JP2000245945A - パチンコ遊技設備における異物回収機構 - Google Patents
パチンコ遊技設備における異物回収機構Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 機体内の玉回収経路に混入するタバコの吸殻
やプリペイドカードなどの異物を容易に回収することが
できるパチンコ遊技設備における異物回収機構を提供す
る。 【解決手段】 機体1内の玉回収経路1Bの玉回収レー
ル8の下流終端8a側に異物回収機構20を設ける。こ
の異物回収機構20をパチンコ玉Pの径よりも低くてタ
バコの吸殻Sの径よりも高い間口の高さTを有する異物
導入口22が開口するゲート21と、このゲート21の
直前に玉回収レール8の表面よりも低く段差Hを持たせ
て配置されたパチンコ玉Pの径よりも僅かに大きい多数
の玉導入口26が開口する玉分離プレート25とで構成
する。この玉分離プレート25の各々の玉導入口26の
近傍に、プリペイドカードCが浮上状態で支持可能なパ
チンコ玉Pの径よりも低くて玉回収レール8の表面より
も同等もしくは低い高さhを有する凸部27を複数点在
させて設ける。
やプリペイドカードなどの異物を容易に回収することが
できるパチンコ遊技設備における異物回収機構を提供す
る。 【解決手段】 機体1内の玉回収経路1Bの玉回収レー
ル8の下流終端8a側に異物回収機構20を設ける。こ
の異物回収機構20をパチンコ玉Pの径よりも低くてタ
バコの吸殻Sの径よりも高い間口の高さTを有する異物
導入口22が開口するゲート21と、このゲート21の
直前に玉回収レール8の表面よりも低く段差Hを持たせ
て配置されたパチンコ玉Pの径よりも僅かに大きい多数
の玉導入口26が開口する玉分離プレート25とで構成
する。この玉分離プレート25の各々の玉導入口26の
近傍に、プリペイドカードCが浮上状態で支持可能なパ
チンコ玉Pの径よりも低くて玉回収レール8の表面より
も同等もしくは低い高さhを有する凸部27を複数点在
させて設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技設備
における異物回収機構に関し、特に、機体内のパチンコ
玉の玉回収経路上に混入するタバコの吸殻や使用済みの
プリペイドカードなどの異物の回収構造に改良を施して
なるものである。
における異物回収機構に関し、特に、機体内のパチンコ
玉の玉回収経路上に混入するタバコの吸殻や使用済みの
プリペイドカードなどの異物の回収構造に改良を施して
なるものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技設備においては、例えば玉
数計数装置や、遊技台と玉貸機との隙間から機体内にタ
バコの吸殻や使用済みのプリペイドカードなどの異物を
故意に差し込んだりする悪戯が頻発している。
数計数装置や、遊技台と玉貸機との隙間から機体内にタ
バコの吸殻や使用済みのプリペイドカードなどの異物を
故意に差し込んだりする悪戯が頻発している。
【0003】このような機体内に投入され混入された異
物は、パチンコ玉の回収経路上におけるパチンコ玉の流
れを阻害し、特に、機体内に設置される研磨揚上装置等
に異物が噛み込んだりすると、異物除去のための復旧作
業に時間を要し、営業的にも多大な支障を来すことがあ
り、したがって、機体内の玉回収経路上にパチンコ玉と
共に混入した異物を研磨揚上装置等に導く前に取り除く
ための手段が緊急に求められている。
物は、パチンコ玉の回収経路上におけるパチンコ玉の流
れを阻害し、特に、機体内に設置される研磨揚上装置等
に異物が噛み込んだりすると、異物除去のための復旧作
業に時間を要し、営業的にも多大な支障を来すことがあ
り、したがって、機体内の玉回収経路上にパチンコ玉と
共に混入した異物を研磨揚上装置等に導く前に取り除く
ための手段が緊急に求められている。
【0004】従来、この種のパチンコ遊技設備における
異物回収手段としては、例えば機体内の玉回収経路上に
スノコ状の板を敷き詰めたり、あるいは、研磨揚上装置
等への導入部をスノコ状に形成するなどの処置が採ら
れ、これによって、埃や小さなゴミ、更には、小ネジや
コインなどの小さな異物を機体内の底部に落下させるこ
とによって除去している。
異物回収手段としては、例えば機体内の玉回収経路上に
スノコ状の板を敷き詰めたり、あるいは、研磨揚上装置
等への導入部をスノコ状に形成するなどの処置が採ら
れ、これによって、埃や小さなゴミ、更には、小ネジや
コインなどの小さな異物を機体内の底部に落下させるこ
