JP2000247140A - 車両用空気吹出口構造 - Google Patents
車両用空気吹出口構造Info
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- JP2000247140A JP2000247140A JP11049775A JP4977599A JP2000247140A JP 2000247140 A JP2000247140 A JP 2000247140A JP 11049775 A JP11049775 A JP 11049775A JP 4977599 A JP4977599 A JP 4977599A JP 2000247140 A JP2000247140 A JP 2000247140A
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- 230000003245 working effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
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- Air-Flow Control Members (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車用空気吹出口の開閉をイグニッション
スイッチのキー操作と連動して行なうと共に、その空気
吹出口を備えた空気吹出口構造の小型化と簡素化を目的
とする。 【解決手段】 その空気吹出口に設けられている横ルー
バーを、イグニッションスイッチのオン・オフ操作に連
動するモータを用いて、空気吹出口の開閉を自動的に行
なうことができるようにすると共にそのモータを吹出風
量制御用ダンパーを駆動するダイヤル内に収納する。
スイッチのキー操作と連動して行なうと共に、その空気
吹出口を備えた空気吹出口構造の小型化と簡素化を目的
とする。 【解決手段】 その空気吹出口に設けられている横ルー
バーを、イグニッションスイッチのオン・オフ操作に連
動するモータを用いて、空気吹出口の開閉を自動的に行
なうことができるようにすると共にそのモータを吹出風
量制御用ダンパーを駆動するダイヤル内に収納する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に設備され
る空調装置の空気吹出口構造に係り、特にその空気吹出
口に設けられている横ルーバーを、イグニッションスイ
ッチのオン・オフ操作に連動するモータを用いて、空気
吹出口の開閉を自動的に行なうことができるようにする
と共に、そのモータを横ルーバーの変向を手動で行なう
ダイヤル内に収納して空気吹出口の小型化を目的とす
る、車両用空気吹出口構造に関するものである。
る空調装置の空気吹出口構造に係り、特にその空気吹出
口に設けられている横ルーバーを、イグニッションスイ
ッチのオン・オフ操作に連動するモータを用いて、空気
吹出口の開閉を自動的に行なうことができるようにする
と共に、そのモータを横ルーバーの変向を手動で行なう
ダイヤル内に収納して空気吹出口の小型化を目的とす
る、車両用空気吹出口構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車に設備されるベンチレータ
の空気吹出口構造であって、特に自動車の運転時には、
空気吹出口を開放して空気の吹出しを可能となし非運転
時には、その空気吹出口を閉塞することができるように
構成している従来の空気吹出口構造として、例えば特開
昭61−188219号公報で示されるものがある。
の空気吹出口構造であって、特に自動車の運転時には、
空気吹出口を開放して空気の吹出しを可能となし非運転
時には、その空気吹出口を閉塞することができるように
構成している従来の空気吹出口構造として、例えば特開
昭61−188219号公報で示されるものがある。
【0003】この公知例の空気吹出口構造は、図4で示
すものであって、1はケース体2の前部に、エアを吹出
させるための開口3が形成されており、この開口3の内
部には、横羽根5及び縦羽根6を設けてなるグリル枠4
が傾動可能に軸支されている。
すものであって、1はケース体2の前部に、エアを吹出
させるための開口3が形成されており、この開口3の内
部には、横羽根5及び縦羽根6を設けてなるグリル枠4
が傾動可能に軸支されている。
【0004】また上記ケース体2に形成されている開口
3を開閉する可動遮蔽板7(ドア)が両側の水平支軸8
