JP2000240824A - ボール弁のシート構造 - Google Patents

ボール弁のシート構造

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JP2000240824A
JP2000240824A JP11045617A JP4561799A JP2000240824A JP 2000240824 A JP2000240824 A JP 2000240824A JP 11045617 A JP11045617 A JP 11045617A JP 4561799 A JP4561799 A JP 4561799A JP 2000240824 A JP2000240824 A JP 2000240824A
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JP
Japan
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valve body
seat
valve
sheet
box
Prior art date
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Pending
Application number
JP11045617A
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English (en)
Inventor
Naoki Tsukahara
尚起 塚原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リング状の弁体シートを弁体に安定して固定
することができ、かつシート位置の調整が容易なボール
弁のシート構造を提供する。 【解決手段】 筒状の弁体2の円弧状止水面に、弁体シ
ート4が全周にわたって当接する環状のシート座部2a
を所定距離だけ突出して形成する。弁体シート4に、弁
体シート4を貫通しシート座部2aに螺合して弁体シー
ト4を弁体2側へ押圧する弁体螺合ボルト5と、弁体シ
ート4に螺合しシート座部2aに当接して弁体シート4
を弁体2から離間する方向に付勢するシート螺合ボルト
6とを、弁体シート6の周方向に沿って等間隔をおいて
交互に設ける。これにより、弁体シート4を弁体螺合ボ
ルト5によって直接に弁体2に全周固定できる。また、
各ボルト5,6の締め具合を調整することで、弁体シー
ト4の位置を調整できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボール弁のシート
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のボール弁に、図4に示したよう
な、筒状の弁体11の止水面に弁箱12の内周面との間
をシールするリング状の弁体シート13を設けたものが
ある。この弁体シート13はアダプタ14を介して弁体
11に取り付けるものであり、その手順としては、弁体
11にアダプタ14を取り付け、そのアダプタ14に弁
体シート13をねじ込んで弁体シート13を適切なシー
ト位置に配置し、その後にアダプタ14を止めネジ15
で弁体11に連結するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の弁体シート13はアダプタ14を介して弁体11に取
り付けているため、位置調整や固定に手間がかかる。ま
た、筒状の弁体11の止水面は完全な球面ではなくて円
弧面であり、止水面に形成するアダプタ座部11aの厚
みがアダプタ14自体の厚みによって制限されることも
あって、仮想で示したように止めネジ15がアダプタ座
部11a、つまり弁体11を貫通する位置が生じ、その
ような位置には止めネジ15を設けられないため、アダ
プタ14を全周固定することができない。
【0004】本発明は上記問題を解決するもので、弁体
シートを弁体に安定して固定することができ、かつシー
ト位置の調整が容易なボール弁のシート構造を提供する
ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明のボール弁のシート構造は、弁箱の内部に筒
状の弁体を弁棒の軸心廻りに回動自在に設け、弁体外周
の円弧状の止水面に、弁箱の内周面に配置する弁箱シー
トとの間をシールするリング状の弁体シートを設けたボ
ール弁において、前記弁体の止水面に、弁体シートが全
周にわたって当接する環状のシート座部を所定距離だけ
突出して形成し、弁体シートに、弁体シートを貫通しシ
ート座部に螺合して弁体シートを弁体側へ押圧する弁体
螺合ボルトと、弁体シートに螺合しシート座部に当接し
て弁体シートを弁体から離間する方向に付勢するシート
螺合ボルトとを、弁体シートの周方向に沿って等間隔を
おいて交互に設けたことを特徴とする。
【0006】上記した構成によれば、シート座部が所定
距離だけ突出しているので、弁体シートを螺合ボルトに
よって直接にシート座部、つまり弁体に全周固定でき
る。また、各弁体螺合ボルトおよび各シート螺合ボルト
