JP2000292103A - 巻 尺 - Google Patents
巻 尺Info
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Landscapes
- Tape Measures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 収納ケースにグリップカバーを取り付けた巻
尺において、測定者の手になじみやすい外形形状を有す
る巻尺を提供する。 【解決手段】 収納ケース1,2は周壁部Aと側壁部
B,Cとにより基本的な構成としている。グリップカバ
ー3も同様に、周壁カバー部Dと側壁カバー部E,Fを
基本的な構成とし、周壁カバー部の一部が除去されて開
口部3aが形成されている。この開口部3aによって、
収納ケース1,2を、その周壁部A側から挿入すること
により取り付けることができる。収納ケース1,2の外
壁部には、凸面1a,2aと凹面1b,2bが形成さ
れ、その段差部の凹面側にグリップカバーが座着され
る。また、収納ケースには凸部1c,2cが形成され、
グリップカバーの穴部3bに嵌合される。
尺において、測定者の手になじみやすい外形形状を有す
る巻尺を提供する。 【解決手段】 収納ケース1,2は周壁部Aと側壁部
B,Cとにより基本的な構成としている。グリップカバ
ー3も同様に、周壁カバー部Dと側壁カバー部E,Fを
基本的な構成とし、周壁カバー部の一部が除去されて開
口部3aが形成されている。この開口部3aによって、
収納ケース1,2を、その周壁部A側から挿入すること
により取り付けることができる。収納ケース1,2の外
壁部には、凸面1a,2aと凹面1b,2bが形成さ
れ、その段差部の凹面側にグリップカバーが座着され
る。また、収納ケースには凸部1c,2cが形成され、
グリップカバーの穴部3bに嵌合される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、巻取りバネにより
収納ケース内に測定テープを巻き込むことができる巻尺
に関するものである。
収納ケース内に測定テープを巻き込むことができる巻尺
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鋼板、織布、プラスチック材など
により構成される測定テープを用いて、長さや距離を計
測することが行われている。測定テープは、手巻きや自
動巻きの収納ケースに巻き取られるのが普通である。自
動巻きに用いられる測定テープは、その断面形状が樋状
であり、収納ケースから引き出された場合には、直線状
になろうとする性質がある。
により構成される測定テープを用いて、長さや距離を計
測することが行われている。測定テープは、手巻きや自
動巻きの収納ケースに巻き取られるのが普通である。自
動巻きに用いられる測定テープは、その断面形状が樋状
であり、収納ケースから引き出された場合には、直線状
になろうとする性質がある。
【0003】測定テープを自動的に巻き取る白動巻きの
巻取り装置は、巻取りバネにより付勢された巻取りドラ
ムが用いられる。巻取りバネは、巻取りドラムに巻かれ
た測定テープを引き出すときに蓄勢され、その蓄勢力に
よって引き出したテープを自動的に巻き取るものであ
る。このような自動巻きの巻取り装置を収納する収納ケ
ースは、一般的にABS等の樹脂で成形されている。
巻取り装置は、巻取りバネにより付勢された巻取りドラ
ムが用いられる。巻取りバネは、巻取りドラムに巻かれ
た測定テープを引き出すときに蓄勢され、その蓄勢力に
よって引き出したテープを自動的に巻き取るものであ
る。このような自動巻きの巻取り装置を収納する収納ケ
ースは、一般的にABS等の樹脂で成形されている。
【0004】従来より用いられているこれらの収納ケー
スは、その表面が滑りやすく、収納ケースを握る手より
滑り落としやすく、また、落下時の衝撃で収納ケースが
壊れたり、あるいは、床等の落下地点にキズを付けると
いう問題があった。
スは、その表面が滑りやすく、収納ケースを握る手より
滑り落としやすく、また、落下時の衝撃で収納ケースが
壊れたり、あるいは、床等の落下地点にキズを付けると
いう問題があった。
【0005】このような問題に対処して、収納ケースの
側面側よりゴム質部材にてなるエラストマーで形成され
