JP2000242267A - 音楽学習支援装置及び音楽学習支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
音楽学習支援装置及び音楽学習支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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Abstract
楽学習支援装置及び音楽学習支援プログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供せんとする
ものである。 【解決手段】 楽譜データ格納手段1と、表示手段2
と、編集手段3と、演奏データ変換手段4と、階名音デ
ータ生成手段5と、楽音発生手段6とを備えている。
Description
及び音楽学習支援プログラムを記録したコンピュータ読
み取り可能な記録媒体に関する。
ステムの一つとして、画面上に五線譜などを有する譜面
を表記し、そこに表示された内容に対応させて、一般楽
器音で演奏させるものがある。
る程度譜面になじみのできた年齢以上の子供を対象とし
た場合に、ある程度の成果をあげることができる。
低学年の児童では、ほとんどの場合階名の理解ができて
おらず、読譜についての効果的な学習をすることは困難
である。
めに、画面上、音符の頭に階名を表記する構成とするこ
ともできるが、これらの者がその階名音を発音する際、
音程をそれに合わせることがすぐにできるわけではない
ので、この場合も読譜についての効果的な学習を期待す
ることはできない。
れたもので、読譜についての効果的な学習支援を行える
音楽学習支援装置及び音楽学習支援プログラムを記録し
たコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供せんとす
るものである。
置の構成は、各種音楽記号の記号データとその譜面上の
位置座標データとを含むデータを格納する楽譜データ格
納手段と、該楽譜データ格納手段に格納された記号デー
タ及び位置座標データを含むデータに基づいて、譜面表
示する表示手段と、前記楽譜データ格納手段に格納され
た記号データ及び位置座標データを含むデータに基づい
て、演奏データに変換する演奏データ変換手段と、変換
された演奏データから、階名音発生のための階名音デー
タを生成する階名音データ生成手段と、生成された階名
音データに基づき、該データに対応する楽音を発生せし
める楽音発生手段とを有することを基本的特徴としてい
る。
れた譜面に表れる音符などの音楽記号は、該記号の記号
データと、譜面上の位置座標データから、演奏データ変
換手段によって、MIDIデータなどの演奏データに変
換される。たとえば、記号データについては、音符や休
符などの記号種別のデータから、発音が行われる場合の
持続時間や発音を停止させる場合の休止時間が割り出せ
ることになる。またこれらの記号の譜面上の位置座標デ
ータからは、複数パートで構成される譜面における任意
の段落の五線上の位置が求められ(五線上のどの位置に
あるかが割り出され)、その位置から音高が割り出され
ることになる。従って、演奏データ変換手段により、楽
譜データ格納手段に格納された記号データ及び位置座標
データを含むデータを読み出し、これらのデータから、
演奏データへ変換される。
該演奏データから、階名音発生のための階名音データが
生成される。この階名音は、音程と階名音をオペレータ
に一度に理解させることができるよにするため、人間の
声をサンプリングしたものや、人の疑似音声などを用い
ると良い。またその生成方法の一例としては、請求項4
に示されるように、階名音を子音の部分と母音の部分と
に区分けし、その発音持続時間に対応させて、母音部分
のデータを任意の回数繰り返し用いることで、階名音デ
ータの生成を行う。
音データに基づき、該データに対応する楽音が発生せし
められることになる。
て、正確な音程で、階名音を発生させるようにしている
ため、譜面になじみの薄い者に対しても、読譜について
の効果的な学習が可能となる。
成に、さらに譜面編集用の構成を備えたものであり、よ
り具体的には、該表示手段の譜面表示上で、記号データ
及び位置座標データを含むデータの挿入・削除・変更並
びに譜面表記プロトコールの設定・変更などの編集を行
い、その結果を前記楽譜データ格納手段に格納する編集
手段を、請求項1の構成に付加したものとなっている。
れた素材だけを対象とするのではなく、トライアンドエ
ラーを繰り返しながら、オペレータが譜面を作成した
り、それに変更を加えたりして、自由に作成されたもの
を対象とした方が、より効果が高くなる。そのためこの
ような編集手段を採用し、その編集結果として得られる
譜面に従って、階名音を発生させるようにしている。
どの編集とは、譜面表記に必要な五線などの線種や、パ
ート数、段落数、小節数、演奏スピード、音符・休符以
外の記号などの設定や変更を行うことを言う。
生手段による楽音発生と同期させて、発生した楽音に対
応する音楽記号の表示を周囲と相違させるような機能
を、前記表示手段に備えていると良い。すなわち、発音
されている階名音に相当する楽音記号のみ、たとえば周
囲の記号と異なる色に画面上で発色せしめたり、点滅さ
せたりすることで、現在どの楽音記号の発音や発音停止
が行われているのかを容易に理解することができるよう
になる。
