JP2000233458A - 三角包装袋の製造方法及びその装置 - Google Patents
三角包装袋の製造方法及びその装置Info
- Publication number
- JP2000233458A JP2000233458A JP11036568A JP3656899A JP2000233458A JP 2000233458 A JP2000233458 A JP 2000233458A JP 11036568 A JP11036568 A JP 11036568A JP 3656899 A JP3656899 A JP 3656899A JP 2000233458 A JP2000233458 A JP 2000233458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fusing
- film
- packaging bag
- roller
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルム製の三角袋を能率的に製造する。
【解決する手段】 2枚のフィルム91、92を重ねて走行
させ、該2枚重ねのフィルムを回転溶断ローラ81を通過
させて略菱形の袋が連続した変形帯状部材99を形成し、
略菱形の袋を中央で切断して三角袋を製造する。
させ、該2枚重ねのフィルムを回転溶断ローラ81を通過
させて略菱形の袋が連続した変形帯状部材99を形成し、
略菱形の袋を中央で切断して三角袋を製造する。
Description
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、三角サンドイッチ等を
包装するための、拡大縁が開口した略三角形の包装袋の
製法及びその装置に関するものである。
包装するための、拡大縁が開口した略三角形の包装袋の
製法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び解決しようとする課題】図4は三角サ
ンドイッチを包装するための公知の三角包装袋である。
該袋は2枚のフィルム(91)(92)を重ねて略三角形に溶断
し、開口縁(90)となる拡大縁を除く外周を溶断と同時に
溶着して形成される。包装袋(9)の縮小側は矩形状に突
出しており、突出基端に開口縁(90)と平行に2条に平行
溶着シール部(93)(93)が形成されている。又、縮小端縁
には、袋を破って包装を解くための切込み(94)が施され
ている。上記包装袋(9)は、開口縁(90)の中央と縮小部
の中央を結ぶ仮想線Lに対して左右対称である。
ンドイッチを包装するための公知の三角包装袋である。
該袋は2枚のフィルム(91)(92)を重ねて略三角形に溶断
し、開口縁(90)となる拡大縁を除く外周を溶断と同時に
溶着して形成される。包装袋(9)の縮小側は矩形状に突
出しており、突出基端に開口縁(90)と平行に2条に平行
溶着シール部(93)(93)が形成されている。又、縮小端縁
には、袋を破って包装を解くための切込み(94)が施され
ている。上記包装袋(9)は、開口縁(90)の中央と縮小部
の中央を結ぶ仮想線Lに対して左右対称である。
【0003】図5に示す如く、包装袋(9)の開口縁(90)
を拡げ、サンドイッチSを投入して、開口縁を閉じて包
装する。上記包装袋(9)は、2枚の大型フィルムを重
ね、昇降する熱型板をフィルムに押し当てて、溶断と溶
着を同時に行って製造しているが、熱型板の昇降運動と
フィルムの間欠走行による断続的な製造となり、製造能
率が悪い。
を拡げ、サンドイッチSを投入して、開口縁を閉じて包
装する。上記包装袋(9)は、2枚の大型フィルムを重
ね、昇降する熱型板をフィルムに押し当てて、溶断と溶
着を同時に行って製造しているが、熱型板の昇降運動と
フィルムの間欠走行による断続的な製造となり、製造能
率が悪い。
【0004】本発明は、2枚重ねのフィルムを走行させ
ながら、回転する溶断ローラを押し当てることにより、
三角包装袋を能率的に製造できる方法及び装置を明らか
にするものである。
ながら、回転する溶断ローラを押し当てることにより、
三角包装袋を能率的に製造できる方法及び装置を明らか
にするものである。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明の包装袋の製造方法は、
一端側へ徐々に縮小し拡大側が開口し、開口縁(90)の中
央と縮小部の中央を結ぶ仮想線に対して左右対称の略三
角形の合成樹脂フィルム製包装袋(9)の製造方法であっ
て、上フィルム(91)と下フィルム(92)を重ねて走行さ
せ、2枚重ねのフィルム(91)(92)を回転溶断ローラ(81)
