JP2000247652A - Tv用ガラスファンネルのヨーク成型装置 - Google Patents
Tv用ガラスファンネルのヨーク成型装置Info
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- JP2000247652A JP2000247652A JP11056914A JP5691499A JP2000247652A JP 2000247652 A JP2000247652 A JP 2000247652A JP 11056914 A JP11056914 A JP 11056914A JP 5691499 A JP5691499 A JP 5691499A JP 2000247652 A JP2000247652 A JP 2000247652A
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- yoke
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- opening end
- male
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/06—Construction of plunger or mould
- C03B11/10—Construction of plunger or mould for making hollow or semi-hollow articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】複数個のヨークを有するTV用ガラスファンネ
ルを一体形成する。 【解決手段】パネルが封着される開口端面114をファ
ンネル本体112の一側に有し、該ファンネル本体11
2の開口端面114の他側に膨出部116を有するファ
ンネル基材111を定置する位置決め機構13と、定置
されたファンネル基材111にあって加熱軟化された状
態にある膨出部116を成形してヨークを形成するヨー
ク成型機構43とで構成した。
ルを一体形成する。 【解決手段】パネルが封着される開口端面114をファ
ンネル本体112の一側に有し、該ファンネル本体11
2の開口端面114の他側に膨出部116を有するファ
ンネル基材111を定置する位置決め機構13と、定置
されたファンネル基材111にあって加熱軟化された状
態にある膨出部116を成形してヨークを形成するヨー
ク成型機構43とで構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数本のネック管
を各別に溶着するために必要な複数個のヨークを備える
陰極線管用のファンネルを形成する際に好適に用いるこ
とができるTV用ガラスファンネルのヨーク成型装置に
関する。
を各別に溶着するために必要な複数個のヨークを備える
陰極線管用のファンネルを形成する際に好適に用いるこ
とができるTV用ガラスファンネルのヨーク成型装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビ用カラー受像管などの陰極
線管の分野においては、高品位放送に対応させたり、画
面の大型化に対応させることができる高解像度陰極線管
へのニーズの高まりに応じて、これらの要請に応えるべ
く種々の技術的な検討が加えられてきている。
線管の分野においては、高品位放送に対応させたり、画
面の大型化に対応させることができる高解像度陰極線管
へのニーズの高まりに応じて、これらの要請に応えるべ
く種々の技術的な検討が加えられてきている。
【0003】その一環としては、独立した小型の陰極線
管を複数個配置して解像度に優れた大画面を表示できる
ようにした技術もすでに開発されている(例えば、実開
昭53−117130号公報等)。しかし、この種の従
来技術は、分割数の多い巨大画面を表示する屋外表示用
としては効果を発揮するものの、例えば画面サイズが4
0インチ前後の中程度の大きさの画面に適用しようとし
ても、各区画領域相互に形成される接合部の存在が目立
ち過ぎ、再生画面が見ずらくなるという不都合があっ
た。
管を複数個配置して解像度に優れた大画面を表示できる
ようにした技術もすでに開発されている(例えば、実開
昭53−117130号公報等)。しかし、この種の従
来技術は、分割数の多い巨大画面を表示する屋外表示用
としては効果を発揮するものの、例えば画面サイズが4
0インチ前後の中程度の大きさの画面に適用しようとし
ても、各区画領域相互に形成される接合部の存在が目立
ち過ぎ、再生画面が見ずらくなるという不都合があっ
た。
【0004】一方、上記した不都合を解消し得るものと
しては、複数個の独立した陰極線管を一体化し、その全
体で1個のスクリーンを形成しているものもすでに提案
されている(例えば、特公昭50−17167号公報
等)。この場合、上記従来技術は、蛍光体スクリーンが
形成されてなる表側パネル部と、該表側パネル部に対面
合致するように設けられた裏側パネル部と、該裏側パネ
ル部に融着された複数個のファンネル部と、これらの各
ファンネル部に融着された複数個のネック部とでその全
体が構成されることになる。このため、複数個のネック
部に対しては、事後的に電子銃を各別に封止しなければ
ならず、その際の融着作業は、ネック部相互の間隔が狭