習支援装置の構成に対応するコンピュータ読み取り可能
な記録媒体の構成を示すものであって、請求項5の構成
は請求項1の構成に、請求項6の構成は請求項2の構成
に、また請求項8の構成は請求項3の構成に、請求項9
の構成は請求項4の構成に、夫々対応している。
ピュータを含むコンピュータシステムによって実行され
て、前記コンピュータシステムを、各種音楽記号の記号
データとその譜面上の位置座標データとを含むデータを
格納する楽譜データ格納手段と、該楽譜データ格納手段
に格納された記号データ及び位置座標データを含むデー
タに基づいて、譜面表示する表示手段と、前記楽譜デー
タ格納手段に格納された記号データ及び位置座標データ
を含むデータに基づいて、演奏データに変換する演奏デ
ータ変換手段と、変換された演奏データから、階名音発
生のための階名音データを生成する階名音データ生成手
段と、生成された階名音データに基づき、該データに対
応する楽音を発生せしめる楽音発生手段として機能させ
るための音楽学習支援プログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体を提供する。
られる対象を、少なくとも1台のコンピュータを含むコ
ンピュータシステムとしているのは、ネットワークに接
続されている複数のコンピュータが互いに通信し、共同
でこれらの手段として表現された構成を実現する場合に
ついても、本願の技術的範囲に含まれるようにしようと
しているからである。例えば、小規模LAN内の複数の
コンピュータにインストールされて使用されるプログラ
ムが1セットのCD−ROMに記録されて販売されてい
るような場合にも、以上のように規定をしておくこと
で、本願の対象となる。
も言え、より具体的には、少なくとも1台のコンピュー
タを含むコンピュータシステムによって実行されて、前
記コンピュータシステムを、各種音楽記号の記号データ
とその譜面上の位置座標データとを含むデータを格納す
る楽譜データ格納手段と、該楽譜データ格納手段に格納
された記号データ及び位置座標データを含むデータに基
づいて、譜面表示する表示手段と、該表示手段の譜面表
示上で、記号データ及び位置座標データを含むデータの
挿入・削除・変更並びに譜面表記プロトコールの設定・
変更などの編集を行い、その結果を前記楽譜データ格納
手段に格納する編集手段と、前記楽譜データ格納手段に
格納された記号データ及び位置座標データを含むデータ
に基づいて、演奏データに変換する演奏データ変換手段
と、変換された演奏データから、階名音発生のための階
名音データを生成する階名音データ生成手段と、生成さ
れた階名音データに基づき、該データに対応する楽音を
発生せしめる楽音発生手段として機能させるための音楽
学習支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可
能な記録媒体の構成である。
記録媒体であって、これらの手段のいずれか一部は、前
記コンピュータシステム上で動作する他のプログラムに
よって実現され、該記録媒体に記録されたプログラムに
は、前記他のプログラムによって実現される機能を呼び
出す命令が含まれていることを特徴としていると規定し
ている。
手段のいずれか一部が、たとえば、オペレーティングシ
ステムなどの機能の一部で代行され、記録媒体には、そ
の手段として機能させるためのプログラムないしモジュ
ールなどは直接記録されているわけではないが、それら
の機能を達成するオペレーティングシステムの機能の一
部を、呼び出したり、リンクさせるようにしてあれば、
実質的に同じ構成となるからである。
録媒体を、所定のオペレーティングシステムが稼働して
いる状態のパソコンのCD−ROMドライブに挿入し、
そこに記録されたプログラムを該パソコンに読み出して
構成される音楽学習支援装置の1実施形態の回路を示し
ている。本構成は、基本的にパソコンが有しているハー
ドで構成されており、該パソコンの拡張バスにトーンジ
ェネレータ141を構成するボードが挿入され、さらに
その先にサウンドシステム142が接続されている。
CPU110と、ROM111と、RAM112と、V
RAM122を介してつながるCRT121と、キース
キャン回路132を介してつながるキーボード131
と、マウススキャン回路134を介してつながるマウス
133と、トーンジェネレータ141とが接続され、そ
の他にCD−ROMドライバ152を介してつながるC
D−ROMドライブ151、及びプリンタドライバ16
2を介してつながるプリンタ161が、同様にして接続
されている。さらにトーンジェネレータ141から出力
された楽音発生データは、サウンドシステム142に入
力される。
が構成されており、より具体的には、図2に示すよう
に、楽譜データ格納手段1と、表示手段2と、編集手段
3と、演奏データ変換手段4と、階名音データ生成手段
5と、楽音発生手段6とを備えている。
手段3と、演奏データ変換手段4と、階名音データ生成
手段5の各手段の一部を構成すると共に、上記パソコン
本体の制御及び必要な演算などを合わせて行っている。
そのうち、表示手段2の一部を構成するCPU110の
機能としては、記号データ及び位置座標データを含むデ
ータに基づいて、画面上に表示されるべきビットマップ
データを作成し、前記VRAM122に転送する機能を
有している。それに基づき、CRT121のウィンドウ
上に譜面表示がなされる。
は、楽譜データ格納手段1として、各種音楽記号の記号
