JP2000263535A - グリーンシートの切断方法 - Google Patents
グリーンシートの切断方法Info
- Publication number
- JP2000263535A JP2000263535A JP11064770A JP6477099A JP2000263535A JP 2000263535 A JP2000263535 A JP 2000263535A JP 11064770 A JP11064770 A JP 11064770A JP 6477099 A JP6477099 A JP 6477099A JP 2000263535 A JP2000263535 A JP 2000263535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- green sheet
- cutting
- cut
- sheet
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 171
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 60
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 104
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 10
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 7
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 239000003985 ceramic capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
刃を用いてグリーンシートを所定の形状及び寸法に確実
に切断することを可能にする。 【解決手段】 切り出される側のグリーンシート2(2
a)の上面22又は側面の少なくとも一方を、押圧手段
11を用いて押圧することにより、切断工程におけるグ
リーンシート2(2a)の変形を抑制しながらグリーン
シート2を切断刃4により切断する。
Description
の切断方法に関し、詳しくは、テーブル上にグリーンシ
ートを保持し、切断刃をグリーンシートに進入させるこ
とにより、グリーンシートを切断するグリーンシートの
切断方法に関する。
ラミック電子部品を製造する場合、その製造工程におい
て、セラミックグリーンシート又はその積層体(グリー
ンシート)を所定の寸法に切断することが必要になる。
としては、例えば、図8に示すように、テーブル51上
にグリーンシート52を載置して、吸引あるいは接着な
どの方法によりグリーンシート52を固定し、ホルダ5
3に保持された切断刃54を下降させて、図9に示すよ
うに切断刃54をグリーンシート52に進入させること
により、グリーンシート52を切断する方法がある。
いては、所定の位置でグリーンシート52を切断した
後、切断刃54を上昇させて、テーブル51を1切断ピ
ッチ分だけ所定の方向(図8では矢印Aで示す方法)に
移動させ、再び切断刃54を下降させてグリーンシート
52を切断し、これを繰り返すことにより、グリーンシ
ート52から所定の形状及び寸法の素子(切り出し体)
を切り出すようにしている。
法では、図9に示すように、切断刃54がグリーンシー
ト52に進入すると、切り出される側のグリーンシート
52aが、大きく変形し、この変形が、図10に示すよ
うに、塑性変形として切断後にも残留し、所望の形状及
び寸法を有する素子(切り出し体)を得ることができな
くなるという問題点がある。
が配設されたグリーンシート62を切断線Lで切断する
場合において、切断面63が平坦、垂直にならず、露出
させないようにすべき内部電極55の端部55aが切断
面63から露出してしまうというような問題点がある。
あり、グリーンシートを、切断刃を用いて、所定の形状
及び寸法に確実に切断することが可能なグリーンシート
の切断方法を提供することを目的とする。
に、本願発明(請求項1)のグリーンシートの切断方法
は、テーブル上にグリーンシートを保持し、切断刃をグ
リーンシートに進入させることにより、グリーンシート
を切断するグリーンシートの切断方法であって、切り出
される側のグリーンシートの上面又は側面の少なくとも
一方を、押圧手段を用いて押圧することにより、切断工
程におけるグリーンシートの変形を抑制しながらグリー
ンシートを切断することを特徴としている。
は側面の少なくとも一方が押圧されることにより、切断
工程におけるグリーンシートの変形が抑制され、グリー
ンシートを切断刃により所定の形状及び寸法に確実に切
断することが可能になる。
法は、切り出される側のグリーンシートの上面又は側面
の少なくとも一方を、弾性材料からなる押圧手段を用い
て押圧することを特徴としている。
出される側のグリーンシートの上面又は側面の少なくと
も一方を押圧することにより、グリーンシートに過度の
応力を加えることなく、切断工程における変形を抑制す
ることが可能になり、本願発明をより実効あらしめるこ
とができる。
法は、前記押圧手段のグリーンシートとの当接部が、切