により回動自在に軸支されており、さらにその支軸8に
は、ケース体2と可動遮蔽板7との間で係止されて、該
可動遮蔽板7を常に閉鎖方向へ付勢するスプリング9が
設けられている。また上記ケース体2の外側に、可動遮
蔽板7の開閉駆動源として開作用をするアクチュエータ
11の一端10が固定されており、このアクチュエータ
11の他端と上記可動遮蔽板7とがワイヤー等の連結具
12を介して連結されている。
3を開閉する可動遮蔽板7(ドア)が両側の水平支軸8
により回動自在に軸支されており、さらにその支軸8に
は、ケース体2と可動遮蔽板7との間で係止されて、該
可動遮蔽板7を常に閉鎖方向へ付勢するスプリング9が
設けられている。また上記ケース体2の外側に、可動遮
蔽板7の開閉駆動源として開作用をするアクチュエータ
11の一端10が固定されており、このアクチュエータ
11の他端と上記可動遮蔽板7とがワイヤー等の連結具
12を介して連結されている。
【0005】そしてケース体2の開口3から空気を出さ
せない場合にあっては、スプリング9の付勢が可動遮蔽
板7を閉鎖方向へ動作し、また空気を出させる場合にあ
っては、アクチュエータ11が可動遮蔽板7を開放方向
へ動作させる空気吹出口の開閉構造となっている。
せない場合にあっては、スプリング9の付勢が可動遮蔽
板7を閉鎖方向へ動作し、また空気を出させる場合にあ
っては、アクチュエータ11が可動遮蔽板7を開放方向
へ動作させる空気吹出口の開閉構造となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
公知の空気吹出口構造にあっては、可動遮蔽板7を開閉
動作させるためのアクチュエータ11を、ケース体1の
外側に設備しなければならないことから、空気吹出口構
造の全体形状が大型化されてしまい車体の狭いスペース
内に上記空気吹出口構造を組付けるに不便があった。
公知の空気吹出口構造にあっては、可動遮蔽板7を開閉
動作させるためのアクチュエータ11を、ケース体1の
外側に設備しなければならないことから、空気吹出口構
造の全体形状が大型化されてしまい車体の狭いスペース
内に上記空気吹出口構造を組付けるに不便があった。
【0007】また上記公知の空気吹出口構造では、その
空気吹出口を開閉させるための、可動遮蔽板7をグリル
枠4の前部で開閉動作可能に設けると共に、該可動遮蔽
板7を開閉動作せしめるための動作機構が必要となる等
のことで、その空気吹出口構造が複雑化し、生産性、経
済性等の点でも欠けている。
空気吹出口を開閉させるための、可動遮蔽板7をグリル
枠4の前部で開閉動作可能に設けると共に、該可動遮蔽
板7を開閉動作せしめるための動作機構が必要となる等
のことで、その空気吹出口構造が複雑化し、生産性、経
済性等の点でも欠けている。
【0008】本発明は、かかることに着目してなされた
もので、空気吹出口に設けている横ルーバーを、イグニ
ッションスイッチのオン・オフ操作と連動して正逆回転
するモータを使用して、自動車のイグニッションスイッ
チのオン時においては空気吹出口を開放させ、またイグ
ニッションスイッチのオフ時においては空気吹出口の閉
塞を自動的に行ない得るようにして空調装置の起動・停
止に合せて空気吹出口の開・閉を確実かつ容易ならしめ
ることを第1の目的とする。
もので、空気吹出口に設けている横ルーバーを、イグニ
ッションスイッチのオン・オフ操作と連動して正逆回転
するモータを使用して、自動車のイグニッションスイッ
チのオン時においては空気吹出口を開放させ、またイグ
ニッションスイッチのオフ時においては空気吹出口の閉
塞を自動的に行ない得るようにして空調装置の起動・停
止に合せて空気吹出口の開・閉を確実かつ容易ならしめ
ることを第1の目的とする。
【0009】また本発明では、吹出風量制御用のダンパ
ーを駆動するダイヤル内に、横ルーバーのみを回動させ
るのに用いる、又は横ルーバーと上記ダンパーとの両方
を回動させるのに用いるモータを配設し、さらには従来
例の可動遮蔽板の使用を省くことで空気吹出口構造の簡
素化と小型化を可能とする空気吹出口構造の提供を第2
の目的とする。
ーを駆動するダイヤル内に、横ルーバーのみを回動させ
るのに用いる、又は横ルーバーと上記ダンパーとの両方
を回動させるのに用いるモータを配設し、さらには従来
例の可動遮蔽板の使用を省くことで空気吹出口構造の簡
素化と小型化を可能とする空気吹出口構造の提供を第2
の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的及び第2
の目的を達成するために、請求項1では、空気吹出口と
