JP2000283136A - 車両のクラッチケーブル取付構造 - Google Patents
車両のクラッチケーブル取付構造Info
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- JP2000283136A JP2000283136A JP11092623A JP9262399A JP2000283136A JP 2000283136 A JP2000283136 A JP 2000283136A JP 11092623 A JP11092623 A JP 11092623A JP 9262399 A JP9262399 A JP 9262399A JP 2000283136 A JP2000283136 A JP 2000283136A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、部品点数を削減し得て、コストを
低廉とすることができ、また従来のクラッチブラケット
を取り付けるスペースが不要となるとともに、クラッチ
ケーブル自体がシフト操作機構と干渉する惧れをなくす
ことを目的としている。 【構成】 このため、一端側をクラッチペダルに連絡さ
せるとともに他端側を変速機側に連絡させたクラッチケ
ーブルの取付構造において、セレクトレバーを変速機に
固定するセレクトレバーブラケットとクラッチケーブル
の他端側を変速機に固定するクラッチブラケットとを一
体的に設けている。
低廉とすることができ、また従来のクラッチブラケット
を取り付けるスペースが不要となるとともに、クラッチ
ケーブル自体がシフト操作機構と干渉する惧れをなくす
ことを目的としている。 【構成】 このため、一端側をクラッチペダルに連絡さ
せるとともに他端側を変速機側に連絡させたクラッチケ
ーブルの取付構造において、セレクトレバーを変速機に
固定するセレクトレバーブラケットとクラッチケーブル
の他端側を変速機に固定するクラッチブラケットとを一
体的に設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両のクラッチケ
ーブル取付構造に係り、特にセレクトレバーブラケット
とクラッチブラケットとを一体的に設け、部品点数を削
減し得て、コストを低廉とすることができ、また従来の
クラッチブラケットを取り付けるスペースが不要となる
とともに、クラッチケーブル自体がシフト操作機構と干
渉する惧れがない車両のクラッチケーブル取付構造に関
するものである。
ーブル取付構造に係り、特にセレクトレバーブラケット
とクラッチブラケットとを一体的に設け、部品点数を削
減し得て、コストを低廉とすることができ、また従来の
クラッチブラケットを取り付けるスペースが不要となる
とともに、クラッチケーブル自体がシフト操作機構と干
渉する惧れがない車両のクラッチケーブル取付構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】車両には、クラッチペダルが設けられて
おり、このクラッチペダルは、変速機近傍に配設される
クラッチにクラッチケーブルによって連絡され、クラッ
チペダルの踏み込み状態をクラッチケーブルを介してク
ラッチに伝達させ、クラッチの接続・解放を行ってい
る。
おり、このクラッチペダルは、変速機近傍に配設される
クラッチにクラッチケーブルによって連絡され、クラッ
チペダルの踏み込み状態をクラッチケーブルを介してク
ラッチに伝達させ、クラッチの接続・解放を行ってい
る。
【0003】前記車両のクラッチケーブル取付構造とし
ては、特開平10−122226号公報に開示されるも
のがある。この公報に開示されるコントロールケーブル
の防振装置は、アウタケーブルを支持するための支持部
材、重錘および可撓性のプロテクタに、アウタケーブル
を挿通させ、アウタケーブルの先端部に支持部材を固定
し、支持部材に重錘を固定し、さらにプロテクタの一端
側を重錘とアウタケーブルとの間に嵌合させ、他端側を
アウタケーブルに固定し、コントロールケーブルに伝わ
る振動を減衰するとともに、アウタケーブルの折曲を防
止している。
ては、特開平10−122226号公報に開示されるも
のがある。この公報に開示されるコントロールケーブル
の防振装置は、アウタケーブルを支持するための支持部
材、重錘および可撓性のプロテクタに、アウタケーブル
を挿通させ、アウタケーブルの先端部に支持部材を固定
し、支持部材に重錘を固定し、さらにプロテクタの一端
側を重錘とアウタケーブルとの間に嵌合させ、他端側を
アウタケーブルに固定し、コントロールケーブルに伝わ
