JP2000227223A - 電子レンジのデ―タ獲得方法 - Google Patents
電子レンジのデ―タ獲得方法Info
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- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6435—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 調理物の状態をデータ化して調理物の種類及
び物性判断のための根拠データとして使用するための電
子レンジのデータ獲得方法を提供する。 【解決手段】 本発明のデータ獲得方法は、所定時間中
調理物からのデータを検出する段階と、その検出された
データの和を算出する段階と、データの和から既に貯蔵
された電子レンジの自体特性値を排除する段階とを含め
てなされることを特徴とする。
び物性判断のための根拠データとして使用するための電
子レンジのデータ獲得方法を提供する。 【解決手段】 本発明のデータ獲得方法は、所定時間中
調理物からのデータを検出する段階と、その検出された
データの和を算出する段階と、データの和から既に貯蔵
された電子レンジの自体特性値を排除する段階とを含め
てなされることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジのデータ
獲得方法に係り、より詳しくは電子レンジ内の調理物に
対する調理過程を制御するのに必要な調理物のデータを
得るための電子レンジのデータ獲得方法に関する。
獲得方法に係り、より詳しくは電子レンジ内の調理物に
対する調理過程を制御するのに必要な調理物のデータを
得るための電子レンジのデータ獲得方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子レンジはマグネトロンによ
り発振されるマイクロ波を誘電体の調理物に照射するこ
とによって、その調理物内部の分子を衝突させ発生され
る摩擦熱による発熱作用で調理動作を行わせるようにな
っている。このような電子レンジによれば、調理室内の
ターンテーブルに所定の調理物が載置され、使用者が前
方に付着されている制御パネル上の機能ボタンを所望の
調理機能の遂行のために操作するようになる。すると、
電子レンジの制御手段では前記機能ボタンの操作に対応
して予め設定された調理設定データによりマグネトロン
のパワーと調理時間を調整して調理機能を行えるように
する。
り発振されるマイクロ波を誘電体の調理物に照射するこ
とによって、その調理物内部の分子を衝突させ発生され
る摩擦熱による発熱作用で調理動作を行わせるようにな
っている。このような電子レンジによれば、調理室内の
ターンテーブルに所定の調理物が載置され、使用者が前
方に付着されている制御パネル上の機能ボタンを所望の
調理機能の遂行のために操作するようになる。すると、
電子レンジの制御手段では前記機能ボタンの操作に対応
して予め設定された調理設定データによりマグネトロン
のパワーと調理時間を調整して調理機能を行えるように
する。
【0003】一方、最近は電子レンジに対する調理機能
の多様化要求に応ずるため、多様な調理物の種類と調理
目的に基づく多数の調理項目設定データを予め設定して
いる。前記多数の調理項目設定データは使用者により選
択される所定調理項目に該当する設定データがローディ
ングされマグネトロンのパワーと調理時間を調節するこ
とにより、所望の調理機能が行えるようにする。この
際、使用者により選択可能な多数の調理項目はそれぞれ
の調理項目毎に指定された多数の調理項目ボタンを操作
することにより可能である。
の多様化要求に応ずるため、多様な調理物の種類と調理
目的に基づく多数の調理項目設定データを予め設定して
いる。前記多数の調理項目設定データは使用者により選
択される所定調理項目に該当する設定データがローディ
ングされマグネトロンのパワーと調理時間を調節するこ
とにより、所望の調理機能が行えるようにする。この
際、使用者により選択可能な多数の調理項目はそれぞれ
の調理項目毎に指定された多数の調理項目ボタンを操作
することにより可能である。
【0004】また、そうした電子レンジにおいて、例え
ば凍結された冷凍物の解凍や冷蔵されていた調理物の暖
めなどのような機能の場合は、使用者の任意的な操作が
求められるため、解凍物の重量を入力できるようにした
り、解凍機能や暖め機能の調理時間を使用者が選択的に
入力できるようにしている。しかし、このような従来の
電子レンジでは多様な調理物の種類と調理目的に応ずる
多数の調理項目設定データが設定されていても、同じ調
理項目に対して調理物の混合状態や調理される量が千差
万別であるため、その調理物の多様な状態を考慮せず、
ただ予め設定された調理項目のデータ値によって一律的
な調理だけを行い、最適の調理を達成し難くなるという
問題点がある。
ば凍結された冷凍物の解凍や冷蔵されていた調理物の暖
めなどのような機能の場合は、使用者の任意的な操作が
求められるため、解凍物の重量を入力できるようにした
り、解凍機能や暖め機能の調理時間を使用者が選択的に
入力できるようにしている。しかし、このような従来の
電子レンジでは多様な調理物の種類と調理目的に応ずる
多数の調理項目設定データが設定されていても、同じ調
理項目に対して調理物の混合状態や調理される量が千差
万別であるため、その調理物の多様な状態を考慮せず、
ただ予め設定された調理項目のデータ値によって一律的
な調理だけを行い、最適の調理を達成し難くなるという
問題点がある。
【0005】また、従来の電子レンジにおいては、そう
した多数の調理項目を実行命令するために多数の調理項
目ボタンが設けられていなければならず、多数の調理項
目ボタンの操作に反応する複雑な調理アルゴリズムが適