の締め具合を調整することで、弁体シートの位置調整を
行える。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。図1〜図3に示したボール弁に
おいて、弁箱1の内部に筒状の弁体2が弁棒3の軸心廻
りに回動自在に設けられ、弁体2の外周の円弧状の止水
面に、弁箱1の内周面に配置された弁箱シート1aとの
間をシールする金属製のリング状弁体シート4(ゴムな
どの弾性材製でもよい)が設けられている。
【0008】弁体2には、環状のシート座部2aが所定
距離だけ突出して形成されている。この突出距離は従来
のアダプタの厚みにほぼ相応する分だけ大きい。弁体シ
ート4には、内周縁部に沿って凹部4aが形成されてい
て、この凹部4aにおいてシート座部2aに当接すると
ともに、凹部4aの外周側においてシート座部2aと径
方向に係合している。
【0009】図2および図3にも示したように、弁体シ
ート4にはキリ穴4bとネジ穴4cとが周方向に沿って
等間隔をおいて交互に貫設されており、キリ穴4bに対
応するシート座部2aにはネジ穴2bが形成されてい
る。そして、弁体シート4の下流側より、弁体シート4
のキリ穴4bに挿通しシート座部2aのネジ穴2bに螺
合する弁体螺合ボルト5と、弁体シート4のネジ穴4c
に螺合しシート座部2aに当接するシート螺合ボルト6
とが設けられている。
【0010】上記した構成によれば、所定距離だけ突出
して形成されたシート座部2aに全周にわたって等間隔
でネジ穴2bが形成されているので、弁体シート4を弁
体螺合ボルト5により直接にシート座部2aに全周固定
することができ、弁体シート4を弁体2に対して安定に
連結できる。また、弁体螺合ボルト5の締め具合を調整
することで、弁体シート4を弁体2側へ押圧する押圧力
を調節することができ、シート螺合ボルト6の締め具合
を調整することで、弁体シート4を弁体2から離間する
方向に付勢する付勢力を調節できるので、弁箱1の内周
面と弁体シート4の外周のシート面との面圧が均一にな
る適切なシート位置に弁体シート4を容易に配置でき
る。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来の
アダプタに相応する分だけシート座部を厚く形成するこ
とで、シート座部の任意の位置にネジ穴を形成できるよ
うにしたので、弁体シートを直接にシート座部に全周固
定することができ、弁体シートと弁体とを安定に連結で
きる。
【0012】また弁体シートの周方向に沿って等間隔を
おいて交互に弁体螺合ボルトとシート螺合ボルトとを設
けるようにしたので、各ボルトの締め具合を調整するこ
とで弁体シートを容易に位置調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるボール弁のシート
構造を示した断面図である。
【図2】図1に示したシート構造の一部拡大断面図であ
る。
【図3】図1に示したシート構造を下流側から示した平
面図である。
【図4】従来のボール弁のシート構造を示した断面図で
ある。
【符号の説明】
1 弁箱 2 弁体 2a シート座部 3 弁棒 4 弁体シート 5 弁体螺合ボルト 6 シート螺合ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁箱の内部に筒状の弁体を弁棒の軸心廻
    りに回動自在に設け、弁体外周の円弧状の止水面に、弁
    箱の内周面に配置する弁箱シートとの間をシールするリ
    ング状の弁体シートを設けたボール弁において、前記弁
    体の止水面に、弁体シートが全周にわたって当接する環
    状のシート座部を所定距離だけ突出して形成し、弁体シ
    ートに、弁体シートを貫通しシート座部に螺合して弁体
    シートを弁体側へ押圧する弁体螺合ボルトと、弁体シー
    トに螺合しシート座部に当接して弁体シートを弁体から
    離間する方向に付勢するシート螺合ボルトとを、弁体シ
    ートの周方向に沿って等間隔をおいて交互に設けたこと
    を特徴とするボール弁のシート構造。
JP11045617A 1999-02-24 1999-02-24 ボール弁のシート構造 Pending JP2000240824A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100554724B1 (ko) 2005-12-29 2006-02-24 주식회사 삼진정밀 소화전용 볼디스크식 제수밸브 및 설치방법
CN101943273A (zh) * 2010-09-29 2011-01-12 凃习刚 节能偏心半球阀
CN102486236A (zh) * 2010-12-03 2012-06-06 浙江正华阀门厂 整体式弹性金属阀座的三重密封管道球阀
JP2019038354A (ja) * 2017-08-24 2019-03-14 株式会社豊田自動織機 アクスルハウジング支持構造

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