JP2000276828A - 記録媒体自動装填装置 - Google Patents
記録媒体自動装填装置Info
- Publication number
- JP2000276828A JP2000276828A JP11078152A JP7815299A JP2000276828A JP 2000276828 A JP2000276828 A JP 2000276828A JP 11078152 A JP11078152 A JP 11078152A JP 7815299 A JP7815299 A JP 7815299A JP 2000276828 A JP2000276828 A JP 2000276828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- recording
- loading
- arm
- slider plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は記録媒体を収納する収納体と記録再生
装置との間で記録媒体を搬送すると共に収納体及び記録
再生装置に対して記録媒体の装填及び取り出し処理を行
なう装填機構を有した記録媒体自動装填装置に関し、装
置の小型化及び記録再生処理の効率化を図ることを課題
とする。 【解決手段】テープカセット11を装填して記録処理及
び再生処理を行なう記録再生装置13と、複数のテープ
カセット11を収納する収納ラック16と、この収納ラ
ック16と記録再生装置13との間でテープカセット1
1を搬送する装填機構14とを具備する記録媒体自動装
填装置において、装填機構14を記録再生装置13に一
体的な構成となるよう配設する。これにより、直接的に
記録再生装置13から収納ラック16にテープカセット
11を搬送することができるため、テープカセット11
の搬送に要するスペースを小さくすることができ、よっ
て記装置の小型化及び搬送に要する時間短縮を図ること
ができる。
装置との間で記録媒体を搬送すると共に収納体及び記録
再生装置に対して記録媒体の装填及び取り出し処理を行
なう装填機構を有した記録媒体自動装填装置に関し、装
置の小型化及び記録再生処理の効率化を図ることを課題
とする。 【解決手段】テープカセット11を装填して記録処理及
び再生処理を行なう記録再生装置13と、複数のテープ
カセット11を収納する収納ラック16と、この収納ラ
ック16と記録再生装置13との間でテープカセット1
1を搬送する装填機構14とを具備する記録媒体自動装
填装置において、装填機構14を記録再生装置13に一
体的な構成となるよう配設する。これにより、直接的に
記録再生装置13から収納ラック16にテープカセット
11を搬送することができるため、テープカセット11
の搬送に要するスペースを小さくすることができ、よっ
て記装置の小型化及び搬送に要する時間短縮を図ること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録媒体自動装填装
置に係り、特に記録媒体を収納する収納体と記録再生装
置との間で記録媒体を搬送すると共に収納体及び記録再
生装置に対して記録媒体の装填及び取り出し処理を行な
う装填機構を有した記録媒体自動装填装置に関する。
置に係り、特に記録媒体を収納する収納体と記録再生装
置との間で記録媒体を搬送すると共に収納体及び記録再
生装置に対して記録媒体の装填及び取り出し処理を行な
う装填機構を有した記録媒体自動装填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特公平7−105103号公報に
示されるように、従来より記録再生装置に対しテープカ
セット等の記録媒体を自動的に装填処理及び取り出し処
理を行なう記録媒体自動装填装置が知られている。この
記録媒体自動装填装置は、大略すると記録媒体を装填し
て記録処理及び再生処理を行なう記録再生装置と、複数
の記録媒体を収納する収納ラックと、この収納ラックと
記録再生装置との間で記録媒体を搬送すると共に収納ラ
ック及び記録再生装置に対して記録媒体の装填及び取り
出しを行なう装填機構とを有した構成とされている。
示されるように、従来より記録再生装置に対しテープカ
セット等の記録媒体を自動的に装填処理及び取り出し処
理を行なう記録媒体自動装填装置が知られている。この
記録媒体自動装填装置は、大略すると記録媒体を装填し
て記録処理及び再生処理を行なう記録再生装置と、複数
の記録媒体を収納する収納ラックと、この収納ラックと
記録再生装置との間で記録媒体を搬送すると共に収納ラ
ック及び記録再生装置に対して記録媒体の装填及び取り
出しを行なう装填機構とを有した構成とされている。
【0003】また、記録再生装置,収納ラック,及び装
填機構の配置としては、装置のコンパクトのために記録
再生装置と収納ラックとを積み重ねると共に装填機構を
積み重ねられた記録再生装置及び収納ラックと対向する
よう配置した構成、或いは記録再生装置と収納ラックと
を対向配置すると共にこの記録再生装置と収納ラックと
の間に装填機構を配設した構成とされたものが多い。ま
た何れの構成においても従来の装置では、記録再生装
置,収納ラック,及び装填機構がそれぞれ独立した構成
とされていた。
填機構の配置としては、装置のコンパクトのために記録
再生装置と収納ラックとを積み重ねると共に装填機構を
積み重ねられた記録再生装置及び収納ラックと対向する
よう配置した構成、或いは記録再生装置と収納ラックと
を対向配置すると共にこの記録再生装置と収納ラックと
の間に装填機構を配設した構成とされたものが多い。ま
た何れの構成においても従来の装置では、記録再生装
置,収納ラック,及び装填機構がそれぞれ独立した構成
とされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の記録
媒体自動装填装置は、上記のように記録再生装置,収納
ラック,及び装填機構がそれぞれ独立した構成とされて
いたため、搬送装置の移動スペースが大きくなり、よっ
て記録媒体自動装填装置が大型化してしまうという問題
があった。
媒体自動装填装置は、上記のように記録再生装置,収納
ラック,及び装填機構がそれぞれ独立した構成とされて
いたため、搬送装置の移動スペースが大きくなり、よっ
て記録媒体自動装填装置が大型化してしまうという問題
があった。
【0005】また、搬送装置が情報媒体を移動する距離
も長くなるため、搬送装置が記録再生装置と収納ラック
との間で記録媒体を搬送するのに要する時間が長くな
り、効率的な記録再生処理を行なうことができないとい
う問題点があった。本発明は上記の点に鑑みてなされた
ものであり、装置の小型化を図りうると共に効率の高い
記録再生処理を実施しうる記録媒体自動装填装置を提供
する事を目的とする。
も長くなるため、搬送装置が記録再生装置と収納ラック
との間で記録媒体を搬送するのに要する時間が長くな
り、効率的な記録再生処理を行なうことができないとい
う問題点があった。本発明は上記の点に鑑みてなされた
ものであり、装置の小型化を図りうると共に効率の高い
記録再生処理を実施しうる記録媒体自動装填装置を提供
する事を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、次に述べる各手段を講じたことを特徴と
するものである。請求項1記載の発明は、記録媒体を装
填して記録処理及び再生処理を行なう記録再生装置と、
前記記録媒体を収納する収納体と、前記収納体と前記記
録再生装置との間で前記記録媒体を搬送すると共に、前
記収納体及び前記記録再生装置に対して前記記録媒体の
装填及び取り出し処理を行なう装填機構とを具備する記
録媒体自動装填装置において、前記装填機構を前記記録
再生装置に一体的な構成となるよう配設したことを特徴
とするものである。
に本発明では、次に述べる各手段を講じたことを特徴と
するものである。請求項1記載の発明は、記録媒体を装
填して記録処理及び再生処理を行なう記録再生装置と、
前記記録媒体を収納する収納体と、前記収納体と前記記
録再生装置との間で前記記録媒体を搬送すると共に、前
記収納体及び前記記録再生装置に対して前記記録媒体の
装填及び取り出し処理を行なう装填機構とを具備する記
録媒体自動装填装置において、前記装填機構を前記記録
再生装置に一体的な構成となるよう配設したことを特徴
とするものである。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の記録媒体自動装填装置において、前記装填機構は、
シャーシと、該シャーシに対し前記記録媒体の搬送方向
に移動可能とされたスライダープレートと、該スライダ
ープレートに回動可能に配設されると共に前記記録媒体
と係合する方向に回動付勢されたアームと、前記スライ
ダープレートの移動を駆動源とし、前記アームを前記記
録媒体と係合する係合位置と係合しない非係合位置との
間で回動付勢するアーム駆動機構とを有することを特徴
とするものである。
載の記録媒体自動装填装置において、前記装填機構は、
シャーシと、該シャーシに対し前記記録媒体の搬送方向
に移動可能とされたスライダープレートと、該スライダ
ープレートに回動可能に配設されると共に前記記録媒体
と係合する方向に回動付勢されたアームと、前記スライ
ダープレートの移動を駆動源とし、前記アームを前記記
録媒体と係合する係合位置と係合しない非係合位置との
間で回動付勢するアーム駆動機構とを有することを特徴
とするものである。
【0008】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の記録媒体自動装填装置において、前記アーム駆動機
構は、前記アームに設けられた係合部材と、前記シャー
シに設けられ、前記記録媒体が前記記録再生装置に装填
された排出待機位置に前記スライダープレートが位置す
る状態において前記係合部材と係合し、前記アームを前
記非係合位置に保持する第1のガイド部材と、前記シャ
ーシに変位可能に設けられ、前記スライダープレートが
前記記録媒体を前記収納体に装填する装填位置にある状
態において前記係合部材と係合して前記アームを前記非
係合位置に保持すると共に、前記スライダープレートが
前記記録媒体を前記収納体から取り出す取り出し位置に
ある状態において前記係合部材との係合を解除して前記
アームを前記係合位置に移動させる第2のガイド部材と
を有することを特徴とするものである。
載の記録媒体自動装填装置において、前記アーム駆動機
構は、前記アームに設けられた係合部材と、前記シャー
シに設けられ、前記記録媒体が前記記録再生装置に装填
された排出待機位置に前記スライダープレートが位置す
る状態において前記係合部材と係合し、前記アームを前
記非係合位置に保持する第1のガイド部材と、前記シャ
ーシに変位可能に設けられ、前記スライダープレートが
前記記録媒体を前記収納体に装填する装填位置にある状
態において前記係合部材と係合して前記アームを前記非
係合位置に保持すると共に、前記スライダープレートが
前記記録媒体を前記収納体から取り出す取り出し位置に
ある状態において前記係合部材との係合を解除して前記
アームを前記係合位置に移動させる第2のガイド部材と
を有することを特徴とするものである。
【0009】また、請求項4記載の発明は、請求項1乃
至3のいずれかに記載の記録媒体自動装填装置におい
て、前記装填機構は、前記記録再生装置の前記記録媒体
が装填及び排出される開口部に近い側面部に配設されて
いることを特徴とするものである。更に、請求項5記載
の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載の記録媒体
自動装填装置において、前記スライダープレートを前記
シャーシに対して直線方向にのみ移動する構成としたこ
とを特徴とするものである。
至3のいずれかに記載の記録媒体自動装填装置におい
て、前記装填機構は、前記記録再生装置の前記記録媒体
が装填及び排出される開口部に近い側面部に配設されて
いることを特徴とするものである。更に、請求項5記載
の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載の記録媒体
自動装填装置において、前記スライダープレートを前記
シャーシに対して直線方向にのみ移動する構成としたこ
とを特徴とするものである。
【0010】上記の各手段は、次のように作用する。請
求項1記載の発明によれば、記録媒体に対し記録再生処
理を行なう記録再生装置に、収納体と記録再生装置との
間で記録媒体の搬送を行なうと共に記録再生処理に対し
て記録媒体の装填/取り出し処理を行なう装填機構を一
体的な構成となるよう配設したことにより、直接的に記
録再生装置と収納体との間で記録媒体を取り出し、搬
送,及び装填することが可能となる。これにより、記録
媒体の搬送に要するスペースを小さくすることができ、
よって記録媒体自動装填装置の小型化及び記録媒体の搬
送に要する時間短縮を図ることができる。
