JP2000288601A - 圧延型押しされたストリップ - Google Patents

圧延型押しされたストリップ

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JP2000288601A JP9644499A JP9644499A JP2000288601A JP 2000288601 A JP2000288601 A JP 2000288601A JP 9644499 A JP9644499 A JP 9644499A JP 9644499 A JP9644499 A JP 9644499A JP 2000288601 A JP2000288601 A JP 2000288601A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の技術による方法及び装置に係わる金属
材料の早期腐蝕等の問題点を解決できるストリップ材ま
たはシート材及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 厚さが約0.05乃至1.0mm、好適
には約0.1乃至0,8mmであり、表面(17、1
9)には深さが約0.001乃至0.05mm、好適に
は約0.02乃至0.035mmの凹み(21)を複数
個有し、且つ、任意で、厚さが約3乃至30ミクロン、
好適には約10乃至15ミクロンの塗料層を前記表面及
び前記凹み(21)内に有すると共に、前記ストリップ
材またはシート材の厚さに対する前記凹み(21)の深
さの比が約1:5乃至約1:100の範囲であることを
特徴とする圧延型押しされた装飾用金属製ストリップ材
またはシート材、好適にはアルミニウム製ストリップ材
が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属ストリップ材
または金属シート材、特に、ベネチャンブラインド等の
窓遮蔽用組立体の羽根またはヘッドレールまたは底部レ
ールを形成するのに、または、天井遮蔽体または壁面遮
蔽体用の建築用パネルを形成するのに使用されるアルミ
ニウム製ストリップ材またはシート材の表面を圧延型押
しし、次いで該表面を塗装する方法に関する。本発明
は、より詳細には前記方法により、少なくとも一方の表
面に装飾用の模様が施された塗装済み金属ストリップ材
またはシート材及び該ストリップ材またはシート材より
形成された窓遮蔽用組立体及び建築用パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】横型または縦型ブラインドに使用されて
いるタイプの細長い羽根または羽根板は公知であり且つ
市販されている。斯かる羽根板は、例えば、連続鋳造に
よりアルミニウム製ストリップ材またはシート材を形成
し、その後に該ストリップ材またはシート材を圧延し、
必要であれば、所定の幅に切断して、コイル状に提供さ
れる所望の厚さ及び幅を有したアルミニウム製ストリッ
プ材から形成される。斯かるストリップ材またはシート
材は、その後で、塗装(任意で)され、次いで、圧延成
形して所望の長さの羽根板に切断される。同様に、斯か
るストリップ材またはシート材を圧延成形し且つ切断し
てヘッドレール及び底部レール、及び、建築用パネルを
形成することは公知である。
【0003】窓遮蔽体及び建築用製品は、しばしば装飾
用に使用されることから、外部表面、特に、窓遮蔽体の
羽根板、及び、ヘッドレール及び底部レールの目に入る
側の表面にはしばしば異なる色を着色したり、模様を積
層したり或いは塗装したりする。この点に関しては、ブ
ラインドの羽根板を形成するのに使用するコイル状のス
トリップ材が通常コイル被覆法を使用して塗料またはラ
ッカーで被覆されて、羽根板に圧延成形される前に装飾
用模様が施されるようにされている。
【0004】次いで、模様が塗装の施されたストリップ
表面に圧延型押しされて、ストリップ表面に凹みが付け
られて該表面に織物状の外観を付与することができる。
縦型ブラインドの折畳み自在の金属製カーテン即ちドレ
ープパネル用の塗装の施されたストリップに斯かる模様
を付ける方法及び装置の一例が米国特許第4,362,
039号(トチ(Toti))に記載されている。この
特許の方法では、回転ダイスを使用してストリップの塗
装表面に連続した罫書きラインの模様が施される。該罫
書きラインは次の工程において事前に選択した金属製ド
レープパネルの断面プロフィールを形成する上で役に立
つ。罫書きラインを形成した後で、別の回転ダイスを使
用して、ストリップの罫書きライン間にエンボス模様を
形成して罫書きライン間の金属を延伸加工して、その後
に織目を形成し易くする。2つの回転切断ダイスステー
ションが追加して設けられて、其処でドレープパネルの
雄及び雌ヒンジが切られ、次いで、回転織目ダイスステ
ーションで罫書きライン間に織目が付けられる。斯かる
織目は、該織目の縁部で金属パネルを薄切りに貫通する
比較的深い切り込みから成り、布地の織り糸の曲がりく
ねりを模倣した凸部領域を画成する。残念はことは、こ
れらの切り込みがストリップ表面の塗装を傷付けて金属
の早期腐蝕に繋がることである。
【0005】米国特許第4,499,938号(トチ
(Toti))にも、塗装したストリップ材料に比較的
深くエンボスしたリブ模様を付けることで金属製ブライ
ンド羽根板を形成する方法及び装置が記載されている。
該模様の深さは厚さが0.20乃至0.254mm
(0.008乃至0.010インチ)のストリップで
0.381mm(0.015インチ)であると記載され
ている。即ち、該模様の深さはストリップ厚より深く、
従って、ストリップは波形となる。残念ながら、斯かる
エンボス模様もまたストリップの塗装を損傷する傾向に
あることは避けられず、金属の早期腐蝕を発生させる。
【0006】
【解決しようとする課題】本発明は、上記の従来の技術
による方法及び装置に係わる金属材料の早期腐蝕等の問
題点を解決するべくなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、圧延型
押しされた装飾用金属製ストリップ材またはシート材、
好適にはアルミニウム製ストリップ材またはシート材が
提供され、該ストリップ材またはシート材の厚さは約
0.05乃至1.0mm、好適には約0.1乃至0,8
mmであり、表面には深さが約0.001乃至0.05
mm、好適には約0.02乃至0.035mmの凹みが
複数設けられており、任意で、厚さが約3乃至30ミク
ロン、好適には約10乃至15ミクロンの塗料層が表面
及び凹み内に付与され、ストリップ材またはシート材の
厚さに対する凹みの深さの比は約1:5乃至約1:10
0の範囲である。斯かる凹みは、ストリップ材またはシ
ート材の略表面全体を覆い、且つ、塗料が凹み内及び凹
み上にあっても裸眼で見える模様を形成するのが好適で
ある。
【0008】また、本発明によれば、圧延型押しされた
装飾用金属製ストリップを形成する方法が提供される。
該方法は、表面に模様を付した圧延ロールを使用して、
金属製ストリップ材またはシート材、好適にはアルミニ
ウム製ストリップ材またはシート材を約摂氏40乃至1
75度の温度で冷間圧延して該ストリップ材またはシー
ト材の厚さを約15乃至40パーセント、好適には、約
20乃至30パーセント低減して約0.05乃至1.0
mmに、好適には、0.1乃至0.8mmにして、表面
に、前記圧延ロールの表面模様に対応すると共に深さが
約0.001乃至0.05mm、好適には、0.02m
m乃至0.035mmの凹みを複数有し、前記ストリッ
プ材またはシート材の厚さに対する前記凹みの深さの比
が約1:5乃至約1:100の範囲でにある圧延型押し
されたストリップ材またはシート材を形成する段階と、
且つ、次いで、任意に、前記圧延型押しされたストリッ
プ材またはシート材の表面の該表面上及び前記凹み内を
約3乃至30ミクロン、好適には約10乃至15ミクロ
ンの厚さの塗料で塗装する段階とを備えている。好適に
は、表面に模様を備えた圧延ロールを使用した前記冷間
圧延段階は、マルチスタンド冷間圧延機の最終スタンド
においてなされ、且つ、該最終スタンドのみがその圧延ロ
ールの少なくとも1つの表面に前記模様を備えている。前
記ストリップ材またはシート材は、その後に別体のコイ
ル被覆機により塗装されるのが好適である。
【0009】本発明によれば、更に、本発明の装飾用圧延
型押しされたストリップ材またはシート材から形成され
