JPH0912291A - 運搬台車の載荷物供給装置 - Google Patents
運搬台車の載荷物供給装置Info
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- JPH0912291A JPH0912291A JP16370895A JP16370895A JPH0912291A JP H0912291 A JPH0912291 A JP H0912291A JP 16370895 A JP16370895 A JP 16370895A JP 16370895 A JP16370895 A JP 16370895A JP H0912291 A JPH0912291 A JP H0912291A
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- JP
- Japan
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- mounting surface
- loading platform
- mold
- wheels
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Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な操作で短時間のうちに運搬台車の載荷物
を積卸し供給できる載荷物供給装置を提供できるように
することを目的とするものである。 【構成】下面の前後に車輪を設けた載荷台とその後方に
立設した操作部とからなる運搬台車において、運搬台車
を固定する制動装置を設け、載荷台は摺動操作部を設け
た載置面と、載置面を摺動案内する摺動案内部材とを備
え、該摺動案内部材には載置面の操作部と協動して載置
面の摺動を停止させるロック機構とを設けたことを特徴
とするものである。
を積卸し供給できる載荷物供給装置を提供できるように
することを目的とするものである。 【構成】下面の前後に車輪を設けた載荷台とその後方に
立設した操作部とからなる運搬台車において、運搬台車
を固定する制動装置を設け、載荷台は摺動操作部を設け
た載置面と、載置面を摺動案内する摺動案内部材とを備
え、該摺動案内部材には載置面の操作部と協動して載置
面の摺動を停止させるロック機構とを設けたことを特徴
とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は運搬台車の載荷物供給装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】運搬台車、例えば射出成形機の金型を交
換する時に使用される運搬台車は、下面の前後に車輪を
設けた載荷台とその後方に立設した操作部とを備えてな
り、載荷台に交換用の金型を載置した状態で運搬台車を
金型の交換位置に移動させ、車輪をロックさせた後、載
荷台上から金型を射出成形機に送り込んで装着し、交換
された金型を載置台に積み込み、車輪のロックを解除し
てから収納場所に搬送するようにしている。
換する時に使用される運搬台車は、下面の前後に車輪を
設けた載荷台とその後方に立設した操作部とを備えてな
り、載荷台に交換用の金型を載置した状態で運搬台車を
金型の交換位置に移動させ、車輪をロックさせた後、載
荷台上から金型を射出成形機に送り込んで装着し、交換
された金型を載置台に積み込み、車輪のロックを解除し
てから収納場所に搬送するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような一般的な
運搬台車では、運搬台車を金型の交換位置に移動させた
後、載荷台上から金型を射出成形機に送り込むのに、載
荷台の端部と金型装着面との間が離れたり、隙間がある
ことから、金型が比較的重いことから、載荷台の左右か
ら複数の操作者で金型を持ち上げて射出成形機に送り込
まなくてはならず、手間がかかり、交換時間が長くな
り、その分生産性が低下してしまうと言う問題があっ
た。
運搬台車では、運搬台車を金型の交換位置に移動させた
後、載荷台上から金型を射出成形機に送り込むのに、載
荷台の端部と金型装着面との間が離れたり、隙間がある
ことから、金型が比較的重いことから、載荷台の左右か
ら複数の操作者で金型を持ち上げて射出成形機に送り込
まなくてはならず、手間がかかり、交換時間が長くな
り、その分生産性が低下してしまうと言う問題があっ
た。
【0004】また、操作者で金型を持ち上げて射出成形
機に送り込むことから、金型を持ち上げる時にそのバラ
ンスが崩れ易く、落下させたり、他物に接触させて高価
な金型を傷つけてしまうと言う問題もあった。本発明は
上記問題点に鑑み提案されたもので、簡単な操作で短時
