JP2000291242A - 木質床材 - Google Patents
木質床材Info
- Publication number
- JP2000291242A JP2000291242A JP11098840A JP9884099A JP2000291242A JP 2000291242 A JP2000291242 A JP 2000291242A JP 11098840 A JP11098840 A JP 11098840A JP 9884099 A JP9884099 A JP 9884099A JP 2000291242 A JP2000291242 A JP 2000291242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- groove
- floor
- cut
- veneer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 174
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000011120 plywood Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000007779 soft material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000009408 flooring Methods 0.000 claims description 52
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 26
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 7
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 46
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 25
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 14
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 7
- TZCXTZWJZNENPQ-UHFFFAOYSA-L barium sulfate Chemical compound [Ba+2].[O-]S([O-])(=O)=O TZCXTZWJZNENPQ-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 3
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 3
- 239000011094 fiberboard Substances 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 3
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 3
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 229920002522 Wood fibre Polymers 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920005672 polyolefin resin Polymers 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 229920005749 polyurethane resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 2
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 2
- 239000002025 wood fiber Substances 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 溝加工時の切削音や切削屑の発生、及び溝加
工用円鋸等の摩耗を減少でき、更に十分な強度を確保で
きる上、柔軟性、床馴染み性、及び遮音性を向上させる
ことができる木質床材を提供する。 【解決手段】 本発明は基材1の表面側に化粧材2が設
けられた木質床材を対象とする。基材1の裏面に、床材
幅方向に沿う多数の裏溝5が並列状に形成される。各裏
溝5の底部に、その裏溝5と平行に切込10が形成され
る。
工用円鋸等の摩耗を減少でき、更に十分な強度を確保で
きる上、柔軟性、床馴染み性、及び遮音性を向上させる
ことができる木質床材を提供する。 【解決手段】 本発明は基材1の表面側に化粧材2が設
けられた木質床材を対象とする。基材1の裏面に、床材
幅方向に沿う多数の裏溝5が並列状に形成される。各裏
溝5の底部に、その裏溝5と平行に切込10が形成され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、木質板やコンク
リート等の床下地に敷設施工される木質床材に関する。
リート等の床下地に敷設施工される木質床材に関する。
【0002】
【従来の技術】木質板やコンクリート等の平面床下地に
敷設される木質床材として、合板等の基材上に化粧単板
等の化粧材が設けられたものが周知である。
敷設される木質床材として、合板等の基材上に化粧単板
等の化粧材が設けられたものが周知である。
【0003】従来、このような木質床材において、例え
ば特開平6−158832号、特開平3−166462
号、実開平4−113640号に示すように、基材の裏
面側に多数の裏溝を形成して、柔軟性を付与することに
より、床下地への馴染み性を向上させて、釘を使わずに
接着剤のみによる敷設施工を可能にするとともに、床材
上面に衝撃が加わった際に、衝撃音の伝播を防止して、
遮音性を向上させるようにした技術が開発されている。
ば特開平6−158832号、特開平3−166462
号、実開平4−113640号に示すように、基材の裏
面側に多数の裏溝を形成して、柔軟性を付与することに
より、床下地への馴染み性を向上させて、釘を使わずに
接着剤のみによる敷設施工を可能にするとともに、床材
上面に衝撃が加わった際に、衝撃音の伝播を防止して、
遮音性を向上させるようにした技術が開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の裏溝付きの木質床材においては、裏溝の深さを深く
形成するに従って、柔軟性、遮音性が向上する反面、裏
溝は、円鋸等により切削加工するものであるため、溝加
工時の切削音や、切削屑が増大するとともに、円鋸の摩
耗も激しくなる。しかも裏溝の深さが深くなると、床材
自体の強度が低下して、例えば製造時や施工時に床材
を、その表面を上にして、あるいは裏面を上にして、中
間部や端部を把持して持ち上げた際に、床材が山状に大
きく撓んでしまったり、場合によっては折曲してしまう
ことがあり、取り扱いが困難であるという問題を抱えて
いる。
来の裏溝付きの木質床材においては、裏溝の深さを深く
形成するに従って、柔軟性、遮音性が向上する反面、裏
