JP2000264273A - スクーター型車両のシート取付け装置 - Google Patents
スクーター型車両のシート取付け装置Info
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- JP2000264273A JP2000264273A JP11075938A JP7593899A JP2000264273A JP 2000264273 A JP2000264273 A JP 2000264273A JP 11075938 A JP11075938 A JP 11075938A JP 7593899 A JP7593899 A JP 7593899A JP 2000264273 A JP2000264273 A JP 2000264273A
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- Japan
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- hinge
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シートとフレームに締着するヒンジの着脱作
業が容易にでき、シート下側のスペースも確保すること
ができるスクーター型車両のシート取付け装置を提供す
る。 【解決手段】 フレーム13の後部上側にシート16前
部を取付け、シート16両上方に90°以内の範囲で開
くことができるようにするもので、ヒンジ1の固定片3
の車体側への取付けをボルトで締着するようにし、前記
ボルトの締め付け軸線26を、シート16開放時におけ
るヒンジ1近傍のシート底板7の底面と平行もしくは後
ろ上方に向けて傾斜するように形成したものである。
業が容易にでき、シート下側のスペースも確保すること
ができるスクーター型車両のシート取付け装置を提供す
る。 【解決手段】 フレーム13の後部上側にシート16前
部を取付け、シート16両上方に90°以内の範囲で開
くことができるようにするもので、ヒンジ1の固定片3
の車体側への取付けをボルトで締着するようにし、前記
ボルトの締め付け軸線26を、シート16開放時におけ
るヒンジ1近傍のシート底板7の底面と平行もしくは後
ろ上方に向けて傾斜するように形成したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シートカバー下
に小物入れ等を有し、シートの前端等水平方向片側をヒ
ンジにより開閉可能に連結して着脱作業が容易にできる
ようにしたスクーター型車両のシート取付け装置に関す
る。
に小物入れ等を有し、シートの前端等水平方向片側をヒ
ンジにより開閉可能に連結して着脱作業が容易にできる
ようにしたスクーター型車両のシート取付け装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】スクーターは、図6に示すように、車体
のフレームAの後部上側には乗員の着座するシートBを
取付けている。このシートBの下側には、後部寄りに位
置して荷物収容室Cを設けると共に、その収容室Cの前
側に位置してエアークリーナーなどのエンジン付属品が
取付けられる。荷物収容室Cの上解放部はシートBの底
板(シートボトム)Fにより覆うようにし、収容室Cの
縁部と底板Fとの間はシールC1を介装している。シー
トBは、フレームAにヒンジを介して連結して開閉でき
るようにしている。つまり、図8に示すように、フレー
ムAから上方に突出させた門型のステーDの上面にヒン
ジの固定片Eを締着し、シートBの底板Fの前部にヒン
ジの可動腕Gを締着する。これにより、シートBを上方
に開くことができるようにして、荷物収容室Cへの品物
の出し入れを可能にしている。
のフレームAの後部上側には乗員の着座するシートBを
取付けている。このシートBの下側には、後部寄りに位
置して荷物収容室Cを設けると共に、その収容室Cの前
側に位置してエアークリーナーなどのエンジン付属品が
取付けられる。荷物収容室Cの上解放部はシートBの底
板(シートボトム)Fにより覆うようにし、収容室Cの
縁部と底板Fとの間はシールC1を介装している。シー
トBは、フレームAにヒンジを介して連結して開閉でき
るようにしている。つまり、図8に示すように、フレー
