JP2000242814A - 輸送システムの駅改札装置 - Google Patents
輸送システムの駅改札装置Info
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- 230000004888 barrier function Effects 0.000 abstract 2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通常は、成人一人の通過に必要な幅の通路を
形成するように設置され、必要に応じて通路幅を拡張す
ることができる自動改札機を備えた駅改札装置を提供す
ること。 【解決手段】 輸送システムの駅改札口に、該改札口の
幅方向に並列に、それぞれが通行遮断用の開閉扉を持つ
複数の自動改札機を配置した駅改札装置において、自動
改札機の少なくとも一つを改札口の幅方向に移動可能に
設置し、この移動可能に設置した自動改札機を隣接する
自動改札機の方向に移動させることにより、通常より広
い幅の車椅子通過用の通路を形成できるようにする。
形成するように設置され、必要に応じて通路幅を拡張す
ることができる自動改札機を備えた駅改札装置を提供す
ること。 【解決手段】 輸送システムの駅改札口に、該改札口の
幅方向に並列に、それぞれが通行遮断用の開閉扉を持つ
複数の自動改札機を配置した駅改札装置において、自動
改札機の少なくとも一つを改札口の幅方向に移動可能に
設置し、この移動可能に設置した自動改札機を隣接する
自動改札機の方向に移動させることにより、通常より広
い幅の車椅子通過用の通路を形成できるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、鉄道等の旅客輸
送システムにおける駅改札装置に関する。特に、本発明
は、改札口の幅方向に並列に、それぞれが通行遮断用の
開閉扉を持つ複数の自動改札機を配置した駅改札装置に
関する。
送システムにおける駅改札装置に関する。特に、本発明
は、改札口の幅方向に並列に、それぞれが通行遮断用の
開閉扉を持つ複数の自動改札機を配置した駅改札装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】 旅客輸送システムの駅改札口に複数の
自動改札機を並列に配置した駅改札の方式は、益々多用
される傾向にある。このような自動改札機を備えた駅改
札口においては、車椅子の旅客を通すために、特別に幅
広く設置した通路を設け、その通路では、駅係員が人為
的に改集札を行うようにしている。この幅広の通路で
は、車椅子の旅客だけでなく、自動改札機が対応できな
い乗車券を所持する旅客にも対応するようにしている。
自動改札機を並列に配置した駅改札の方式は、益々多用
される傾向にある。このような自動改札機を備えた駅改
札口においては、車椅子の旅客を通すために、特別に幅
広く設置した通路を設け、その通路では、駅係員が人為
的に改集札を行うようにしている。この幅広の通路で
は、車椅子の旅客だけでなく、自動改札機が対応できな
い乗車券を所持する旅客にも対応するようにしている。
【0003】また、近年導入されている車椅子対応の改
札機は、出入り兼用として構成された1台の通路幅を広
く設定して車椅子が通過できるようにしているが、通路
幅が常時広く設定されているので、出入りの通行が交錯
するトラブルを生じることもある。
札機は、出入り兼用として構成された1台の通路幅を広
く設定して車椅子が通過できるようにしているが、通路
幅が常時広く設定されているので、出入りの通行が交錯
するトラブルを生じることもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 車椅子の旅客のため
に特別に幅広の通路を設けることは、駅改札口のスペー
ス利用の観点から利用効率が悪くなる。したがって、車
椅子旅客のために別の特設通路を設けることもあるが、
このように特設通路を設けることは、差別感を与える印
象があり、好ましくない。
に特別に幅広の通路を設けることは、駅改札口のスペー
ス利用の観点から利用効率が悪くなる。したがって、車
椅子旅客のために別の特設通路を設けることもあるが、
このように特設通路を設けることは、差別感を与える印
象があり、好ましくない。
【0005】したがって、本発明は、通常は、成人一人
の通過に必要な幅の通路を形成するように設置され、必
要に応じて通路幅を拡張することができる自動改札機を
備えた駅改札装置を提供することを課題とする。
の通過に必要な幅の通路を形成するように設置され、必
要に応じて通路幅を拡張することができる自動改札機を
備えた駅改札装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するた
め、本発明は、輸送システムの駅改札口に、該改札口の
幅方向に並列に、それぞれが通行遮断用の開閉扉を持つ
複数の自動改札機を配置した駅改札装置において、自動
改札機の少なくとも二つの間に中間機を改札口の幅方向
に移動可能に設置し、この移動可能に設置した中間機を
