JP2000249286A - 配管カバー - Google Patents

配管カバー

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JP2000249286A
JP2000249286A JP11050461A JP5046199A JP2000249286A JP 2000249286 A JP2000249286 A JP 2000249286A JP 11050461 A JP11050461 A JP 11050461A JP 5046199 A JP5046199 A JP 5046199A JP 2000249286 A JP2000249286 A JP 2000249286A
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JP
Japan
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pipe
engagement
slit
ridge
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Pending
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JP11050461A
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English (en)
Inventor
Kazuo Karakawa
和夫 唐川
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Yamato Kogyo Co Ltd
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Yamato Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】各種の配管若しくは管の外周を被覆した断熱材
等の被覆材の外周に装着する配管カバーに係り、該配管
カバーの長手方向の一方の側縁に、導入面と係合面から
なる突条を形成することによって、配管に対する装着を
容易にすると共に両側縁の係合部分からの雨水の浸入を
防止できるようにした、配管カバーを提供する。 【解決手段】金属板の長手方向の一方の側縁2aに、導
入面3と係合面4からなる突条5を内側に向けてまた側
縁2aと平行してその全長に亙って突出形成し、該突条
5はその頂点6を中心として外側即ち側縁2a側に傾斜
して形成した面を導入面3とし、内側に直角乃至鋭角に
形成した面を係合面4としたものであり、また、長手方
向の他方の側縁2bを三つ折り返しにはぜ折りして、2
条のスリット7、8を形成すると共に内側のスリット8
の開口部9の側縁をスリット8の内方に折り曲げて係合
リム10を形成して設けた、配管カバー1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】各種の構築物、建造物等の屋内外
に配設した空調用配管その他の各種の配管において、該
配管若しくは管の外周を被覆した断熱材等の被覆材の外
周に設定長(例、1m)に製作した配管カバーを装着
し、その装着した配管カバーの上下端に次位の配管カバ
ーを接続装着して配管を長尺に亙ってカバーするもので
ある配管カバーに係り、該配管カバーの長手方向の一方
の側縁に、導入面と係合面からなる突条を形成すること
によって、配管に対する装着を容易にすると共に両側縁
の係合部分からの雨水の浸入を防止できるようにしたこ
とを特徴とする、配管カバーを提供する。
【0002】
【従来技術】[図10〜図15]従来の配管カバー10
1は、展開状態略長方形の金属板の長手方向の一方の側
縁102aに、その全長に亙って等間隔に片山形の係合
突子105を内側に向けてプレスの抜き起こし成形で突
出形成し、また、長手方向の他方の側縁102bを三つ
折り返しにはぜ折りして、2条のスリット107,10
8を形成すると共に内側のスリット108の開口部10
9の側縁をスリット108の内方に折り曲げて係合リム
110を形成して、配管カバー101を設けたものであ
り、
【0003】該配管カバー101を、管若しくは管の被
覆材の外周に巻付けて一方の外縁102aの係合突子1
05を、他方の外縁102bのスリット108内に開口
部109から挿入し、該スリット108の係合リム11
0に係合突子105を係合して円筒状に形成することに
よって、管若しくは管の被覆材の外周に装着するように
したものである。
【0004】
【従来技術の課題】ところが、上記従来の配管カバー1
01は管若しくは管の被覆材の外周に装着したときに、
両側縁102a、102bを係合したスリット108の
開口部109と一方の側縁102aの隙間から侵入した
雨水が係合突子105の抜き起こし孔105aを通って
係合リム105と側縁102aの裏面との隙間から内部
の管若しくはその被覆材の方へ侵入してしまうため、従