り出される側のグリーンシートの上面及び側面の両方と
当接するように、略L字型の形状を有しており、かつ、
前記当接部が、切断工程におけるグリーンシートの形状
に対応して回動するように構成されていることを特徴と
している。
部が、切り出される側のグリーンシートの上面及び側面
の両方と当接するように略L字型の形状を有し、かつ、
切断工程におけるグリーンシートの形状に対応して回動
するように構成された押圧手段を用いることにより、グ
リーンシートの変形を受け止めて、切断工程における変
形をより確実に抑制することが可能になり、本願発明を
さらに実効あらしめることができる。
ートの切断方法は、テーブル上に、グリーンシートを一
方向に複数に切断した、複数の短冊状の切断シート片の
集合体(グリーンシート)を保持し、切断刃を前記切断
方向(一方向)と直交する方向に、グリーンシートに進
入させることにより、グリーンシートを前記一方向に直
交する方向に切断するグリーンシートの切断方法であっ
て、前記短冊状の各切断シート片の形状(高さ及び幅)
にばらつきがある場合にも、各切断シート片の形状に応
じて、その上面又は側面の少なくとも一方を押圧するこ
とができるように構成された押圧手段により、各切断シ
ート片の切り出される側の上面又は側面の少なくとも一
方を押圧して各切断シート片の変形を抑制しながら、切
断刃を進入させてグリーンシートを切断することを特徴
としている。
の、短冊状の各切断シート片の形状にばらつきがある場
合にも、各切断シート片の形状に応じて、各切断シート
片の上面又は側面の少なくとも一方を押圧することがで
きるように構成された押圧手段により、各切断シート片
の切り出される側の上面又は側面の少なくとも一方を押
圧しながら、切断を行うことにより、切断工程における
各切断シート片の変形を抑制しながらグリーンシートを
効率よく切断することが可能になる。
法は、前記押圧手段が、前記切断シート片の切断個数に
対応する押圧細片を備えた、可撓性を有する材料からな
るくし歯状の押圧手段であり、該押圧手段により、前記
各切断シート片の切り出される側の上面又は側面の少な
くとも一方を押圧することにより、切断工程におけるグ
リーンシートの変形を抑制しながらグリーンシートを切
断することを特徴としている。
圧手段を用いることにより、各切断シート片の形状(高
さ及び幅)にばらつきがある場合にも、各切断シート片
の形状に応じて、各切断シート片の切り出される側の上
面又は側面の少なくとも一方を押圧することが可能にな
り、本願発明を実効あらしめることができる。
法は、前記押圧手段が、短冊状の各切断シート片の形状
にばらつきがある場合にも、弾性変形して、各切断シー
ト片の形状に応じて、各切断シート片の上面又は側面の
少なくとも一方を押圧することが可能な弾性材料を用い
て形成されており、該押圧手段により、前記各切断シー
ト片の切り出される側の上面又は側面の少なくとも一方
を押圧することにより、切断工程におけるグリーンシー
トの変形を抑制しながらグリーンシートを切断すること
を特徴としている。
ート片の形状に応じて、各切断シート片の上面又は側面
の少なくとも一方を押圧することが可能な弾性材料を用
いて形成された押圧手段を用いることにより、各切断シ
ート片の形状(高さ及び幅)にばらつきがある場合に
も、各切断シート片の形状に応じて、各切断シート片の
上面又は側面の少なくとも一方を押圧することが可能に
なり、本願発明を実効あらしめることができる。
法は、前記押圧手段として、柔軟性を有する袋状の容器
に流体を収容した当接部材を具備する押圧手段を用い、
前記当接部材により、前記各切断シート片の切り出され
る側の上面又は側面の少なくとも一方を押圧することに
より、切断工程におけるグリーンシートの変形を抑制し
ながらグリーンシートを切断することを特徴としてい
る。
器に流体を収容した当接部材を具備する押圧手段を用
い、この当接部材により、各切断シート片の切り出され
る側の上面又は側面の少なくとも一方を押圧することに
より、各切断シート片の形状(高さ及び幅)にばらつき
がある場合にも、各切断シート片の形状に応じて、各切
断シート片の上面又は側面の少なくとも一方を押圧する
ことが可能になり、本願発明を実効あらしめることがで
きる。
して、その特徴とするところをさらに詳しく説明する。
以下の実施形態では、セラミック電子部品の製造工程に
おいて、セラミックグリーンシートを積層、圧着した積
層ブロック(グリーンシート)を切断する場合を例にと
って説明する。
態(実施形態1)にかかるグリーンシートの切断方法を
示す図である。以下、この実施形態1のグリーンシート
の切断方法を、図1を参照しつつ説明する。
に、グリーンシート(積層ブロック)2を載置し、真空
吸引することによりグリーンシート2をテーブル1上に
保持する。 そして、押圧手段11を、切り出される側のグリーン
シート2(2a)の上面22に当接させる。 それから、押圧手段11により切り出される側のグリ
ーンシート2(2a)の上面22を押圧しながら、切断
刃4を下降させることにより、グリーンシート2の変形
を防止しつつグリーンシート2を切断する。
定されたグリーンシート2に切断刃4を進入させると、
