JPH07290610A - プラスチック製包装袋の製法 - Google Patents
プラスチック製包装袋の製法Info
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- JPH07290610A JPH07290610A JP6113516A JP11351694A JPH07290610A JP H07290610 A JPH07290610 A JP H07290610A JP 6113516 A JP6113516 A JP 6113516A JP 11351694 A JP11351694 A JP 11351694A JP H07290610 A JPH07290610 A JP H07290610A
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- film
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、従来の三角食品の包装袋において
製袋上のネックとされていた縦テープの連続貼着及び製
品受台上での袋体の揃合、整列を簡単に実施し得るよう
にすることを目的としたものである。 【構成】 一定巾を有する表裏2枚のプラスチックフィ
ルムを連続的に供給可能とした製袋機を使用し、上記各
フィルム上にその進行方向に向かって二等辺台形状の袋
体の上辺同士と下辺同士とが互いに接合するようにした
袋体列を設定し、両フィルムの重合前にカットテープを
一連に貼着した後、互いに重合されるフィルムに横シー
ルと型シールを施し、上記上辺および下辺の接合線に沿
って切断して製品受台上に積重し、最終的に上記余剰部
を袋体側から切除することを特徴としたプラスチック製
包装袋の製法を定常するものである。
製袋上のネックとされていた縦テープの連続貼着及び製
品受台上での袋体の揃合、整列を簡単に実施し得るよう
にすることを目的としたものである。 【構成】 一定巾を有する表裏2枚のプラスチックフィ
ルムを連続的に供給可能とした製袋機を使用し、上記各
フィルム上にその進行方向に向かって二等辺台形状の袋
体の上辺同士と下辺同士とが互いに接合するようにした
袋体列を設定し、両フィルムの重合前にカットテープを
一連に貼着した後、互いに重合されるフィルムに横シー
ルと型シールを施し、上記上辺および下辺の接合線に沿
って切断して製品受台上に積重し、最終的に上記余剰部
を袋体側から切除することを特徴としたプラスチック製
包装袋の製法を定常するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば間歇的に供給
される所定巾の表裏2枚のプラスチックフィルム(以
下、単に「フィルム」という)から、二等辺台形状の袋
体を製造する一製袋方法に関し、その目的とするところ
は、袋体の上・下辺を結ぶ方向(縦方向)にカットテー
プを設けること、および最終的には切断屑となるフィル
ムの余剰部を利用して、製品受台上に多数積重される袋
体の整列乃至は揃合を容易ならしめようとするものであ
る。
される所定巾の表裏2枚のプラスチックフィルム(以
下、単に「フィルム」という)から、二等辺台形状の袋
体を製造する一製袋方法に関し、その目的とするところ
は、袋体の上・下辺を結ぶ方向(縦方向)にカットテー
プを設けること、および最終的には切断屑となるフィル
ムの余剰部を利用して、製品受台上に多数積重される袋
体の整列乃至は揃合を容易ならしめようとするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】サンドイッチやパンケーキのように、三
角形状に成形された食品(以下「三角食品」という)の
包装袋は、従来から種々の形態・構造のものが広く使用
されているが、その基本的な袋形状は図4に例示したよ
うに、平面形が二等辺台形状の表裏2枚のフィルム
(イ)(ロ)を重合し、その下辺(ハ)を除く他の三辺
(ニ)(ホ)(ヘ)を溶着したものである。
角形状に成形された食品(以下「三角食品」という)の
包装袋は、従来から種々の形態・構造のものが広く使用
されているが、その基本的な袋形状は図4に例示したよ
うに、平面形が二等辺台形状の表裏2枚のフィルム
(イ)(ロ)を重合し、その下辺(ハ)を除く他の三辺
(ニ)(ホ)(ヘ)を溶着したものである。
【0003】このようにして得られる袋体(F)は、三
角食品の包装後の開封を容易にするために、少なくとも