ムAから上方に突出させた門型のステーDの上面にヒン
ジの固定片Eを締着し、シートBの底板Fの前部にヒン
ジの可動腕Gを締着する。これにより、シートBを上方
に開くことができるようにして、荷物収容室Cへの品物
の出し入れを可能にしている。
【0003】シートBは、図7に示すように、大きく開
くようにすると、開いたときには、シートBの前下端
が、フレームカバーHに当るようになる。この当たりが
生じ無いように逃がしを設けるため、フレームカバーH
を線Kで示すように、後側に大きく抉った形状にする必
要が生じる。
くようにすると、開いたときには、シートBの前下端
が、フレームカバーHに当るようになる。この当たりが
生じ無いように逃がしを設けるため、フレームカバーH
を線Kで示すように、後側に大きく抉った形状にする必
要が生じる。
【0004】フレームカバーHを大きく抉って逃がしを
設けると凹みが違和感を生じさせ外観上好ましくない。
また、ヒンジの取付け位置も制限され、ヒンジの構造が
複雑になったれ、弱くなってしまう。さらには、フレー
ムカバーHを抉って逃がしを設けると、該カバーH内側
に収容する部品の場所が狭められ、フレームカバーHの
外観もよくない。特にシートBの前部下側にガスショッ
クなどを取付ける場合は、シートBの前部下側のフレー
ムカバーH部分を、メンテナンスカバーとして、着脱で
きるようにする必要があり、メンテナンスカバーは、盗
難防止や、取付けビス頭が見えないように内側から締着
するようにするので、組付け性が悪くなる。
設けると凹みが違和感を生じさせ外観上好ましくない。
また、ヒンジの取付け位置も制限され、ヒンジの構造が
複雑になったれ、弱くなってしまう。さらには、フレー
ムカバーHを抉って逃がしを設けると、該カバーH内側
に収容する部品の場所が狭められ、フレームカバーHの
外観もよくない。特にシートBの前部下側にガスショッ
クなどを取付ける場合は、シートBの前部下側のフレー
ムカバーH部分を、メンテナンスカバーとして、着脱で
きるようにする必要があり、メンテナンスカバーは、盗
難防止や、取付けビス頭が見えないように内側から締着
するようにするので、組付け性が悪くなる。
【0005】このため、シートBは、図8に示すよう
に、開き角度θを90°以下程度に設定し、それ以上開
かないように規制して、フレームカバーHを、大きく抉
らなくても済むようにしている。
に、開き角度θを90°以下程度に設定し、それ以上開
かないように規制して、フレームカバーHを、大きく抉
らなくても済むようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図8で明かなように、
シートBを取付ける場合、ヒンジの可動腕Gを先にシー
トBの底板Fに締着して部組しておき、次いで、ヒンジ
の固定片EをステーDの上面に締着するようにすると、
ステーDに締着するボルトを締付けるときに、固定片E
とステーボルトの上方にシートBが覆った状態になり、
ボルトとシート底板Fとの間が狭くなるので、シートB
が邪魔になって工具をボルトの頭まで差し込みにくく作
業が難しく作業性が低い。
シートBを取付ける場合、ヒンジの可動腕Gを先にシー
トBの底板Fに締着して部組しておき、次いで、ヒンジ
の固定片EをステーDの上面に締着するようにすると、
ステーDに締着するボルトを締付けるときに、固定片E
とステーボルトの上方にシートBが覆った状態になり、
ボルトとシート底板Fとの間が狭くなるので、シートB
が邪魔になって工具をボルトの頭まで差し込みにくく作
業が難しく作業性が低い。
【0007】逆に、ヒンジの固定片EをステーDの上面
に先に締着し、その後で、ヒンジの可動腕Gを、シート
Bの底板Fに締着しようとすると、今度は、斜め下側か
らボルトを締付ける作業になって、作業する姿勢が悪く
なる等これも作業が面倒である。
に先に締着し、その後で、ヒンジの可動腕Gを、シート
Bの底板Fに締着しようとすると、今度は、斜め下側か
らボルトを締付ける作業になって、作業する姿勢が悪く
なる等これも作業が面倒である。
【0008】かかる点に鑑み、この発明は、シートとフ
レームに締着するヒンジの着脱作業が容易にでき、シー
ト下側のスペースも確保することができるスクーター型
車両のシート取付け装置を得ることを目的とする。
レームに締着するヒンジの着脱作業が容易にでき、シー