溝は、円鋸等により切削加工するものであるため、溝加
工時の切削音や、切削屑が増大するとともに、円鋸の摩
耗も激しくなる。しかも裏溝の深さが深くなると、床材
自体の強度が低下して、例えば製造時や施工時に床材
を、その表面を上にして、あるいは裏面を上にして、中
間部や端部を把持して持ち上げた際に、床材が山状に大
きく撓んでしまったり、場合によっては折曲してしまう
ことがあり、取り扱いが困難であるという問題を抱えて
いる。
【0005】この発明は、上記従来技術の問題を解消
し、溝加工時における切削音や切削屑の発生、及び溝加
工用円鋸等の摩耗を減少させることができ、更に十分な
強度を確保できて、持ち上げ時等に大きく撓むのを防止
できる上、柔軟性、床馴染み性、及び遮音性を向上させ
ることができる木質床材を提供することを目的とする。
し、溝加工時における切削音や切削屑の発生、及び溝加
工用円鋸等の摩耗を減少させることができ、更に十分な
強度を確保できて、持ち上げ時等に大きく撓むのを防止
できる上、柔軟性、床馴染み性、及び遮音性を向上させ
ることができる木質床材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、鋭意努力し
た結果、木質床材の遮音性は、柔軟性のうち、床材表面
が凸になる凸変形性よりも、床材表面が凹となる凹変形
性の影響を大きく受けるものであり、凸変形性にかかわ
らず、凹変形性が大きければ遮音性が向上することを見
出した。更に本発明者は、綿密な実験を繰り返し行った
結果、木質床材として、上記目的を達成可能な最適な構
成を見出し、本発明を成すに至った。
た結果、木質床材の遮音性は、柔軟性のうち、床材表面
が凸になる凸変形性よりも、床材表面が凹となる凹変形
性の影響を大きく受けるものであり、凸変形性にかかわ
らず、凹変形性が大きければ遮音性が向上することを見
出した。更に本発明者は、綿密な実験を繰り返し行った
結果、木質床材として、上記目的を達成可能な最適な構
成を見出し、本発明を成すに至った。
【0007】すなわち本発明は、基材の表面に化粧材が
設けられた木質床材において、前記基材の裏面に、複数
の裏溝が並列状に形成されるとともに、前記裏溝の底部
に、裏溝と略同方向に切込が形成されてなるものを要旨
としている。
設けられた木質床材において、前記基材の裏面に、複数
の裏溝が並列状に形成されるとともに、前記裏溝の底部
に、裏溝と略同方向に切込が形成されてなるものを要旨
としている。
【0008】この発明の木質床材においては、裏溝の底
部に切込が形成されているため、裏溝を必要以上に深く
形成しなくとも、床材表面が凹となる凹変形性を十分に
確保することができる。このため例えば、床材表面に衝
撃が加わったとしても、凹変形することにより、衝撃音
の伝播を有効に防止することができ、遮音性を向上させ
ることができる。
部に切込が形成されているため、裏溝を必要以上に深く
形成しなくとも、床材表面が凹となる凹変形性を十分に
確保することができる。このため例えば、床材表面に衝
撃が加わったとしても、凹変形することにより、衝撃音
の伝播を有効に防止することができ、遮音性を向上させ
ることができる。
【0009】なお、本発明において、遮音性とは、軽量
床衝撃音遮断性能を言う。
床衝撃音遮断性能を言う。
【0010】またこのように裏溝を必要以上深く形成し
なくとも良いので、十分な強度を確保できるとともに、
床材表面が凸となる凸変形性を適度に抑えることができ
る。従って、床材製造時や施工時に床材を、その表面を
上にして中間部や端部を持って持ち上げた際に、山状に
大きく撓んだり、折曲するのを防止することができ、床
材の取り扱いを容易に行うことができる。
なくとも良いので、十分な強度を確保できるとともに、
床材表面が凸となる凸変形性を適度に抑えることができ
る。従って、床材製造時や施工時に床材を、その表面を
上にして中間部や端部を持って持ち上げた際に、山状に
大きく撓んだり、折曲するのを防止することができ、床
材の取り扱いを容易に行うことができる。
【0011】更に本発明の木質床材においては、裏溝を
深く形成する必要がないので、円鋸等による裏溝加工時
に、切削屑や切削音を減少させることができ、円鋸の摩
耗も減少させることができる。
深く形成する必要がないので、円鋸等による裏溝加工時
に、切削屑や切削音を減少させることができ、円鋸の摩
耗も減少させることができる。
【0012】また裏溝により所定の凸変形性は確保でき
るとともに、裏溝及び切込により十分な凹変形性を確保
できるので、十分な柔軟性を得ることができ、床下地へ
の馴染み性を良好なものとすることができる。このた
め、床下地に不陸がある場合でも、床下地へ無理なく馴
染み、釘を用いずに接着剤のみで施工することができ
る。すなわち、床下地と床材下面とを接着したり、床材
同士の接合面を接着したり、あるいはそれらを併用して
敷設施工することができる。
るとともに、裏溝及び切込により十分な凹変形性を確保
できるので、十分な柔軟性を得ることができ、床下地へ
の馴染み性を良好なものとすることができる。このた
め、床下地に不陸がある場合でも、床下地へ無理なく馴
染み、釘を用いずに接着剤のみで施工することができ
る。すなわち、床下地と床材下面とを接着したり、床材
同士の接合面を接着したり、あるいはそれらを併用して
敷設施工することができる。
【0013】一方、本発明においては、前記基材が、複
数の単板をその繊維方向を交互に直交させて積層した合
板により構成されてなる構成を採用するのが好ましい。
数の単板をその繊維方向を交互に直交させて積層した合
板により構成されてなる構成を採用するのが好ましい。
【0014】すなわちこの構成を採用する場合には、切
込形成のために切込刃により切り込んだ際、先割れの発
生を少なく、あるいは防止することができるので、切込
の切込量を正確にコントロールすることができる。
込形成のために切込刃により切り込んだ際、先割れの発
生を少なく、あるいは防止することができるので、切込
の切込量を正確にコントロールすることができる。
【0015】また本発明においては、前記基材の裏面側
に、緩衝材及び/又は軟質材からなる裏打ち材が積層さ
れてなる構成を採用するのが良い。
に、緩衝材及び/又は軟質材からなる裏打ち材が積層さ
れてなる構成を採用するのが良い。
【0016】すなわちこの構成を採用する場合、床下地
への馴染み性及び遮音性を、より一層向上させることが
できる。
への馴染み性及び遮音性を、より一層向上させることが
できる。
【0017】更に本発明においては、前記裏溝が、前記
基材の厚さの半分以上の深さに形成されてなる構成を採
用するのが望ましい。
基材の厚さの半分以上の深さに形成されてなる構成を採
用するのが望ましい。
【0018】すなわちこの構成を採用する場合、適度な
凸変形性を付与することができる。
凸変形性を付与することができる。
【0019】また本発明においては、前記切込の長さ方
向が前記基材の幅方向に対し略同方向に設定されてなる
構成を採用するのが、一層好ましい。
向が前記基材の幅方向に対し略同方向に設定されてなる
構成を採用するのが、一層好ましい。
【0020】すなわちこの構成を採用する場合、床材長
さ方向に柔軟性を付与することができる。
さ方向に柔軟性を付与することができる。
【0021】また本発明においては、前記切込の先端
が、前記基材における上から2層目の単板に位置してい
る構成を採用するのが、一層望ましい。
が、前記基材における上から2層目の単板に位置してい
る構成を採用するのが、一層望ましい。
【0022】すなわちこの構成を採用する場合、適度な
凸変形性を付与しながら、凹変形性を、より一層向上さ
せることができる。
凸変形性を付与しながら、凹変形性を、より一層向上さ
せることができる。
【0023】更に本発明においては、前記切込の長さ方
向が前記2層目の単板の繊維方向に対し略同方向に設定
されてなる構成を採用するのが、より一層好ましい。
向が前記2層目の単板の繊維方向に対し略同方向に設定
されてなる構成を採用するのが、より一層好ましい。
【0024】すなわちこの構成を採用する場合には、適
度な凸変形性を付与しながら、凹変形性を、一段と向上
させることができる。
度な凸変形性を付与しながら、凹変形性を、一段と向上
させることができる。
【0025】以下、本発明の木質床材の構成を、図面を
参照して、更に詳細に説明する。
参照して、更に詳細に説明する。
【0026】図1及び図2に示すように、本発明の木質
床材は、基材(1)の表面側に、化粧材(2)が設けら
れるものを対象としている。更に基材(1)の裏面に
は、床材幅方向に延びる多数の裏溝(5)が並列に設け
られるとともに、各裏溝(5)の底部に切込(10)が
形成されている。
床材は、基材(1)の表面側に、化粧材(2)が設けら
れるものを対象としている。更に基材(1)の裏面に
は、床材幅方向に延びる多数の裏溝(5)が並列に設け
られるとともに、各裏溝(5)の底部に切込(10)が
形成されている。
【0027】本発明において、基材(1)としては、中
質繊維板(MDF)、硬質繊維板(HB)、高比重繊維
板(HDF)等の木質繊維板、合板、パーティクルボー
ド等の木質板、及びこれらを組み合わせたものを好適に
使用することができる。中でも特に、図3に示すよう
に、基材(1)として、複数の単板(1a)〜(1e)
をその繊維方向を交互に直交させて積層した合板からな
るものは、より一層好適に使用することができる。すな
わち基材(1)に切込(10)を入れる際、切込刃の先
端がくさびの作用をして刃先前方に割れが発生する、い
わゆる先割れが発生することがある。この先割れが生じ
ると、切込深さの調整が困難になるだけでなく、切込深
さが深くなり、基材(1)としての強度に悪影響を及ぼ
す恐れがある。そこで、上記ような合板を基材(1)と
して使用する場合には、先割れによる悪影響を回避する
ことができる。つまり、切込時において切込刃が、刃先
を位置させる単板の繊維方向に対し直交している場合に
は、その単板の木材繊維は切断されるだけで先割れが生
じることはなく、切込量を正確にコントロールすること
ができる。また図3に示すように、切込刃が、刃先を位
置させる単板(1b)の繊維方向に対し平行な場合に
は、その刃先が位置する単板(1b)においては先割れ
が生じるものの、刃先が位置する単板(1b)の上部に
位置する単板(1a)は、繊維方向が切込刃に対し直交
しているので、先割れが生じることはなく、刃先が位置
する単板(1b)の層内で先割れが止まる。従って、先
割れによって必要以上に切込(10)が深く形成される
ようなことはなく、基材(1)の強度低下等を確実に防
止することができる。
質繊維板(MDF)、硬質繊維板(HB)、高比重繊維
板(HDF)等の木質繊維板、合板、パーティクルボー
ド等の木質板、及びこれらを組み合わせたものを好適に
使用することができる。中でも特に、図3に示すよう
に、基材(1)として、複数の単板(1a)〜(1e)
をその繊維方向を交互に直交させて積層した合板からな
るものは、より一層好適に使用することができる。すな
わち基材(1)に切込(10)を入れる際、切込刃の先
端がくさびの作用をして刃先前方に割れが発生する、い
わゆる先割れが発生することがある。この先割れが生じ
ると、切込深さの調整が困難になるだけでなく、切込深
さが深くなり、基材(1)としての強度に悪影響を及ぼ
す恐れがある。そこで、上記ような合板を基材(1)と
して使用する場合には、先割れによる悪影響を回避する
ことができる。つまり、切込時において切込刃が、刃先
を位置させる単板の繊維方向に対し直交している場合に
は、その単板の木材繊維は切断されるだけで先割れが生
じることはなく、切込量を正確にコントロールすること
ができる。また図3に示すように、切込刃が、刃先を位
置させる単板(1b)の繊維方向に対し平行な場合に
は、その刃先が位置する単板(1b)においては先割れ
が生じるものの、刃先が位置する単板(1b)の上部に
位置する単板(1a)は、繊維方向が切込刃に対し直交
しているので、先割れが生じることはなく、刃先が位置
する単板(1b)の層内で先割れが止まる。従って、先
割れによって必要以上に切込(10)が深く形成される
ようなことはなく、基材(1)の強度低下等を確実に防
止することができる。
【0028】また基材(1)としては、図1に示すよう
に、平面視において長方形状等の長板状のものが好んで
使用される。
に、平面視において長方形状等の長板状のものが好んで
使用される。
【0029】本発明において、化粧材(2)としては、
木質単板、化粧樹脂シート、化粧印刷紙等の公知のもの
を好適に使用することができ、もちろん塗装や、柄模様
印刷により形成されるものも使用することができる。
木質単板、化粧樹脂シート、化粧印刷紙等の公知のもの
を好適に使用することができ、もちろん塗装や、柄模様
印刷により形成されるものも使用することができる。
【0030】特に図3に示すように、基材(1)として
合板を使用する場合には、化粧材(2)として、木質単
板からなるものが好んで使用される。すなわち、化粧材
(2)の繊維方向が、合板の最上層単板(表単板1a)
の繊維方向に対し平行な場合には、床材に凹変形する荷
重が作用しても、裏溝(5)の上部において化粧材
(2)の割れ発生を抑制することができる。
合板を使用する場合には、化粧材(2)として、木質単
板からなるものが好んで使用される。すなわち、化粧材
(2)の繊維方向が、合板の最上層単板(表単板1a)
の繊維方向に対し平行な場合には、床材に凹変形する荷
重が作用しても、裏溝(5)の上部において化粧材
(2)の割れ発生を抑制することができる。
【0031】更に化粧材(2)の繊維方向が、基材
(1)としての合板の表単板(1a)の繊維方向に対し
直交する場合には、化粧材(1)のヒワレを防止するこ
とができる。
(1)としての合板の表単板(1a)の繊維方向に対し
直交する場合には、化粧材(1)のヒワレを防止するこ
とができる。
【0032】また本発明においては、図3に示すよう
に、化粧材(2)のヒワレを防止するために、基材
(1)と化粧材(2)との間に、介在層(3)を介在さ
せるのが良い。
に、化粧材(2)のヒワレを防止するために、基材
(1)と化粧材(2)との間に、介在層(3)を介在さ
せるのが良い。
【0033】介在層(3)としては、紙、不織布、樹脂
シート、樹脂含浸シート等のシート類からなるものを好
適に使用することができる。更に介在層(3)としてこ
れらのシート類を用い、更に基材(1)として合板を用
いる場合には、シート類の引張強さの大きい方を、基材
(1)の表単板(1a)の繊維方向に対し直交するよう