を通過させて包装袋の拡大端側どうし及び縮小端どうし
がフィルムの走行方向に連続し、且つ溶断縁が溶断と同
時に溶着して略菱形が連続した変形帯状部材(99)を形成
し、溶断ローラ(81)の下流側の切断装置(6)によって該
部材(99)を、袋の大きさに対応してフィルムの流れ方向
に直交して切断する。
一端側へ徐々に縮小し拡大側が開口し、開口縁(90)の中
央と縮小部の中央を結ぶ仮想線に対して左右対称の略三
角形の合成樹脂フィルム製包装袋(9)の製造方法であっ
て、上フィルム(91)と下フィルム(92)を重ねて走行さ
せ、2枚重ねのフィルム(91)(92)を回転溶断ローラ(81)
を通過させて包装袋の拡大端側どうし及び縮小端どうし
がフィルムの走行方向に連続し、且つ溶断縁が溶断と同
時に溶着して略菱形が連続した変形帯状部材(99)を形成
し、溶断ローラ(81)の下流側の切断装置(6)によって該
部材(99)を、袋の大きさに対応してフィルムの流れ方向
に直交して切断する。
【0006】溶断ローラ(81)は、複数列の変形帯状部材
(99)(99)が隣り合わせに且つ、隣り合う部材(99)(99)は
フィルムの走行方向に1/2ピッチずれて輪郭線が一致
した状態に溶断できるものでもよい。
(99)(99)が隣り合わせに且つ、隣り合う部材(99)(99)は
フィルムの走行方向に1/2ピッチずれて輪郭線が一致
した状態に溶断できるものでもよい。
【0007】本発明の包装袋の製造装置は、一端側へ徐
々に縮小し拡大側が開口し、開口縁の中央と縮小部の中
央を結ぶ仮想線に対して左右対称の略三角形の合成樹脂
フィルム製包装袋を製造装置する装置であって、2枚の
フィルム(91)(92)を重ねた状態で引き込む一対の引き込
みローラ(2)(2)と、該引き込みローラ(2)(2)の下流
側に配備され2枚重ねのフィルムを、袋がフィルムの流
れ方向に連続した状態に溶断する溶断装置(8)と、該溶
断装置(8)の下流側に配備され袋の大きさに対応してフ
ィルムを流れ方向に直交して切断する切断装置(6)とに
よって構成され、溶断装置(8)は、フィルムの移行路を
挟んで配備した回転溶断ローラ(81)と受け台(84)とから
なり、溶断ローラ(81)の外周面には、包装袋の拡大端ど
うし及び縮小端どうしがフィルムの走行方向に連続し、
且つ溶断縁が溶断と同時に溶着して略菱形が連続した変
形帯状部材(99)を形成するための溶断刃(82)が突設され
ている。
々に縮小し拡大側が開口し、開口縁の中央と縮小部の中
央を結ぶ仮想線に対して左右対称の略三角形の合成樹脂
フィルム製包装袋を製造装置する装置であって、2枚の
フィルム(91)(92)を重ねた状態で引き込む一対の引き込
みローラ(2)(2)と、該引き込みローラ(2)(2)の下流
側に配備され2枚重ねのフィルムを、袋がフィルムの流
れ方向に連続した状態に溶断する溶断装置(8)と、該溶
断装置(8)の下流側に配備され袋の大きさに対応してフ
ィルムを流れ方向に直交して切断する切断装置(6)とに
よって構成され、溶断装置(8)は、フィルムの移行路を
挟んで配備した回転溶断ローラ(81)と受け台(84)とから
なり、溶断ローラ(81)の外周面には、包装袋の拡大端ど
うし及び縮小端どうしがフィルムの走行方向に連続し、
且つ溶断縁が溶断と同時に溶着して略菱形が連続した変
形帯状部材(99)を形成するための溶断刃(82)が突設され
ている。
【0008】
【作用及び効果】2枚重ねのフィルム(91)(92)が溶断ロ
ーラ(81)を通過すると、包装袋(9)の縮小端どうし及び
拡大側どうしが繋がり、菱形が連続した変形帯状部材(9
9)となり、待機する切断装置(6)によって単位包装袋
(9)に切断される。連続走行するフィルム(91)(92)を、
連続回転する溶断ローラ(81)に通すため、従来の熱型板
の昇降による断続手的な袋の製造に較べて、製造能率は
大幅に向上する。
ーラ(81)を通過すると、包装袋(9)の縮小端どうし及び
拡大側どうしが繋がり、菱形が連続した変形帯状部材(9
9)となり、待機する切断装置(6)によって単位包装袋
(9)に切断される。連続走行するフィルム(91)(92)を、
連続回転する溶断ローラ(81)に通すため、従来の熱型板
の昇降による断続手的な袋の製造に較べて、製造能率は
大幅に向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、包装袋製造装置の一例を
示し、図3は該装置により形成され、袋に切断される直
前の2枚重ねフィルムを示している。該フィルムの長手
方向に沿う両側縁は、全長に亘って縁溶着部(97)が形成
され、両縁溶着部(97)(97)間に、略菱形が連続した様な
変形帯状部材(99)が3列に形成され、中央の変形帯状部
材(99)は両端の変形帯状部材(99)に対して、1/2ピッ
チずれて両側の変形帯状部材(99)に対して輪郭線が一致
している。
示し、図3は該装置により形成され、袋に切断される直
前の2枚重ねフィルムを示している。該フィルムの長手
方向に沿う両側縁は、全長に亘って縁溶着部(97)が形成
され、両縁溶着部(97)(97)間に、略菱形が連続した様な
変形帯状部材(99)が3列に形成され、中央の変形帯状部
材(99)は両端の変形帯状部材(99)に対して、1/2ピッ
チずれて両側の変形帯状部材(99)に対して輪郭線が一致
している。
【0010】略菱形の輪郭線は、熱溶断と同時に上下の
フィルムの溶断縁が熱溶着したものであり、輪郭線から
隣合う変形帯状部材(99)(99)は切り離されているが、上
下のフィルムの輪郭は繋がっている。
フィルムの溶断縁が熱溶着したものであり、輪郭線から
隣合う変形帯状部材(99)(99)は切り離されているが、上
下のフィルムの輪郭は繋がっている。
【0011】各変形帯状部材(99)の幅狭部は矩形状に突
出し、該突出部の基端にはフィルムの幅方向に沿って、
上下のフィルムを熱溶着して2組みの平行溶着シール部
(93)(93)、(93)(93)が形成されている。従って変形帯状
部材(99)は、開口部のない略菱形の袋がフィルムの長手
方向に連続している。
出し、該突出部の基端にはフィルムの幅方向に沿って、
上下のフィルムを熱溶着して2組みの平行溶着シール部
(93)(93)、(93)(93)が形成されている。従って変形帯状
部材(99)は、開口部のない略菱形の袋がフィルムの長手
方向に連続している。
【0012】前記2組みの平行溶着シール部(93)(93)、
(93)(93)間に、フィルムの長手方向に沿って切込み(94)
が開設されている。この切込み(94)の長さは、図4に示
す包装袋(9)の切込み(94)の2倍の長さである。
(93)(93)間に、フィルムの長手方向に沿って切込み(94)
が開設されている。この切込み(94)の長さは、図4に示
す包装袋(9)の切込み(94)の2倍の長さである。
【0013】上記変形帯状部材(99)の切込み(94)の中央
部を通過し、又、菱形の袋の中央部を通過する様に、フ
ィルムの幅方向に切断して図4の袋が形成される。以下
に説明する袋の製造装置は、図3で示す、1つの菱形袋
の長さを1ピッチとして、これを連続して形成するもの
である。
部を通過し、又、菱形の袋の中央部を通過する様に、フ
ィルムの幅方向に切断して図4の袋が形成される。以下
に説明する袋の製造装置は、図3で示す、1つの菱形袋
の長さを1ピッチとして、これを連続して形成するもの
である。
【0014】袋の製造装置は、上フィルム巻回ドラム
(1)と下フィルム巻回ドラム(11)から引き出して2枚重
ねの状態でフィルム(91)(92)を引き込む一対の引き込み
ローラ(2)(2)と、フィルムを引き出す一対の引出しロ
ーラ(21)(21)との間に、縁シール装置(3)、幅狭部シー
ル装置(4)及び溶断装置(8)が配備される。
(1)と下フィルム巻回ドラム(11)から引き出して2枚重
ねの状態でフィルム(91)(92)を引き込む一対の引き込み
ローラ(2)(2)と、フィルムを引き出す一対の引出しロ
ーラ(21)(21)との間に、縁シール装置(3)、幅狭部シー
ル装置(4)及び溶断装置(8)が配備される。
【0015】縁シール装置(3)は、両端に加熱押圧面(3
1)(31)を周設した縁シールローラ(30)と押えローラ(32)
とをフィルムの移行路を挟んで対向配備して構成され、
2枚重ねの帯状フィルムの両側縁をシールするものであ
る。
1)(31)を周設した縁シールローラ(30)と押えローラ(32)
とをフィルムの移行路を挟んで対向配備して構成され、
2枚重ねの帯状フィルムの両側縁をシールするものであ
る。
【0016】幅狭部シール装置(4)は、包装袋(9)の平
行溶着シール部(93)(93)に対応する2条の平行加熱押圧
突条(41)(41)を6組有する幅狭部シールローラ(40)と押
えローラ(42)とをフィルムの移行路を挟んで対向配備し
て構成される。幅狭部シールローラ(40)の加熱押圧突条
(41)(41)は、シールローラの両端側に位相を揃えて夫々
2組づつ、中央部に2組が設けられ、端部の2組の加熱
押圧突条(41)(41)、(41)(41)どうしは接近しており、端
部の加熱押圧突条に対して、中央部の加熱押圧突条は1
80゜位相がずれている(図3では中央部の突条はロー
ラ(40)に隠れて見えない)。
行溶着シール部(93)(93)に対応する2条の平行加熱押圧
