JP2000237995A - 型紙分離装置 - Google Patents
型紙分離装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数の原紙から連続的に型紙部分を分離する
ことができる型紙分離装置を提供することである。 【解決手段】 型紙の外周の複数箇所をつなぎ止めた原
紙を複数枚積載する原紙積載部と、前記原紙積載部と隣
接する型紙積載部と、無端ベルトで間欠駆動されかつ前
記原紙積載部から原紙を1枚ずつ搬送する搬送手段と、
前記型紙積載部の上方で前記搬送手段により搬送された
原紙のうち型紙部分のみを押圧してせん断力で原紙から
型紙を分離する押圧手段とを備えた。
ことができる型紙分離装置を提供することである。 【解決手段】 型紙の外周の複数箇所をつなぎ止めた原
紙を複数枚積載する原紙積載部と、前記原紙積載部と隣
接する型紙積載部と、無端ベルトで間欠駆動されかつ前
記原紙積載部から原紙を1枚ずつ搬送する搬送手段と、
前記型紙積載部の上方で前記搬送手段により搬送された
原紙のうち型紙部分のみを押圧してせん断力で原紙から
型紙を分離する押圧手段とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原紙に外周の複数
箇所でつなぎ止められている組立て前の紙箱等の所定の
形状の型紙を原紙から分離するための型紙分離装置に関
するものである。
箇所でつなぎ止められている組立て前の紙箱等の所定の
形状の型紙を原紙から分離するための型紙分離装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】カットマシーンで型紙(箱の展開形状、
人形をあしらった形状等)を原紙から切り取る際、一度
に型紙の外周の全周に渡って切断せず、外周の複数箇所
につなぎ留めを残し、原紙から型紙が分離しないように
つなぎ止めている。型紙が原紙につながった状態で、原
紙を複数枚束ね、型紙部分を人手で叩いて最後につなぎ
留めを外して型紙を原紙から切り離していた。このよう
に、事前に型紙の外周の全周に渡って切断しないことに
より、同じ形状・大きさの複数枚の型紙を原紙から分離
した後も同じ向きに束ね易くなり、搬送や所定の場所へ
の格納等が行い易くなる。
人形をあしらった形状等)を原紙から切り取る際、一度
に型紙の外周の全周に渡って切断せず、外周の複数箇所
につなぎ留めを残し、原紙から型紙が分離しないように
つなぎ止めている。型紙が原紙につながった状態で、原
紙を複数枚束ね、型紙部分を人手で叩いて最後につなぎ
留めを外して型紙を原紙から切り離していた。このよう
に、事前に型紙の外周の全周に渡って切断しないことに
より、同じ形状・大きさの複数枚の型紙を原紙から分離
した後も同じ向きに束ね易くなり、搬送や所定の場所へ
の格納等が行い易くなる。
【0003】上述したように、このつなぎ留めを外す際
には、従来は原紙を何重にも重ねた状態で型紙部分を人
手で叩き、型紙部分と原紙の残り部分を分離していた
が、このような分離の仕方では、大量のほこりが発生す
る上に、大量の型紙を製造する際には非常に煩雑な作業
となる。
には、従来は原紙を何重にも重ねた状態で型紙部分を人
手で叩き、型紙部分と原紙の残り部分を分離していた
が、このような分離の仕方では、大量のほこりが発生す
る上に、大量の型紙を製造する際には非常に煩雑な作業
となる。
【0004】これを避けるために、原紙から型紙部分と
それ以外の部分(以下、カス部分と呼ぶ)とを分離する
際に、カス部分のみを原紙から除去する工程を設け、残
った型紙部分を所定の回収場所に回収する分離装置によ
り、大量の型紙を製造することも考えられる。
それ以外の部分(以下、カス部分と呼ぶ)とを分離する
際に、カス部分のみを原紙から除去する工程を設け、残
った型紙部分を所定の回収場所に回収する分離装置によ
り、大量の型紙を製造することも考えられる。
【0005】しかし、原紙から取り出したいのは型紙部
分のみであり、型紙部分を原紙から分離して先に回収す
る分離装置の方が装置の構成が簡略であり、また、分離
装置の設置空間も小さくて済む。
分のみであり、型紙部分を原紙から分離して先に回収す
る分離装置の方が装置の構成が簡略であり、また、分離
装置の設置空間も小さくて済む。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、多数の原紙