に配置するのが良い。
シート、樹脂含浸シート等のシート類からなるものを好
適に使用することができる。更に介在層(3)としてこ
れらのシート類を用い、更に基材(1)として合板を用
いる場合には、シート類の引張強さの大きい方を、基材
(1)の表単板(1a)の繊維方向に対し直交するよう
に配置するのが良い。
【0034】なお、介在層(3)として用いられるシー
ト類は、通常、基材(1)としての合板の表単板(1
a)よりも厚さが薄いものであるため、床材自体の柔軟
性を阻害するようなことはない。
ト類は、通常、基材(1)としての合板の表単板(1
a)よりも厚さが薄いものであるため、床材自体の柔軟
性を阻害するようなことはない。
【0035】図1及び図2に示すように、本発明におい
て、裏溝(5)の形成方法は特に限定されるものではな
いが、例えば円鋸を用いて切削加工することにより形成
することができる。
て、裏溝(5)の形成方法は特に限定されるものではな
いが、例えば円鋸を用いて切削加工することにより形成
することができる。
【0036】またこのように裏溝(5)を形成すること
により、床材自体に柔軟性、凹凸変形性、特に凸変形性
を付与することができるとともに、床材の反りを抑制す
る効果も付与することができ、更に遮音性も向上させる
ことができる。
により、床材自体に柔軟性、凹凸変形性、特に凸変形性
を付与することができるとともに、床材の反りを抑制す
る効果も付与することができ、更に遮音性も向上させる
ことができる。
【0037】この裏溝(5)は、溝幅(W)を1.0〜
3.0mmに設定するのが好ましく、溝間隔(P)を1
0〜30mmに設定するのが好ましい。すなわちこの範
囲を逸脱する場合には、上記した柔軟性等の溝形成によ
る効果を十分に得ることが困難になる恐れがある。
3.0mmに設定するのが好ましく、溝間隔(P)を1
0〜30mmに設定するのが好ましい。すなわちこの範
囲を逸脱する場合には、上記した柔軟性等の溝形成によ
る効果を十分に得ることが困難になる恐れがある。
【0038】また裏溝(5)の深さ(D)は、床材に柔
軟な凸変形性を付与するために、基材(1)の厚みの半
分以上の深さに設定するのが良い。
軟な凸変形性を付与するために、基材(1)の厚みの半
分以上の深さに設定するのが良い。
【0039】なお、裏溝(5)は、後に詳述する切込
(10)により影響されるものであるため、上記した裏
溝(5)のサイズや寸法等は、切込(10)の寸法等に
応じて、適宜調整するのが良い。
(10)により影響されるものであるため、上記した裏
溝(5)のサイズや寸法等は、切込(10)の寸法等に
応じて、適宜調整するのが良い。
【0040】また図1に示すように、床材には、その表
面に幅方向及び長さ方向に表溝(20)(21)が形成
されることがあるが、その場合、幅方向の表溝(20)
に対応する部分、すなわち裏溝(5)に対し平行な表溝
(20)に対応する部分には、裏溝(5)を形成しない
方が良い。具体的には、表溝(20)に対応する床材裏
面においては、隣り合う裏溝(5)の間隔を、基材
(1)の厚さの約3倍以上に設定して、その隣り合う裏
溝(5)の中間に表溝(20)が位置するようにするの
が好ましい。すなわち、表溝(20)の対応位置あるい
はその近傍に、裏溝(5)を形成しないことにより、床
材における表溝(20)の周辺の強度を十分に確保する
ことができ、例えば床材表面側から表溝(20)の周辺
に荷重が加わった際に、その周辺で折曲するのを防止す
ることができる。
面に幅方向及び長さ方向に表溝(20)(21)が形成
されることがあるが、その場合、幅方向の表溝(20)
に対応する部分、すなわち裏溝(5)に対し平行な表溝
(20)に対応する部分には、裏溝(5)を形成しない
方が良い。具体的には、表溝(20)に対応する床材裏
面においては、隣り合う裏溝(5)の間隔を、基材
(1)の厚さの約3倍以上に設定して、その隣り合う裏
溝(5)の中間に表溝(20)が位置するようにするの
が好ましい。すなわち、表溝(20)の対応位置あるい
はその近傍に、裏溝(5)を形成しないことにより、床
材における表溝(20)の周辺の強度を十分に確保する
ことができ、例えば床材表面側から表溝(20)の周辺
に荷重が加わった際に、その周辺で折曲するのを防止す
ることができる。
【0041】なお、表溝(20)の対応位置において
は、裏溝(5)が形成されていなくとも、表溝(20)
が存在することにより、柔軟性等の溝付けによる効果を
十分に得ることができる。
は、裏溝(5)が形成されていなくとも、表溝(20)
が存在することにより、柔軟性等の溝付けによる効果を
十分に得ることができる。
【0042】また、本発明において、裏溝(5)は、床
材の幅方向にのみ形成するだけでなく、図4に示すよう
に、長さ方向にも形成するようにしても良く、またその
裏溝は、幅方向の裏溝と同等の深さであっても、あるい
は浅くても良い。
材の幅方向にのみ形成するだけでなく、図4に示すよう
に、長さ方向にも形成するようにしても良く、またその
裏溝は、幅方向の裏溝と同等の深さであっても、あるい
は浅くても良い。
【0043】本発明においては、裏溝(5)の底部に、
その底面から床材表面側に向けて切込(10)が形成さ
れる。各切込(10)は、その長さ方向が裏溝(5)の
長さ方向と略同方向に形成される。
その底面から床材表面側に向けて切込(10)が形成さ
れる。各切込(10)は、その長さ方向が裏溝(5)の
長さ方向と略同方向に形成される。
【0044】切込(10)は、必ずしも裏溝(5)の中
心位置に形成する必要はなく、溝底に対しどのような位
置に形成しても良い。
心位置に形成する必要はなく、溝底に対しどのような位
置に形成しても良い。
【0045】切込(10)は、その形成手段が特に限定
されるものではないが、例えば円板状のナイフやカッタ
ー、けがきナイフ等を用いて形成する方法や、押切刃を
基盤に埋め込んで刃先を突出させた押型で押圧して形成
する方法等を採用することができる。なお、これらによ
る切込形成時においては、溝形成時の切削加工と異な
り、切削音や切削屑が発生するようなことはない。
されるものではないが、例えば円板状のナイフやカッタ
ー、けがきナイフ等を用いて形成する方法や、押切刃を
基盤に埋め込んで刃先を突出させた押型で押圧して形成
する方法等を採用することができる。なお、これらによ
る切込形成時においては、溝形成時の切削加工と異な
り、切削音や切削屑が発生するようなことはない。
【0046】切込(10)は、床材の柔軟性のうち、凸
変形性への関与が少なく、凹変形性への関与が大きいも
のであり、切込(10)を形成することによって、凸変
形性の増大を抑制して床材強度等を確保しつつ、凹変形
性を向上させて、遮音性等を向上させることができる。
変形性への関与が少なく、凹変形性への関与が大きいも
のであり、切込(10)を形成することによって、凸変
形性の増大を抑制して床材強度等を確保しつつ、凹変形
性を向上させて、遮音性等を向上させることができる。
【0047】もっとも、切込(10)の基部、つまり裏
溝(5)の底面における切込位置は、基材(1)が圧縮
されて、わずかに開口しているので、その分、切込を形
成しないものよりも、凸変形性が向上する。
溝(5)の底面における切込位置は、基材(1)が圧縮
されて、わずかに開口しているので、その分、切込を形
