JP2000270207A - 画像処理装置及びこれを用いたディスプレイ装置 - Google Patents
画像処理装置及びこれを用いたディスプレイ装置Info
- Publication number
- JP2000270207A JP2000270207A JP11073765A JP7376599A JP2000270207A JP 2000270207 A JP2000270207 A JP 2000270207A JP 11073765 A JP11073765 A JP 11073765A JP 7376599 A JP7376599 A JP 7376599A JP 2000270207 A JP2000270207 A JP 2000270207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- pixel data
- output
- image
- interpolation operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
- G06T3/4007—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 所定の補間演算を伴った上で並列処理により
解像度変換を行う画像処理装置であって、小型化及びコ
ストダウンを実現した画像処理装置を提供する。 【解決手段】 定数加算回路6での拡大値Mを用いた加
算結果に応じて発生するデータリード制御信号DRCに
基づいて、データラッチ2は、所定の補間演算を伴った
上で並列処理により解像度変換を行うために各一回毎の
処理で必要となり得る全ての元画素データを選択し、そ
の後、上記加算結果に応じて発生する選択信号Cに基づ
いて、セレクタ4が、出力画素データ(解像度変換後の
画像の画素データ)毎に必要となる元画素データを選択
する。
解像度変換を行う画像処理装置であって、小型化及びコ
ストダウンを実現した画像処理装置を提供する。 【解決手段】 定数加算回路6での拡大値Mを用いた加
算結果に応じて発生するデータリード制御信号DRCに
基づいて、データラッチ2は、所定の補間演算を伴った
上で並列処理により解像度変換を行うために各一回毎の
処理で必要となり得る全ての元画素データを選択し、そ
の後、上記加算結果に応じて発生する選択信号Cに基づ
いて、セレクタ4が、出力画素データ(解像度変換後の
画像の画素データ)毎に必要となる元画素データを選択
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像の解像度変換
を行う画像処理装置に関するものである。
を行う画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、入力画素の拡大処理を1画素毎
に行っていた。しかし、近年、より高解像度への画像の
解像度変換が必要な場合や液晶やプラズマディスプレイ
(PDP)などを用いたコンピュータディスプレイのよ
うにリアルタイムでの解像度変換処理が求められる中
で、解像度変換後の画像の複数の画素データを並列に得
る(以下、「並列処理により解像度変換を行う」と言
う)方式がとられるようになっている。
に行っていた。しかし、近年、より高解像度への画像の
解像度変換が必要な場合や液晶やプラズマディスプレイ
(PDP)などを用いたコンピュータディスプレイのよ
うにリアルタイムでの解像度変換処理が求められる中
で、解像度変換後の画像の複数の画素データを並列に得
る(以下、「並列処理により解像度変換を行う」と言
う)方式がとられるようになっている。
【0003】並列処理により解像度変換を行う場合、特
に、有理数倍の画像拡大率で解像度変換を行う場合は、
解像度変換の対象である入力された画像の画素データ
(以下、「元画素データ」と言う)の選択処理が複雑に
なる。特開平10−63827号の公報には、定数を加
算したときにキャリー(桁上がり)が発生するか否かに
応じて元画素データを繰り返し使用するか否かを判定す
る方式にて、並列処理により解像度変換を行う画像処理
装置が開示されている。
に、有理数倍の画像拡大率で解像度変換を行う場合は、
解像度変換の対象である入力された画像の画素データ
(以下、「元画素データ」と言う)の選択処理が複雑に
なる。特開平10−63827号の公報には、定数を加
算したときにキャリー(桁上がり)が発生するか否かに
応じて元画素データを繰り返し使用するか否かを判定す
る方式にて、並列処理により解像度変換を行う画像処理
装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、所定の補間演
算処理を伴った上で、すなわち、複数の元画素データを
用いて所定の補間演算を行うことにより解像度変換後の
画像の各画素データを求めるようにした上で、並列処理
により解像度変換を行うためには、各一回毎の処理でデ
ータラッチからより多くの元画素データをリードする必
要があるが、上記公報に開示されている画像処理装置で
は、必要となる各元画素データを個別のセレクタにより
選択するようになっており、必要となる元画素データの
数だけアドレスを指定する必要があるので、バスの数が
大きく増加するなどして構成が複雑になる。その結果、
画像処理装置としての大型化及びコストアップを招く可
能性が大きかった。
算処理を伴った上で、すなわち、複数の元画素データを
用いて所定の補間演算を行うことにより解像度変換後の
画像の各画素データを求めるようにした上で、並列処理
により解像度変換を行うためには、各一回毎の処理でデ
ータラッチからより多くの元画素データをリードする必
要があるが、上記公報に開示されている画像処理装置で
は、必要となる各元画素データを個別のセレクタにより
選択するようになっており、必要となる元画素データの
数だけアドレスを指定する必要があるので、バスの数が
大きく増加するなどして構成が複雑になる。その結果、
画像処理装置としての大型化及びコストアップを招く可
能性が大きかった。
【0005】そこで、本発明は、所定の補間演算を伴っ
た上で並列処理により解像度変換を行う画像処理装置で
あって、小型化及びコストダウンを図りやすい画像処理
装置を提供することを目的とする。
た上で並列処理により解像度変換を行う画像処理装置で
あって、小型化及びコストダウンを図りやすい画像処理
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の画像処理装置では、入力される複数の画素
データを順次保持するとともに、データリード制御信号
に応じて順次変化するリードアドレスポインタを有し、
該リードアドレスポインタに対応するアドレスと所定の
関係を満足する複数のアドレスに保持している画素デー
タを同時に出力する第1のデータ保持手段と、該第1の
データ保持手段から出力される複数の画素データの中か
ら選択信号に応じて画素データを選択する選択手段と、
該選択手段によって選択された画素データを用いて所定
の補間演算を行い、その演算結果を出力する補間演算手
段と、前の加算結果と定数とを用いた加算を順次行い、
その加算結果に桁上がりが発生したか否かに応じて前記