たグリップカバーを取り付けた巻尺が用いられている
が、グリップカバーの開口部へ収納ケースを挿入して、
滑り止め構造で巻尺を使用する場合、グリップカバーの
開口部のエッジが、収納ケースの表面に不連続的に乗る
形となり、開口部がめくれやすく、測定者の手に握りに
くく、なじみにくいという問題があった。また、収納ケ
ースとグリップカバーの引っ掛かりが少なく、ビス等で
固定しないかぎり、収納ケースからグリップカバーがは
ずれやすいという問題があった。
側面側よりゴム質部材にてなるエラストマーで形成され
たグリップカバーを取り付けた巻尺が用いられている
が、グリップカバーの開口部へ収納ケースを挿入して、
滑り止め構造で巻尺を使用する場合、グリップカバーの
開口部のエッジが、収納ケースの表面に不連続的に乗る
形となり、開口部がめくれやすく、測定者の手に握りに
くく、なじみにくいという問題があった。また、収納ケ
ースとグリップカバーの引っ掛かりが少なく、ビス等で
固定しないかぎり、収納ケースからグリップカバーがは
ずれやすいという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、グリップカバーを取り付け
た収納ケースにおけるグリップカバーの開口部と、開口
部から露出された収納ケースの外壁部の曲面、あるい
は、平面との境界部とを一致させることができ、測定者
の手になじみやすい外形形状を有する巻尺を提供すると
ともに、グリップカバーが収納ケースから外れにくい巻
尺を提供することを目的とするものである。
情に鑑みてなされたもので、グリップカバーを取り付け
た収納ケースにおけるグリップカバーの開口部と、開口
部から露出された収納ケースの外壁部の曲面、あるい
は、平面との境界部とを一致させることができ、測定者
の手になじみやすい外形形状を有する巻尺を提供すると
ともに、グリップカバーが収納ケースから外れにくい巻
尺を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、巻取りバネを有する巻取りドラムを収容する収納ケ
ースと、該収納ケースを取り巻くように取り付けられた
グリップカバーを有する巻尺において、前記グリップカ
バーには、前記収納ケースをその周壁部側から挿入する
開口部が設けられ、前記収納ケースには、前記グリップ
カバーが座着する段差部が形成されていることを特徴と
するものである。
は、巻取りバネを有する巻取りドラムを収容する収納ケ
ースと、該収納ケースを取り巻くように取り付けられた
グリップカバーを有する巻尺において、前記グリップカ
バーには、前記収納ケースをその周壁部側から挿入する
開口部が設けられ、前記収納ケースには、前記グリップ
カバーが座着する段差部が形成されていることを特徴と
するものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の巻尺において、前記段差部の段差の高さが前記グリッ
プカバーの開口部における厚さにほぼ等しいことを特徴
とするものである。
の巻尺において、前記段差部の段差の高さが前記グリッ
プカバーの開口部における厚さにほぼ等しいことを特徴
とするものである。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の巻尺において、前記収納ケースの外面に少な
くとも1つの凸部が一体成形により形成されているとと
もに、前記グリップカバーには前記凸部と嵌合する位置
に穴部が設けられていることを特徴とするものである。
2に記載の巻尺において、前記収納ケースの外面に少な
くとも1つの凸部が一体成形により形成されているとと
もに、前記グリップカバーには前記凸部と嵌合する位置
に穴部が設けられていることを特徴とするものである。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の巻尺において、前記凸部がリブ状に形成され、前記穴
部が前記凸部に嵌合するようスリット状に形成されてい
ることを特徴とするものである。
の巻尺において、前記凸部がリブ状に形成され、前記穴
部が前記凸部に嵌合するようスリット状に形成されてい
ることを特徴とするものである。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項3または