いこともあって非常な困難を伴うことになる不具合があ
った。
しては、複数個の独立した陰極線管を一体化し、その全
体で1個のスクリーンを形成しているものもすでに提案
されている(例えば、特公昭50−17167号公報
等)。この場合、上記従来技術は、蛍光体スクリーンが
形成されてなる表側パネル部と、該表側パネル部に対面
合致するように設けられた裏側パネル部と、該裏側パネ
ル部に融着された複数個のファンネル部と、これらの各
ファンネル部に融着された複数個のネック部とでその全
体が構成されることになる。このため、複数個のネック
部に対しては、事後的に電子銃を各別に封止しなければ
ならず、その際の融着作業は、ネック部相互の間隔が狭
いこともあって非常な困難を伴うことになる不具合があ
った。
【0005】図6は、かかる技術的な課題を解決し得る
従来手法の一例を示すものであり、あらかじめ電子銃を
封止しておいた複数個のネック部をファンネル部に接合
してネック付きファンネル3を形成したり、複数個のネ
ック部をファンネル部に接合した後に電子銃をネック部
内に封止してネック付きファンネル3を形成し、これら
のネック付きファンネル3を裏側パネル部2に各別に接
合した上で、該裏側パネル部2と表側パネル部1とを一
体化して外囲器が形成されている(特開平4−2940
30号公報参照)。
従来手法の一例を示すものであり、あらかじめ電子銃を
封止しておいた複数個のネック部をファンネル部に接合
してネック付きファンネル3を形成したり、複数個のネ
ック部をファンネル部に接合した後に電子銃をネック部
内に封止してネック付きファンネル3を形成し、これら
のネック付きファンネル3を裏側パネル部2に各別に接
合した上で、該裏側パネル部2と表側パネル部1とを一
体化して外囲器が形成されている(特開平4−2940
30号公報参照)。
【0006】また、図7は、上記と同様の技術的な課題
を解決し得る従来手法の他例を示すものであり、この場
合、電子銃9が封止されたネック部8を備えるファンネ
ル部7を中間ガラス部6を介在させて表側パネル部5と
一体的に接合することにより外囲器が形成されている
(特開平7−45215号公報参照)。
を解決し得る従来手法の他例を示すものであり、この場
合、電子銃9が封止されたネック部8を備えるファンネ
ル部7を中間ガラス部6を介在させて表側パネル部5と
一体的に接合することにより外囲器が形成されている
(特開平7−45215号公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6と図7と
に示す従来例は、そのいずれもが個々のネック付きファ
ンネル3もしくはファンネル部6を裏側パネル部2もし
くは中間ガラス部6の所定位置に事後的に各別に融着し
て一体化するものであり、これを製造する際の工程数が
増えるばかりでなく、作業的にも煩雑化する問題があっ
た。
に示す従来例は、そのいずれもが個々のネック付きファ
ンネル3もしくはファンネル部6を裏側パネル部2もし
くは中間ガラス部6の所定位置に事後的に各別に融着し
て一体化するものであり、これを製造する際の工程数が
増えるばかりでなく、作業的にも煩雑化する問題があっ
た。
【0008】また、このように複数個のネック部を有す
るファンネルを、一箇所で金型を用いて同時にプレス成
形することは非常に困難を伴う。すなわち、金型とガラ
スの熱工程(昇温/降温過程)での膨張代の差から割れ
てしまったり、割れないまでも型抜きが著しく困難にな
るため、生産性が大きく阻害されてしまうという問題が
あった。
るファンネルを、一箇所で金型を用いて同時にプレス成
形することは非常に困難を伴う。すなわち、金型とガラ
スの熱工程(昇温/降温過程)での膨張代の差から割れ
てしまったり、割れないまでも型抜きが著しく困難にな
るため、生産性が大きく阻害されてしまうという問題が
あった。
【0009】本発明は従来技術にみられた上記課題に鑑
み、複数個のネック管が各別に溶着されるネック部の形
成に必要なヨークを備えた陰極線管用のファンネルを一
体形成しようとする際に好適に用いることができるTV
用ガラスファンネルのヨーク成型装置を提供することに
その目的がある。
み、複数個のネック管が各別に溶着されるネック部の形
成に必要なヨークを備えた陰極線管用のファンネルを一
体形成しようとする際に好適に用いることができるTV
用ガラスファンネルのヨーク成型装置を提供することに
その目的がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するものであり、その構成上の特徴は、パネルが封着さ
れるほぼ矩形状の開口端面をファンネル本体の一側に有
し、かつ該ファンネル本体の前記開口端面の他側のネッ
ク管を封着する箇所に複数個の膨出部を有してなる陰極
線管用のファンネル基材を前記開口端面の側を上方また
は下方に位置させて定置する位置決め機構と、該位置決
め機構を介して定置されたファンネル基材にあって加熱
軟化された状態にある前記膨出部を成形してヨークを形
成するヨーク成型機構とで構成され、前記位置決め機構
は、ファンネル基材を下面側にて支持する下支え手段
と、前記開口端面近傍にて隣合う外側壁の二面に設けら
れた少なくとも3個の基準点を支点として水平面方向で
の位置を固定する横支え手段と、前記開口端面の四隅の