データリード制御信号及び前記選択信号を生成する定数
加算手段とを有する構成となっている。
め、本発明の画像処理装置では、入力される複数の画素
データを順次保持するとともに、データリード制御信号
に応じて順次変化するリードアドレスポインタを有し、
該リードアドレスポインタに対応するアドレスと所定の
関係を満足する複数のアドレスに保持している画素デー
タを同時に出力する第1のデータ保持手段と、該第1の
データ保持手段から出力される複数の画素データの中か
ら選択信号に応じて画素データを選択する選択手段と、
該選択手段によって選択された画素データを用いて所定
の補間演算を行い、その演算結果を出力する補間演算手
段と、前の加算結果と定数とを用いた加算を順次行い、
その加算結果に桁上がりが発生したか否かに応じて前記
データリード制御信号及び前記選択信号を生成する定数
加算手段とを有する構成となっている。
【0007】以上の構成により、所定の補間演算を伴っ
た上で並列処理により解像度変換を行うために各一回毎
の処理で必要となり得る全ての元画素データが第1のデ
ータ保持手段により選択され、その後、出力画素データ
(解像度変換後の画像の画素データ)毎に必要となる元
画素データが選択手段により選択される。
た上で並列処理により解像度変換を行うために各一回毎
の処理で必要となり得る全ての元画素データが第1のデ
ータ保持手段により選択され、その後、出力画素データ
(解像度変換後の画像の画素データ)毎に必要となる元
画素データが選択手段により選択される。
【0008】また、請求項2に記載の画像処理装置で
は、請求項1に記載の画像処理装置において、さらに、
入力される複数の画素データを保持する第2のデータ保
持手段と、該第2のデータ保持手段から出力される画素
データを用いて所定の補間演算を行い、その演算結果を
出力する副走査補間演算手段と、所定の補間演算を行う
ことにより副走査方向に解像度が変換された画像の画素
データが主走査方向に前記副走査補間演算手段から順次
出力されるようにするために必要な画素データが前記第
2のデータ保持手段から順次出力されるように制御する
手段とを設け、前記副走査補間演算手段から出力される
データを前記第1のデータ保持手段に入力する構成とし
ている。
は、請求項1に記載の画像処理装置において、さらに、
入力される複数の画素データを保持する第2のデータ保
持手段と、該第2のデータ保持手段から出力される画素
データを用いて所定の補間演算を行い、その演算結果を
出力する副走査補間演算手段と、所定の補間演算を行う
ことにより副走査方向に解像度が変換された画像の画素
データが主走査方向に前記副走査補間演算手段から順次
出力されるようにするために必要な画素データが前記第
2のデータ保持手段から順次出力されるように制御する
手段とを設け、前記副走査補間演算手段から出力される
データを前記第1のデータ保持手段に入力する構成とし
ている。
【0009】以上の構成により、第1のデータ保持手段
には、補間演算が行われることにより副走査方向に解像
度が変換された画像の画素データが主走査方向に順次入
力されるので、主走査方向及び副走査方向の両方向に補
間演算を伴った上で並列処理により解像度変換を行うに
あたって、画素データを保持するデータ保持手段を増加
させる必要はなくなる。
には、補間演算が行われることにより副走査方向に解像
度が変換された画像の画素データが主走査方向に順次入
力されるので、主走査方向及び副走査方向の両方向に補
間演算を伴った上で並列処理により解像度変換を行うに
あたって、画素データを保持するデータ保持手段を増加
させる必要はなくなる。
【0010】また、請求項3に記載の画像処理装置で
は、請求項1または2に記載の画像処理装置において、
前記補間演算手段が線形補間演算を行うものであって、
前記定数加算回路の加算結果を用いて前記補間演算手段
で行われる線形補間演算の補間係数を生成する補間係数
生成手段を有する構成となっている。
は、請求項1または2に記載の画像処理装置において、
前記補間演算手段が線形補間演算を行うものであって、
前記定数加算回路の加算結果を用いて前記補間演算手段
で行われる線形補間演算の補間係数を生成する補間係数
生成手段を有する構成となっている。
【0011】以上の構成により、各処理毎に元画素デー
タと出力画素データとの位置関係に応じた適切な補間係
数を生成するにあたって、データリード制御信号及び選
択信号を生成するために必要となる、定数加算手段にて
行われる加算結果を利用しているので、補間係数を生成
するために別の手段を設ける必要はなくなる。
タと出力画素データとの位置関係に応じた適切な補間係
数を生成するにあたって、データリード制御信号及び選
択信号を生成するために必要となる、定数加算手段にて
行われる加算結果を利用しているので、補間係数を生成
するために別の手段を設ける必要はなくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の第1実施形態
である画像処理装置のブロック図である。尚、同図には
示されていないが、各ブロックには同一のクロックが供
給されており、各ブロックはクロックに同期して動作す
るものとする。
を参照しながら説明する。図1は本発明の第1実施形態
である画像処理装置のブロック図である。尚、同図には
示されていないが、各ブロックには同一のクロックが供
給されており、各ブロックはクロックに同期して動作す
るものとする。
【0013】入力された画像の画素データはデータラッ
チ1に保持されている。データラッチ1はアドレスカウ
ンタ3が出力するリードアドレス信号RAが示すアドレ
スに保持している画素データを出力する。
チ1に保持されている。データラッチ1はアドレスカウ
ンタ3が出力するリードアドレス信号RAが示すアドレ
スに保持している画素データを出力する。
【0014】データラッチ1から出力された画素データ
はデータラッチ2に順次入力される。データラッチ2は
データライトアドレスポインタを有し、入力された画素
データをデータライトアドレスポインタが示すアドレス
に保持する。尚、データライトアドレスポインタは順次
カウントアップしていく。
はデータラッチ2に順次入力される。データラッチ2は
データライトアドレスポインタを有し、入力された画素
データをデータライトアドレスポインタが示すアドレス
に保持する。尚、データライトアドレスポインタは順次
カウントアップしていく。
【0015】また、データラッチ2はリードアドレスポ
インタを有し、リードアドレスポインタが示すアドレス
を先頭とする連続した3つのアドレスに保持している画
素データを若いアドレスに保持されているものから順に
画素データOUT0、OUT1、OUT2として出力す
る。リードアドレスポインタは定数加算回路6が出力す
る2ビットのデータリード制御信号DRCに応じてクロ
ックに同期して変化する。
インタを有し、リードアドレスポインタが示すアドレス
を先頭とする連続した3つのアドレスに保持している画
素データを若いアドレスに保持されているものから順に
画素データOUT0、OUT1、OUT2として出力す
る。リードアドレスポインタは定数加算回路6が出力す