求項1記載の発明によれば、記録媒体に対し記録再生処
理を行なう記録再生装置に、収納体と記録再生装置との
間で記録媒体の搬送を行なうと共に記録再生処理に対し
て記録媒体の装填/取り出し処理を行なう装填機構を一
体的な構成となるよう配設したことにより、直接的に記
録再生装置と収納体との間で記録媒体を取り出し、搬
送,及び装填することが可能となる。これにより、記録
媒体の搬送に要するスペースを小さくすることができ、
よって記録媒体自動装填装置の小型化及び記録媒体の搬
送に要する時間短縮を図ることができる。
【0011】また、装填機構が記録再生処理に配設され
ることにより、装填機構と記録再生処理との位置決めは
行なわれている。よって、記録媒体の搬送処理において
位置決めが必要となるのは、収納体に対し記録媒体を収
納及び取り出しする際の装填機構と収納体との位置決め
のみとなり、位置決め処理の容易化を図ることができ
る。
ることにより、装填機構と記録再生処理との位置決めは
行なわれている。よって、記録媒体の搬送処理において
位置決めが必要となるのは、収納体に対し記録媒体を収
納及び取り出しする際の装填機構と収納体との位置決め
のみとなり、位置決め処理の容易化を図ることができ
る。
【0012】また、請求項2記載の発明によれば、装填
機構をシャーシ,スライダープレート,アーム,及びア
ーム駆動機構とにより構成し、シャーシに対し記録媒体
の搬送方向に移動可能とされたスライダープレートの移
動を駆動源としたアーム駆動機構により、アームを記録
媒体と係合する係合位置と係合しない非係合位置との間
で回動させる構成としたことにより、スライダープレー
トの動作に伴い自動的にアームを係合位置/非係合位置
間で回動させることができる。また、スライダープレー
トの移動を駆動源としてアームを回動付勢するため、ス
ライダープレートの移動とアームの回動を一つの駆動装
置(モータ等)で行なうことが可能となる。よって、少
ない部品点数でスライダープレート及びアームを駆動さ
せることが可能となり、装填機構の構成の簡単化及び小
型化を図ることができる。
機構をシャーシ,スライダープレート,アーム,及びア
ーム駆動機構とにより構成し、シャーシに対し記録媒体
の搬送方向に移動可能とされたスライダープレートの移
動を駆動源としたアーム駆動機構により、アームを記録
媒体と係合する係合位置と係合しない非係合位置との間
で回動させる構成としたことにより、スライダープレー
トの動作に伴い自動的にアームを係合位置/非係合位置
間で回動させることができる。また、スライダープレー
トの移動を駆動源としてアームを回動付勢するため、ス
ライダープレートの移動とアームの回動を一つの駆動装
置(モータ等)で行なうことが可能となる。よって、少
ない部品点数でスライダープレート及びアームを駆動さ
せることが可能となり、装填機構の構成の簡単化及び小
型化を図ることができる。
【0013】また、請求項3記載の発明によれば、アー
ム駆動機構を係合部材と第1及び第2のガイド部材とに
より構成し、アームに設けられた係合部材がシャーシに
設けられた第1及び第2のガイド部材と係合或いは係合
解除することにより係合位置/非係合位置間でアームが
所定の動作を行なうよう構成したことにより、簡単な構
成で確実にアームを動作させることが可能となる。
ム駆動機構を係合部材と第1及び第2のガイド部材とに
より構成し、アームに設けられた係合部材がシャーシに
設けられた第1及び第2のガイド部材と係合或いは係合
解除することにより係合位置/非係合位置間でアームが
所定の動作を行なうよう構成したことにより、簡単な構
成で確実にアームを動作させることが可能となる。
【0014】また、請求項4記載の発明によれば、装填
機構を記録再生装置の記録媒体が装填及び排出される開
口部に近い側面部に配設したことにより、記録媒体を直
接搬送するアームは短くなり安定した搬送を行なうこと
ができる。また、装填及び取り出し処理時における位置
精度が向上するため、開口部に対し記録媒体を確実に装
填及び取り出しすることができる。
機構を記録再生装置の記録媒体が装填及び排出される開
口部に近い側面部に配設したことにより、記録媒体を直
接搬送するアームは短くなり安定した搬送を行なうこと
ができる。また、装填及び取り出し処理時における位置
精度が向上するため、開口部に対し記録媒体を確実に装
填及び取り出しすることができる。
【0015】更に、請求項5記載の発明によれば、スラ
イダープレートがシャーシに対して直線方向にのみ移動
する構成としたことにより、スライダープレートの移動
動作は単純化し、また移動領域も小さくなるため、記録
媒体自動装填装置の簡単化及び小型化(特に、薄型化)
を図ることができる。
イダープレートがシャーシに対して直線方向にのみ移動
する構成としたことにより、スライダープレートの移動
動作は単純化し、また移動領域も小さくなるため、記録
媒体自動装填装置の簡単化及び小型化(特に、薄型化)
を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は、本発明の一実施例であ
る記録媒体自動装填装置10(以下、単に自動装填装置
という)の全体構成を示している。尚、本実施例におい
ては、情報媒体としてテープカセット11を用いたもの
を例に挙げて説明するが、本発明はテープカセット11
以外の情報媒体(例えば、コンパクトディスク,磁気デ
ィスク等)の自動装填にも適用できるものである。
て図面と共に説明する。図1は、本発明の一実施例であ
る記録媒体自動装填装置10(以下、単に自動装填装置
という)の全体構成を示している。尚、本実施例におい
ては、情報媒体としてテープカセット11を用いたもの
を例に挙げて説明するが、本発明はテープカセット11
以外の情報媒体(例えば、コンパクトディスク,磁気デ
ィスク等)の自動装填にも適用できるものである。
【0017】図1に示すように、本実施例に係る自動装
填装置は、大略すると収納ラック移動機構12,記録再
生装置13,装填機構14,及びケース15等により構
成されている。収納ラック移動機構12は収納ラック1
6が装着され、この収納ラック16を記録再生装置13
に対して図中矢印Y1,Y2方向に移動させるものであ
る。収納ラック16は、複数の隔壁17を設けることに
よりテープカセット11を収納する複数の収納部18を
形成した構成とされている。また、本実施例で用いてる
テープカセット11は、その側面に略V字状の係合溝部
11Aが形成された構成とされている。
填装置は、大略すると収納ラック移動機構12,記録再
生装置13,装填機構14,及びケース15等により構
成されている。収納ラック移動機構12は収納ラック1
6が装着され、この収納ラック16を記録再生装置13
に対して図中矢印Y1,Y2方向に移動させるものであ
る。収納ラック16は、複数の隔壁17を設けることに
よりテープカセット11を収納する複数の収納部18を
形成した構成とされている。また、本実施例で用いてる
テープカセット11は、その側面に略V字状の係合溝部
11Aが形成された構成とされている。
【0018】尚、本実施例で用いてる収納ラック16
は、テープカセット11を横方向(矢印Y1,Y2方
向)に並設する構成とされているが、テープカセット1
1を上下方向(図中、矢印Z1,Z2方向)に積み重ね
た構成で収納しうる構成とすることも可能である。ここ
で、図2を用いて収納ラック移動機構12の詳細につい
て説明する。
は、テープカセット11を横方向(矢印Y1,Y2方
向)に並設する構成とされているが、テープカセット1
1を上下方向(図中、矢印Z1,Z2方向)に積み重ね
た構成で収納しうる構成とすることも可能である。ここ
で、図2を用いて収納ラック移動機構12の詳細につい
て説明する。
【0019】収納ラック移動機構12は、大略するとラ
ックケース19,下テーブル20,下テーブルガイド2
1,与圧プレート24,上テーブル26,上テーブルガ
イド27,及びベルト30等により構成されている。ラ
ックケース19は箱体形状を有し、その内部に前記した
収納ラック16を収納固定しうる構成となっている。こ
のラックケース19はケース15の前方位置(図中、矢
印X1方向が前方となる)に設けられており、収納ラッ
ク16はケース15に形成された開口部15Aを介して
ラックケース19に装着される構成となっている。
ックケース19,下テーブル20,下テーブルガイド2
1,与圧プレート24,上テーブル26,上テーブルガ
イド27,及びベルト30等により構成されている。ラ
ックケース19は箱体形状を有し、その内部に前記した
収納ラック16を収納固定しうる構成となっている。こ
のラックケース19はケース15の前方位置(図中、矢
印X1方向が前方となる)に設けられており、収納ラッ
ク16はケース15に形成された開口部15Aを介して
ラックケース19に装着される構成となっている。
【0020】このラックケース19の下面には、矩形ブ
ロック状の下テーブル20が配設されている。この下テ
ーブル20は、下テーブルガイド21に案内されて図中
矢印Y1,Y2方向に移動自在な構成とされている。下
テーブルガイド21は、ケース15(図1参照)に固定
されている。また、下テーブルガイド21の両側部は折
曲されて起立部21Aが形成されており、よって下テー
ブルガイド21は側面視した状態で略コ字状を有した形
状とされている。従って、下テーブル20の両側部がこ
の起立部21Aと係合することにより、下テーブル20
の図中矢印Y1,Y2方向に対する移動が案内される構
成となっている。
ロック状の下テーブル20が配設されている。この下テ
ーブル20は、下テーブルガイド21に案内されて図中
矢印Y1,Y2方向に移動自在な構成とされている。下
テーブルガイド21は、ケース15(図1参照)に固定
されている。また、下テーブルガイド21の両側部は折
曲されて起立部21Aが形成されており、よって下テー
ブルガイド21は側面視した状態で略コ字状を有した形
状とされている。従って、下テーブル20の両側部がこ
の起立部21Aと係合することにより、下テーブル20
の図中矢印Y1,Y2方向に対する移動が案内される構
成となっている。
【0021】また、与圧プレート24は、ラックケース
19の上部に配設されている。ラックケース19の上面
には、複数(本実施例では4個)のスタッド22が立設
されており、このスタッド22の中央にはネジ25が螺
着する構成とされている。また、与圧プレート24の四
隅位置には矢印Y1,Y2方向に延出する延出部24B
が形成されており、この各延出部24Bにはスタッド2
2を挿通しうる径寸法を有した挿通孔24Dが形成され
ている。更に、図中矢印X1,X2方向に対向する延出
部24Bの間には、凹部24Aが形成されている。尚、
ネジ25の頭の径寸法は、挿通孔24Dの径寸法より大
きく設定されている。
19の上部に配設されている。ラックケース19の上面
には、複数(本実施例では4個)のスタッド22が立設
されており、このスタッド22の中央にはネジ25が螺
着する構成とされている。また、与圧プレート24の四
隅位置には矢印Y1,Y2方向に延出する延出部24B
が形成されており、この各延出部24Bにはスタッド2
2を挿通しうる径寸法を有した挿通孔24Dが形成され
ている。更に、図中矢印X1,X2方向に対向する延出
部24Bの間には、凹部24Aが形成されている。尚、
ネジ25の頭の径寸法は、挿通孔24Dの径寸法より大
きく設定されている。
【0022】与圧プレート24をラックケース19に配
設する際、スタッド22に与圧バネ23及び与圧プレー
ト24の挿通孔24Dを挿通した上で、ネジ25をスタ
ッド22に螺着する。前記のように、ネジ25の頭の径
寸法は挿通孔24Dの径寸法より大きいため、与圧バネ
23により各延出部24Bが図中矢印Z1方向に付勢さ
れても、延出部24Bがネジ25の頭と係合することに
よりラックケース19から外れないよう構成されてい
る。
設する際、スタッド22に与圧バネ23及び与圧プレー
ト24の挿通孔24Dを挿通した上で、ネジ25をスタ
ッド22に螺着する。前記のように、ネジ25の頭の径
寸法は挿通孔24Dの径寸法より大きいため、与圧バネ
23により各延出部24Bが図中矢印Z1方向に付勢さ
れても、延出部24Bがネジ25の頭と係合することに
よりラックケース19から外れないよう構成されてい
る。
【0023】また、与圧プレート24の中央位置には、
矩形ブロック状の上テーブル26が配設されている。こ
の上テーブル26は、上テーブルガイド27に案内され
て図中矢印Y1,Y2方向に移動自在な構成とされてい
る。上テーブルガイド27は上テーブル取り付け板28
に固定されており、また上テーブル取り付け板28はケ
ース15に立設されたシャーシ29に固定されている。
よって、上テーブルガイド27は上テーブル取り付け板
28を介してシャーシ29に固定された構成となってい
る。
矩形ブロック状の上テーブル26が配設されている。こ
の上テーブル26は、上テーブルガイド27に案内され
