JP2000269627A - 円筒型耐熱水晶振動子 - Google Patents

円筒型耐熱水晶振動子

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JP2000269627A
JP2000269627A JP11073165A JP7316599A JP2000269627A JP 2000269627 A JP2000269627 A JP 2000269627A JP 11073165 A JP11073165 A JP 11073165A JP 7316599 A JP7316599 A JP 7316599A JP 2000269627 A JP2000269627 A JP 2000269627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
cylindrical heat
cylindrical
metal plate
circuit board
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Pending
Application number
JP11073165A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kobayashi
慎一 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miyota KK
Original Assignee
Miyota KK
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Filing date
Publication date
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  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 円筒型耐熱水晶振動子の座りをよくすると
共に、チップマウンター等での吸着が良い構造とする。 【解決手段】回路基板に表面実装する円筒型耐熱水晶振
動子を、回路基板側が開放された少なくとも3面構成の
金属板よりなるケースに収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は円筒型耐熱水晶振動
子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】円筒型水晶振動子が多用されているが、
回路基板への表面実装を可能にするために、リフロー炉
内での高温に耐えられるように耐熱性を向上させた円筒
型耐熱水晶振動子が開発されている。表面実装の場合、
回路基板への部品搭載はチップマウンターが使用され自
動化されている。円筒型耐熱水晶振動子もステムを成形
した後、エンボスキャリアテープに収納されチップマウ
ンターで回路基板に自動で搭載されている。
【0003】図1は円筒型耐熱水晶振動子の斜視図であ
る。円筒型耐熱水晶振動子1の容器は、円筒型封止管
2、気密端子3、気密端子を構成する1部品である2本
のステム等で構成されていて、内部に電極が形成された
水晶片が収納されている。
【0004】図2は、円筒型耐熱水晶振動子を回路基板
の所定位置に搭載した図で(A)は正面図、(B)は上
面図である。回路基板5には、円筒型耐熱圧電振動子を
半田付けするためのランドパターン5A,5B,5Cが
形成されていて、ランドパターンの位置に合わせて円筒
型耐熱水晶振動子1が搭載されている。半田付けは円筒
型封止管2の先端部と2本のステム4の先端の3箇所で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、円筒型
耐熱水晶振動子はエンボスキャリアテープに収納されて
いるが、本体部である封止管が円筒型であるため座りが
悪く、容易に回転するため、チップマウンターで吸着す
る際に位置ずれが発生することがある。
【0006】チップマウンターで吸着する部分が円筒型
のため、先端が平らなノズルでは対応できず、円筒型に
合わせて特殊なノズルが必要であり、特殊な吸着ノズル
でも吸着ミスがでないように吸着時間を長くしなければ
ならない。
【0007】更に、回路基板に搭載した後も座りが悪い
ため、位置ずれが発生することがある。
【0008】円筒型耐熱水晶振動子に使用する円筒型封
止管は、耐熱性を確保するための材料または表面処理を
しているが、一般に半田付けの際の半田の濡れ性が悪い
ものであり、半田付けの管理が難しい。本発明はこれら
の課題を解決することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】回路基板に表面実装する
円筒型耐熱水晶振動子を、回路基板側が開放された少な
くとも3面構成の金属板よりなるケースに収納する。
【0010】金属板は半田付け性の良い材料または表面