うち、いずれか一方の対向二隅に対する固定支持点と、
他方の対向二隅に対する浮動支持点とを介してファンネ
ル基材の上面側を支持する上支え手段とで形成し、前記
ヨーク成型機構は、定置されたファンネル基材の前記膨
出部の内側に正対して配置される雄型手段と、前記ファ
ンネル基材の前記膨出部の外側に正対して配置される雌
型手段とを相互の相対的な昇降移動を自在に形成して配
置したことにある。
するものであり、その構成上の特徴は、パネルが封着さ
れるほぼ矩形状の開口端面をファンネル本体の一側に有
し、かつ該ファンネル本体の前記開口端面の他側のネッ
ク管を封着する箇所に複数個の膨出部を有してなる陰極
線管用のファンネル基材を前記開口端面の側を上方また
は下方に位置させて定置する位置決め機構と、該位置決
め機構を介して定置されたファンネル基材にあって加熱
軟化された状態にある前記膨出部を成形してヨークを形
成するヨーク成型機構とで構成され、前記位置決め機構
は、ファンネル基材を下面側にて支持する下支え手段
と、前記開口端面近傍にて隣合う外側壁の二面に設けら
れた少なくとも3個の基準点を支点として水平面方向で
の位置を固定する横支え手段と、前記開口端面の四隅の
うち、いずれか一方の対向二隅に対する固定支持点と、
他方の対向二隅に対する浮動支持点とを介してファンネ
ル基材の上面側を支持する上支え手段とで形成し、前記
ヨーク成型機構は、定置されたファンネル基材の前記膨
出部の内側に正対して配置される雄型手段と、前記ファ
ンネル基材の前記膨出部の外側に正対して配置される雌
型手段とを相互の相対的な昇降移動を自在に形成して配
置したことにある。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るTV用ガラ
スファンネルのヨーク成型装置の一例を縦断面方向にて
示す要部説明図であり、陰極線管用のファンネル基材1
11を定置する位置決め機構13と、該位置決め機構1
3を介して定置されたファンネル基材111を成形して
図4に示すようなヨーク119を形成するヨーク成型機
構43とを装置本体12に配設してヨーク成型装置11
の全体が構成されている。なお、該ヨーク成型装置11
が適用されるファンネル基材111は、例えば図3に詳
しく示すように、パネル(図示せず)が封着されるほぼ
矩形状の開口端面114をファンネル本体112の一側
に有し、図5に示すように例えば2個のネック部を形成
する際に用いるべく、各別に突設された2個の膨出部1
16をファンネル本体112の他側である背側に有して
形成されている。
スファンネルのヨーク成型装置の一例を縦断面方向にて
示す要部説明図であり、陰極線管用のファンネル基材1
11を定置する位置決め機構13と、該位置決め機構1
3を介して定置されたファンネル基材111を成形して
図4に示すようなヨーク119を形成するヨーク成型機
構43とを装置本体12に配設してヨーク成型装置11
の全体が構成されている。なお、該ヨーク成型装置11
が適用されるファンネル基材111は、例えば図3に詳
しく示すように、パネル(図示せず)が封着されるほぼ
矩形状の開口端面114をファンネル本体112の一側
に有し、図5に示すように例えば2個のネック部を形成
する際に用いるべく、各別に突設された2個の膨出部1
16をファンネル本体112の他側である背側に有して
形成されている。
【0012】まず、開口端面114の側を上面に位置さ
せてファンネル基材111が定置される位置決め機構1
2について説明すれば、該ファンネル基材111を下面
側にて支持する支台部16付きの下支え手段14と、開
口端面114近傍にて隣合う外側壁120の二側面12
0a,120bに設けられた少なくとも計3個の位置決
め用の基準点117を支点として水平方向での位置を固
定する横支え手段24と、開口端面114の四隅114
a〜114dのうち、一方の対向二隅114a,114
cに対する固定支持点P1 ,P2 と、他方の対向二隅1
14b,114dに対する浮動支持点P3 ,P4 とを介
して上面側から押し当てるようにして支持する上支え手
段34とで形成されている。
せてファンネル基材111が定置される位置決め機構1
2について説明すれば、該ファンネル基材111を下面
側にて支持する支台部16付きの下支え手段14と、開
口端面114近傍にて隣合う外側壁120の二側面12
0a,120bに設けられた少なくとも計3個の位置決
め用の基準点117を支点として水平方向での位置を固
定する横支え手段24と、開口端面114の四隅114
a〜114dのうち、一方の対向二隅114a,114
cに対する固定支持点P1 ,P2 と、他方の対向二隅1
14b,114dに対する浮動支持点P3 ,P4 とを介
して上面側から押し当てるようにして支持する上支え手
段34とで形成されている。
【0013】このうち、下支え手段14は、装置本体1
2の基台18上に適宜長さで立設された支柱部14と、
該支柱部15の頂端側に面方向での揺動を自在に配設さ
れた球座面17を有する支台部16とで形成されてい
る。これにより、ファンネル基材111は、膨出部1
6,16相互間に位置する平坦部118が球座面17上
に載置され、その下面側にて面方向での揺動を自在にし
て一点支持されることになる。
2の基台18上に適宜長さで立設された支柱部14と、