て図中矢印Y1,Y2方向に移動自在な構成とされてい
る。上テーブルガイド27は上テーブル取り付け板28
に固定されており、また上テーブル取り付け板28はケ
ース15に立設されたシャーシ29に固定されている。
よって、上テーブルガイド27は上テーブル取り付け板
28を介してシャーシ29に固定された構成となってい
る。
【0024】具体的な固定方法としては、シャーシ29
に矢印Z1,Z2方向に延在するよう形成された長孔2
9Aにネジ31を挿通し、更に上テーブル取り付け板2
8の両側に折り曲げ形成された部位に形成された孔にネ
ジ31を挿通し、上テーブル取り付け板28(ネジ孔が
形成されている)をシャーシ29に固定する。このよう
に、シャーシ29に長孔29Aを設けることにより、こ
の長孔29Aの形成範囲において上テーブルガイド27
の高さ位置を調整することができる。
に矢印Z1,Z2方向に延在するよう形成された長孔2
9Aにネジ31を挿通し、更に上テーブル取り付け板2
8の両側に折り曲げ形成された部位に形成された孔にネ
ジ31を挿通し、上テーブル取り付け板28(ネジ孔が
形成されている)をシャーシ29に固定する。このよう
に、シャーシ29に長孔29Aを設けることにより、こ
の長孔29Aの形成範囲において上テーブルガイド27
の高さ位置を調整することができる。
【0025】更に、上テーブルガイド27の両側部は折
曲されて起立部27Aが形成されており、よって上テー
ブルガイド27は側面視した状態で略コ字状を有した形
状とされている。与圧プレート24に配設された上テー
ブル26は、上テーブルガイド27内を移動自在な構成
とされている。この際、上テーブル26の両側部は起立
部27Aと摺接し、これにより上テーブル26の図中矢
印Y1,Y2方向に対する移動が案内される構成となっ
ており、これによりラックケース19の安定した移動を
実現している。また、この移動を行なう際、上テーブル
ガイド27の起立部27Aは与圧プレート24に形成さ
れた前記凹部24Aに移動可能に係合するよう構成され
ている。よって、これによってもラックケース19は上
テーブルガイド27に案内されることとなり、ラックケ
ース19の移動安定性を向上することができる。
曲されて起立部27Aが形成されており、よって上テー
ブルガイド27は側面視した状態で略コ字状を有した形
状とされている。与圧プレート24に配設された上テー
ブル26は、上テーブルガイド27内を移動自在な構成
とされている。この際、上テーブル26の両側部は起立
部27Aと摺接し、これにより上テーブル26の図中矢
印Y1,Y2方向に対する移動が案内される構成となっ
ており、これによりラックケース19の安定した移動を
実現している。また、この移動を行なう際、上テーブル
ガイド27の起立部27Aは与圧プレート24に形成さ
れた前記凹部24Aに移動可能に係合するよう構成され
ている。よって、これによってもラックケース19は上
テーブルガイド27に案内されることとなり、ラックケ
ース19の移動安定性を向上することができる。
【0026】ベルト30は、複数のアイドラー32によ
り所定の走行パスを形成しており、また所定位置(本実
施例では、左上部)に設けられた駆動プーリにより図中
矢印Y1,Y2方向に移動(走行)する構成とされてい
る。この、ベルト30には前記したラックケース19が
固定されており、よってベルト30が走行することによ
り、ラックケース19(即ち、収納ラック16)も図中
矢印Y1,Y2方向に移動する。
り所定の走行パスを形成しており、また所定位置(本実
施例では、左上部)に設けられた駆動プーリにより図中
矢印Y1,Y2方向に移動(走行)する構成とされてい
る。この、ベルト30には前記したラックケース19が
固定されており、よってベルト30が走行することによ
り、ラックケース19(即ち、収納ラック16)も図中
矢印Y1,Y2方向に移動する。
【0027】また、本実施例ではベルト30としてタイ
ミングベルトが用いられており、また駆動プーリー33
を駆動するモータ(図示せず)はパルスモータが採用さ
れている。よって、ラックケース19(即ち、収納ラッ
ク16)の移動を高精度に行なうことができ、また停止
位置も高精度に位置決めすることができる構成となって
いる。更に、ベルト30の所定位置(本実施例では上部
位置)にはバランスウエイト34が設けられており、ベ
ルト30の安定した走行を確保している。
ミングベルトが用いられており、また駆動プーリー33
を駆動するモータ(図示せず)はパルスモータが採用さ
れている。よって、ラックケース19(即ち、収納ラッ
ク16)の移動を高精度に行なうことができ、また停止
位置も高精度に位置決めすることができる構成となって
いる。更に、ベルト30の所定位置(本実施例では上部
位置)にはバランスウエイト34が設けられており、ベ
ルト30の安定した走行を確保している。
【0028】ところで、上記のようにラックケース19
は下及び上テーブルガイド21,27に案内されて移動
する。この時、ラックケース19を安定して移動させる
ためには、下テーブル20と下テーブルガイド21との
間の摺接力(換言すれば、抵抗力)、及び上テーブル2
6と上テーブルガイド27との間の摺接力(抵抗力)を
適正に調整する必要がある。
は下及び上テーブルガイド21,27に案内されて移動
する。この時、ラックケース19を安定して移動させる
ためには、下テーブル20と下テーブルガイド21との
間の摺接力(換言すれば、抵抗力)、及び上テーブル2
6と上テーブルガイド27との間の摺接力(抵抗力)を
適正に調整する必要がある。
【0029】即ち、摺接力が大き過ぎると各テーブルガ
イド21,27に対し各テーブル20,26が移動しに
くくなり、安定した移動が行なえなくなる。また、摺接
力が小さ過ぎると各テーブルガイド21,27と各テー
ブル20,26との間にガタツキが発生し、やはり安定
した移動が行なえなくなる。しかるに本実施例の構成で
は、与圧プレートをラックケース19に装着する際、ス
タッド22に与圧バネ23及び与圧プレート24の挿通
孔24Dを挿通した上で、ネジ25をスタッド22に螺
着している。また、ネジ25の頭の径寸法を挿通孔24
Dの径寸法より大きく設定している。
イド21,27に対し各テーブル20,26が移動しに
くくなり、安定した移動が行なえなくなる。また、摺接
力が小さ過ぎると各テーブルガイド21,27と各テー
ブル20,26との間にガタツキが発生し、やはり安定
した移動が行なえなくなる。しかるに本実施例の構成で
は、与圧プレートをラックケース19に装着する際、ス
タッド22に与圧バネ23及び与圧プレート24の挿通
孔24Dを挿通した上で、ネジ25をスタッド22に螺
着している。また、ネジ25の頭の径寸法を挿通孔24
Dの径寸法より大きく設定している。
【0030】この構成とすることにより、ネジ25のス
タッド22に対する螺進度を調整することにより、与圧
バネ23の弾性力を調整することができ、このネジ25
の螺進度により下テーブル20と下テーブルガイド21
との間、及び上テーブル26と上テーブルガイド27と
の間の摺接力(抵抗力)を適正に調整することが可能と
なる。これにより、各テーブルガイド20,27と各テ
ーブル20,26との摺接状態を適正化することがで
き、ラックケース19の安定して移動を実現することが
できる。
タッド22に対する螺進度を調整することにより、与圧
バネ23の弾性力を調整することができ、このネジ25
の螺進度により下テーブル20と下テーブルガイド21
との間、及び上テーブル26と上テーブルガイド27と
の間の摺接力(抵抗力)を適正に調整することが可能と
なる。これにより、各テーブルガイド20,27と各テ
ーブル20,26との摺接状態を適正化することがで
き、ラックケース19の安定して移動を実現することが
できる。
【0031】再び図1に戻り、説明を続ける。ケース内
の後方位置(矢印X2方向が後方となる)には、記録再
生装置13が配設されている。この記録再生装置13の
フロントパネル37には挿入/排出開口36が設けられ
ており、テープカセット11は挿入/排出開口36から
装置本体35内に挿入及び排出がされる構成とされてい
る。また、テープカセット11は挿入/排出開口36か
ら装置本体35内に挿入された状態で磁気テープに対し
記録/再生処理が実施される。
の後方位置(矢印X2方向が後方となる)には、記録再
生装置13が配設されている。この記録再生装置13の
フロントパネル37には挿入/排出開口36が設けられ
ており、テープカセット11は挿入/排出開口36から
装置本体35内に挿入及び排出がされる構成とされてい
る。また、テープカセット11は挿入/排出開口36か
ら装置本体35内に挿入された状態で磁気テープに対し
記録/再生処理が実施される。
【0032】この記録再生装置13の側面38には、装
填機構14が配設されている。装填機構14は、収納ラ
ック16に装着された所定のテープカセット11を記録
再生装置13の挿入/排出開口36内に装填すると共
に、挿入/排出開口36から排出されたテープカセット
11を収納ラック16の所定の収納部18に装着する機
能を奏するものである。
填機構14が配設されている。装填機構14は、収納ラ
ック16に装着された所定のテープカセット11を記録
再生装置13の挿入/排出開口36内に装填すると共
に、挿入/排出開口36から排出されたテープカセット
11を収納ラック16の所定の収納部18に装着する機
能を奏するものである。
【0033】以下、図3乃至図8を用いて装填機構14
について詳述する。図3は装填機構14の外観図であ
り、図4は装填機構14の分解斜視図であり、図5は後
述する排出待機状態にある装填機構14の正面図であ
り、図6は排出待機状態にある装填機構14の平面図で
あり、図7は排出待機状態にある装填機構14の左側面
図であり、更に図8は後述するアームに設けられるフッ
ク70近傍を拡大して示す分解斜視図である。
について詳述する。図3は装填機構14の外観図であ
り、図4は装填機構14の分解斜視図であり、図5は後
述する排出待機状態にある装填機構14の正面図であ
り、図6は排出待機状態にある装填機構14の平面図で
あり、図7は排出待機状態にある装填機構14の左側面
図であり、更に図8は後述するアームに設けられるフッ
ク70近傍を拡大して示す分解斜視図である。
【0034】装填機構14は、大略するとベースプレー
ト40(シャーシ),レール41,スライダープレート
42,上アーム43A,下アーム43B,及びモータ4
4等により構成されている。ベースプレート40は一枚
の金属基板をプレス加工により一体的に形成した構成と
されており、側板部45、上板部46A、下板部46
B、及び固定板部47,48等を有した構成とされてい
る。側板部45は、その中央上部に図中矢印X1,X2
方向に延在する長孔49が形成されている。
ト40(シャーシ),レール41,スライダープレート
42,上アーム43A,下アーム43B,及びモータ4
4等により構成されている。ベースプレート40は一枚
の金属基板をプレス加工により一体的に形成した構成と
されており、側板部45、上板部46A、下板部46
B、及び固定板部47,48等を有した構成とされてい
る。側板部45は、その中央上部に図中矢印X1,X2
方向に延在する長孔49が形成されている。
【0035】この長孔49の図中矢印X1方向端部には
フロントリミットスイッチ50が配設されており、また
図中矢印X2方向端部にはリアリミットスイッチ51が
配設されている。また、側板部45には外側に向け折り
曲げられたモータ取り付け片45Aが形成されている。
モータ取り付け片45Aは長孔49の略中央位置に形成
されており、モータ4はこのモータ取り付け片45Aに
固定される構成とされている。また、上及び下板部46
A,46Bは側板部45に対して略直角に折り曲げられ
た構成とされているが、この各折り曲げ位置には夫々ス
リット58が形成されている。このスリット58には、
後述する上及び下開閉ガイド部材52A,52B(第2
のガイド部材)が係合する構成とされている。
フロントリミットスイッチ50が配設されており、また
図中矢印X2方向端部にはリアリミットスイッチ51が
配設されている。また、側板部45には外側に向け折り
曲げられたモータ取り付け片45Aが形成されている。
モータ取り付け片45Aは長孔49の略中央位置に形成
されており、モータ4はこのモータ取り付け片45Aに
固定される構成とされている。また、上及び下板部46
A,46Bは側板部45に対して略直角に折り曲げられ
た構成とされているが、この各折り曲げ位置には夫々ス
リット58が形成されている。このスリット58には、
後述する上及び下開閉ガイド部材52A,52B(第2
のガイド部材)が係合する構成とされている。
【0036】上板部46Aは側板部45の上端部(図
中、矢印Z1方向が上部となる)に図中矢印X1,X2
方向に延在するよう形成されている。この上板部46A