間のうちに運搬台車の載荷物を積卸し供給できる載荷物
供給装置を提供できるようにすることを目的とするもの
である。
機に送り込むことから、金型を持ち上げる時にそのバラ
ンスが崩れ易く、落下させたり、他物に接触させて高価
な金型を傷つけてしまうと言う問題もあった。本発明は
上記問題点に鑑み提案されたもので、簡単な操作で短時
間のうちに運搬台車の載荷物を積卸し供給できる載荷物
供給装置を提供できるようにすることを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にかかる運搬台車の載荷物供給装置は、下面の
前後に車輪を設けた載荷台とその後方に立設した操作部
とからなる運搬台車において、運搬台車を固定する制動
装置を設け、載荷台は摺動操作部を設けた載置面と、載
置面を摺動案内する摺動案内部材とを備え、該摺動案内
部材には載置面の操作部と協動して載置面の摺動を停止
させるロック機構とを設けたことを特徴とするものであ
る。
に本発明にかかる運搬台車の載荷物供給装置は、下面の
前後に車輪を設けた載荷台とその後方に立設した操作部
とからなる運搬台車において、運搬台車を固定する制動
装置を設け、載荷台は摺動操作部を設けた載置面と、載
置面を摺動案内する摺動案内部材とを備え、該摺動案内
部材には載置面の操作部と協動して載置面の摺動を停止
させるロック機構とを設けたことを特徴とするものであ
る。
【0006】また、載荷台を昇降可能に構成したことも
特徴の一つである。
特徴の一つである。
【0007】
【作用】本発明の運搬台車の載荷物供給装置では、運搬
する物を載置面に載せた運搬台車を所定の運搬場所に移
動させた後、運搬台車を制動装置で固定する。そして、
ロック機構のロックを解除した後、載置面を摺動させて
載置面と載荷物が供給される供給面部分とを略面一に当
接させた状態でロック機構で載置面を確りとロックす
る。
する物を載置面に載せた運搬台車を所定の運搬場所に移
動させた後、運搬台車を制動装置で固定する。そして、
ロック機構のロックを解除した後、載置面を摺動させて
載置面と載荷物が供給される供給面部分とを略面一に当
接させた状態でロック機構で載置面を確りとロックす
る。
【0008】然る後、載置面に載せられた載荷物を載置
面から供給面部分に供給することになる。
面から供給面部分に供給することになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明にかかる搬送台車における転倒
防止装置の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は
射出成形機の金型交換時に金型を搬送するのに使用する
搬送台車の斜視図であって、図中符号1は搬送台車を全
体的に示す。
防止装置の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は
射出成形機の金型交換時に金型を搬送するのに使用する
搬送台車の斜視図であって、図中符号1は搬送台車を全
体的に示す。
【0010】この搬送台車1は、下面の前後に車輪2a
・2a・2b・2bを設けた載荷台3とその後方に立設
したパイプ製のハンドル4とで側面視において略“L”
形に形成し、載荷台3の下方には及び後方の車輪2b・
2bには搬送台車1を固定する制動装置5を設けて構成
してある。上記車輪2a・2a・2b・2bの内、前方
の車輪2a・2aは直進用車輪が用いられており、後方
の車輪2b・2bは車輪の周面に摩擦板が当接してブレ
ーキをかけられる制動装置付きの自在車輪、所謂“ブレ
ーキ付きキャスター”が用いられている。
・2a・2b・2bを設けた載荷台3とその後方に立設
したパイプ製のハンドル4とで側面視において略“L”
形に形成し、載荷台3の下方には及び後方の車輪2b・
2bには搬送台車1を固定する制動装置5を設けて構成
してある。上記車輪2a・2a・2b・2bの内、前方
の車輪2a・2aは直進用車輪が用いられており、後方
の車輪2b・2bは車輪の周面に摩擦板が当接してブレ
ーキをかけられる制動装置付きの自在車輪、所謂“ブレ
ーキ付きキャスター”が用いられている。
【0011】上記載荷台3は、下面の隅部に車輪2a・
2a・2b・2bを配設した基台6と、この基台6に下
端の一方が支持されたパンタグラフ式の昇降用リンク7
と、この昇降リンク7を昇降操作する油圧シリンダ8
と、昇降用リンク7の上端部分に配設された昇降枠9
と、この昇降枠9から前方に進出可能に設けられた載置
面10とからなり、載置面10は昇降枠9の上面の左右
に設けたガイドドレール11に案内されて前端部分が昇
降枠9の前端部分から大きく突出するように摺動可能に
構成され、昇降枠9と載置面10との間には載置面10