ト下側のスペースも確保することができるスクーター型
車両のシート取付け装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のスクーター型車両のシート取付け装置
は、以下の構成を有する。本発明は、スクーター型車両
において、車体フレームの後部上側にシート前部をヒン
ジを介して取付け、シートを上方に90°以内の範囲で
開くことができるようにしたシート取付け装置であっ
て、少なくともヒンジの固定片の車体側への取付けをボ
ルトで締着するようにし、前記ボルトの締め付け軸線
を、シート解放時におけるヒンジ近傍のシート底板の底
面と平行もしくは後ろ上方に向けて傾斜するように形成
したことを特徴とするスクーターのシート取付け装置で
ある。
に、この発明のスクーター型車両のシート取付け装置
は、以下の構成を有する。本発明は、スクーター型車両
において、車体フレームの後部上側にシート前部をヒン
ジを介して取付け、シートを上方に90°以内の範囲で
開くことができるようにしたシート取付け装置であっ
て、少なくともヒンジの固定片の車体側への取付けをボ
ルトで締着するようにし、前記ボルトの締め付け軸線
を、シート解放時におけるヒンジ近傍のシート底板の底
面と平行もしくは後ろ上方に向けて傾斜するように形成
したことを特徴とするスクーターのシート取付け装置で
ある。
【0010】また、好ましくは、ヒンジの可動腕をシー
トにボルト締着するものであって、可動腕のボルト締め
付け軸線をシート底板の底面と平行もしくは後下方に傾
斜するように形成したものである。
トにボルト締着するものであって、可動腕のボルト締め
付け軸線をシート底板の底面と平行もしくは後下方に傾
斜するように形成したものである。
【0011】例えば、ヒンジは可動腕を先にシート底板
に締着する。そして、シート底板にヒンジの可動腕を取
付けた状態で、ヒンジの固定片の傾斜取付け面を、フレ
ームのステー上面の傾斜台座に重ね合せて締着する。こ
のとき、本発明によれば、締付け工具を挿入する方向
が、開いた状態のボルトの締め付け軸線はシート底板と
平行あるいは後ろ上方に向くのでボルト締め付け時に工
具を挿入するのにシート底板底面が邪魔になることを無
くすことができる。したがって、工具の挿入が容易で、
組付けの作業性がよくなる。
に締着する。そして、シート底板にヒンジの可動腕を取
付けた状態で、ヒンジの固定片の傾斜取付け面を、フレ
ームのステー上面の傾斜台座に重ね合せて締着する。こ
のとき、本発明によれば、締付け工具を挿入する方向
が、開いた状態のボルトの締め付け軸線はシート底板と
平行あるいは後ろ上方に向くのでボルト締め付け時に工
具を挿入するのにシート底板底面が邪魔になることを無
くすことができる。したがって、工具の挿入が容易で、
組付けの作業性がよくなる。
【0012】又、ヒンジの可動腕をシートにボルト締着
するものであって、可動腕のボルト締め付け軸線をシー
ト底板の底面と平行もしくは後下方に傾斜するように形
成したので、車体側に邪魔にならずに工具をヒンジに向
けて挿入でき、組付けの作業性がさらに向上する。
するものであって、可動腕のボルト締め付け軸線をシー
ト底板の底面と平行もしくは後下方に傾斜するように形
成したので、車体側に邪魔にならずに工具をヒンジに向
けて挿入でき、組付けの作業性がさらに向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1乃
至図5によって説明する。図1〜図3は実施形態に係る
シート取付け装置の説明図であり、図4と図5はこの装
置が設けられるスクーター型車両の一例図である。図
4、図5に示すように、この車両では、前輪20がフロ
ントステアリング21で軸支され、後輪22がユニット
スイングエンジン23で駆動かつ懸架されている。これ
らフロントステアリング21とユニットスイングエンジ
ン23との間は車体フレームで骨組みが形成されてお
り、車体フレームの前部から後部にかけてカバーで覆
い、走行風の制御とともに外観のデザインを向上させて
いる。
至図5によって説明する。図1〜図3は実施形態に係る
シート取付け装置の説明図であり、図4と図5はこの装
置が設けられるスクーター型車両の一例図である。図
4、図5に示すように、この車両では、前輪20がフロ