図1に示すように、切り出される(分離される)グリー
ンシート2(2a)は、切断刃4の進入により、図1の
矢印Bの方向に曲がって変形しようとするが、押圧手段
11により切り出される側のグリーンシート2(2a)
の上面22が押さえられるため、押圧手段11とグリー
ンシート2(2a)の上面22との摩擦力により、切り
出される側のグリーンシート2(2a)の曲がり(変
形)が抑制されるとともに、切り出される側のグリーン
シート2(2a)側から切断刃4に作用する力が増大
し、切断面の曲がりを防止することが可能になる。
ト(図示せず)を切断するような場合にも、切断面が垂
直になるように切断することが可能になることから、内
部電極が切断面から露出することを防止することが可能
になる。
施形態(実施形態2)にかかるグリーンシートの切断方
法を示す図である。以下、この実施形態2の方法により
グリーンシートを切断する方法を、図2を参照しつつ説
明する。
に、グリーンシート(積層ブロック)2を載置し、真空
吸引することによりグリーンシート2をテーブル1上に
保持する。 そして、押圧手段12を、切り出される側のグリーン
シート2(2a)の側面23に当接させる。 それから、押圧手段12により、切り出される側のグ
リーンシート2(2a)の側面23を押圧しながら、切
断刃4を下降させて、グリーンシート2の変形を防止し
つつグリーンシート2を切断する。
2に対して切断刃4を進入させると、図2に示すよう
に、切り出される(分離される)グリーンシート2(2
a)は、矢印Bの方向に曲がって変形しようとするが、
切り出される側のグリーンシート2(2a)の側面23
が、押圧手段12により押さえられるため、グリーンシ
ート2の曲がりが抑制される。その結果、上記実施形態
1の場合と同様の効果を得ることが可能になる。
施形態(実施形態3)にかかるグリーンシートの切断方
法を示す図である。以下、この実施形態3の方法により
グリーンシートを切断する方法を、図3を参照しつつ説
明する。
に、グリーンシート(積層ブロック)2を載置し、真空
吸引することによりグリーンシート2をテーブル1上に
保持する。 そして、押圧手段13のL字型の当接部13aを、切
り出される側のグリーンシート2(2a)の上面22及
び側面23からなる稜線部近傍に当接させる。なお、こ
の実施形態3の押圧手段13は、グリーンシート2に当
接する当接部13aが、切り出される側のグリーンシー
ト2(2a)の上面22及び側面23の両方に当接する
ように、L字型に形成されており、かつ、当接部13a
が、切断工程におけるグリーンシート2(2a)の形状
に対応して、軸14を中心として回動するように軸14
により回動可能に支持されている。したがって、当接部
13aをグリーンシート2(2a)の上面及び側面に当
接させ、下方に力を加えることにより、グリーンシート
2(2a)の上面と側面23の両方を確実に押さえるこ
とができる。 それから、押圧手段13の当接部13aにより、切り
出される側のグリーンシート2(2a)の上面22及び
側面23を押圧しながら、切断刃4を下降させることに
より、グリーンシート2の変形を防止しつつグリーンシ
ート2を切断する。
状で、軸14により回動可能に支持された当接部13a
を備えた押圧手段13により、切り出される側のグリー
ンシート2(2a)の上面22及び側面23を押圧する
ことにより、切り出される側のグリーンシート2(2
a)の曲がりを確実に抑制することが可能になるため、
上記実施形態1及び2の場合と同様の効果をさらに確実
に得ることが可能になる。
施形態(実施形態4)にかかるグリーンシートの切断方
法を示す図である。なお、この実施形態4の方法は、図
4に示すように、一方向(矢印Cの方向)に所定のピッ
チで複数に切断されたグリーンシート2を、上記の切断
方向(矢印Cの方向)と直交する方向(矢印Dの方向)
に切断する方法にかかるものである。
に示すように、押圧手段15として、板状部材にスリッ
ト16を所定のピッチ(グリーンシート2の矢印Cの方
向への切断ピッチに対応するするピッチ)で形成するこ
とにより、短冊状の各切断シート片32の切り出される
部分32aの上面22を押圧する押圧細片15aを形成
したくし歯状の構造のものを用いている。以下、この実
施形態4の方法によりグリーンシートを切断する方法に
ついて説明する。
Cの方向)に所定のピッチで複数に切断されたグリーン
シート2を、テーブル1上に載置し、真空吸引すること
によりグリーンシート2をテーブル1上に保持する。 そして、くし歯状の押圧手段15の各押圧細片15a
を、グリーンシート2の各切断シート片32の、切り出
される部分32aの上面22に当接させる。 それから、押圧手段15の各押圧細片15aにより、
短冊状の各切断シート片32の切り出される部分32a
の上面22を押圧しながら(図5参照)、切断刃4を下
降させることにより、切断工程における短冊状の各切断
シート片32の変形を防止しつつ短冊状の各切断シート
片32を矢印Dの方向に切断する。
段15を用いているので、図5に示すように、短冊状の
各切断シート片32の切り出される部分32aの高さが
それぞれ異なっている場合にも、押圧手段15の各押圧
細片15aにより、その上面22が確実に押さえられる