処理とし、金属板よりなるケースの一部に半田固定用の
端子部を設ける。
【0011】金属板よりなるケースと円筒型耐熱水晶振
動子とを接着剤、好ましくは紫外線硬化型接着剤で固定
する。
【0012】
【発明の実施の形態】図3は本発明の一実施形態である
円筒型耐熱水晶振動子であり、(A)は正面図、(B)
は上面図、(C)は右側面図、(D)は下面図である。
上面図中の2点鎖線は金属板よりなるケースの展開図で
ある。
【0013】金属板よりなるケース6は2点鎖線で示し
た平板を板金により加工したものであり、円筒型封止管
2を3方向から包み込むコの字形状をしている。下面図
のように回路基板に当接する側は開放された形状であ
り、本実施形態では円筒型封止管2の長手方向の一部
(気密端子3と円筒型封止管2を圧入した部分)を除い
て包み込む長さにしてあるが、本発明の目的が達成でき
れば、長さは適宜決定すればよい。また、円筒型封止管
2の先端2A側が開放された形状をしているが、円筒型
封止管の先端2Aを位置決めする突起部(不図示)を設
けると、金属板よりなるケース6と円筒型耐熱水晶振動
子1の組立が容易になる。図4は組立後の円筒型耐熱水
晶振動子の斜視図である。
【0014】金属板よりなるケース6の円筒型封止管2
の先端2A側には、半田固定用の端子部6A,6Bが設
けられている。金属板は半田付け性の良い材料が選定さ
れ、例えば、銅、銅合金がよい。他の要因で前記のよう
な半田付け性の良い材料が使用できない場合は、メッキ
等の表面処理に半田付け性の良い材料を選定すればよ
い。
【0015】本実施形態では、金属板よりなるケース6
で円筒型封止管2を挟み込むために、金属板よりなるケ
ース6に円筒型封止管2の外径曲率に合わせた部分を形
成している。この形状により、一般的な金属板であれ
ば、厚さ等を適宜選択することにより円筒型耐熱水晶振
動子を固定するためのばね性を確保することは容易であ
る。選定材料や形状によってはばね性による保持力が確
保できない場合があるが、その場合は、金属板よりなる
ケースと円筒型耐熱水晶振動子とを接着剤、好ましくは
瞬間硬化できる紫外線硬化型接着剤で固定すると良い。
【0016】本発明は、金属板よりなるケースについて
説明したが、ケースを樹脂で成形してもよい。半田付け
ができないので、円筒型封止管2の先端部の半田付け性
については問題が残るが、ノイズ等に問題がなく円筒型
封止管2をアース目的の半田付けする必要がないもので
は採用できる。
【0017】
【発明の効果】金属よりなるケースを組立てた円筒型耐
熱水晶振動子は擬似直方体であり、エンボスキャリアテ
ープに収納しても安定した状態になり、チップマウンタ
ーで吸着する面が平面であるので、一般のチップ部品と
同様に吸着でき、特殊形状のノズルを必要としない。吸
着時間を長くする必要が無くなり、吸着ミスも低減でき
る。
【0018】回路基板に搭載後も安定した状態を維持で
きるので、半田付けでの位置ずれが発生しない。
【0019】金属板よりなるケースの一部に半田固定用
の端子部を設けて半田付けするので、金属板の材料また
は表面処理を半田付け性の良い材料にすることで、円筒
型封止管の先端部より半田付けが容易になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】円筒型耐熱水晶振動子の斜視図
【図2】円筒型耐熱水晶振動子を回路基板の所定位置に
搭載した図で(A)は正面図、(B)は上面図
【図3】本発明の一実施形態である円筒型耐熱水晶振動
子であり、(A)は正面図、(B)は上面図、(C)は
右側面図、(D)は下面図
【図4】組立後の円筒型耐熱水晶振動子の斜視図
【符号の説明】
1 円筒型耐熱水晶振動子 2 円筒型封止管 2A 円筒型封止管の先端 3 気密端子 4 ステム 5 回路基板 5A ランドパターン 5B ランドパターン 5C ランドパターン 6 金属板よりなるケース 6A 半田固定用端子部 6B 半田固定用端子部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板に表面実装する円筒型耐熱水晶
    振動子を、回路基板側が開放された少なくとも3面構成
    の金属板よりなるケースに収納したことを特徴とする円
    筒型耐熱水晶振動子。
  2. 【請求項2】 前記金属板は半田付け性の良い材料また
    は表面処理とし、金属よりなるケースの一部に半田固定
    用の端子部を設けたことを特徴とする請求項1記載の円
    筒型耐熱水晶振動子。
  3. 【請求項3】 金属板よりなるケースと円筒型耐熱水晶
    振動子とを接着剤で固定したことを特徴とする請求項1
    または2記載の円筒型耐熱水晶振動子。
JP11073165A 1999-03-18 1999-03-18 円筒型耐熱水晶振動子 Pending JP2000269627A (ja)

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