空気導入口のそれぞれを有する送風口ケース内の上記空
気吹出口近傍に、複数枚の縦ルーバーと複数枚の横ルー
バーを軸支し、さらに各横ルーバーを回動させるダイヤ
ルを上記送風口ケースに対し回動可能に軸支せしめた車
両用空気吹出口構造において、上記ダイヤルの周囲を除
く側面中央部に凹部を形成し、この凹部内に送風口ケー
スと一体に支持されるモータを嵌入せしめると共に、該
モータの出力軸とダイヤル及び横ルーバーとを結合させ
てなり、さらに上記モータは、イグニッションスイッチ
のオン・オフ操作に関連して正逆転されるものである車
両用空気吹出口構造であることを特徴としている。
の目的を達成するために、請求項1では、空気吹出口と
空気導入口のそれぞれを有する送風口ケース内の上記空
気吹出口近傍に、複数枚の縦ルーバーと複数枚の横ルー
バーを軸支し、さらに各横ルーバーを回動させるダイヤ
ルを上記送風口ケースに対し回動可能に軸支せしめた車
両用空気吹出口構造において、上記ダイヤルの周囲を除
く側面中央部に凹部を形成し、この凹部内に送風口ケー
スと一体に支持されるモータを嵌入せしめると共に、該
モータの出力軸とダイヤル及び横ルーバーとを結合させ
てなり、さらに上記モータは、イグニッションスイッチ
のオン・オフ操作に関連して正逆転されるものである車
両用空気吹出口構造であることを特徴としている。
【0011】また本発明の請求項2では、請求項1に加
えて、上記ダイヤルは、上記モータの出力軸と結合され
ている車両用空気吹出口構造であることを特徴としてい
る。
えて、上記ダイヤルは、上記モータの出力軸と結合され
ている車両用空気吹出口構造であることを特徴としてい
る。
【0012】また本発明の請求項3では、請求項1又は
2に加えて、上記各横ルーバーは、その閉塞位置で、該
横ルーバーの表面と上記空気吹出口の表面とが面一とな
るように設定されている車両用空気吹出口構造であるこ
とを特徴としている。
2に加えて、上記各横ルーバーは、その閉塞位置で、該
横ルーバーの表面と上記空気吹出口の表面とが面一とな
るように設定されている車両用空気吹出口構造であるこ
とを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。先ず本発明の空気吹出
口構造を構成する構成部材を図1で説明すると、11
は、不図示である車載空調装置のエアダクトに接続され
る筒状の送風口ケースであって、この送風口ケース11
は、前後両方向が開口して、その後方開口部が上記のエ
アダクトに接続される空気導入口12Aになっており、
また前方開口部は空気吹出口12Bに形成されており、
該空気吹出口12Bには、エア吹出口13を有するフィ
ニッシャ14が、そのフィニッシャ14に設けられてい
る係止片15と、送風口ケース11に設けられている係
止部16との係止作用によって被着される構成となって
いる。
形態に基づいて詳細に説明する。先ず本発明の空気吹出
口構造を構成する構成部材を図1で説明すると、11
は、不図示である車載空調装置のエアダクトに接続され
る筒状の送風口ケースであって、この送風口ケース11
は、前後両方向が開口して、その後方開口部が上記のエ
アダクトに接続される空気導入口12Aになっており、
また前方開口部は空気吹出口12Bに形成されており、
該空気吹出口12Bには、エア吹出口13を有するフィ
ニッシャ14が、そのフィニッシャ14に設けられてい
る係止片15と、送風口ケース11に設けられている係
止部16との係止作用によって被着される構成となって
いる。
【0014】上記送風口ケース11の内部における空気
導入口12Aの近傍には、送風口ケース11の内部の通
風路を開閉し風量制御を行なうためのダンパー17が軸
支されている。このダンパー17の周縁には、送風口ケ
ース11の内面との気密性を高めるための枠状シール片
18が接着保持されている。さらに上記のダンパー17
には、角軸孔17Aが形成されており、この角軸孔17
Aには、送風口ケース11の外側に位置されるアーム1
9の一端に設けられている角軸20が送風口ケース11
に穿設された貫通孔11Aを介して係合されるものであ
り、このアーム19の他端にはガイドピン21が突設さ
れている。
導入口12Aの近傍には、送風口ケース11の内部の通
風路を開閉し風量制御を行なうためのダンパー17が軸
支されている。このダンパー17の周縁には、送風口ケ
ース11の内面との気密性を高めるための枠状シール片
18が接着保持されている。さらに上記のダンパー17
には、角軸孔17Aが形成されており、この角軸孔17