ため、短冊状の各切断シート片32の切り出される部分
32aの曲がり(変形)が抑制されるとともに、短冊状
の各切断シート片32の切り出される部分32aから切
断刃4に作用する力が増大し、切断面の曲がりを防止す
ることが可能になる。また、内部電極が配設されたグリ
ーンシート(図示せず)を切断するような場合にも、切
断面が垂直になるように切断することが可能になること
から、内部電極が切断面から露出することを防止するこ
とが可能になる。
施形態(実施形態5)にかかるグリーンシートの切断方
法を示す図である。この実施形態5は、上記実施形態4
と同様に、一方向(矢印Cの方向)に所定のピッチで複
数に切断されたグリーンシート2を、上記の切断方向
(矢印Cの方向)と直交する方向(矢印Dの方向)に切
断する方法にかかるものであるが、押圧手段として、短
冊状の各切断シート片32の形状にばらつきがある場合
にも、弾性変形して、各切断シート片32の形状に応じ
て、各切断シート片32の切り出される部分32aの上
面22を押圧することが可能な弾性材料(この実施形態
5ではゴム)からなる押圧手段17を用いている。
押圧手段17を用いているので、短冊状の各切断シート
片32の切り出される部分32aの高さがそれぞれ異な
っている場合にも、押圧手段17により、その上面22
が確実に押さえることが可能になり、短冊状の各切断シ
ート片32の切り出される部分32aの変形を抑制する
ことが可能になる。その結果、上記実施形態4の場合と
同様の効果を得ることができる。
施形態(実施形態6)にかかるグリーンシートの切断方
法を示す図である。なお、この実施形態6も、上記実施
形態4及び5と同様に、一方向(矢印Cの方向)に所定
のピッチで複数に切断されたグリーンシート2を、上記
の切断方向(矢印Cの方向)と直交する方向(矢印Dの
方向)に切断する方法にかかるものであるが、押圧手段
として、柔軟性を有する袋状の容器18に流体19を収
容するとともに、容器18を下面側が開口した枠体20
に保持させてなる押圧手段21を用いている。なお、こ
の実施形態においては、流体19を収容した容器18
が、押圧手段21の当接部21aを構成している。
ト片32の切り出される部分32aの高さがそれぞれ異
なっているような場合にも、その高さに応じて、押圧手
段21の当接部21aが十分に変形するように構成され
ているので、各切断シート片32の切り出される部分3
2aの上面22を確実に押さえて、その曲がり(変形)
を抑制することが可能になる。その結果、上記実施形態
4及び5の場合と同様の効果を得ることが可能になる。
電子部品の製造工程において、セラミックグリーンシー
トを積層、圧着した積層ブロック(グリーンシート)を
切断する場合を例にとって説明したが、セラミックグリ
ーンシートを積層した積層ブロックに限らず、セラミッ
クスラリーをシート状の所定の形状に成形した成形体
や、その他の種々のグリーンシートを切断する場合に本
願発明を適用することが可能である。
上記実施形態に限定されるものではなく、押圧手段の構
成、切断刃の形状などに関し、発明の要旨の範囲内にお
いて、種々の応用、変形を加えることが可能である。
グリーンシートの切断方法は、押圧手段により、切り出
される側のグリーンシートの上面又は側面の少なくとも
一方を押圧しながら切断刃によりグリーンシートを切断
するようにしているので、切断工程におけるグリーンシ
ートの変形を防止して、グリーンシートを所定の形状及
び寸法に確実に切断することができる。
法のように、弾性材料からなる押圧手段を用いて、切り
出される側のグリーンシートの上面又は側面の少なくと
も一方を押圧するようにした場合、グリーンシートに過
度の応力を加えることなく、切断工程における変形を抑
制することが可能になり、本願発明をより実効あらしめ
ることができる。
法のように、押圧手段として、グリーンシートとの当接
部が、切り出される側のグリーンシートの上面及び側面
の両方と当接するように略L字型の形状を有し、かつ、
切断工程におけるグリーンシートの形状に対応して回動
するように構成された押圧手段を用いるようにした場
合、グリーンシートの変形を受け止めて、切断工程にお
ける変形をよく確実に抑制することが可能になり、本願
発明をさらに実効あらしめることができる。
ートの切断方法は、一方向に複数に切断されたグリーン
シートの、短冊状の各切断シート片の形状にばらつきが
ある場合にも、各切断シート片の形状に応じて、各切断
シート片の上面又は側面の少なくとも一方を押圧するこ
とができるように構成された押圧手段により、各切断シ
ート片の切り出される側の上面又は側面の少なくとも一
方を押圧しながら、切断を行うようにしているので、切
断工程における各切断シート片の変形を抑制しながらグ
リーンシートを効率よく切断することができる。
法は、可撓性を有する材料からなるくし歯状の押圧手段
を用いることにより、各切断シート片の形状(高さ及び
幅)にばらつきがある場合にも、各切断シート片の形状
に応じて、各切断シート片の切り出される側の上面又は
側面の少なくとも一方を押圧することが可能になり、本
願発明を実効あらしめることができる。
法は、押圧手段として、弾性変形して、各切断シート片
の形状に応じて、各切断シート片の上面又は側面の少な