から連続的に型紙部分を分離することができる型紙分離
装置を提供することを目的としている。
から連続的に型紙部分を分離することができる型紙分離
装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、型紙
の外周の複数箇所をつなぎ止めた原紙を複数枚積載する
原紙積載部と、前記原紙積載部と隣接する型紙積載部
と、無端ベルトで間欠駆動されかつ前記原紙積載部から
原紙を1枚ずつ搬送する搬送手段と、前記型紙積載部の
上方で前記搬送手段により搬送された原紙のうち型紙部
分のみを押圧してせん断力で原紙から型紙を分離する押
圧手段とを備えたことを特徴とする型紙分離装置であ
る。
の外周の複数箇所をつなぎ止めた原紙を複数枚積載する
原紙積載部と、前記原紙積載部と隣接する型紙積載部
と、無端ベルトで間欠駆動されかつ前記原紙積載部から
原紙を1枚ずつ搬送する搬送手段と、前記型紙積載部の
上方で前記搬送手段により搬送された原紙のうち型紙部
分のみを押圧してせん断力で原紙から型紙を分離する押
圧手段とを備えたことを特徴とする型紙分離装置であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の型紙分離装置1
00の正面略図である。型紙分離装置100は、ベルト
1や真空ポンプ9等を備えた搬送機構80、押圧機構9
0(後述)、原紙リフター12(原紙積載部)、型紙リ
フター13(型紙積載部)及びカス回収箱14から構成
されている。
00の正面略図である。型紙分離装置100は、ベルト
1や真空ポンプ9等を備えた搬送機構80、押圧機構9
0(後述)、原紙リフター12(原紙積載部)、型紙リ
フター13(型紙積載部)及びカス回収箱14から構成
されている。
【0009】搬送機構80は、従動プーリ2、駆動プー
リ3、テンションプーリ4、ベルト1及び真空ポンプ9
等から構成されている。従動プーリ2は駆動プーリ3と
ベルト1を介して連結されており、ベルト1にはテンシ
ョンプーリ4により所定の張力が付与されている。ベル
ト1の地面と水平な部分は、駆動プーリ3(図1)によ
り原紙30を積載した原紙リフター12側から型紙31
を積載する型紙リフター13側へ(図1において右方
へ)移動する。
リ3、テンションプーリ4、ベルト1及び真空ポンプ9
等から構成されている。従動プーリ2は駆動プーリ3と
ベルト1を介して連結されており、ベルト1にはテンシ
ョンプーリ4により所定の張力が付与されている。ベル
ト1の地面と水平な部分は、駆動プーリ3(図1)によ
り原紙30を積載した原紙リフター12側から型紙31
を積載する型紙リフター13側へ(図1において右方
へ)移動する。
【0010】図3は押圧機構90やベルト1の縦断正面
略図であり、図3に示すようにベルト1には、複数の孔
15が設けてある。図3に示すように型紙31とカス部
分70が一体となっている原紙30を積載した原紙リフ
ター12とカス部分70と分離した型紙31を積載する
型紙リフター13が隣接して配置されている。
略図であり、図3に示すようにベルト1には、複数の孔
15が設けてある。図3に示すように型紙31とカス部
分70が一体となっている原紙30を積載した原紙リフ
ター12とカス部分70と分離した型紙31を積載する
型紙リフター13が隣接して配置されている。
【0011】原紙リフター12と型紙リフター13は、
搭載している原紙30又は型紙31の量に応じて、ベル
ト1の下面から一番上の原紙30又は型紙31の上面ま
での距離が後述するカム機構5及び6の偏芯量(例えば
5〜10cm)に対応するように高さを自動調整する図
示しない調整機構を備えている。この調整機構により一
番上の原紙30の床面からの高さが、所定の高さ(例え
ば1m)になるように調整される。
搭載している原紙30又は型紙31の量に応じて、ベル
ト1の下面から一番上の原紙30又は型紙31の上面ま
での距離が後述するカム機構5及び6の偏芯量(例えば
5〜10cm)に対応するように高さを自動調整する図
示しない調整機構を備えている。この調整機構により一
番上の原紙30の床面からの高さが、所定の高さ(例え
ば1m)になるように調整される。
【0012】押圧機構90は、ベルト1と平行な底部2
6を備えたケーシング部25、ケーシング部25を昇降
させるカム機構5及び6、底部26に設けた複数の孔2