表裏いづれか一方のフィルムに一定方向の引裂き性を付
与した延伸フィルムを使用するか、或いは細巾のカット
テープ(ト)を設けるという手段が用いられていた。
角食品の包装後の開封を容易にするために、少なくとも
表裏いづれか一方のフィルムに一定方向の引裂き性を付
与した延伸フィルムを使用するか、或いは細巾のカット
テープ(ト)を設けるという手段が用いられていた。
【0004】一方、この種の袋体の製袋機は、高性能の
ものが開発されているが、その具体的な製袋手段として
表裏一連のフィルム(イ)(ロ)上に設定される袋体
(F)の配置は、図5〔A〕又は〔B〕に示したような
ものであった。
ものが開発されているが、その具体的な製袋手段として
表裏一連のフィルム(イ)(ロ)上に設定される袋体
(F)の配置は、図5〔A〕又は〔B〕に示したような
ものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】而して、上記図5
〔B〕に示したような袋体(F)の配置は、同図〔A〕
に見られるように切断屑となる余剰フィルム(チ)の発
生が皆無である点で合理的な配置であるといえるが、同
図〔A〕〔B〕いづれの場合も、個々に切断されて製品
受台上に一袋づつ落とし積まれる袋体(F)は、その厚
さが極めて薄く柔軟である上、静電気を帯び易いことな
どもあって正確に積み重なるものではないから、これら
の一定枚数(通常100枚)を正しく揃合、整列させる
には人手に頼る以外に途はなく、この部処における作業
の渋滞が、高性能の製袋機の運転を制限することにな
り、作業能率の向上が望めないという課題があった。
〔B〕に示したような袋体(F)の配置は、同図〔A〕
に見られるように切断屑となる余剰フィルム(チ)の発
生が皆無である点で合理的な配置であるといえるが、同
図〔A〕〔B〕いづれの場合も、個々に切断されて製品
受台上に一袋づつ落とし積まれる袋体(F)は、その厚
さが極めて薄く柔軟である上、静電気を帯び易いことな
どもあって正確に積み重なるものではないから、これら
の一定枚数(通常100枚)を正しく揃合、整列させる
には人手に頼る以外に途はなく、この部処における作業
の渋滞が、高性能の製袋機の運転を制限することにな
り、作業能率の向上が望めないという課題があった。
【0006】又、上記図5の〔A〕又は〔B〕のいづれ
の場合においても、製袋時のフィルムの流れに従ってカ
ットテープ(ト)を効率的に貼着しようとすると、袋体
(F)の上辺(ニ)又は下辺(ハ)と平行する方向の所
謂横テープに限定され、縦テープ、即ち袋体の上・下辺
と直交する方向にカットテープ(ト)を設けることは、
技術上極めて困難乃至は非能率的であるという課題もあ
った。
の場合においても、製袋時のフィルムの流れに従ってカ
ットテープ(ト)を効率的に貼着しようとすると、袋体
(F)の上辺(ニ)又は下辺(ハ)と平行する方向の所
謂横テープに限定され、縦テープ、即ち袋体の上・下辺
と直交する方向にカットテープ(ト)を設けることは、
技術上極めて困難乃至は非能率的であるという課題もあ
った。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は、特に
従来の製袋手段においてネックとされていた袋体に縦テ
ープを合理的に設けること、及び製品受台上での袋体の
揃合、整列の能率化に関して鋭意実験・検討を重ねてき
た結果、前者に対してはフィルムの進行方向(長手方
向)に袋体の上辺同士と下辺同士が互いに連接するよう
に配列することによって解決し、又後者に関しては、極
めて柔軟で軽いこの種の袋体(F)を人手によって正確
且つ能率的に揃合、整列するには、袋体の少なくとも一
角に直角部が存在することが肝要であることを究明し、
フィルム上の袋体の配置を上記のように特定することに
よって、最終的には切除して破棄される余剰部を各袋体
に付帯させた袋原体とし、該余剰部によって直角部を構
成するという手段を用いたものである。
従来の製袋手段においてネックとされていた袋体に縦テ
ープを合理的に設けること、及び製品受台上での袋体の
揃合、整列の能率化に関して鋭意実験・検討を重ねてき
た結果、前者に対してはフィルムの進行方向(長手方
向)に袋体の上辺同士と下辺同士が互いに連接するよう
に配列することによって解決し、又後者に関しては、極
めて柔軟で軽いこの種の袋体(F)を人手によって正確
且つ能率的に揃合、整列するには、袋体の少なくとも一
角に直角部が存在することが肝要であることを究明し、