る振動を減衰するとともに、アウタケーブルの折曲を防
止している。
【0004】また、特開平10−212978号公報に
開示されるものがある。この公報に開示される内燃機関
の吸気系構造は、上流側からスロットルボディとサージ
タンクとを順次配設した内燃機関の吸気系構造におい
て、スロットルボディに回動自在にスロットルレバーを
設け、スロットルレバーにはスロットルレバーを回動さ
せる回動操作部を設け、アクセルケーブルの組付性を向
上し得るとともに、サージタンクの設計の自由度を大と
し、しかも吸気系のレイアウトをコンパクト化してい
る。
開示されるものがある。この公報に開示される内燃機関
の吸気系構造は、上流側からスロットルボディとサージ
タンクとを順次配設した内燃機関の吸気系構造におい
て、スロットルボディに回動自在にスロットルレバーを
設け、スロットルレバーにはスロットルレバーを回動さ
せる回動操作部を設け、アクセルケーブルの組付性を向
上し得るとともに、サージタンクの設計の自由度を大と
し、しかも吸気系のレイアウトをコンパクト化してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の車
両、特に手動変速機(単に「変速機」ともいう)を搭載
する車両においては、シフト操作機構をロッド式とした
ものと、ケーブル式としたものとがある。
両、特に手動変速機(単に「変速機」ともいう)を搭載
する車両においては、シフト操作機構をロッド式とした
ものと、ケーブル式としたものとがある。
【0006】シフト操作機構をロッド式としたものにお
いては、図11及び図12に示す如く、変速機102に
ロッド式のシフト操作機構104を配設するとともに、
このシフト操作機構104の近傍にクラッチケーブル1
12の他端側をダンパ固定部であるクラッチブラケット
114によって固定している。
いては、図11及び図12に示す如く、変速機102に
ロッド式のシフト操作機構104を配設するとともに、
このシフト操作機構104の近傍にクラッチケーブル1
12の他端側をダンパ固定部であるクラッチブラケット
114によって固定している。
【0007】しかし、ロッド式のものにおいては、エン
ジンからの振動が変速機を介して室内のシフトレバーま
で伝わり易いという欠点があり、この振動対策として、
シフト操作機構をケーブル式とする方策が考えられる。
ジンからの振動が変速機を介して室内のシフトレバーま
で伝わり易いという欠点があり、この振動対策として、
シフト操作機構をケーブル式とする方策が考えられる。
【0008】このシフト操作機構をケーブル式としたも
のは、図13及び図14に示す如く、変速機202にケ
ーブル式のシフト操作機構204を配設するとともに、
クラッチケーブル212の他端側をダンパ固定部である
クラッチブラケット214によって固定している。
のは、図13及び図14に示す如く、変速機202にケ
ーブル式のシフト操作機構204を配設するとともに、
クラッチケーブル212の他端側をダンパ固定部である
クラッチブラケット214によって固定している。
【0009】シフト操作機構204をケーブル式とした
ものにおいては、クラッチケーブル212と前記シフト
操作機構204に連絡するチェンジケーブル228との
レイアウトが困難であることにより、図13及び図14
に示す如く、クラッチケーブル212とチェンジケーブ
ル228とを変速機202の上側と下側とに分けるか、
あるいは前記シフト操作機構204とクラッチレリーズ
アーム224とをオフセットさせる方策が考えられる。
ものにおいては、クラッチケーブル212と前記シフト
操作機構204に連絡するチェンジケーブル228との
レイアウトが困難であることにより、図13及び図14
に示す如く、クラッチケーブル212とチェンジケーブ
ル228とを変速機202の上側と下側とに分けるか、
あるいは前記シフト操作機構204とクラッチレリーズ
アーム224とをオフセットさせる方策が考えられる。
【0010】しかし、車両を右ハンドル式から左ハンド
ル式とした際のレイアウトが非常に困難であるととも
に、クラッチケーブルの曲げ半径が小さくなるため、ク
ラッチケーブル操作時の耐久性が低下し、且つ操作感が
悪化するという不都合がある。
ル式とした際のレイアウトが非常に困難であるととも
に、クラッチケーブルの曲げ半径が小さくなるため、ク
ラッチケーブル操作時の耐久性が低下し、且つ操作感が
悪化するという不都合がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、一端側をクラッチペダルに
連絡させるとともに他端側を変速機側に連絡させたクラ