突条(41)(41)を6組有する幅狭部シールローラ(40)と押
えローラ(42)とをフィルムの移行路を挟んで対向配備し
て構成される。幅狭部シールローラ(40)の加熱押圧突条
(41)(41)は、シールローラの両端側に位相を揃えて夫々
2組づつ、中央部に2組が設けられ、端部の2組の加熱
押圧突条(41)(41)、(41)(41)どうしは接近しており、端
部の加熱押圧突条に対して、中央部の加熱押圧突条は1
80゜位相がずれている(図3では中央部の突条はロー
ラ(40)に隠れて見えない)。
【0017】溶断装置(8)は、フィルムの移行路を挟ん
で、溶断ローラ(81)と受け台(84)とを対向配備して構成
される。溶断ローラ(81)は外周に、該ローラが1回転し
て2枚重ねのフィルムを図3に示す1ピッチ分の菱形袋
に対応して溶断と同時に溶着する溶断刃(82)(82)が形成
されている。又、溶断ローラ(81)には、袋の切込み(94)
用の切込み刃(83)も突設されている。
で、溶断ローラ(81)と受け台(84)とを対向配備して構成
される。溶断ローラ(81)は外周に、該ローラが1回転し
て2枚重ねのフィルムを図3に示す1ピッチ分の菱形袋
に対応して溶断と同時に溶着する溶断刃(82)(82)が形成
されている。又、溶断ローラ(81)には、袋の切込み(94)
用の切込み刃(83)も突設されている。
【0018】受け台(84)は、駆動ローラ(86)と従動ロー
ラ(87)との間に、ウレタンゴム製無断状ベルト(85)を張
設し、溶断ローラ(81)に対応して無断状ベルト(85)を受
け板(88)で支えて構成されている。
ラ(87)との間に、ウレタンゴム製無断状ベルト(85)を張
設し、溶断ローラ(81)に対応して無断状ベルト(85)を受
け板(88)で支えて構成されている。
【0019】上記溶断ローラ(81)及び前記幅狭部シール
ローラ(40)、縁シールローラ(30)には熱源となるヒータ
(図示せず)が内蔵されている。
ローラ(40)、縁シールローラ(30)には熱源となるヒータ
(図示せず)が内蔵されている。
【0020】切断装置(6)は、フィルムの移行路を挟ん
で、固定刃(63)と回転切断ローラ(62)を配備して構成さ
れる。固定刃(63)は、角棒状に形成されフィルムの幅方
向に向けて配備される。回転切断ローラ(62)は、軸方向
に沿って切断刃(61)を突設しており、固定刃(63)と協同
してフィルムを幅方向に切断する。
で、固定刃(63)と回転切断ローラ(62)を配備して構成さ
れる。固定刃(63)は、角棒状に形成されフィルムの幅方
向に向けて配備される。回転切断ローラ(62)は、軸方向
に沿って切断刃(61)を突設しており、固定刃(63)と協同
してフィルムを幅方向に切断する。
【0021】引出しローラ(21)(21)の上方に、一対の耳
部巻取りドラム(7)(7)が配備され、該耳部巻取りドラ
ム(7)(7)は、図3において、両側の変形帯状部材(99)
(99)の外側部分の余分なフィルム片(98)を縁溶着部(97)
によってフィルムの長手方向に繋がった状態で巻き取る
ものである。
部巻取りドラム(7)(7)が配備され、該耳部巻取りドラ
ム(7)(7)は、図3において、両側の変形帯状部材(99)
(99)の外側部分の余分なフィルム片(98)を縁溶着部(97)
によってフィルムの長手方向に繋がった状態で巻き取る
ものである。
【0022】上記縁シール装置(3)、幅狭部シール装置
(4)、溶断装置(8)は、夫々共通の或いは別個の回転駆
動装置(図示せず)に連繋され、引き込みローラ(2)(2)
と引出しローラ(21)(21)によるフィルムの走行速度に対
応して回転駆動される。
(4)、溶断装置(8)は、夫々共通の或いは別個の回転駆
動装置(図示せず)に連繋され、引き込みローラ(2)(2)
と引出しローラ(21)(21)によるフィルムの走行速度に対
応して回転駆動される。
【0023】幅狭部シールローラ(40)と溶断ローラ(81)
は、図3に示す様に、菱形輪郭部と平行溶着シール部(9
3)(93)が位置ずれなく溶着と溶断がなされる様に、又、
切断装置(6)は図3のAで示すフィルムの1ピッチ分の
1/2の長さ位置で切断できる様に設定されている。
又、無断状ベルト(85)は、溶断刃(82)がベルトの同じ位
置を叩くことのない長さに形成されている。
は、図3に示す様に、菱形輪郭部と平行溶着シール部(9
3)(93)が位置ずれなく溶着と溶断がなされる様に、又、
切断装置(6)は図3のAで示すフィルムの1ピッチ分の
1/2の長さ位置で切断できる様に設定されている。
又、無断状ベルト(85)は、溶断刃(82)がベルトの同じ位
置を叩くことのない長さに形成されている。