とによって除去している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来構造の異物回収手段では、例えばプリペイドカー
ドなどの大きな異物や、パチンコ玉の径に近いタバコの
吸殻などの異物までは除去することができず、スノコ上
に停滞し易い。
た従来構造の異物回収手段では、例えばプリペイドカー
ドなどの大きな異物や、パチンコ玉の径に近いタバコの
吸殻などの異物までは除去することができず、スノコ上
に停滞し易い。
【0006】このため、これらのタバコの吸殻等の異物
がスノコ上に停滞すると、例えば研磨揚上装置等にパチ
ンコ玉が供給されなくなり、いずれにしても、異物除去
のための復旧作業に時間を要し、営業的にも多大な支障
を来すばかりでなく、異物が研磨揚上装置等に侵入して
噛み込みによるロックが生じると、事態はさらに深刻に
なる。
がスノコ上に停滞すると、例えば研磨揚上装置等にパチ
ンコ玉が供給されなくなり、いずれにしても、異物除去
のための復旧作業に時間を要し、営業的にも多大な支障
を来すばかりでなく、異物が研磨揚上装置等に侵入して
噛み込みによるロックが生じると、事態はさらに深刻に
なる。
【0007】また、プリペイドカード等の大きな異物の
侵入を防ぐだけのものであれば、例えば特開平9−29
9584号に開示されているように、機体内の玉回収経
路の上方にネットを張ることも考えられるが、タバコの
吸殻などの異物までは除去することができず、しかも、
メンテナンス性にも劣る。
侵入を防ぐだけのものであれば、例えば特開平9−29
9584号に開示されているように、機体内の玉回収経
路の上方にネットを張ることも考えられるが、タバコの
吸殻などの異物までは除去することができず、しかも、
メンテナンス性にも劣る。
【0008】そこで、このようなタバコの吸殻等の異物
を除去するために、本出願人は、既に平成10年3月1
8日付けで出願(特願平10−68625号)したパチ
ンコ遊技設備における異物回収機構を提案している。
を除去するために、本出願人は、既に平成10年3月1
8日付けで出願(特願平10−68625号)したパチ
ンコ遊技設備における異物回収機構を提案している。
【0009】この先願発明の異物回収機構は、図6に示
すように、上流側から下流側に向け下降傾斜させてなる
多数の溝が切設された玉回収レールからなる玉回収経路
a上に、機体の遊技台(図示せず)から排出されるパチ
ンコ玉Pを落下させるとともに、この玉回収経路aの下
流側にゲートbを配置し、このゲートbにパチンコ玉P
の径よりも低くてタバコの吸殻(異物)Sの径よりも高
い間口からなる異物導入口cを開口させる一方、ゲート
bの直前に玉分離プレートdを配置し、この玉分離プレ
ートdにパチンコ玉Pの径よりも僅かに大きい多数の玉
導入口eを開口させてなる構成となっている。
すように、上流側から下流側に向け下降傾斜させてなる
多数の溝が切設された玉回収レールからなる玉回収経路
a上に、機体の遊技台(図示せず)から排出されるパチ
ンコ玉Pを落下させるとともに、この玉回収経路aの下
流側にゲートbを配置し、このゲートbにパチンコ玉P
の径よりも低くてタバコの吸殻(異物)Sの径よりも高
い間口からなる異物導入口cを開口させる一方、ゲート
bの直前に玉分離プレートdを配置し、この玉分離プレ
ートdにパチンコ玉Pの径よりも僅かに大きい多数の玉
導入口eを開口させてなる構成となっている。
【0010】すなわち、上記の構成によれば、玉回収経
路a上に落下したパチンコ玉Pのみを玉分離プレートd
の各々の玉導入口eから選択的に落下させて機体内の下
部タンクf内に投入することにより回収し、パチンコ玉
Pと共に混入するタバコの吸殻Sを分離するとともに、
このタバコの吸殻Sを玉回収経路aから後続して流れて
来るパチンコ玉Pの衝突によりゲートbの異物導入口c
を通して異物収容部g内に押し込むようにして収容する
ことにより、タバコの吸殻等の異物の回収を行ってい
る。
路a上に落下したパチンコ玉Pのみを玉分離プレートd
の各々の玉導入口eから選択的に落下させて機体内の下
部タンクf内に投入することにより回収し、パチンコ玉
Pと共に混入するタバコの吸殻Sを分離するとともに、
このタバコの吸殻Sを玉回収経路aから後続して流れて
来るパチンコ玉Pの衝突によりゲートbの異物導入口c
を通して異物収容部g内に押し込むようにして収容する
ことにより、タバコの吸殻等の異物の回収を行ってい
る。
【0011】しかしながら、このような先願発明の異物
回収機構においても、玉回収経路a上にパチンコ玉Pと