フィルム上の袋体の配置を上記のように特定することに
よって、最終的には切除して破棄される余剰部を各袋体
に付帯させた袋原体とし、該余剰部によって直角部を構
成するという手段を用いたものである。
【0008】即ち、本発明に係る三角食品包装袋の製法
は、一定巾を有する一連の表裏2枚のフィルムを間歇的
に供給可能にする一方、両フィルム上にその進行方向に
向かって二等辺台形の上辺同士と下辺同士が互いに接し
合うように連続して配置した袋体の列を想定し、表裏い
づれかのフィルムにカットテープ(縦テープ)を貼着し
た後、上記フィルムを互いに重合して上記袋体の上辺近
傍を熱溶着(以下「横シール」という)するとともに、
その両側斜辺を熱溶着(以下「型シール」という)し、
次に上記配置の袋体の上辺及び下辺の接合線に沿って刃
物切断することによって両側に余剰部が付帯した袋原体
を成形し、この袋原体の所定枚数を製品受台上に積重す
るという手段を用いたものである。
は、一定巾を有する一連の表裏2枚のフィルムを間歇的
に供給可能にする一方、両フィルム上にその進行方向に
向かって二等辺台形の上辺同士と下辺同士が互いに接し
合うように連続して配置した袋体の列を想定し、表裏い
づれかのフィルムにカットテープ(縦テープ)を貼着し
た後、上記フィルムを互いに重合して上記袋体の上辺近
傍を熱溶着(以下「横シール」という)するとともに、
その両側斜辺を熱溶着(以下「型シール」という)し、
次に上記配置の袋体の上辺及び下辺の接合線に沿って刃
物切断することによって両側に余剰部が付帯した袋原体
を成形し、この袋原体の所定枚数を製品受台上に積重す
るという手段を用いたものである。
【0009】尚、製品受台上に一定枚数積重された袋原
体は、その直角部を利用して揃合した後に、適当な手段
で余剰部を上記型シール線から引き離すことにより、個
々の袋体が得られるのである。
体は、その直角部を利用して揃合した後に、適当な手段
で余剰部を上記型シール線から引き離すことにより、個
々の袋体が得られるのである。
【0010】
【作用】上記の構成に係る本発明の包装袋の製法は、そ
れに使用する機械装置の構造は大筋で従来のものと大差
はないが、一連の表裏フィルムの進行方向に二等辺台形
状の袋体の上辺同士と下辺同士が互いに接合するように
連続して配置したことにより、工程の進行に同期して縦
テープの貼着が可能となり、またフィルムの重合後に行
われる型シールでは、袋体の両側に余剰部が付帯する袋
原体とすることによって、袋原体に直角部を形成したも
のであるから、製品受台上に積重される際の袋原体の位
置規制が確実に行えるとともに、所定枚数積重された袋
原体を人手によって揃合、整列する場合においても、そ
の直角部の存在により、正確且つ効果的に作業が行える
という格別の作用が得られるのである。
れに使用する機械装置の構造は大筋で従来のものと大差
はないが、一連の表裏フィルムの進行方向に二等辺台形
状の袋体の上辺同士と下辺同士が互いに接合するように
連続して配置したことにより、工程の進行に同期して縦
テープの貼着が可能となり、またフィルムの重合後に行
われる型シールでは、袋体の両側に余剰部が付帯する袋
原体とすることによって、袋原体に直角部を形成したも
のであるから、製品受台上に積重される際の袋原体の位
置規制が確実に行えるとともに、所定枚数積重された袋
原体を人手によって揃合、整列する場合においても、そ
の直角部の存在により、正確且つ効果的に作業が行える
という格別の作用が得られるのである。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る包装袋の製法を図2に示
したような袋体(F2)(F3)と(F1)(F4)の
4袋を一製袋単位とした場合の一つの実施例に基づいて
更に詳述すると、図1は製袋機の一例であって、所定巾
を有する表裏のフィルム1・2のロール状原反を上下に
設置し、フィードローラ1’・2’を介してその一定長
を間歇的に製袋機側に供給可能とした上、フィルム1・
2の進行方向に向かって二等辺台形状の袋体(F)の上
辺同士と下辺同士が互いに接し合うように配列し、且つ
相隣る袋体列は逆向きとして双方の袋体の斜辺同士が互
いに接合するように設定した上、上記表フィルム1の下
面の2箇所に臨んでカットテープ3を巻き戻し可能に設
けて、上記各列の袋体(F2)(F3)及び(F1)
(F4)(F5)の中心線上に貼着し得るようにしたも
のである(図2・3参照)。