来は配管に配管カバーを接続装着したのち、両側縁の係
合部分の全長に亙って防水コーキング114を行わねば
ならず、そのための経費がかかった。
【0005】配管カバーは一旦管若しくはその外周に装
着すると取外ししないのが原則であるため、両側縁の係
合は容易に取外しできないように行われるのであるが、
たまたま、管、被覆材等の補修点検や配管カバーの補
修、交換等のため、やむなく取外さねばならぬとき、従
来の係合突子は個々の係合突子が夫々独立的に係合リム
に係合しているため、1個の係合突子を係合リムから取
外しても他の係合突子は外れることがなく、よって、取
外し作業が極めて困難な上、無理に外した場合配管カバ
ーの両側縁が破損して再使用できない状態で廃棄の他な
くなって、不経済であった。
【0006】また、係合突子を側縁に等間隔で突設して
あるため、設定長の配管カバーを設けるときに、材料取
りの関係で係合突子が上下端部に股がって位置してしま
うことがあり、外観が悪い上に配管カバー同志の接続作
業の邪魔になった。
【0007】
【発明が解決せんとする課題】そこで、本発明は配管カ
バーの長手方向の一方の側縁に、従来の係合突子に代え
て、導入面と係合面からなる突条を形成した配管カバー
を開発して、上記従来の課題を有効に解決したものであ
る。
【0008】
【課題を解決する手段】即ち、本発明は、展開状態略長
方形の金属板の長手方向の一方の側縁に、導入面と係合
面からなる突条を内側に向けてまた側縁と平行してその
全長に亙って突出形成し、該突条はその頂点を中心とし
て外側即ち側縁側に傾斜して形成した面を導入面とし、
内側に直角乃至鋭角に形成した面を係合面としたもので
あり、
【0009】また、長手方向の他方の側縁を三つ折り返
しにはぜ折りして、2条のスリットを形成すると共に内
側のスリットの開口部の側縁をスリットの内方に折り曲
げて係合リムを形成して、配管カバーを設けたものであ
り、
【0010】該配管カバーを、管若しくは管の被覆材の
外周に巻付けて一方の側縁の突条を、他方の側縁の内側
のスリット内に突条の導入面で内側のスリットの開口部
を拡開して挿入し、該内側のスリットの係合リムに係合
面を係合して円筒状に形成することによって、管若しく
は管の被覆材の外周に装着するようにしたことを特徴と
する配管カバーによって、課題を解決したものである。
【0011】次に、実施例を説明する。(図1〜図9) 展開状態略長方形の金属板の長手方向の一方の側縁2a
に、導入面3と係合面4からなる突条5を内側に向けて
また側縁2aと平行してその全長に亙って突出形成し、
該突条5はその頂点6を中心として外側即ち側縁2a側
に傾斜して形成した面を導入面3とし、内側に直角乃至
鋭角に形成した面を係合面4としたものであり、
【0012】また、長手方向の他方の側縁2bを三つ折
り返しにはぜ折りして、2条のスリット7、8を形成す
ると共に内側のスリット8の開口部9の側縁をスリット
8の内方に折り曲げて係合リム10を形成して、配管カ
バー1を設けたものであり、
【0013】該配管カバー1を、管11若しくは管の被
覆材11aの外周に巻付けて一方の側縁2aの突条5
を、他方の側縁2bのスリット8内に突条5の導入面3
でスリット8の開口部9を拡開して挿入し、該スリット
8の係合リム10に係合面4を係合して円筒状に形成す
ることによって、管11若しくは管の被覆材11aの外
周に装着するようにした配管カバー1である。
【0014】突条5の係合面4は、該係合面4をスリッ
ト8内の係合リム10に係合したときに、その係合が容
易に外れないように内側に傾斜して、つまり、金属板か
らの立上り角度を鋭角に形成した方がよい。
【0015】側縁2aに突条5を形成する手段は任意で
あるが、例えば、フォーミングロール金属板成形によっ
て、順次目的形状まで曲成加工する。また金属板プレス
加工でも可である。
【0016】突条5の形状は図1〜図6例のような山形
状(三角形)や、図9例のような2重板状等が好適であ
る。
【0017】図において、符号12は配管カバー1の側
縁2aの上端の切除部、13は側縁2bの上端の切除部
であり、何れも、配管カバー1に次位の配管カバー1を
嵌合接続するときに利用するものである。
【0018】
【作用】配管カバー1を、管11若しくは管の被覆材1
1aの外周に巻付けて側縁2aの突条5を外縁2bのス
リット8内に、突条5の導入面3でスリット8の開口部
9を拡開して挿入し、該スリット8内の係合リム9に係
合面4を係合して円筒状に形成することによって装着す
る。
【0019】上記のようにして各配管カバー1を管11
若しくはその被覆材11aの外周に装着しつつ、配管カ
バー同志の上、下端に次位の配管カバー1をその上端の
切除部12、13を利用して嵌合接続して、建造物等の
屋内外に配管した管若しくはその被覆材の外周をカバー
するものである。
【0020】なお、仕上げとして配管カバーの上、下端
の配管カバーの嵌合接続部に防水コーティングを施す。
本発明配管カバーは従来と異り、両側縁の係合部分(装
着した配管カバーの側面全長に表われる)の防水コーテ