ッチケーブルの取付構造において、セレクトレバーを変
速機に固定するセレクトレバーブラケットと前記クラッ
チケーブルの他端側を変速機に固定するクラッチブラケ
ットとを一体的に設けたことを特徴とする。
述不都合を除去するために、一端側をクラッチペダルに
連絡させるとともに他端側を変速機側に連絡させたクラ
ッチケーブルの取付構造において、セレクトレバーを変
速機に固定するセレクトレバーブラケットと前記クラッ
チケーブルの他端側を変速機に固定するクラッチブラケ
ットとを一体的に設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】上述の如く発明したことにより、
セレクトレバーブラケットとクラッチブラケットとを一
体的に設けてセレクトレバーを変速機に固定するととも
に、クラッチケーブルの他端側を変速機に固定し、部品
点数を削減してコストを低廉とし、また、従来のクラッ
チブラケットを取り付けるスペースが不要となるととも
に、クラッチケーブル自体がシフト操作機構と干渉する
惧れをなくしている。
セレクトレバーブラケットとクラッチブラケットとを一
体的に設けてセレクトレバーを変速機に固定するととも
に、クラッチケーブルの他端側を変速機に固定し、部品
点数を削減してコストを低廉とし、また、従来のクラッ
チブラケットを取り付けるスペースが不要となるととも
に、クラッチケーブル自体がシフト操作機構と干渉する
惧れをなくしている。
【0013】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0014】図1〜図8はこの発明の実施例を示すもの
である。図1〜図4において、2は車両に搭載される図
示しないエンジンに装着される手動変速機(単に「変速
機」ともいう)である。
である。図1〜図4において、2は車両に搭載される図
示しないエンジンに装着される手動変速機(単に「変速
機」ともいう)である。
【0015】この変速機2に、ケーブル式のシフト操作
機構4を配設するとともに、シフト操作機構4のセレク
トレバー6を変速機2に固定するセレクトレバーブラケ
ット8を設ける。
機構4を配設するとともに、シフト操作機構4のセレク
トレバー6を変速機2に固定するセレクトレバーブラケ
ット8を設ける。
【0016】また、一端側をクラッチペダル10に連絡
させるとともに、他端側を変速機2側に連絡させたクラ
ッチケーブル12を設ける。
させるとともに、他端側を変速機2側に連絡させたクラ
ッチケーブル12を設ける。
【0017】このとき、図3及び図4に示す如く、右ハ
ンドル式のクラッチペダルを10Rとして表示するとと
もに、左ハンドル式のクラッチペダルを10Lとして表
示し、図1〜図4に示す如く、右ハンドル式のクラッチ
ペダル10Rに連絡するクラッチケーブルを12Rとし
て表示し、左ハンドル式のクラッチペダル10Lに連絡
するクラッチケーブルを12Lとして表示する。
ンドル式のクラッチペダルを10Rとして表示するとと
もに、左ハンドル式のクラッチペダルを10Lとして表
示し、図1〜図4に示す如く、右ハンドル式のクラッチ
ペダル10Rに連絡するクラッチケーブルを12Rとし
て表示し、左ハンドル式のクラッチペダル10Lに連絡
するクラッチケーブルを12Lとして表示する。
【0018】更に、前記クラッチケーブル12の他端側
を変速機2に固定するダンパ固定部たるクラッチブラケ
ット14を設ける。
を変速機2に固定するダンパ固定部たるクラッチブラケ
ット14を設ける。
【0019】このとき、前記セレクトレバーブラケット
8とクラッチブラケット14とを一体的に設ける構成と
する。
8とクラッチブラケット14とを一体的に設ける構成と
する。
【0020】詳述すれば、前記セレクトレバーブラケッ
ト8とクラッチブラケット14とによって複合ブラケッ
ト16を一体的に形成するものである。
ト8とクラッチブラケット14とによって複合ブラケッ
ト16を一体的に形成するものである。
【0021】この複合ブラケット16は、図5〜図8に
示す如く、断面L字状に形成した縦壁状の第1部材18
と、この第1部材18の底面及び一方の側端面に接触す
べく断面L字状に形成した第2部材20とを有する。
示す如く、断面L字状に形成した縦壁状の第1部材18
と、この第1部材18の底面及び一方の側端面に接触す
べく断面L字状に形成した第2部材20とを有する。
【0022】そして、第1部材18の他方の側面部分に
前記クラッチブラケット14を設け、第2部材20の立
設部分に前記セレクトレバーブラケット8を設けるとと
もに、第2部材20の底面部分には取付孔部22を設け
る。