を所望の位置で停止するロック機構12が設けられてい
る。
2a・2b・2bを配設した基台6と、この基台6に下
端の一方が支持されたパンタグラフ式の昇降用リンク7
と、この昇降リンク7を昇降操作する油圧シリンダ8
と、昇降用リンク7の上端部分に配設された昇降枠9
と、この昇降枠9から前方に進出可能に設けられた載置
面10とからなり、載置面10は昇降枠9の上面の左右
に設けたガイドドレール11に案内されて前端部分が昇
降枠9の前端部分から大きく突出するように摺動可能に
構成され、昇降枠9と載置面10との間には載置面10
を所望の位置で停止するロック機構12が設けられてい
る。
【0012】上記油圧シリンダ8への圧油の供給は操作
部4の下方に設けた油圧ポンプ13のポンピングレバー
14を操作しオイルタンク15の作動油を加圧して方向
切替弁16を介して供給するように形成されており、油
圧シリンダ8のピストンロッド17が伸長すると、載置
面10が昇降枠9とともに上昇し、ハンドル4に設けた
弁操作杆18の操作で方向切替え弁16が切り換えられ
て油圧シリンダ8のピストンロッド17が収縮すると載
置面10が昇降枠9とともに下降するようになってい
る。
部4の下方に設けた油圧ポンプ13のポンピングレバー
14を操作しオイルタンク15の作動油を加圧して方向
切替弁16を介して供給するように形成されており、油
圧シリンダ8のピストンロッド17が伸長すると、載置
面10が昇降枠9とともに上昇し、ハンドル4に設けた
弁操作杆18の操作で方向切替え弁16が切り換えられ
て油圧シリンダ8のピストンロッド17が収縮すると載
置面10が昇降枠9とともに下降するようになってい
る。
【0013】また、上記載荷台3の下方に設けられる制
動装置5は、図1及び図2に示すように基台6の後寄り
の位置に連結された枢支部18を揺動支点とする“コ”
字形の揺動アーム19と、此の揺動アーム19を上方に
引上げ付勢するスプリング20と、このスプリング20
の引上げ付勢力に抗して揺動アーム19の前端の接地部
材22を押し下げる押下げ具23とからなる。
動装置5は、図1及び図2に示すように基台6の後寄り
の位置に連結された枢支部18を揺動支点とする“コ”
字形の揺動アーム19と、此の揺動アーム19を上方に
引上げ付勢するスプリング20と、このスプリング20
の引上げ付勢力に抗して揺動アーム19の前端の接地部
材22を押し下げる押下げ具23とからなる。
【0014】この押下げ具23は、基台6の前端部分に
枢支ブラケット24を固定し、この枢支ブラケット24
の下端部に操作ロッド25を介してハンドル4の下方に
枢支された揺動ハンドル26で回動操作される押下げ腕
27を枢支するとともに、この押下げ腕27の下端部に
は揺動アーム19の前端の接地部材22に当接するべア
リングからなる当接具28が設けてある。
枢支ブラケット24を固定し、この枢支ブラケット24
の下端部に操作ロッド25を介してハンドル4の下方に
枢支された揺動ハンドル26で回動操作される押下げ腕
27を枢支するとともに、この押下げ腕27の下端部に
は揺動アーム19の前端の接地部材22に当接するべア
リングからなる当接具28が設けてある。
【0015】そして、載置面10を所望の位置で停止す
る上記ロック機構12を詳述すると、図2及び図3に示
すように、左右の側面部分をガイドドレール11で摺動
案内される載置面10の裏面部分にロック板29をその
前端部分を溶着し、このロック板29の後端部を折り下
げて嵌合ロック片30を形成して摺動操作部31を構成
するとともに、前記嵌合ロック片30に噛み合う複数の
嵌合スリット32を設けた断面が逆“コ”字状の嵌合部
材33を、昇降枠9の上面に形成された基台34の上面
中央寄り部分に固着して形成したものである。
る上記ロック機構12を詳述すると、図2及び図3に示
すように、左右の側面部分をガイドドレール11で摺動
案内される載置面10の裏面部分にロック板29をその
前端部分を溶着し、このロック板29の後端部を折り下
げて嵌合ロック片30を形成して摺動操作部31を構成
するとともに、前記嵌合ロック片30に噛み合う複数の
嵌合スリット32を設けた断面が逆“コ”字状の嵌合部
材33を、昇降枠9の上面に形成された基台34の上面
中央寄り部分に固着して形成したものである。
【0016】上記のように構成された搬送台車1を使用
する場合を次に説明する。射出成形機の金型交換時に金
型を搬送するにあたり、先ず、搬送台車1の載置面10
に交換する金型を載せ、搬送台車1を射出成形機の金型
交換位置(図示せず)に移動させる。次に、射出成形機
の金型交換位置に移動移動された搬送台車1をその後方
の自在車輪2b・2bのブレーキを作動させてロックす
るとともに、ハンドル4の揺動ハンドル26を図1の接