たベネチャンブラインド等の窓遮蔽用組立体用の羽根及
びヘッドレール及び底部レール、及び、天井遮蔽体または
壁遮蔽体用の建築用パネルが提供される。
【0010】本発明の更に別の態様は、下記の特定の実
施例の詳細な説明及び図面から明白となる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による、アルミニウ
ム製ストリップ材2等のストリップ材またはシート材を
圧延且つ圧延型押しする5つのスタンドから成る減厚用
の冷間圧延機を図示している。ストリップ材2は、従来
の加熱及び急冷段階の後で、依然延性を有した状態で圧
延機に進入する。該圧延機1の5つのスタンド3、5、
7、9は、従来の方法でストリップ材2の頂面17及び
底面19を、符号13及び15で略示した対向する頂部
鋼製圧延または加工ロール及び底部鋼製圧延または加工
ロールで同時に押圧することで該アルミニウム製ストリ
ップ材2の厚さを順次低減するようにされている。しか
しながら、最終スタンド11の頂部及び底部圧延ロール
13A及び15Aの一方または双方には、前記ストリッ
プ材2と接触して、該ストリップ材2の隣接した表面1
7及び19の一方または双方に圧延型押し凹みを画成す
るようにされた型押し表面を備えている。スタンド3乃
至11における冷間圧延段階での温度は概ね摂氏40乃
至70度であり、摂氏70乃至120度であるのが好適
である。
【0012】ストリップ材2の厚さは最終スタンド11
で15乃至40パーセント、好適には20乃至30パー
セント減厚されて0.05乃至1.0mm、好適には
0.1乃至0.8mmにされるのが好適であり、特に、
羽根板を形成するには0.1乃至0.3mmに、ヘッド
レールまたは底部レールを形成するには0.4乃至0.
7mmに減厚するのが好適である。同時に、ストリップ
材2の頂面17、底面19またはそれらの双方が、図3
a乃至cに図示した如く、最終スタンド11の隣接した
頂部圧延ロール13A及び/または底部圧延ロール15
Aの型押し表面により圧延型押しされる。
【0013】ストリップ材2は最終スタンドに到達する
時点では依然として延性を有した状態にあって、該スト
リップ材の表面に容易に圧延型押しを行って、該表面に
0.01乃至0.05mm、好適には0.02乃至0.
035mmまでの深さの凹み21を複数個画成し、前記
ストリップ材2の厚さに対する前記凹み21の厚さの比
が1:5乃至1:100の範囲にあるのが好適である。
「凹みの深さ」なる用語は、本発明による圧延がなされ
た後でストリップ材2の平均厚に対する前記ストリップ
材2における凹みの深さを意味している。圧延型押しさ
れたストリップ材2の厚さに対する凹み21の厚さの比
は最大1:10、詳細には、最大1:16であり、最小
1:50、詳細には、最小1:40であるのが好適であ
る。本発明の圧延型押しはストリップ材2を波状にする
ことはなく、該ストリップ材の表面のみでなされ、斯か
る如く形成された凹み21は前記ストリップ材の厚さ内
に全体が収容されてしまう。
【0014】本発明によれば、最終スタンド11の頂部
圧延ロール13Aまたは底部圧延ロール15Aのいずれ
かの表面上の模様Cをストリップ材2の隣接した頂面1
7または底面19へのみ型押しすることができる(図3
a)。これは、ストリップ材2が後に従来の方法で窓遮
蔽用組立体または建築用パネルに成形される場合にはし
ばしば好適となる。同様に、最終スタンド11の頂部圧
延ロール13A及び底部圧延ロール15A双方の表面上
にある模様Cをストリップ材2の隣接した頂面17及び
底面19へ同時に型押しすることができる(図3b)。
これは、ストリップ材2が後に窓遮蔽用組立体用の使用
中は双方の側が見える横型または縦型羽根板に圧延成形
される場合にはしばしば好適となる。同様に、最終スタ
ンド11の頂部圧延ロール13Aの表面上の模様Cをス
トリップ材2の隣接した頂面17に型押しし、且つ、最
終スタンド11の底部圧延ロール15Aの表面上の模様
Dを同時にストリップ材2の隣接した底部表面19に型
押しすることが可能である(図3c)。
【0015】図2は前記5つのスタンドから成る減厚用
冷間圧延機11の平面図である。ストリップ材2はスタ