成しないものよりも、凸変形性が向上する。
【0048】切込(10)は、切込自体の深さよりもむ
しろ、床材に対する切込(10)の先端位置を考慮する
のが良い。
しろ、床材に対する切込(10)の先端位置を考慮する
のが良い。
【0049】すなわち、図3に示すように、基材(1)
として合板を使用する場合、切込(10)は、その先端
が合板基材(1)の上から2層目の単板(1b)に位置
させるのが好ましい。すなわち、この構成を採用するこ
とにより、上記した切込(10)の形成による効果を、
確実に得ることができる。
として合板を使用する場合、切込(10)は、その先端
が合板基材(1)の上から2層目の単板(1b)に位置
させるのが好ましい。すなわち、この構成を採用するこ
とにより、上記した切込(10)の形成による効果を、
確実に得ることができる。
【0050】また本発明において、切込先端が2層目単
板(1b)に位置させるという場合、切込先端が表単板
(1a)の下面に達するもの、つまり切込(10)を表
単板(1a)のみを残して形成するものも含まれる。
板(1b)に位置させるという場合、切込先端が表単板
(1a)の下面に達するもの、つまり切込(10)を表
単板(1a)のみを残して形成するものも含まれる。
【0051】また切込(5)を形成する場合、上気した
先割れを考慮して切込量を調整するのが好ましい。例え
ば切込(10)を表単板(1a)のみを残して形成する
場合、切込刃の刃先が、表単板(1a)の下面に達しな
いように設定しておき、先割れによって、表単板(1
a)の下面に達するようにすれば良い。
先割れを考慮して切込量を調整するのが好ましい。例え
ば切込(10)を表単板(1a)のみを残して形成する
場合、切込刃の刃先が、表単板(1a)の下面に達しな
いように設定しておき、先割れによって、表単板(1
a)の下面に達するようにすれば良い。
【0052】更に切込先端を表単板(1a)の下面に位
置させる場合、表単板(1a)には、繊維方向の関係に
より先割れが生じず切込が形成されないので、表単板
(1a)、ひいては床材の強度を十分に確保することが
できる。
置させる場合、表単板(1a)には、繊維方向の関係に
より先割れが生じず切込が形成されないので、表単板
(1a)、ひいては床材の強度を十分に確保することが
できる。
【0053】なお、基材(1)として合板を使用する場
合、裏溝(5)の溝底が位置する単板の繊維方向が、切
込(10)の長さ方向に対し直交していると、溝底が位
置する単板の残り代が小さいほど、つまり切込刃に直交
する繊維が少ないほど、切込作業を容易に行える。
合、裏溝(5)の溝底が位置する単板の繊維方向が、切
込(10)の長さ方向に対し直交していると、溝底が位
置する単板の残り代が小さいほど、つまり切込刃に直交
する繊維が少ないほど、切込作業を容易に行える。
【0054】また本発明においては、裏溝(5)の全て
に切込(10)を形成しても良いし、裏溝(5)の一部
のみに切込(10)を形成しても良い。更に基材(1)
に、幅方向の裏溝(5)と、長さ方向の裏溝(5)とが
ある場合、長さ方向の裏溝(5)には切込(10)を形
成せずに、幅方向の裏溝(5)の一部又は全部に切込
(10)を形成するようにしても良い。
に切込(10)を形成しても良いし、裏溝(5)の一部
のみに切込(10)を形成しても良い。更に基材(1)
に、幅方向の裏溝(5)と、長さ方向の裏溝(5)とが
ある場合、長さ方向の裏溝(5)には切込(10)を形
成せずに、幅方向の裏溝(5)の一部又は全部に切込
(10)を形成するようにしても良い。
【0055】本発明においては、図3に示すように、基
材(1)の裏面側に、緩衝材及び/又は軟質材からなる
裏打ち材(4)を積層するのが好ましい。すなわち裏打
ち材(4)を積層する場合には、床下地への馴染み性及
び遮音性を、より一層向上させることができる。
材(1)の裏面側に、緩衝材及び/又は軟質材からなる
裏打ち材(4)を積層するのが好ましい。すなわち裏打
ち材(4)を積層する場合には、床下地への馴染み性及
び遮音性を、より一層向上させることができる。
【0056】裏打ち材用の緩衝材としては、ウレタン樹
脂、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹
脂等の合成樹脂、ゴム、合成ゴムの独立発泡体や、連続
発泡体の他、不織布等を好適に用いることができ、もち
ろんこれらは、単独で用いても、複数組み合わせて用い
ても良い。
脂、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹
脂等の合成樹脂、ゴム、合成ゴムの独立発泡体や、連続
発泡体の他、不織布等を好適に用いることができ、もち
ろんこれらは、単独で用いても、複数組み合わせて用い
ても良い。
【0057】裏打ち材用の軟質材としては、ウレタン樹
脂、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹
脂等の合成樹脂、アスファルト、ゴム、合成ゴムの非発
泡体や、低発泡体、更にはこれらに鉄粉、鉛粉、硫酸バ
リウム等の高比重物質が充填されたものを好適に用いる
ことができ、これらは単独で用いても、複数組み合わせ
て用いても良い。
脂、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹
脂等の合成樹脂、アスファルト、ゴム、合成ゴムの非発
泡体や、低発泡体、更にはこれらに鉄粉、鉛粉、硫酸バ
リウム等の高比重物質が充填されたものを好適に用いる
ことができ、これらは単独で用いても、複数組み合わせ
て用いても良い。
【0058】また裏打ち材(4)としては、上記緩衝材
及び軟質材を組み合わせて使用しても良い。例えば遮音
・制振シート(硫酸バリウム、鉛粉等の高比重物質が混
入された軟質の合成樹脂製あるいはアスファルト製等の
軟質シート)や、緩衝シート(ゴム製、合成樹脂製等の
発泡シート、不織布等の緩衝材)が2種以上積層されて
いても良い。
及び軟質材を組み合わせて使用しても良い。例えば遮音
・制振シート(硫酸バリウム、鉛粉等の高比重物質が混
入された軟質の合成樹脂製あるいはアスファルト製等の
軟質シート)や、緩衝シート(ゴム製、合成樹脂製等の
発泡シート、不織布等の緩衝材)が2種以上積層されて
いても良い。
【0059】以上の構成を有する本発明の木質床材は、
通常、平面下地等の床下地に直接敷設施工される。
通常、平面下地等の床下地に直接敷設施工される。
【0060】平面下地としては、パーティクルボード、
オリエンテッドストランドボード、ウェハーボード等の
木質板からなる床下地、鉄筋コンクリート(RC造)、
プレキャストコンクリート(PC造)、軽量気泡コンク
リート板等のコンクリート製の床下地の他、板材、パネ
ル等を支持材にて支持した二重床や、OA床等の組立式
上げ床等からなる床下地がある。
オリエンテッドストランドボード、ウェハーボード等の
木質板からなる床下地、鉄筋コンクリート(RC造)、
プレキャストコンクリート(PC造)、軽量気泡コンク
リート板等のコンクリート製の床下地の他、板材、パネ
ル等を支持材にて支持した二重床や、OA床等の組立式
上げ床等からなる床下地がある。
【0061】以上のように、本発明の木質床材において
は、裏溝(5)の底部に切込が形成されているため、裏
溝(5)を必要以上に深く形成しなくとも、凹変形性を
十分に確保することができる。このため例えば、床材表
面に衝撃が加わったとしても、凹変形により、衝撃音の
伝播を十分に防止することができ、遮音性を向上させる
ことができる。
は、裏溝(5)の底部に切込が形成されているため、裏
溝(5)を必要以上に深く形成しなくとも、凹変形性を
十分に確保することができる。このため例えば、床材表
面に衝撃が加わったとしても、凹変形により、衝撃音の
伝播を十分に防止することができ、遮音性を向上させる
ことができる。
【0062】また裏溝(5)を必要以上深く形成しなく
とも良いので、十分な強度を確保できるとともに、床材
表面が凸となる凸変形性を適度に抑えることができる。
従って、床材をその表面を上にして中間部や端部を持っ
て持ち上げた際に、山状に大きく撓んだり、折曲するの
を防止することができ、床材の取り扱いを容易に行うこ
とができる。
とも良いので、十分な強度を確保できるとともに、床材
表面が凸となる凸変形性を適度に抑えることができる。
従って、床材をその表面を上にして中間部や端部を持っ
て持ち上げた際に、山状に大きく撓んだり、折曲するの
を防止することができ、床材の取り扱いを容易に行うこ
とができる。
【0063】更に本発明の木質床材においては、裏溝
(5)を深く形成する必要がないので、円鋸等による裏
溝加工時に、切削屑や切削音を減少させることができ、
円鋸の摩耗も減少させることができる。
(5)を深く形成する必要がないので、円鋸等による裏
溝加工時に、切削屑や切削音を減少させることができ、
円鋸の摩耗も減少させることができる。
【0064】また裏溝(5)により適度な凸変形性は確
保できるとともに、裏溝及(5)及び切込(10)によ
り十分な凹変形性を確保できるので、十分な柔軟性を得
ることができ、床下地に不陸がある場合でも、床下地へ
の馴染み性が良く、釘を用いずに接着剤のみで施工する
ことができる。
保できるとともに、裏溝及(5)及び切込(10)によ
り十分な凹変形性を確保できるので、十分な柔軟性を得
ることができ、床下地に不陸がある場合でも、床下地へ
の馴染み性が良く、釘を用いずに接着剤のみで施工する
ことができる。
【0065】
【実施例】以下、この発明に関連した実施例及びその効
果を立証するための比較例について説明する。
果を立証するための比較例について説明する。
【0066】
【表1】
【0067】<実施例>表1及び図5(a)に示すよう
に、厚さが上から順に1.1mm、2.3mm、1.7
mm、2.3mm、1.3mmの単板(1a)〜(1
e)が、その繊維方向を交互に直交させて積層してなる
5プライ合板(厚さ8.7mm、幅145mm、長さ9
09mm)を基材(1)とし、その基材(1)の表面
に、厚さ0.049mmの紙からなる介在層(3)が積
層されるとともに、その介在層(3)の表面に、厚さ
0.25mmのナラ単板からなる化粧材(2)が積層さ
れた床材基板(100)を準備した。
に、厚さが上から順に1.1mm、2.3mm、1.7
mm、2.3mm、1.3mmの単板(1a)〜(1
e)が、その繊維方向を交互に直交させて積層してなる
5プライ合板(厚さ8.7mm、幅145mm、長さ9
09mm)を基材(1)とし、その基材(1)の表面
に、厚さ0.049mmの紙からなる介在層(3)が積
層されるとともに、その介在層(3)の表面に、厚さ
0.25mmのナラ単板からなる化粧材(2)が積層さ
れた床材基板(100)を準備した。
【0068】なお、この床材基板(100)において
は、その長さ方向と、基材(1)としての合板の表単板
(1a)の繊維方向とが平行に配置されるとともに、化
粧材(2)としての単板の繊維方向と、表単板(1a)
との繊維方向とが平行に配置されている。
は、その長さ方向と、基材(1)としての合板の表単板
(1a)の繊維方向とが平行に配置されるとともに、化
粧材(2)としての単板の繊維方向と、表単板(1a)
との繊維方向とが平行に配置されている。
【0069】そしてその床材基板(100)における基
材(1)の裏面に、円鋸を用いて、幅方向と平行に多数
の裏溝(5)を形成した。このとき、溝幅を1.5m
m、溝間隔を12mm、溝深さを4.4〜4.6mmに
設定した。
材(1)の裏面に、円鋸を用いて、幅方向と平行に多数
の裏溝(5)を形成した。このとき、溝幅を1.5m
m、溝間隔を12mm、溝深さを4.4〜4.6mmに
設定した。
【0070】また裏溝(5)の底部に、裏溝(5)と平
行に、深さ1.1〜1.2mmの切込(10)を形成し
た。
行に、深さ1.1〜1.2mmの切込(10)を形成し
た。
【0071】なお、基材(1)の表面側には、図1
(a)と同様に、縦横に表溝(20)(21)を形成し
た。また図4に示すように、基材(1)の裏面側におい
て、幅方向の表溝(20)に対応する部分には、裏溝
(5)の間隔を広く設定し、更に図4と同様に、長さ方
向に切込のない深さ2.4mmの裏溝を補助的に数本形
成した。
(a)と同様に、縦横に表溝(20)(21)を形成し
た。また図4に示すように、基材(1)の裏面側におい
て、幅方向の表溝(20)に対応する部分には、裏溝
(5)の間隔を広く設定し、更に図4と同様に、長さ方
向に切込のない深さ2.4mmの裏溝を補助的に数本形
成した。
【0072】更に基材(1)の裏面に、発泡倍率45
倍、厚さ2.3mmのポリウレタン樹脂発泡シート(4
a)と、発泡倍率25倍、厚さ2.0のポリエチレン樹
脂発泡シート(4b)とが積層された積層シート(厚さ
4.3mm)からなる裏打ち材(4)を、ポリウレタン
樹脂発泡シート(4a)を外面側にして積層し、実施例
の木質床材を得た。
倍、厚さ2.3mmのポリウレタン樹脂発泡シート(4
a)と、発泡倍率25倍、厚さ2.0のポリエチレン樹
脂発泡シート(4b)とが積層された積層シート(厚さ
4.3mm)からなる裏打ち材(4)を、ポリウレタン
樹脂発泡シート(4a)を外面側にして積層し、実施例
の木質床材を得た。
【0073】なお図示は省略するが、木質床材の周辺端
面には、床材間を接合するための本実加工を施してい
る。
面には、床材間を接合するための本実加工を施してい
る。
【0074】<比較例1>表1及び図5(b)に示すよ
うに、裏溝(5)の深さ(5.5〜5.7mm)が異な
る点と、切込(10)が形成されていない点とを除い
て、上記実施例と同じ構成の床材を形成して、比較例1
の木質床材とした。
うに、裏溝(5)の深さ(5.5〜5.7mm)が異な
る点と、切込(10)が形成されていない点とを除い
て、上記実施例と同じ構成の床材を形成して、比較例1
の木質床材とした。
【0075】<比較例2>表1及び図5(c)に示すよ
うに、切込(10)が形成されていない点を除いて、上
記実施例と同じ構成の床材を形成して、比較例2の木質
床材とした。
うに、切込(10)が形成されていない点を除いて、上
記実施例と同じ構成の床材を形成して、比較例2の木質
床材とした。
【0076】<評価>
【表2】
【0077】1.切削性の評価 表2に示すように、上記の各木質床材に対し、裏溝
(5)の形成時における切削音の大きさ、切削屑の発生
量、及び鋸刃の摩耗度合いを測定したところ、比較例1
の木質床材においては、実施例及び比較例2の木質床材
に比べて、これらの測定値がすべて大きかった。
(5)の形成時における切削音の大きさ、切削屑の発生