ントステアリング21で軸支され、後輪22がユニット
スイングエンジン23で駆動かつ懸架されている。これ
らフロントステアリング21とユニットスイングエンジ
ン23との間は車体フレームで骨組みが形成されてお
り、車体フレームの前部から後部にかけてカバーで覆
い、走行風の制御とともに外観のデザインを向上させて
いる。
【0014】乗員着座用のシート16は、車体の中央部
から後部にかけて設けられており、このシート16の下
側はカバー17で覆われている。シート16は図1に詳
細に示すように、その前端部がヒンジ1で車体に回動自
在に設置されている。
から後部にかけて設けられており、このシート16の下
側はカバー17で覆われている。シート16は図1に詳
細に示すように、その前端部がヒンジ1で車体に回動自
在に設置されている。
【0015】ここで、ヒンジ1は、図2及び図3に示す
ように、可動腕2と固定片3を蝶軸4で回動可能に取付
けし、蝶軸4に、可動腕2を開く方向に付勢する渦巻バ
ネ5と、急に開くのを緩めるダンパー6を取付けてあ
る。ヒンジ1の可動腕2は、蝶軸4に近い側では蝶軸4
方向に見て「へ」の字状に曲げたような形状に形成した
ものであり、「へ」の字状に曲げた蝶軸4側(基端側2
a)と、可動腕2の先端部2bに、シート底板7に締着
するネジ孔8(8a,8b)をそれぞれ設ける。また、
ヒンジ1の固定片3は、下面左右に、後下りの傾斜取付
け面9を設けてネジ孔10を穿設する。なお、可動腕2
の基端には、ストッパー突起11を設けて、ここにスト
ッパー突起11が、固定片3のストッパー壁12に当る
と、それ以上は開かない開き角度を規制している。
ように、可動腕2と固定片3を蝶軸4で回動可能に取付
けし、蝶軸4に、可動腕2を開く方向に付勢する渦巻バ
ネ5と、急に開くのを緩めるダンパー6を取付けてあ
る。ヒンジ1の可動腕2は、蝶軸4に近い側では蝶軸4
方向に見て「へ」の字状に曲げたような形状に形成した
ものであり、「へ」の字状に曲げた蝶軸4側(基端側2
a)と、可動腕2の先端部2bに、シート底板7に締着
するネジ孔8(8a,8b)をそれぞれ設ける。また、
ヒンジ1の固定片3は、下面左右に、後下りの傾斜取付
け面9を設けてネジ孔10を穿設する。なお、可動腕2
の基端には、ストッパー突起11を設けて、ここにスト
ッパー突起11が、固定片3のストッパー壁12に当る
と、それ以上は開かない開き角度を規制している。
【0016】一方、図1に示すように左右一対のパイプ
製フレーム13にはその左右フレームを連結するように
門型のステー14を立設し、ステー14の上面に後下り
の傾斜台座15を形成する。シート16はシート底板7
の上にクッション材を重ね、表皮で包むようにしてあっ
て、前後に長い二人用で、前端は先細に形成してある。
シート底板7の下側には、荷物収容室を例えば前述の図
5と同様に設け、その荷物収容室前側のシート底板7の
前部下側は、エアークリーナーなどのエンジン付属品が
取付けられシート16の下側のフレーム13部分は、フ
レームカバー17で覆うように形成される。
製フレーム13にはその左右フレームを連結するように
門型のステー14を立設し、ステー14の上面に後下り
の傾斜台座15を形成する。シート16はシート底板7
の上にクッション材を重ね、表皮で包むようにしてあっ
て、前後に長い二人用で、前端は先細に形成してある。
シート底板7の下側には、荷物収容室を例えば前述の図
5と同様に設け、その荷物収容室前側のシート底板7の
前部下側は、エアークリーナーなどのエンジン付属品が
取付けられシート16の下側のフレーム13部分は、フ
レームカバー17で覆うように形成される。
【0017】ヒンジ1は、可動腕2のネジ孔8にボルト
を通して、シート底板7に締着するように、先ずシート
16側に取付ける。次いで、シート16に取付けたヒン
ジ1の固定片3の傾斜取付け面9をフレーム13のステ
ー14上面の傾斜台座15の上に重ね合せて、ボルトを
用いて締着する。シート16は、ストッパー突起11と
ストッパー壁12で、90°以下、望ましくは60°程
度しか開かないようにしてあるが、シート16を開く
と、傾斜台座15に締着するボルト軸の向き(符号2
5)が、シート底板7の開いた傾きに対し、平行に近い
形になり、工具が楽に挿入できるようになり、シート1
6の着脱が容易になる。