用されるべきなことによって、コストアップを招くこと
は勿論、使用者が多数の調理項目ボタンの中から望みの
調理項目のボタンを捜し出し難いという問題点がある。
した多数の調理項目を実行命令するために多数の調理項
目ボタンが設けられていなければならず、多数の調理項
目ボタンの操作に反応する複雑な調理アルゴリズムが適
用されるべきなことによって、コストアップを招くこと
は勿論、使用者が多数の調理項目ボタンの中から望みの
調理項目のボタンを捜し出し難いという問題点がある。
【0006】一方、冷凍物の解凍機能や冷蔵物の暖め機
能などのように調理時間が使用者により入力される機能
の場合は、解凍物の凍結程度や冷蔵物の冷蔵状態に対し
て考慮されていない状態で、使用者の経験的な判断によ
って任意に調理時間を選択できるようになっているた
め、正確な解凍機能や暖め機能が達成し難いという問題
点がある。
能などのように調理時間が使用者により入力される機能
の場合は、解凍物の凍結程度や冷蔵物の冷蔵状態に対し
て考慮されていない状態で、使用者の経験的な判断によ
って任意に調理時間を選択できるようになっているた
め、正確な解凍機能や暖め機能が達成し難いという問題
点がある。
【0007】しかも、従来の電子レンジで行われる調理
動作では、該当電子レンジの自体的な特性、即ちマグネ
トロンのパワー出力変化特性や調理室内部で吸収される
エネルギー損失などを全く考慮しないまま調理機能を行
っているため、調理物の特性及び変化状態に対する正確
な把握が不可能になることにより不安定な調理機能が行
われるという問題点がある。
動作では、該当電子レンジの自体的な特性、即ちマグネ
トロンのパワー出力変化特性や調理室内部で吸収される
エネルギー損失などを全く考慮しないまま調理機能を行
っているため、調理物の特性及び変化状態に対する正確
な把握が不可能になることにより不安定な調理機能が行
われるという問題点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するためになされたものであって、その目的は
調理物の状態をデータ化して調理物の種類及び物性判断
のための根拠データとして使用するための電子レンジの
データ獲得方法を提供することである。本発明の他の目
的は調理物が調理される一定周期によってセンサーから
検出される多数個のデータを平均演算して得られる結果
データにより調理物の種類と物性を判断できる電子レン
ジのデータ獲得方法を提供することである。
点を解決するためになされたものであって、その目的は
調理物の状態をデータ化して調理物の種類及び物性判断
のための根拠データとして使用するための電子レンジの
データ獲得方法を提供することである。本発明の他の目
的は調理物が調理される一定周期によってセンサーから
検出される多数個のデータを平均演算して得られる結果
データにより調理物の種類と物性を判断できる電子レン
ジのデータ獲得方法を提供することである。
【0009】本発明のさらに他の目的は電子レンジの自
体特性変化を考慮して調理物の純粋な物性変化に対する
データを算出できるようにする電子レンジのデータ獲得
方法を提供することである。
体特性変化を考慮して調理物の純粋な物性変化に対する
データを算出できるようにする電子レンジのデータ獲得
方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明の一実施形態にともなう電子レンジのデー
タ獲得方法によれば、a)所定時間中調理物からのデー
タを検出する段階と、b)前記検出されたデータの和を
算出する段階とを含めてなされる電子レンジのデータ獲
得方法が提供される。望ましくは、前記b)段階で前記
検出されたデータの和が算出されれば、そのデータの和
の平均を算出するようになされる。
ために本発明の一実施形態にともなう電子レンジのデー
タ獲得方法によれば、a)所定時間中調理物からのデー
タを検出する段階と、b)前記検出されたデータの和を
算出する段階とを含めてなされる電子レンジのデータ獲
得方法が提供される。望ましくは、前記b)段階で前記
検出されたデータの和が算出されれば、そのデータの和
の平均を算出するようになされる。
【0011】より望ましくは、前記a)段階で前記記検
出されたデータはターンテーブルの1回転周期毎に検出
されるデータ値よりなされることを特徴とする。前述し
た目的を達成するために本発明の他の実施形態にともな
う電子レンジのデータ獲得方法によれば、a’)センサ
ーにより調理物からのデータを検出する段階と、b’)
前記記検出されたデータから既に貯蔵された電子レンジ
の自体特性値を排除する段階とを含めてなされる電子レ
ンジのデータ獲得方法が提供される。
出されたデータはターンテーブルの1回転周期毎に検出
されるデータ値よりなされることを特徴とする。前述し
た目的を達成するために本発明の他の実施形態にともな
う電子レンジのデータ獲得方法によれば、a’)センサ
ーにより調理物からのデータを検出する段階と、b’)
前記記検出されたデータから既に貯蔵された電子レンジ
の自体特性値を排除する段階とを含めてなされる電子レ
ンジのデータ獲得方法が提供される。
【0012】望ましくは、前記a’)段階で前記記検出
されたデータはターンテーブルの1回転周期毎に検出さ
れるデータ値よりなる。より望ましくは、前記b’)段
階で既に貯蔵された電子レンジの自体特性値はマグネト
ロンのパワー出力特性と、調理室内部のエネルギー吸収
特性にともなうデータ値であることを特徴とする。
されたデータはターンテーブルの1回転周期毎に検出さ
れるデータ値よりなる。より望ましくは、前記b’)段
階で既に貯蔵された電子レンジの自体特性値はマグネト
ロンのパワー出力特性と、調理室内部のエネルギー吸収
特性にともなうデータ値であることを特徴とする。
【0013】前述したさらに他の目的を達成するために