量、及び鋸刃の摩耗度合いを測定したところ、比較例1
の木質床材においては、実施例及び比較例2の木質床材
に比べて、これらの測定値がすべて大きかった。
【0078】2.凹凸変形性の評価 各木質床材に対し、裏打ち材(4)を積層する前の状態
で、凹凸変形性(柔軟性)を評価した。
で、凹凸変形性(柔軟性)を評価した。
【0079】すなわち、各床材の平置き時の矢高を基準
として、両端をスパン800mmで支持した際の撓み量
(=矢高)を測定した。なおこの測定に際しては、各床
材に対し、表面を上にした状態での撓み量(凹変形性)
と、裏面を上にした状態での撓み量(凸変形性)とをそ
れぞれ測定した。その結果を表2に示す。同表に示すよ
うに、実施例1の床材は、適度な凸変形性(十分な強
度)を確保しつつも、十分な凹変形性を有しているのが
判る。これに対し、比較例1の床材は、凹変形性は十分
に得られるものの、凸変形性が大き過ぎて、十分な強度
が得られず、また比較例2の床材は、凸変形性が小さく
て高い強度を有するものの、凹変形性が小さ過ぎて、遮
音性や床下地への馴染み性等が懸念されるところであ
る。
として、両端をスパン800mmで支持した際の撓み量
(=矢高)を測定した。なおこの測定に際しては、各床
材に対し、表面を上にした状態での撓み量(凹変形性)
と、裏面を上にした状態での撓み量(凸変形性)とをそ
れぞれ測定した。その結果を表2に示す。同表に示すよ
うに、実施例1の床材は、適度な凸変形性(十分な強
度)を確保しつつも、十分な凹変形性を有しているのが
判る。これに対し、比較例1の床材は、凹変形性は十分
に得られるものの、凸変形性が大き過ぎて、十分な強度
が得られず、また比較例2の床材は、凸変形性が小さく
て高い強度を有するものの、凹変形性が小さ過ぎて、遮
音性や床下地への馴染み性等が懸念されるところであ
る。
【0080】3.遮音性の評価 JIS A 1418に準じて、各床材のタッピングマ
シンによる床衝撃音レベルの測定を行った。そしてその
測定結果によるオクターブバンド中心周波数と衝撃音レ
ベルとの関係を示すグラフを図6に、遮音等級を上表2
に示す。なおこれらの図及び表において、「L−5
5」、「L−50」、「L−45」は、遮音等級L−5
5、L−50、L−45の基準値、「スラブ」は、床材
が存在しない状態の床下地のみでの測定値を示す。
シンによる床衝撃音レベルの測定を行った。そしてその
測定結果によるオクターブバンド中心周波数と衝撃音レ
ベルとの関係を示すグラフを図6に、遮音等級を上表2
に示す。なおこれらの図及び表において、「L−5
5」、「L−50」、「L−45」は、遮音等級L−5
5、L−50、L−45の基準値、「スラブ」は、床材
が存在しない状態の床下地のみでの測定値を示す。
【0081】上記測定結果から明らかなように、実施例
の床材は、溝深さが深い比較例1の床材と同程度の優れ
た遮音性能を備え、L−45相当の遮音等級を有してい
るのが判る。これに対し、比較例2の床材は、溝深さが
実施例と同じであるにもかかわらず、遮音性能に劣って
おり、遮音等級もL−55相当しか得られなかった。
の床材は、溝深さが深い比較例1の床材と同程度の優れ
た遮音性能を備え、L−45相当の遮音等級を有してい
るのが判る。これに対し、比較例2の床材は、溝深さが
実施例と同じであるにもかかわらず、遮音性能に劣って
おり、遮音等級もL−55相当しか得られなかった。
【0082】
【発明の効果】以上のように、この発明の木質床材によ
れば、裏溝の底部に切込を形成しているため、裏溝を必
要以上に深く形成しなくとも、凹変形性を十分に確保で
き、遮音性を向上させることができる。また裏溝を必要
以上深く形成しなくとも良いので、十分な強度を確保す
ることができるとともに、床材表面が凸となる凸変形性
を小さく抑えることができ、床材を表面を上にして持ち
上げた際に、大きく撓んだり、折曲するのを防止でき、
床材の取り扱いを容易に行える。更に、裏溝を深く形成
する必要がないので、円鋸等による裏溝加工時に、切削
屑や切削音を減少させることができ、円鋸の摩耗も減少
させることができる。また裏溝及び切込により、十分な
柔軟性を得ることができ、床下地への馴染み性を十分に
確保することができるという効果がある。
れば、裏溝の底部に切込を形成しているため、裏溝を必
要以上に深く形成しなくとも、凹変形性を十分に確保で
き、遮音性を向上させることができる。また裏溝を必要
以上深く形成しなくとも良いので、十分な強度を確保す
ることができるとともに、床材表面が凸となる凸変形性
を小さく抑えることができ、床材を表面を上にして持ち
上げた際に、大きく撓んだり、折曲するのを防止でき、
床材の取り扱いを容易に行える。更に、裏溝を深く形成
する必要がないので、円鋸等による裏溝加工時に、切削
屑や切削音を減少させることができ、円鋸の摩耗も減少
させることができる。また裏溝及び切込により、十分な
柔軟性を得ることができ、床下地への馴染み性を十分に
確保することができるという効果がある。
【0083】本発明において、基材として合板を使用す
る場合、切込形成時における先割れの発生を少なく、あ
るいは防止することができるので、切込量を正確にコン
トロールすることができるという利点がある。
る場合、切込形成時における先割れの発生を少なく、あ
るいは防止することができるので、切込量を正確にコン
トロールすることができるという利点がある。
【0084】また本発明において、基材裏面に、裏打ち
材を積層する場合、床下地への馴染み性及び遮音性を、
より一層向上させることができるという利点がある。
材を積層する場合、床下地への馴染み性及び遮音性を、
より一層向上させることができるという利点がある。
【0085】更に本発明においては、裏溝を所定の深さ
に形成する場合、より適度な凹変形性を得ることがで
き、上記の効果を、より一層確実に得ることができると
いう利点がある。
に形成する場合、より適度な凹変形性を得ることがで
き、上記の効果を、より一層確実に得ることができると
いう利点がある。
【0086】また本発明においては、切込の長さ方向を
基材幅方向と略同方向に形成する場合、床材長さ方向に
確実に柔軟性を付与することができるという利点があ
る。
基材幅方向と略同方向に形成する場合、床材長さ方向に
確実に柔軟性を付与することができるという利点があ
る。
【0087】また本発明においては、切込先端を、基材
第2層単板に位置させる場合、より適度な凸変形性を付
与しながら、凹変形性を、より一層向上させることがで
きるという利点がある。
第2層単板に位置させる場合、より適度な凸変形性を付
与しながら、凹変形性を、より一層向上させることがで
きるという利点がある。
【0088】更に本発明においては、切込の長さ方向を
第2層単板の繊維方向と略同方向にする場合には、より
一層適度な凸変形性を付与しながら、凹変形性を、一段
と向上させることができるという利点がある。
第2層単板の繊維方向と略同方向にする場合には、より
一層適度な凸変形性を付与しながら、凹変形性を、一段
と向上させることができるという利点がある。
【図1】この発明に関連した第1の木質床材を示す図で
あって、同図(a)は平面図、同図(b)は裏面図であ
る。
あって、同図(a)は平面図、同図(b)は裏面図であ
