JP2000264108A - 自動車の座席 - Google Patents

自動車の座席

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JP2000264108A
JP2000264108A JP11072083A JP7208399A JP2000264108A JP 2000264108 A JP2000264108 A JP 2000264108A JP 11072083 A JP11072083 A JP 11072083A JP 7208399 A JP7208399 A JP 7208399A JP 2000264108 A JP2000264108 A JP 2000264108A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
headrest
space part
space
seat back
Prior art date
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Pending
Application number
JP11072083A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemasa Nomura
秀政 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】左右の座席の間に空間部分が設置されているも
のにおいては、この座席をフラットにして休息などを行
うときに、手足が空間部分に入り込むような状態になる
ので、寝心地が悪くなる。 【解決手段】上述の課題を解決するために、ヘッドレス
ト13、14、15、16を抜き取り、シートクッショ
ン6、7やシートバック9、10の内側面に接合して、
空間部分5を全面的あるいは部分的に覆うように構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】自動車の座席を倒してフラッ
トモードにすることがよく行われている。これは乗員が
休息したり、大きな手荷物を車室内に置くようなときに
活用されている。本願発明は、このような座席形式の分
野に属している。
【0002】
【従来の技術】図5と図6にしたがって従来の技術を説
明する。図において二点鎖線で包囲した所が車室1のエ
リアを示している。図示の座席配置は4人乗りのもの
で、前側の座席2と3が所定の間隔をあけて左右に配列
され、後側の座席4は2人掛けになっている。座席2と
3の間の空間部分5は、乗員の通路や手荷物を置くスペ
−スとして利用される。各座席2、3、4はぞれぞれシ
ートクッション6、7、8とシートバック9、10、1
1から構成されている。そして、各シートバック9、1
0、11は後方へ倒せるように構成されている。この倒
すためのリクライニング機構は一般に採用されているも
のなので、ここでは図示を省略している。各シートバッ
ク9、10、11には差し込み式のヘッドレスト13、
14、15、16が配置してある。なお、符号12はス
テアリングホイールである。
【0003】図6は、各シートバック9、10、11を
倒してフラットモードにした所を示しており、こうする
ための取扱手順は、最初にシートバックから抜き取った
ヘッドレストを室内空間の適当な個所に格納し、それか
らシートバックを倒すのである。抜き取ったシートバッ
ク13、14、15、16は、シートバックの背面に取
り付けた物入れネット17の中にしまいこむことなどが
一般的に行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来技術
であると、図6のようにフラットモードにして休息をす
るとき、鎖線ハッチングで示した空間部分5があるため
に、手足が空間部分5に落ち込んだりして、シートクッ
ションやシートバックの角部分が体に当たり、寝心地を
悪くする。また、ヘッドレストを格納するときに室内空
間を犠牲にしてしまうこととなり、図示の場合では、図
7のシートバック11の下側の空間が損なわれることに
なる。
【0005】この発明は、後述のようにヘッドレストを
抜き取って、それを活用するという考え方に基づいてい
る。このような観点からすると、先行技術として実開平
5−26608号公報に着眼しておく必要がある。ここ
に開示されている技術は、座席を車室内の側壁側に退避
させて積み荷のスペ−スを少しでも大きくすることを狙
いにしているもので、このときにヘッドレストを邪魔に
ならない個所に移動させている。具体的には、座席のシ
ートバックを倒してから、シートクッションとシートバ
ックを一体にして車室の側壁側に沿わせるようにして起
立させ、その後、ヘッドレストをシートクッションの裏
面に差し替えるのである。
【0006】この先行技術は、積み荷のスペ−スを大き
くすることが目的であり、ヘッドレストは邪魔にならな
い個所に移しかえるという考え方であり、本願発明のよ
うにヘッドレストを所定の目的のために活用するという
発想ではない。
【0007】
【課題を解決するための手段とその作用】本発明は、図
5〜図7にしたがって説明した問題点を解決するために
発案されたもので、シートクッションとシートバックか
ら成る座席が所定間隔をあけて左右に配列されている形
式のものにおいて、シートバックを倒してフラットモー
ドにしたとき、シートバックから抜き取ったヘッドレス
トをシートクッションやシートバックの横側に配置し
て、上記の所定間隔の空間部分を全面的または部分的に
覆うように構成したことを特徴としている。したがっ
て、ヘッドレストが上記の空間部分を全面的または部分
的に覆うので、空間部分に手足が落ち込みそうになって
もヘッドレストの上に載せることができ、上述のように
寝心地を損なうようなことがない。そして、空間部分を
部分的に覆うような場合であっても、ヘッドレストの配
置個所を適当に選ぶことによって、手足を支えることが
できて、快適な休息が可能となる。また、大きな手荷物
を持ち込むようなときでも、ヘッドレストの支持機能に
よって、空間部分が障害になったりすることがない。さ
らに、ヘッドレストは上述のように活用されているの
で、図7で述べたような空間利用の障害も回避できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1から図4に示した実施形態に
ついて、本発明を詳細に説明する。なお、図5以下で説
明した座席構造や空間部分などは実施形態でも同じなの
で、ここでは同じ符号を図4までに記載して、詳細な説
明は省略してある。図1のヘッドレスト・アレンジにつ
いて説明すると、これは、ヘッドレスト13、14をシ