データとその譜面上の位置座標データとを含むデータを
格納する領域と、編集手段3、演奏データ変換手段4及
び階名音データ生成手段5で行われる処理のワークエリ
アとしての各領域を有している。また該RAM112内
には、階名音データ生成手段5で階名音データを生成す
る際に必要な音声データが、上記CD−ROMドライブ
151から読み出されて(階名音データ格納領域に)格
納される。
構成しており、その移動及び左右クリックボタンのオン
/オフはマウススキャン回路134でスキャンされる。
このスキャンにより、マウス133のクリック操作信号
が検出され、CPU110によってRAM112に書き
込まれる。そしてそれまでRAM112に記憶されてい
たクリック操作信号と比較され、そのオン・オフイベン
トの判別がCPU110によって行われる。
示すデータもRAM112上のカーソルポイントレジス
タのカーソル座標データに加算され、カーソルの移動が
行われる。
成しており、これらの各キーはキースキャン回路132
によってスキャンされる。このスキャンにより、各キー
のオン/オフをデータが検出され、CPU110によっ
てRAM112に書き込まれる。そしてそれまでRAM
112に記憶されていた、各キーのオン/オフを示すデ
ータと比較され、各キーのオンイベント、オフイベント
の判別がCPU110によりなされる。
では、パソコンの拡張ボードとして構成したが、ソフト
ウェアで同様な機能を持たせ、CPU110を中心にそ
の処理をさせることで、その代わりとすることもでき
る。
述のように、RAM112で構成されており、各種音楽
記号の記号データとその譜面上の位置座標データとを含
むデータを格納することになる。
110の構成の他、CRT121とVRAM122とで
構成されており、楽譜データ格納手段1に格納された記
号データ及び位置座標データを含むデータに基づいて、
画面上に表示されるべきビットマップデータを作成し、
それをVRAM122に転送して、CRT121のウィ
ンドウ上に表示(譜面表示)する。
110及びRAM112の構成の他、マウス133及び
マウススキャン回路134と、キーボード131及びキ
ースキャン回路132で構成されており、表示手段2の
譜面表示上で、記号データ及び位置座標データを含むデ
ータの挿入・削除・変更並びに譜面表記プロトコールの
設定・変更などの編集を行い、その結果を前記楽譜デー
タ格納手段1に格納する機能を有している。上述のよう
に、譜面表記プロトコールの設定・変更などの編集と
は、譜面表記に必要な五線などの線種や、パート数、段
落数、小節数、演奏スピード、音符・休符以外の記号な
どの設定や変更を行うことを言う。
に、CPU110及びRAM112で構成されており、
前記楽譜データ格納手段1に格納された記号データ及び
位置座標データを含むデータに基づいて、演奏データに
変換する機能を有している。この変換処理は、次のよう
にして行われる。すなわち記号データが読み出される
と、音符や休符などの記号種別のデータから、発音が行
われる場合の持続時間や発音を停止させる場合の休止時
間の割り出しが行われる。またこれらの記号の譜面上の
位置座標データの読み出しで、複数パートで構成される
楽譜における任意の段落の五線上の位置が求められ、そ
の位置から音高の割り出しが行われる。従って、これら
のデータの読み出しから、MIDIデータへの変換がな
され、RAM112上の演奏情報格納領域に格納され
る。
10及びRAM112で構成されており、上記演奏デー
タから、階名音発生のための階名音データを生成する機
能を有している。この階名音は、人間の声をサンプリン
グしたものを用いている。その生成方法としては、階名
音(たとえばドの階名音)を子音の部分(D)と母音の
部分(O)とに区分けし、その発音持続時間に対応させ
て、母音部分のデータを任意の回数繰り返し用いること
で、階名音データの生成を行う。そのため、RAM11
2上には、階名音データを生成する際に必要な音声デー
タが、上記CD−ROMドライブ151から読み出され
て(階名音データ格納領域に)格納されている。該音声
データは、各オクターブ毎に、各階名音の子音の部分と
母音の部分とに分けて記憶させておいても良いが、容量
を少なくするために、1乃至2、3のオクターブにおけ
る各階名音を記憶させておき、それより上の(又は下
の)オクターブの同じ階名音は、オクターブ上の(又は
下の)同じ階名音の音高になるように、周波数調整を行
うようにしても良い。
41及びサウンドシステム142で構成されており、R
AM112上の合成オーディオ波形データ格納領域に格
納された上記階名音合成オーディオ波形データに基づ
き、該データに対応する楽音を発生せしめる機能を有し
ている。すなわち、階名音データを所定サンプリングレ
ートで読み出して、D/Aコンバータ(図示なし)等を
介し、対応する階名音の人声データを発生する。サウン
ドシステム142は、アンプやスピーカで構成されてお
り、トーンジェネレータ141からの入力を増幅して、
外部に人声音を発生せしめる。
された本音楽学習支援装置の全体の処理フローを示すフ
ローチャートである。
グラムが読み出され、パソコン上で稼働すると、譜面編
集を行うデータ編集モードであるか否かの判定を行う
(ステップS101)。該モードでなければ(ステップ
S101;No)、後述する図4に示されたステップS
109の音楽学習支援モードであるか否かの判定ステッ