共にカード類、例えばプリペイドカードC等の異物が混
入した場合、図7に示すように、プリペイドカードCが
玉分離プレートd上に密着状態で停滞して各々の玉導入
口eを塞いでしまうために、タバコの吸殻Sのようにプ
リペイドカードCを玉回収経路aから後続して流れて来
るパチンコ玉Pの衝突によりゲートbの異物導入口cを
通して異物収容部g内に押し込むことができない。これ
により、プリペイドカードC上にパチンコ玉Pが滞留
し、パチンコ玉Pの下部タンクf内への回収に支障を来
す。
回収機構においても、玉回収経路a上にパチンコ玉Pと
共にカード類、例えばプリペイドカードC等の異物が混
入した場合、図7に示すように、プリペイドカードCが
玉分離プレートd上に密着状態で停滞して各々の玉導入
口eを塞いでしまうために、タバコの吸殻Sのようにプ
リペイドカードCを玉回収経路aから後続して流れて来
るパチンコ玉Pの衝突によりゲートbの異物導入口cを
通して異物収容部g内に押し込むことができない。これ
により、プリペイドカードC上にパチンコ玉Pが滞留
し、パチンコ玉Pの下部タンクf内への回収に支障を来
す。
【0012】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、機体内の玉回収経路に混入されたタバコの吸殻や
プリペイドカードなどの異物を容易に回収することがで
きるようにしたパチンコ遊技設備における異物回収機構
を提供することにある。
ので、機体内の玉回収経路に混入されたタバコの吸殻や
プリペイドカードなどの異物を容易に回収することがで
きるようにしたパチンコ遊技設備における異物回収機構
を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1に記載の発明は、機体内に上流側から
下流側に沿って下降傾斜させて設けた玉回収経路の下流
側に、該玉回収経路上に落下するパチンコ玉の径よりも
低くてタバコの径よりも高い間口からなる異物導入口が
開口するゲートと、該ゲートの直前にパチンコ玉の径よ
りも僅かに大きい多数の玉導入口が開口する玉分離プレ
ートとを配置するとともに、前記ゲートの異物導入口を
通して前記玉回収経路上にパチンコ玉と共に混入するタ
バコの吸殻等の異物を分離して異物収容部に収容してな
る一方、前記玉分離プレートの各々の玉導入口からパチ
ンコ玉のみを選択的に落下させて機体内の下部タンク内
に投入し回収してなるパチンコ遊技設備における異物回
収機構において、前記玉分離プレートは、前記玉回収経
路の表面よりも低く段差を持たせて配置してなるととも
に、前記各々の玉導入口の近傍にパチンコ玉の径よりも
低くて前記玉回収経路の表面よりも同等もしくは低い高
さを有する凸部を複数点在させて設けてなることを特徴
とする。
ために、請求項1に記載の発明は、機体内に上流側から
下流側に沿って下降傾斜させて設けた玉回収経路の下流
側に、該玉回収経路上に落下するパチンコ玉の径よりも
低くてタバコの径よりも高い間口からなる異物導入口が
開口するゲートと、該ゲートの直前にパチンコ玉の径よ
りも僅かに大きい多数の玉導入口が開口する玉分離プレ
ートとを配置するとともに、前記ゲートの異物導入口を
通して前記玉回収経路上にパチンコ玉と共に混入するタ
バコの吸殻等の異物を分離して異物収容部に収容してな
る一方、前記玉分離プレートの各々の玉導入口からパチ
ンコ玉のみを選択的に落下させて機体内の下部タンク内
に投入し回収してなるパチンコ遊技設備における異物回
収機構において、前記玉分離プレートは、前記玉回収経
路の表面よりも低く段差を持たせて配置してなるととも
に、前記各々の玉導入口の近傍にパチンコ玉の径よりも
低くて前記玉回収経路の表面よりも同等もしくは低い高
さを有する凸部を複数点在させて設けてなることを特徴
とする。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記凸部の互いに隣接する間隔をプリ
ペイドカードの短辺の長さと同等もしくは短くしたこと
を特徴とする。
の発明において、前記凸部の互いに隣接する間隔をプリ
ペイドカードの短辺の長さと同等もしくは短くしたこと
を特徴とする。
【0015】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明において、前記凸部を緩やかな山型の形
態に形成したことを特徴とする。
2に記載の発明において、前記凸部を緩やかな山型の形
態に形成したことを特徴とする。
【0016】請求項4に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明において、前記凸部を前記玉回収経路の