くとも一方を押圧することが可能な弾性材料を用いて形
成された押圧手段を用いるようにした場合、各切断シー
ト片の形状(高さ及び幅)にばらつきがある場合にも、
各切断シート片の形状に応じて、各切断シート片の上面
又は側面の少なくとも一方を押圧することが可能にな
り、本願発明を実効あらしめることができる。
法のように、押圧手段として、柔軟性を有する袋状の容
器に流体を収容した当接部材を備えた押圧手段を用い、
この当接部材により、各切断シート片の切り出される側
の上面又は側面の少なくとも一方を押圧するようにした
場合、各切断シート片の形状(高さ及び幅)にばらつき
がある場合にも、各切断シート片の形状に応じて、各切
断シート片の上面又は側面の少なくとも一方を押圧する
ことが可能になり、本願発明を実効あらしめることがで
きる。
グリーンシートの切断方法を示す図である。
るグリーンシートの切断方法を示す図である。
にかかるグリーンシートの切断方法を示す図である。
にかかるグリーンシートの切断方法を示す図である。
の切断方法の一工程における動作を説明する図である。
にかかるグリーンシートの切断方法を示す図である。
にかかるグリーンシートの切断方法を示す図である。
る。
大図である。
ーンシートを切断した場合のグリーンシートの変形の状
態を示す図である。
ーンシートを切断した場合に、セラミックグリーンシー
トの切断面から内部電極が露出した状態を示す図であ
る。
ート 4 切断刃 11,12,13,15,17,21 押圧手
段 13a 押圧手段の当接部 14 軸 15a 押圧細片 16 スリット 18 柔軟性を有する袋状の容器 19 流体 20 枠体 21a 当接部 22 切り出されるグリーンシートの上面 23 切り出されるグリーンシートの側面 32 切断シート片 32a 切断シート片の切り出される部分 A テーブルの移動方向 B グリーンシートの変形の方向 C グリーンシートの一方向の切断方向 D グリーンシートの一方向の切断方向に直
交する方向
Claims (7)
- 【請求項1】テーブル上にグリーンシートを保持し、切
断刃をグリーンシートに進入させることにより、グリー
ンシートを切断するグリーンシートの切断方法であっ
て、 切り出される側のグリーンシートの上面又は側面の少な
くとも一方を、押圧手段を用いて押圧することにより、
切断工程におけるグリーンシートの変形を抑制しながら
グリーンシートを切断することを特徴とするグリーンシ
ートの切断方法。 - 【請求項2】切り出される側のグリーンシートの上面又
は側面の少なくとも一方を、弾性材料からなる押圧手段
を用いて押圧することを特徴とする請求項1記載のグリ
ーンシートの切断方法。 - 【請求項3】前記押圧手段のグリーンシートとの当接部
が、切り出される側のグリーンシートの上面及び側面の
両方と当接するように、略L字型の形状を有しており、
かつ、前記当接部が、切断工程におけるグリーンシート
の形状に対応して回動するように構成されていることを
特徴とする請求項1又は2記載のグリーンシートの切断
方法。 - 【請求項4】テーブル上に、グリーンシートを一方向に
複数に切断した、複数の短冊状の切断シート片の集合体
(以下、単に「グリーンシート」という)を保持し、切
断刃を前記切断方向(一方向)と直交する方向に、グリ
ーンシートに進入させることにより、グリーンシートを
前記一方向に直交する方向に切断するグリーンシートの
切断方法であって、 前記短冊状の各切断シート片の形状(高さ及び幅)にば
らつきがある場合にも、各切断シート片の形状に応じ
て、その上面又は側面の少なくとも一方を押圧すること
ができるように構成された押圧手段により、各切断シー
ト片の切り出される側の上面又は側面の少なくとも一方
を押圧して各切断シート片の変形を抑制しながら、切断
刃を進入させてグリーンシートを切断することを特徴と
するグリーンシートの切断方法。 - 【請求項5】前記押圧手段が、前記切断シート片の切断
個数に対応する押圧細片を備えた、可撓性を有する材料
からなるくし歯状の押圧手段であり、該押圧手段によ
り、前記各切断シート片の切り出される側の上面又は側
面の少なくとも一方を押圧することにより、切断工程に
おけるグリーンシートの変形を抑制しながらグリーンシ
ートを切断することを特徴とする請求項4記載のグリー
ンシートの切断方法。 - 【請求項6】前記押圧手段が、短冊状の各切断シート片
の形状にばらつきがある場合にも、弾性変形して、各切
断シート片の形状に応じて、各切断シート片の上面又は
側面の少なくとも一方を押圧することが可能な弾性材料
を用いて形成されており、該押圧手段により、前記各切
断シート片の切り出される側の上面又は側面の少なくと
も一方を押圧することにより、切断工程におけるグリー
ンシートの変形を抑制しながらグリーンシートを切断す
ることを特徴とする請求項4記載のグリーンシートの切
断方法。 - 【請求項7】前記押圧手段として、柔軟性を有する袋状
の容器に流体を収容した当接部材を具備する押圧手段を
用い、前記当接部材により、前記各切断シート片の切り
出される側の上面又は側面の少なくとも一方を押圧する
ことにより、切断工程におけるグリーンシートの変形を
抑制しながらグリーンシートを切断することを特徴とす