該支柱部15の頂端側に面方向での揺動を自在に配設さ
れた球座面17を有する支台部16とで形成されてい
る。これにより、ファンネル基材111は、膨出部1
6,16相互間に位置する平坦部118が球座面17上
に載置され、その下面側にて面方向での揺動を自在にし
て一点支持されることになる。
【0014】また、横支え手段24は、下支え手段14
により下支えされたファンネル基材111を例えば図2
の平面図からも明らかなように、各基準点117に対し
直交方向から個別に当接して支持すべく装置本体12の
適宜位置に配設された水平支持部25と、該水平支持部
25が当接しない外側壁120の他の二側面120c,
120d方向から進退自在に配設されたピストン部26
a,27aを介して各別に押圧する水平押圧部26,2
7とで形成されている。これにより、ファンネル基材1
11は、水平面方向での位置が固定された状態となって
支持されることになる。
により下支えされたファンネル基材111を例えば図2
の平面図からも明らかなように、各基準点117に対し
直交方向から個別に当接して支持すべく装置本体12の
適宜位置に配設された水平支持部25と、該水平支持部
25が当接しない外側壁120の他の二側面120c,
120d方向から進退自在に配設されたピストン部26
a,27aを介して各別に押圧する水平押圧部26,2
7とで形成されている。これにより、ファンネル基材1
11は、水平面方向での位置が固定された状態となって
支持されることになる。
【0015】さらに、上支え手段34は、開口端面11
4における四隅114a〜114dのうちの一方の対向
二隅114a,114cに固定的に当接させてこれを支
持する固定側支腕部35と、該固定側支腕部35の下側
に位置して他方の対向二隅114b,114dに浮動的
に当接させてこれを支持する浮動側支腕部37とを交差
させた配置関係ものとで組み合わせて形成されている。
具体的には、固定側支腕部35と浮動側支腕部37とが
交差するそれぞれの中央部位にヨーク成型機構43にあ
って上方に配置される構成部材(具体的には後述する雄
型手段44)を配置するために必要な空間部42を確保
し得る例えば環状連結部36,38を設ける。
4における四隅114a〜114dのうちの一方の対向
二隅114a,114cに固定的に当接させてこれを支
持する固定側支腕部35と、該固定側支腕部35の下側
に位置して他方の対向二隅114b,114dに浮動的
に当接させてこれを支持する浮動側支腕部37とを交差
させた配置関係ものとで組み合わせて形成されている。
具体的には、固定側支腕部35と浮動側支腕部37とが
交差するそれぞれの中央部位にヨーク成型機構43にあ
って上方に配置される構成部材(具体的には後述する雄
型手段44)を配置するために必要な空間部42を確保
し得る例えば環状連結部36,38を設ける。
【0016】そして、浮動側支腕部37は、対面する位
置関係にある環状連結部36,37相互間に圧縮用コイ
ルバネなどからなる複数個のバネ材41を介装させて固
定側支腕部35に対し浮動を自在にして連結して形成さ
れている。これにより、開口端面114の四隅114a
〜114dのうち、一方の対向二隅114a,114c
に対する固定支持点P1 ,P2 と、他方の対向二隅11
4b,114dに対する浮動支持点P3 ,P4 とを介し
てファンネル基材111を上面側から押し当てるように
して支持できる。なお、固定側支腕部35の一方の端部
35aに位置する固定支持点P2 と、浮動側支腕部37
の一方の端部37aに位置する浮動支持点P4 とには、
必要に応じファンネル基材111の開口端面114との
間の高さを例えば操作用ねじ40を操作して微調整する
など、適宜の調整機構を備えた高さ調整具39を付設し
ておくのが望ましい。なお、開口端面114の四隅と
は、対角コーナーが平坦度等で基準面として好ましい
が、これに限定されることなく長短軸で区画される領域
を指す。
置関係にある環状連結部36,37相互間に圧縮用コイ
ルバネなどからなる複数個のバネ材41を介装させて固
定側支腕部35に対し浮動を自在にして連結して形成さ
れている。これにより、開口端面114の四隅114a
〜114dのうち、一方の対向二隅114a,114c
に対する固定支持点P1 ,P2 と、他方の対向二隅11
4b,114dに対する浮動支持点P3 ,P4 とを介し
てファンネル基材111を上面側から押し当てるように
して支持できる。なお、固定側支腕部35の一方の端部
35aに位置する固定支持点P2 と、浮動側支腕部37
の一方の端部37aに位置する浮動支持点P4 とには、
必要に応じファンネル基材111の開口端面114との
間の高さを例えば操作用ねじ40を操作して微調整する
など、適宜の調整機構を備えた高さ調整具39を付設し
ておくのが望ましい。なお、開口端面114の四隅と
は、対角コーナーが平坦度等で基準面として好ましい
が、これに限定されることなく長短軸で区画される領域
を指す。
【0017】一方、ヨーク成型機構43は、定置された
ファンネル基材111の膨出部116の内側に正対して
配置される雄型手段44と、ファンネル基材111の膨
出部116の外側に正対して配置される雌型手段54と
を相互の相対的な昇降移動を自在に形成して配置されて
いる。
ファンネル基材111の膨出部116の内側に正対して