プに移行する。他方データ編集モードであると判定され
れば(ステップS101;Yes)、既編集譜面データ
の読み出し指示があるか否かが判別される(ステップS
102)。その読み出し指示がある場合(ステップS1
02;Yes)、既編集譜面データの読み出しを行う
(ステップS103)。その後編集が終了したか否かが
判定され(ステップS104)、編集が終了していなけ
れば(ステップS104;No)、ステップS104に
復帰して、以上の処理を繰り返す。編集が終了した場合
(ステップS104;Yes)、編集の行われた譜面デ
ータの格納を行う(ステップS105)。そして、変換
要求フラグをセットする(ステップS106)。他方、
前記ステップS102で、既編集譜面データの読み出し
指示がないと判別された場合(ステップS102;N
o)、新たな譜面データの作成を行うものとして、次に
編集が終了したか否かが判定され(ステップS10
7)、編集が終了していなければ(ステップS107;
No)、ステップS107に復帰して、以上の処理を繰
り返す。編集が終了した場合(ステップS107;Ye
s)、編集の行われた譜面データの格納を行う(ステッ
プS108)。このようにして元となる譜面データの作
成や変更などが行われる。
編集を行うデータ編集モードでないと判定された場合
(ステップS101;No)、図4に示すように、本構
成による音楽学習支援モードが設定されているか否かの
判定を行う(ステップS109)。該モード設定がなさ
れていれば(ステップS109;Yes)、編集された
譜面データの読み出しを行う(ステップS110)。そ
れに続き、MIDIデータへの変換を行う演奏データ変
換処理を行う(ステップS111)。続いて該MIDI
データから階名音データを生成する処理を行う(ステッ
プS112)。以上の処理が終了してからオペレータか
らの演奏指示があったか否かの判定を行う(ステップS
113)。その指示があれば(ステップS113;Ye
s)、MIDIデータに基づく演奏処理(ステップS1
15)と共に、人声による階名音の発生を行う(ステッ
プS114)。他方前記ステップS113で演奏指示が
ないと判定された場合(ステップS113;No)、前
記ステップS101に復帰する。
援モードの設定がなされていなければ(ステップS10
9;No)、以後、本実施形態による音楽学習支援は行
われず、単にMIDIデータに基づく演奏処理を行う。
そのため編集された譜面データの読み出しを行い(ステ
ップS116)、それに続いて、MIDIデータへの変
換を行う演奏データ変換処理を行う(ステップS11
7)。そして、オペレータからの演奏指示があったか否
かの判定を行う(ステップS118)。その指示があれ
ば(ステップS118;Yes)、MIDIデータに基
づく演奏処理を行う(ステップS119)。他方前記ス
テップS118で演奏指示がないと判定された場合(ス
テップS118;No)、前記ステップS101に復帰
する。また、ステップS114及びS115と、ステッ
プS119の処理後も、同様にステップS101に復帰
する。
S117における演奏データ変換ステップの処理につき
詳述する。
S111、ステップS117) これらのステップS111及びステップS117以前で
行われた譜面データの読み出し処理(ステップS110
及びステップS116)のデータは、譜面を、画面表示
する場合或いはプリントアウトする場合に適合するデー
タであるため、そのままでは、演奏処理及び階名音の発
生処理はできない。そのため、一旦、演奏データへの変
換を行う。
ば5msec毎)にオペレーティングシステムによっ
て、スケジュールされ、実行されるように設定されてお
り、実行の単位は1小節分の処理である。
num、全段落数をSnum、段落の小節数をMnum
とした時には、まず1パートに属する各小節が全て変換
され、続いて2パートに属する各小節が全て変換される
というように、全ての小節が完了するまで実行される。
ていれば、編集操作によって変換が必要になったものと
して、以下の処理を行う。
順に音楽記号の種類を表す記号データとその譜面上の位
置座標データを抽出していく。仮にPRパート、P頁の
S段落目のM小節目の音楽記号を変換対象として説明す
る。
小節目のシンボル記憶域のアドレス(ポインタ)を得
る。そしてこの小節のX座標をNm分割し、その分割幅
に位置するシンボル(厳密にはシンボルの予め定義して
あるシンボルの中心のX座標:たとえば音符ならばその
音符の玉の中心)が存在するかどうかを順に調べる。こ
の小節幅は、該小節の小節線の表示上のX座標と次の小
節線のX座標から得る。また、上記のように、小節のX
座標をNm分割するのは、その分割幅にある複数の記号
は、その時点で同時に作用することとするためである。
ルが存在すれば、そのシンボルの種別を認識し、その音
の持続時間、休符の場合はその持続時間を得る。
要を示したものであるが、その処理結果は一旦RAM1
12で構成される演奏情報格納領域に格納される。該格
納領域のユニット構造は、一音毎に少なくとも次のフィ
ールドからなる構造を有している。
ントと発音イベントの区別を示す) 2)ノートナンバー 3)ONタイム(音符等のイベントの場合は小節の先頭か
らの相対時間、小節を意 味するイベントの場合は曲の先頭からの相対時間) 4)ゲートタイム 5)音楽記号の種類(ID) 6)ページ番号 7)段落番号 8)小節番号 9)小節内位置(X,Y) 10)波形演算回数