の矢印X2方向端部近傍の所定範囲は、斜め下方に折曲
されることにより上ローラガイド片60Aを形成してい
る。また、下板部46Bは側板部45の下端部に図中矢
印X1,X2方向に延在するよう形成されている。この
下板部46Bの矢印X2方向端部近傍の所定範囲は、斜
め上方に折曲されることにより下ローラガイド片60B
を形成している(各ローラガイド片60A,60Bは、
第1のガイド部材を構成する)。
中、矢印Z1方向が上部となる)に図中矢印X1,X2
方向に延在するよう形成されている。この上板部46A
の矢印X2方向端部近傍の所定範囲は、斜め下方に折曲
されることにより上ローラガイド片60Aを形成してい
る。また、下板部46Bは側板部45の下端部に図中矢
印X1,X2方向に延在するよう形成されている。この
下板部46Bの矢印X2方向端部近傍の所定範囲は、斜
め上方に折曲されることにより下ローラガイド片60B
を形成している(各ローラガイド片60A,60Bは、
第1のガイド部材を構成する)。
【0037】固定板部47は側板部45の図中矢印X1
方向端部の側辺に一体的に形成されており、また固定板
部48は側板部45の図中矢印X2方向端部の側辺に一
体的に形成されている。自動装填機構14は、固定板部
47を記録再生装置13のフロントパネル37にネジ止
めすることにより、また固定板部48を記録再生装置1
3の側面38にネジ止めすることにより記録再生装置1
3に固定される。
方向端部の側辺に一体的に形成されており、また固定板
部48は側板部45の図中矢印X2方向端部の側辺に一
体的に形成されている。自動装填機構14は、固定板部
47を記録再生装置13のフロントパネル37にネジ止
めすることにより、また固定板部48を記録再生装置1
3の側面38にネジ止めすることにより記録再生装置1
3に固定される。
【0038】レール41は、側板部45の長孔49の形
成位置よりも下部位置に固定されている。このレール4
1にはスライドテーブル61が配設されている。このス
ライドテーブル61は、レール41上を図中矢印X1,
X2方向に移動自在な構成とされている。上開閉ガイド
部材52A及び下開閉ガイド部材52Bは同一構成とさ
れており、上下対称となるよう側板部45に配設されて
いる。この各開閉ガイド部材52Aは、ガイドアーム5
3,段付きネジ54,片テーパブロック55,及びガイ
ド戻しバネ57等により構成されている。
成位置よりも下部位置に固定されている。このレール4
1にはスライドテーブル61が配設されている。このス
ライドテーブル61は、レール41上を図中矢印X1,
X2方向に移動自在な構成とされている。上開閉ガイド
部材52A及び下開閉ガイド部材52Bは同一構成とさ
れており、上下対称となるよう側板部45に配設されて
いる。この各開閉ガイド部材52Aは、ガイドアーム5
3,段付きネジ54,片テーパブロック55,及びガイ
ド戻しバネ57等により構成されている。
【0039】ガイドアーム53は、段付きネジ54によ
り回動可能な構成で(図5に、矢印C1,C2方向に回
動可能な構成で)側板部45に対し取り付けられてい
る。このガイドアーム53の段付きネジ54が挿通され
る側と反対側には延出片56が一体的に形成されてい
る。この延出片56は前記した側板部45に形成された
スリット58に内側から外に向け挿通されており、よっ
て上開閉ガイド部材52Aの延出片56は、スリット5
8を介して上板部46Aから上方に向け突出している。
同様に、下開閉ガイド部材52Bの延出片56は、スリ
ット58を介して下板部46Bから下方に向け突出して
いる。
り回動可能な構成で(図5に、矢印C1,C2方向に回
動可能な構成で)側板部45に対し取り付けられてい
る。このガイドアーム53の段付きネジ54が挿通され
る側と反対側には延出片56が一体的に形成されてい
る。この延出片56は前記した側板部45に形成された
スリット58に内側から外に向け挿通されており、よっ
て上開閉ガイド部材52Aの延出片56は、スリット5
8を介して上板部46Aから上方に向け突出している。
同様に、下開閉ガイド部材52Bの延出片56は、スリ
ット58を介して下板部46Bから下方に向け突出して
いる。
【0040】更に、ガイドアーム53には折り曲げ部が
形成されており、この折り曲げ部には片テーパブロック
55がネジにより固定されている。この片テーパブロッ
ク55は例えば樹脂成形品であり、図中矢印X2方向側
にテーパ面を形成した構成とされている。この片テーパ
ブロック55のテーパ面は、幅寸法(ここで、幅寸法と
は、図中矢印Z1,Z1方向の厚さをいう)が図中矢印
X1方向にいくに従い漸次大きくなるテーパ面とされて
いる。
形成されており、この折り曲げ部には片テーパブロック
55がネジにより固定されている。この片テーパブロッ
ク55は例えば樹脂成形品であり、図中矢印X2方向側
にテーパ面を形成した構成とされている。この片テーパ
ブロック55のテーパ面は、幅寸法(ここで、幅寸法と
は、図中矢印Z1,Z1方向の厚さをいう)が図中矢印
X1方向にいくに従い漸次大きくなるテーパ面とされて
いる。
【0041】また、段付きネジ54がガイドアーム53
を挿通する位置(即ち、回動中心)と、前記片テーパブ
ロック55の固定位置との間には、ガイド戻しバネ57
の一端部が接続されている。また、ガイド戻しバネ57
の他端部は側板部45に接続されている。このガイド戻
しバネ57は、ガイドアーム53を図5における矢印C
1方向に回動付勢している。しかるに、ガイドアーム5
3に形成されている延出片56がスリット58の図中矢
印X1方向端部と当接することにより、図5に示す位置
で回動が規制させる構成となっている。
を挿通する位置(即ち、回動中心)と、前記片テーパブ
ロック55の固定位置との間には、ガイド戻しバネ57
の一端部が接続されている。また、ガイド戻しバネ57
の他端部は側板部45に接続されている。このガイド戻
しバネ57は、ガイドアーム53を図5における矢印C
1方向に回動付勢している。しかるに、ガイドアーム5
3に形成されている延出片56がスリット58の図中矢
印X1方向端部と当接することにより、図5に示す位置
で回動が規制させる構成となっている。
【0042】スライダープレート42は略矩形状の金属
板であり、前記したスライドテーブル61に固定される
ものである。よって、スライダープレート42は、レー
ル41に案内されて図中矢印X1,X2方向に移動自在
な構成となっている。このスライダープレート42の中
央よりやや上部位置には図中矢印Y1方向に延出するよ
う折曲形成されたフランジ部62が形成されている。こ
のフランジ部62にはラック63が固定される。
板であり、前記したスライドテーブル61に固定される
ものである。よって、スライダープレート42は、レー
ル41に案内されて図中矢印X1,X2方向に移動自在
な構成となっている。このスライダープレート42の中
央よりやや上部位置には図中矢印Y1方向に延出するよ
う折曲形成されたフランジ部62が形成されている。こ
のフランジ部62にはラック63が固定される。
【0043】装填機構14が組み立てられた状態におい
て、フランジ部62は側板部45に形成された長孔49
から側板部45の背面側(図中、矢印Y1方向)に延出
するよう構成されている。また、この組立状態におい
て、フランジ部62に固定されたラック63は、モータ
44の回転軸に固定されたピニオンギヤ59に噛合する
よう構成されている。
て、フランジ部62は側板部45に形成された長孔49
から側板部45の背面側(図中、矢印Y1方向)に延出
するよう構成されている。また、この組立状態におい
て、フランジ部62に固定されたラック63は、モータ
44の回転軸に固定されたピニオンギヤ59に噛合する
よう構成されている。
【0044】よって、モータ44が回転駆動することに
より、スライダープレート42及びスライドテーブル6
1は図中矢印X1,X2方向に移動する構成となってい
る。本実施例では、スライダープレート42(スライド
テーブル61)が矢印X1,X2方向に直線的にのみ移
動する構成となっているため、スライダープレート42
の駆動をラック・アンド・ピニオン機構により行なうこ
とができ、装填機構14の構成の簡単化が図られてい
る。
より、スライダープレート42及びスライドテーブル6
1は図中矢印X1,X2方向に移動する構成となってい
る。本実施例では、スライダープレート42(スライド
テーブル61)が矢印X1,X2方向に直線的にのみ移
動する構成となっているため、スライダープレート42
の駆動をラック・アンド・ピニオン機構により行なうこ
とができ、装填機構14の構成の簡単化が図られてい
る。
【0045】また、スライダープレート42の下端部に
は、図中矢印X1,X2方向に延在した突出片78が形
成されている。この突出片78の所定位置には位置検出
用スリット78A,78Bが形成されている。また、側
板部45にはスライダープレート42を両側から挟むよ
うにホトインタラプタ79が配設されている。このホト
インタラプタ79は、突出片78に形成されている位置
検出用スリット78A,78Bが通過することにより検
出信号を生成する構成とされている。
は、図中矢印X1,X2方向に延在した突出片78が形
成されている。この突出片78の所定位置には位置検出
用スリット78A,78Bが形成されている。また、側
板部45にはスライダープレート42を両側から挟むよ
うにホトインタラプタ79が配設されている。このホト
インタラプタ79は、突出片78に形成されている位置
検出用スリット78A,78Bが通過することにより検
出信号を生成する構成とされている。
【0046】また、スライダープレート42の下部の所
定位置には規制ガイドローラ64が配設されている(図
7参照)。この規制ガイドローラ64は下板部46Bの
上面と当接するよう構成されている。この各規制ガイド
ローラ64は、板部46B上を転動する構成とされてい
る。これにより、スライダープレート42は、レール4
1上を移動するスライドテーブル61に略中央位置位置
をガイドされ、かつ、下部においては規制ガイドローラ
64によりガイドされる構成となるため、安定かつ円滑
な移動を行なうことができる。
定位置には規制ガイドローラ64が配設されている(図
7参照)。この規制ガイドローラ64は下板部46Bの
上面と当接するよう構成されている。この各規制ガイド
ローラ64は、板部46B上を転動する構成とされてい
る。これにより、スライダープレート42は、レール4
1上を移動するスライドテーブル61に略中央位置位置
をガイドされ、かつ、下部においては規制ガイドローラ
64によりガイドされる構成となるため、安定かつ円滑
な移動を行なうことができる。
【0047】更に、スライダープレート42の上部に位
置には上アーム43Aが配設され、またその下部には下
アーム43Bが配設されている。この各アーム43A,
43Bは同一構成であるが、上下対称となるよう配設さ
れている。各アーム43A,43Bの略中央位置には貫
通孔が形成されており、この貫通孔には段付きネジであ
る回動中心ネジ65を挿通される。この回動中心ネジ6
5はスライダープレート42に螺着され、これにより各
アーム43A,43Bは回動中心ネジ65を中心に回動
可能(図5に矢印B1,B2で示す方向に回動可能)な
構成でスライドプレート42に配設される。従って、各
アーム43A,43Bは、前記のようにスライドプレー
ト42が図中矢印X1,X2方向に移動した際、これに
伴い移動する構成となる。
置には上アーム43Aが配設され、またその下部には下
アーム43Bが配設されている。この各アーム43A,
43Bは同一構成であるが、上下対称となるよう配設さ
れている。各アーム43A,43Bの略中央位置には貫
通孔が形成されており、この貫通孔には段付きネジであ
る回動中心ネジ65を挿通される。この回動中心ネジ6
5はスライダープレート42に螺着され、これにより各
アーム43A,43Bは回動中心ネジ65を中心に回動
可能(図5に矢印B1,B2で示す方向に回動可能)な
構成でスライドプレート42に配設される。従って、各
アーム43A,43Bは、前記のようにスライドプレー
ト42が図中矢印X1,X2方向に移動した際、これに
伴い移動する構成となる。
【0048】また各アーム43A,43Bの図中矢印X
2方向端部には、矢印Z1,Z2方向に長い長孔68が
形成されている。この長孔68にはスライダープレート
42に螺着される段付きネジ69が挿通され、これによ
り各アーム43A,43Bの回動範囲は段付きネジ69
が長孔68内で相対的に移動できる範囲に限定されてい
る。
2方向端部には、矢印Z1,Z2方向に長い長孔68が
形成されている。この長孔68にはスライダープレート
42に螺着される段付きネジ69が挿通され、これによ
り各アーム43A,43Bの回動範囲は段付きネジ69
が長孔68内で相対的に移動できる範囲に限定されてい
る。
【0049】また、各アーム43A,43Bの長孔68
と回動中心ネジ65との配設位置の間にはガイドローラ