配置される雄型手段44と、ファンネル基材111の膨
出部116の外側に正対して配置される雌型手段54と
を相互の相対的な昇降移動を自在に形成して配置されて
いる。
【0018】このうち、雄型手段44は、ファンネル基
材111が有する2個の膨出部116に各別となって同
時に正対する2個の雄型ユニット47を一括しての昇降
制御が自在となって配設されている。すなわち、雄型手
段44は、昇降制御されたシリンダ45と、該シリンダ
45の先端部45aに付設されたフランジ部46と、該
フランジ部46に取り付けられた2組の雄型ユニット4
7とを備えて形成されている。また、該雄型ユニット4
7は、ガイドレール部48に対しステップモータ(図示
せず)を介して矢印方向への自走を自在に配設された支
杆部49と、該支杆部49に取り付けられたチャック部
50と、該チャック部50を介して着脱自在に配設され
る雄型本体51とで形成されている。なお、図示例にお
いては、2個の雄型ユニット47を一括して昇降制御で
きるようにした雄型手段44が示されているが、個々の
雄型ユニット47を独立して昇降制御できるようにした
ものであってもよい。また、雄型ユニット47における
支杆部49は、矢印方向のみならず、前後方向への自走
をも自在に配設することもできる。
材111が有する2個の膨出部116に各別となって同
時に正対する2個の雄型ユニット47を一括しての昇降
制御が自在となって配設されている。すなわち、雄型手
段44は、昇降制御されたシリンダ45と、該シリンダ
45の先端部45aに付設されたフランジ部46と、該
フランジ部46に取り付けられた2組の雄型ユニット4
7とを備えて形成されている。また、該雄型ユニット4
7は、ガイドレール部48に対しステップモータ(図示
せず)を介して矢印方向への自走を自在に配設された支
杆部49と、該支杆部49に取り付けられたチャック部
50と、該チャック部50を介して着脱自在に配設され
る雄型本体51とで形成されている。なお、図示例にお
いては、2個の雄型ユニット47を一括して昇降制御で
きるようにした雄型手段44が示されているが、個々の
雄型ユニット47を独立して昇降制御できるようにした
ものであってもよい。また、雄型ユニット47における
支杆部49は、矢印方向のみならず、前後方向への自走
をも自在に配設することもできる。
【0019】一方、雌型手段54は、独立して配設され
た二組の雌型ユニット55により構成されている。この
場合、雌型ユニット55のそれぞれは、通気孔57を備
えて昇降自在に配設されたシリンダ56と、該シリンダ
56の頂端部に付設されたチャック部58と、該チャッ
ク部58に着脱自在に配設される雌型本体59とで形成
されている。また、該雌型本体59の底部には、空気抜
き孔60を設けて通気孔57と雌型本体59内とを連通
させる。なお、上記実施例では、ファンネル本体の開口
端面を上方にして成型する場合を説明したが、成型装置
を天地逆にすれば、開口端面を下方にして成型すること
もできる。その場合の下支え手段によるファンネル基材
の支持は内側において行う。
た二組の雌型ユニット55により構成されている。この
場合、雌型ユニット55のそれぞれは、通気孔57を備
えて昇降自在に配設されたシリンダ56と、該シリンダ
56の頂端部に付設されたチャック部58と、該チャッ
ク部58に着脱自在に配設される雌型本体59とで形成
されている。また、該雌型本体59の底部には、空気抜
き孔60を設けて通気孔57と雌型本体59内とを連通
させる。なお、上記実施例では、ファンネル本体の開口
端面を上方にして成型する場合を説明したが、成型装置
を天地逆にすれば、開口端面を下方にして成型すること
もできる。その場合の下支え手段によるファンネル基材
の支持は内側において行う。
【0020】次に本発明の作用を効果とともに説明すれ
ば、まず、ファンネル基材111は、位置決め機構13
を介してその開口端面114の側を上面に位置させて定
置される。
ば、まず、ファンネル基材111は、位置決め機構13
を介してその開口端面114の側を上面に位置させて定
置される。
【0021】すなわち、ファンネル基材111は、ま
ず、膨出部16,16相互間に位置する平坦部118が
球座面17上に載置され、下面側にて面方向での揺動を
自在にして下支え手段14により一点支持される。
ず、膨出部16,16相互間に位置する平坦部118が
球座面17上に載置され、下面側にて面方向での揺動を
自在にして下支え手段14により一点支持される。
【0022】次いで、ファンネル基材111は、各基準
点117に対し直交方向から個別に水平支持部25を当
接させ、かつ水平支持部25が当接しない外側壁120
の他の二側面120c,120d方向へとピストン部2
6a,27aを介して水平押圧部26,27で押圧する
ことにより、水平面方向での位置が固定された状態とな
って横支え手段24により支持される。
点117に対し直交方向から個別に水平支持部25を当
接させ、かつ水平支持部25が当接しない外側壁120
の他の二側面120c,120d方向へとピストン部2
6a,27aを介して水平押圧部26,27で押圧する
ことにより、水平面方向での位置が固定された状態とな
って横支え手段24により支持される。
【0023】かくして、ファンネル基材111を下支え
手段14と横支え手段24とで支持させた後は、開口端