時間を累積していくための発音開始時間値カウンタを備
えている。
要とその処理のために必要な構成の説明であるが、以下
にこれらを前提とした処理の詳細につき説明する。
を示すフラグを格納する。この時3)のONタイムのフィ
ールドには、この小節の開始時間(発音開始時間値カウ
ンタの値)を保管し、他のフィールドは0とする。
のY座標より音の高さを得、音楽の記譜のルールによっ
てノートナンバーに変換すると共に、3)のONタイムの
フィールドに、発音開始時間値カウンタの値を書き込
む。また音符の種類により、その持続時間を得、4)のゲ
ートタイムのフィールドに入力する。さらに演奏処理時
に画面上に強調して表示するため、6)のページ番号、7)
の段落番号、8)の小節番号、9)の小節内位置(X,Y)の
各フィールドにも、前記譜面データより、夫々に対応す
るデータを得て、格納する。
音符が同一位置に存在するか否かを確認し、同様にその
持続時間を4)のゲートタイムに格納する。
全て、上記演奏情報格納領域のユニットとして変換され
たならば、該区間内の全ての音符のゲートタイム分を前
記発音開始時間値カウンタに加算(累積加算)する。
時間を得、発音開始時間値カウンタに加える。
ことで、この小節内に表された記号から演奏データを得
る。また1小節単位で変換が終了すると、一旦この処理
は終了する。
により、譜面に記載されたシンボルから、演奏データ
が、前記ユニット構造の連続的なデータとして生成され
る。全小節の変換が完了すると、階名音生成フラグをセ
ットする。これは、変換の終わったパート全体を、次の
階名音生成ステップに渡すために必要だからである。
ータ生成ステップの処理につき詳述する。
プS112) ここでは、上記演奏データより、発音するためのデータ
の作成を行う。階名音とは、一般の歌唱で使われるメロ
ディを「ド」、「レ」、「ミ」、「ファ」、「ソ」、
「ラ」、「シ」、「ド」の発音によって歌う時の発音を
意味している。
ット群から、デジタル的に表されたオーディオデータを
生成する。
演奏情報格納領域と、階名音データ格納領域と、合成オ
ーディオ波形データ格納領域とが使用される。
ータの格納状態の一例を示しており、同図中10は、そ
こに格納されたユニットの1つである。従って演奏情報
格納領域は、このようなユニット10の連続的な集まり
として、前記演奏データ変換手段4により生成されたデ
ータを格納している。
記号データ及び位置座標データを含むデータから演奏デ
ータへの変換方法の例を示している。楽譜データ格納手
段1に格納されたデータは、丁度同図(a)のような譜
面の記号データと位置座標データが含まれている(尚図
上部のテンポを表す四分音符=60は、1分間に四分音
符が60回鳴る速さを示す。すなわち該四分音符の長さ
は60000/60=1000msecである)。
演奏データは、同図(b)(c)に示す状態で演奏情報
格納領域に格納される。すなわち最初の第1ユニット
は、小節の始まりを示すもので、1)イベント識別の値は
0、2)ノートナンバーは−、3)ONタイムの値は0、4)
ゲートタイムは−、(その他5)〜10)は省略)である。
第2ユニットは、第1小節の最初の音符を示すもので、
1)イベント識別の値は1(発音をするものであることを
示している)、2)ノートナンバーはその音高に対応させ
て60、3)ONタイムの値は0(小節の先頭からの相対
時間)、4)ゲートタイムは96(この場合GT=100
0/96)、(その他5)〜10)は省略)である。また第
2小節目を表す縦線は第6ユニット目に格納され、1)イ
ベント識別の値は0、2)ノートナンバーは−、3)ONタ
イムの値は384(小節を意味するイベント時のONタ
イムは曲の先頭からの相対時間を記す)、4)ゲートタイ
ムは−、(その他5)〜10)は省略)である。第2小節の
最初の音符を示す第7ユニットには、1)イベント識別の
値1、2)ノートナンバー64、3)ONタイムの値0、4)
ゲートタイム96、(その他5)〜10)は省略)が格納さ
れている。
に格納された第1小節目と第2小節目の間の複数のユニ
ットの演奏データを示している(ここでも5)〜10)は省
略されている)。
データは、予め発音する音域に含まれる全ての音階に対
応してそのデジタル的に表されたオーディオ波形であ
り、そのデータ構造は、以下の構造を有している。
なる部分の波形データの開始アドレスと終了アドレス 13)階名音の母音(たとえば「ド」であれば、「O」)と
なる部分の波形データの開始アドレスと終了アドレス
が階名音データ格納領域に格納されている階名音データ
である。尚、母音部分を予定している発音長さより十分
長くとることとすれば、母音部分を繰り返し読み出す必
要はない。
サンプル値を示しており、最初にヘッダ部があり、その
後に子音部と母音部が続く。本例ではサンプリングレー
トは22KHzであり、階名音の種類全てがこの形式で
記憶されている。
格納される合成オーディオ波形データは、上記演奏デー
タと階名音データに基づいて生成されるデジタル的に表
されたオーディオ波形データである。このデータの格納
領域は、単一のバッファ構造となっており、それに対し
て、階名音データ生成手段5による書き込みと、楽音発
生手段6による読み出しが行われる。
に、周期的、間欠的(たとえば10msec毎)にオペ
レーティングシステムによって、スケジュールされ、実
行されるように設定されている。この1回の実行で、こ
