JP2000287664A - 食用菊等のガク部分分離除去装置 - Google Patents
食用菊等のガク部分分離除去装置Info
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Abstract
分とともに花弁部分も引っ張り込んで切断してしまう課
題、および分離されたか弁部分がバラバラに拡散しやす
い課題が合った。 【解決手段】 ガク部分27をコンベアベルトの裏面に
突出させ花弁部分26をコンベアベルトの表面に載置さ
せる花固定孔24を多数形成する移送コンベアベルト1
と、ガク分離除去部100と、スクレーパ部20とから
なる。ガク分離除去部100は、移送コンベアベルト1
の表面側から挾持搬送する搬送ベルト13と、移送コン
ベアベルト1の裏面側に位置し花弁部分26からガク部
分27を分離する切断手段12とを有する食用菊等のガ
ク部分分離除去装置。
Description
部分となる花弁部分から、ガク部分(萼)を分離除去さ
せる為の自動装置に関する。
において1のガク部分に多数の合弁花がついている構造
であり、一般に花弁部分のみをガク部分から分離して食
用に供している。従来、食用部分である花弁部分のみを
多量に加工、あるいは乾燥させて加工製品とする工場等
の加工場においては、この花弁部分からガク部分を分離
除去する作業は、作業員による手作業によって行われて
いたが、近年例えば、花弁部分から、ガク部分を分離除
去させる発明として特開平10−127264号が提棄
されている。この発明による構成として「表面から裏面
まで貫通する開口を具備し菊付の花を載置し移送するベ
ルトコンベア、該ベルトコンベアの表面に向けて押圧さ
れる押圧ローラー、および該押圧ローラーに対応し前記
ベルトコンベアの開口から突出した花の萼を花弁から分
離する分離手段からなることを特徴とする花弁の分離装
置。」が開示されている。
のように、1つの花において、多数の花弁部分が基部で
ある1つのガク部分にしっかりと支えらているへた取り
対象物では、従来例の特開平10−127264号に開
示されている装置を使用した場合、花弁部分に対して下
部に突出しているガク部分を切断しようとしても、図7
に示した押圧ローラ28は(イ)の平面図のとおり移送
コンベアベルトの進行方向に向けて直交した狭い帯状で
しか押圧挾持しないので、花体の前後方向は把持力が小
さく切断できないでガク部分の一部を引きちぎるか、時
には、ガク部分とともに花弁部分も引っ張り込んでしま
うという課題があった。さらに、上記の装置を使用した
場合によれば、ガク部分が分離した瞬間、押圧ローラか
ら離れるので花弁はバラバラ状態に踊って固定孔に入り
込んで落下する場合もあった。
ク部分をコンベアベルトの裏側に突出させ花弁部分をコ
ンベアベルトの表面に載置させる花固定孔を多数形成す
る移送コンベアベルトと、ガク分離除去部とからなり、
移送コンベアベルトの表面側から挾持する挾持手段と、
移送コンベアベルトの裏面側に位置し花弁部分からガク
部分を分離する切断手段とからなる食用菊等のガク部分
分離除去装置において、前記挾持手段は移送コンベアベ
ルトの表面側に平行状に挾持搬送ベルトを配置させて、
花体を移送コンベアベルトと同速で挾持搬送しながらガ
ク部分を分離させることを特徴とした食用菊のガク部分
分離除去装置を提案する。また、前記した食用菊等のガ
ク部分分離除去装置において、挾持搬送ベルトはガク部
分切断手段の前方から開始して、移送ベルトの水平部最
終端付近まで延設されて構成を提案するものである。
せるべく花体のガク部分を移送コンベアベルトの花固定
孔に突出させて移送すると、ガク分離除去部を構成する
挾持搬送ベルトによって表面側から花体を上面の全部に
渡って挾持押圧しながら移送する。花体は上下に挾持さ
れて移動開始して、移送コンベアベルトの裏側に位置し
た花弁部分からガク部分が切断分離される。この時、挾
持搬送ベルトは花体の挾持をガク部分切断手段の前方か
ら開始して、移送ベルトの水平部最終端付近まで延設し
て構成するから花弁からのガクは確実に切断分離され、
分離された花弁は挾持されてまた所定の放出部まで移送
される
部分分離除去装置の正面を示す図1、同じく正面断面を
示す図2、同じく一部を切欠した平面を示す図3、同じ
く動力伝達の平面断面説明図である図4、同じく切断カ
ッタ部の側面断面を示す図5、ガクの分離除去状態を示
す正面断面図である図6に基づいて説明する。
離除去装置は、移送コンベアベルト1とガク部分分離除
去部100と、スクレーパ部とからなり、下部に移動車
70を設けた移動可能なフレーム7の上部に、一対のサ
イド板8を対向して配設する。一対のサド板8間に長手
方向に亙って切欠している2列の底板列状切欠部23を
有するコンベア底板17と、コンベア底板17に近接す
る上方を水平走行するように設けられる移送コンベアベ
ルト1を設ける。移送コンベアベルト1は、一対のサイ
ド板8の長手方向の両端部で下流側に設ける駆動ローラ
18と上流側に設けるテンションローラ19a、および
フレーム7の下部に設けている第2テンションローラ1
9bの間に架け渡されてエンドレス状に回転移動する。
7の2列の底板列状切欠部23の上部に当たる2列の列
状部分に、走行方向に対して適宜の間隔をあけて花固定
孔24を多数設ける。花固定孔24は、平面円形状であ
り、その円の直径の大きさは、食用菊等の花のガク部分
27のみが挿入可能で、かつ花弁部分26の周辺部分が
円形孔に挿入不能な大きさであり、この実施の形態では
大小2つの円形の種類からなるが、1種または2以上の
多角形状の種類および/または大きさにすることも可能
である。この実施の形態の花固定孔24大きさは、食用