隣接する自動改札機の方向に移動させることにより、通
常より広い幅の車椅子通過用の通路を形成できるように
する。改札口の幅方向に移動可能に設置される自動改札
機は一方向通行専用機とすることができる。また、移動
可能な中間機は、遠隔操作により移動させ得るようにす
ることが好ましい。さらに、移動可能な中間機は、車椅
子通過のために隣接する自動改札機の方向に移動させら
れたとき開閉扉が開位置に保持されるようにすることが
できる。
め、本発明は、輸送システムの駅改札口に、該改札口の
幅方向に並列に、それぞれが通行遮断用の開閉扉を持つ
複数の自動改札機を配置した駅改札装置において、自動
改札機の少なくとも二つの間に中間機を改札口の幅方向
に移動可能に設置し、この移動可能に設置した中間機を
隣接する自動改札機の方向に移動させることにより、通
常より広い幅の車椅子通過用の通路を形成できるように
する。改札口の幅方向に移動可能に設置される自動改札
機は一方向通行専用機とすることができる。また、移動
可能な中間機は、遠隔操作により移動させ得るようにす
ることが好ましい。さらに、移動可能な中間機は、車椅
子通過のために隣接する自動改札機の方向に移動させら
れたとき開閉扉が開位置に保持されるようにすることが
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の一形態
を、図面を参照して説明する。
を、図面を参照して説明する。
【0008】図1は、本発明による駅改札装置の自動改
札機の配列の一例を示す概略平面図である。通常の機能
を備えた自動改札機1a、1b、1c、1d、1eが、
駅改札口の幅方向に所定の間隔で配置される。これら自
動改札機1a、1b、1c、1d、1eの各々は、乗車
券投入口Aを備え、乗車券の読み取り及び識別の機能を
持っている。これらの自動改札機のうちで、自動改札機
1a、1b、1c、1dは、各々の間に成人一人が無理
なく通過できる幅の通路2が形成されるように配置され
る。この通路2の幅は、通常は550mm程度である。末
端の自動改札機1eは、自動改札機1dとの間が通路2
の幅の約2倍の幅になるように配置される。
札機の配列の一例を示す概略平面図である。通常の機能
を備えた自動改札機1a、1b、1c、1d、1eが、
駅改札口の幅方向に所定の間隔で配置される。これら自
動改札機1a、1b、1c、1d、1eの各々は、乗車
券投入口Aを備え、乗車券の読み取り及び識別の機能を
持っている。これらの自動改札機のうちで、自動改札機
1a、1b、1c、1dは、各々の間に成人一人が無理
なく通過できる幅の通路2が形成されるように配置され
る。この通路2の幅は、通常は550mm程度である。末
端の自動改札機1eは、自動改札機1dとの間が通路2
の幅の約2倍の幅になるように配置される。
【0009】自動改札機1dと自動改札機1eとの間に
は、中間機3が配置される。図1に示すように、中間機
3は、自動改札機1dと自動改札機1eの間の間隔を2
等分する位置に配置される。この状態で、自動改札機1
dと中間機3の間、及び、自動改札機1eと中間機3の
間には、成人一人が無理なく通過できる幅の通路4、5
がそれぞれ形成される。
は、中間機3が配置される。図1に示すように、中間機
3は、自動改札機1dと自動改札機1eの間の間隔を2
等分する位置に配置される。この状態で、自動改札機1
dと中間機3の間、及び、自動改札機1eと中間機3の
間には、成人一人が無理なく通過できる幅の通路4、5
がそれぞれ形成される。
【0010】この実施形態では、中間機3は、通常の自
動改札機としての機能を持たない、すなわち乗車券の読
み取り及び識別のために乗車券を挿入する挿入通路がな
く、単に開閉扉のみを有する簡易型の自動改札機であ
る。そして、その横幅は、他の自動改札機1a、1b、
1c、1d、1eよりも小さい形状である。自動改札機
1c、1dは、出入り両方向の通過処理が可能な形式で
あり、したがって、自動改札機1b、1cの間、自動改
札機1c、1dの間、及び、自動改札機1d、1eの間
の通路2は出入り兼用に使用できる。図示の実施形態で
は、場合によっては、一番端の通路2、すなわち、自動
改札機1a、1b間の通路2を出口専用としている。
動改札機としての機能を持たない、すなわち乗車券の読
み取り及び識別のために乗車券を挿入する挿入通路がな
く、単に開閉扉のみを有する簡易型の自動改札機であ
る。そして、その横幅は、他の自動改札機1a、1b、
1c、1d、1eよりも小さい形状である。自動改札機
1c、1dは、出入り両方向の通過処理が可能な形式で
あり、したがって、自動改札機1b、1cの間、自動改
札機1c、1dの間、及び、自動改札機1d、1eの間
の通路2は出入り兼用に使用できる。図示の実施形態で
は、場合によっては、一番端の通路2、すなわち、自動
改札機1a、1b間の通路2を出口専用としている。
【0011】図2は、図1の改札装置における中間機3
の開閉扉構造を示すものである。この実施形態において
は、中間機3は簡易型であり、乗車券の読み取り及び識
別の機能を持たない。開閉扉6は、片側に1個ずつ、合