ートクッション6と7の内側面に接合させるような状態
で配置し、他方、ヘッドレスト15、16はシートバッ
ク9、10の内側面に接合させるような状態で配置した
形式である。
【0009】ヘッドレストをシートクッションやシート
バックにしっかりと接合するための構造例が図4に示さ
れている。ここではシートクッション6に対する接合例
を示しているが、他のシートクッションやシートバック
であっても同じである。シートクッション6には、一般
的にフレームが内装されており、それは鋼管を四角く折
り曲げた形のもので、その一部が符号18で示されてい
る。フレーム18に直交した状態で接合管19、20が
溶接されており、符号21が溶接個所である。ヘッドレ
スト13の内部に鋼板製の心材22が配置され、それに
接合ロッド23、24が溶接されている。図示していな
いが、シートクッション6の内側面に孔が明けられてお
り、ここに接合ロッド23、24を差し込んで両ロッド
を接合管19、20内に挿入する。このように挿入され
た状態でヘッドレスト13がガタガタしないようにする
ために、接合管19、20内に接合ロッド23、24が
しっくりと嵌まり込むように嵌合度が設定してある。
【0010】図1のように4個のシートバックを配置す
るためには、配置操作のための工夫が必要になる。その
一例として、床25に左右一対のレール26を前後方向
に敷設し、座席3をこのレール上に載せて後方に移動さ
せることが挙げられる。作業手順は、座席3をそのシー
トバック10を起立させたまま後方に移動させる。つぎ
に、シートバック9が起立した状態の座席2にヘッドレ
スト13、15を接合する。それから、後方に位置して
いる座席3にヘッドレスト14、16を接合し、座席3
を前方にもどす。その後、両座席のシートバック9、1
0を倒せば、フラットモードとなる。なお、この例は座
席を後方に移動させて、ヘッドレストの接合作業スペ−
スを確保するものであり、作業手順は他にも考えられ
る。
【0011】また、上記のレール方式以外の工夫とし
て、図示はしていないが、接合ロッド23、24と接合
管19、20を円弧状に湾曲させておくものがある。こ
のタイプは、一方の側のヘッドレストを設置してから、
他方のヘッドレストを設置済みのヘッドレストに干渉し
ないように円弧状の挿入軌跡を描かせるものである。こ
うすることによって、レールを設置しないで、左右のヘ
ッドレストを交互に挿入することが可能となる。
【0012】図2のアレンジは、図1のものと基本的に
は同じであるが、図面から明らかなように各ヘッドレス
ト13〜16の幅を大きくして、空間部分5を全面的に
覆っている。
【0013】図3のアレンジは、ヘッドレスト13〜1
6をシートバック9、10の内側面に配置したものであ
る。また、図3の二点鎖線図示のように4個のヘッドレ
ストをシートクッション6、7の内側面に接合するよう
にしてもよい。
【0014】なお、図示していないが、図3のものにお
いて、ヘッドレスト13と15をシートクッション7の
内側面に接合して座席3の幅を中央側に拡大することも
できる。そして、ヘッドレストは上述のように色々な個
所に挿入されるので、図4に示した構造や接合ロッドの
間隔などは、4個とも共通に設定していくことがアレン
ジ作業の点から好都合である。さらに、各実施形態は、
前席をフラットにした場合であるが、中央や後ろの座席
に空間部分があるときにも、本発明を適用することがで
きる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、シートクッションとシ
ートバックから成る座席が所定間隔をあけて左右に配列
されている形式のものにおいて、シートバックを倒して
フラットモードにしたとき、シートバックから抜き取っ
たヘッドレストをシートクッションやシートバックの横
側に配置して、上記の所定間隔の空間部分を全面的また
は部分的に覆うように構成したことを特徴としている。
したがって、ヘッドレストが上記の空間部分を全面的ま
たは部分的に覆うので、空間部分に手足が落ち込みそう
になってもヘッドレストの上に載せることができ、上述
のような寝心地を損なうようなことがない。そして、空
間部分を部分的に覆うような場合であっても、ヘッドレ
ストの配置個所を乗員の好みに合わせて適当に選ぶこと
によって、手足を支えることができ、快適な休息が可能
となる。また、大きな手荷物を持ち込むようなときで
も、ヘッドレストの支持機能によって、空間部分が障害
になったりすることがない。さらに、ヘッドレストは上
述のように活用されているので、図7で述べたような空
間利用の障害も回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヘッドレスト・アレンジの一例を示す簡略的な
平面図である。
【図2】ヘッドレスト・アレンジの他の例を示す簡略的
な平面図である。
【図3】ヘッドレスト・アレンジのさらに他の例を示す
簡略的な平面図である。
【図4】ヘッドレストの接合構造を示す部分的な平面図
である。
【図5】従来例の簡略的な平面図である。
【図6】図5のものをフラットモードにした場合の簡略
的な平面図である。
【図7】後席のシートバックを倒した場合の簡略的な側
面図である。
【符号の説明】
6、7 シートクッション 9、10 シートバック 2、3 座席 13、14、15、16 ヘッドレスト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションとシートバックから成
    る座席が所定間隔をあけて左右に配列されている形式の
    ものにおいて、シートバックを倒してフラットモードに
    したとき、シートバックから抜き取ったヘッドレストを
    シートクッションやシートバックの横側に配置して、上
    記の所定間隔の空間部分を全面的または部分的に覆うよ
    うに構成したことを特徴とする自動車の座席。
JP11072083A 1999-03-17 1999-03-17 自動車の座席 Pending JP2000264108A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106143237A (zh) * 2016-08-30 2016-11-23 何胜 一种车载多功能椅

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106143237A (zh) * 2016-08-30 2016-11-23 何胜 一种车载多功能椅
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