る2ビットのデータリード制御信号DRCに応じてクロ
ックに同期して変化する。
【0016】具体的には、リードアドレスポインタは、
ビットデータを最上位ビットから順に左から記載するも
のとすると、データリード制御信号DRCが(00)で
あれば増加せず、データリード制御信号DRCが(0
1)であれば1増加し、データリード制御信号DRCが
(10)であれば2増加する。
ビットデータを最上位ビットから順に左から記載するも
のとすると、データリード制御信号DRCが(00)で
あれば増加せず、データリード制御信号DRCが(0
1)であれば1増加し、データリード制御信号DRCが
(10)であれば2増加する。
【0017】これにより、A、B、C、D、E、F、…
という画素データがこの記載順にデータラッチ2に保持
されたとすると、出力されている3つの画素データOU
T0、OUT1、OUT2がそれぞれA、B、Cの3つの
画素データである状態で、クロックに同期した次のタイ
ミングでは、データリード制御信号DRCが(00)で
あれば出力状態は変わらず、(01)であれば1つずれ
てB、C、Dの3つの画素データが、(10)であれば
2つずれてC、D、Eの3つの画素データが、それぞれ
出力画素データOUT0、OUT1、OUT2として出力
される状態に変化する。
という画素データがこの記載順にデータラッチ2に保持
されたとすると、出力されている3つの画素データOU
T0、OUT1、OUT2がそれぞれA、B、Cの3つの
画素データである状態で、クロックに同期した次のタイ
ミングでは、データリード制御信号DRCが(00)で
あれば出力状態は変わらず、(01)であれば1つずれ
てB、C、Dの3つの画素データが、(10)であれば
2つずれてC、D、Eの3つの画素データが、それぞれ
出力画素データOUT0、OUT1、OUT2として出力
される状態に変化する。
【0018】アドレスカウンタ3は出力するリードアド
レス信号RAを順次カウントアップさせていくが、デー
タラッチ2から出力される1ビットのフル信号Fが
(1)となっている間はカウント動作を行わない。すな
わち、フル信号Fはアドレスカウンタ3のカウント動作
のディセーブル信号となっている。尚、データラッチ2
は、フル信号Fを(0)としてカウント動作している
が、それ以上データを保持できない状態になると、フル
信号Fを(1)としてカウント動作を停止するようにな
っている。
レス信号RAを順次カウントアップさせていくが、デー
タラッチ2から出力される1ビットのフル信号Fが
(1)となっている間はカウント動作を行わない。すな
わち、フル信号Fはアドレスカウンタ3のカウント動作
のディセーブル信号となっている。尚、データラッチ2
は、フル信号Fを(0)としてカウント動作している
が、それ以上データを保持できない状態になると、フル
信号Fを(1)としてカウント動作を停止するようにな
っている。
【0019】セレクタ4は3つの入力端子I0、I1、I
2と2つの出力端子O1、O2とを備えており、1ビット
の選択信号Cが(0)であれば入力端子I0、I1から入
力される画素データをそれぞれ出力端子O1、O2から出
力し、一方、選択信号Cが(1)であれば入力端子
I1、I2から入力される画素データをそれぞれ出力端子
O1、O2から出力する。尚、セレクタ4の入力端子
I0、I1、I2にはそれぞれデータラッチ2から出力さ
れる3つの画素データOUT0、OUT1、OUT2が入
力される。
2と2つの出力端子O1、O2とを備えており、1ビット
の選択信号Cが(0)であれば入力端子I0、I1から入
力される画素データをそれぞれ出力端子O1、O2から出
力し、一方、選択信号Cが(1)であれば入力端子
I1、I2から入力される画素データをそれぞれ出力端子
O1、O2から出力する。尚、セレクタ4の入力端子
I0、I1、I2にはそれぞれデータラッチ2から出力さ
れる3つの画素データOUT0、OUT1、OUT2が入
力される。
【0020】線形補間演算回路5−1はデータラッチ2
から出力される画素データOUT0、OUT1を用いて、
線形補間演算回路5−2はセレクタ4から出力される2
つの画素データ(OUT0とOUT1またはOUT1とO
UT2)を用いて、それぞれ線形補間演算を行い、その
演算結果を出力する。
から出力される画素データOUT0、OUT1を用いて、
線形補間演算回路5−2はセレクタ4から出力される2
つの画素データ(OUT0とOUT1またはOUT1とO
UT2)を用いて、それぞれ線形補間演算を行い、その
演算結果を出力する。
【0021】定数加算回路6は入力される拡大値Mを用
いた加算演算を順次行い、その演算結果に応じてデータ
リード制御信号DRC及び選択信号Cを生成して出力す
る。制御回路7は各ブロックの動作を制御する。
いた加算演算を順次行い、その演算結果に応じてデータ
リード制御信号DRC及び選択信号Cを生成して出力す
る。制御回路7は各ブロックの動作を制御する。
【0022】定数加算回路6の構成を図2に示す。乗算
器61の入力には拡大値Mが与えられており、乗算器6
1は拡大値Mを2倍して出力する。乗算器61の出力は
制御回路67によりON/OFFが切り換えられるスイ
ッチ62を介して(n+2)ビットの加算器63に入力
されている。加算器63の出力の下位nビットの出力と
初期値Sとがセレクタ64に入力されている。加算器6
3の出力の上位2ビットはデータリード制御信号DRC
として出力される。
器61の入力には拡大値Mが与えられており、乗算器6
1は拡大値Mを2倍して出力する。乗算器61の出力は
制御回路67によりON/OFFが切り換えられるスイ
ッチ62を介して(n+2)ビットの加算器63に入力
されている。加算器63の出力の下位nビットの出力と
初期値Sとがセレクタ64に入力されている。加算器6
3の出力の上位2ビットはデータリード制御信号DRC
として出力される。
【0023】セレクタ64は2つの入力のいずれか一方
を出力するが、その切り換えは制御回路67が行う。ラ
ッチ回路65の入力にはセレクタ64の出力が与えられ
ており、また、ラッチ回路65の出力は加算器63に入
力されている。加算器66は(n+1)ビットの加算器
であり、加算器63の出力の上位nビットと拡大値Mと
が入力されている。加算器66の出力の上位1ビットは
選択信号Cとして出力される。
を出力するが、その切り換えは制御回路67が行う。ラ
ッチ回路65の入力にはセレクタ64の出力が与えられ
ており、また、ラッチ回路65の出力は加算器63に入
力されている。加算器66は(n+1)ビットの加算器
であり、加算器63の出力の上位nビットと拡大値Mと
が入力されている。加算器66の出力の上位1ビットは
選択信号Cとして出力される。
【0024】尚、データラッチ2からの画素データの読
み出しが開始された後、次の画素データの読み出しが行
われるタイミングまでの間に、制御回路67は、スイッ
チ62をOFFからONに切り換えるとともに、初期値
Sを出力している状態から加算器63の出力の上位nビ
ットを出力している状態にセレクタ64を切り換える。
み出しが開始された後、次の画素データの読み出しが行
われるタイミングまでの間に、制御回路67は、スイッ