菊の花り平面形状の大きさより小さく形成される。
動モータ3の回転を、駆動モータプーリ6からチェーン
40を介して駆動ローラ18の回転軸に設けられた駆動
ローラプーリ4に受け、駆動ローラ18を回転させ、駆
動ローラ18の回転によって走行する。さらに駆動ロー
ラ18の回転軸に駆動ローラプーリ4より径の大きいス
クレーパ上流プーリ5aを設け、チェーン50を介し
て、回転スクレーパ20の回転軸に設けられたスクレー
パ下流プーリ5bに回転を伝動させて、回転スクレーパ
20をも回転させている。
20は、表面に小さな多数の突起を形成した弾性体、例
えば硬質ゴム、硬質合成樹脂等からなる素材で形成され
る回転ローラであり、駆動ローラ18を回転させる駆動
ローラプーリ4より、回転スクレーパ20に回転を伝動
するスクレーパ上流プーリ5aの径を大きくし、さらに
スクレーパ下流プーリ5bの径を小さくすることで、回
転スクレーパ20の回転表面速度を、移送コンベアベル
ト1の走行速度より速く設定している。回転スクレーパ
20は、移送コンベアベルト1の走行速度より速い速度
で表面を回転させることにより、移送コンベアベルト1
の表面側に付着した花弁部文26を除去する。
つであり、移送コンベアベルト1の裏面にテンションロ
ーラ19a近傍でコンベアベルト走行方向に抗する向き
で接し、移送コンベアベルト1の裏面に付着した花弁部
分26等を除去する。10は張力調整装置であり、テン
ションホールドを調整して伸縮することによりテンショ
ンローラ19aの位置を調整して移送コンベアベルト1
の張力を調整する。
分離除去部100は1のサイド板8に固定されるカッタ
ー駆動モータ22と、切断手段でありカッター駆動モー
タ22に連動する回転カッター12と、花体の挾持搬送
コンベア手段2を形成する搬送コンベア13は、移送コ
ンベアベルト1の上面に接して花弁26の上面を挾持搬
送するものである。切断されたガクはガクガスター25
から排出される。
ター駆動モータ22に連結伝動し移送コンベアベルト1
の走行方向に対して直角方向に設けられたカッター回転
軸120と、カッター回転軸120に設けられる回転刃
121とからなり、回転刃121は、コンベア底板17
の2列の底板列状切欠部23の位置に2つ設け、回転刃
121の上端が、コンベア底板17の底面に近接する位
置で回転自在になるように取り付けてある。
送コンベアベルト1と平行な上方位置に接してエンドレ
ス状の搬送ベルト13を配設する。搬送ベルト13はブ
ラケート14に支持された始端プーリ15と、後端プー
リ16とに巻回され移送コンベアベルトの表面に自重で
載置している。したがって、搬送ベルト13は移送コン
ベアベルト1が駆動され、上流側から下流側へ移動と始
めると、その移動にしたがって摩擦力により他力回転す
る。
から開始して、移送コンベアベルト1の水平部最終端付
近まで延設されてなり、移送コンベアベルト1と同方向
同速度で走行させ、少なくとも切断手段の上方位置にお
いて花弁部分26を上方から移送コンベアベルト1上に
押し上げるように挾持して、ガク部分27の回転カッタ
ー12による切断あるいは削除を確実にする。搬送ベル
ト13には本実施例においては2列に補助軟質ベルト1
31を貼着して、花弁の保護と移送コンベアベルト1表
面との摩擦力を向上させている。
2の下部に設けられ、その下方部分はサイド板8の幅方
向に傾斜している傾斜部分である。
8間に移送コンベアベルト1上に架け渡されるように門
状に設けられており、作業者が作業中に切断手段に巻き
込まれないための装置であり、作業者等が触れて安全ガ
ード11が移送コンベアベルト1の下流方向に回動して
揺れると、駆動モータ3が停止され、移送コンベアベル
ト1が停止する。9はスイッチボックスであり、駆動モ
ータ3等、各モータの電源スイッチおよび電気回路を内
臓している。
いて説明する。作業者等により移送コンベアベルト1に
投入された食用菊等の多数の花は、作業者の手作業によ
り、その大きさに対応する花固定項にガク部分27を下
に向けて挿入される。
下面より突出し、花弁部分26は孔周囲の移送コンベア
ベルト1の上面に突出して載置される。ガク部分27
は、コンベア底板17の底板列状切欠部23があるので
コンベア底板17より下方に突出する部分が長くても引
っ掛かることがない。花固定孔24は、この実施の形態
では複数の大きさの異なる円径の孔があり、投入された
花は、それぞれ大きさに合致した花固定孔24に挿入さ
れる。
部分26は、そのまま走行する移送コンベアベルト1に
運ばれて、ガク分離除去部100に達する。ガク分離除
去部100では、花弁部分26は上面の搬送ベルト13
により柔軟性のある表層部によって挾持される。このと
き搬送ベルト13は、挾持搬送コンベア手段2の自番に
よって花弁部分26の上面を広げ確実に挾持する。
搬送とともに、花固定孔24の下面側の2列の底板列切
欠部23に対応する位置に設けられている回転カッター
12の回転刃121の回転により、ガク部分27と花弁
部分26の間に回転刃121が当たり切断まちは削られ
て、ガク部分27は花弁部分26から分離される。
除去ダスター25を落下し、傾斜部分を滑り落ち装置幅
方向へ除去される。移送コンベアベルト1上に残った花
弁部分26は、そのまま移送され駆動プーリ18より下
流側へ放出され集合容器等に集められる。ガク部分27
の分離後、残った花弁部分26が、花固定こうからバラ
バラになって花固定孔24や底板列状切欠部23より落
下しないように、搬送ベルト13の後端は、移送コンベ
アベルト1の水平部最終端まで延長されて構成されてい
る。
残った花弁部分26等は、駆動ローラ18から第2テン
ションローラ19bの間にコンベアベルト表面側に接し
て、コンベアベルト走行速度より速い表面速度で回転す