したような袋体(F2)(F3)と(F1)(F4)の
4袋を一製袋単位とした場合の一つの実施例に基づいて
更に詳述すると、図1は製袋機の一例であって、所定巾
を有する表裏のフィルム1・2のロール状原反を上下に
設置し、フィードローラ1’・2’を介してその一定長
を間歇的に製袋機側に供給可能とした上、フィルム1・
2の進行方向に向かって二等辺台形状の袋体(F)の上
辺同士と下辺同士が互いに接し合うように配列し、且つ
相隣る袋体列は逆向きとして双方の袋体の斜辺同士が互
いに接合するように設定した上、上記表フィルム1の下
面の2箇所に臨んでカットテープ3を巻き戻し可能に設
けて、上記各列の袋体(F2)(F3)及び(F1)
(F4)(F5)の中心線上に貼着し得るようにしたも
のである(図2・3参照)。
【0012】又図1中、4は表フィルム1の加工用装置
部であるが、該装置部4には例えば各列の袋体(F2)
(F3)と(F4)(F5)の上辺側の接合線(a)を
跨いで上記カットテープ3の両側に近く二線ノッチ5
(図3参照)を切設するための切込み装置4aを備える
他、表フィルム1に要求される任意の加工装置(図示を
省略した)を装備させるものである。
部であるが、該装置部4には例えば各列の袋体(F2)
(F3)と(F4)(F5)の上辺側の接合線(a)を
跨いで上記カットテープ3の両側に近く二線ノッチ5
(図3参照)を切設するための切込み装置4aを備える
他、表フィルム1に要求される任意の加工装置(図示を
省略した)を装備させるものである。
【0013】一方、6は裏フィルム2の加工用装置部で
あって、表フィルム1に上述したような二線ノッチ5を
設けた場合には、それに対応する位置に該二線ノッチ5
を内包する大きさの貫孔7を穿設する穿孔機構部6aを
備える他、裏フィルム2に必要な適宜な加工装置(図示
せず)を装備させるのである。
あって、表フィルム1に上述したような二線ノッチ5を
設けた場合には、それに対応する位置に該二線ノッチ5
を内包する大きさの貫孔7を穿設する穿孔機構部6aを
備える他、裏フィルム2に必要な適宜な加工装置(図示
せず)を装備させるのである。
【0014】而して、上記加工用装置部4、6を通過し
た表裏のフィルム1・2は、互いに重合されて次工程の
熱圧装置部8に移動し、溶着機8aで上記各袋体列の上
辺同士の接合線(a)の近傍部に横シール9と、次いで
溶断機8bによって各袋体の両側斜辺と余剰部11の接
縁部(b)に沿って型シール10が施されるのである
(図3参照)。
た表裏のフィルム1・2は、互いに重合されて次工程の
熱圧装置部8に移動し、溶着機8aで上記各袋体列の上
辺同士の接合線(a)の近傍部に横シール9と、次いで
溶断機8bによって各袋体の両側斜辺と余剰部11の接
縁部(b)に沿って型シール10が施されるのである
(図3参照)。
【0015】このようにして上記熱圧装置部8で溶着さ
れた重合フィルムは、一製袋単位である4ケの袋体(F
1)〜(F4)が、更に次の截断機構部12に送り込ま
れてフライイングカッタ等、適宜な裁断刃12aによっ
て各接合線(a)からフィルムの巾方向に切断され、そ
れぞれ両側に余剰部11を有する2袋一組の袋原体に分
離されて製品受台(図示せず)上に積重されるのであ
る。
れた重合フィルムは、一製袋単位である4ケの袋体(F
1)〜(F4)が、更に次の截断機構部12に送り込ま
れてフライイングカッタ等、適宜な裁断刃12aによっ
て各接合線(a)からフィルムの巾方向に切断され、そ
れぞれ両側に余剰部11を有する2袋一組の袋原体に分
離されて製品受台(図示せず)上に積重されるのであ
る。
【0016】従って、製品受台上に所定枚数積重された
上記袋原体を、作業員が各製品受台から取り出し、その
直角部を利用して揃合すれば、袋原体の整列が迅速且つ
正確に達成できるのである。
上記袋原体を、作業員が各製品受台から取り出し、その
直角部を利用して揃合すれば、袋原体の整列が迅速且つ
正確に達成できるのである。
【0017】上述したようにして揃合、整列された袋原
体の左右の袋体(F1)と(F2)及び(F3)と(F
4)は、その両側に猶それぞれの型シール10を介して
連続する余剰部11を有しているが、この各袋体と余剰
部は適宜な手段によって引裂くことにより、型シール1
0部分から容易に切離することができ、積重された袋体
のブロックが得られるから、その1ブロック宛を別途に
用意した製品袋に詰めることで、目的の製品であるプラ
スチック包装袋が得られるのである。