2に挿し込まれたピン21等から構成されている。
6を備えたケーシング部25、ケーシング部25を昇降
させるカム機構5及び6、底部26に設けた複数の孔2
2に挿し込まれたピン21等から構成されている。
【0013】ピン21の上端部には孔22より大きな大
径部21aが設けてある。この大径部21aが底部26
の上面に当接するのでピン21の孔22からの抜け落ち
を防止することができ、ピン21の下端部は底部26
(孔22)を貫通して下方に突出している。
径部21aが設けてある。この大径部21aが底部26
の上面に当接するのでピン21の孔22からの抜け落ち
を防止することができ、ピン21の下端部は底部26
(孔22)を貫通して下方に突出している。
【0014】図3に示すように、底部26の下面には原
紙30のカス部分70と同じ形状の遮蔽板23が固着さ
れている。したがって、遮蔽板23により遮られたピン
21は底部26を貫通することができない。
紙30のカス部分70と同じ形状の遮蔽板23が固着さ
れている。したがって、遮蔽板23により遮られたピン
21は底部26を貫通することができない。
【0015】図3において、ベルト1の下面に吸着され
た原紙30aの型紙31部分が遮蔽板23で遮られてい
ないピン21の真下に来たとき、図1の駆動プーリ3を
停止し、ベルト1の移動を停止させる。その後、カム機
構5及び6により底部26を下降させて底部26をベル
ト1に接近させ、ピン21の下端部はベルト1の孔15
(図3)を貫通し型紙31を押圧する。
た原紙30aの型紙31部分が遮蔽板23で遮られてい
ないピン21の真下に来たとき、図1の駆動プーリ3を
停止し、ベルト1の移動を停止させる。その後、カム機
構5及び6により底部26を下降させて底部26をベル
ト1に接近させ、ピン21の下端部はベルト1の孔15
(図3)を貫通し型紙31を押圧する。
【0016】孔22を通過したピン21の下端部は、原
紙30の上面を自重で押圧する。型紙31を原紙30か
ら分離するのに、ピン21の自重だけではせん断できな
い場合は、図9に示すようにピン21の上方に圧縮ばね
40を設け、圧縮ばね40の弾性力によりピン21の下
向きの押圧力を増してもよい。
紙30の上面を自重で押圧する。型紙31を原紙30か
ら分離するのに、ピン21の自重だけではせん断できな
い場合は、図9に示すようにピン21の上方に圧縮ばね
40を設け、圧縮ばね40の弾性力によりピン21の下
向きの押圧力を増してもよい。
【0017】また、圧縮ばね40の代わりに、図10に
示すようにピン21を配置した空間を隔壁43で覆って
室42を形成し、室42内とコンプレッサ41とを連通
させ、室42内を高圧にすることによりピン21を下向
きに押し下げてもよい。
示すようにピン21を配置した空間を隔壁43で覆って
室42を形成し、室42内とコンプレッサ41とを連通
させ、室42内を高圧にすることによりピン21を下向
きに押し下げてもよい。
【0018】また、図11に示すようにコンプレッサ4
1により直接型紙31に圧縮空気を噴射するようにして
もよい。図11においてピン44には、上下に延びる貫
通孔44aが設けてある。コンプレッサ41で圧縮され
た室42内の空気は、ピン44の貫通孔44aを介して
直接型紙31に噴射され、型紙31はカス70と分離さ
れる。
1により直接型紙31に圧縮空気を噴射するようにして
もよい。図11においてピン44には、上下に延びる貫
通孔44aが設けてある。コンプレッサ41で圧縮され
た室42内の空気は、ピン44の貫通孔44aを介して
直接型紙31に噴射され、型紙31はカス70と分離さ
れる。
【0019】図8では原紙30の平面図にベルト1を細
線の仮想線で示している。ベルト1の複数の孔15のう
ち型紙31の位置にあるものは実線の円で示し、カス部
分70の位置にあるものは細線の円で示している。
線の仮想線で示している。ベルト1の複数の孔15のう
ち型紙31の位置にあるものは実線の円で示し、カス部
分70の位置にあるものは細線の円で示している。
【0020】押圧機構90は、図3に示すようにベルト
1の地面と水平な部分の上方でかつ型紙リフター13に
積載された型紙31の上方に配置されている。
1の地面と水平な部分の上方でかつ型紙リフター13に
積載された型紙31の上方に配置されている。
【0021】ケーシング部25の外周側壁27の全周に