チ62をOFFからONに切り換えるとともに、初期値
Sを出力している状態から加算器63の出力の上位nビ
ットを出力している状態にセレクタ64を切り換える。
【0025】さて、以上の構成において、処理を開始す
るに先立って制御回路7により初期化が行われる。具体
的には、アドレスカウンタ3のカウント値の初期化、デ
ータラッチ2のリード及びライトアドレスポインタの初
期化、及び、データラッチ1、データラッチ2のそれぞ
れに保持されているデータの消去を行い、さらに、定数
加算回路6についてはスイッチ62をOFFにするとと
もに、セレクタ64から初期値Sが出力される状態にセ
レクタ64を切り換えてラッチ回路65に初期値Sが保
持されている状態にする。
るに先立って制御回路7により初期化が行われる。具体
的には、アドレスカウンタ3のカウント値の初期化、デ
ータラッチ2のリード及びライトアドレスポインタの初
期化、及び、データラッチ1、データラッチ2のそれぞ
れに保持されているデータの消去を行い、さらに、定数
加算回路6についてはスイッチ62をOFFにするとと
もに、セレクタ64から初期値Sが出力される状態にセ
レクタ64を切り換えてラッチ回路65に初期値Sが保
持されている状態にする。
【0026】そして、データの処理を開始すると、デー
タラッチ2に必要量のデータが保持された状態になるま
で、データラッチ2以降の回路には動作を停止させ、線
形補間演算に必要な画素データ(具体的には先頭の3つ
の画素データ)が保持されるのを待って処理を開始す
る。
タラッチ2に必要量のデータが保持された状態になるま
で、データラッチ2以降の回路には動作を停止させ、線
形補間演算に必要な画素データ(具体的には先頭の3つ
の画素データ)が保持されるのを待って処理を開始す
る。
【0027】データラッチ1に保持されている元画素デ
ータは先頭のデータから順次読み出され、データラッチ
2に書き込まれる。データラッチ2からフル信号Fが出
力されている場合はデータラッチ2へのデータの書き込
みができないが、フル信号Fが出力されていない場合は
データラッチ2に順次書き込まれる。これは、データラ
ッチ1からデータを読み出すアドレスを指定するアドレ
スカウンタ3がフル信号Fをディセーブルとして順次ア
ドレスを加算することにより実現されている。
ータは先頭のデータから順次読み出され、データラッチ
2に書き込まれる。データラッチ2からフル信号Fが出
力されている場合はデータラッチ2へのデータの書き込
みができないが、フル信号Fが出力されていない場合は
データラッチ2に順次書き込まれる。これは、データラ
ッチ1からデータを読み出すアドレスを指定するアドレ
スカウンタ3がフル信号Fをディセーブルとして順次ア
ドレスを加算することにより実現されている。
【0028】データラッチ2から出力される画素データ
OUT0、OUT1、OUT2は、定数加算回路6におい
て拡大値Mの2倍を加算した結果をデータリード制御信
号DRCとして受けることにより、桁上がりが発生しな
ければ変化せず、桁上がりが1桁発生するとそれぞれ1
つずれた元画素データとなり、桁上がりが2桁発生する
とそれぞれ2つずれた元画素データとなる。
OUT0、OUT1、OUT2は、定数加算回路6におい
て拡大値Mの2倍を加算した結果をデータリード制御信
号DRCとして受けることにより、桁上がりが発生しな
ければ変化せず、桁上がりが1桁発生するとそれぞれ1
つずれた元画素データとなり、桁上がりが2桁発生する
とそれぞれ2つずれた元画素データとなる。
【0029】そして、このように変化するデータラッチ
2から出力される画素データOUT0、OUT1、OUT
2に関しては、線形補間演算回路5−1により画素デー
タOUT0及びOUT1を用いた線形補間演算が行われ、
また、定数加算回路6において前の加算結果に拡大値M
を加算した結果、桁上がりが発生しなければ線形補間演
算回路5−1で用いられるのと同じ画素データOUT0
及びOUT1を用いた線形補間演算が、一方、桁上がり
が発生すれば画素データOUT1及びOUT2を用いた線
形補間演算が、線形補間演算回路5−2によりそれぞれ
行われる。
2から出力される画素データOUT0、OUT1、OUT
2に関しては、線形補間演算回路5−1により画素デー
タOUT0及びOUT1を用いた線形補間演算が行われ、
また、定数加算回路6において前の加算結果に拡大値M
を加算した結果、桁上がりが発生しなければ線形補間演
算回路5−1で用いられるのと同じ画素データOUT0
及びOUT1を用いた線形補間演算が、一方、桁上がり
が発生すれば画素データOUT1及びOUT2を用いた線
形補間演算が、線形補間演算回路5−2によりそれぞれ
行われる。
【0030】以上のようにして、線形補間演算を伴った
上で2画素の並列処理により解像度変換が行われるが、
2n/M(拡大値)の拡大率で画像の解像度が変換され
ることになる。そして、本実施形態では、まず、一度の
処理で線形補間演算に用いられる可能性のある全ての元
画素データの選択がデータラッチ2により行われ、次
に、各出力画素データ毎に線形補間演算に用いる元画素
データの選択がセレクタ4により行われ、線形補間演算
を伴った上で並列処理により解像度変換を行うために必
要な元画素データの選択をデータラッチ2とセレクタ4
とにより分離しているので、拡大値Mを加算することに
より桁上がりが発生したか否かを示すキャリー信号のみ
を用いて元画素データの選択を行うことができる。その
結果、バス数の増加が抑制されるなどして構成が簡略化
され、装置の小型化及びコストダウンを実現することが
できる。
上で2画素の並列処理により解像度変換が行われるが、
2n/M(拡大値)の拡大率で画像の解像度が変換され
ることになる。そして、本実施形態では、まず、一度の
処理で線形補間演算に用いられる可能性のある全ての元
画素データの選択がデータラッチ2により行われ、次
に、各出力画素データ毎に線形補間演算に用いる元画素
データの選択がセレクタ4により行われ、線形補間演算
を伴った上で並列処理により解像度変換を行うために必
要な元画素データの選択をデータラッチ2とセレクタ4
とにより分離しているので、拡大値Mを加算することに
より桁上がりが発生したか否かを示すキャリー信号のみ
を用いて元画素データの選択を行うことができる。その
結果、バス数の増加が抑制されるなどして構成が簡略化
され、装置の小型化及びコストダウンを実現することが
できる。
【0031】尚、コンピュータディスプレイのように処
理の同時性が必要な場合は、データラッチ2以降の処理
を並列画素毎に行えばよく、データラッチ1からの画素
データの読み出しはデータラッチ2のフル信号Fで制御
されるので、制御が容易になる。また、本第1実施形態
では、データラッチ1とデータラッチ2との間に処理が
行われないので、出力画素データのスループットの条件
を満たす限り、これらの間のデータ転送形態を規定する
必要はない。また、スイッチ62はタイミングの問題を
考慮することにより省略することができる。
理の同時性が必要な場合は、データラッチ2以降の処理
を並列画素毎に行えばよく、データラッチ1からの画素
データの読み出しはデータラッチ2のフル信号Fで制御