を通して、シート底板7に締着するように、先ずシート
16側に取付ける。次いで、シート16に取付けたヒン
ジ1の固定片3の傾斜取付け面9をフレーム13のステ
ー14上面の傾斜台座15の上に重ね合せて、ボルトを
用いて締着する。シート16は、ストッパー突起11と
ストッパー壁12で、90°以下、望ましくは60°程
度しか開かないようにしてあるが、シート16を開く
と、傾斜台座15に締着するボルト軸の向き(符号2
5)が、シート底板7の開いた傾きに対し、平行に近い
形になり、工具が楽に挿入できるようになり、シート1
6の着脱が容易になる。
【0018】又、シート底板7の前側は、先細で狭くな
っているが、可動腕2の基端側2aの「へ」の字状に曲
げた個所をシート底板7の「へ」の字状凸斜面18に締
着する。したがって、ボルトの締め付け方向軸26がシ
ート底板7の面に対しては、傾くようになり、シート底
板7の周縁折曲げ部7aが、締付け工具の邪魔になるこ
ともなくて楽に締着できる。なお、可動腕2の先端側2
bの締着は、シート底板7の横幅が十分にあるので問題
なく締着できる。
っているが、可動腕2の基端側2aの「へ」の字状に曲
げた個所をシート底板7の「へ」の字状凸斜面18に締
着する。したがって、ボルトの締め付け方向軸26がシ
ート底板7の面に対しては、傾くようになり、シート底
板7の周縁折曲げ部7aが、締付け工具の邪魔になるこ
ともなくて楽に締着できる。なお、可動腕2の先端側2
bの締着は、シート底板7の横幅が十分にあるので問題
なく締着できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は上述の
ように構成したので、シート底板に先に取付けたヒンジ
の固定片をステーの傾斜台座に締着するとき、工具の挿
入方向が、開いたシート底板と平行に近くなって、シー
ト底板が邪魔になることがなく、締着作業が楽にでき
る。又、ヒンジの可動腕の前側を一般にシート底板の横
幅の狭い前部に締着するときも、シート底板のへ字状凸
斜面に締着するので、シート底板に対し、傾いた方向か
ら締着するようにできシート底板の周縁折曲げ部が邪魔
にならない方向から楽に締着できる。こうして、シート
の着脱作業が簡単になりメンテナンスのとき都合がよ
い。そして、シート前端とその下側のフレームカバー部
分の抉りも少く外観がよく、シート下側の部品収容容積
も大きく確保することができる。
ように構成したので、シート底板に先に取付けたヒンジ
の固定片をステーの傾斜台座に締着するとき、工具の挿
入方向が、開いたシート底板と平行に近くなって、シー
ト底板が邪魔になることがなく、締着作業が楽にでき
る。又、ヒンジの可動腕の前側を一般にシート底板の横
幅の狭い前部に締着するときも、シート底板のへ字状凸
斜面に締着するので、シート底板に対し、傾いた方向か
ら締着するようにできシート底板の周縁折曲げ部が邪魔
にならない方向から楽に締着できる。こうして、シート
の着脱作業が簡単になりメンテナンスのとき都合がよ
い。そして、シート前端とその下側のフレームカバー部
分の抉りも少く外観がよく、シート下側の部品収容容積
も大きく確保することができる。
【図1】本発明の実施形態に係るシートの取付け装置を
示す要部縦断側面図である。
示す要部縦断側面図である。
【図2】シート取付け装置のヒンジの詳細な側面図であ
る。
る。
【図3】図2のヒンジの詳細な正面図である。
【図4】本発明の実施形態を用いるスクーター型車両の
全体側面図である。
全体側面図である。
【図5】図4のスクーター型車両の全体平面図である。
【図6】一般的なスクーター型車両のシートと荷物収容
室の関係を示す一部縦断側面図である。
室の関係を示す一部縦断側面図である。
【図7】図6のスクーター型車両の開閉するシートとそ
の下側のフレームカバーの関係を示す側面図である。
の下側のフレームカバーの関係を示す側面図である。
【図8】図6のスクーター型車両の開閉するシートの取
付けを示す一部縦断側面図である。
付けを示す一部縦断側面図である。
1 ヒンジ 2 可動腕 3 固定片 4 蝶軸 7 シート底板 9 傾斜取付け面 13 フレーム 14 ステー 15 傾斜台座 16 シート 18 「へ」の字状凸斜面 25 固定片を締着するボルト軸の向き 26 可動腕を締着するボルト軸の向き
Claims (2)
