第2荷物載置部1bを有効利用できる。
荷物載置台80を取付けたので、荷台1の左右方向寸法
の小さな第2荷物載置部1bを有効利用できる。
【0045】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、作動機構で上
アーム10と下アーム13の一方を上下に揺動すること
で荷物載置台21が下方位置と上方位置とに亘って平行
移動するから、ガラス板等の荷物を荷物載置台21で荷
台1に積込み、積卸しできるし、その荷物載置台21は
一つの工程で下方位置と上方位置に平行に移動するの
で、荷物の積込み、積卸し時間が短く作業効率が向上す
ると共に、荷物が荷物載置台20から脱落することがな
い。
アーム10と下アーム13の一方を上下に揺動すること
で荷物載置台21が下方位置と上方位置とに亘って平行
移動するから、ガラス板等の荷物を荷物載置台21で荷
台1に積込み、積卸しできるし、その荷物載置台21は
一つの工程で下方位置と上方位置に平行に移動するの
で、荷物の積込み、積卸し時間が短く作業効率が向上す
ると共に、荷物が荷物載置台20から脱落することがな
い。
【0046】また、荷物載置台21は揺動部材17に着
脱自在で、車輪を備えているので、荷物載置台21を揺
動部材17から取り外して路面等に沿ってスムーズに走
行移動できる。これによって、搬送車両Aで搬送した荷
物載置台21を所定場所まで独自に容易に運搬でき、荷
物載置台21を台車として利用することができる。
脱自在で、車輪を備えているので、荷物載置台21を揺
動部材17から取り外して路面等に沿ってスムーズに走
行移動できる。これによって、搬送車両Aで搬送した荷
物載置台21を所定場所まで独自に容易に運搬でき、荷
物載置台21を台車として利用することができる。
【0047】請求項2の発明によれば、第2の車輪44
を縦部材31の裏面より突出した位置とすれば第1の車
輪41と第2の車輪44の間隔が広くなり、荷物載置台
21を安定してスムーズに走行移動できる。第2の車輪
44を縦部材31よりも横部材32寄りの位置とすれ
ば、荷物載置台21を上方位置とした時に第2の車輪4
4が支持フレーム2、下アーム13等と干渉することが
ない。
を縦部材31の裏面より突出した位置とすれば第1の車
輪41と第2の車輪44の間隔が広くなり、荷物載置台
21を安定してスムーズに走行移動できる。第2の車輪
44を縦部材31よりも横部材32寄りの位置とすれ
ば、荷物載置台21を上方位置とした時に第2の車輪4
4が支持フレーム2、下アーム13等と干渉することが
ない。
【0048】請求項3の発明によれば、第2の車輪44
を縦部材31と略同一位置に移動すれば、横部材32か
ら突出した荷物と第2の車輪44が干渉することがない
し、荷物載置台21を上方位置とした時に第2の車輪4
4が支持フレーム2、下アーム13等と干渉することが
ない。
を縦部材31と略同一位置に移動すれば、横部材32か
ら突出した荷物と第2の車輪44が干渉することがない
し、荷物載置台21を上方位置とした時に第2の車輪4
4が支持フレーム2、下アーム13等と干渉することが
ない。
【0049】請求項4に係る発明によれば、下アーム1
3が略起立姿勢の時に、その先端部寄りが下アーム支持
機構で荷台1に支持されるので、搬送車両Aの走行時振
動等によって下アーム13が振れ動くことがない。した
がって、荷物載置台21を上方位置として搬送車両Aが
走行する時に荷物載置台21が振れ動くことがない。
3が略起立姿勢の時に、その先端部寄りが下アーム支持
機構で荷台1に支持されるので、搬送車両Aの走行時振
動等によって下アーム13が振れ動くことがない。した
がって、荷物載置台21を上方位置として搬送車両Aが
走行する時に荷物載置台21が振れ動くことがない。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す正面図であ
る。
る。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す平面図であ
る。
る。
【図3】揺動部材と摺動部材の正面図である。
【図4】荷物載置台の正面図である。
【図5】車輪取付部の平面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図8】本発明の第3の実施の形態を示す正面図であ
る。
る。
1…荷台、2…支持フレーム、10…上アーム、12…
回転軸、13…下アーム、14…レバー、15…流体圧
シリンダー、16…ロッド、17…揺動部材、20…摺
動部材、21…荷物載置台、29…フック、30…上下
用シリンダ、31…縦部材、32…横部材、36…フッ
ク係止孔、37…係止部、41…第1の車輪、42…補
助部材、44…第2の車輪、50…第1ピン孔、52…
第2ピン孔、53…第3ピン孔、54…ピン挿通孔、5
5…ロックピン、60…上下用シリンダー、63…可動