る請求項4記載のグリーンシートの切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06477099A JP4465733B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | グリーンシートの切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06477099A JP4465733B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | グリーンシートの切断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000263535A true JP2000263535A (ja) | 2000-09-26 |
| JP4465733B2 JP4465733B2 (ja) | 2010-05-19 |
Family
ID=13267779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06477099A Expired - Fee Related JP4465733B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | グリーンシートの切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4465733B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003062821A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-05 | Murata Mfg Co Ltd | セラミックグリーンブロック切断方法、積層セラミック電子部品の製造方法及びセラミックグリーンブロックの切断装置 |
| JP2014172101A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Nippon Steel & Sumikin Electronics Devices Inc | セラミックパッケージの製造方法 |
| JP2014172100A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Nippon Steel & Sumikin Electronics Devices Inc | 押圧溝形成用スリット刃及びセラミックパッケージの製造方法 |
| JP2017034158A (ja) * | 2015-08-04 | 2017-02-09 | 株式会社村田製作所 | セラミック成形体の切断装置および積層セラミック電子部品の製造方法 |
| JP2019175990A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 株式会社東京精密 | 焼成前セラミックス積層体の切断方法およびそれに用いる装置 |
| JPWO2022224828A1 (ja) * | 2021-04-23 | 2022-10-27 |
-
1999
- 1999-03-11 JP JP06477099A patent/JP4465733B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003062821A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-05 | Murata Mfg Co Ltd | セラミックグリーンブロック切断方法、積層セラミック電子部品の製造方法及びセラミックグリーンブロックの切断装置 |
| JP2014172101A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Nippon Steel & Sumikin Electronics Devices Inc | セラミックパッケージの製造方法 |
| JP2014172100A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Nippon Steel & Sumikin Electronics Devices Inc | 押圧溝形成用スリット刃及びセラミックパッケージの製造方法 |
| JP2017034158A (ja) * | 2015-08-04 | 2017-02-09 | 株式会社村田製作所 | セラミック成形体の切断装置および積層セラミック電子部品の製造方法 |
| JP7372409B2 (ja) | 2018-03-28 | 2023-10-31 | 株式会社東京精密 | 積層体の切断方法およびそれに用いる装置 |
| JP7139132B2 (ja) | 2018-03-28 | 2022-09-20 | 株式会社東京精密 | 焼成前セラミックス積層体の切断方法およびそれに用いる装置 |
| JP2022164915A (ja) * | 2018-03-28 | 2022-10-27 | 株式会社東京精密 | 積層体の切断方法およびそれに用いる装置 |