る。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】この発明に関連した第2の木質床材を示す断面
図である。
図である。
【図4】この発明に関連した第3の木質床材を示す裏面
図である。
図である。
【図5】同図(a)は本発明に関連した実施例としての
木質床材を示す断面図、同図(b)は本発明の要旨を逸
脱した比較例1としての木質床材を示す断面図、同図
(c)は本発明の要旨を逸脱した比較例2としての木質
床材を示す断面図である。
木質床材を示す断面図、同図(b)は本発明の要旨を逸
脱した比較例1としての木質床材を示す断面図、同図
(c)は本発明の要旨を逸脱した比較例2としての木質
床材を示す断面図である。
【図6】実施例及び比較例の木質床材におけるオクター
ブバンド中心周波数と床衝撃音レベルとの関係を示すグ
ラフである。
ブバンド中心周波数と床衝撃音レベルとの関係を示すグ
ラフである。
1…基材 1a〜1e…単板 2…化粧材 3…介在層 4…裏打ち材 5…裏溝 10…切込
Claims (7)
- 【請求項1】 基材の表面側に化粧材が設けられた木質
床材において、 前記基材の裏面に、複数の裏溝が並列状に形成されると
ともに、 前記裏溝の底部に、裏溝と略同方向に切込が形成されて
なることを特徴とする木質床材。 - 【請求項2】 前記基材が、複数の単板をその繊維方向
を交互に直交させて積層した合板により構成されてなる
請求項1記載の木質床材。 - 【請求項3】 前記基材の裏面側に、緩衝材及び/又は
軟質材からなる裏打ち材が積層されてなる請求項1又は
2記載の木質床材。 - 【請求項4】 前記裏溝が、前記基材の厚さの半分以上
の深さに形成されてなる請求項1ないし3のいずれかに
記載の木質床材。 - 【請求項5】 前記基材が長板状に形成されるととも
に、 前記切込の長さ方向が前記基材の幅方向に対し略同方向
に設定されてなる請求項1ないし4のいずれかに記載の
木質床材。 - 【請求項6】 前記切込の先端が、前記基材における上
から2層目の単板に位置している請求項2記載の木質床
材。 - 【請求項7】 前記切込の長さ方向が前記2層目の単板
の繊維方向に対し略同方向に設定されてなる請求項6記
載の木質床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11098840A JP2000291242A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 木質床材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11098840A JP2000291242A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 木質床材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000291242A true JP2000291242A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14230467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11098840A Pending JP2000291242A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 木質床材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000291242A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198084A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Eidai Co Ltd | 防音床材 |
| JP2013227846A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-11-07 | Asahi Woodtec Corp | 床材および床材使用時の心地よさ測定方法 |
-
1999
- 1999-04-06 JP JP11098840A patent/JP2000291242A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198084A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Eidai Co Ltd | 防音床材 |
| JP2013227846A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-11-07 | Asahi Woodtec Corp | 床材および床材使用時の心地よさ測定方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0953319A (ja) | 木質床材 | |
| JP3543165B2 (ja) | 木質床材および床材用木質板の製造方法 | |
| JP3068380B2 (ja) | 化粧床材 | |
| JP2000291242A (ja) | 木質床材 | |
| JPH08326279A (ja) | 裏面に緩衝材を持つ防音床材 | |
| JPH03166462A (ja) | 木質床材 | |
| TW202120782A (zh) | 浮動樓板結構 | |
| JP2522517B2 (ja) | 床 材 | |
| JP2802566B2 (ja) | 床 板 | |
| JP7394553B2 (ja) | 床材 | |
| JP3538448B2 (ja) | 化粧床材 | |
| JPH079950Y2 (ja) | 木質床材 | |
| JP7750512B2 (ja) | 床下地材 | |
| JPH07122328B2 (ja) | 木質防振床板 | |
| JPH0543159Y2 (ja) | ||
| JP2731609B2 (ja) | 木質床材 | |
| JP2876104B2 (ja) | 可撓性長尺板の製造方法 | |
| JP2017197907A (ja) | 防音床材 | |
| JP2604935Y2 (ja) | 建築用板 | |
| JPH06158834A (ja) | 直貼り床板 | |
| JPH08144486A (ja) | 可撓性防音床板 | |
| JP2008057154A (ja) | 建築用床材 | |
| JPH0333362A (ja) | 床材 | |
| JPH10121707A (ja) | 床板用複合基材及び床板 | |
| JP2607819Y2 (ja) | 建築用板 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060221 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080117 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080129 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080603 |