計2個設けられている。各々の扉6は、垂直方向の支軸
7に実線で示す閉じ位置と点線で示す開位置の間を回動
自在に取り付けられている。支軸7にはコイルスプリン
グ(図示せず)が設けられ、扉6を図に実線で示す閉位
置に付勢する。通路4側に面して設けられる扉6は出口
用であり、図1に示すように隣接する自動改札機1dの
通路4側に設けられた扉8と協働して出口開閉扉を構成
する。同様に、通路5側に面して設けられる扉6’は入
り口用であり、図1に示すように隣接する自動改札機1
eの通路5側に設けられた扉8と協働して入り口開閉扉
を構成する。図2を参照すると、中間機3の各扉6、
6’には、該扉6を開方向に駆動するための電磁アクチ
ュエータ9が設けられる。この電磁アクチュエータ9
は、中間機3に隣接する自動改札機1d又は1eの扉に
設けた同様な駆動機構(図示せず)と同期して励磁され
て、通路4又は5を開方向に駆動する。
の開閉扉構造を示すものである。この実施形態において
は、中間機3は簡易型であり、乗車券の読み取り及び識
別の機能を持たない。開閉扉6は、片側に1個ずつ、合
計2個設けられている。各々の扉6は、垂直方向の支軸
7に実線で示す閉じ位置と点線で示す開位置の間を回動
自在に取り付けられている。支軸7にはコイルスプリン
グ(図示せず)が設けられ、扉6を図に実線で示す閉位
置に付勢する。通路4側に面して設けられる扉6は出口
用であり、図1に示すように隣接する自動改札機1dの
通路4側に設けられた扉8と協働して出口開閉扉を構成
する。同様に、通路5側に面して設けられる扉6’は入
り口用であり、図1に示すように隣接する自動改札機1
eの通路5側に設けられた扉8と協働して入り口開閉扉
を構成する。図2を参照すると、中間機3の各扉6、
6’には、該扉6を開方向に駆動するための電磁アクチ
ュエータ9が設けられる。この電磁アクチュエータ9
は、中間機3に隣接する自動改札機1d又は1eの扉に
設けた同様な駆動機構(図示せず)と同期して励磁され
て、通路4又は5を開方向に駆動する。
【0012】本発明を実施するため、中間機3は、車椅
子利用の旅客の通過に際して横方向に移動させることが
できる。図3にこの状態を示す。図3(a) は通常の使用
状態を示すもので、中間機3は2つの自動改札機1d、
1eの中間位置に置かれて、該中間機3と自動改札機1
d、1eの間にそれぞれ通路4、5が形成される。図3
(b) は中間機3を自動改札機1dの側に寄せた状態を示
すもので、自動改札機1eと中間機3との間に車椅子1
0を通過させ得る幅の通路が形成される。
子利用の旅客の通過に際して横方向に移動させることが
できる。図3にこの状態を示す。図3(a) は通常の使用
状態を示すもので、中間機3は2つの自動改札機1d、
1eの中間位置に置かれて、該中間機3と自動改札機1
d、1eの間にそれぞれ通路4、5が形成される。図3
(b) は中間機3を自動改札機1dの側に寄せた状態を示
すもので、自動改札機1eと中間機3との間に車椅子1
0を通過させ得る幅の通路が形成される。
【0013】図4に中間機3を移動させるための機構を
示す。改札口の床には、中間機3の通常位置と自動改札
機1dの位置との間に、横方向に延びる一対のガイドレ
ール11が埋設される。中間機3には、図5(a) 、(b)
に詳細を示すように、このガイドレール11に沿って転
動するローラ12が設けられる。詳細な図示は省略する
が、ローラ12を駆動するための駆動機構を設けて、電
動モータにより該ローラ12を駆動し、中間機3を横方
向移動させることができる。また、代案としては、床に
埋設したケーブルやチェーン等により中間機3の駆動機
構を構成することもできる。この場合には、電動モータ
による駆動又は油圧アクチュエータによる駆動などが可
能である。さらに、中間機3は、動力駆動による移動に
限定されず、場合によっては、自動・手動の切換機構を
設け、この切換機構を手動に設定して、人手により移動
させることも可能である。
示す。改札口の床には、中間機3の通常位置と自動改札
機1dの位置との間に、横方向に延びる一対のガイドレ
ール11が埋設される。中間機3には、図5(a) 、(b)
に詳細を示すように、このガイドレール11に沿って転
動するローラ12が設けられる。詳細な図示は省略する
が、ローラ12を駆動するための駆動機構を設けて、電
動モータにより該ローラ12を駆動し、中間機3を横方
向移動させることができる。また、代案としては、床に
埋設したケーブルやチェーン等により中間機3の駆動機
構を構成することもできる。この場合には、電動モータ
による駆動又は油圧アクチュエータによる駆動などが可
能である。さらに、中間機3は、動力駆動による移動に
限定されず、場合によっては、自動・手動の切換機構を
設け、この切換機構を手動に設定して、人手により移動
させることも可能である。
【0014】中間機3が通常位置にあるときにガイドレ
ール11の上部が通路に露出されて通行の邪魔になるの
を避けるために、必要に応じてカバー機構を設けること
が望ましい。図5はその一例を示すもので、中間機3に
はガイドレール11に沿って延びるレールカバー13が