地部材が上方に位置する走行位置の状態から図3の接地
部材が接地する状態の転倒防止位置に揺動させる。
する場合を次に説明する。射出成形機の金型交換時に金
型を搬送するにあたり、先ず、搬送台車1の載置面10
に交換する金型を載せ、搬送台車1を射出成形機の金型
交換位置(図示せず)に移動させる。次に、射出成形機
の金型交換位置に移動移動された搬送台車1をその後方
の自在車輪2b・2bのブレーキを作動させてロックす
るとともに、ハンドル4の揺動ハンドル26を図1の接
地部材が上方に位置する走行位置の状態から図3の接地
部材が接地する状態の転倒防止位置に揺動させる。
【0017】すると、この揺動ハンドル26の揺動操作
により操作ロッド25を介して押下げ腕27が回動さ
れ、押下げ腕27の下端の当接具28がスプリング20
の引上げ付勢力に抗して揺動アーム19の先端部を押し
下げ、揺動アーム19の前端の接地部材22を接地させ
て搬送台車1を確りと固定する。
により操作ロッド25を介して押下げ腕27が回動さ
れ、押下げ腕27の下端の当接具28がスプリング20
の引上げ付勢力に抗して揺動アーム19の先端部を押し
下げ、揺動アーム19の前端の接地部材22を接地させ
て搬送台車1を確りと固定する。
【0018】そして、ポンピングレバー14を操作して
オイルタンク15の作動油を加圧し、方向切替弁16を
介して油圧シリンダ8に圧油を供給し、ピストンロッド
17を伸長させるとパンタグラフ式の昇降用リンク7が
作動して上端に配設されている載荷台3を上昇させる。
この載荷台3の載置面10に載置した交換する金型(図
示せず)が射出成形機の金型交換高さ位置になると、油
圧シリンダ8への圧油の供給を停止させる。
オイルタンク15の作動油を加圧し、方向切替弁16を
介して油圧シリンダ8に圧油を供給し、ピストンロッド
17を伸長させるとパンタグラフ式の昇降用リンク7が
作動して上端に配設されている載荷台3を上昇させる。
この載荷台3の載置面10に載置した交換する金型(図
示せず)が射出成形機の金型交換高さ位置になると、油
圧シリンダ8への圧油の供給を停止させる。
【0019】然る後、載置面10及びロック板29の各
後端寄り部に設けた指挿入口35・36から手を挿入
し、ロック板29の後端部を引き上げて嵌合ロック片3
0を嵌合部材33の嵌合スリット32との嵌合を解き、
このロック板29の後端部を引き上げた状態を保ちなが
ら、載置面10をガイドドレール11で射出成形機の金
型交換面(図示せず)側に摺動させ、金型交換面の端面
と載置面10の端面とが当接ないしは近接した状態に
し、これまで指挿入口35・36から挿入しロック板2
9の後端部を引き上げていた手を離す。
後端寄り部に設けた指挿入口35・36から手を挿入
し、ロック板29の後端部を引き上げて嵌合ロック片3
0を嵌合部材33の嵌合スリット32との嵌合を解き、
このロック板29の後端部を引き上げた状態を保ちなが
ら、載置面10をガイドドレール11で射出成形機の金
型交換面(図示せず)側に摺動させ、金型交換面の端面
と載置面10の端面とが当接ないしは近接した状態に
し、これまで指挿入口35・36から挿入しロック板2
9の後端部を引き上げていた手を離す。
【0020】すると、嵌合ロック片30はこれに対応す
る部分の嵌合スリット32に嵌合し、金型を載置した載
置面10はその端面と金型交換面の端面とが当接ないし
は近接した状態で確りと固定されるのである。こうして
載置面10が固定された後、金型は載置面10上を滑ら
せて射出成形機の金型交換面に供給されるのである。
る部分の嵌合スリット32に嵌合し、金型を載置した載
置面10はその端面と金型交換面の端面とが当接ないし
は近接した状態で確りと固定されるのである。こうして
載置面10が固定された後、金型は載置面10上を滑ら
せて射出成形機の金型交換面に供給されるのである。
【0021】また、これまで装着されていた旧金型は金
型交換面から載置面10を滑らせて搬入して載せ換えた
後、上記した手順と逆に載置面10及びロック板29の
各後端寄り部に設けた指挿入口35・36から手を挿入
し、ロック板29の後端部を引き上げて嵌合ロック片3
0を嵌合部材33の嵌合スリット32との嵌合を解き、
このロック板29の後端部を引き上げた状態を保ちなが
ら、載置面10をガイドレール11で射出成形機の金型
交換面(図示せず)から離間する方向(後方)に摺動さ
せ、載置面10の前端面と昇降枠9の前端面とが略一致
する状態にし、これまで指挿入口35・36から挿入し
ロック板29の後端部を引き上げていた手を離す。
型交換面から載置面10を滑らせて搬入して載せ換えた
後、上記した手順と逆に載置面10及びロック板29の
各後端寄り部に設けた指挿入口35・36から手を挿入
し、ロック板29の後端部を引き上げて嵌合ロック片3