本発明のさらに他の実施形態にともなう電子レンジのデ
ータ獲得方法によれば、a”)所定時間中調理物からの
データを検出する段階と、b”)前記記検出されたデー
タの和を算出する段階と、前記データの和から既に貯蔵
された電子レンジの自体特性値を排除する段階とを含め
てなされる電子レンジのデータ獲得方法が提供される。
前述したように構成された本発明によれば、電子レンジ
内で調理される調理物に対する特性値をセンサーにより
周期的に検出して平均演算することにより、該当調理物
の種類と経時的な物性変化を把握できるようにし、セン
サーから検出される検出データから電子レンジの自体的
な特性値を排除して純粋な調理物だけの特性値を算出す
ることにより、最適の調理機能が達成できるようにす
る。
本発明のさらに他の実施形態にともなう電子レンジのデ
ータ獲得方法によれば、a”)所定時間中調理物からの
データを検出する段階と、b”)前記記検出されたデー
タの和を算出する段階と、前記データの和から既に貯蔵
された電子レンジの自体特性値を排除する段階とを含め
てなされる電子レンジのデータ獲得方法が提供される。
前述したように構成された本発明によれば、電子レンジ
内で調理される調理物に対する特性値をセンサーにより
周期的に検出して平均演算することにより、該当調理物
の種類と経時的な物性変化を把握できるようにし、セン
サーから検出される検出データから電子レンジの自体的
な特性値を排除して純粋な調理物だけの特性値を算出す
ることにより、最適の調理機能が達成できるようにす
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、前述したように構成された
本発明の実施形態について添付した図面を参照して詳細
に説明する。即ち、図1は本発明に係るデータ獲得方法
が適用される電子レンジの構成状態を示したブロック構
成図であって、図1に示したように、本発明では、多様
な調理項目の指定と調理機能の実行を入力する多数の機
能ボタンを備えたキー入力部2と、調理室ドアの開閉状
態を感知して、その感知結果にともなうドア感知スイッ
チング信号を発生するドア感知スイッチング部4が構成
される。
本発明の実施形態について添付した図面を参照して詳細
に説明する。即ち、図1は本発明に係るデータ獲得方法
が適用される電子レンジの構成状態を示したブロック構
成図であって、図1に示したように、本発明では、多様
な調理項目の指定と調理機能の実行を入力する多数の機
能ボタンを備えたキー入力部2と、調理室ドアの開閉状
態を感知して、その感知結果にともなうドア感知スイッ
チング信号を発生するドア感知スイッチング部4が構成
される。
【0015】それから、電子レンジの調理室内に設けら
れ調理物の調理状態を感知するための調理状態感知セン
サー6と、前記調理状態感知センサー6からの電圧信号
を安定的に検出するための電圧検出部8が構成される。
また、本発明では前記調理状態感知センサー6により検
出されるデータと、その検出データに対して演算した結
果データが貯蔵される状態データメモリ10が構成され
る。そして、前記調理状態感知センサー6から検出され
るデータを演算し、その演算結果によってマグネトロン
18のパワーを調整するマイコン12が構成される。
れ調理物の調理状態を感知するための調理状態感知セン
サー6と、前記調理状態感知センサー6からの電圧信号
を安定的に検出するための電圧検出部8が構成される。
また、本発明では前記調理状態感知センサー6により検
出されるデータと、その検出データに対して演算した結
果データが貯蔵される状態データメモリ10が構成され
る。そして、前記調理状態感知センサー6から検出され
るデータを演算し、その演算結果によってマグネトロン
18のパワーを調整するマイコン12が構成される。
【0016】前記マイコン12は前記マグネトロン18
のパワー調整と、前記調理状態感知センサー6から得ら
れる検出データを演算するための制御アルゴリズムを有
する制御プログラムと、多様な調理物の種類及び調理物
の物性変化に対する設定データが貯蔵された設定データ
メモリ12Aを備えている。また、本発明によれば、前
記マイコン12により駆動制御され、前記高圧電源回路
14により形成される高圧が印加され前記マグネトロン
18を駆動させるためのマグネトロン駆動回路16と、
前記ターンテーブル24を一定速度に回転させるために
前記ターンテーブルモータ22を回転駆動させるモータ
駆動部20が構成される。
のパワー調整と、前記調理状態感知センサー6から得ら
れる検出データを演算するための制御アルゴリズムを有
する制御プログラムと、多様な調理物の種類及び調理物
の物性変化に対する設定データが貯蔵された設定データ
メモリ12Aを備えている。また、本発明によれば、前
記マイコン12により駆動制御され、前記高圧電源回路
14により形成される高圧が印加され前記マグネトロン
18を駆動させるためのマグネトロン駆動回路16と、
前記ターンテーブル24を一定速度に回転させるために
前記ターンテーブルモータ22を回転駆動させるモータ
駆動部20が構成される。
【0017】次に、添付した図面を参照して本発明の第
1実施形態について詳細に説明する。本発明の第1実施
形態では、図2に示したように、前記ターンテーブル2
4が一定速度に回転する間に、前記ターンテーブル24
の円周方向を追って形成される周期的な多数の測定位置
(P1、P2、P3、P4、...、Pn−3、Pn−
2、Pn−1、Pn)に対応して前記調理状態感知セン
サー6から得られる電圧信号を集める。
1実施形態について詳細に説明する。本発明の第1実施
形態では、図2に示したように、前記ターンテーブル2
4が一定速度に回転する間に、前記ターンテーブル24
の円周方向を追って形成される周期的な多数の測定位置
(P1、P2、P3、P4、...、Pn−3、Pn−
2、Pn−1、Pn)に対応して前記調理状態感知セン