取り付けられる。レールカバー13は、中間機3と隣接
する自動改札機1dの間の通路4の幅の約半分の長さで
あり、その先端にはフック14が形成されている。通路
4の残りの半分にわたるガイドレール11の開口を覆う
ために第2のレールカバー15が設けられ、該第2のレ
ールカバー15には、レールカバー13側の端部にレー
ルカバー13上のフック14に係合するフック16が形
成されている。
ール11の上部が通路に露出されて通行の邪魔になるの
を避けるために、必要に応じてカバー機構を設けること
が望ましい。図5はその一例を示すもので、中間機3に
はガイドレール11に沿って延びるレールカバー13が
取り付けられる。レールカバー13は、中間機3と隣接
する自動改札機1dの間の通路4の幅の約半分の長さで
あり、その先端にはフック14が形成されている。通路
4の残りの半分にわたるガイドレール11の開口を覆う
ために第2のレールカバー15が設けられ、該第2のレ
ールカバー15には、レールカバー13側の端部にレー
ルカバー13上のフック14に係合するフック16が形
成されている。
【0015】図5(a) に示す位置から中間機3が自動改
札機1dの方向に移動させられるとき、移動の初期には
レールカバー15はその位置に止まり、中間機3がレー
ルカバー15の端部に当たる位置に来ると、該レールカ
バー15は中間機3により押されて図5(b) に示す位置
まで移動する。この状態では、ガイドレール11の上面
が床面に露出されることになるが、通過するのは車椅子
であるから格別の障害にはならない。中間機3が図5
(b) に示す位置から左方向に移動するとき、中間機3に
固定したレールカバー13のフック14がレールカバー
15のフック16に係合して、該レールカバー15を引
き出すように作用する。中間機3が、図3(b)の実線で
示す位置だけでなく、破線で示す位置にも移動できる形
式の場合には、レールカバー13、15を中間機3の両
側に設けることが必要である。この場合には、レールカ
バー13と中間機3との間の結合を磁石等の切り離し可
能な連結機構により構成すればよい。レールカバーの構
造及びその駆動機構は、上述したものに限らない。例え
ば、レールカバーを別に設けた電動モータ又は油圧アク
チュエータ等により駆動する構成も、勿論可能である。
札機1dの方向に移動させられるとき、移動の初期には
レールカバー15はその位置に止まり、中間機3がレー
ルカバー15の端部に当たる位置に来ると、該レールカ
バー15は中間機3により押されて図5(b) に示す位置
まで移動する。この状態では、ガイドレール11の上面
が床面に露出されることになるが、通過するのは車椅子
であるから格別の障害にはならない。中間機3が図5
(b) に示す位置から左方向に移動するとき、中間機3に
固定したレールカバー13のフック14がレールカバー
15のフック16に係合して、該レールカバー15を引
き出すように作用する。中間機3が、図3(b)の実線で
示す位置だけでなく、破線で示す位置にも移動できる形
式の場合には、レールカバー13、15を中間機3の両
側に設けることが必要である。この場合には、レールカ
バー13と中間機3との間の結合を磁石等の切り離し可
能な連結機構により構成すればよい。レールカバーの構
造及びその駆動機構は、上述したものに限らない。例え
ば、レールカバーを別に設けた電動モータ又は油圧アク
チュエータ等により駆動する構成も、勿論可能である。
【0016】中間機3を図3(a) に示す通常位置から図
3(b) に示す車椅子対応位置に移動させる場合には、中
間機3の扉6及び隣接する自動改札機1d、1eの通路
4、5側の扉8は開位置とし、改集札は人為的に行うも
のとする。中間機3の移動の制御は、駅係員室からの遠
隔制御とすることができ、必要に応じて、中間機3自体
に制御スイッチを設けてもよい。例えば、駅係員室に制
御盤を設け、この制御盤に車椅子のための「入/出」、
「有料/無料」の設定ボタンを準備しておき、この設定
ボタンを「入・無料」に設定すると、中間機3が図3
(b)の実線(1)に移動し、扉6、6’が開放されるように
する。車椅子「入・有料」に設定すると、中間機3が図
3(b)の実線(1)に移動し、扉6’が閉じられる。
3(b) に示す車椅子対応位置に移動させる場合には、中
間機3の扉6及び隣接する自動改札機1d、1eの通路
4、5側の扉8は開位置とし、改集札は人為的に行うも
のとする。中間機3の移動の制御は、駅係員室からの遠
隔制御とすることができ、必要に応じて、中間機3自体
に制御スイッチを設けてもよい。例えば、駅係員室に制
御盤を設け、この制御盤に車椅子のための「入/出」、
「有料/無料」の設定ボタンを準備しておき、この設定
ボタンを「入・無料」に設定すると、中間機3が図3
(b)の実線(1)に移動し、扉6、6’が開放されるように
する。車椅子「入・有料」に設定すると、中間機3が図
3(b)の実線(1)に移動し、扉6’が閉じられる。
【0017】
【発明の効果】 以上述べたように、本発明によれば、
駅改札口に設けた自動改札機の少なくとも一つを横方向