ンド3に進入して、スタンド3乃至11を介して圧延さ
れる。最終スタンド11は1つまたは2つの模様を付し
た圧延ロール13A及び/または15Aを備えた冷間圧
延スタンドである。ストリップ材2は模様の付したロー
ルから画成され模様Cを備えた状態でスタンド11を退
出し、次いで、巻き取りスタンド23に導かれる。
【0016】図3aは、冷間圧延スタンド9、該冷間ス
タンドの一対の従来型の圧延ロール13及び15、冷間
圧延スタンド11、及び、該冷間圧延スタンドの、模様
Cを表面に備えた頂部圧延ロール13A及び従来の底部
圧延ロール15Aとから成る一対のロールを図示してい
る。ストリップ材2の厚さはスタンド11において減厚
され、該ストリップ材は頂面17上の模様Cを備えて該
スタンド11を退出する。
【0017】同様に、図3bは、冷間圧延スタンド9、
該冷間スタンドの一対の従来型の圧延ロール13及び1
5、冷間圧延スタンド11、及び、該冷間圧延スタンド
の、それぞれ模様Cを表面に備えた頂部圧延ロール13
A及び底部圧延ロール15Aとから成る一対のロールを
図示している。ストリップ材2の厚さはスタンド11に
おいて減厚され、該ストリップ材は頂面17及び底面1
9上の模様Cを備えて該スタンド11を退出する。
【0018】同様に、図3cは、冷間圧延スタンド9、
該冷間スタンドの一対の従来型の圧延ロール13及び1
5、冷間圧延スタンド11、及び、該冷間圧延スタンド
の、模様Cを表面に備えた頂部圧延ロール13A及び模
様Dを表面に備えた底部圧延ロール15Aとから成る一
対のロールを図示している。ストリップ材2の厚さはス
タンド11において減厚され、該ストリップ材は頂面1
7上の模様C及び底面19上の模様Dを備えて該スタン
ド11を退出する。
【0019】図4は、例えば、図3Aの圧延スタンド1
1で形成される如きの本発明の圧延型押しされたストリ
ップ材2の断面図である。図4は、圧延スタンド11で
実施される冷間圧延型押し方法ではストリップ材2が波
状にされないことを図示している。ストリップ材2は頂
面17に模様Cを有していると共に、異なる模様Dを底
面に有している。各圧延型押しされた模様C及びDの凹
み21の深さは0.001乃至0.05mm、好適に
は、0.02乃至0.035mmである。その結果、各
表面17及び19は、従来の被覆ローラ及びコイル被覆
法の熱硬化技術を使用して、圧延型押し模様CまたはD
の外観を損なわずに塗装することが可能である。
【0020】図5a乃至eは、ストリップ材2の表面上
に画成することが可能な異なる模様の幾つかの例を図示
している。実際、可能な模様は際限なく様々ある。模様
を変えるには、単純に、マルチスタンド型の冷間圧延機
1の最終スタンド11に異なる模様を付した圧延ロール
を装着すれば良い。図5aは、格子状の模様を図示して
いる。図5bは、魚−格子波状模様を図示している。図
5c及び図5e、は文字模様を図示している。図5d
は、装飾用小立像状の模様を図示している。
【0021】圧延型押しが終わると、ストリップ材2を
従来の方法でロール23に巻き取って冷却することがで
きる。ストリップ材2の圧延型押しされた表面17及び
/また19の表面上及び凹み21内が3乃至30ミクロ
ン、好適には、10乃至15ミクロンの厚さの塗料で従
来の方法で塗装することができる。この点では、ストリ
ップ材2の各圧延型押しされた表面17及び/または1
9が、欧州特許第0070705号及び米国特許第3,
068,119号の特許公報に記載されている如く従来
の塗装ローラ上を通過させることが鹿野である。
【0022】最後に、塗装されたストリップ材2は、従
来の方法で圧延成形されて、ベネチャンブラインド等の
窓遮蔽用組立体の細長い横型または縦型羽根板またはヘ
ッドレールまたは底部レール、または、天井遮蔽体また
は壁遮蔽体用の建築用パネルを形成することが可能とな
る。この点では、塗装且つ圧延型押しされたストリップ
材2を従来の成形ロール間を通過させることが可能であ
り、斯かる様は、米国特許第4,173,879号、米
国特許第4,145,905号、米国特許第32,67
24号、米国特許第2,692,003号、米国特許第
2,471,490号、米国特許第2,471,490
号、米国特許第2,346,990号、及び、米国特許