前記クラッチブラケット14を設け、第2部材20の立
設部分に前記セレクトレバーブラケット8を設けるとと
もに、第2部材20の底面部分には取付孔部22を設け
る。
【0023】なお、符号24は前記クラッチケーブル1
2の他端を装着するクラッチレリーズアーム、26は前
記複合ブラケット16の第2部材20の取付孔部22に
係合する取付ボルト、28は前記シフト操作機構4に連
絡するチェンジケーブルである。
2の他端を装着するクラッチレリーズアーム、26は前
記複合ブラケット16の第2部材20の取付孔部22に
係合する取付ボルト、28は前記シフト操作機構4に連
絡するチェンジケーブルである。
【0024】次に作用を説明する。
【0025】前記変速機2に複合ブラケット16を取り
付ける際には、取付ボルト26を第2部材20の取付孔
部22に係合させ、変速機2に複合ブラケット16を取
り付ける。このとき、取付ボルト26は、変速機2にシ
フト操作機構4を配設する際に使用される取付ボルトを
兼用する構成とすることも可能である。
付ける際には、取付ボルト26を第2部材20の取付孔
部22に係合させ、変速機2に複合ブラケット16を取
り付ける。このとき、取付ボルト26は、変速機2にシ
フト操作機構4を配設する際に使用される取付ボルトを
兼用する構成とすることも可能である。
【0026】そして、前記複合ブラケット16の第1部
材18に設けられるクラッチブラケット14によって前
記クラッチケーブル12の他端側を変速機2に固定する
とともに、第2部材20に設けられるセレクトレバーブ
ラケット8によってシフト操作機構4のセレクトレバー
6を変速機2に固定する。
材18に設けられるクラッチブラケット14によって前
記クラッチケーブル12の他端側を変速機2に固定する
とともに、第2部材20に設けられるセレクトレバーブ
ラケット8によってシフト操作機構4のセレクトレバー
6を変速機2に固定する。
【0027】これにより、前記セレクトレバーブラケッ
ト8とクラッチブラケット14とを一体的に設けること
ができ、部品点数を削減し得て、コストを低廉とするこ
とができ、経済的に有利である。
ト8とクラッチブラケット14とを一体的に設けること
ができ、部品点数を削減し得て、コストを低廉とするこ
とができ、経済的に有利である。
【0028】また、従来のクラッチブラケットを取り付
けるスペースが不要となるとともに、図1に示す如く、
クラッチケーブル12自体がシフト操作機構4と干渉す
る惧れがなく、しかも車両の右または左ハンドル式に対
するレイアウトの変更の際にも、クラッチケーブル12
の取り回しの変更のみで対処することができ、クラッチ
レリーズアーム24やシフト操作機構4等のレイアウト
を変更させる必要がなく、従来の車種との部品の共通化
を図ることが可能となり、実用上有利である。
けるスペースが不要となるとともに、図1に示す如く、
クラッチケーブル12自体がシフト操作機構4と干渉す
る惧れがなく、しかも車両の右または左ハンドル式に対
するレイアウトの変更の際にも、クラッチケーブル12
の取り回しの変更のみで対処することができ、クラッチ
レリーズアーム24やシフト操作機構4等のレイアウト
を変更させる必要がなく、従来の車種との部品の共通化
を図ることが可能となり、実用上有利である。
【0029】なお、この発明は上述実施例に限定される
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
【0030】例えば、この発明の実施例においては、複
合ブラケット16を、断面L字状に形成した縦壁状の第
1部材18と、この第1部材18の底面及び一方の側端
面に接触すべく断面L字状に形成した第2部材20とを
有する構成としたが、一枚板から折曲形成する特別構成
とすることも可能である。
合ブラケット16を、断面L字状に形成した縦壁状の第
1部材18と、この第1部材18の底面及び一方の側端
面に接触すべく断面L字状に形成した第2部材20とを
有する構成としたが、一枚板から折曲形成する特別構成
とすることも可能である。
【0031】すなわち、一枚板を折曲形成して複合ブラ
ケット32を形成し、図9に示す如く、この複合ブラケ
ット32に、セレクトレバーブラケット部34と、クラ
ッチブラケット部36と、取付部38とを現出させるも
のである。
ケット32を形成し、図9に示す如く、この複合ブラケ
ット32に、セレクトレバーブラケット部34と、クラ
ッチブラケット部36と、取付部38とを現出させるも
のである。
【0032】さすれば、一枚板を折曲形成して複合ブラ
ケット32を形成することができ、部品点数を減少し得