傾斜方向に沿って延びるビード状(帯状)の形態を有す
ることを特徴とする。
2に記載の発明において、前記凸部を前記玉回収経路の
傾斜方向に沿って延びるビード状(帯状)の形態を有す
ることを特徴とする。
【0017】上記した本発明に係るパチンコ遊技設備
は、機体内の玉回収経路の下流側に設けたパチンコ玉の
径よりも低くてタバコの径よりも高い間口からなる異物
導入口が開口するゲートと、このゲートの直前にパチン
コ玉の径よりも僅かに大きい多数の玉導入口が開口する
玉分離プレートとを配置してなるために、玉回収経路上
にパチンコ玉と共に混入するタバコの吸殻等の異物がゲ
ートの異物導入口を通して分離されて異物収容部に収容
されるとともに、パチンコ玉のみが玉分離プレートの各
々の玉導入口から選択的に落下されて機体内の下部タン
ク内に投入され回収される。
は、機体内の玉回収経路の下流側に設けたパチンコ玉の
径よりも低くてタバコの径よりも高い間口からなる異物
導入口が開口するゲートと、このゲートの直前にパチン
コ玉の径よりも僅かに大きい多数の玉導入口が開口する
玉分離プレートとを配置してなるために、玉回収経路上
にパチンコ玉と共に混入するタバコの吸殻等の異物がゲ
ートの異物導入口を通して分離されて異物収容部に収容
されるとともに、パチンコ玉のみが玉分離プレートの各
々の玉導入口から選択的に落下されて機体内の下部タン
ク内に投入され回収される。
【0018】しかも、玉分離プレートを玉回収経路の表
面よりも低く段差を持たせて配置してなるとともに、各
々の玉導入口の近傍にパチンコ玉の径よりも低くて玉回
収経路の表面よりも同等もしくは低い高さを有する凸部
を複数点在させて設けてなるために、パチンコ玉と共に
混入するプリペイドカード等のカード類が玉分離プレー
ト上に侵入しても、各々の凸部にて浮上状態で支持さ
れ、この浮上状態のカード類に玉回収経路から後続して
流れて来るパチンコ玉が衝突し、カード類をゲートの異
物導入口を通して異物収容部内に押し込むことが可能に
なる。
面よりも低く段差を持たせて配置してなるとともに、各
々の玉導入口の近傍にパチンコ玉の径よりも低くて玉回
収経路の表面よりも同等もしくは低い高さを有する凸部
を複数点在させて設けてなるために、パチンコ玉と共に
混入するプリペイドカード等のカード類が玉分離プレー
ト上に侵入しても、各々の凸部にて浮上状態で支持さ
れ、この浮上状態のカード類に玉回収経路から後続して
流れて来るパチンコ玉が衝突し、カード類をゲートの異
物導入口を通して異物収容部内に押し込むことが可能に
なる。
【0019】これにより、カード類が従前のように玉分
離プレート上に停滞して各々の玉導入口を塞ぐことがな
いために、機体内の下部タンク内へのパチンコ玉の回収
に支障を来すことがない。
離プレート上に停滞して各々の玉導入口を塞ぐことがな
いために、機体内の下部タンク内へのパチンコ玉の回収
に支障を来すことがない。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
から図5に示す図面を参照しながら詳細に説明する。図
1から図4は、本発明に係るパチンコ遊技設備における
異物回収機構の第1の実施形態を示す。
から図5に示す図面を参照しながら詳細に説明する。図
1から図4は、本発明に係るパチンコ遊技設備における
異物回収機構の第1の実施形態を示す。
【0021】図1に示すように、符号1は例えば複数台
のパチンコ遊技台の組み合わせにより構成されたユニッ
ト島からなる機体、2,2は遊技台で、機体1の内部
は、図2に示すように、遊技台2,2への玉供給経路1
A、遊技台2,2からの玉回収経路1B及び玉研磨揚上
経路1Cにて構成されている。
のパチンコ遊技台の組み合わせにより構成されたユニッ
ト島からなる機体、2,2は遊技台で、機体1の内部
は、図2に示すように、遊技台2,2への玉供給経路1
A、遊技台2,2からの玉回収経路1B及び玉研磨揚上
経路1Cにて構成されている。
【0022】玉供給経路1Aは、機体1内の上部に配置
した上タンク3内にパチンコ玉(使用玉)Pを貯溜し、
この上タンク3内に貯溜されたパチンコ玉Pを支流樋4
及びチューブ5を介して各々の遊技台2,2に供給する
ようになっている。
した上タンク3内にパチンコ玉(使用玉)Pを貯溜し、
この上タンク3内に貯溜されたパチンコ玉Pを支流樋4
及びチューブ5を介して各々の遊技台2,2に供給する
ようになっている。
【0023】玉回収経路1Bは、遊技台2,2から排出
されてアウトタンク6に集められたパチンコ玉(アウト