【0024】然して、上フィルム巻回ドラム(1)と下フ
ィルム巻回ドラム(11)から引き込みローラ(2)(2)間に
引き込まれ、引出しローラ(21)(21)によって引き出され
る2重ねのフィルム(91)(92)は、縁シール装置(3)を通
過してフィルムの両端に縁溶着部(97)が形成される。2
枚重ねのフィルム(91)(92)は、上記縁溶着部(97)によっ
て両端が互いに繋がるため、安定して走行でき、下記の
加工が円滑になされる。
ィルム巻回ドラム(11)から引き込みローラ(2)(2)間に
引き込まれ、引出しローラ(21)(21)によって引き出され
る2重ねのフィルム(91)(92)は、縁シール装置(3)を通
過してフィルムの両端に縁溶着部(97)が形成される。2
枚重ねのフィルム(91)(92)は、上記縁溶着部(97)によっ
て両端が互いに繋がるため、安定して走行でき、下記の
加工が円滑になされる。
【0025】幅狭部シール装置(4)を通過するとき、加
熱押圧突条(41)(41)により、包装袋(9)の平行溶着シー
ル部(93)(93)が形成される。
熱押圧突条(41)(41)により、包装袋(9)の平行溶着シー
ル部(93)(93)が形成される。
【0026】溶断装置(8)を通過するとき、図3に示す
如く、略菱形の袋が連続した変形帯状部(99)に溶断及び
溶着される。又、切込み(94)も施される。尚、溶断ロー
ラ(81)に対向配備した受け台(84)は、回転する無断状ベ
ルト(85)を受け板(88)で支えて構成されており、溶断ロ
ーラ(81)の溶断刃(82)が無断状ベルト(85)の同じ位置に
当たることを防止でき、ベルト(85)の寿命を延ばすこと
ができる。
如く、略菱形の袋が連続した変形帯状部(99)に溶断及び
溶着される。又、切込み(94)も施される。尚、溶断ロー
ラ(81)に対向配備した受け台(84)は、回転する無断状ベ
ルト(85)を受け板(88)で支えて構成されており、溶断ロ
ーラ(81)の溶断刃(82)が無断状ベルト(85)の同じ位置に
当たることを防止でき、ベルト(85)の寿命を延ばすこと
ができる。
【0027】引出しローラ(21)(21)を通過したフィルム
の耳部(98)は縁溶着部(97)によってフィルムの流れ方向
に連続しているため、散らばることなく巻き取りでき
る。
の耳部(98)は縁溶着部(97)によってフィルムの流れ方向
に連続しているため、散らばることなく巻き取りでき
る。
【0028】切断装置(6)によって、略菱形の袋が中央
部で切断され、図4に示す略三角形の包装袋(9)とな
る。
部で切断され、図4に示す略三角形の包装袋(9)とな
る。
【0029】上記の如く、本発明の包装袋の製造方法、
装置では、連続走行するフィルム(91)(92)を連続回転す
る溶断ローラ(81)に通すため、従来の断続的な熱型板の
押圧による場合に較べて、製造能率は大幅に向上する。
装置では、連続走行するフィルム(91)(92)を連続回転す
る溶断ローラ(81)に通すため、従来の断続的な熱型板の
押圧による場合に較べて、製造能率は大幅に向上する。
【0030】尚、本発明の実施において、包装袋(9)の
切込み(94)及び平行溶着シール部(93)(93)は必ず必要と
するものではなく、これを省略できる。すなわち、袋製
造装置の幅狭部シール装置(4)は省略できる。又、切込
み(94)と平行溶着シール部(93)(93)を形成する場合、図
1の幅狭部シールローラ(40)に、切込み(94)用の切込み
刃を設け、溶断ローラ(81)の切込み刃(83)を省略するこ
とも出来る。更に、縁シール装置(3)は、2枚重ねのフ
ィルムの走行の安定と、フィルムの耳部(98)を連続させ
るために必要であるが、縁シール装置(3)を省略しても
包装袋(9)の製造は可能である。本発明は、上記実施例
の構成に限らず、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の
変形が可能である。
切込み(94)及び平行溶着シール部(93)(93)は必ず必要と
するものではなく、これを省略できる。すなわち、袋製
造装置の幅狭部シール装置(4)は省略できる。又、切込
み(94)と平行溶着シール部(93)(93)を形成する場合、図
1の幅狭部シールローラ(40)に、切込み(94)用の切込み
刃を設け、溶断ローラ(81)の切込み刃(83)を省略するこ
とも出来る。更に、縁シール装置(3)は、2枚重ねのフ
ィルムの走行の安定と、フィルムの耳部(98)を連続させ
るために必要であるが、縁シール装置(3)を省略しても
包装袋(9)の製造は可能である。本発明は、上記実施例