渡って気密保持部材7(図3)が設けてある。気密保持
部材7は、外周側壁27に固着したフランジ7aと、上
端部をフランジ7aに固着し下端部をベルト1の上面に
摺動可能に押圧する圧縮ばねを備えた通気性のない幕7
b(スカート)から構成されている。
渡って気密保持部材7(図3)が設けてある。気密保持
部材7は、外周側壁27に固着したフランジ7aと、上
端部をフランジ7aに固着し下端部をベルト1の上面に
摺動可能に押圧する圧縮ばねを備えた通気性のない幕7
b(スカート)から構成されている。
【0022】底部26、幕7b及びベルト1で空間28
を仕切っている。図3に示すように空間28は、底部2
6に設けた孔26aと排気管8を介して真空ポンプ9
(図1)と連通している。真空ポンプ9を作動させる
と、空間28内の気圧を下げることができる。
を仕切っている。図3に示すように空間28は、底部2
6に設けた孔26aと排気管8を介して真空ポンプ9
(図1)と連通している。真空ポンプ9を作動させる
と、空間28内の気圧を下げることができる。
【0023】図1に示すカム機構5及び6は、図2のよ
うにケーシング25を最下端に偏芯させた際に底部26
に設けたスペーサ24(図3)がベルト1の上面に当接
しかつベルト1の下面が原紙30とちょうど当接する高
さに配置されている。
うにケーシング25を最下端に偏芯させた際に底部26
に設けたスペーサ24(図3)がベルト1の上面に当接
しかつベルト1の下面が原紙30とちょうど当接する高
さに配置されている。
【0024】ケーシング25及び底部26が最下端に位
置しているとき、図4又は図7に示すように、底部26
の下面とベルト1の上面は、スペーサ24の高さに相当
する間隔だけ離れており、また、遮蔽板23はスペーサ
24よりも薄く、したがって真空ポンプ9(図1)によ
り気圧が低下した空間28と原紙30の上面は連通して
おり、真空ポンプ9で空間28内の空気を吸引して気圧
を下げると、原紙30はベルト1の下面に吸着する。
置しているとき、図4又は図7に示すように、底部26
の下面とベルト1の上面は、スペーサ24の高さに相当
する間隔だけ離れており、また、遮蔽板23はスペーサ
24よりも薄く、したがって真空ポンプ9(図1)によ
り気圧が低下した空間28と原紙30の上面は連通して
おり、真空ポンプ9で空間28内の空気を吸引して気圧
を下げると、原紙30はベルト1の下面に吸着する。
【0025】原紙30から型紙31を分離し、カス部分
70をカス回収箱14に回収する工程を説明する。駆動
プーリ3(図1)を駆動してベルト1を移動させ、遮蔽
板23で遮られていないピン21の真下の位置に型紙3
1を配置し、駆動プーリ3(ベルト1)は停止させる。
次にカム機構5及び6によりケーシング部25及び底部
26を降下させ、図2に示すようにベルト1を原紙30
に当接させる。
70をカス回収箱14に回収する工程を説明する。駆動
プーリ3(図1)を駆動してベルト1を移動させ、遮蔽
板23で遮られていないピン21の真下の位置に型紙3
1を配置し、駆動プーリ3(ベルト1)は停止させる。
次にカム機構5及び6によりケーシング部25及び底部
26を降下させ、図2に示すようにベルト1を原紙30
に当接させる。
【0026】原紙30から分離する前の型紙31は、図
8に示すように例えば4箇所の接続部32でカス部分7
0と接続されている。この図8に示す4箇所の接続部3
2は、図5に示すようにケーシング部25が上昇する際
にピン21により押圧されて切断され、型紙31は型紙
リフター13上に残る。
8に示すように例えば4箇所の接続部32でカス部分7
0と接続されている。この図8に示す4箇所の接続部3
2は、図5に示すようにケーシング部25が上昇する際
にピン21により押圧されて切断され、型紙31は型紙
リフター13上に残る。
【0027】ケーシング25が上昇してピン21がベル
ト1の孔15から引き抜かれて図6の状態になると、図
1の駆動プーリ3を駆動し、ベルト1を図1で見て右方
へ移動させ、ベルト1に吸着しているカス部分70は、
気密保持部材の下方を通過し、空間28の下方から離れ
るので、ベルト1への吸着が解けると共に駆動プーリ3
によりベルト1が湾曲することと相俟ってカス回収箱1
4内に落下する。
ト1の孔15から引き抜かれて図6の状態になると、図
1の駆動プーリ3を駆動し、ベルト1を図1で見て右方