こではSn個(たとえば256個)のサンプル値が算出
される。サンプリングレートを、ここでは22KHzと
すれば、(256/22)msec時間分の波形が算出
されることを意味する。ここでは、この処理単位で生成
するSn個(たとえば256個)のサンプル値全てが、
実際に階名音として再生される時間を、DTと呼ぶする
ことにする。
概要とその処理のために必要な構成の説明であるが、以
下にこれらを前提とした処理の詳細につき説明する。
のユニットから発音させるべき階名音(ノートナンバ
ー)を得、この「子音部」のデータと「母音部」のデー
タを、階名音データ格納領域から読み出し、3)のONタ
イムや4)のゲートタイムに対応させて加工し、前記合成
オーディオ波形データ格納領域に格納する。以上の処理
は次の〜のような手順でなされる。尚、4)のゲート
タイムは、相対的な時間(たとえば4分音符の長さを9
6とする)として表されているため、演奏のテンポを基
に通常の時間表現に変更し、1ゲートタイム(1ONタ
イム)の時間をGTとする。
行回数カウンタを+1するステップを有する。またこの
カウンタは、最初からの処理の場合には、クリアされ
る。
対比(発音開始処理) (実行回数カウンタのカウンタ値×DT)は、先頭のユ
ニットから発音をすべきユニットまでの経過時間を表し
ている。また(演奏情報格納領域の各ユニットのONタ
イム×GT)は、そのユニットで指定された階名音の発
音開始時間を示している。従って(実行回数カウンタの
カウンタ値×DT)と(ONタイム×GT)とを比較す
ることによって、上記処理単位で算出すべき演奏情報格
納領域のユニットを特定する。すなわち、(実行回数カ
ウンタ値×DT)=(ONタイム×GT)或いは(実行
回数カウンタ値×DT)>(ONタイム×GT)となる
ONタイムのユニットが存在するならば、それらユニッ
トに対応するオーディオ波形を生成する。尚、上記ON
タイムは、第1小節の場合であり、第2小節以降は、こ
のユニットが属する小節のONタイムを加算し、「ON
タイム=ONタイム+小節を示すユニットのONタイム
として、上記比較処理に用いる。
ば、N×DT時間までに発音すべきユニットが生成の対
象となり、実行回数カウンタの値(N)によって示され
る時間に対応したSn個(たとえば256個)のサンプ
ル値を算出する。この区間のサンプル値の算出は、以下
のように行われる。対象となったユニットのノートナン
バーに対応する階名音データ格納領域(たとえば「ド」
が記憶されている階名音格納領域)からSn個のサンプ
ル値を読み出し、合成オーディオ波形データ格納領域
に、このSn個のサンプル値を格納する。和音を構成し
ているような場合には(たとえば「ド」と「ミ」が同時
に発音するような場合)、それに対応して複数のユニッ
トが存在するため、それらは同様にSn個のサンプル値
を夫々読み出して、加算し、合成オーディオ波形データ
格納領域に、このSn個のサンプル値を格納する(たと
えば「ド」と「ミ」が同時に発音するような場合なら
ば、「ド」の階名音データ格納領域からSn個、「ミ」
の階名音データ格納領域からSn個のサンプル値が読み
出され、「ド」のサンプル値+「ミ」のサンプル値の加
算を行うことによりSn個の合算されたサンプル値が生
成されて、合成オーディオ波形データ格納領域に格納さ
れる)。
と、各ユニットの波形演算回数のフィールドを+1す
る。この波形演算回数のフィールドはSn個のサンプル
値が生成される毎に+1され、発音開始からの経過を知
るために使用される。ここでは発音が開始されたユニッ
トのみを対象としている。すなわち、波形演算回数のフ
ィールドが0のものである。後述するで示すように、
後で波形演算回数のフィールドは1となる。
しているもの(すなわち波形演算回数のフィールドが1
以上で、の処理が施されていないユニット)を検索
し、Sn個のサンプル値を求め、これらと前記で求め
たSn個のサンプル値を、オーディオ波形データ格納領
域より読み出し、加算して、その結果として得られるS
n個のサンプル値をオーディオ波形データ格納領域へ書
き込む。
るための処理であり、と同様に対象となったユニット
のノートナンバーに対応する階名音データ格納領域(た
とえば「ファ」が格納されている階名音データ格納領
域)からSn個のサンプル値を読み出すことによって得
(このとき階名音データ格納領域読み出し位置は、波形
演算回数のフィールド×この区間のサンプルポイント数
Snで求める)、の結果と加算する。
フィールドを+1する。
DT)より小さい、或いは等しくなったユニットに対し
て発音停止処理を行う。この処理は、そのユニットの波
形演算回数のフィールドに−1をセットすることにより
行われる。−1がセットされているものは、前記処理対
象から除かれ、結果として発音が停止されることにな
る。
音処理を行うことができる。すなわち(ゲートタイム×
GT)−(波形演算回数フィールド×DT)がマイナス
値になるに従って波形振幅に対して減衰値を乗算してい
き、所定のマイナス値に到達したら、前記処理対象から
除くようにしても良い。
格納領域のユニットをサーチし、その波形演算回数のフ
ィールド値によって処理を区分する。すなわち、波形演
算回数のフィールド値が0のものは未だ発音処理がされ
ていないもの、1以上のものは発音が開始され持続して
いるもの、−1のものは発音停止処理が行われたもので
ある。