第2、313、111号の特許公報に記載されている。
【0023】本発明は、勿論、前記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく、また
は、本発明の利点の全てを犠牲にすることなく修正する
ことが可能である。この点では、上記の説明及び冒頭の
特許請求の範囲にて使用されている「横型」、「縦
型」、「頂」及び「底」と言った用語は、本発明の減厚
用の冷間圧延機1の様々な構成要素の関係を説明するた
めに単なる相対的用語として使用されたに過ぎない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 最終スタンドが本発明による冷間型押し圧延
機スタンドであるマルチスタンド冷間圧延機の図であ
る。
【図2】 前記最終スタンドを退出する圧延型押しされ
たストリップ材を図示した図1の圧延機の頂面略図であ
る。
【図3】 aは前記最終スタンドにおける異なる型押し
ロールの使用を図示した図1の圧延機の最終の2つのス
タンドの略図である。bは前記最終スタンドにおける異
なる型押しロールの使用を図示した図1の圧延機の最終
の2つのスタンドの略図である。cは前記最終スタンド
における異なる型押しロールの使用を図示した図1の圧
延機の最終の2つのスタンドの略図である。
【図4】 両面を圧延型押しされた本発明のストリップ
材の断面略図である。
【図5】 aは本発明の圧延型模様の異なる例の図であ
る。bは本発明の圧延型模様の異なる例の図である。c
は本発明の圧延型模様の異なる例の図である。dは本発
明の圧延型模様の異なる例の図である。eは本発明の圧
延型模様の異なる例の図である。
【符号の説明】
1 圧延機、 2 ストリップ材またはシート材、3、
5、7、9、11 冷間圧延機スタンド、 13A 頂
部圧延ロール、15A 底部圧延ロール、17 頂面、
19 底面、 21 凹み、C、D 模様。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591011672 40 Caracasbaaiweg,Cu racao,Netherlands A ntilles Fターム(参考) 4E002 AA08 AD05 AD10 BB09 BC07 CA08 CB03 CB09 4E016 AA03 BA02 CA09 DA13

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚さが約0.05乃至1.0mm、好適
    には約0.1乃至0,8mmであり、表面(17、1
    9)には深さが約0.001乃至0.05mm、好適に
    は約0.02乃至0.035mmの凹み(21)を複数
    個有し、且つ、任意で、厚さが約3乃至30ミクロン、
    好適には約10乃至15ミクロンの塗料層を前記表面及
    び前記凹み(21)内に有すると共に、前記ストリップ
    材またはシート材の厚さに対する前記凹み(21)の深
    さの比が約1:5乃至約1:100の範囲であることを
    特徴とする圧延型押しされた装飾用金属製ストリップ材
    またはシート材、好適にはアルミニウム製ストリップ
    材。
  2. 【請求項2】 前記凹み(21)が、実質的に前記スト
    リップ材またはシート材の表面(17、19)全体を覆
    い、且つ、前記塗料が前記表面上及び前記凹み(21)
    内にあっても、裸眼で見える模様(C、D)を形成する
    ことを特徴とする請求項1に記載のストリップ材または
    シート材。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のストリップ材
    を形成する方法において、 表面に模様(C、D)を付した圧延ロール(13A、1
    5A)を使用して、金属製ストリップ材またはシート
    (2)材、好適にはアルミニウム製ストリップ材または
    シート材を約摂氏40乃至175度の温度で冷間圧延
    (13、15)して該ストリップ材またはシート材の厚
    さを約15乃至40パーセント、好適には、約20乃至