る回転スクレーパ20によって取り除かれる。また、移
送コンベアベルト1の裏面側に付着して残った花弁部分
26等は、テンションローラ19a近傍に設けられた板
状スクレーパ21によって表面を削られ除去される。
従来に比べ非常に確実、かつ迅速に食用菊等の花のガク
部分のみを花弁部分から分離することが可能になった。
そのため花弁部分のみを乾燥等の加工製品、あるいは生
食用商品として効率良く大量に供することが可能になっ
た。
離除去装置の正面
し、(ロ)は側面を示す
Claims (2)
- 【請求項1】 ガク部分をコンベアベルトの裏側に突出
させ花弁部分をコンベアベルトの表面に載置させる花固
定孔を多数形成する移送コンベアベルトと、ガク分離除
去部とからなり、ガク部分除去部は、移送コンベアベル
トの表面側から挾持する搬送手段と、移送コンベアベル
トの裏面側に位置し花弁部分からガク部分を分離する切
断手段とからなる食用菊等のガク部分分離除去装置にお
いて、前記挾持搬送手段は移送コンベアベルトの表面側
に平行状に挾持搬送ベルトを配置させて、花体を移送コ
ンベアベルトと同速で挾持搬送しながらガク部分を分離
させることを特徴とした食用菊のガク部分分離除去装置 - 【請求項2】 挾持搬送ベルトはガク部分切断手段の前
方から開始して、移送ベルトの水平部最終端付近まで延
設されて構成する請求項1記載の食用菊等のガク部分分
離除去装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13907399A JP4274449B2 (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 食用菊等のガク部分分離除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13907399A JP4274449B2 (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 食用菊等のガク部分分離除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000287664A true JP2000287664A (ja) | 2000-10-17 |
| JP4274449B2 JP4274449B2 (ja) | 2009-06-10 |
Family
ID=15236866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13907399A Expired - Fee Related JP4274449B2 (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 食用菊等のガク部分分離除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4274449B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112220075A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-15 | 衡阳市潇湘和创农业实业有限公司 | 一种玫瑰花酱制备用玫瑰花花瓣分离分选装置 |
| CN118648443A (zh) * | 2024-07-29 | 2024-09-17 | 湖北省绿尚农林科技开发有限公司 | 一种野菊花采摘花叶分离机 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571594U (ja) * | 1980-05-31 | 1982-01-06 | ||
| JPS572671A (en) * | 1980-06-05 | 1982-01-08 | Iseki & Co Ltd | Device for cutting off pedicel of fruit |
| JPH10127264A (ja) * | 1996-10-30 | 1998-05-19 | Yokozaki Seisakusho:Kk | 花弁の分離装置 |
-
1999
- 1999-04-08 JP JP13907399A patent/JP4274449B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571594U (ja) * | 1980-05-31 | 1982-01-06 | ||
| JPS572671A (en) * | 1980-06-05 | 1982-01-08 | Iseki & Co Ltd | Device for cutting off pedicel of fruit |
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|---|---|---|---|---|
| CN112220075A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-15 | 衡阳市潇湘和创农业实业有限公司 | 一种玫瑰花酱制备用玫瑰花花瓣分离分选装置 |
| CN118648443A (zh) * | 2024-07-29 | 2024-09-17 | 湖北省绿尚农林科技开发有限公司 | 一种野菊花采摘花叶分离机 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4274449B2 (ja) | 2009-06-10 |
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