ことによって、オーディオ波形データ格納領域には、発
生すべきオーディオ波形が所定区間毎に順次格納される
ことになり、演奏開始の指示に従って、これらのオーデ
ィオ波形を所定のオペレーティングシステムに渡すこと
により、階名音を発生することができる。オペレーティ
ングシステムによって、オーディオ波形を再生する方法
は、夫々のオペレーティングシステムの機能に従って容
易に実現される。
る階名音生成の様子を示すタイムチャートである。最初
の(a)〜(c)は、演奏情報格納領域から得られるデ
ータに基づき算出される階名音の発音すべき時間である
(図6(a)の第1小節目の「ド」が図10(a)に対
応、以下(b)(c)についても同じ)。ここでテンポ
が60であったことから、GT=1000/96とな
る。図10(b)に示されるように、ONタイムは96
×GTmsec、ゲートタイムも96×GTmsec分
のデータである。階名音データ格納領域から、各々所定
の発音時間分のデータを、ONタイム、ゲートタイムに
対応させて読み出し、図10(d)に示すように、合成
オーディオ波形データ格納領域に書き込む。
を一括して生成する方法を示したが、演奏開始の指示後
に、少なくとも所定期間の長さを有する2つのオーディ
オ波形データ格納領域(バッファ)を用意し、再生に使
用する場合と、波形生成結果を格納する場合とを所定期
間毎に切り替えること(インターリブ)により、再生す
べき波形データを全て格納することなく再生することも
可能である。
て間欠的にオーディオ波形を計算することにより、音符
表示用データ作成ステップに対する処理などに並行し
て、オーディオ波形を生成するため、編集操作や他の操
作のアイドル時間を有効に使用して波形生成を行うこと
ができ、速やかに演奏を開始することができる。
を格納しておく前記演奏情報格納領域内に、変換元の音
符或いは休符の所定位置を、楽譜データ格納手段1から
抽出して格納しておき、再生時からの経過時間を計数し
ながら、合致する音符の発音と同期して、その音符の表
示色を他のものと区別した色などで強調表示させる。た
とえば発音中は「赤く」、発音終了時には元の色に戻せ
ば良い。これは画面上で単に色を変えて上書きする処理
を実行することで行うことができる。
必然的に定まるため、編集の際音符が貼り付ける時に、
符頭に階名を附したアウトラインフォントを使用して表
示することも可能である。
階名音を発生させることにより、音楽の教育、特に読譜
の学習にきわめて有効な教育用システムを実現すること
ができる。
は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
〜9記載の音楽学習支援装置及び音楽学習支援プログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体によ
れば、表示された譜面に従って、正確な音程で、階名音
を発生させるようにしているため、譜面になじみの薄い
者に対しても、読譜についての効果的な学習が可能とな
るという優れた効果を奏し得る。
さらに譜面編集用の編集手段の構成を備えることで、与
えられた素材だけを対象とするのではなく、オペレータ
が作成した譜面も読譜の対象とすることになり、読譜に
関し、より効果的な学習が可能となる。
ログラムをパソコンに読み出して構成される音楽学習支
援装置の1実施形態を示す回路図である。
図である。
フローチャートである。
すフローチャートである。
態の一例を示すデータ構造説明図である。
置座標データを含むデータから演奏データへの変換方法
の例を示す説明図である。
2小節目の間の複数のユニットの演奏データを示す格納
状態説明図である。
である。
ールされ、間欠的に実行されるように設定されている階
名音生成ステップの実行タイムチャートである。
の様子を示すタイムチャートである。
Claims (9)
- 【請求項1】 各種音楽記号の記号データとその譜面上
の位置座標データとを含むデータを格納する楽譜データ
格納手段と、 該楽譜データ格納手段に格納された記号データ及び位置
座標データを含むデータに基づいて、譜面表示する表示
手段と、 前記楽譜データ格納手段に格納された記号データ及び位
置座標データを含むデータに基づいて、演奏データに変
換する演奏データ変換手段と、 変換された演奏データから、階名音発生のための階名音
データを生成する階名音データ生成手段と、 生成された階名音データに基づき、該データに対応する
楽音を発生せしめる楽音発生手段とを有することを特徴
とする音楽学習支援装置。 - 【請求項2】 各種音楽記号の記号データとその譜面上
の位置座標データとを含むデータを格納する楽譜データ
格納手段と、 該楽譜データ格納手段に格納された記号データ及び位置
座標データを含むデータに基づいて、譜面表示する表示
手段と、 該表示手段の譜面表示上で、記号データ及び位置座標デ
ータを含むデータの挿入・削除・変更並びに譜面表記プ
ロトコールの設定・変更などの編集を行い、その結果を
前記楽譜データ格納手段に格納する編集手段と、 前記楽譜データ格納手段に格納された記号データ及び位
置座標データを含むデータに基づいて、演奏データに変
換する演奏データ変換手段と、 変換された演奏データから、階名音発生のための階名音
データを生成する階名音データ生成手段と、 生成された階名音データに基づき、該データに対応する
楽音を発生せしめる楽音発生手段とを有することを特徴