の構成に限らず、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の
変形が可能である。
【図1】袋製造装置の斜面図である。
【図2】溶断ローラの斜面図である。
【図3】溶断ローラを通過したフィルムの平面図であ
る。
る。
【図4】包装袋の斜面図である。
【図5】サンドイッチ包装手順の説明図である。
(3) 縁シール装置 (31) 加熱押圧面 (4) 幅狭部シール装置 (40) 幅狭部シールローラ (8) 溶断装置 (81) 溶断ローラ (84) 受け台 (6) 切断装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E064 AD12 AD21 BA22 3E075 BA62 CA02 DA03 DA04 DA05 DA14 DA15 DA32 DB02 DB12 DB14 DB27 DD13 DD33 DD45 DD46 DE14 GA02 GA04
Claims (4)
- 【請求項1】 一端側へ徐々に縮小し拡大側が開口し、
開口縁(90)の中央と縮小部の中央を結ぶ仮想線に対して
左右対称の略三角形の合成樹脂フィルム製包装袋(9)の
製造方法であって、上フィルム(91)と下フィルム(92)を
重ねて走行させ、2枚重ねのフィルム(91)(92)を回転溶
断ローラ(81)を通過させて包装袋の拡大端側どうし及び
縮小端どうしがフィルムの走行方向に連続し、且つ溶断
縁が溶断と同時に溶着して略菱形が連続した変形帯状部
材(99)を形成し、溶断ローラ(81)の下流側の切断装置
(6)によって該部材(99)を、袋の大きさに対応してフィ
ルムの流れ方向に直交して切断することを特徴とする三
角包装袋の製法。 - 【請求項2】 複数列の変形帯状部材(99)(99)が隣り合
わせに且つ、隣り合う部材(99)(99)はフィルムの走行方
向に1/2ピッチずれて輪郭線が一致した状態に排出さ
れ、格変形帯状部材(99)(99)が回転溶断ロール(81)によ
って袋に溶断される請求項1に記載の包装袋の製造方
法。 - 【請求項3】 一端側へ徐々に縮小し拡大側が開口し、
開口縁の中央と縮小部の中央を結ぶ仮想線に対して左右
対称の略三角形の合成樹脂フィルム製包装袋を製造装置
する装置であって、2枚のフィルム(91)(92)を重ねた状
態で引き込む一対の引き込みローラ(2)(2)と、該引き
込みローラ(2)(2)の下流側に配備され2枚重ねのフィ
ルムを、袋がフィルムの流れ方向に連続した状態に溶断
する溶断装置(8)と、該溶断装置(8)の下流側に配備さ
れ袋の大きさに対応してフィルムを流れ方向に直交して
切断する切断装置(6)とによって構成され、溶断装置
(8)は、フィルムの移行路を挟んで配備した回転溶断ロ
ーラ(81)と受け台(84)とからなり、溶断ローラ(81)の外
周面には、包装袋の拡大端どうし及び縮小端どうしがフ
ィルムの走行方向に連続し、且つ溶断縁が溶断と同時に
溶着して略菱形が連続した変形帯状部材(99)を形成する
ための溶断刃(82)が突設されている包装袋の製造装置。 - 【請求項4】 溶断ローラ(81)の溶断刃(82)は、変形帯
状部材(99)が複数列に、且つ、隣り合う部材(99)(99)は
フィルムの走行方向に1/2ピッチずれて輪郭線が一致
した状態に溶断できる請求項3に記載の包装袋の製造装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11036568A JP2000233458A (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | 三角包装袋の製造方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11036568A JP2000233458A (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | 三角包装袋の製造方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000233458A true JP2000233458A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12473376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11036568A Pending JP2000233458A (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | 三角包装袋の製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000233458A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007022587A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 詰め替え用パウチ |