66(係合部材)が配設されている。このガイドローラ
66は側板部45に向け突出して設けられており、また
各アーム43A,43Bがスライドプレート42に取り
付けられた状態でスライダープレート42より矢印Y1
方向に突出するよう構成されている。
と回動中心ネジ65との配設位置の間にはガイドローラ
66(係合部材)が配設されている。このガイドローラ
66は側板部45に向け突出して設けられており、また
各アーム43A,43Bがスライドプレート42に取り
付けられた状態でスライダープレート42より矢印Y1
方向に突出するよう構成されている。
【0050】即ち、上アーム43Aのガイドローラ66
はスライダープレート42に形成された開口部81Aを
挿通するよう構成されており、また下アーム43Bのガ
イドローラ66はスライダープレート42に形成された
開口部81Bを挿通するよう構成されている。これによ
り、各ガイドローラ66はスライダープレート42より
矢印Y1方向に突出した構成となる。
はスライダープレート42に形成された開口部81Aを
挿通するよう構成されており、また下アーム43Bのガ
イドローラ66はスライダープレート42に形成された
開口部81Bを挿通するよう構成されている。これによ
り、各ガイドローラ66はスライダープレート42より
矢印Y1方向に突出した構成となる。
【0051】また、上アーム43Aのガイドローラ66
は、組み立てられた状態において前記した上板部46A
の下面と係合するよう構成されており、また下アーム4
3Bのガイドローラ66は、組み立てられた状態におい
て前記した下板部46Bの上面と係合するよう構成され
ている。よって、スライドプレート42が移動すると、
上アーム43Aのガイドローラ66は上板部46Aの下
面に案内(ガイド)されて移動し、また下アーム43B
のガイドローラ66は下板部46Bの上面に案内(ガイ
ド)されて移動する。
は、組み立てられた状態において前記した上板部46A
の下面と係合するよう構成されており、また下アーム4
3Bのガイドローラ66は、組み立てられた状態におい
て前記した下板部46Bの上面と係合するよう構成され
ている。よって、スライドプレート42が移動すると、
上アーム43Aのガイドローラ66は上板部46Aの下
面に案内(ガイド)されて移動し、また下アーム43B
のガイドローラ66は下板部46Bの上面に案内(ガイ
ド)されて移動する。
【0052】一方、各アーム43A,43Bの図中矢印
X1方向端部には、フック70が配設されている。この
フック70は略L字形状を有した樹脂により形成されて
おり、またその先端部はテープカセット11に形成され
係合溝部11Aと係合する構成とされている。また、図
8に拡大して示すように(図8では、上アーム43Aを
示している)、各アーム43A,43Bの端部には支軸
72が形成されている。この支軸72には内部にトーシ
ョンバネ74を介装した状態のホルダ71が挿通され
る。フック70は、このフック70にネジ73を用いて
固定される。
X1方向端部には、フック70が配設されている。この
フック70は略L字形状を有した樹脂により形成されて
おり、またその先端部はテープカセット11に形成され
係合溝部11Aと係合する構成とされている。また、図
8に拡大して示すように(図8では、上アーム43Aを
示している)、各アーム43A,43Bの端部には支軸
72が形成されている。この支軸72には内部にトーシ
ョンバネ74を介装した状態のホルダ71が挿通され
る。フック70は、このフック70にネジ73を用いて
固定される。
【0053】また、各アーム43A,43Bの支軸72
が配設された位置の近傍には、ネジ孔77が形成されて
おり、このネジ孔77にはワッシャ76を介して係止ネ
ジ75が螺着される。このネジ孔77の形成位置は、支
軸72の配設位置に対して偏心した構成となっている。
具体的には、支軸72は各アーム43A,43Bの幅方
向(図中、矢印Z1,Z2方向)の中心位置に配設され
ているが、上アーム43Aの場合にはこの中心位置より
上部(Z1方向)に若干ずれた位置にネジ孔77が形成
されている(下アーム43Bの場合には中心位置より下
部に形成されている)。
が配設された位置の近傍には、ネジ孔77が形成されて
おり、このネジ孔77にはワッシャ76を介して係止ネ
ジ75が螺着される。このネジ孔77の形成位置は、支
軸72の配設位置に対して偏心した構成となっている。
具体的には、支軸72は各アーム43A,43Bの幅方
向(図中、矢印Z1,Z2方向)の中心位置に配設され
ているが、上アーム43Aの場合にはこの中心位置より
上部(Z1方向)に若干ずれた位置にネジ孔77が形成
されている(下アーム43Bの場合には中心位置より下
部に形成されている)。
【0054】また、トーションバネ74の一端部はホル
ダ71に接続されており、他端部は係止ネジ75に接続
されている。そして、このトーションバネ74はホルダ
71(即ち、フック70)を図4に矢印A1で示す方向
に回動付勢している。しかるに、ホルダ71の端部71
Aが係止ネジ75と係合することにより、図3に示す位
置以上に回動することが規制されている。
ダ71に接続されており、他端部は係止ネジ75に接続
されている。そして、このトーションバネ74はホルダ
71(即ち、フック70)を図4に矢印A1で示す方向
に回動付勢している。しかるに、ホルダ71の端部71
Aが係止ネジ75と係合することにより、図3に示す位
置以上に回動することが規制されている。
【0055】更に、各アーム43A,43Bには、クラ
ンプ用バネ67の一端部が接続されている。また、クラ
ンプ用バネ67の他端部はスライダープレート42に接
続されている。このクランプ用バネ67は、各アーム4
3A,43Bを図5に矢印B1で示す方向に回動付勢す
る。しかるに、前記したように、各アーム43A,43
Bの回動範囲は長孔68の形成範囲に限定されており、
長孔68の形成範囲以上に回動するようなことはない。
ンプ用バネ67の一端部が接続されている。また、クラ
ンプ用バネ67の他端部はスライダープレート42に接
続されている。このクランプ用バネ67は、各アーム4
3A,43Bを図5に矢印B1で示す方向に回動付勢す
る。しかるに、前記したように、各アーム43A,43
Bの回動範囲は長孔68の形成範囲に限定されており、
長孔68の形成範囲以上に回動するようなことはない。
【0056】上記構成とされた装着機構14は、図1に
示されるように、記録再生装置13の側面38に装着さ
れる。この際、装填機構14は、記録再生装置13の挿
入/排出開口36に近い側面38に配設位置が選定され
ている。後述するように、各アーム43A,43Bはテ
ープカセット11を搬送する処理を行なうが、この際に
本実施例のように挿入/排出開口36に近い側面38に
装着機構14を配設するとテープカセット11を搬送す
る各アーム43A,43Bの長さを短くすることができ
る。これにより、安定した搬送を行なうことができると
共に、装填及び取り出し処理時における位置精度が向上
させることができ、よって挿入/排出開口36に対しテ
ープカセット11を確実に装填及び取り出しすることが
可能となる。
示されるように、記録再生装置13の側面38に装着さ
れる。この際、装填機構14は、記録再生装置13の挿
入/排出開口36に近い側面38に配設位置が選定され
ている。後述するように、各アーム43A,43Bはテ
ープカセット11を搬送する処理を行なうが、この際に
本実施例のように挿入/排出開口36に近い側面38に
装着機構14を配設するとテープカセット11を搬送す
る各アーム43A,43Bの長さを短くすることができ
る。これにより、安定した搬送を行なうことができると
共に、装填及び取り出し処理時における位置精度が向上
させることができ、よって挿入/排出開口36に対しテ
ープカセット11を確実に装填及び取り出しすることが
可能となる。
【0057】続いて、上記構成とされた装填機構14の
動作について、主に図9及び図10を用いて説明する。
尚、以下の説明では、各アーム43A,43Bが記録再
生装置13からテープカセット11の排出を待っている
状態(以下、この状態を排出待機状態という)からの動
作を説明する。また、前記のように各アーム43A,4
3Bは各構成要素が上下対称の配置とされている点を除
き同一構成であるため(動作も対称の動作となる)、上
アーム43Aの動作のみ説明することとし、下アーム4
3Bの動作についてはその説明を省略する。
動作について、主に図9及び図10を用いて説明する。
尚、以下の説明では、各アーム43A,43Bが記録再
生装置13からテープカセット11の排出を待っている
状態(以下、この状態を排出待機状態という)からの動
作を説明する。また、前記のように各アーム43A,4
3Bは各構成要素が上下対称の配置とされている点を除
き同一構成であるため(動作も対称の動作となる)、上
アーム43Aの動作のみ説明することとし、下アーム4
3Bの動作についてはその説明を省略する。
【0058】図9(A)及び図5は、排出待機状態にあ
る装填機構14を示している。排出待機状態では、図9
(A)に示すように、上アーム43Aに設けられたガイ
ドローラ66は、上ローラガイド片60Aと係合してい
る。また、スライダープレート42はリアリミットスイ
ッチ51と当接し、このリアリミットスイッチ51をO
Nとしている。即ち、リアリミットスイッチ51は、上
アーム43Aが排出待機状態位置にあることを検出する
スイッチとして機能している。
る装填機構14を示している。排出待機状態では、図9
(A)に示すように、上アーム43Aに設けられたガイ
ドローラ66は、上ローラガイド片60Aと係合してい
る。また、スライダープレート42はリアリミットスイ
ッチ51と当接し、このリアリミットスイッチ51をO
Nとしている。即ち、リアリミットスイッチ51は、上
アーム43Aが排出待機状態位置にあることを検出する
スイッチとして機能している。
【0059】また、前記のように上ローラガイド片60
Aは図中矢印X2方向に向け斜め下方に延出する形状と
されているため、この排出待機状態においてガイドロー
ラ66は上ローラガイド片60Aにより相対的に下方に
向け押圧されている。よって、上アーム43Aは、クラ
ンプ用バネ67の弾性力に抗して回動中心ネジ65を中
心として矢印C2方向に回動しており、よってフック7
0は図中矢印B2方向に回動変位した位置にある。尚、
排出待機状態にあるフック70の位置は、記録再生装置
13に設けられた挿入/排出開口36から排出されるテ
ープカセット11の邪魔にならない位置に設定されてい
る。
Aは図中矢印X2方向に向け斜め下方に延出する形状と
されているため、この排出待機状態においてガイドロー
ラ66は上ローラガイド片60Aにより相対的に下方に
向け押圧されている。よって、上アーム43Aは、クラ
ンプ用バネ67の弾性力に抗して回動中心ネジ65を中
心として矢印C2方向に回動しており、よってフック7
0は図中矢印B2方向に回動変位した位置にある。尚、
排出待機状態にあるフック70の位置は、記録再生装置
13に設けられた挿入/排出開口36から排出されるテ
ープカセット11の邪魔にならない位置に設定されてい
る。
【0060】この排出待機状態において、記録再生装置
13の挿入/排出開口36からテープカセット11が排
出されると、モータ44が起動して前記のスライドプレ
ート42を図中矢印X1方向に若干量移動させ、これに
より上アーム43AもX1方向に若干量移動する。図9
(B)は、上アーム43Aが矢印X1方向に若干量移動
した状態を示している。
13の挿入/排出開口36からテープカセット11が排
出されると、モータ44が起動して前記のスライドプレ
ート42を図中矢印X1方向に若干量移動させ、これに
より上アーム43AもX1方向に若干量移動する。図9
(B)は、上アーム43Aが矢印X1方向に若干量移動
した状態を示している。
【0061】上記のように上アーム43Aが矢印X1方
向に移動することにより、ガイドローラ66も上ローラ
ガイド片60A上を矢印X1方向に移動する。これによ
り、ガイドローラ66は斜め下方に延出した上ローラガ
イド片60Aを上動することとなり、クランプ用バネ6
7の弾性力により、上アーム43Aは回動中心ネジ65
を中心として図中矢印C1方向(反時計方向)に回動す
る。
向に移動することにより、ガイドローラ66も上ローラ
ガイド片60A上を矢印X1方向に移動する。これによ
り、ガイドローラ66は斜め下方に延出した上ローラガ
イド片60Aを上動することとなり、クランプ用バネ6
7の弾性力により、上アーム43Aは回動中心ネジ65
を中心として図中矢印C1方向(反時計方向)に回動す
る。
【0062】このように上アーム43Aは回動中心ネジ
65を中心として矢印C1方向に回動することにより、
フック70は図中矢印B1方向に回動し、これによりフ
ック70はテープカセット11に形成されている係合溝
部11Aに係合する。これにより、テープカセット11