とする音楽学習支援装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の音楽学習支援装置
において、前記楽音発生手段による楽音発生と同期させ
て、発生した楽音に対応する音楽記号の表示を周囲と相
違させるようにした機能を、前記表示手段に含むことを
特徴とする請求項1又は2記載の音楽学習支援装置。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3記載の音楽学習支援
装置において、前記階名音データ生成手段で生成される
階名音データは、当該階名音の子音の部分と母音の部分
とに区分けされ、その発音持続時間に対応させて、母音
部分のデータを任意の回数繰り返し用いて生成されるこ
とを特徴とする請求項1、2又は3記載の音楽学習支援
装置。 - 【請求項5】 少なくとも1台のコンピュータを含むコ
ンピュータシステムによって実行されて、前記コンピュ
ータシステムを、 各種音楽記号の記号データとその譜面上の位置座標デー
タとを含むデータを格納する楽譜データ格納手段と、 該楽譜データ格納手段に格納された記号データ及び位置
座標データを含むデータに基づいて、譜面表示する表示
手段と、 前記楽譜データ格納手段に格納された記号データ及び位
置座標データを含むデータに基づいて、演奏データに変
換する演奏データ変換手段と、 変換された演奏データから、階名音発生のための階名音
データを生成する階名音データ生成手段と、 生成された階名音データに基づき、該データに対応する
楽音を発生せしめる楽音発生手段として機能させるため
の音楽学習支援プログラムを記録したコンピュータ読み
取り可能な記録媒体。 - 【請求項6】 少なくとも1台のコンピュータを含むコ
ンピュータシステムによって実行されて、前記コンピュ
ータシステムを、 各種音楽記号の記号データとその譜面上の位置座標デー
タとを含むデータを格納する楽譜データ格納手段と、 該楽譜データ格納手段に格納された記号データ及び位置
座標データを含むデータに基づいて、譜面表示する表示
手段と、 該表示手段の譜面表示上で、記号データ及び位置座標デ
ータを含むデータの挿入・削除・変更並びに譜面表記プ
ロトコールの設定・変更などの編集を行い、その結果を
前記楽譜データ格納手段に格納する編集手段と、 前記楽譜データ格納手段に格納された記号データ及び位
置座標データを含むデータに基づいて、演奏データに変
換する演奏データ変換手段と、 変換された演奏データから、階名音発生のための階名音
データを生成する階名音データ生成手段と、 生成された階名音データに基づき、該データに対応する
楽音を発生せしめる楽音発生手段として機能させるため
の音楽学習支援プログラムを記録したコンピュータ読み
取り可能な記録媒体。 - 【請求項7】 請求項5又は6記載の記録媒体であっ
て、これらの手段のいずれか一部は、前記コンピュータ
システム上で動作する他のプログラムによって実現さ
れ、該記録媒体に記録されたプログラムには、前記他の
プログラムによって実現される機能を呼び出す命令が含
まれていることを特徴とする請求項5又は6記載の記録
媒体。 - 【請求項8】 請求項5、6又は7記載の記録媒体にお
いて、前記楽音発生手段による楽音発生と同期させて、
発生した楽音に対応する音楽記号の表示を周囲と相違さ
せるようにした機能を、前記表示手段に含むことを特徴
とする請求項5、6又は7記載の記録媒体。 - 【請求項9】 請求項5〜8のいずれか1つに記載の記
録媒体において、生成される階名音データは当該階名音
の子音の部分と母音の部分とに区分けされ、その発音持
続時間に対応させて、母音部分のデータを任意の回数繰
り返し用いることで、該階名音データを生成する機能
を、前記階名音データ生成手段に有することを特徴とす
る請求項5〜8のいずれか1つに記載の記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11043764A JP2000242267A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 音楽学習支援装置及び音楽学習支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11043764A JP2000242267A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 音楽学習支援装置及び音楽学習支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000242267A true JP2000242267A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12672835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11043764A Pending JP2000242267A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 音楽学習支援装置及び音楽学習支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000242267A (ja) |
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