- 【請求項1】 スクーター型車両において、車体フレー
ムの後部上側にシート前部をヒンジを介して取付け、シ
ートを上方に90°以内の範囲で開くことができるよう
にしたシート取付け装置であって、 少なくともヒンジの固定片の車体側への取付けをボルト
で締着するようにし、前記ボルトの締め付け軸線を、シ
ート解放時におけるヒンジ近傍のシート底板の底面と平
行もしくは後ろ上方に向けて傾斜するように形成したこ
とを特徴とするスクーター型車両のシート取付け装置。 - 【請求項2】 ヒンジの可動腕をシートにボルト締着す
るものであって、可動腕のボルト締め付け軸線をシート
底板の底面と平行もしくは後下方に傾斜するように形成
したことを特徴とする請求項1に記載のスクーター型車
両のシート取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11075938A JP2000264273A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | スクーター型車両のシート取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11075938A JP2000264273A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | スクーター型車両のシート取付け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000264273A true JP2000264273A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=13590699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11075938A Pending JP2000264273A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | スクーター型車両のシート取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000264273A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008044611A (ja) * | 2002-07-15 | 2008-02-28 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のシート取付構造 |
| CN100506627C (zh) * | 2002-04-26 | 2009-07-01 | 铃木株式会社 | 摩托车的车座安装结构 |
| CN110402219A (zh) * | 2017-03-31 | 2019-11-01 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑型车辆的收纳构造 |
-
1999
- 1999-03-19 JP JP11075938A patent/JP2000264273A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100506627C (zh) * | 2002-04-26 | 2009-07-01 | 铃木株式会社 | 摩托车的车座安装结构 |
| JP2008044611A (ja) * | 2002-07-15 | 2008-02-28 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のシート取付構造 |
| CN110402219A (zh) * | 2017-03-31 | 2019-11-01 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑型车辆的收纳构造 |
| CN110402219B (zh) * | 2017-03-31 | 2020-11-13 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑型车辆的收纳构造 |
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