サー6から得られる電圧信号を集める。
【0018】ここで、前記マイコン12は前記ターンテ
ーブル24が1回転する毎に周期的にマグネトロン18
のパワーをオン/オフし、そのパワーオン時間中周期的
に前記調理状態感知センサー6から得られる電圧信号の
データを検出できるようにする。しかし、前記マイコン
12ではマグネトロン18のパワーオン/オフタイミン
グを3回転周期毎に実行し、その3回転周期中のパワー
オン時間の間にデータを検出できるようにすることも望
ましい。
ーブル24が1回転する毎に周期的にマグネトロン18
のパワーをオン/オフし、そのパワーオン時間中周期的
に前記調理状態感知センサー6から得られる電圧信号の
データを検出できるようにする。しかし、前記マイコン
12ではマグネトロン18のパワーオン/オフタイミン
グを3回転周期毎に実行し、その3回転周期中のパワー
オン時間の間にデータを検出できるようにすることも望
ましい。
【0019】一方、前記ターンテーブル24が1回転す
る間に所要される時間は10秒に設定することが望まし
い。即ち、前記ターンテーブル24が3回転すれば、所
要される時間は30秒になる。前記設定データメモリ1
2Aに貯蔵された設定データは多様な調理物に対して反
復的な実験によって算出されテーブル化して貯蔵される
データである。そうした設定データは、図3に示したよ
うに、小型及び中型ポップコーンと、魚類及び肉類の解
凍物、水暖め、牛乳暖めなどを含んだ多様な調理物の経
時的な検出電圧比の変化を示したものである。
る間に所要される時間は10秒に設定することが望まし
い。即ち、前記ターンテーブル24が3回転すれば、所
要される時間は30秒になる。前記設定データメモリ1
2Aに貯蔵された設定データは多様な調理物に対して反
復的な実験によって算出されテーブル化して貯蔵される
データである。そうした設定データは、図3に示したよ
うに、小型及び中型ポップコーンと、魚類及び肉類の解
凍物、水暖め、牛乳暖めなどを含んだ多様な調理物の経
時的な検出電圧比の変化を示したものである。
【0020】前記マイコン12は前記ターンテーブル2
4上の多数の測定位置(P1、P2、P3、P
4、...、Pn−3、Pn−2、Pn−1、Pn)に
対応して前記調理状態感知センサー6から周期的に記検
出されたデータの和を演算し、そのデータ和に対して平
均値を演算して最終的なデータを獲得する。また、前記
マイコン12は前記獲得された最終的なデータをその設
定データメモリ12Aに貯蔵された調理物の種類と、物
性変化に対するテーブルデータと比較することにより、
現在調理される調理物の種類と物性変化状態を把握でき
るようになる。
4上の多数の測定位置(P1、P2、P3、P
4、...、Pn−3、Pn−2、Pn−1、Pn)に
対応して前記調理状態感知センサー6から周期的に記検
出されたデータの和を演算し、そのデータ和に対して平
均値を演算して最終的なデータを獲得する。また、前記
マイコン12は前記獲得された最終的なデータをその設
定データメモリ12Aに貯蔵された調理物の種類と、物
性変化に対するテーブルデータと比較することにより、
現在調理される調理物の種類と物性変化状態を把握でき
るようになる。
【0021】引き続き、前述したようになされた本発明
の第1実施形態にともなう動作に対して図4のフローチ
ャートを参照して詳細に説明する。まず、調理室内に所
定の調理物が載置され調理室ドアが閉鎖されれば、ドア
感知スイッチング部4は前記調理室ドアの閉鎖状態を感
知したスイッチング信号を発生する。マイコン12では
前記ドア感知スイッチング部4からのドア感知スイッチ
ング信号を入力され調理機能の開始を待機する(段階S
10)。その状態で、前記マイコン12はキー入力部2
で調理機能の開始のためのキー入力を行うか否かを判断
するようになる(段階S11)。
の第1実施形態にともなう動作に対して図4のフローチ
ャートを参照して詳細に説明する。まず、調理室内に所
定の調理物が載置され調理室ドアが閉鎖されれば、ドア
感知スイッチング部4は前記調理室ドアの閉鎖状態を感
知したスイッチング信号を発生する。マイコン12では
前記ドア感知スイッチング部4からのドア感知スイッチ
ング信号を入力され調理機能の開始を待機する(段階S
10)。その状態で、前記マイコン12はキー入力部2
で調理機能の開始のためのキー入力を行うか否かを判断
するようになる(段階S11)。
【0022】その判断結果、調理機能の開始のためのキ
ー入力がなされていると判断されれば、前記マイコン1
2はマグネトロン駆動回路16を駆動させ、マグネトロ
ン18で予め決定されたパワーのマイクロ波を発生させ
る。かつ、モータ駆動部20を駆動させターンテーブル
モータ22を回転駆動させることにより、所定調理物の
載置されたターンテーブル24が一定速度に回転する
(段階S12)。この際、前記マイコン12は前記マグ
ネトロン18のパワーオン時間中の任意の測定開始点か
ら、調理状態感知センサー6で感知される調理物の調理
状態に対する電圧信号を電圧検出部8を介して周期的に
入力されデータを集める(段階S13)。
ー入力がなされていると判断されれば、前記マイコン1
2はマグネトロン駆動回路16を駆動させ、マグネトロ
ン18で予め決定されたパワーのマイクロ波を発生させ
る。かつ、モータ駆動部20を駆動させターンテーブル
モータ22を回転駆動させることにより、所定調理物の
載置されたターンテーブル24が一定速度に回転する
(段階S12)。この際、前記マイコン12は前記マグ
ネトロン18のパワーオン時間中の任意の測定開始点か
ら、調理状態感知センサー6で感知される調理物の調理
状態に対する電圧信号を電圧検出部8を介して周期的に
入力されデータを集める(段階S13)。
【0023】ここで、前記マグネトロン18のパワーオ
ン時間は前記ターンテーブル24が3回転する毎に周期