されるので、制御が容易になる。また、本第1実施形態
では、データラッチ1とデータラッチ2との間に処理が
行われないので、出力画素データのスループットの条件
を満たす限り、これらの間のデータ転送形態を規定する
必要はない。また、スイッチ62はタイミングの問題を
考慮することにより省略することができる。
【0032】本発明の第2実施形態である画像処理装置
のブロック図を図3に示す。尚、第1実施形態のブロッ
ク図である図1と同一部分には同一符号を付して説明を
省略する。8は線形補間演算回路であり、データラッチ
1から出力される画素データを用いて補間演算を行い、
その演算結果をデータラッチ2に出力する。また、線形
補間演算回路8は、アドレスカウンタ3と同様に、デー
タラッチ2から出力されるフル信号Fをディセーブル信
号として動作する。
のブロック図を図3に示す。尚、第1実施形態のブロッ
ク図である図1と同一部分には同一符号を付して説明を
省略する。8は線形補間演算回路であり、データラッチ
1から出力される画素データを用いて補間演算を行い、
その演算結果をデータラッチ2に出力する。また、線形
補間演算回路8は、アドレスカウンタ3と同様に、デー
タラッチ2から出力されるフル信号Fをディセーブル信
号として動作する。
【0033】データラッチ1はアドレスカウンタ3が出
力するリードアドレス信号RAに基づいて画素データを
出力するが、その結果、線形補間演算が行われて副走査
方向に解像度が変換された画像の画素データが主走査方
向に補間演算手段8から順次出力されるように、アドレ
スカウンタ3はリードアドレス信号RAを生成する。
力するリードアドレス信号RAに基づいて画素データを
出力するが、その結果、線形補間演算が行われて副走査
方向に解像度が変換された画像の画素データが主走査方
向に補間演算手段8から順次出力されるように、アドレ
スカウンタ3はリードアドレス信号RAを生成する。
【0034】以上の構成により、入力された画像は、線
形補間演算回路8により線形補間演算が行われて副走査
方向に解像度が変換された後、線形補間演算回路5−
1、5−2により線形補間演算が行われて主走査方向に
解像度が変換されるとともに、並列処理により解像度変
換が行われる。このようにして、本第2実施形態では、
主走査方向及び副走査方向の両方向に線形補間演算を伴
った上で並列処理により解像度変換を行うことができ
る。
形補間演算回路8により線形補間演算が行われて副走査
方向に解像度が変換された後、線形補間演算回路5−
1、5−2により線形補間演算が行われて主走査方向に
解像度が変換されるとともに、並列処理により解像度変
換が行われる。このようにして、本第2実施形態では、
主走査方向及び副走査方向の両方向に線形補間演算を伴
った上で並列処理により解像度変換を行うことができ
る。
【0035】ここで、上記第1実施形態において、解像
度変換の対象である画像の画素データを主走査方向にデ
ータラッチ2に順次入力すると、線形補間演算手段5−
1、5−2からは主走査方向に解像度が変換された画像
の画素データが主走査方向に順次出力されることになる
が、これらの画素データを用いて線形補間演算を行うこ
とにより副走査方向に解像度を変換しようとすると、線
形補間演算手段5−1、5−2からは主走査方向に画素
データが順次出力されることから、画素データを保持し
ておくデータラッチが別途必要となる。
度変換の対象である画像の画素データを主走査方向にデ
ータラッチ2に順次入力すると、線形補間演算手段5−
1、5−2からは主走査方向に解像度が変換された画像
の画素データが主走査方向に順次出力されることになる
が、これらの画素データを用いて線形補間演算を行うこ
とにより副走査方向に解像度を変換しようとすると、線
形補間演算手段5−1、5−2からは主走査方向に画素
データが順次出力されることから、画素データを保持し
ておくデータラッチが別途必要となる。
【0036】これに対して、本第2実施形態では、デー
タラッチ1とデータラッチ2との間に線形補間演算手段
8を設けることにより、データラッチ2には、線形補間
演算を行うことにより副走査方向に解像度が変換された
画像の画素データが主走査方向に順次入力されるので、
データを保持するデータラッチがデータラッチ1及びデ
ータラッチ2以外には不要となり、装置の小型化及びコ
ストダウンを実現することができる。
タラッチ1とデータラッチ2との間に線形補間演算手段
8を設けることにより、データラッチ2には、線形補間
演算を行うことにより副走査方向に解像度が変換された
画像の画素データが主走査方向に順次入力されるので、
データを保持するデータラッチがデータラッチ1及びデ
ータラッチ2以外には不要となり、装置の小型化及びコ
ストダウンを実現することができる。
【0037】尚、本第2実施形態において、入力された
拡大値を前の加算結果に順次加算し、この加算により発
生するキャリー信号を用いてデータラッチ1から出力す
るデータを選択するようにしておけば、副走査方向への
拡大率を可変とすることができる。また、上記加算結果
を用いて線形補間演算回路8で行われる線形補間演算の
補間係数を生成するようにしてもよい。
拡大値を前の加算結果に順次加算し、この加算により発
生するキャリー信号を用いてデータラッチ1から出力す
るデータを選択するようにしておけば、副走査方向への
拡大率を可変とすることができる。また、上記加算結果
を用いて線形補間演算回路8で行われる線形補間演算の
補間係数を生成するようにしてもよい。
【0038】本発明の第3実施形態である画像処理装置
のブロック図を図4に示す。尚、第2実施形態のブロッ
ク図である図3と同一部分には同一符号を付して説明を
省略する。9は補間係数生成回路であり、定数加算回路
6内の加算器63の出力の下位nビットA1を用いて線
形補間演算回路5−1で行われる線形補間演算の補間係
数を生成するとともに、定数加算回路6内の加算器66
の出力の下位nビットA2を用いて線形補間演算回路5
−2で行われる線形補間演算の補間係数を生成する。
のブロック図を図4に示す。尚、第2実施形態のブロッ
ク図である図3と同一部分には同一符号を付して説明を
省略する。9は補間係数生成回路であり、定数加算回路
6内の加算器63の出力の下位nビットA1を用いて線
形補間演算回路5−1で行われる線形補間演算の補間係
数を生成するとともに、定数加算回路6内の加算器66
の出力の下位nビットA2を用いて線形補間演算回路5
−2で行われる線形補間演算の補間係数を生成する。
【0039】以上の構成により、1回の処理毎に元画素
データと出力画素データとの位置関係に応じた適切な補
間係数が生成され、この生成された補間係数にて線形補
間演算が行われるので、解像度変換された画像はより原
画像により忠実なものとなる。そして、本第3実施形態
では、補間係数を生成するために回路を別途設けること
なく、データリード制御信号DRC及び選択信号Cを生
成するために必要となる、定数加算回路6にて行われる
加算演算の演算結果を利用して線形補間演算の補間係数
を生成しているので、装置の小型化及びコストダウンを
実現することができる。
データと出力画素データとの位置関係に応じた適切な補