へ移動させ、ベルト1に吸着しているカス部分70は、
気密保持部材の下方を通過し、空間28の下方から離れ
るので、ベルト1への吸着が解けると共に駆動プーリ3
によりベルト1が湾曲することと相俟ってカス回収箱1
4内に落下する。
【0028】ベルト1を間欠駆動する際、原紙30から
分離する前の型紙31の上方に下端部が底部26を貫通
したピン21がくるようにするため、駆動プーリ3の回
転数でベルト1の移動距離を計測し、所定位置で停止さ
せるようにしてもよいし、赤外線センサ(図示せず)を
用い、ベルト1の下面に吸着した原紙30が所定位置に
きたときに駆動プーリ3を停止させてもよい。このよう
に、ベルト1の移動距離を管理することにより、カス部
分70と分離する前の型紙31とピン21との位置合わ
せを容易にすることもできる。
分離する前の型紙31の上方に下端部が底部26を貫通
したピン21がくるようにするため、駆動プーリ3の回
転数でベルト1の移動距離を計測し、所定位置で停止さ
せるようにしてもよいし、赤外線センサ(図示せず)を
用い、ベルト1の下面に吸着した原紙30が所定位置に
きたときに駆動プーリ3を停止させてもよい。このよう
に、ベルト1の移動距離を管理することにより、カス部
分70と分離する前の型紙31とピン21との位置合わ
せを容易にすることもできる。
【0029】型紙分離装置100は、少なくとも1時間
当たり1600枚の原紙30を処理することができる。
型紙分離装置100では、例えば750本のピン21を
使用している。このピン21の単位面積当たりの本数が
多い程多様な形状の型紙31に対応することができる。
当たり1600枚の原紙30を処理することができる。
型紙分離装置100では、例えば750本のピン21を
使用している。このピン21の単位面積当たりの本数が
多い程多様な形状の型紙31に対応することができる。
【0030】また、ピン21の下端部はスポンジやポリ
ウレタン等の柔らかい材質で形成し、型紙31に押圧跡
を付けないようにするのが好ましい。底部26を鉄板で
構成し、遮蔽板23にピン21の押圧力に打ち勝つだけ
の磁性を帯びさせると、底部26への遮蔽板23の固着
が容易になる。
ウレタン等の柔らかい材質で形成し、型紙31に押圧跡
を付けないようにするのが好ましい。底部26を鉄板で
構成し、遮蔽板23にピン21の押圧力に打ち勝つだけ
の磁性を帯びさせると、底部26への遮蔽板23の固着
が容易になる。
【0031】
【発明の効果】本発明では、ベルト1を一方向に間欠的
に移動させ、連続して原紙30を搬送することができる
ので、連続的に多数の原紙30から型紙31を分離する
ことができる。本発明では、一方向に間欠駆動されるベ
ルト1(無端ベルト)により原紙30を1枚ずつ連続し
て搬送することができるので、効率的に原紙30から型
紙31を分離することができる。
に移動させ、連続して原紙30を搬送することができる
ので、連続的に多数の原紙30から型紙31を分離する
ことができる。本発明では、一方向に間欠駆動されるベ
ルト1(無端ベルト)により原紙30を1枚ずつ連続し
て搬送することができるので、効率的に原紙30から型
紙31を分離することができる。
【0032】原紙を1枚ずつ処理するので、ほこりがほ
とんど発生せず衛生的であり、最初のセットアップ(原
紙リフター12へ原紙30を積載し、底部26の下面に
遮蔽板23を取付ける作業)のみ人手で行い、後は自動
運転することができるので、作業者は煩雑な作業から解
放される。
とんど発生せず衛生的であり、最初のセットアップ(原
紙リフター12へ原紙30を積載し、底部26の下面に
遮蔽板23を取付ける作業)のみ人手で行い、後は自動
運転することができるので、作業者は煩雑な作業から解
放される。
【図1】 型紙分離装置の正面略図である。
【図2】 カム機構によりケーシング部を降下させた状
態の型紙分離装置の正面略図である。
態の型紙分離装置の正面略図である。
【図3】 ケーシング部及びベルトの縦断正面略図であ
る。
る。
【図4】 ケーシング部及びベルトが降下した状態を示
すケーシング部及びベルトの縦断正面略図である。
すケーシング部及びベルトの縦断正面略図である。
【図5】 原紙から型紙を分離しかつ新たな原紙を吸着
した状態を示すケーシング部及びベルトの縦断正面略図
である。
した状態を示すケーシング部及びベルトの縦断正面略図
である。