部材、66…当接部材、67…突片。
回転軸、13…下アーム、14…レバー、15…流体圧
シリンダー、16…ロッド、17…揺動部材、20…摺
動部材、21…荷物載置台、29…フック、30…上下
用シリンダ、31…縦部材、32…横部材、36…フッ
ク係止孔、37…係止部、41…第1の車輪、42…補
助部材、44…第2の車輪、50…第1ピン孔、52…
第2ピン孔、53…第3ピン孔、54…ピン挿通孔、5
5…ロックピン、60…上下用シリンダー、63…可動
部材、66…当接部材、67…突片。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D050 AA11 AA35 AA38 BB01 BB26 DD03 EE08 EE15 FF04 GG01 HH04 JJ05
Claims (4)
- 【請求項1】 搬送車両Aの荷台1に取付けた支持フレ
ーム2と、この支持フレーム2に荷台1幅方向一端部に
向けて上下揺動自在に取付けた上アーム10、下アーム
13と、この上アーム10、下アーム13の一方を揺動
する作動機構と、前記上アーム10、下アーム13に平
行四節リンクを構成するように連結した揺動部材17
と、この揺動部材17に着脱自在に取付けた荷物載置台
21を備え、 前記荷物載置台21は縦部材31と横部材32で略L字
状で車輪を備え、荷台1よりも下方で、その幅方向一端
部よりも側方に突出した下方位置と荷台1よりも上方
で、その幅内の上方位置とに亘って移動自在としたこと
を特徴とする荷役装置。 - 【請求項2】 前記車輪は横部材32の縦部材31反対
寄りに取付けた第1の車輪41と、縦部材31の裏面よ
りも突出した位置と縦部材31よりも横部材32寄りの
位置に移動し、かつ各位置で保持される第2の車輪44
を備えている請求項1記載の荷役装置。 - 【請求項3】 前記第2の車輪44を縦部材31と略同
一位置に移動し、かつその位置で保持されるようにした
請求項2記載の荷役装置。請求項1記載の荷役装置。 - 【請求項4】 前記下アーム13の基端部が支持フレー
ム2に上下揺動自在に取付けられ、この下アーム13の
先端部に揺動部材17が連結されて荷物載置台21が上
方位置の時に下アーム13が略起立姿勢となり、 前記下アーム13が略起立姿勢の時に、当該下アーム1
3の先端部寄りを荷台1に支持する下アーム支持機構を
設けた請求項1又は2又は3記載の荷役装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11164820A JP2000225883A (ja) | 1998-12-02 | 1999-06-11 | 荷役装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34261498 | 1998-12-02 | ||
| JP10-342614 | 1998-12-02 | ||
| JP11164820A JP2000225883A (ja) | 1998-12-02 | 1999-06-11 | 荷役装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000225883A true JP2000225883A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=26489776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11164820A Pending JP2000225883A (ja) | 1998-12-02 | 1999-06-11 | 荷役装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000225883A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2376221A (en) * | 2001-06-05 | 2002-12-11 | Del Equipment | A vehicle mounted elevator assembly |
| CN117533421A (zh) * | 2023-11-24 | 2024-02-09 | 合肥宏达医疗器械有限公司 | 一种具备车厢升降物料搬运功能的运输车 |
-
1999
- 1999-06-11 JP JP11164820A patent/JP2000225883A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB2376221B (en) * | 2001-06-05 | 2004-08-11 | Del Equipment | A vehicle mounted elevator assembly |
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