| KR100742261B1 (ko) | 2006-01-17 | 2007-07-25 | 주식회사 티.케이 | 삼각 비닐 포장지 제조장치 |
| JP2010131710A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Makoto Suzuki | 軟質樹脂チューブ先端部の切除装置 |
-
1999
- 1999-02-16 JP JP11036568A patent/JP2000233458A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007022587A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 詰め替え用パウチ |
| KR100742261B1 (ko) | 2006-01-17 | 2007-07-25 | 주식회사 티.케이 | 삼각 비닐 포장지 제조장치 |
| JP2010131710A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Makoto Suzuki | 軟質樹脂チューブ先端部の切除装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4181069A (en) | Method for producing double streams of side-welded bags in heat-welded pad form | |
| CA2730792C (en) | Plastic bag making apparatus | |
| US5771662A (en) | Apparatus and methods for producing shrink wrap packaging | |
| CA1333587C (en) | Plastic film bag with integral plastic film tie element and associated fabrication methods | |
| US7032360B2 (en) | Apparatus and methods for producing shrink wrap packaging | |
| JP2000233458A (ja) | 三角包装袋の製造方法及びその装置 | |
| JP2002046197A (ja) | 自立型の袋体の製造方法 | |
| JPH0480017A (ja) | ラミネートフイルムの製造方法 | |
| JP2000062795A (ja) | プラスチック袋およびその製造方法 | |
| JP3929457B2 (ja) | 包装装置 | |
| JP7369563B2 (ja) | 食品用包装材及び食品包装体 | |
| JP2570474Y2 (ja) | シート状部材の熱融着切断装置 | |
| JPH01257038A (ja) | 咬合具付袋の製造方法及び装置 | |
| US5993368A (en) | Apparatus for manufacturing shipping pouches | |
| JP2022145799A (ja) | 食品包装体 | |
| JP3343675B2 (ja) | 開閉チャックを具えたマチ付き包装袋の製造方法 | |
| JP3821681B2 (ja) | 包装用袋の製造方法および製造装置 | |
| JPH05237964A (ja) | 製袋用の原反 | |
| JPH05112365A (ja) | 手提用底ガゼツト袋の製造方法及びその装置 | |
| JPS5839892Y2 (ja) | 製袋機 | |
| JPH07222559A (ja) | おにぎり包装シート及び包装おにぎり | |
| JPH10119931A (ja) | 包装袋の密封方法 | |
| JPH07290610A (ja) | プラスチック製包装袋の製法 | |
| JPH0565107A (ja) | 枕状袋の製造方法及びその装置 | |
| JPH0331342B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010731 |