的に適用され、前記調理状態感知センサー6によるデー
タの収集はそのターンテーブル24が3回転する間のパ
ワーオン時間内に行われる。一方、前記マイコン12は
前記ターンテーブル24の3回転に該当する1周期が完
了するか否かを判断する(段階S14)。前記判断結
果、前記ターンテーブル24の1周期回転が完了してい
ると判断されれば、その1周期間に記検出されたデータ
を合して平均値を算出するようになる(段階S15)。
ン時間は前記ターンテーブル24が3回転する毎に周期
的に適用され、前記調理状態感知センサー6によるデー
タの収集はそのターンテーブル24が3回転する間のパ
ワーオン時間内に行われる。一方、前記マイコン12は
前記ターンテーブル24の3回転に該当する1周期が完
了するか否かを判断する(段階S14)。前記判断結
果、前記ターンテーブル24の1周期回転が完了してい
ると判断されれば、その1周期間に記検出されたデータ
を合して平均値を算出するようになる(段階S15)。
【0024】前記マイコン12は平均値が算出された最
終的なデータをその設定データメモリ12Aに貯蔵され
た調理物の種類と物性変化に対するデータテーブルと比
較し、その最終的なデータに近似するデータ値を抽出す
ることにより、現在調理される調理物の種類とその調理
物の経時的な物性変化を判定するようになる。
終的なデータをその設定データメモリ12Aに貯蔵され
た調理物の種類と物性変化に対するデータテーブルと比
較し、その最終的なデータに近似するデータ値を抽出す
ることにより、現在調理される調理物の種類とその調理
物の経時的な物性変化を判定するようになる。
【0025】以下、添付した図面を参照して本発明の第
2実施形態について詳細に説明する。本発明の第2実施
形態において、前記マグネトロン18は前記ターンテー
ブル24が一回りする期間内でパワーオンが進まれれ
ば、パワーオン時間の初期にはパワー出力レベルが相当
上昇してから、一定時間が経過されれば安定なマイクロ
波の発振がなされる。
2実施形態について詳細に説明する。本発明の第2実施
形態において、前記マグネトロン18は前記ターンテー
ブル24が一回りする期間内でパワーオンが進まれれ
ば、パワーオン時間の初期にはパワー出力レベルが相当
上昇してから、一定時間が経過されれば安定なマイクロ
波の発振がなされる。
【0026】一方、前記マグネトロン18でパワーオン
時間の初期に発生されるパワー出力レベルの過度な上昇
は、パワーオンが進まる毎に一定に発生するようにな
る。このため、前記調理状態感知センサー6では前記マ
グネトロン18のパワーオン開始から所定時間が経過し
た後にデータの測定が開始されても、そのパワー出力レ
ベルの過度な変化量を含むデータが集まる。
時間の初期に発生されるパワー出力レベルの過度な上昇
は、パワーオンが進まる毎に一定に発生するようにな
る。このため、前記調理状態感知センサー6では前記マ
グネトロン18のパワーオン開始から所定時間が経過し
た後にデータの測定が開始されても、そのパワー出力レ
ベルの過度な変化量を含むデータが集まる。
【0027】即ち、前記マイコン12は前記ターンテー
ブル24の1周期間に前記調理状態感知センサー6から
検出されるデータにおいて、電子レンジの自体特性値、
すなわち、前記マグネトロン18の固有したパワー出力
特性と、調理室内の自体エネルギー吸収特性を排除して
純粋な調理物だけの物性変化特性が算出できるようにす
る。
ブル24の1周期間に前記調理状態感知センサー6から
検出されるデータにおいて、電子レンジの自体特性値、
すなわち、前記マグネトロン18の固有したパワー出力
特性と、調理室内の自体エネルギー吸収特性を排除して
純粋な調理物だけの物性変化特性が算出できるようにす
る。
【0028】一方、前記設定データメモリ12Aはマグ
ネトロン18のパワー出力特性と調理室内の自体エネル
ギー吸収特性を考慮して純粋な調理物の特性を算出する
ための制御プログラムが貯蔵されている。また、前記設
定データメモリ12Aは前記マグネトロン18のパワー
出力特性及び調理室の自体エネルギー吸収特性に対する
特性データが貯蔵されている。図5(A)乃至図5
(D)は本発明の第2実施形態によってマグネトロンの
パワー変化と調理室のエネルギー吸収特性を考慮した純
粋な調理物のデータ獲得状態を示した波形図である。
ネトロン18のパワー出力特性と調理室内の自体エネル
ギー吸収特性を考慮して純粋な調理物の特性を算出する
ための制御プログラムが貯蔵されている。また、前記設
定データメモリ12Aは前記マグネトロン18のパワー
出力特性及び調理室の自体エネルギー吸収特性に対する
特性データが貯蔵されている。図5(A)乃至図5
(D)は本発明の第2実施形態によってマグネトロンの
パワー変化と調理室のエネルギー吸収特性を考慮した純
粋な調理物のデータ獲得状態を示した波形図である。
【0029】図5(A)乃至図5(D)に示したよう
に、本発明の第2実施形態では前記ターンテーブル24
が1周期に回転する間に、前記調理状態感知センサー6
から集まるデータによる調理物の特性(図5(A)参
照)に対して、その設定データメモリ12Aに貯蔵され
た前記マグネトロン18のパワー出力特性データによる
特性(図5(B)参照)と、調理室内部のエネルギー吸
収特性データ(図5(C)参照)を排除するようにな
る。
に、本発明の第2実施形態では前記ターンテーブル24
が1周期に回転する間に、前記調理状態感知センサー6
から集まるデータによる調理物の特性(図5(A)参
照)に対して、その設定データメモリ12Aに貯蔵され
た前記マグネトロン18のパワー出力特性データによる
特性(図5(B)参照)と、調理室内部のエネルギー吸
収特性データ(図5(C)参照)を排除するようにな
る。
【0030】図5(D)に示したように、前記マグネト