| JP2019175990A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 株式会社東京精密 | 焼成前セラミックス積層体の切断方法およびそれに用いる装置 |
| JPWO2022224828A1 (ja) * | 2021-04-23 | 2022-10-27 | ||
| WO2022224828A1 (ja) * | 2021-04-23 | 2022-10-27 | 京セラ株式会社 | 切断方法および積層セラミック部品の製造方法 |
| KR20230153458A (ko) * | 2021-04-23 | 2023-11-06 | 교세라 가부시키가이샤 | 절단 방법 및 적층 세라믹 부품의 제조 방법 |
| JP7711179B2 (ja) | 2021-04-23 | 2025-07-22 | 京セラ株式会社 | 切断方法および積層セラミック部品の製造方法 |
| KR102895528B1 (ko) * | 2021-04-23 | 2025-12-04 | 교세라 가부시키가이샤 | 절단 방법 및 적층 세라믹 부품의 제조 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4465733B2 (ja) | 2010-05-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002358852A (ja) | メンブレンスイッチ及び感圧センサ | |
| JP2000263535A (ja) | グリーンシートの切断方法 | |
| JPS5843429A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
| TW201010191A (en) | Connection terminal, connector, socket and semiconductor package | |
| JP2003084263A (ja) | 液晶表示パネル用保持部材及びそれを用いた液晶表示装置 | |
| CN218785619U (zh) | 一种打孔机定位尺板 | |
| US5979277A (en) | Method and apparatus for punching a thin metal tape to provide a lead frame for a semiconductor device | |
| JP4112258B2 (ja) | Icカード | |
| JP2008251695A (ja) | フレキシブル基板の曲げ加工装置およびフレキシブル基板の曲げ加工方法 | |
| JP2000003773A (ja) | 端子金具の製造方法 | |
| JP2000254910A (ja) | グリーンシートの切断方法 | |
| JPH0448677A (ja) | 補強板付きフレキシブルプリント配線板 | |
| JP3417999B2 (ja) | 電子部品用素材基板のブレイク装置 | |
| CN221092962U (zh) | 取料装置 | |
| JP2704131B2 (ja) | タッチパネルとその製造方法 | |
| JP2987082B2 (ja) | 紙器打抜装置における打抜屑の外脱装置 | |
| JP4178303B2 (ja) | グリーンシートのカット装置 | |
| JPH11333784A (ja) | 切断装置 | |
| JPH03290208A (ja) | セラミックグリ−ンシ−トの切断方法及びその装置 | |
| JP3952683B2 (ja) | 未焼成セラミック成形体の切断方法 | |
| CN113225899A (zh) | 电子装置 | |
| JP4034527B2 (ja) | キースイッチ装置およびこのキースイッチ装置の組立て方法 | |
| JP3625891B2 (ja) | 基板の分割装置 | |
| JPH05277565A (ja) | 電気接触子の曲げ加工方法 | |
| JPH0669073A (ja) | トリマコンデンサ及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051221 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081029 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081111 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090107 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100202 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100215 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4465733 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |