JP2000274502A - オートテンショナ装置 - Google Patents
オートテンショナ装置Info
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- JP2000274502A JP2000274502A JP11076697A JP7669799A JP2000274502A JP 2000274502 A JP2000274502 A JP 2000274502A JP 11076697 A JP11076697 A JP 11076697A JP 7669799 A JP7669799 A JP 7669799A JP 2000274502 A JP2000274502 A JP 2000274502A
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- casing
- tensioner
- plunger
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H2007/0802—Actuators for final output members
- F16H2007/081—Torsion springs
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
パクト化し、伝動部材の高張力化に容易に対応する。 【解決手段】 油圧式オートテンショナ10のケーシン
グ11内部のシリンダ孔には、プランジャ8のピストン
部が上下摺動可能に進入しており、シリンダ孔とピスト
ン部の下端面との間には高圧油室が形成されている。プ
ランジャ8をケーシング11から退出する方向に付勢す
るためのリターンスプリング3を、ケーシング11に連
結される外部部材としてのアーム35に設けることによ
り、油圧式オートテンショナ10を特に径方向にコンパ
クト化する。また、大型のリターンスプリング3も使用
でき、Vベルト71の高張力化に容易に対応できる。
Description
ト、Vベルト、歯付ベルト、チェーン等の伝動部材に適
度な張力(テンション)を自動的に与えるためのオート
テンショナ装置に関するものである。
は、特表平2−500210号公報に記載のものが知ら
れている。図5及び図6は同公報記載の構造を示し、V
ベルト71が滑車72と遊び滑車73に巻き掛けられて
いる。遊び滑車73はアーム74の先端に回動可能に取
り付けられ、アーム74の基端は軸部75に揺動可能に
取り付けられている。アーム74の中央部には油圧式オ
ートテンショナ50が連結されている。
のケーシング51と、ケーシング51内に嵌入されたシ
リンダ52と、ケーシング51の開口端部を経てシリン
ダ52内に摺動可能に進入したピストン53と、ケーシ
ング51の開口端部に設けられてピストン53に摺接す
るシールリング54とを備え、ピストン53の上端が前
記アーム74に連結されている。シリンダ52内の高圧
油室55と、シリンダ52・ケーシング51間の低圧油
室56とは、シリンダ52下部の逆止弁57及び通路5
8を介して連通し、該通路58を経て低圧油室56から
高圧油室55へオイルが流れるとともに、シリンダ52
・ピストン53間のクリアランス59を介しても連通
し、該クリアランス59を経て高圧油室55から低圧油
室56へオイルが流れるようになっている。
0が嵌着されるとともに、下方から係合リング60に係
合するスプリングシートアッパ61が遊嵌されている。
スプリングシートアッパ61は、ケーシング51の開口
端部にカシメにより固着された蓋62に当接して抜けな
いようになっており、該蓋62の内周に前記シールリン
グ54が取り付けられている。低圧油室56内におい
て、シリンダ52下部に一体形成されたスプリングシー
トロア63と前記スプリングシートアッパ61との間に
はリターン用コイルスプリング64が装着され、リター
ン用コイルスプリング64はスプリングシートアッパ6
1及び係合リング60を介してピストン53をシリンダ
退出方向(図では上方)へ付勢している。
オートテンショナ50には下記の問題があった。 低圧油室56内にリターン用コイルスプリング64
が余裕をもって収まるスペースが必要であり、その分テ
ンショナ50の外径寸法が大きくなるため、コンパクト
化に限界がある。 Vベルト71に高張力を与える必要がある場合に
は、リターン用コイルスプリング64に高いバネ荷重が
必要となるが、そのようなコイルスプリングは設計的に
難しい。
式オートテンショナを特に径方向にコンパクト化するこ
とができ、ベルト等の伝動部材の高張力化に容易に対応
することができるオートテンショナ装置を提供すること
にある。
に、本発明は、ケーシングに設けられたシリンダ孔に対
してプランジャに設けられたピストン部が進入し、該シ
リンダ孔とピストン部の端面との間に高圧油室が形成さ
れた油圧式オートテンショナを備えるオートテンショナ
装置において、プランジャをケーシングから退出する方
向に付勢するためのリターンスプリングをケーシングの
外部に設けたことを特徴とする。
ランジャに連結される外部部材に設けることが好まし
く、さらにその外部部材に内装して錆付き等を防ぐこと
が好ましい。
動するアームを例示することができ、リターンスプリン
グとしては、該軸着部に設けられて、該アームを一揺動
方向に付勢することにより前記プランジャをケーシング
から退出する方向に付勢するねじりコイルスプリングを
例示することができる。
装置を具体化した実施形態例について、図1〜図4を参
照して説明する。このオートテンショナ装置1は、油圧
式オートテンショナ10と、該油圧式オートテンショナ
10が一端に連結されたアーム35と、該アーム35の
他端に回動可能に取り付けられた押圧プーリー2と、該
アーム35の中央部の軸着部に設けられたリターンスプ
リング3とからなる。
底筒状のケーシング11を備え、ケーシング11の下面
に一体形成された取付部12には、筒状のカラー13が
ドライベアリング14を介して回動可能に設けられてい
る。ケーシング11の内周下部には縮径した被圧入部1
5が設けられ、被圧入部15の内周面とケーシング11
の内底面とには油溝16が凹設されている。
内径より一回り小さい外径をもつ有底の内筒17が挿入
され、その下端部が被圧入部15に圧入固定されてい
る。ケーシング11の開口端部から内筒17の内側のシ
リンダ孔17aには、プランジャ8の下端部に設けられ
た棒状のピストン部18が所定のクリアランス30をも
って上下摺動可能に進入している。プランジャ8の上端
部の取付部19には、筒状のカラー13がドライベアリ
ング14を介して回動可能に設けられている。
面との間には高圧油室23が形成され、内筒17の外周
面とケーシング11の内周面との間には低圧油室24が
形成されている。高圧油室23と低圧油室24には適量
のオイルが入れられている。高圧油室23と低圧油室2
4とは、内筒17の底壁に設けられた連通孔26とその
高圧油室23側に設けられた逆止弁25と前記油溝16
とを介して、低圧油室24から高圧油室23への一方向
に連通可能となっている。また、高圧油室23と低圧油
室24とは、内筒17・ピストン部18間のクリアラン
ス30を介して、高圧油室23から低圧油室24へオイ
ルがリークし得るようになっている。
付部19との間の拡径部27には筒状のスリーブ28の
上部が圧入固定され、スリーブ28の下部は内筒17の
外周まで延びている。ケーシング11の開口端部内周の
段付き部には、スリーブ28の外周面に摺接するシール
リング20がリング金具21とともに装着され、該シー
ルリング20は同開口端部内周の溝に嵌着されたストッ
パリング22に下方から係止して抜けないようになって
いる。
り下部には、プランジャ8からケーシング11の開口端
部を被いケーシング11の外周にまで配される樹脂製の
ダストカバー32が取り付けられ、該ダストカバー32
はプランジャ8と共に上下動するようになっている。ダ
ストカバー32は、ケーシング11の外周に配された筒
部33と、該筒部33の上端を塞ぐプレート状の蓋部3
4とが一体に形成されものである。蓋部34の内周縁
は、プランジャ8の上部に一体形成されたフランジ部9
と、スリーブ28の上端面とにより締め代をもって挟持
されており、確実にシールされている。このようにし
て、ダストカバー32がスリーブ28とシールリング2
0との摺動部を被っているので、ダスト、水等がその摺
動部に入ったり、スリーブ28が錆たりするのを防止・
軽減でき、摺動部の磨耗を防止・軽減して、テンショナ
機能を維持できる。
部にある外部部材である。アーム35の一端には、ケー
シング11の取付部12のカラー13に挿通されたボル
ト47が螺着されることにより、油圧式オートテンショ
ナ10が相対回動可能に連結されている。アーム35の
他端にはベアリング48を押さえるボルト49が螺着さ
れ、該ベアリング48に押圧プーリー2が回動可能に取
り付けられている。
にして揺動可能に設けられている。軸着部36は、アー
ム35と一体に形成された二重筒部37と、アーム35
とは別体に形成された支軸部材42とから構成されてい
る。二重筒部37は外筒38と内筒39とを端壁40で
連結してなり、外筒38の前端部(図2では右端部)に
は掛止穴41が形成されている。支軸部材42は、内筒
39の内周に相対回動可能に挿入された筒状のカラー部
43と、カラー部43の後端部(図2では左端部)から
拡がるフランジ部44と、フランジ部44の外周縁から
前側へ折り立つ縁壁45とから構成され、縁壁45には
掛止穴46が形成されている。支軸部材42は、カラー
部43に前側から挿通された取付ボルト7が固定部材6
に締め付けられることにより、該固定部材6に固定され
ておりいる。カラー部43の前端面と取付ボルト7の頭
部とに挟まれたワッシャ29により、二重筒部37はカ
ラー部43から抜けないようになっている。
止突部4,5が形成されたねじりコイルスプリングであ
って、二重筒部37の外筒38と内筒39との間に内装
されている。リターンスプリング3は、螺旋方向にねじ
られた状態で、一端の掛止突部4が外筒38の掛止穴4
1に掛止され、他端の掛止突部5が縁壁45の掛止穴4
6に掛止されている。リターンスプリング3は、このね
じりによって内在された弾性力により、アーム35を一
揺動方向(図1では左回り方向であって、ケーシング1
1引き下げる方向)に付勢し、結果的にプランジャ8を
ケーシング11から退出する方向に付勢しているととも
に、押圧プーリー2をVベルト71に押し当てている。
装置1の作用を説明する。Vベルト71のテンションが
過小になると、Vベルト71は、前記リターンスプリン
グ3によるアーム35の揺動(図1では左回り方向)を
許容するため、図1に示すように、ピストン部18が内
筒17から退出する方向に相対変位する。すると、高圧
油室23の圧力が低圧油室24の圧力より一時的に低下
し、逆止弁25が開き、低圧油室24内のオイルが油溝
16を経て連通孔26から高圧油室23内に流入する。
こうして、Vベルト71に適度なテンションが加わる。
り過大になると、Vベルト71は、アーム35を逆方向
に揺動(図1では右回り方向)させるため、ピストン部
18が内筒17に進入する方向に相対変位する。する
と、図2に示すように、高圧油室23内のオイルはクリ
アランス30から低圧油室24にリークする。よって、
ピストン部18を内筒17に深く進入させることができ
るため、Vベルト71のテンションを軽減すると同時
に、ベルト長さの変化を吸収(自動調整)することがで
きる。
ング3をケーシング11に対して外部部材であるアーム
35の軸着部36に設けているため、低圧油室24内に
コイルスプリング用のスペースが不要であり、その分、
テンショナ10の外径寸法を小さくすることができる。
また、強力な大型のリターンスプリング3を使用するこ
ともできるので、高荷重を発生させてVベルト71に高
い張力を与えることができ、高張力用(例えば、高変動
トルクの四気筒エンジンやディーゼルエンジン等のベル
ト伝動部材)のテンショナにも容易に対応することがで
きる。
ものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸
脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。 (1)アーム35における軸着部36の位置や油圧式オ
ートテンショナ10又は押圧プーリー2の連結位置を変