ロン18のパワー出力特性と調理室のエネルギー吸収特
性が複合されたデータに対する第1特性曲線Aと、その
マグネトロン18のパワー出力特性と調理室のエネルギ
ー吸収特性が排除された第2特性曲線Bとの間にはその
差値ほどの誤差領域Cが発生される。従って、本発明の
第2実施形態では、前記第1特性曲線Aによる不安定な
データ値を第2特性曲線Bによる安定したデータ値に変
換して誤差領域Cを低減させる。
ロン18のパワー出力特性と調理室のエネルギー吸収特
性が複合されたデータに対する第1特性曲線Aと、その
マグネトロン18のパワー出力特性と調理室のエネルギ
ー吸収特性が排除された第2特性曲線Bとの間にはその
差値ほどの誤差領域Cが発生される。従って、本発明の
第2実施形態では、前記第1特性曲線Aによる不安定な
データ値を第2特性曲線Bによる安定したデータ値に変
換して誤差領域Cを低減させる。
【0031】引き続き、前述したようになされた本発明
の第2実施形態にともなう動作について図6のフローチ
ャートを参照して詳細に説明する。まず、調理室内に所
定の調理物が載置され調理室ドアが閉鎖されれば、ドア
感知スイッチング部4は前記調理室ドアの閉鎖状態を感
知したスイッチング信号を発生する。マイコン12では
前記ドア感知スイッチング部4からのドア感知スイッチ
ング信号を入力され調理機能の開始を待機する(段階S
20)。
の第2実施形態にともなう動作について図6のフローチ
ャートを参照して詳細に説明する。まず、調理室内に所
定の調理物が載置され調理室ドアが閉鎖されれば、ドア
感知スイッチング部4は前記調理室ドアの閉鎖状態を感
知したスイッチング信号を発生する。マイコン12では
前記ドア感知スイッチング部4からのドア感知スイッチ
ング信号を入力され調理機能の開始を待機する(段階S
20)。
【0032】その状態で、前記マイコン12はキー入力
部2で調理機能の開始のためのキー入力を行うか否かを
判断するようになる(段階S21)。その判断結果、調
理機能の開始のためのキー入力がなされていると判断さ
れれば、前記マイコン12はマグネトロン駆動回路16
を駆動させマグネトロン18で予め決定されたパワーの
マイクロ波を発生させる。かつ、モータ駆動部20を駆
動させターンテーブルモータ22を回転駆動させるによ
り、所定調理物が載置されたターンテーブル24を一定
速度に回転させる(段階S22)。
部2で調理機能の開始のためのキー入力を行うか否かを
判断するようになる(段階S21)。その判断結果、調
理機能の開始のためのキー入力がなされていると判断さ
れれば、前記マイコン12はマグネトロン駆動回路16
を駆動させマグネトロン18で予め決定されたパワーの
マイクロ波を発生させる。かつ、モータ駆動部20を駆
動させターンテーブルモータ22を回転駆動させるによ
り、所定調理物が載置されたターンテーブル24を一定
速度に回転させる(段階S22)。
【0033】この際、前記マイコン12は前記マグネト
ロン18のパワーオン時間中の任意の測定開始点から、
調理状態感知センサー6で感知される調理物の調理状態
に対する電圧信号を電圧検出部8を介して周期的に入力
されデータを検出する(段階S23)。ここで、前記マ
グネトロン18のパワーオン時間は前記ターンテーブが
3回転する毎に周期的に適用され、前記調理状態感知セ
ンサー6によるデータの収集はそのターンテーブル24
が3回転する間のパワーオン時間内に行われる。
ロン18のパワーオン時間中の任意の測定開始点から、
調理状態感知センサー6で感知される調理物の調理状態
に対する電圧信号を電圧検出部8を介して周期的に入力
されデータを検出する(段階S23)。ここで、前記マ
グネトロン18のパワーオン時間は前記ターンテーブが
3回転する毎に周期的に適用され、前記調理状態感知セ
ンサー6によるデータの収集はそのターンテーブル24
が3回転する間のパワーオン時間内に行われる。
【0034】一方、前記マイコン12は前記ターンテー
ブル24の3回転に該当する1周期が完了するか否かを
判断する(段階S24)。前記判断結果、前記ターンテ
ーブル24の1周期回転が完了していると判断されれ
ば、前記調理状態感知センサー6により1周期間検出さ
れるデータは純粋な調理物の特性データだけでなく、前
記マグネトロン18のパワー出力特性と調理室内部のエ
ネルギー吸収特性の複合的に含まれたデータが算出され
る(段階S25)。
ブル24の3回転に該当する1周期が完了するか否かを
判断する(段階S24)。前記判断結果、前記ターンテ
ーブル24の1周期回転が完了していると判断されれ
ば、前記調理状態感知センサー6により1周期間検出さ
れるデータは純粋な調理物の特性データだけでなく、前
記マグネトロン18のパワー出力特性と調理室内部のエ
ネルギー吸収特性の複合的に含まれたデータが算出され
る(段階S25)。
【0035】その状態で、前記マイコン12はその設定
データメモリ12Aをアクセスしてマグネトロン18の
パワー出力特性データと調理室内部のエネルギー吸収特
性データを読出す。次に、前記マイコン12は、図5
(A)乃至図5(D)に示したように、マグネトロン1
8のパワー出力特性データと調理室内部のエネルギー吸
収特性データにより、前記複合されたデータからマグネ
トロン18のパワー出力特性と調理室内部のエネルギー
吸収特性を排除して純粋な調理物だけの物性変化にとも
なう特性データを算出するようになる(段階S26)。
データメモリ12Aをアクセスしてマグネトロン18の
パワー出力特性データと調理室内部のエネルギー吸収特
性データを読出す。次に、前記マイコン12は、図5
(A)乃至図5(D)に示したように、マグネトロン1
8のパワー出力特性データと調理室内部のエネルギー吸
収特性データにより、前記複合されたデータからマグネ
トロン18のパワー出力特性と調理室内部のエネルギー
吸収特性を排除して純粋な調理物だけの物性変化にとも