に移動可能としたので、通常は一般の自動改札機と同様
な機能を達成させながら、必要に応じて車椅子に対応す
る広幅の通路を形成することができる。
駅改札口に設けた自動改札機の少なくとも一つを横方向
に移動可能としたので、通常は一般の自動改札機と同様
な機能を達成させながら、必要に応じて車椅子に対応す
る広幅の通路を形成することができる。
【図1】 本発明による駅改札装置の概要を示す平面図
である。
である。
【図2】 本発明の一実施形態における中間機の扉構造
を示す概略平面図である。
を示す概略平面図である。
【図3】 中間機の動きを示す平面図であって、(a) は
通常の使用状態を示し、(b) は車椅子対応位置を示す。
通常の使用状態を示し、(b) は車椅子対応位置を示す。
【図4】 中間機移動のためのガイドレールを示す平面
図である。
図である。
【図5】 中間機の移動機構の詳細を示す断面図であっ
て、(a) は通常の使用状態を示し、(b) は車椅子対応位
置を示す。
て、(a) は通常の使用状態を示し、(b) は車椅子対応位
置を示す。
1・・・自動改札機、3・・・中間機、6、8・・・
扉、11・・・ガイドレール、12・・・ローラ
扉、11・・・ガイドレール、12・・・ローラ
Claims (4)
- 【請求項1】 輸送システムの駅改札口に、該改札口の
幅方向に並列に、それぞれが通行遮断用の開閉扉を持つ
複数の自動改札機を配置した駅改札装置であって、前記
自動改札機の隣接する少なくとも二つの間に中間機を改
札口の幅方向に移動可能に設置し、この移動可能に設置
した中間機を隣接する自動改札機の方向に移動させるこ
とにより、通常より広い幅の車椅子通過用の通路を形成
できるようにしたことを特徴とする輸送システムの駅改
札装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載した改札装置であって、
改札口の幅方向に移動可能に設置された前記中間機を間
に挟んで配置される二つの自動改札機は、それぞれ入り
口と出口の各一方向通行専用機であることを特徴とする
駅改札装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載した改札装
置であって、移動可能な前記自動改札機は、遠隔操作に
より移動させ得るようになったことを特徴とする駅改札
装置。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
項に記載した改札装置であって、移動可能な前記自動改
札機は、車椅子通過のために隣接する自動改札機の方向
に移動させられたとき前記開閉扉が開位置に保持される
ようになったことを特徴とする駅改札装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4455799A JP2000242814A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 輸送システムの駅改札装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4455799A JP2000242814A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 輸送システムの駅改札装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000242814A true JP2000242814A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12694812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4455799A Pending JP2000242814A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 輸送システムの駅改札装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000242814A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007179120A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Itoki Corp | 人通行用ゲート装置及びこれを構成するゲートユニット |
| CN107762388A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-03-06 | 戚天儿 | 一种车站用候车通道装置 |
-
1999
- 1999-02-23 JP JP4455799A patent/JP2000242814A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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