玉)Pを、玉排出口7を介して上流側から下流側方向X
に沿って下降傾斜させてなる多数の溝が切設された樋状
の玉回収レール8上に落下させ、これらのパチンコ玉
(落下玉)Pを玉回収レール8の下流側終端8a側に形
成した玉投入空間9を介して、その下部に配置した下タ
ンク10内に投入し回収するようになっている。
されてアウトタンク6に集められたパチンコ玉(アウト
玉)Pを、玉排出口7を介して上流側から下流側方向X
に沿って下降傾斜させてなる多数の溝が切設された樋状
の玉回収レール8上に落下させ、これらのパチンコ玉
(落下玉)Pを玉回収レール8の下流側終端8a側に形
成した玉投入空間9を介して、その下部に配置した下タ
ンク10内に投入し回収するようになっている。
【0024】玉研磨揚上経路1Cは、玉回収経路1Bの
下タンク10内に回収されたパチンコ玉(回収玉)Pを
研磨揚上装置11に導入し、この研磨揚上装置11で研
磨仕上げされたパチンコ玉(研磨済玉)Pを上タンク3
内に供給することにより、使用玉として貯溜するように
なっている。
下タンク10内に回収されたパチンコ玉(回収玉)Pを
研磨揚上装置11に導入し、この研磨揚上装置11で研
磨仕上げされたパチンコ玉(研磨済玉)Pを上タンク3
内に供給することにより、使用玉として貯溜するように
なっている。
【0025】そして、玉回収レール8の下流側には、図
3及び図4に示すように、異物回収機構20が設けられ
ている。この異物回収機構20は、玉投入空間9の下流
側後方に透明なプラスチック材料等からなる脱着可能な
ゲート21を備える。このゲート21の前面21aに
は、玉回収レール8の下流側に対向してパチンコ玉Pの
径よりも低くてタバコSの径よりも高い間口の高さTを
有する異物導入口22が開口し、その後端21bを軸2
3にて上方に回動可能に軸支することによって、開放可
能な箱状の異物収容部24を形成している。
3及び図4に示すように、異物回収機構20が設けられ
ている。この異物回収機構20は、玉投入空間9の下流
側後方に透明なプラスチック材料等からなる脱着可能な
ゲート21を備える。このゲート21の前面21aに
は、玉回収レール8の下流側に対向してパチンコ玉Pの
径よりも低くてタバコSの径よりも高い間口の高さTを
有する異物導入口22が開口し、その後端21bを軸2
3にて上方に回動可能に軸支することによって、開放可
能な箱状の異物収容部24を形成している。
【0026】また、ゲート21の直前には、玉分離プレ
ート25が玉投入空間9に対応して配置され、この玉分
離プレート25には、パチンコ玉Pの径よりも僅かに大
きい多数の玉導入口26が開口させて設けられている。
ート25が玉投入空間9に対応して配置され、この玉分
離プレート25には、パチンコ玉Pの径よりも僅かに大
きい多数の玉導入口26が開口させて設けられている。
【0027】さらに、玉分離プレート25は、玉回収レ
ール8の表面よりも低く段差Hを持たせて配置されてい
るとともに、各々の玉導入口26の近傍には、パチンコ
玉Pの径よりも低い高さを有する緩やかな山型の形態か
らなる凸部27が複数点在させて設けられている。
ール8の表面よりも低く段差Hを持たせて配置されてい
るとともに、各々の玉導入口26の近傍には、パチンコ
玉Pの径よりも低い高さを有する緩やかな山型の形態か
らなる凸部27が複数点在させて設けられている。
【0028】この場合、各々の凸部27の頂面の高さh
は、玉回収レール8の表面よりも同等もしくは低くなっ
ているとともに(H≧h)、互いに隣接する間隔wをプ
リペイドカードCの短辺の長さWと同等もしくは短くな
っている(W≧w)。
は、玉回収レール8の表面よりも同等もしくは低くなっ
ているとともに(H≧h)、互いに隣接する間隔wをプ
リペイドカードCの短辺の長さWと同等もしくは短くな
っている(W≧w)。
【0029】図3及び図4において、符号28は玉分離
プレート25の玉回収レール8の下流側終端8a側に沿
ってパチンコ玉Pの径よりも小さな長孔状に開口させた
埃B等の異物の落下孔で、この落下孔28の下部には、
異物回収箱29が着脱可能に設けられている。
プレート25の玉回収レール8の下流側終端8a側に沿
ってパチンコ玉Pの径よりも小さな長孔状に開口させた
埃B等の異物の落下孔で、この落下孔28の下部には、
異物回収箱29が着脱可能に設けられている。
【0030】この異物回収箱29は、例えば玉回収レー
ル8上の溝内に溜った埃Bが機体1の振動によって下流
側に移動して玉分離プレート25上に落下しようとする
際、その落下する埃Bを落下孔28を介して回収するよ