0を嵌合部材33の嵌合スリット32との嵌合を解き、
このロック板29の後端部を引き上げた状態を保ちなが
ら、載置面10をガイドレール11で射出成形機の金型
交換面(図示せず)から離間する方向(後方)に摺動さ
せ、載置面10の前端面と昇降枠9の前端面とが略一致
する状態にし、これまで指挿入口35・36から挿入し
ロック板29の後端部を引き上げていた手を離す。
【0022】すると、嵌合ロック片30はこれに対応す
る部分の嵌合スリット32に嵌合し、金型を載置した載
置面10は搬送するのに適した状態に固定されるのであ
る。然る後、後方の自在車輪2b・2bのブレーキをロ
ック解除し、搬送台車1を自由走行可能な状態にしてか
ら、旧金型を収納場所に運ぶと金型の交換が終了するの
である。
る部分の嵌合スリット32に嵌合し、金型を載置した載
置面10は搬送するのに適した状態に固定されるのであ
る。然る後、後方の自在車輪2b・2bのブレーキをロ
ック解除し、搬送台車1を自由走行可能な状態にしてか
ら、旧金型を収納場所に運ぶと金型の交換が終了するの
である。
【0023】尚、上記実施例では射出成形機の金型交換
時に金型を搬送するのに使用する搬送台車を例に説明し
てあるが、こうした用途に限られず種々の搬送台車に本
発明を実施することができるのは勿論のことである。ま
た、上記実施例では載荷台3を上下に昇降可能に構成し
てあるが、載荷台3が上昇しない固定式のものにも本発
明が実施できるのは勿論のことである。
時に金型を搬送するのに使用する搬送台車を例に説明し
てあるが、こうした用途に限られず種々の搬送台車に本
発明を実施することができるのは勿論のことである。ま
た、上記実施例では載荷台3を上下に昇降可能に構成し
てあるが、載荷台3が上昇しない固定式のものにも本発
明が実施できるのは勿論のことである。
【0024】更に、上記実施例では制動装置を後部車輪
と載荷台3の下方とに夫々設けるようにしてあるが、何
れか一方に設けるようにしてもよいことは言うまでもな
く、また、その他の制動装置、例えば楔型の車輪止め等
に変更するようにしてもよいことは勿論のことである。
と載荷台3の下方とに夫々設けるようにしてあるが、何
れか一方に設けるようにしてもよいことは言うまでもな
く、また、その他の制動装置、例えば楔型の車輪止め等
に変更するようにしてもよいことは勿論のことである。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上に説明したように、運搬す
る物を載置面に載せた運搬台車を所定の運搬場所に移動
させてから運搬台車を制動装置で固定した後、ロック機
構のロックを解除し、載置面を摺動させて載置面と載荷
物が供給される供給面部分とを略面一に当接させた状態
でロック機構で載置面を確りとロックする。然る後、載
置面に載せられた載荷物を載置面から供給面部分に供給
するようにしてあるので、従来のように、載荷台上から
金型を射出成形機に送り込む時に、載置面の端部と供給
面部分との間に隙間が生じたり、載置面の端部と供給面
部分とが不意に離れたりすることがない。
る物を載置面に載せた運搬台車を所定の運搬場所に移動
させてから運搬台車を制動装置で固定した後、ロック機
構のロックを解除し、載置面を摺動させて載置面と載荷
物が供給される供給面部分とを略面一に当接させた状態
でロック機構で載置面を確りとロックする。然る後、載
置面に載せられた載荷物を載置面から供給面部分に供給
するようにしてあるので、従来のように、載荷台上から
金型を射出成形機に送り込む時に、載置面の端部と供給
面部分との間に隙間が生じたり、載置面の端部と供給面
部分とが不意に離れたりすることがない。
【0026】これにより、金型が比較的重いことから、
載置面の左右から複数の操作者で金型を持ち上げて射出
成形機に送り込んだりしなくても済み、手間がかから
ず、短時間のうちに簡単に載荷物を供給乃至載せ替えす
ることができるので、その分生産性を向上させることが
できると言う利点がある。
載置面の左右から複数の操作者で金型を持ち上げて射出
成形機に送り込んだりしなくても済み、手間がかから
ず、短時間のうちに簡単に載荷物を供給乃至載せ替えす
ることができるので、その分生産性を向上させることが
できると言う利点がある。
【0027】また、複数の操作者で載荷物を載置面から
持ち上げて供給面部分に送り込まなくても済み、載荷物
を載置面から持ち上げることによるバランスの崩れや、
落下等による損傷を確実に無くせると言う利点もある。
持ち上げて供給面部分に送り込まなくても済み、載荷物
を載置面から持ち上げることによるバランスの崩れや、
落下等による損傷を確実に無くせると言う利点もある。
【図1】は搬送台車の斜視図である。
【図2】は搬送台車の一部切欠き側面図である。