なう特性データを算出するようになる(段階S26)。
【0036】さて、図7のフローチャートを参照して本
発明の第3実施形態について詳細に説明する。まず、マ
イコン12はマグネトロン駆動回路16を駆動させマグ
ネトロン18で予め決定されたパワーのマイクロ波を発
生させる。かつ、モータ駆動部20を駆動させ所定調理
物の載置されたターンテーブル24を一定速度に回転さ
せる(段階S30)。この際、前記マイコン12は前記
マグネトロン18のパワーオン時間中の任意の測定開始
点から、調理状態感知センサー6で感知される調理物の
調理状態に対する電圧信号を電圧検出部8を介して周期
的に入力されデータを集めるようになる(段階S3
1)。
発明の第3実施形態について詳細に説明する。まず、マ
イコン12はマグネトロン駆動回路16を駆動させマグ
ネトロン18で予め決定されたパワーのマイクロ波を発
生させる。かつ、モータ駆動部20を駆動させ所定調理
物の載置されたターンテーブル24を一定速度に回転さ
せる(段階S30)。この際、前記マイコン12は前記
マグネトロン18のパワーオン時間中の任意の測定開始
点から、調理状態感知センサー6で感知される調理物の
調理状態に対する電圧信号を電圧検出部8を介して周期
的に入力されデータを集めるようになる(段階S3
1)。
【0037】一方、前記マイコン12は前記ターンテー
ブル24の3回転に該当する1周期が完了するか否かを
判断する(段階S32)。前記判断結果、前記ターンテ
ーブル24の1周期回転が完了していると判断されれ
ば、その1周期間に集まったデータを合し、そのデータ
和の平均値を算出するようになる(段階S33)。次
に、前記マイコン12はマグネトロン18のパワー出力
特性データと調理室内部のエネルギー吸収特性データに
より、前記平均値が算出されたデータからマグネトロン
18のパワー出力特性と調理室内部のエネルギー吸収特
性を排除して、純粋な調理物だけの物性変化にともなう
特性データを算出するようになる(段階S34)。
ブル24の3回転に該当する1周期が完了するか否かを
判断する(段階S32)。前記判断結果、前記ターンテ
ーブル24の1周期回転が完了していると判断されれ
ば、その1周期間に集まったデータを合し、そのデータ
和の平均値を算出するようになる(段階S33)。次
に、前記マイコン12はマグネトロン18のパワー出力
特性データと調理室内部のエネルギー吸収特性データに
より、前記平均値が算出されたデータからマグネトロン
18のパワー出力特性と調理室内部のエネルギー吸収特
性を排除して、純粋な調理物だけの物性変化にともなう
特性データを算出するようになる(段階S34)。
【0038】前記マイコン12は純粋な調理物だけのデ
ータをその設定データメモリ12Aに貯蔵された調理物
の種類と物性変化に対するデータテーブルと比較し、そ
の最終的なデータに近似したデータ値を抽出することに
より、現在調理中の調理物の種類とその調理物の経時的
な物性変化を判定するようになる(段階S35)。
ータをその設定データメモリ12Aに貯蔵された調理物
の種類と物性変化に対するデータテーブルと比較し、そ
の最終的なデータに近似したデータ値を抽出することに
より、現在調理中の調理物の種類とその調理物の経時的
な物性変化を判定するようになる(段階S35)。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、電
子レンジの調理室内に載置された所定調理物を調理する
場合、調理物が載置されたターンテーブルの回転周期に
よって調理物から検出される周期的な検出データに対す
る平均値を算出して調理物の種類と物性変化を判定でき
るようにし、マグネトロンのパワー出力特性と調理室内
の自体的なエネルギー吸収特性を考慮して純粋な調理物
だけの特性データを得られることによって、多様な調理
物の特性とその調理状態を正確に把握できるようになっ
て、最適の調理機能を達成できる効果を奏する。
子レンジの調理室内に載置された所定調理物を調理する
場合、調理物が載置されたターンテーブルの回転周期に
よって調理物から検出される周期的な検出データに対す
る平均値を算出して調理物の種類と物性変化を判定でき
るようにし、マグネトロンのパワー出力特性と調理室内
の自体的なエネルギー吸収特性を考慮して純粋な調理物
だけの特性データを得られることによって、多様な調理
物の特性とその調理状態を正確に把握できるようになっ
て、最適の調理機能を達成できる効果を奏する。
【0040】また、多様な調理物の種類と物性変化を把
握できて、多様な調理物と多数の調理項目を満たすため
の多数の調理項目ボタンと、その多数の調理項目ボタン
のキー入力に反応する複雑な調理アルゴリズムが要らな
くなり、電子レンジの製造コストが大幅に節減できると
いう効果を奏する。本発明は前述した特定の望ましい実
施形態に限らず、請求範囲で請求する本発明の要旨を逸
脱せず、該当発明の属する技術分野において通常の知識
を持つ者ならば誰でも多様な変形実施が可能なことは勿
論、そのような変更は記載された請求範囲内にあるよう
になる。
握できて、多様な調理物と多数の調理項目を満たすため
の多数の調理項目ボタンと、その多数の調理項目ボタン
のキー入力に反応する複雑な調理アルゴリズムが要らな
くなり、電子レンジの製造コストが大幅に節減できると
いう効果を奏する。本発明は前述した特定の望ましい実
施形態に限らず、請求範囲で請求する本発明の要旨を逸
脱せず、該当発明の属する技術分野において通常の知識
を持つ者ならば誰でも多様な変形実施が可能なことは勿
論、そのような変更は記載された請求範囲内にあるよう
になる。
【図1】 本発明に係るデータ獲得方法が適用される電
子レンジの構成状態を示したブロック構成図である。
子レンジの構成状態を示したブロック構成図である。
【図2】 本発明の望ましい実施形態によってターンテ