面114における四隅114a〜114dのうちの一方
の対向二隅114a,114cに対しては固定側支腕部
35の固定支持点P1 ,P2を、他方の対向二隅114
b,114dに対しては浮動側支腕部37の浮動支持点
P3 ,P4 をそれぞれ上面側から押し当てた状態のもと
で、上支え手段34により支持される。この際の動作を
より詳しく説明すれば、浮動側支腕部37は、バネ材4
1を介して固定側支腕部35に対し浮動を自在にして連
結されているので、ファンネル基材111の開口端面1
14の対向二隅114b,114dに対し、まず、浮動
支持点P3 ,P4 が当接する。この状態でさらに上支え
手段34を相対的に押し当てると、バネ材41の弾発力
に抗しながらもやがては対向二隅114a,114cに
対し固定支持点P1 ,P2 が当接するに至る。これによ
り、ファンネル基材111の開口端面114は、その四
隅114a〜114dにて固定支持点P1 ,P2 と浮動
支持点P3 ,P4 との四点で確実に支持されることにな
る。なお、固定側支腕部35と浮動側支腕部37とが高
さ調整具39を備えている場合には、ファンネル基材1
11の開口端面114への当接高さを微調整して位置決
めをより好ましいものとすることができる。また、一旦
位置決めした後に、さらに微調整する必要が生じた場合
には、ファンネル基材111に対する横支え手段24と
上支え手段34との支持状態を緩めた上で、これら横支
え手段24と上支え手段34と微調整しながら必要な補
正を行った後に再度支持させて正しい位置を保持させる
ことができる。
手段14と横支え手段24とで支持させた後は、開口端
面114における四隅114a〜114dのうちの一方
の対向二隅114a,114cに対しては固定側支腕部
35の固定支持点P1 ,P2を、他方の対向二隅114
b,114dに対しては浮動側支腕部37の浮動支持点
P3 ,P4 をそれぞれ上面側から押し当てた状態のもと
で、上支え手段34により支持される。この際の動作を
より詳しく説明すれば、浮動側支腕部37は、バネ材4
1を介して固定側支腕部35に対し浮動を自在にして連
結されているので、ファンネル基材111の開口端面1
14の対向二隅114b,114dに対し、まず、浮動
支持点P3 ,P4 が当接する。この状態でさらに上支え
手段34を相対的に押し当てると、バネ材41の弾発力
に抗しながらもやがては対向二隅114a,114cに
対し固定支持点P1 ,P2 が当接するに至る。これによ
り、ファンネル基材111の開口端面114は、その四
隅114a〜114dにて固定支持点P1 ,P2 と浮動
支持点P3 ,P4 との四点で確実に支持されることにな
る。なお、固定側支腕部35と浮動側支腕部37とが高
さ調整具39を備えている場合には、ファンネル基材1
11の開口端面114への当接高さを微調整して位置決
めをより好ましいものとすることができる。また、一旦
位置決めした後に、さらに微調整する必要が生じた場合
には、ファンネル基材111に対する横支え手段24と
上支え手段34との支持状態を緩めた上で、これら横支
え手段24と上支え手段34と微調整しながら必要な補
正を行った後に再度支持させて正しい位置を保持させる
ことができる。
【0024】かくして、位置決め機構13を介してファ
ンネル基材111を定置させた後は、膨出部116の内
側に正対して配置される雄型手段44と、膨出部116
の外側に正対して配置される雌型手段54とからなるヨ
ーク成型機構43を介して膨出部116に対しヨーク成
形を施すことにより、図4に示すようなヨーク119が
形成される。
ンネル基材111を定置させた後は、膨出部116の内
側に正対して配置される雄型手段44と、膨出部116
の外側に正対して配置される雌型手段54とからなるヨ
ーク成型機構43を介して膨出部116に対しヨーク成
形を施すことにより、図4に示すようなヨーク119が
形成される。
【0025】すなわち、まず、ファンネル基材111の
膨出部116を適宜の加熱装置を用いてヨーク成形に好
適な温度にまで部分的に加熱し、軟化させる。この状態
のもとで、各膨出部116の真下に雌型本体59が位置
するように各雌型ユニット55を作動させて配置する。
膨出部116を適宜の加熱装置を用いてヨーク成形に好
適な温度にまで部分的に加熱し、軟化させる。この状態
のもとで、各膨出部116の真下に雌型本体59が位置
するように各雌型ユニット55を作動させて配置する。
【0026】次いで、上支え手段34に設けられた空間
部42を利用して膨出部116の上方に配置されている
雄型手段44を各雄型本体51が膨出部116のそれぞ
れと正対するようにガイドレール部48を介して支杆部
49を移動させながら位置調整する。
部42を利用して膨出部116の上方に配置されている
雄型手段44を各雄型本体51が膨出部116のそれぞ
れと正対するようにガイドレール部48を介して支杆部
49を移動させながら位置調整する。
【0027】上記した位置調整を終えた後は、シリンダ
45を下降させ、それぞれの雄型本体51を対向する各
膨出部116に押し当て、これら膨出部116をそれぞ
れの雌型本体59内に同時に押し込んで成形する。これ
により、雄型本体51と雌型本体59とに規定されて所
定形状に成形されたヨーク119が形成される。
45を下降させ、それぞれの雄型本体51を対向する各