は、各アーム43A,43Bによりクランプされた状態
となる(以下、この状態をクランプ状態という)。ま
た、このクランプ力は、クランプ用バネ67の弾性力に
より実現している。
65を中心として矢印C1方向に回動することにより、
フック70は図中矢印B1方向に回動し、これによりフ
ック70はテープカセット11に形成されている係合溝
部11Aに係合する。これにより、テープカセット11
は、各アーム43A,43Bによりクランプされた状態
となる(以下、この状態をクランプ状態という)。ま
た、このクランプ力は、クランプ用バネ67の弾性力に
より実現している。
【0063】装填機構14がクランプ状態となると、再
びモータ44が起動し、上アーム43Aを図中矢印X1
方向に移動させる。これにより、テープカセット11
は、収納ラック16に向け搬送されることとなる。尚、
収納ラック移動機構12は、このテープカセット11を
収納する所定の空き収納部18が挿入/排出開口36と
対向するよう、予め収納ラック16を移動させている。
びモータ44が起動し、上アーム43Aを図中矢印X1
方向に移動させる。これにより、テープカセット11
は、収納ラック16に向け搬送されることとなる。尚、
収納ラック移動機構12は、このテープカセット11を
収納する所定の空き収納部18が挿入/排出開口36と
対向するよう、予め収納ラック16を移動させている。
【0064】図9(C)は、テープカセット11が収納
ラック16の空き収納部18内まで移動した状態を示し
ている(以下、この状態を収納位置到着状態という)。
図1に示されるように、収納ラック16は複数の隔壁1
7が形成されているが、収納部18の上部及び下部は開
口された構成とされている。上アーム43Aのフック7
0は、この収納部18の上部開口部分を介して収納ラッ
ク16内に挿入可能な構成とされている。
ラック16の空き収納部18内まで移動した状態を示し
ている(以下、この状態を収納位置到着状態という)。
図1に示されるように、収納ラック16は複数の隔壁1
7が形成されているが、収納部18の上部及び下部は開
口された構成とされている。上アーム43Aのフック7
0は、この収納部18の上部開口部分を介して収納ラッ
ク16内に挿入可能な構成とされている。
【0065】よって、単に上アーム43Aを図中矢印X
1方向に移動させるだけで、フック70がテープカセッ
ト11をクランプした状態を維持しつつ、これを収納ラ
ック16の内部まで挿入できる構成となっている。ま
た、収納位置到着状態では、ガイドローラ66は上開閉
ガイド部材52Aに設けられた片テーパブロック55の
テーパ面と当接した状態となっている。
1方向に移動させるだけで、フック70がテープカセッ
ト11をクランプした状態を維持しつつ、これを収納ラ
ック16の内部まで挿入できる構成となっている。ま
た、収納位置到着状態では、ガイドローラ66は上開閉
ガイド部材52Aに設けられた片テーパブロック55の
テーパ面と当接した状態となっている。
【0066】図9(C)に示した収納位置到着状態か
ら、更に上アーム43Aが図中矢印X1方向に移動する
と、ガイドローラ66は片テーパブロック55のテーパ
面に沿って下動し、図9(D)に示すように、片テーパ
ブロック55の下端部に乗り上げた状態となる(以下、
この状態をホームポジション状態という)。このよう
に、ガイドローラ66が片テーパブロック55の下端部
に乗り上げることにより、上アーム46Aは回動中心ネ
ジ65を中心として図中矢印C2方向に回動する。これ
に伴いフック70も矢印B2方向に回動し、よってフッ
ク70はテープカセット11から離間した状態となる。
これにより、テープカセット11は収納ラック16に完
全に収納された状態となる。また、この状態において収
納ラック16は上アーム46A及びフック70は離間し
ており、よって収納ラック16は上アーム46A及びフ
ック70に対して移動可能な状態となっている。
ら、更に上アーム43Aが図中矢印X1方向に移動する
と、ガイドローラ66は片テーパブロック55のテーパ
面に沿って下動し、図9(D)に示すように、片テーパ
ブロック55の下端部に乗り上げた状態となる(以下、
この状態をホームポジション状態という)。このよう
に、ガイドローラ66が片テーパブロック55の下端部
に乗り上げることにより、上アーム46Aは回動中心ネ
ジ65を中心として図中矢印C2方向に回動する。これ
に伴いフック70も矢印B2方向に回動し、よってフッ
ク70はテープカセット11から離間した状態となる。
これにより、テープカセット11は収納ラック16に完
全に収納された状態となる。また、この状態において収
納ラック16は上アーム46A及びフック70は離間し
ており、よって収納ラック16は上アーム46A及びフ
ック70に対して移動可能な状態となっている。
【0067】また、上記のように上アーム43Aが収納
位置到着状態位置まで移動すると、スライダープレート
42の突出片78に形成されている位置検出用スリット
78Bはホトインタラプタ79の配設位置に達し、ホト
インタラプタ79は位置検出信号を生成する。モータ4
4を制御するモータ制御手段(図示せず)は、この位置
検出信号を検知することによりモータ44の駆動を停止
する。
位置到着状態位置まで移動すると、スライダープレート
42の突出片78に形成されている位置検出用スリット
78Bはホトインタラプタ79の配設位置に達し、ホト
インタラプタ79は位置検出信号を生成する。モータ4
4を制御するモータ制御手段(図示せず)は、この位置
検出信号を検知することによりモータ44の駆動を停止
する。
【0068】上記のように、記録再生装置13において
記録再生処理が終了したテープカセット11が収納ラッ
ク16に収納されると、続いて収納ラック移動機構12
が起動し、次に記録再生処理を行なうテープカセット1
1が収納された収納部18が各アーム43A,43Bと
対向する位置まで収納ラック16を移動させる。この収
納ラック移動機構12の動作中は、装填機構14はホー
ムポジション状態を維持している。
記録再生処理が終了したテープカセット11が収納ラッ
ク16に収納されると、続いて収納ラック移動機構12
が起動し、次に記録再生処理を行なうテープカセット1
1が収納された収納部18が各アーム43A,43Bと
対向する位置まで収納ラック16を移動させる。この収
納ラック移動機構12の動作中は、装填機構14はホー
ムポジション状態を維持している。
【0069】上記の収納ラック移動機構12の処理が終
了すると、モータ制御手段は再びモータ44を起動さ
せ、スライドプレート42を図中矢印X1方向に若干量
移動させる。この移動により、スライドプレート42は
フロントリミットスイッチ50と当接し、フロントリミ
ットスイッチ50はONとされる。モータ制御手段はフ
ロントリミットスイッチ50から位置検出信号が出力さ
れると、モータ44の駆動を停止する。
了すると、モータ制御手段は再びモータ44を起動さ
せ、スライドプレート42を図中矢印X1方向に若干量
移動させる。この移動により、スライドプレート42は
フロントリミットスイッチ50と当接し、フロントリミ
ットスイッチ50はONとされる。モータ制御手段はフ
ロントリミットスイッチ50から位置検出信号が出力さ
れると、モータ44の駆動を停止する。
【0070】上記のように、スライドプレート42が矢
印X1方向に若干量移動すると、これに伴い上アーム4
3Aも矢印X1方向に若干量移動し、図10(E)に示
されるように、ガイドローラ66は片テーパブロック5
5の下端部を乗り越えて上板部46Aと当接した状態と
なる(以下、この状態を搬送開始状態という)。このよ
うに、ガイドローラ66が片テーパブロック55の下端
部を乗り越えることにより、上アーム43Aはクランプ
用バネ67の弾性力により回動中心ネジ65を中心とし
て図9(A)に矢印C1で示す方向に回動する。この上
アーム43Aの回動により、フック70は図10(E)
に矢印B1で示す方向に回動し、これによりフック70
はテープカセット11の後面11Bに係合した状態とな
る。
印X1方向に若干量移動すると、これに伴い上アーム4
3Aも矢印X1方向に若干量移動し、図10(E)に示
されるように、ガイドローラ66は片テーパブロック5
5の下端部を乗り越えて上板部46Aと当接した状態と
なる(以下、この状態を搬送開始状態という)。このよ
うに、ガイドローラ66が片テーパブロック55の下端
部を乗り越えることにより、上アーム43Aはクランプ
用バネ67の弾性力により回動中心ネジ65を中心とし
て図9(A)に矢印C1で示す方向に回動する。この上
アーム43Aの回動により、フック70は図10(E)
に矢印B1で示す方向に回動し、これによりフック70
はテープカセット11の後面11Bに係合した状態とな
る。
【0071】上記のように、フック70はテープカセッ
ト11の後面11Bに係合すると、モータ制御手段はモ
ータ44を今までの回転方向とは逆の回転方向に回転さ
せる。これにより、スライダープレート42は図中矢印
X2方向への移動を開始し、これに伴い上アーム43A
も矢印X2方向へ移動する。この際、前記のようにフッ
ク70はテープカセット11の後面11Bに係合してい
るため、上アーム43Aの移動に伴い、テープカセット
11は収納ラック16から記録再生装置13に向け搬送
される。
ト11の後面11Bに係合すると、モータ制御手段はモ
ータ44を今までの回転方向とは逆の回転方向に回転さ
せる。これにより、スライダープレート42は図中矢印
X2方向への移動を開始し、これに伴い上アーム43A
も矢印X2方向へ移動する。この際、前記のようにフッ
ク70はテープカセット11の後面11Bに係合してい
るため、上アーム43Aの移動に伴い、テープカセット
11は収納ラック16から記録再生装置13に向け搬送
される。
【0072】また、ガイドローラ66は上アーム43A
が矢印X2方向へ移動することにより、上開閉ガイド部
材52Aの片テーパブロック55と当接する。この時、
ガイドローラ66はテーパ面が形成されていない側の片
テーパブロック55と当接する。このため、上アーム4
3Aの矢印X2方向への移動により、ガイドローラ66
は片テーパブロック55を押圧し、よって図10(F)
に示すように、上開閉ガイド部材52Aはガイド戻しバ
ネ57の弾性力に抗して矢印C2方向(時計方向)に回
動する。これにより、ガイドローラ66は上開閉ガイド
部材52Aの配設位置を通過し、上板部46Aに案内さ
れて矢印X2方向へ移動できる。
が矢印X2方向へ移動することにより、上開閉ガイド部
材52Aの片テーパブロック55と当接する。この時、
ガイドローラ66はテーパ面が形成されていない側の片
テーパブロック55と当接する。このため、上アーム4
3Aの矢印X2方向への移動により、ガイドローラ66
は片テーパブロック55を押圧し、よって図10(F)
に示すように、上開閉ガイド部材52Aはガイド戻しバ
ネ57の弾性力に抗して矢印C2方向(時計方向)に回
動する。これにより、ガイドローラ66は上開閉ガイド
部材52Aの配設位置を通過し、上板部46Aに案内さ
れて矢印X2方向へ移動できる。
【0073】図10(G)は、テープカセット11が記
録再生装置13の挿入/排出開口36内の自動装填可能
位置(即ち、記録再生装置13に内設された自動装填装
置により、テープカセット11を記録再生装置13内に
装填可能となる位置)まで搬送(装填)された状態を示
している(以下、この状態を装填開始位置到着状態とい
う)。
録再生装置13の挿入/排出開口36内の自動装填可能
位置(即ち、記録再生装置13に内設された自動装填装
置により、テープカセット11を記録再生装置13内に
装填可能となる位置)まで搬送(装填)された状態を示
している(以下、この状態を装填開始位置到着状態とい
う)。
【0074】スライダープレート42は、この装填開始
位置到着状態まで移動すると、スライダープレート42
の突出片78に形成されている位置検出用スリット78
Aはホトインタラプタ79の配設位置に達し、ホトイン
タラプタ79は位置検出信号を生成する。モータ44を
制御するモータ制御手段(図示せず)は、この位置検出
信号を検知することによりモータ44の駆動を停止す
る。また、このこの装填開始位置到着状態では、ガイド
ローラ66は、上ローラガイド片60Aの直前位置(上
ローラガイド片60Aよりも若干量矢印X1方向の位
置)に停止した状態となっている。
位置到着状態まで移動すると、スライダープレート42
の突出片78に形成されている位置検出用スリット78
Aはホトインタラプタ79の配設位置に達し、ホトイン
タラプタ79は位置検出信号を生成する。モータ44を
制御するモータ制御手段(図示せず)は、この位置検出
信号を検知することによりモータ44の駆動を停止す
る。また、このこの装填開始位置到着状態では、ガイド
ローラ66は、上ローラガイド片60Aの直前位置(上
ローラガイド片60Aよりも若干量矢印X1方向の位