更すること。例えば、軸着部36はアーム35の一端に
あってもよい。 (2)アーム35をプランジャ8側に連結すること。 (3)テンションを与える伝動部材は、Vベルトに限定
されず、無端環状の平ベルト、歯付ベルト、チェーン等
に対しても適用できる。
テンショナ装置によれば、油圧式オートテンショナを特
に径方向にコンパクト化することができ、ベルト等の伝
動部材の高張力化に容易に対応することができるという
優れた効果を奏する。
を示す正面図である。
ートテンショナの伸長状態を縦に切断して示す示す断面
図である。
置で縦に切断して示す断面図である。
図である。
正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ケーシングに設けられたシリンダ孔に対
してプランジャに設けられたピストン部が進入し、該シ
リンダ孔とピストン部の端面との間に高圧油室が形成さ
れた油圧式オートテンショナを備えるオートテンショナ
装置において、前記プランジャをケーシングから退出す
る方向に付勢するためのリターンスプリングを前記ケー
シングの外部に設けたことを特徴とするオートテンショ
ナ装置。 - 【請求項2】 前記ケーシング又はプランジャに連結さ
れる外部部材に前記リターンスプリングを設けた請求項
1記載のオートテンショナ装置。 - 【請求項3】 前記外部部材が、軸着部を中心にして揺
動するアームであり、前記リターンスプリングが、該軸
着部に設けられて、該アームを一揺動方向に付勢するこ
とにより前記プランジャをケーシングから退出する方向
に付勢するねじりコイルスプリングである請求項2記載
のオートテンショナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11076697A JP2000274502A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | オートテンショナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11076697A JP2000274502A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | オートテンショナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000274502A true JP2000274502A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13612697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11076697A Pending JP2000274502A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | オートテンショナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000274502A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004055428A1 (de) * | 2004-11-17 | 2006-05-18 | Schaeffler Kg | Zugmitteltrieb für einen Startergenerator |
| DE102005046068A1 (de) * | 2005-09-27 | 2007-03-29 | Schaeffler Kg | Spanneinrichtung für ein Zugmittel wie Riemen oder Kette |
| WO2008120613A1 (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-09 | Ntn Corporation | オートテンショナ |
| JP2009115231A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Otics Corp | オートテンショナ装置。 |
| CN103195891A (zh) * | 2013-01-07 | 2013-07-10 | 浙江吉利汽车研究院有限公司杭州分公司 | 一种发动机液压挺杆式张紧器 |
-
1999
- 1999-03-19 JP JP11076697A patent/JP2000274502A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004055428A1 (de) * | 2004-11-17 | 2006-05-18 | Schaeffler Kg | Zugmitteltrieb für einen Startergenerator |
| DE102005046068A1 (de) * | 2005-09-27 | 2007-03-29 | Schaeffler Kg | Spanneinrichtung für ein Zugmittel wie Riemen oder Kette |
| WO2008120613A1 (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-09 | Ntn Corporation | オートテンショナ |
| JP2009115231A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Otics Corp | オートテンショナ装置。 |
| CN103195891A (zh) * | 2013-01-07 | 2013-07-10 | 浙江吉利汽车研究院有限公司杭州分公司 | 一种发动机液压挺杆式张紧器 |
| CN103195891B (zh) * | 2013-01-07 | 2016-01-20 | 浙江吉利汽车研究院有限公司杭州分公司 | 一种发动机液压挺杆式张紧器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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