膨出部116に押し当て、これら膨出部116をそれぞ
れの雌型本体59内に同時に押し込んで成形する。これ
により、雄型本体51と雌型本体59とに規定されて所
定形状に成形されたヨーク119が形成される。
【0028】上記成形作業を終えた後は、シリンダ45
を上昇させて膨出部116内から雄型本体51を退避さ
せるとともに、雌型本体59を下降させて成形作業を終
了する。
を上昇させて膨出部116内から雄型本体51を退避さ
せるとともに、雌型本体59を下降させて成形作業を終
了する。
【0029】以上に述べた一連の成形作業を終了した後
は、位置決め機構13を構成している下支え手段14と
横支え手段24と上支え手段34とを必要に応じた順で
その支持状態を解除することにより、図4に示すように
成形された後のファンネル基材111を取り出して、後
工程へと搬出できる。
は、位置決め機構13を構成している下支え手段14と
横支え手段24と上支え手段34とを必要に応じた順で
その支持状態を解除することにより、図4に示すように
成形された後のファンネル基材111を取り出して、後
工程へと搬出できる。
【0030】この場合、成形後のファンネル基材111
は、正確に位置決めした上で管軸Xの方向にヨーク11
9を成形できるので、ネック管123を溶着して図5に
示すネック付きファンネル121を得た場合も、電子銃
(図示せず)を正確に位置決めしてネック管123内に
封止できる。なお、管軸Xは、ヨーク部119のリファ
レンスラインR(ファンネルヨーク部の管軸と垂直な仮
想基準線)におけるヨーク中心と一致させるのが望まし
い。
は、正確に位置決めした上で管軸Xの方向にヨーク11
9を成形できるので、ネック管123を溶着して図5に
示すネック付きファンネル121を得た場合も、電子銃
(図示せず)を正確に位置決めしてネック管123内に
封止できる。なお、管軸Xは、ヨーク部119のリファ
レンスラインR(ファンネルヨーク部の管軸と垂直な仮
想基準線)におけるヨーク中心と一致させるのが望まし
い。
【0031】以上は、2個の膨出部116を有するファ
ンネル基材111に本発明装置を適用した場合について
述べているが、膨出部が3個以上ある場合には、雄型手
段の雄型本体と雌型手段の雌型本体の個数も上記膨出部
の個数に対応し得るように用意されるものである。
ンネル基材111に本発明装置を適用した場合について
述べているが、膨出部が3個以上ある場合には、雄型手
段の雄型本体と雌型手段の雌型本体の個数も上記膨出部
の個数に対応し得るように用意されるものである。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、電子
銃を位置規制して封止し得る複数個のネック部をファン
ネル本体に一体形成する際に用いられるファンネル基材
を、位置決め機構を介して正確に位置決めして定置する
ことができる。
銃を位置規制して封止し得る複数個のネック部をファン
ネル本体に一体形成する際に用いられるファンネル基材
を、位置決め機構を介して正確に位置決めして定置する
ことができる。
【0033】したがって、ファンネル基材の膨出部に対
しヨーク成形機構を介して行われるヨークの成形作業
は、リファレンスラインと直交する方向に伸びた管軸が
ヨーク中心を通る規格を確保しながら、能率よく行うこ
とができる。
しヨーク成形機構を介して行われるヨークの成形作業
は、リファレンスラインと直交する方向に伸びた管軸が
ヨーク中心を通る規格を確保しながら、能率よく行うこ
とができる。
【0034】また、本発明装置を用いることにより、正
確に位置決めされた状態のもとで複数個のヨークを形成
できるので、該ヨークから形成されるネック部に対しネ
ック管を溶着して得られるファンネルを用いることによ
り、陰極線管を効率的、かつ、高品質に製造できる。
確に位置決めされた状態のもとで複数個のヨークを形成
できるので、該ヨークから形成されるネック部に対しネ
ック管を溶着して得られるファンネルを用いることによ
り、陰極線管を効率的、かつ、高品質に製造できる。
【0035】さらに、本発明によれば、複数個のヨーク
をファンネル本体と一体にして形成できるので、従来の
ように別途に用意された個々のネック付きファンネル部
材を事後的に融着する作業を不要にできるばかりでな
く、その工程数も減少させることができる。
をファンネル本体と一体にして形成できるので、従来の
ように別途に用意された個々のネック付きファンネル部
材を事後的に融着する作業を不要にできるばかりでな
く、その工程数も減少させることができる。
【図1】本発明の一例を縦断面方向にて示す要部説明
図。
図。
【図2】本発明における位置決め機構とファンネル基材
との配置関係を例示する平面図。
との配置関係を例示する平面図。
【図3】本発明装置を用いて成形されるファンネル基材
の一例を示す縦断面図。
の一例を示す縦断面図。
【図4】図3に示すファンネル基材を本発明装置を用い
て成形した後の一例を示す縦断面図。
て成形した後の一例を示す縦断面図。
【図5】図3に示すファンネル基材を用いて得られたネ
ック付きファンネルの一例を示す縦断面図。
ック付きファンネルの一例を示す縦断面図。
【図6】複数個のネックを有する陰極線管の第1従来例
を示す縦断面図。
を示す縦断面図。
【図7】複数個のネックを有する陰極線管の第2従来例