置)に停止した状態となっている。
【0075】上記のように、テープカセット11が装填
開始位置まで搬送されると、前記した記録再生装置13
に内設された自動装填装置が起動し、テープカセット1
1を記録再生装置13内に装填する。この際、フック7
0はテープカセット11の後面11Bと係合した構成で
あるため、テープカセット11を記録再生装置13内に
装填する際、自動装填装置に負荷が印加されるようなこ
とはない。また、収納ラック移動機構12のバランスウ
エイト34の重さを調整することにより、装置を90度
回転させた位置で設置して使うこともできる。
開始位置まで搬送されると、前記した記録再生装置13
に内設された自動装填装置が起動し、テープカセット1
1を記録再生装置13内に装填する。この際、フック7
0はテープカセット11の後面11Bと係合した構成で
あるため、テープカセット11を記録再生装置13内に
装填する際、自動装填装置に負荷が印加されるようなこ
とはない。また、収納ラック移動機構12のバランスウ
エイト34の重さを調整することにより、装置を90度
回転させた位置で設置して使うこともできる。
【0076】尚、装填機構14によりテープカセット1
1を挿入/排出開口36に装着する際に、テープカセッ
ト11の引っ掛かり等によりフック70に以上な負荷が
印加されても、図10(H)に示すように、フック70
がトーションバネ74の弾性力に抗して回動することに
より、テープカセット11及びフック70、更に記録再
生装置内の装填装置が損傷することを防止している。
1を挿入/排出開口36に装着する際に、テープカセッ
ト11の引っ掛かり等によりフック70に以上な負荷が
印加されても、図10(H)に示すように、フック70
がトーションバネ74の弾性力に抗して回動することに
より、テープカセット11及びフック70、更に記録再
生装置内の装填装置が損傷することを防止している。
【0077】上記のように、テープカセット11が記録
再生装置13内に装填されると、モータ制御手段はモー
タ44を再び起動して、スライダープレート42をリア
リミットスイッチ51と当接するまで若干量だけ図中矢
印X2方向に移動させる。リアリミットスイッチ51が
オンになると装置はモータの駆動を停止する。これに伴
い上アーム43Aも若干量だけ矢印X2方向に移動し、
ガイドローラ66は上ローラガイド片60Aと係合す
る。これにより、装填機構14は再び図9(A)に示す
排出待機状態となる。以降、上記した処理を繰り返すこ
とにより、記録再生装置13と収納ラック16との間で
テープカセット11を自動搬送及び自動装填することが
できる。
再生装置13内に装填されると、モータ制御手段はモー
タ44を再び起動して、スライダープレート42をリア
リミットスイッチ51と当接するまで若干量だけ図中矢
印X2方向に移動させる。リアリミットスイッチ51が
オンになると装置はモータの駆動を停止する。これに伴
い上アーム43Aも若干量だけ矢印X2方向に移動し、
ガイドローラ66は上ローラガイド片60Aと係合す
る。これにより、装填機構14は再び図9(A)に示す
排出待機状態となる。以降、上記した処理を繰り返すこ
とにより、記録再生装置13と収納ラック16との間で
テープカセット11を自動搬送及び自動装填することが
できる。
【0078】このように、装填装置14は直接的に記録
再生装置13と収納ラック16との間で直接的にテープ
カセット11の取り出し及び装填する処理を行なう。即
ち、従来ではテープカセットを記録再生装置或いは収納
ラックから取り出した後、この取り出し方向とは異なる
方向に搬送し、その後に装填処理を行なう構成とされて
いたが、本実施例では従来必要とされていた取り出し方
向と異なる方向に搬送する処理を不要とすることができ
る(即ち、直接的にテープカセット11の取り出し及び
装填を行なうことができる)。これにより、テープカセ
ット11の搬送に要するスペースを小さくすることがで
き、よって自動装填装置10の小型化及びテープカセッ
ト11の搬送に要する時間短縮を図ることができる。
再生装置13と収納ラック16との間で直接的にテープ
カセット11の取り出し及び装填する処理を行なう。即
ち、従来ではテープカセットを記録再生装置或いは収納
ラックから取り出した後、この取り出し方向とは異なる
方向に搬送し、その後に装填処理を行なう構成とされて
いたが、本実施例では従来必要とされていた取り出し方
向と異なる方向に搬送する処理を不要とすることができ
る(即ち、直接的にテープカセット11の取り出し及び
装填を行なうことができる)。これにより、テープカセ
ット11の搬送に要するスペースを小さくすることがで
き、よって自動装填装置10の小型化及びテープカセッ
ト11の搬送に要する時間短縮を図ることができる。
【0079】また、装填機構14が記録再生処理13に
固定されることにより、装填機構14と記録再生処理1
3との位置決めは、この固定時において予め行なわれて
いる。よって、テープカセット11の搬送処理において
位置決めが必要となるのは、収納ラック16に対しテー
プカセット11を収納及び取り出しする際の装填機構1
4と収納ラック16との位置決めのみとなり、位置決め
処理の容易化を図ることができる。
固定されることにより、装填機構14と記録再生処理1
3との位置決めは、この固定時において予め行なわれて
いる。よって、テープカセット11の搬送処理において
位置決めが必要となるのは、収納ラック16に対しテー
プカセット11を収納及び取り出しする際の装填機構1
4と収納ラック16との位置決めのみとなり、位置決め
処理の容易化を図ることができる。
【0080】また、本実施例の構成では、スライダープ
レート42の動作に伴い自動的に各アーム43A,43
Bをフック70がテープカセット11と係合する位置
(係合位置)と離間した位置(非係合位置)との間で回
動させることができる。また、各アーム43A,43B
はスライダープレート42の移動を駆動源として回動付
勢する構成とされているため、スライダープレート42
と各アーム43A,43Bを一つのモータ44で駆動さ
せることができる。これにより、少ない部品点数でスラ
イダープレート42及び各アーム43A,43Bを駆動
できるため、装填機構14の構成の簡単化及び小型化を
図ることができる。
レート42の動作に伴い自動的に各アーム43A,43
Bをフック70がテープカセット11と係合する位置
(係合位置)と離間した位置(非係合位置)との間で回
動させることができる。また、各アーム43A,43B
はスライダープレート42の移動を駆動源として回動付
勢する構成とされているため、スライダープレート42
と各アーム43A,43Bを一つのモータ44で駆動さ
せることができる。これにより、少ない部品点数でスラ
イダープレート42及び各アーム43A,43Bを駆動
できるため、装填機構14の構成の簡単化及び小型化を
図ることができる。
【0081】また、上記のようにスライダープレート4
2の移動に際し、スライダープレート42はベースプレ
ート40に対して直線方向(矢印X1,X2方向のみ)
にのみ移動する構成とされている。このため、スライダ
ープレート42の移動動作は単純化し、また移動領域も
小さくなるため、これによっても自動装填装置10の構
成の簡単化及び小型化(特に、薄型化)を図ることがで
きる。
2の移動に際し、スライダープレート42はベースプレ
ート40に対して直線方向(矢印X1,X2方向のみ)
にのみ移動する構成とされている。このため、スライダ
ープレート42の移動動作は単純化し、また移動領域も
小さくなるため、これによっても自動装填装置10の構
成の簡単化及び小型化(特に、薄型化)を図ることがで
きる。
【0082】更に、本実施例では各アーム43A,43
Bを駆動するアーム駆動機構をガイドローラ66、上及
び下開閉ガイド部材52A,52B、上及び下ローラガ
イド片60A,60B等により構成している。そして、
ガイドローラ66が各開閉ガイド部材52A,52B及
び各ローラガイド片60A,60Bと係合或いは係合解
除することにより各アーム43A,43Bが所定の回動
動作を行なうよう構成されている。これにより、簡単な
構成で確実に各アーム43A,43Bを動作させること
が可能となった。
Bを駆動するアーム駆動機構をガイドローラ66、上及
び下開閉ガイド部材52A,52B、上及び下ローラガ
イド片60A,60B等により構成している。そして、
ガイドローラ66が各開閉ガイド部材52A,52B及
び各ローラガイド片60A,60Bと係合或いは係合解
除することにより各アーム43A,43Bが所定の回動
動作を行なうよう構成されている。これにより、簡単な
構成で確実に各アーム43A,43Bを動作させること
が可能となった。
【0083】尚、上記説明から明らかなように、各開閉
ガイド部材52A,52B、各ローラガイド片60A,
60B、各リミットスイッチ50,51、ホトインタラ
プタ79(位置検出用スリット78A,78Bの形成位
置)等を調整するこにより、各アーム43A,43Bの
移動距離、回動角度等は任意に調整することが可能であ
る。よって、この調整を行なうことにより種々の種類の
カセットに対し、本発明に係る自動装填装置10を適用
することができる。
ガイド部材52A,52B、各ローラガイド片60A,
60B、各リミットスイッチ50,51、ホトインタラ
プタ79(位置検出用スリット78A,78Bの形成位
置)等を調整するこにより、各アーム43A,43Bの
移動距離、回動角度等は任意に調整することが可能であ
る。よって、この調整を行なうことにより種々の種類の
カセットに対し、本発明に係る自動装填装置10を適用
することができる。
【0084】また、本実施例では収納ラック移動機構1
2を設けることにより記録再生装置13に対して収納ラ
ック16が移動する構成としたが、収納ラック16が大
型した場合には、収納ラック16を固定とし、記録再生
装置13を移動させる構成とすることも可能である。
2を設けることにより記録再生装置13に対して収納ラ
ック16が移動する構成としたが、収納ラック16が大
型した場合には、収納ラック16を固定とし、記録再生
装置13を移動させる構成とすることも可能である。
【0085】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、次に述べる
種々の効果を実現することができる。請求項1記載の発
明によれば、直接的に記録再生装置から収納体に記録媒
体を収納及び取り出し処理することが可能となるため、
記録媒体の搬送に要するスペースを小さくすることがで
き、よって記録媒体自動装填装置の小型化及び記録媒体
の搬送に要する時間の短縮(効率化)を図ることができ
る。
種々の効果を実現することができる。請求項1記載の発
明によれば、直接的に記録再生装置から収納体に記録媒
体を収納及び取り出し処理することが可能となるため、
記録媒体の搬送に要するスペースを小さくすることがで
き、よって記録媒体自動装填装置の小型化及び記録媒体
の搬送に要する時間の短縮(効率化)を図ることができ
る。
【0086】また、予め装填機構と記録再生処理との位
置決めは行なわれていることにより、記録媒体の搬送処
理において位置決めが必要となるのは収納体に対し記録
媒体を収納及び取り出しする際の装填機構と収納体との
位置決めのみとなり、よって位置決め処理の容易化を図
ることができる。また、請求項2記載の発明によれば、
少ない部品点数でスライダープレート及びアームを駆動
させることが可能となり、装填機構の構成の簡単化及び
小型化を図ることができる。
置決めは行なわれていることにより、記録媒体の搬送処
理において位置決めが必要となるのは収納体に対し記録
媒体を収納及び取り出しする際の装填機構と収納体との
位置決めのみとなり、よって位置決め処理の容易化を図
ることができる。また、請求項2記載の発明によれば、
少ない部品点数でスライダープレート及びアームを駆動
させることが可能となり、装填機構の構成の簡単化及び
小型化を図ることができる。
【0087】また、請求項3記載の発明によれば、アー
ムに設けられた係合部材がシャーシに設けられた第1及
び第2のガイド部材と係合或いは係合解除することによ
り動作するよう構成したことにより、簡単な構成で確実
にアームを動作させることが可能となる。また、請求項
4記載の発明によれば、記録媒体を直接搬送するアーム
が短くなるため安定した搬送を行なうことができ、また
装填及び取り出し処理時における位置精度が向上するた
め、開口部に対し記録媒体を確実に装填及び取り出しす
ることができる。
ムに設けられた係合部材がシャーシに設けられた第1及
び第2のガイド部材と係合或いは係合解除することによ
り動作するよう構成したことにより、簡単な構成で確実
にアームを動作させることが可能となる。また、請求項
4記載の発明によれば、記録媒体を直接搬送するアーム
が短くなるため安定した搬送を行なうことができ、また
装填及び取り出し処理時における位置精度が向上するた