Aには、送風口ケース11の外側に位置されるアーム1
9の一端に設けられている角軸20が送風口ケース11
に穿設された貫通孔11Aを介して係合されるものであ
り、このアーム19の他端にはガイドピン21が突設さ
れている。
【0015】22は、一部がフィニッシャ14の正面に
形成されている窓部23から突設されるように配置され
るダイヤルであって、このダイヤル22には、その周面
を除く片側面に凹部22Aが形成されており、さらにそ
のダイヤル22には、上記のガイドピン21が遊嵌され
るL字形のガイド溝23が形成されているが、このガイ
ド溝23は、ダイヤル22の軸心を中心とする円弧形状
の第1の溝部23Aと、この第1の溝部23Aの一端か
らダイヤルの軸心方向へ延びる第2の溝部23Bとで形
成されている。従って、ガイドピン21が第1の溝部2
3A内に位置するときには、ダイヤル22とダンパー1
7とは非係合状態であり、ガイドピン21が第1の溝部
23B内に位置するときには、ダイヤル22とダンパー
17とは係合状態となる。
形成されている窓部23から突設されるように配置され
るダイヤルであって、このダイヤル22には、その周面
を除く片側面に凹部22Aが形成されており、さらにそ
のダイヤル22には、上記のガイドピン21が遊嵌され
るL字形のガイド溝23が形成されているが、このガイ
ド溝23は、ダイヤル22の軸心を中心とする円弧形状
の第1の溝部23Aと、この第1の溝部23Aの一端か
らダイヤルの軸心方向へ延びる第2の溝部23Bとで形
成されている。従って、ガイドピン21が第1の溝部2
3A内に位置するときには、ダイヤル22とダンパー1
7とは非係合状態であり、ガイドピン21が第1の溝部
23B内に位置するときには、ダイヤル22とダンパー
17とは係合状態となる。
【0016】24は、上記ダイヤル22に形成されてい
る凹部22A内に収容することができる小型かつ偏平形
状のモータであって、このモータ24は、ブラケット2
5を介して例えば送風口ケース11等の固定体に固定さ
れる。またこのモータ24の出力軸24Aと上記ダイヤ
ル22の軸孔22Bとはセレーション結合されていて、
その出力軸24Aとダイヤル22とは一体に結合されて
いる。
る凹部22A内に収容することができる小型かつ偏平形
状のモータであって、このモータ24は、ブラケット2
5を介して例えば送風口ケース11等の固定体に固定さ
れる。またこのモータ24の出力軸24Aと上記ダイヤ
ル22の軸孔22Bとはセレーション結合されていて、
その出力軸24Aとダイヤル22とは一体に結合されて
いる。
【0017】26は上記送風口ケース11の空気吹出口
12B内に配設される複数の縦ルーバーであって、これ
らの縦ルーバー26は、リンク27に連結されていると
共に中央の縦ルーバー26に設けられている連結ピン2
6Aには、送風口ケース11の下側に突設されている垂
直軸28により軸支される操作片29に設けられている
連結軸29Aが連結されており、その操作片29を左右
方向へ回動することにより、縦ルーバー26を左右方向
へ偏向させることができる。
12B内に配設される複数の縦ルーバーであって、これ
らの縦ルーバー26は、リンク27に連結されていると
共に中央の縦ルーバー26に設けられている連結ピン2
6Aには、送風口ケース11の下側に突設されている垂
直軸28により軸支される操作片29に設けられている
連結軸29Aが連結されており、その操作片29を左右
方向へ回動することにより、縦ルーバー26を左右方向
へ偏向させることができる。
【0018】30は上記縦ルーバー26の前方に配置さ
れる複数の横ルーバーであって、これらの横ルーバー3
0は、支持枠31を介して上下方向へ等間隔で水平位置
されると共に、リンク32を介して連結されている。ま
た上記横ルーバー30のうち、上から2段目の横ルーバ
ー30の端面には、角軸孔33が形成されており、この
角軸孔33内には、上記モータ24の出力軸24Aと同
軸上で突設されている角軸24Bが嵌入されるように構
成されている。
れる複数の横ルーバーであって、これらの横ルーバー3
0は、支持枠31を介して上下方向へ等間隔で水平位置
されると共に、リンク32を介して連結されている。ま
た上記横ルーバー30のうち、上から2段目の横ルーバ
ー30の端面には、角軸孔33が形成されており、この
角軸孔33内には、上記モータ24の出力軸24Aと同
軸上で突設されている角軸24Bが嵌入されるように構
成されている。
【0019】以上が本実施形態の使用部材であるが、次
にその組立について述べると、先ずは送風口ケース11