【図3】は搬送台車の載荷台部分の縦断正面図である。
1・・・運搬台車 2a・2b・・・車輪 3・・・載荷台 4・・・ハンドル 5・・・制動装置 10・・・載置面 11・・・摺動案内部材(摺動案内レール) 12・・・ロック機構 31・・・操作部
Claims (2)
- 【請求項1】下面の前後に車輪を設けた載荷台とその後
方に立設した操作部とからなる運搬台車において、運搬
台車を固定させる制動装置を設け、載荷台は摺動操作部
を設けた載置面と、載置面を摺動案内する摺動案内部材
とを備え、該摺動案内部材には載置面の操作部と協動し
て載置面の摺動を停止させるロック機構とを設けたこと
を特徴とする運搬台車の載荷物供給装置。 - 【請求項2】載荷台が昇降可能に構成されたことを特徴
とする請求項1に記載の運搬台車の載荷物供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16370895A JPH0912291A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 運搬台車の載荷物供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16370895A JPH0912291A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 運搬台車の載荷物供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0912291A true JPH0912291A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15779131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16370895A Pending JPH0912291A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 運搬台車の載荷物供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0912291A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008148908A1 (es) * | 2007-06-05 | 2008-12-11 | Universidad De Zaragoza | Carro portamatrices para prensas granuladoras de piensos |
| JP2023120174A (ja) * | 2022-02-17 | 2023-08-29 | 大成建設株式会社 | 水平力分担構造体設置用架台、水平力分担構造体設置装置および水平力分担構造体設置方法 |
| JP2024036121A (ja) * | 2022-09-05 | 2024-03-15 | オールセーフ株式会社 | 昇降装置 |
-
1995
- 1995-06-29 JP JP16370895A patent/JPH0912291A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008148908A1 (es) * | 2007-06-05 | 2008-12-11 | Universidad De Zaragoza | Carro portamatrices para prensas granuladoras de piensos |
| ES2332963A1 (es) * | 2007-06-05 | 2010-02-15 | Universidad De Zaragoza | Carro portamatrices para prensa granuladoras de piensos. |
| ES2332963B1 (es) * | 2007-06-05 | 2011-05-13 | Universidad De Zaragoza | Carro portamatrices para prensas granuladoras de piensos. |
| JP2023120174A (ja) * | 2022-02-17 | 2023-08-29 | 大成建設株式会社 | 水平力分担構造体設置用架台、水平力分担構造体設置装置および水平力分担構造体設置方法 |
| JP2024036121A (ja) * | 2022-09-05 | 2024-03-15 | オールセーフ株式会社 | 昇降装置 |
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