め、開口部に対し記録媒体を確実に装填及び取り出しす
ることができる。
【0088】更に、請求項5記載の発明によれば、スラ
イダープレートの移動動作は単純化し、また移動領域も
小さくなるため、記録媒体自動装填装置の簡単化及び小
型化(特に、薄型化)を図ることができる。
イダープレートの移動動作は単純化し、また移動領域も
小さくなるため、記録媒体自動装填装置の簡単化及び小
型化(特に、薄型化)を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例である記録媒体自動装填装置
の全体構成図である。
の全体構成図である。
【図2】本発明の一実施例である記録媒体自動装填装置
に設けられる収納体移動機構を示す分解斜視図である。
に設けられる収納体移動機構を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の一実施例である記録媒体自動装填装置
に設けられる装填機構を示す外観図である。
に設けられる装填機構を示す外観図である。
【図4】本発明の一実施例である記録媒体自動装填装置
に設けられる装填機構を示す分解斜視図である。
に設けられる装填機構を示す分解斜視図である。
【図5】排出待機状態にある記録媒体自動装填装置の正
面図である。
面図である。
【図6】排出待機状態にある記録媒体自動装填装置の平
面図である。
面図である。
【図7】排出待機状態にある記録媒体自動装填装置の左
側面図である。
側面図である。
【図8】アームに設けられるフック近傍を拡大して示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図9】本発明の一実施例である記録媒体自動装填装置
の動作を説明するための図である(その1)。
の動作を説明するための図である(その1)。
【図10】本発明の一実施例である記録媒体自動装填装
置の動作を説明するための図である(その2)。
置の動作を説明するための図である(その2)。
10 自動装填装置 12 テープカセット 11A 係合溝部 11B 後面 12 収納ラック移動機構 13 記録再生装置 14 装填機構 15 ケース 16 収納ラック 19 ラックケース 20 下テーブル 21 下テーブルガイド 22 スタッド 23 与圧バネ 24 与圧プレート 26 上テーブル 27 上テーブルガイド 30 ベルト 35 装置本体 36 挿入/排出開口 40 ベースプレート 41 レール 42 スライダープレート 43A 上アーム 43B 下アーム 44 モータ 46A 上板部 46B 下板部 50 フロントリミットスイッチ 51 リアリミットスイッチ 52A 上開閉ガイド部材 52B 下開閉ガイド部材 53 ガイドアーム 55 片テーパブロック 57 ガイド戻しバネ 60A 上ローラガイド片 60B 下ローラガイド片 61 スライドテーブル 64 規制ガイドローラ 65 回動中心ネジ 66 ガイドローラ 67 クランプ用バネ 70 フック 71 ホルダ 74 トーションバネ 78 突出片 78A,78B 位置検出用スリット 79 ホトインタラプタ
Claims (5)
- 【請求項1】 記録媒体を装填して記録処理及び再生処
理を行なう記録再生装置と、 前記記録媒体を収納する収納体と、 前記収納体と前記記録再生装置との間で前記記録媒体を
搬送すると共に、前記収納体及び前記記録再生装置に対
して前記記録媒体の装填及び取り出し処理を行なう装填
機構とを具備する記録媒体自動装填装置において、 前記装填機構を前記記録再生装置に一体的な構成となる
よう配設したことを特徴とする記録媒体自動装填装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の記録媒体自動装填装置に
おいて、 前記装填機構は、 シャーシと、 該シャーシに対し前記記録媒体の搬送方向に移動可能と
されたスライダープレートと、 該スライダープレートに回動可能に配設されると共に前
記記録媒体と係合する方向に回動付勢されたアームと、 前記スライダープレートの移動を駆動源とし、前記アー
ムを前記記録媒体と係合する係合位置と係合しない非係
合位置との間で回動付勢するアーム駆動機構とを有する
ことを特徴とする記録媒体自動装填装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の記録媒体自動装填装置に
おいて、 前記アーム駆動機構は、 前記アームに設けられた係合部材と、 前記シャーシに設けられ、前記記録媒体が前記記録再生
装置に装填された排出待機位置に前記スライダープレー
トが位置する状態において前記係合部材と係合し、前記
アームを前記非係合位置に保持する第1のガイド部材
と、 前記シャーシに変位可能に設けられ、前記スライダープ
レートが前記記録媒体を前記収納体に装填する装填位置
にある状態において前記係合部材と係合して前記アーム
を前記非係合位置に保持すると共に、前記スライダープ
レートが前記記録媒体を前記収納体から取り出す取り出
し位置にある状態において前記係合部材との係合を解除
して前記アームを前記係合位置に移動させる第2のガイ
ド部材とを有することを特徴とする記録媒体自動装填装
置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の記録
媒体自動装填装置において、 前記装填機構は、前記記録再生装置の前記記録媒体が装
填及び排出される開口部に近い側面部に配設されている
ことを特徴とする記録媒体自動装填装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の記録
媒体自動装填装置において、 前記スライダープレートを前記シャーシに対して直線方
向にのみ移動する構成としたことを特徴とする記録媒体
自動装填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11078152A JP2000276828A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 記録媒体自動装填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11078152A JP2000276828A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 記録媒体自動装填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000276828A true JP2000276828A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13653951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11078152A Pending JP2000276828A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 記録媒体自動装填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000276828A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7130148B2 (en) | 2001-12-25 | 2006-10-31 | Nec Corporation | Magnetic tape cartridge library apparatus having vertically oriented stages |
| KR100722899B1 (ko) | 2006-01-31 | 2007-05-30 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 기억 매체 수용 장치 외부 부착 유닛 |
| JP2010013287A (ja) * | 2009-09-02 | 2010-01-21 | Shibaura Mechatronics Corp | 接着膜テープ収納用カセット交換装置 |
-
1999
- 1999-03-23 JP JP11078152A patent/JP2000276828A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7130148B2 (en) | 2001-12-25 | 2006-10-31 | Nec Corporation | Magnetic tape cartridge library apparatus having vertically oriented stages |
| KR100722899B1 (ko) | 2006-01-31 | 2007-05-30 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 기억 매체 수용 장치 외부 부착 유닛 |
| JP2010013287A (ja) * | 2009-09-02 | 2010-01-21 | Shibaura Mechatronics Corp | 接着膜テープ収納用カセット交換装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5046169A (en) | Magnetic tape cassette loading and guiding system | |
| JPWO1998040887A1 (ja) | ディスク装置 | |
| US5659434A (en) | Library apparatus having a rotary cell drum with a locking mechanism | |
| JP2000276828A (ja) | 記録媒体自動装填装置 | |
| US5526210A (en) | Tape cassette for loading by a cassette inserting and ejecting apparatus | |
| JPH07111012A (ja) | ディスクファイル装置 | |
| US6219204B1 (en) | Recording-medium recording and reproducing device | |
| US6122136A (en) | Recording and/or reproducing apparatus having a tape loading mechanism | |
| US20020036861A1 (en) | Tape loading device | |
| JP3847956B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPS5897155A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| WO1999044200A1 (fr) | Dispositif d'enregistrement/lecture de bande magnetique | |
| JP2003208748A (ja) | ディスク装置のローディング機構 | |
| JP2932908B2 (ja) | カセットローディング装置 | |
| JP2000021067A (ja) | ディスク装置 | |
| JPH06168526A (ja) | 磁気記録再生装置におけるカセットローディング駆動装置 | |
| US5808831A (en) | Disk driving apparatus with reduced site and thickness | |
| JPH08235708A (ja) | ライブラリ装置 | |
| JP2574818Y2 (ja) | カートリッジ等のキャリッジにおけるローディング機構 | |
| JP3093078B2 (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH11240638A (ja) | 記録媒体取出装置 | |
| JP2000339812A (ja) | カートリッジ搬送機構 | |
| JP2001236710A (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JPH083934B2 (ja) | カセットローディング装置 | |
| JPH08195016A (ja) | ディスクプレーヤ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040817 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040824 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041221 |