内の空気導入口12A部にダンパー17を回動可能に軸
支配置し、このダンパー17の角軸孔17A内に、送風
口ケース11の外側から、アーム19の角軸20を嵌入
させダンパー17とアーム19とを連結させる。またそ
の送風口ケース11内の空気吹出口12B部には、各縦
ルーバー26と、その縦ルーバー26の前方に各横ルー
バー30を回動可能に軸支させる。
にその組立について述べると、先ずは送風口ケース11
内の空気導入口12A部にダンパー17を回動可能に軸
支配置し、このダンパー17の角軸孔17A内に、送風
口ケース11の外側から、アーム19の角軸20を嵌入
させダンパー17とアーム19とを連結させる。またそ
の送風口ケース11内の空気吹出口12B部には、各縦
ルーバー26と、その縦ルーバー26の前方に各横ルー
バー30を回動可能に軸支させる。
【0020】次に送風口ケース11に軸支された複数の
縦ルーバー26のうち、中央の縦ルーバー26に設けら
れている連結ピン26Aに、送風口ケース11に軸支せ
しめた操作片29の連結軸29Aを連結させて、操作片
29を左右方向へ回動させることにより、縦ルーバー2
6の向きを左右方向へ変向させることができる。
縦ルーバー26のうち、中央の縦ルーバー26に設けら
れている連結ピン26Aに、送風口ケース11に軸支せ
しめた操作片29の連結軸29Aを連結させて、操作片
29を左右方向へ回動させることにより、縦ルーバー2
6の向きを左右方向へ変向させることができる。
【0021】次にブラケット25に取付けられているモ
ータ24をダイヤル22の凹部22A内に収容せしめる
と共にそのモータ24の出力軸24Aと、ダイヤル22
の軸孔22Bとをセレーション結合させ、さらに上記出
力軸24Aの先端に突設されている角軸24Bを送風口
ケース11に穿設されている透孔34を貫通して、横ル
ーバー30に設けられている角軸孔33内に係合連結さ
せる。
ータ24をダイヤル22の凹部22A内に収容せしめる
と共にそのモータ24の出力軸24Aと、ダイヤル22
の軸孔22Bとをセレーション結合させ、さらに上記出
力軸24Aの先端に突設されている角軸24Bを送風口
ケース11に穿設されている透孔34を貫通して、横ル
ーバー30に設けられている角軸孔33内に係合連結さ
せる。
【0022】しかる後、そのブラケット25を、取付ね
じ35を介して送風口ケース11の外側に突設されてい
るボス部36に締結させ、さらにその送風口ケース11
の空気吹出口12B側開口部にフィニッシャ14を被着
することで空気吹出口構造が構成される。
じ35を介して送風口ケース11の外側に突設されてい
るボス部36に締結させ、さらにその送風口ケース11
の空気吹出口12B側開口部にフィニッシャ14を被着
することで空気吹出口構造が構成される。
【0023】このようにして構成された空気吹出口構造
にあっては、自動車のイグニッションスイッチをオンさ
せるとモータ24が正回転し、その結果、ダイヤル22
が回動し、例えば図3に示すように、まず送風口ケース
11の通風路を閉塞していたダンパー17が開放方向に
回動し、引き続きフィニッシャ14のエア吹出口13を
閉塞していた各横ルーバー30が開放方向に回動する。
またそれとは逆にイグニッションスイッチをオフさせる
とモータ24は逆回転して、各横ルーバー30はエア吹
出口13を閉塞する方向に回動し、引き続きダンパー1
7は送風口ケース11の通風路を閉塞する方向に回動す
る。
にあっては、自動車のイグニッションスイッチをオンさ
せるとモータ24が正回転し、その結果、ダイヤル22
が回動し、例えば図3に示すように、まず送風口ケース
11の通風路を閉塞していたダンパー17が開放方向に
回動し、引き続きフィニッシャ14のエア吹出口13を
閉塞していた各横ルーバー30が開放方向に回動する。
またそれとは逆にイグニッションスイッチをオフさせる
とモータ24は逆回転して、各横ルーバー30はエア吹
出口13を閉塞する方向に回動し、引き続きダンパー1
7は送風口ケース11の通風路を閉塞する方向に回動す
る。
【0024】上記エア吹出口13を開放する横ルーバー
30及びダンパー17の開放時に、不図示の空調装置を
動作させれば、送風口ケース11を通過した送風は、エ
ア吹出口13を経て車室内へ吹き出される。
30及びダンパー17の開放時に、不図示の空調装置を
動作させれば、送風口ケース11を通過した送風は、エ
ア吹出口13を経て車室内へ吹き出される。
【0025】このエア吹出口13から吹き出されるエア
の左右方向の風向を調整するには操作片29を左右方向