ーブルの回転に基づき調理物の調理状態を検出するため
の測定位置を示した図面である。
ーブルの回転に基づき調理物の調理状態を検出するため
の測定位置を示した図面である。
【図3】 本発明の望ましい実施形態によって獲得され
るデータに基づき多様な種類の調理物について物性変化
を示した特性波形図である。
るデータに基づき多様な種類の調理物について物性変化
を示した特性波形図である。
【図4】 本発明の第1実施形態にともなう電子レンジ
のデータ獲得方法を説明するためのフローチャートであ
る。
のデータ獲得方法を説明するためのフローチャートであ
る。
【図5】 (A)乃至(D)は本発明の第2実施形態に
よってマグネトロンのパワー変化と調理室のエネルギー
吸収特性を考慮した純粋な調理物のデータ獲得状態を示
した波形図である。
よってマグネトロンのパワー変化と調理室のエネルギー
吸収特性を考慮した純粋な調理物のデータ獲得状態を示
した波形図である。
【図6】 本発明の第2実施形態にともなう電子レンジ
のデータ獲得方法を説明するためのフローチャートであ
る。
のデータ獲得方法を説明するためのフローチャートであ
る。
【図7】 本発明の第3実施形態にともなう電子レンジ
のデータ獲得方法を説明するためのフローチャートであ
る。
のデータ獲得方法を説明するためのフローチャートであ
る。
2 キー入力部 4 ドア感知スイッチング部 6 調理状態感知センサー 8 電圧検出部 10 状態データメモリ 12 マイコン 12A 設定データメモリ 14 高圧電源回路 16 マグネトロン駆動回路 18 マグネトロン 20 モータ駆動部 22 タンテーブルモータ 24 タンテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 朴 泰洙 大韓民国京畿道水原市八達區永通洞黄ゴル 豊林エーピーティ231−704 (72)発明者 丁 俊榮 大韓民国ソウル特別市淞坡區文亭2洞150 ファミリーエーピーティ109−701
Claims (7)
- 【請求項1】 a) 所定時間中調理物からのデータを
検出する段階と、 b) 前記検出されたデータの和を算出する段階とを含
めてなることを特徴とする電子レンジのデータ獲得方
法。 - 【請求項2】 前記b)段階で前記検出されたデータの
和が算出されれば、そのデータ和の平均を算出するよう
になされることを特徴とする請求項1に記載の電子レン
ジのデータ獲得方法。 - 【請求項3】 前記a)段階で前記検出されたデータは
ターンテーブルの1回転周期毎に検出されるデータ値よ
りなされることを特徴とする請求項1に記載の電子レン
ジのデータ獲得方法。 - 【請求項4】 a) センサーにより調理物からのデー
タを検出する段階と、 b) 前記検出されたデータから既に貯蔵された電子レ
ンジの自体特性値を排除する段階とを含めてなされるこ
とを特徴とする電子レンジのデータ獲得方法。 - 【請求項5】 前記a)段階で前記検出されたデータは
ターンテーブルの1回転周期毎に検出されるデータ値よ
りなされることを特徴とする請求項4に記載の電子レン
ジのデータ獲得方法。 - 【請求項6】 前記b)段階で既に貯蔵された電子レン
ジの自体特性値はマグネトロンのパワー出力特性と、調
理室内部のエネルギー吸収特性にともなうデータ値であ
ることを特徴とする請求項4に記載の電子レンジのデー
タ獲得方法。 - 【請求項7】 a) 所定時間中調理物からのデータを
検出する段階と、 b) 前記検出されたデータの和を算出する段階と、 c) 前記データの和から既に貯蔵された電子レンジの
自体特性値を排除する段階とを含めてなされることを特
徴とする電子レンジのデータ獲得方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR19990000762 | 1999-01-14 | ||
| KR19990027330 | 1999-07-07 | ||
| KR1999762 | 1999-07-07 | ||
| KR199927330 | 1999-07-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000227223A true JP2000227223A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=36571422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000007166A Pending JP2000227223A (ja) | 1999-01-14 | 2000-01-14 | 電子レンジのデ―タ獲得方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6396035B2 (ja) |
| EP (1) | EP1021067B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000227223A (ja) |
| KR (1) | KR100354069B1 (ja) |
| CN (1) | CN1253675C (ja) |
| AU (1) | AU1007700A (ja) |
| CA (1) | CA2295392C (ja) |
| DE (1) | DE60027934T2 (ja) |
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| JP2007335375A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置の運転状態を検出する状態検出装置 |
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