て、コストを低廉とすることができ、経済的に有利であ
るとともに、製作が容易となり、実用上有利である。
ケット32を形成することができ、部品点数を減少し得
て、コストを低廉とすることができ、経済的に有利であ
るとともに、製作が容易となり、実用上有利である。
【0033】また、一枚板を折曲形成して複合ブラケッ
ト42を形成する際に、底部に位置する取付部44を平
行四辺形に形成し、セレクトレバーブラケット部46と
クラッチブラケット部48との折曲形成時に、セレクト
レバーブラケット部46の中心線46Lとクラッチブラ
ケット部48の中心線48Lとを水平面上においてオフ
セットさせる特別構成とすることもできる。
ト42を形成する際に、底部に位置する取付部44を平
行四辺形に形成し、セレクトレバーブラケット部46と
クラッチブラケット部48との折曲形成時に、セレクト
レバーブラケット部46の中心線46Lとクラッチブラ
ケット部48の中心線48Lとを水平面上においてオフ
セットさせる特別構成とすることもできる。
【0034】さすれば、セレクトレバーブラケット部4
6の中心線46Lとクラッチブラケット部48の中心線
48Lとを水平面上においてオフセットされており、ク
ラッチケーブル自体がシフト操作機構と干渉する惧れが
全くなく、使い勝手を向上し得るとともに、部品点数を
減少し得て、コストを低廉とすることができ、経済的に
有利であり、しかも製作が容易となり、実用上有利であ
る。
6の中心線46Lとクラッチブラケット部48の中心線
48Lとを水平面上においてオフセットされており、ク
ラッチケーブル自体がシフト操作機構と干渉する惧れが
全くなく、使い勝手を向上し得るとともに、部品点数を
減少し得て、コストを低廉とすることができ、経済的に
有利であり、しかも製作が容易となり、実用上有利であ
る。
【0035】更に、クラッチケーブル自体とシフト操作
機構との干渉を回避する方策としては、上述の如く、水
平面上においてオフセットさせる以外にも、垂直面上に
おけるオフセットや水平面と垂直面との両方における2
次元的なオフセット、あるいは3次元的にオフセット等
を作用することが可能である。
機構との干渉を回避する方策としては、上述の如く、水
平面上においてオフセットさせる以外にも、垂直面上に
おけるオフセットや水平面と垂直面との両方における2
次元的なオフセット、あるいは3次元的にオフセット等
を作用することが可能である。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの本発明によ
れば、一端側をクラッチペダルに連絡させるとともに他
端側を変速機側に連絡させたクラッチケーブルの取付構
造において、セレクトレバーを変速機に固定するセレク
トレバーブラケットとクラッチケーブルの他端側を変速
機に固定するクラッチブラケットとを一体的に設けたの
で、部品点数を削減し得て、コストを低廉とすることが
でき、経済的に有利である。また、従来のクラッチブラ
ケットを取り付けるスペースが不要となるとともに、ク
ラッチケーブル自体がシフト操作機構と干渉する惧れが
なく、しかも車両の右または左ハンドル式に対するレイ
アウトの変更の際にも、クラッチケーブルの取り回しの
変更のみで対処することができ、クラッチレリーズアー
ムやシフト操作機構等のレイアウトを変更させる必要が
なく、従来の車種との部品の共通化を図ることが可能と
なり、実用上有利である。
れば、一端側をクラッチペダルに連絡させるとともに他
端側を変速機側に連絡させたクラッチケーブルの取付構
造において、セレクトレバーを変速機に固定するセレク
トレバーブラケットとクラッチケーブルの他端側を変速
機に固定するクラッチブラケットとを一体的に設けたの
で、部品点数を削減し得て、コストを低廉とすることが
でき、経済的に有利である。また、従来のクラッチブラ
ケットを取り付けるスペースが不要となるとともに、ク
ラッチケーブル自体がシフト操作機構と干渉する惧れが
なく、しかも車両の右または左ハンドル式に対するレイ
アウトの変更の際にも、クラッチケーブルの取り回しの
変更のみで対処することができ、クラッチレリーズアー
ムやシフト操作機構等のレイアウトを変更させる必要が
なく、従来の車種との部品の共通化を図ることが可能と
なり、実用上有利である。
【図1】この発明の実施例を示すクラッチケーブルの取
付状態の概略平面図である。
付状態の概略平面図である。
【図2】クラッチケーブルの取付状態の概略正面図であ
る。
る。
【図3】クラッチケーブルを配設状態を示す平面図であ
る。
る。
【図4】クラッチケーブルを配設状態を示す正面図であ
る。
る。
【図5】ブラケットの斜視図である。