体の左右の袋体(F1)と(F2)及び(F3)と(F
4)は、その両側に猶それぞれの型シール10を介して
連続する余剰部11を有しているが、この各袋体と余剰
部は適宜な手段によって引裂くことにより、型シール1
0部分から容易に切離することができ、積重された袋体
のブロックが得られるから、その1ブロック宛を別途に
用意した製品袋に詰めることで、目的の製品であるプラ
スチック包装袋が得られるのである。
【0018】而して上記実施例において述べたように、
例えば表フィルム1の接合線(a)を跨ぐ位置に二線ノ
ッチ5および貫孔7(裏フィルム)を設けた袋体では、
截断機構部12において前後の袋体を接合線(a)から
切断した場合、そのカットテープ3、二線ノッチ5およ
び貫孔7が同時に切断されるので、この部分に上記カッ
トテープのつまみが形成され、三角食品包装後の開封に
好都合な状態が得られるのである。
例えば表フィルム1の接合線(a)を跨ぐ位置に二線ノ
ッチ5および貫孔7(裏フィルム)を設けた袋体では、
截断機構部12において前後の袋体を接合線(a)から
切断した場合、そのカットテープ3、二線ノッチ5およ
び貫孔7が同時に切断されるので、この部分に上記カッ
トテープのつまみが形成され、三角食品包装後の開封に
好都合な状態が得られるのである。
【0019】以上の実施例は、フィルム上における袋体
の配列が2列式のものについて述べたのであるが、本発
明では上記フィルム上の袋体の列数が2列のものに限ら
れるものではなく、袋体の上辺と下辺がが互いに接合し
てフィルムの進行方向に連続するものであれば、それが
1列でも3列、4列であっても全く同様に適用できるこ
とは当然である。
の配列が2列式のものについて述べたのであるが、本発
明では上記フィルム上の袋体の列数が2列のものに限ら
れるものではなく、袋体の上辺と下辺がが互いに接合し
てフィルムの進行方向に連続するものであれば、それが
1列でも3列、4列であっても全く同様に適用できるこ
とは当然である。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した本発明の製法によれば、三
角食品等の包装用の袋体を製造するに当たって、フィル
ム上の袋体の上、下辺がフィルムの進行方向と直交する
ように連続して設定したことにより、縦テープ(カット
テープ)を備えた袋体が簡単、容易に得られるととも
に、最終的には切除して廃棄されるフィルムの余剰部を
利用して各袋原体に直角部を形成したことによって、製
品受台上における袋原体の整列が正確に行え、また人手
による場合にも袋原体の揃合が迅速且つ容易であるとい
う格別の効果が得られるのである。
角食品等の包装用の袋体を製造するに当たって、フィル
ム上の袋体の上、下辺がフィルムの進行方向と直交する
ように連続して設定したことにより、縦テープ(カット
テープ)を備えた袋体が簡単、容易に得られるととも
に、最終的には切除して廃棄されるフィルムの余剰部を
利用して各袋原体に直角部を形成したことによって、製
品受台上における袋原体の整列が正確に行え、また人手
による場合にも袋原体の揃合が迅速且つ容易であるとい
う格別の効果が得られるのである。
【0021】このことは、これ迄製袋工程のネックとさ
れていたこの部処の手作業が大幅に省力化できただけで
はなく、袋体の揃合の正確性と製袋作業のスピード化が
達成できた結果、従来のものに比較して製袋能力が3〜
4倍に向上する上、これ迄製袋機一台当たり、少なくと
も1人以上が必要とされていた作業員が、1人で数台の
製袋機を受持つことも可能となり、その高い製品精度と
相俟って三角食品の包装袋として商品的価値の高い製品
が安価に提供できるという顕著な効果が齎らされるもの
である。
れていたこの部処の手作業が大幅に省力化できただけで
はなく、袋体の揃合の正確性と製袋作業のスピード化が
達成できた結果、従来のものに比較して製袋能力が3〜
4倍に向上する上、これ迄製袋機一台当たり、少なくと
も1人以上が必要とされていた作業員が、1人で数台の
製袋機を受持つことも可能となり、その高い製品精度と
相俟って三角食品の包装袋として商品的価値の高い製品
が安価に提供できるという顕著な効果が齎らされるもの
である。
【図1】本件発明方法に使用される製袋機の一例を示す
工程図。
工程図。
【図2】フィルム上に設定される袋体の配置の一例(2
列)を示す平面図。
列)を示す平面図。
【図3】図2の袋体に対する加工部位を示す平面図。