を示す縦断面図。
を示す縦断面図。
11 ヨーク成型装置 12 装置本体 13 位置決め機構 14 下支え手段 15 支柱部 16 支台部 17 球座面 18 基台 24 横支え手段 25 水平支持部 26,27 水平押圧部 26a,27a ピストン部 34 上支え手段 35 固定側支腕部 35a 端部 36 環状連結部 37 浮動側支腕部 37a 端部 38 環状連結部 39 高さ調整具 40 操作用ねじ 41 バネ材 42 空間部 43 ヨーク成型機構 44 雄型手段 45 シリンダ 45a 先端部 46 フランジ部 47 雄型ユニット 48 ガイドレール部 49 支杆部 50 チャック部 51 雄型本体 54 雌型手段 55 雌型ユニット 56 シリンダ 57 通気孔 58 チャック部 59 雌型本体 59a 一側雌型部 59b 他側雌型部 60 空気抜き孔 111ファンネル基材 112 ファンネル本体 114 開口端面 114a〜114d 四隅 116 膨出部 117 基準点 118 平坦部 119 ヨーク 120 外側壁 120a,120b 側面 120c,120d 側面 121 ネック付きファンネル 123 ネック管 X 管軸 R リファレンスライン P1 ,P2 固定支持点 P3 ,P4 浮動支持点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森下 順也 千葉県船橋市北本町1丁目10番1号 旭硝 子株式会社内 Fターム(参考) 5C032 BB10 BB11
Claims (3)
- 【請求項1】パネルが封着されるほぼ矩形状の開口端面
をファンネル本体の一側に有し、かつ該ファンネル本体
の前記開口端面の他側のネック管を封着する箇所に複数
個の膨出部を有してなる陰極線管用のファンネル基材を
前記開口端面の側を上方または下方に位置させて定置す
る位置決め機構と、該位置決め機構を介して定置された
ファンネル基材にあって加熱軟化された状態にある前記
膨出部を成形してヨークを形成するヨーク成型機構とで
構成され、前記位置決め機構は、ファンネル基材を下面
側にて支持する下支え手段と、前記開口端面近傍にて隣
合う外側壁の二面に設けられた少なくとも3個の基準点
を支点として水平面方向での位置を固定する横支え手段
と、前記開口端面の四隅のうち、いずれか一方の対向二
隅に対する固定支持点と、他方の対向二隅に対する浮動
支持点とを介してファンネル基材の上面側を支持する上
支え手段とで形成し、前記ヨーク成型機構は、定置され
たファンネル基材の前記膨出部の内側に正対して配置さ
れる雄型手段と、前記ファンネル基材の前記膨出部の外
側に正対して配置される雌型手段とを相互の相対的な昇
降移動を自在に形成して配置したことを特徴とするTV
用ガラスファンネルのヨーク成型装置。 - 【請求項2】位置決め機構を構成する前記上支え手段
は、ファンネル基材の前記開口端面との間の高さを微調
整すべくいずれか一方の固定支持点と浮動支持点とのそ
れぞれに各別に付設された高さ調整具を具備させたこと
を特徴とする請求項1記載のTV用ガラスファンネルの
ヨーク成型装置。 - 【請求項3】ヨーク成型機構を構成する前記雄型手段お
よび雌型手段は、横支え手段に対し所定位置に設置され
ており、該雄型手段は、ファンネル基材が有する個々の
前記膨出部に各別となって同時に正対する複数個の雄型
ユニットを一括して昇降制御を自在にして配設したこと
を特徴とする請求項1または2記載のTV用ガラスファ
ンネルのヨーク成型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11056914A JP2000247652A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | Tv用ガラスファンネルのヨーク成型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11056914A JP2000247652A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | Tv用ガラスファンネルのヨーク成型装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000247652A true JP2000247652A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=13040753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11056914A Pending JP2000247652A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | Tv用ガラスファンネルのヨーク成型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000247652A (ja) |
-
1999
- 1999-03-04 JP JP11056914A patent/JP2000247652A/ja active Pending
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