4に記載の巻尺において、前記凸部の高さと前記グリッ
プカバーの前記穴部における厚さとがほぼ等しいことを
特徴とするものである。
4に記載の巻尺において、前記凸部の高さと前記グリッ
プカバーの前記穴部における厚さとがほぼ等しいことを
特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明の巻尺の第
1の実施の形態を説明するためのもので、図1は、グリ
ップカバーを収納ケースより外した状態における構成
図、図2は、図1の上下を反転させた側からみた構成
図、図3は、グリップカバーを収納ケースに組み付けた
状態における組立図である。図中、Aは周壁部、B,C
は側壁部、Dは周壁カバー部、E,Fは側壁カバー部、
1,2は収納ケース、1a,2aは凸面、1b,2bは
凹面、1c,2cは凸部、3はグリップカバー、3aは
開口部、3bは穴部、4はフック部材、5は測定テープ
引き出し口である。
1の実施の形態を説明するためのもので、図1は、グリ
ップカバーを収納ケースより外した状態における構成
図、図2は、図1の上下を反転させた側からみた構成
図、図3は、グリップカバーを収納ケースに組み付けた
状態における組立図である。図中、Aは周壁部、B,C
は側壁部、Dは周壁カバー部、E,Fは側壁カバー部、
1,2は収納ケース、1a,2aは凸面、1b,2bは
凹面、1c,2cは凸部、3はグリップカバー、3aは
開口部、3bは穴部、4はフック部材、5は測定テープ
引き出し口である。
【0013】収納ケースは、収納ケース1と収納ケース
2の左右の2つに分割されるよう、例えば合成樹脂材料
で成形され、両者が結合されて収納ケース1,2が構成
されている。結合された状態において、収納ケース1,
2は、巻取りドラムに巻き取られた測定テープの周面の
外周を覆う周壁部Aと、巻取りドラムの側方を覆う側壁
部B,Cとにより基本的な構成がなされている。したが
って、周壁部Aと側壁部B,Cにより収納ケース1,2
の外壁部が構成されている。収納ケース1,2の材料
は、合成樹脂に限られるものではなく、金属材料、例え
ば、アルミ合金で成形されたもの、ステンレス等の金属
薄板でプレス加工などにより作製されたものなど、適宜
の材料で構成することができる。
2の左右の2つに分割されるよう、例えば合成樹脂材料
で成形され、両者が結合されて収納ケース1,2が構成
されている。結合された状態において、収納ケース1,
2は、巻取りドラムに巻き取られた測定テープの周面の
外周を覆う周壁部Aと、巻取りドラムの側方を覆う側壁
部B,Cとにより基本的な構成がなされている。したが
って、周壁部Aと側壁部B,Cにより収納ケース1,2
の外壁部が構成されている。収納ケース1,2の材料
は、合成樹脂に限られるものではなく、金属材料、例え
ば、アルミ合金で成形されたもの、ステンレス等の金属
薄板でプレス加工などにより作製されたものなど、適宜
の材料で構成することができる。
【0014】グリップカバー3も同様に、周壁カバー部
Dと、側壁カバー部E,Fを基本的な構成とし、グリッ
プカバー3が収納ケース1,2に取り付けられた状態に
おいて、周壁カバー部Dは周壁部Aを、側壁カバー部
E,Fは側壁部B,Cを覆う。
Dと、側壁カバー部E,Fを基本的な構成とし、グリッ
プカバー3が収納ケース1,2に取り付けられた状態に
おいて、周壁カバー部Dは周壁部Aを、側壁カバー部
E,Fは側壁部B,Cを覆う。
【0015】グリップカバー3には、周壁カバー部Dの
一部が除去されて開口部3aが形成されている。この開
口部3aによって、収納ケース1,2を、その周壁部A
側から挿入することにより取り付けることができる。こ
の実施の形態では、収納ケース1,2の測定テープ引き
出し口5側から、グリップカバー3を取り付けるように
開口部3aが形成されている。グリップカバー3の材料
は、軟質の合成樹脂や、天然ゴム,合成ゴム等のエラス
トマー材料が用いられる。
一部が除去されて開口部3aが形成されている。この開
口部3aによって、収納ケース1,2を、その周壁部A
側から挿入することにより取り付けることができる。こ
の実施の形態では、収納ケース1,2の測定テープ引き
出し口5側から、グリップカバー3を取り付けるように
開口部3aが形成されている。グリップカバー3の材料
は、軟質の合成樹脂や、天然ゴム,合成ゴム等のエラス