へ操作することで縦ルーバー26が変位して、左右方向
の風向調整を行なうことができる。
の左右方向の風向を調整するには操作片29を左右方向
へ操作することで縦ルーバー26が変位して、左右方向
の風向調整を行なうことができる。
【0026】またエア吹出口13から吹き出されるエア
の上下方向の風向を調整するには、ダイヤル22を回動
させることにより可能である。
の上下方向の風向を調整するには、ダイヤル22を回動
させることにより可能である。
【0027】ダイヤル22を用いたダンパー17及び横
ルーバー30の手動による開閉動作も可能であり、その
ときには、そのダイヤル22の動作に追従してモータ2
4が空転するので、その手動操作を支障なく行なうこと
ができる。
ルーバー30の手動による開閉動作も可能であり、その
ときには、そのダイヤル22の動作に追従してモータ2
4が空転するので、その手動操作を支障なく行なうこと
ができる。
【0028】このように本実施の形態によれば、イグニ
ッションスイッチと連動するモータの動作で縦ルーバー
26を開閉動作させることができ、従ってイグニッショ
ンキーのキー操作と連動して横ルーバー30を変向動作
させ、これによりフィニッシャ14のエア吹出口13の
開閉を自動的に行なうことができる。
ッションスイッチと連動するモータの動作で縦ルーバー
26を開閉動作させることができ、従ってイグニッショ
ンキーのキー操作と連動して横ルーバー30を変向動作
させ、これによりフィニッシャ14のエア吹出口13の
開閉を自動的に行なうことができる。
【0029】また上記モータ24は、ダイヤル22の側
面に形成した凹部22A内に収納し得る構成となしてい
るので、モータ24の設備スペースが送風口ケースの外
側面に突出されることがなく、これによって車両用空気
吹出口構造の小型化と、その車体への取付作業性が良好
となる。
面に形成した凹部22A内に収納し得る構成となしてい
るので、モータ24の設備スペースが送風口ケースの外
側面に突出されることがなく、これによって車両用空気
吹出口構造の小型化と、その車体への取付作業性が良好
となる。
【0030】またモータ24の出力軸24Aとダイヤル
22及び横ルーバー30を直結しているので、ダイヤル
22と横ルーバー30間の動力伝達機構も簡素化され製
作経済性の点でも有利である。
22及び横ルーバー30を直結しているので、ダイヤル
22と横ルーバー30間の動力伝達機構も簡素化され製
作経済性の点でも有利である。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明の車両用空気吹出口
構造によれば、イグニッションスイッチの動作に連動す
るモータを用いて横ルーバー30でエア吹出口の開閉を
自動的に行なわせることができる。また横ルーバー30
及びダンパー17を開閉動作せしめるためのモータ24
を上記横ルーバー30及びダンパー17を手動で回動せ
しめるために具備せしめているダイヤル22内に収める
構造となしているので、モータ24の取付スペースが送
風口ケース等の外側面に突設されることがなく、これに
より空気吹出口構造の小型化が可能となり、またその空
気吹出口構造の車体への取付作業性も良くなる。さらに
は、上記モータ24の出力軸とダイヤル22及び横ルー
バー30を直結することで、ダイヤル及びモータによる
動力伝達機構が簡素化し、製作経済性の点でも有利であ
る。
構造によれば、イグニッションスイッチの動作に連動す
るモータを用いて横ルーバー30でエア吹出口の開閉を
自動的に行なわせることができる。また横ルーバー30
及びダンパー17を開閉動作せしめるためのモータ24
を上記横ルーバー30及びダンパー17を手動で回動せ
しめるために具備せしめているダイヤル22内に収める
構造となしているので、モータ24の取付スペースが送
風口ケース等の外側面に突設されることがなく、これに
より空気吹出口構造の小型化が可能となり、またその空
気吹出口構造の車体への取付作業性も良くなる。さらに
は、上記モータ24の出力軸とダイヤル22及び横ルー
バー30を直結することで、ダイヤル及びモータによる
動力伝達機構が簡素化し、製作経済性の点でも有利であ
る。
【図1】本発明よりなる空気吹出口構造の実施形態を示
した分解斜視図。
した分解斜視図。
【図2】本発明よりなる空気吹出口構造の実施形態を示
し、特にモータとダイヤルとの位置関係を示した平断面
図。
し、特にモータとダイヤルとの位置関係を示した平断面
図。
【図3】本発明よりなる空気吹出口構造の実施形態を示
し、特にエア吹出口と横ルーバーとの位置関係を示した