    30パーセント低減して約0.05乃至1.0mmに、
    好適には、0.1乃至0.8mmにして、表面(17、
    19)に、前記圧延ロール(13A、15A)の表面模
    様(C、D)に対応すると共に深さが約0.001乃至
    0.05mm、好適には、0.02mm乃至0.035
    mmの凹み(21)を複数個有し、前記ストリップ材ま
    たはシート材(2)の厚さに対する前記凹み(21)の
    深さの比が約1:5乃至約1:100の範囲でにある圧
    延型押しされたストリップ材またはシート材(2)を形
    成する段階と、且つ、次いで、任意に、 前記圧延型押しされたストリップ材またはシート材
    (2)の表面の該表面上及び前記凹み内を約3乃至30
    ミクロン、好適には約10乃至15ミクロンの厚さの塗
    料で塗装する段階とを備えていることを特徴とする請求
    項1または2に記載のストリップ材を形成する方法。
  4. 【請求項4】 前記表面模様(C、D)を付した圧延ロ
    ールを使用して冷間圧延する段階が、マルチスタンド冷
    間圧延機(3、5、7、9、11)の最終スタンド(1
    1)で実施され、且つ、該最終スタンド(11)のみ
    が、該最終スタンドの圧延ロール(13A、15A)の
    少なくとも1つに前記表面模様(C、D)を有している
    ことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記ストリップ材またはシート材(2)
    が前記最終スタンド(11)において延性状態にあるこ
    とを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記最終スタンド(11)における前記
    ストリップ材またはシート材(2)の温度が、約摂氏7
    5乃至120度であることを特徴とする請求項5に記載
    の方法。
  7. 【請求項7】 前記模様(C)が、前記ストリップ材ま
    たはシート材(2)の一方の表面(17)のみに圧延型
    押しされることを特徴とする請求項3乃至6のいずれか
    に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記模様(C)が、前記ストリップ材ま
    たはシート材(2)の双方の表面(17、19)に圧延
    型押しされることを特徴とする請求項3乃至6のいずれ
    かに記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記圧延型押しされたストリップ材また
    はシート材(2)の厚さに対する前記凹み(21)の深
    さが、最大約1:10であり、好適には、最大1:16
    であることを特徴とする請求項3乃至8のいずれかに記
    載の方法。
  10. 【請求項10】 前記圧延型押しされたストリップ材ま
    たはシート材(2)の厚さに対する前記凹み(21)の
    深さが、少なくとも約1:50であり、好適には、少な
    くとも1:40であることを特徴とする請求項3乃至9
    のいずれかに記載の方法。
  11. 【請求項11】 請求項3乃至10のいずれかに記載の
    方法により形成されることを特徴とする圧延型押しされ
    たストリップ材またはシート材(2)。
  12. 【請求項12】 請求項1、2または11のいずれかに
    記載の圧延型押しされたストリップ材またはシート材
    (2)から形成されることを特徴とする窓遮蔽用組立体
    の羽根。
  13. 【請求項13】 請求項1、2または11のいずれかに
    記載の圧延型押しされたストリップ材またはシート材
    (2)から形成されることを特徴とする窓遮蔽用組立体
    のヘッドレールまたは底部レール。
  14. 【請求項14】 請求項1、2または11のいずれかに
    記載の圧延型押しされたストリップ材またはシート材
    (2)から形成されることを特徴とする天井遮蔽体また
    は壁遮蔽体用の建築用パネル。
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