うになっている。
ル8上の溝内に溜った埃Bが機体1の振動によって下流
側に移動して玉分離プレート25上に落下しようとする
際、その落下する埃Bを落下孔28を介して回収するよ
うになっている。
【0031】図5は、本発明に係るパチンコ遊技設備に
おける異物回収機構の第2の実施形態を示すもので、玉
分離プレート25の各々の凸部27を玉回収レール8の
傾斜方向Xに沿って延びるビード状の形態からなる構成
を有し、これによって、ゲート21の異物導入口22側
へのプリペイドカードCのスムーズな案内移動を可能に
している。
おける異物回収機構の第2の実施形態を示すもので、玉
分離プレート25の各々の凸部27を玉回収レール8の
傾斜方向Xに沿って延びるビード状の形態からなる構成
を有し、これによって、ゲート21の異物導入口22側
へのプリペイドカードCのスムーズな案内移動を可能に
している。
【0032】すなわち、上記した本発明に係るパチンコ
遊技設備における異物回収機構20は、玉回収経路であ
る玉回収レール8上にパチンコ玉Pと共にタバコの吸殻
S等の異物が混入した際に、玉分離プレート25上に玉
回収レール8から後続して流れて来るパチンコ玉(落下
玉)Pの衝突による押し込みによって、タバコの吸殻S
のみをゲート21の異物導入口22を通して異物収容部
24に分離して収容し回収してなる一方、玉分離プレー
ト25上のパチンコ玉Pのみを各々の玉導入口26から
選択的に落下させて機体1内の下部タンク10内に投入
し回収するようになっている。
遊技設備における異物回収機構20は、玉回収経路であ
る玉回収レール8上にパチンコ玉Pと共にタバコの吸殻
S等の異物が混入した際に、玉分離プレート25上に玉
回収レール8から後続して流れて来るパチンコ玉(落下
玉)Pの衝突による押し込みによって、タバコの吸殻S
のみをゲート21の異物導入口22を通して異物収容部
24に分離して収容し回収してなる一方、玉分離プレー
ト25上のパチンコ玉Pのみを各々の玉導入口26から
選択的に落下させて機体1内の下部タンク10内に投入
し回収するようになっている。
【0033】また、玉回収レール8上にパチンコ玉Pと
共にカード類、例えばプリペイドカードC等の異物が混
入した際には、玉分離プレート25上にプリペイドカー
ドCが侵入すると、プリペイドカードCの少なくとも一
辺が各々の凸部26にて傾斜状態で浮上状態で支持さ
れ、この浮上状態のプリペイドカードCに玉分離プレー
ト25上に玉回収レール8から後続して流れて来るパチ
ンコ玉Pが衝突し易くなる。
共にカード類、例えばプリペイドカードC等の異物が混
入した際には、玉分離プレート25上にプリペイドカー
ドCが侵入すると、プリペイドカードCの少なくとも一
辺が各々の凸部26にて傾斜状態で浮上状態で支持さ
れ、この浮上状態のプリペイドカードCに玉分離プレー
ト25上に玉回収レール8から後続して流れて来るパチ
ンコ玉Pが衝突し易くなる。
【0034】これにより、パチンコ玉Pの衝突による押
込み作用でプリペイドカードCをゲート21の異物導入
口22を通して異物収容部24内に容易に押し込むこと
が可能になるために、従前のように、プリペイドカード
Cが玉分離プレート25上に停滞して各々の玉導入口2
6を塞ぐことがない。
込み作用でプリペイドカードCをゲート21の異物導入
口22を通して異物収容部24内に容易に押し込むこと
が可能になるために、従前のように、プリペイドカード
Cが玉分離プレート25上に停滞して各々の玉導入口2
6を塞ぐことがない。
【0035】さらに、異物収容部24内に収容されたタ
バコの吸殻SやプリペイドカードC等の異物を取り除く
際には、ゲート21を回動させて異物収容部24の上方
に開放することにより容易に行われる。この場合、ゲー
ト21が透明なプラスチック材料等からなるために、機
体1の定期的な保守・点検時における異物収容部24内
の異物の有無の確認が容易に行える。
バコの吸殻SやプリペイドカードC等の異物を取り除く
際には、ゲート21を回動させて異物収容部24の上方
に開放することにより容易に行われる。この場合、ゲー
ト21が透明なプラスチック材料等からなるために、機
体1の定期的な保守・点検時における異物収容部24内
の異物の有無の確認が容易に行える。
【0036】なお、上記の実施形態においては、機体1
としてパチンコ遊技機を例にして説明したが、これに限
定されるものではなく、例えばパチンコ玉の計数機等に
も適用することが可能であり、その他、本発明の要旨を
変えない範囲で種々変更実施可能なことは云うまでもな
い。