間係数が生成され、この生成された補間係数にて線形補
間演算が行われるので、解像度変換された画像はより原
画像により忠実なものとなる。そして、本第3実施形態
では、補間係数を生成するために回路を別途設けること
なく、データリード制御信号DRC及び選択信号Cを生
成するために必要となる、定数加算回路6にて行われる
加算演算の演算結果を利用して線形補間演算の補間係数
を生成しているので、装置の小型化及びコストダウンを
実現することができる。
【0040】尚、上記各実施形態は2画素の並列処理に
より解像度変換を行うようになっているが、容易に3画
素以上の並列処理に応用することができる。例えば、3
≦kなるk画素の並列処理により解像度変換を行うため
には、装置全体のブロック図としては図5に示すように
しておけばよい。
より解像度変換を行うようになっているが、容易に3画
素以上の並列処理に応用することができる。例えば、3
≦kなるk画素の並列処理により解像度変換を行うため
には、装置全体のブロック図としては図5に示すように
しておけばよい。
【0041】同図において、データラッチ2からはリー
ドアドレスポインタが示すアドレスを先頭とする(k+
1)個の連続したアドレスに保持している画素データを
若いアドレスに保持しているものから順に画素データO
UT0、OUT1、OUT2、…、OUTkとして出力され
る。また、データラッチ2はデータリード制御信号DR
Cを2進数として考えたときの数値だけ増加させるとい
う動作をクロックに同期して行う。
ドアドレスポインタが示すアドレスを先頭とする(k+
1)個の連続したアドレスに保持している画素データを
若いアドレスに保持しているものから順に画素データO
UT0、OUT1、OUT2、…、OUTkとして出力され
る。また、データラッチ2はデータリード制御信号DR
Cを2進数として考えたときの数値だけ増加させるとい
う動作をクロックに同期して行う。
【0042】セレクタ4−1、4−2、…、4−(k−
1)はセレクタ4と同一構成であり、それぞれの入力端
子I0、I1、I2には、セレクタ4−1については画素
データOUT0、OUT1、OUT2が、セレクタ4−2
についてはセレクタ4−1の出力端子O1から出力され
る画素データ、出力端子O2から出力される画素デー
タ、画素データOUT3が、…、セレクタ4−(k−
1)についてはセレクタ4−(k−2)の出力端子O1
から出力される画素データ、出力端子O2から出力され
る画素データ、画素データOUTkが入力される。ま
た、セレクタ4−1、4−2、…、4−(k−1)はそ
れぞれ選択信号C1、C2、…、Ckによって出力する画
素データの切り換えを行う。セレクタ4−1、4−2、
…、4−(k−1)から出力される2つの画素データは
それぞれ線形補間演算回路5−2、5−3、…、5−k
に入力される。
1)はセレクタ4と同一構成であり、それぞれの入力端
子I0、I1、I2には、セレクタ4−1については画素
データOUT0、OUT1、OUT2が、セレクタ4−2
についてはセレクタ4−1の出力端子O1から出力され
る画素データ、出力端子O2から出力される画素デー
タ、画素データOUT3が、…、セレクタ4−(k−
1)についてはセレクタ4−(k−2)の出力端子O1
から出力される画素データ、出力端子O2から出力され
る画素データ、画素データOUTkが入力される。ま
た、セレクタ4−1、4−2、…、4−(k−1)はそ
れぞれ選択信号C1、C2、…、Ckによって出力する画
素データの切り換えを行う。セレクタ4−1、4−2、
…、4−(k−1)から出力される2つの画素データは
それぞれ線形補間演算回路5−2、5−3、…、5−k
に入力される。
【0043】尚、並列処理する画素数を多くすることに
より、処理遅延が問題となる場合は、パイプライン化な
どによる高速化を図るようにした方がよい。
より、処理遅延が問題となる場合は、パイプライン化な
どによる高速化を図るようにした方がよい。
【0044】定数加算回路6の構成は図6に示すように
しておけばよい。尚、図2と同一部分には同一符号を付
して説明を省略する。同図において、加算器63を(n
+α)ビットの加算器とし、その出力の上位αビットを
データリード制御信号DRCとして出力する。ここで、
αは(1+log2k)の整数部分である。
しておけばよい。尚、図2と同一部分には同一符号を付
して説明を省略する。同図において、加算器63を(n
+α)ビットの加算器とし、その出力の上位αビットを
データリード制御信号DRCとして出力する。ここで、
αは(1+log2k)の整数部分である。
【0045】加算器66−1、66−2、…、66−
(k−1)は(n+1)ビットの加算器であり、加算器
66−1の入力には加算器63の出力の上位nビットと
拡大値Mとが、加算器66−2の入力には加算器66−
1の出力の上位nビットと拡大値Mとが、…、加算器6
6−(k−1)の入力には加算器66−(k−2)の出
力の上位nビットと拡大値Mとがそれぞれ入力されてい
る。そして、加算器66−1、66−2、…、66−
(k−1)の出力の上位1ビットがそれぞれ選択信号C
1、C2、…、Ck-1となる。
(k−1)は(n+1)ビットの加算器であり、加算器
66−1の入力には加算器63の出力の上位nビットと
拡大値Mとが、加算器66−2の入力には加算器66−
1の出力の上位nビットと拡大値Mとが、…、加算器6
6−(k−1)の入力には加算器66−(k−2)の出
力の上位nビットと拡大値Mとがそれぞれ入力されてい
る。そして、加算器66−1、66−2、…、66−
(k−1)の出力の上位1ビットがそれぞれ選択信号C
1、C2、…、Ck-1となる。
【0046】尚、加算器63、66−1、66−2、
…、66−(k−1)の出力の下位nビットA1、A2、
A3、…、Akを利用してそれぞれ線形補間演算回路5−
1、5−2、5−3、…、5−kで行われる線形補間演
算の補間係数を生成することができる。
…、66−(k−1)の出力の下位nビットA1、A2、
A3、…、Akを利用してそれぞれ線形補間演算回路5−
1、5−2、5−3、…、5−kで行われる線形補間演
算の補間係数を生成することができる。
【0047】本発明の一実施形態であるディスプレイ装
置のブロック図を図7に示す。同図において、101は
A/D変換器、102はスイッチ、103は画像処理装
置、104は例えばLCDパネルなどの画像表示装置、
105はタイミング信号生成回路、106は制御回路で
ある。
置のブロック図を図7に示す。同図において、101は
A/D変換器、102はスイッチ、103は画像処理装
置、104は例えばLCDパネルなどの画像表示装置、
105はタイミング信号生成回路、106は制御回路で
ある。
【0048】A/D変換器101は外部入力されるアナ
ログ画像信号(アナログRGBなど)をデジタル画像信
号に変換して出力する。スイッチ102はA/D変換器
101により変換されたデジタル画像信号と外部から入
力されるデジタル画像信号とを入力しており、制御回路
106からの指示によりどちらか一方を選択して出力す
る。スイッチ102から出力された画像信号は画像処理
装置103に入力される。画像処理装置103は、上記
実施形態のいずれかの画像処理装置であり、所定の拡大
率で画像の解像度を変換して出力する。
ログ画像信号(アナログRGBなど)をデジタル画像信
号に変換して出力する。スイッチ102はA/D変換器
101により変換されたデジタル画像信号と外部から入
力されるデジタル画像信号とを入力しており、制御回路
106からの指示によりどちらか一方を選択して出力す
る。スイッチ102から出力された画像信号は画像処理
装置103に入力される。画像処理装置103は、上記
実施形態のいずれかの画像処理装置であり、所定の拡大
率で画像の解像度を変換して出力する。
【0049】画像表示装置104は画像処理装置103
から出力される画像信号から画像を形成して表示する。
タイミング信号生成回路105は外部入力される画像信
号の水平垂直同期信号に基づいてタイミング信号を生成
する。各回路ブロックはこのタイミング信号及び不図示
のクロック信号供給回路から供給されるクロックに同期
して動作を行うようになっている。制御回路106は、
A/D変換器101、スイッチ102、及び、画像処理
装置3の動作を、ディスプレイ装置が円滑に動作するよ
うに制御する。
から出力される画像信号から画像を形成して表示する。
タイミング信号生成回路105は外部入力される画像信
号の水平垂直同期信号に基づいてタイミング信号を生成
する。各回路ブロックはこのタイミング信号及び不図示
のクロック信号供給回路から供給されるクロックに同期
して動作を行うようになっている。制御回路106は、
A/D変換器101、スイッチ102、及び、画像処理
装置3の動作を、ディスプレイ装置が円滑に動作するよ
うに制御する。
【0050】以上のディスプレイ装置によれば、画像処
理装置103として上記各実施形態のいずれかを採用し
ていることから、小型化及びコストダウンを実現した上
で、入力された画像の解像度が変換されて拡大表示する
ことができる。
理装置103として上記各実施形態のいずれかを採用し
ていることから、小型化及びコストダウンを実現した上
で、入力された画像の解像度が変換されて拡大表示する
ことができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
画像処理装置によれば、一度の処理で補間演算に用いら
れる可能性のある全ての元画素データの選択と、各出力
画素データ毎に補間演算に用いられる元画素データの選
択とを分離しており、これにより、拡大値を加算するこ
とにより桁上がりが発生したか否かを示すキャリー信号
のみを用いて元画素データの選択を行うことができ、そ
の結果、バス数の増大が抑制されるなどして構成が簡略
化されるので、補間演算を伴った上で並列処理により解
像度変換を行う場合に、装置の小型化及びコストダウン
を実現することができる。この効果は並列処理する画素
数が多くなればなるほど顕著なものとなる。
画像処理装置によれば、一度の処理で補間演算に用いら
れる可能性のある全ての元画素データの選択と、各出力
画素データ毎に補間演算に用いられる元画素データの選
択とを分離しており、これにより、拡大値を加算するこ
とにより桁上がりが発生したか否かを示すキャリー信号
のみを用いて元画素データの選択を行うことができ、そ
の結果、バス数の増大が抑制されるなどして構成が簡略
化されるので、補間演算を伴った上で並列処理により解
像度変換を行う場合に、装置の小型化及びコストダウン
を実現することができる。この効果は並列処理する画素
数が多くなればなるほど顕著なものとなる。
【0052】また、請求項2に記載の画像処理装置によ
れば、主走査方向及び副走査方向の両方向に所定の補間
演算を伴った上で並列処理により解像度変換を行う場合
に、補間演算を行うことにより副走査方向に解像度が変
換された画像の画素データが主走査方向に第1のデータ
保持手段に順次入力されるので、画素データを保持する
手段を増加させる必要はなくなり、装置の小型化及びコ
ストダウンを実現することができる。
れば、主走査方向及び副走査方向の両方向に所定の補間
演算を伴った上で並列処理により解像度変換を行う場合
に、補間演算を行うことにより副走査方向に解像度が変
換された画像の画素データが主走査方向に第1のデータ
保持手段に順次入力されるので、画素データを保持する
手段を増加させる必要はなくなり、装置の小型化及びコ
ストダウンを実現することができる。
【0053】また、請求項3に記載の画像処理装置によ
れば、拡大率に応じた補間係数で線形補間演算を行う場
合に、補間係数を生成するために回路を別途設けること
なく、上記キャリー信号を生成するために必要となる加
算演算の演算結果を補間係数を生成するために利用して
いるので、小型化及びコストダウンを実現することがで
きる。
れば、拡大率に応じた補間係数で線形補間演算を行う場
合に、補間係数を生成するために回路を別途設けること
なく、上記キャリー信号を生成するために必要となる加
算演算の演算結果を補間係数を生成するために利用して
いるので、小型化及びコストダウンを実現することがで
きる。
【0054】また、請求項4に記載のディスプレイ装置
によれば、小型化及びコストダウンを実現した上で、入
力された画像の解像度が変換されて拡大表示することが
できる。
によれば、小型化及びコストダウンを実現した上で、入
力された画像の解像度が変換されて拡大表示することが
できる。
【図1】 本発明の第1実施形態である画像処理装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】 定数加算回路のブロック図である。
【図3】 本発明の第2実施形態である画像処理装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】 本発明の第3実施形態である画像処理装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】 3画素以上の並列処理を行う場合の画像処理
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【図6】 図5における定数加算回路のブロック図であ
る。
る。
【図7】 本発明の一実施形態であるディスプレイ装置
のブロック図である。
のブロック図である。
1 データラッチ 2 データラッチ 3 アドレスカウンタ 4 セレクタ 5−1、5−2 線形補間演算回路 6 定数加算回路 7 制御回路 8 線形補間演算回路 9 補間係数生成回路 61 乗算器 62 スイッチ 63 加算器 64 セレクタ 65 ラッチ回路 66 加算器 67 制御回路 101 A/D変換器 102 スイッチ 103 画像処理装置 104 画像表示装置 105 タイミング信号生成回路 106 制御回路
Claims (4)
- 【請求項1】 入力される複数の画素データを順次保持
するとともに、データリード制御信号に応じて順次変化
するリードアドレスポインタを有し、該リードアドレス
ポインタに対応するアドレスと所定の関係を満足する複
数のアドレスに保持している画素データを同時に出力す
る第1のデータ保持手段と、 該第1のデータ保持手段から出力される複数の画素デー