【図6】ブラケットの正面図である。
【図7】ブラケットの平面図である。
【図8】ブラケットの右側面図である。
【図9】この発明の他の第1の実施例を示す複合ブラケ
ットの概略斜視図である。
ットの概略斜視図である。
【図10】この発明の他の第2の実施例を示す複合ブラ
ケットの概略斜視図である。
ケットの概略斜視図である。
【図11】この発明の第1の従来技術を示すロッド式の
シフト操作機構の概略平面図である。
シフト操作機構の概略平面図である。
【図12】ロッド式のシフト操作機構の概略正面図であ
る。
る。
【図13】この発明の第2の従来技術を示すケーブル式
のシフト操作機構の概略平面図である。
のシフト操作機構の概略平面図である。
【図14】ケーブル式のシフト操作機構の概略正面図で
ある。
ある。
2 手動変速機(単に「変速機」ともいう) 4 シフト操作機構 6 セレクトレバー 8 セレクトレバーブラケット 10 クラッチペダル 12 クラッチケーブル 14 クラッチブラケット 16 複合ブラケット 18 第1部材 20 第2部材 22 取付孔部 24 クラッチレリーズアーム
Claims (2)
- 【請求項1】 一端側をクラッチペダルに連絡させると
ともに他端側を変速機側に連絡させたクラッチケーブル
の取付構造において、セレクトレバーを変速機に固定す
るセレクトレバーブラケットと前記クラッチケーブルの
他端側を変速機に固定するクラッチブラケットとを一体
的に設けたことを特徴とする車両のクラッチケーブル取
付構造。 - 【請求項2】 セレクトレバーブラケットとクラッチブ
ラケットとを一枚板から折曲形成した請求項1に記載の
車両のクラッチケーブル取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11092623A JP2000283136A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 車両のクラッチケーブル取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11092623A JP2000283136A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 車両のクラッチケーブル取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000283136A true JP2000283136A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14059579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11092623A Pending JP2000283136A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 車両のクラッチケーブル取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000283136A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101863219A (zh) * | 2010-06-24 | 2010-10-20 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种发动机悬置支架 |
| JP2012149737A (ja) * | 2011-01-20 | 2012-08-09 | Mitsubishi Motors Corp | クラッチレリーズ機構 |
| JP2014156820A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Mitsubishi Motors Corp | 燃料フィルターの保護構造 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11092623A patent/JP2000283136A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101863219A (zh) * | 2010-06-24 | 2010-10-20 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种发动机悬置支架 |
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