ィングは後記の如く原則として不要である。
【0021】
【効果】側縁2aが1枚板状なのでスリット8への挿入
がスムーズに行われ、それに続く突条の導入面(側縁2
aの全長に形成)が傾斜しているのでスリット8の開口
部をスムーズに拡開して突条をスリット内に挿入できる
と共に、突条の係合部(側縁2aの全長に形成)がスリ
ットの係合リム(側縁2bの全長に形成)に係合するた
め、両側縁2a、2bを容易に外れない状態に係合して
円筒状を形成し、配管カバーの管若しくはその被覆材へ
の装着を強固に保持できる。
【0022】従来の個々独立的な係合突子と異り、突条
は側縁2aの全長に連続して形成されているため、上記
の如く係合状態は極めて強固であるが、必要に応じて、
例えば装着した配管カバーの上端若しくは下端の一部の
係合面と係合リムの係合を強引に外して側縁を外方へ拡
開すれば容易に取外すことができる。また、損傷なしに
取外しできるので再使用ができる。
【0023】配管カバーの装着状態において、側縁2a
の係合面と側縁2bのスリット内の係合リムとが全長に
亙って密に係合するため、係合部分からの雨水の侵入を
有効に防止できる。また、侵入した場合も、突条が全長
に亙って恰も樋状に形成されているので、雨水は突条に
沿って流下して、配管カバーの内側まで侵入する恐れが
ない。従って、従来両側縁の係合部分(装着した配管カ
バーの側面全長に表われる線状部分)に施していた防水
コーキングを不要にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例配管カバーの正面図。
【図2】図1の背面図。
【図3】図1の拡大平面図。
【図4】図1の一部拡大正面図。
【図5】図4のA−A線断面一部拡大図。
【図6】図4の両側縁2a、2bを係合した状態を示す
断面図。
【図7】側縁2aの断面拡大図で、他の実施例突条(2
重板状)を示す図。
【図8】配管カバーを管の被覆材の外周に装着した状態
の斜視図。
【図9】管の被覆材の外周に装着した配管カバー同志を
嵌合接続した状態の斜視図。
【図10】従来の配管カバーの正面図。
【図11】図9の背面図。
【図12】図9の拡大平面図。
【図13】図9の一部拡大正面図。
【図14】図12のB−B線断面一部拡大図。
【図15】図13の両側縁102a、102bを係合し
た状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 配管カバー 2a 側縁 2b 側縁 3 導入面 4 係合面 5 突条 6 頂点 7 スリット 8 スリット 9 開口部 10 係合リム 11 管(配管) 11a 被覆材 12 切除部 13 切除部 101 従来の配管カバー 102a 側縁 102b 側縁 105 係合突子 105a 抜き起し孔 107 スリット 108 スリット 109 開口部 110 係合リム 112 切除部 113 切除部 114 防水コーキング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】展開状態略長方形の金属板の長手方向の一
    方の側縁に、導入面と係合面からなる突条を内側に向け
    てまた側縁と平行してその全長に亙って突出形成し、 該突条はその頂点を中心として外側即ち側縁側に傾斜し
    て形成した面を導入面とし、内側に直角乃至鋭角に形成
    した面を係合面としたものであり、 また、長手方向の他方の側縁を三つ折り返しにはぜ折り
    して、2条のスリットを形成すると共に内側のスリット
    の開口部の側縁をスリットの内方に折り曲げて係合リム
    を形成して、配管カバーを設けたものであり、 該配管カバーを、管若しくは管の被覆材の外周に巻付け
    て一方の側縁の突条を、他方の側縁の内側のスリット内
    に突条の導入面で内側のスリットの開口部を拡開して挿
    入し、該内側のスリットの係合リムに係合面を係合して
    円筒状に形成することによって、管若しくは管の被覆材
    の外周に装着するようにしたことを特徴とする、 配管カバー。
  2. 【請求項2】突条の係合面を直角若しくは内側に傾斜し
    て形成するようにした、請求項1の配管カバー。
  3. 【請求項3】突条の導入面、頂点及び傾斜面をフォーミ
    ングロール、プレス等による成形加工によって金属板を
    山形状、2重板状等に曲げ成形加工して設けたものであ
    る、請求項1の配管カバー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016023646A (ja) * 2014-07-16 2016-02-08 株式会社船和製作所 流体管用カバー部材、カバー部材外し具、及び流体管用カバー部材の離脱方法
KR102003690B1 (ko) * 2019-05-23 2019-07-26 주식회사 태광단열 원터치 직관용 금속 단열커버

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