【図4】従来公知の三角食品等の包装用袋体の標準的形
状を示す平面図。
状を示す平面図。
【図5】〔A〕〔B〕は従来のフィルム上に設定される
袋体の配置を示す平面図。
袋体の配置を示す平面図。
【符号の説明】 1 表フィルム 2 裏フィルム 3 カットテープ 4 表フィルムの加工用装置部 5 二線ノッチ 6 裏フィルムの加工用装置部 7 貫孔 8 重合フィルムの熱圧装置部 9 横シール 10 型シール 11 フィルムの余剰部 12 裁断機
Claims (2)
- 【請求項1】一定巾を有する表裏2枚のプラスチックフ
ィルムを連続的に供給可能とした製袋機を使用し、上記
各フィルム上にその進行方向に向かって二等辺台形状の
袋体の上辺同士と下辺同士とが互いに接合するようにし
た袋体列を設定し、両フィルムの重合前にカットテープ
を一連に貼着した後、互いに重合されるフィルムの上辺
近傍に横シールを、又両側斜辺に型シールを施し、上記
上辺および下辺の接合線に沿って切断して製品受台上に
積重し、最終的に上記余剰部を袋体側から切除すること
を特徴としたプラスチック製包装袋の製法 - 【請求項2】袋体列が複数列である請求項1記載のプラ
スチック製包装袋の製法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6113516A JPH07290610A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | プラスチック製包装袋の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6113516A JPH07290610A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | プラスチック製包装袋の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07290610A true JPH07290610A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14614328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6113516A Pending JPH07290610A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | プラスチック製包装袋の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07290610A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002002776A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Ivc:Kk | 食品包材及びその製造方法並びに包材製造システム |
| CN108215336A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-29 | 杨紫妍 | 包装袋打撕裂线装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5196676A (ja) * | 1975-01-17 | 1976-08-25 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP6113516A patent/JPH07290610A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5196676A (ja) * | 1975-01-17 | 1976-08-25 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002002776A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Ivc:Kk | 食品包材及びその製造方法並びに包材製造システム |
| CN108215336A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-29 | 杨紫妍 | 包装袋打撕裂线装置 |
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