としてパチンコ遊技機を例にして説明したが、これに限
定されるものではなく、例えばパチンコ玉の計数機等に
も適用することが可能であり、その他、本発明の要旨を
変えない範囲で種々変更実施可能なことは云うまでもな
い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るパチ
ンコ遊技設備における異物回収機構によれば、機体内の
玉回収経路の下流側に設けたパチンコ玉の径よりも低く
てタバコの径よりも高い間口からなる異物導入口が開口
するゲートと、このゲートの直前にパチンコ玉の径より
も僅かに大きい多数の玉導入口が開口する玉分離プレー
トとを配置してなることから、玉回収経路上にパチンコ
玉と共に混入するタバコの吸殻等の異物がゲートの異物
導入口を通して分離されて異物収容部に収容されるとと
もに、パチンコ玉のみが玉分離プレートの各々の玉導入
口から選択的に落下されて機体内の下部タンク内に投入
され回収される。
ンコ遊技設備における異物回収機構によれば、機体内の
玉回収経路の下流側に設けたパチンコ玉の径よりも低く
てタバコの径よりも高い間口からなる異物導入口が開口
するゲートと、このゲートの直前にパチンコ玉の径より
も僅かに大きい多数の玉導入口が開口する玉分離プレー
トとを配置してなることから、玉回収経路上にパチンコ
玉と共に混入するタバコの吸殻等の異物がゲートの異物
導入口を通して分離されて異物収容部に収容されるとと
もに、パチンコ玉のみが玉分離プレートの各々の玉導入
口から選択的に落下されて機体内の下部タンク内に投入
され回収される。
【0038】しかも、玉分離プレートを玉回収経路の表
面よりも低く段差を持たせて配置してなるとともに、各
々の玉導入口の近傍にパチンコ玉の径よりも低い高さを
有する凸部を複数点在させて設けてなることから、パチ
ンコ玉と共に混入するプリペイドカード等のカード類が
玉分離プレート上に侵入しても、各々の凸部にて浮上状
態で支持され、この浮上状態のカード類に玉回収経路か
ら後続して流れて来るパチンコ玉が衝突し、カード類を
ゲートの異物導入口を通して異物収容部内に押し込むこ
とができるために、従前のように、カード類が玉分離プ
レート上に停滞して各々の玉導入口を塞ぐことがなく、
これにより、機体内の下部タンク内へのパチンコ玉の回
収に支障を来すことがない。
面よりも低く段差を持たせて配置してなるとともに、各
々の玉導入口の近傍にパチンコ玉の径よりも低い高さを
有する凸部を複数点在させて設けてなることから、パチ
ンコ玉と共に混入するプリペイドカード等のカード類が
玉分離プレート上に侵入しても、各々の凸部にて浮上状
態で支持され、この浮上状態のカード類に玉回収経路か
ら後続して流れて来るパチンコ玉が衝突し、カード類を
ゲートの異物導入口を通して異物収容部内に押し込むこ
とができるために、従前のように、カード類が玉分離プ
レート上に停滞して各々の玉導入口を塞ぐことがなく、
これにより、機体内の下部タンク内へのパチンコ玉の回
収に支障を来すことがない。
【図1】本発明に係る異物回収機構を備えたパチンコ遊
技設備を遊技ユニット(機体)の全体構成を示す外観
図。
技設備を遊技ユニット(機体)の全体構成を示す外観
図。
【図2】同じく機体の内部構造を概略的に示す断面図。
【図3】同じく異物回収機構の第1の実施形態を示す図
2のイ部における要部拡大断面図。
2のイ部における要部拡大断面図。
【図4】同じく異物回収機構の要部拡大平面図。
【図5】本発明に係る異物回収機構の第2の実施形態を
示す要部拡大平面図。
示す要部拡大平面図。
【図6】先願発明のパチンコ遊技設備における異物回収
機構の要部拡大説明図。
機構の要部拡大説明図。
【図7】同じく先願発明の異物回収機構におけるプリペ
イドカードによる玉分離プレート上のパチンコ玉の停滞
状態を示す説明図。
イドカードによる玉分離プレート上のパチンコ玉の停滞
状態を示す説明図。
1 機体(遊技ユニット) 1B 玉回収経路 8 玉回収レール 8a 下流側終端 9 玉投入空間 10 下タンク 20 異物回収機構 21 ゲート 21a 前面 22 異物導入口 24 異物収容部 25 玉分離プレート 26 玉導入口 27 凸部 C 異物(プリペイドカード) H 段差 h 凸部の高さ P パチンコ玉 S 異物(タバコの吸殻) T 異物導入口の間口の高さ W プリペイドカードの短辺の長さ w 隣接する凸部の間隔
Claims (4)
- 【請求項1】機体内に上流側から下流側に沿って下降傾
斜させて設けた玉回収経路の下流側に、該玉回収経路上
に落下するパチンコ玉の径よりも低くてタバコの径より