【図6】 ピンがベルトの孔から離れた状態を示すケー
シング部及びベルトの縦断正面略図である。
シング部及びベルトの縦断正面略図である。
【図7】 ケーシング部が降下してベルトが原紙に接触
した状態を示す縦断正面略図である。
した状態を示す縦断正面略図である。
【図8】 原紙の平面図にベルトの仮想平面図を重ねた
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図9】 図3のピンの自重のみの押圧機構とは別の押
圧機構の縦断正面略図である。
圧機構の縦断正面略図である。
【図10】 コンプレッサを使用した押圧機構の縦断正
面略図である。
面略図である。
【図11】 コンプレッサを使用した図10とは別の押
圧機構の縦断正面略図である。
圧機構の縦断正面略図である。
1 ベルト(搬送手段) 12 原紙リフター(原紙積載部) 13 型紙リフター(型紙積載部) 21 ピン(押圧手段) 30 原紙 31 型紙 32 連通部
Claims (1)
- 【請求項1】 型紙の外周の複数箇所をつなぎ止めた原
紙を複数枚積載する原紙積載部と、前記原紙積載部と隣
接する型紙積載部と、無端ベルトで間欠駆動されかつ前
記原紙積載部から原紙を1枚ずつ搬送する搬送手段と、
前記型紙積載部の上方で前記搬送手段により搬送された
原紙のうち型紙部分のみを押圧してせん断力で原紙から
型紙を分離する押圧手段とを備えたことを特徴とする型
紙分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11041383A JP2000237995A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 型紙分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11041383A JP2000237995A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 型紙分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000237995A true JP2000237995A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12606881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11041383A Pending JP2000237995A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 型紙分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000237995A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022073295A (ja) * | 2020-10-30 | 2022-05-17 | 株式会社デュプロ | 打抜装置 |
| CN115042257A (zh) * | 2022-04-01 | 2022-09-13 | 北京永华晴天科技发展有限公司 | 一种用于塑料制品生产的后道导向运输装置 |
-
1999
- 1999-02-19 JP JP11041383A patent/JP2000237995A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022073295A (ja) * | 2020-10-30 | 2022-05-17 | 株式会社デュプロ | 打抜装置 |
| JP7576825B2 (ja) | 2020-10-30 | 2024-11-01 | 株式会社デュプロ | 打抜装置 |
| CN115042257A (zh) * | 2022-04-01 | 2022-09-13 | 北京永华晴天科技发展有限公司 | 一种用于塑料制品生产的后道导向运输装置 |
| CN115042257B (zh) * | 2022-04-01 | 2023-08-25 | 北京永华晴天科技发展有限公司 | 一种用于塑料制品生产的后道导向运输装置 |
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