タの中から選択信号に応じて画素データを選択する選択
手段と、 該選択手段によって選択された画素データを用いて所定
の補間演算を行い、その演算結果を出力する補間演算手
段と、 前の加算結果と定数とを用いた加算を順次行い、その加
算結果に桁上がりが発生したか否かに応じて前記データ
リード制御信号及び前記選択信号を生成する定数加算手
段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 入力される複数の画素データを保持する
第2のデータ保持手段と、 該第2のデータ保持手段から出力される画素データを用
いて所定の補間演算を行い、その演算結果を出力する副
走査補間演算手段と、 所定の補間演算を行うことにより副走査方向に解像度が
変換された画像の画素データが主走査方向に前記副走査
補間演算手段から順次出力されるようにするために必要
な画素データが前記第2のデータ保持手段から順次出力
されるように制御する手段とを設け、 前記副走査補間演算手段から出力されるデータを前記第
1のデータ保持手段に入力する構成としたことを特徴と
する請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記補間演算手段が線形補間演算を行う
ものであって、前記定数加算回路の加算結果を用いて前
記補間演算手段で行われる線形補間演算の補間係数を生
成する補間係数生成手段を有することを特徴とする請求
項1または2に記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 外部から入力された画像信号に対して所
定の処理を施す画像処理装置と、該画像処理装置を介し
た画像信号から画像を形成して表示する画像表示装置
と、当該ディスプレイ装置が円滑に動作するように制御
する制御回路と、を有するディスプレイ装置であって、
前記画像処理装置が請求項1乃至3のいずれか1つに記
載の画像処理装置であることを特徴とするディスプレイ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11073765A JP2000270207A (ja) | 1999-03-18 | 1999-03-18 | 画像処理装置及びこれを用いたディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11073765A JP2000270207A (ja) | 1999-03-18 | 1999-03-18 | 画像処理装置及びこれを用いたディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000270207A true JP2000270207A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13527655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11073765A Pending JP2000270207A (ja) | 1999-03-18 | 1999-03-18 | 画像処理装置及びこれを用いたディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000270207A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006004114A (ja) * | 2004-06-16 | 2006-01-05 | Ricoh Co Ltd | 解像度変換回路及び表示装置 |
| CN100377562C (zh) * | 2003-04-24 | 2008-03-26 | 兄弟工业株式会社 | 图像读取器、图像读取装置以及读取分辨率设置方法 |
-
1999
- 1999-03-18 JP JP11073765A patent/JP2000270207A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100377562C (zh) * | 2003-04-24 | 2008-03-26 | 兄弟工业株式会社 | 图像读取器、图像读取装置以及读取分辨率设置方法 |
| JP2006004114A (ja) * | 2004-06-16 | 2006-01-05 | Ricoh Co Ltd | 解像度変換回路及び表示装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4790227B2 (ja) | 表示制御装置および表示制御方法 | |
| CN101789234A (zh) | 数字图像缩放处理方法及集成系统 | |
| JP3788105B2 (ja) | 階調補正装置、画像表示装置および階調補正方法 | |
| US5935197A (en) | Data processing circuit and method of operation performing arithmetic processing on data signals | |
| JPH0552989B2 (ja) | ||
| JP2000270207A (ja) | 画像処理装置及びこれを用いたディスプレイ装置 | |
| KR19980030517A (ko) | 디스플레이 포맷 변환 장치 | |
| JP2003316331A (ja) | 表示装置 | |
| JP2001324965A (ja) | 液晶表示装置 | |
| TWI771716B (zh) | 源極驅動電路、平面顯示器及資訊處理裝置 | |
| JP2004350115A (ja) | ガンマ補正装置およびガンマ補正方法 | |
| JP2920919B2 (ja) | インターフェイス装置 | |
| JPH06259219A (ja) | 画像表示方法及びフラットパネルタブレットシステム | |
| JP2005209060A (ja) | アドレス生成装置を含むシステムおよびそのアドレス生成装置 | |
| JP4170173B2 (ja) | ブロックマッチング演算装置 | |
| US7363465B2 (en) | Semiconductor device, microcomputer, and electronic equipment | |
| JP2000163036A (ja) | 多画面表示回路および多画面表示回路を搭載した携帯端末機器 | |
| WO2026079650A1 (ko) | 고해상도 디스플레이용 스케일 처리 방법 및 디스플레이 장치 | |
| JPH11288257A (ja) | 圧縮表示方法及びその装置 | |
| CN119694254A (zh) | 显示控制方法、电路、电子设备及计算机可读存储介质 | |
| JPH0571113B2 (ja) | ||
| JPH1115459A (ja) | 表示制御回路 | |
| JP2697679B2 (ja) | ディザ画像表示装置 | |
| JPH11283024A (ja) | 圧縮表示方法及びその装置 | |
| JPH03196189A (ja) | 画像信号処理装置 |