も高い間口からなる異物導入口が開口するゲートと、該
ゲートの直前にパチンコ玉の径よりも僅かに大きい多数
の玉導入口が開口する玉分離プレートとを配置するとと
もに、前記ゲートの異物導入口を通して前記玉回収経路
上にパチンコ玉と共に混入するタバコの吸殻等の異物を
分離して異物収容部に収容してなる一方、前記玉分離プ
レートの各々の玉導入口からパチンコ玉のみを選択的に
落下させて機体内の下部タンク内に投入し回収してなる
パチンコ遊技設備における異物回収機構において、 前記玉分離プレートは、前記玉回収経路の表面よりも低
く段差を持たせて配置してなるとともに、前記各々の玉
導入口の近傍にパチンコ玉の径よりも低くて前記玉回収
経路の表面よりも同等もしくは低い高さを有する凸部を
複数点在させて設けてなることを特徴とするパチンコ遊
技設備における異物回収機構。 - 【請求項2】前記凸部の互いに隣接する間隔をプリペイ
ドカードの短辺の長さと同等もしくは短くしてなること
を特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技設備におけ
る異物回収機構。 - 【請求項3】前記凸部を緩やかな山型の形態に形成して
なることを特徴とする請求項1または2に記載のパチン
コ遊技設備における異物回収機構。 - 【請求項4】前記凸部を前記玉回収経路の傾斜方向に沿
って延びるビード状(帯状)の形態を有することを特徴
とする請求項1または2に記載のパチンコ遊技設備にお
ける異物回収機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11054307A JP2000245945A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | パチンコ遊技設備における異物回収機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11054307A JP2000245945A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | パチンコ遊技設備における異物回収機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000245945A true JP2000245945A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12966928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11054307A Withdrawn JP2000245945A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | パチンコ遊技設備における異物回収機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000245945A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003088669A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-25 | Ace Denken:Kk | 遊技球誘導路 |
| JP2007289516A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Takeya Co Ltd | 玉詰まり検知システム |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP11054307A patent/JP2000245945A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003088669A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-25 | Ace Denken:Kk | 遊技球誘導路 |
| JP2007289516A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Takeya Co Ltd | 玉詰まり検知システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051017 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070427 |