縦断面図。
し、特にエア吹出口と横ルーバーとの位置関係を示した
縦断面図。
【図4】従来の空気吹出口構造を示した斜視図。
11…送風口ケース 12A…空気導入口 12B…空気吹出口 13…エア吹出口 14…フィニッシャ 15…係止片 16…係止部 17…ダンパー 18…枠状シール片 19…アーム 20…角軸 21…ガイドピン 22…ダイヤル 23…ガイド溝 24…モータ 25…ブラケット 26…縦ルーバー 27…リンク 28…垂直軸 29…操作片 30…横ルーバー 31…支持枠 32…リンク 33…角軸孔 34…透孔 35…取付ねじ 36…ボス部
Claims (3)
- 【請求項1】 空気吹出口(12B)と空気導入口(1
2A)のそれぞれを有する送風口ケース(11)内の上
記空気吹出口(12B)近傍に、複数枚の縦ルーバー
(26)と複数枚の横ルーバー(30)を軸支し、さら
に上記送風口ケース(11)内部の通風路を開閉し風量
制御を行なうダンパー(17)を回動させるダイヤル
(22)を上記送風口ケース(11)に対し回動可能に
軸支せしめた車両用空気吹出口構造において、上記ダイ
ヤル(22)の側面に凹部(22A)を形成し、この凹
部(22A)内に送風口ケース(11)と一体に支持さ
れるモータ(24)を嵌入せしめると共に、該モータ
(24)の出力軸(24A)と上記横ルーバー(30)
とを結合させてなり、さらに上記モータ(24)は、イ
グニッションスイッチのオン・オフ操作に関連して正逆
転されるものであることを特徴とする車両用空気吹出口
構造。 - 【請求項2】 上記ダイヤル(22)は、上記モータ
(24)の出力軸(24A)と結合されていることを特
徴とする請求項1に記載の車両用空気吹出口構造。 - 【請求項3】 上記各横ルーバー(30)は、その閉塞
位置で、該横ルーバー(30)の表面と上記空気吹出口
(12B)の表面とが面一となるように設定されている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用空気吹
出口構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11049775A JP2000247140A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 車両用空気吹出口構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11049775A JP2000247140A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 車両用空気吹出口構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000247140A true JP2000247140A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12840557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11049775A Pending JP2000247140A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 車両用空気吹出口構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000247140A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR100633124B1 (ko) | 2004-07-08 | 2006-10-12 | 현대모비스 주식회사 | 자동차용 에어 벤트 장치 |
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| KR20230001406A (ko) * | 2021-06-28 | 2023-01-04 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 에어벤트 구조체 및 이의 작동방법 |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP11049775A patent/JP2000247140A/ja active Pending
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