トマー材料が用いられる。
【0016】グリップカバー3の開口部3aは、収納ケ
ース1,2の側壁部B,Cの全面より後退した位置に形
成され、その後退した開口部3aの位置に対応する収納
ケース1,2の外壁部には、凸面1a,2aが収納ケー
ス1,2に一体的に形成されている。この実施の形態で
は、凸面1a,2aは、側壁部B,Cの一部から、周壁
部Aの一部に跨って形成されている。したがって、凸面
1a,2a以外の概略の部分は、凹面1b,2bとなっ
ており、凹面1b,2bも、側壁部B,Cの一部から、
周壁部Aの一部に跨って形成されている。このようにし
て、凸面1a,2aと凹面1b,2bとにより段差部が
形成されている。すなわち、グリップカバー3の開口部
3aの形状と、収納ケース1,2の段差部の境界の形状
が一致する。グリップカバー3は、段差部の凹面1b,
2b側に座着されるようにして取り付けられる。グリッ
プカバー3が段差部の座着されることにより、グリップ
カバー3が開口部3aにおいて、めくれにくくなり、収
納ケース1,2に対して、グリップカバー3の一体感を
増すことができる。段差部の高さは、開口部3aにおけ
るグリップカバー3の厚さに対して、厚くても、薄くて
もよいが、ほぼ等しくするのが、測定者の手になじみや
すく、グリップ感をよくできる。
ース1,2の側壁部B,Cの全面より後退した位置に形
成され、その後退した開口部3aの位置に対応する収納
ケース1,2の外壁部には、凸面1a,2aが収納ケー
ス1,2に一体的に形成されている。この実施の形態で
は、凸面1a,2aは、側壁部B,Cの一部から、周壁
部Aの一部に跨って形成されている。したがって、凸面
1a,2a以外の概略の部分は、凹面1b,2bとなっ
ており、凹面1b,2bも、側壁部B,Cの一部から、
周壁部Aの一部に跨って形成されている。このようにし
て、凸面1a,2aと凹面1b,2bとにより段差部が
形成されている。すなわち、グリップカバー3の開口部
3aの形状と、収納ケース1,2の段差部の境界の形状
が一致する。グリップカバー3は、段差部の凹面1b,
2b側に座着されるようにして取り付けられる。グリッ
プカバー3が段差部の座着されることにより、グリップ
カバー3が開口部3aにおいて、めくれにくくなり、収
納ケース1,2に対して、グリップカバー3の一体感を
増すことができる。段差部の高さは、開口部3aにおけ
るグリップカバー3の厚さに対して、厚くても、薄くて
もよいが、ほぼ等しくするのが、測定者の手になじみや
すく、グリップ感をよくできる。
【0017】収納ケース1,2の外壁部の一部に、少な
くとも1つの凸部1c,2cが収納ケース1,2に一体
的に形成されている。この実施の形態では、凸部1c,
2cはリブ状に形成されているが、必ずしもリブ状であ
る必要はない。円形状や楕円形状、あるいは、多角形状
など、適宜の断面形状としてもよい。また、この実施の
形態では、凸部1c,2cが周壁部Aから側壁部B,C
の一部にかけて形成されているが、周壁部Aだけに形成
されてもよく、側壁部B,Cだけに形成されてもよい。
くとも1つの凸部1c,2cが収納ケース1,2に一体
的に形成されている。この実施の形態では、凸部1c,
2cはリブ状に形成されているが、必ずしもリブ状であ
る必要はない。円形状や楕円形状、あるいは、多角形状
など、適宜の断面形状としてもよい。また、この実施の
形態では、凸部1c,2cが周壁部Aから側壁部B,C
の一部にかけて形成されているが、周壁部Aだけに形成
されてもよく、側壁部B,Cだけに形成されてもよい。
【0018】グリップカバー3には、収納ケース1,2
の凸部1c,2cに対応する位置に穴部3bが形成され
ている。穴部3bの形状は、凸部1c,2cの形状に合
致させた形状とするのがよく、グリップカバー3を収納
ケース1,2に組み付けたときに、収納ケース1,2の
凸部1c,2cと、グリップカバー3の穴部3bが嵌合
することにより、ビス等の固定要素を必要とすることな
く、グリップカバー3を収納ケース1,2より外れにく
くすることができる。また、凸部1c,2cと穴部3b
との境界部分が作業者の手に対する引っ掛かりとなるグ
リップ要素を提供することができる。
の凸部1c,2cに対応する位置に穴部3bが形成され
ている。穴部3bの形状は、凸部1c,2cの形状に合
致させた形状とするのがよく、グリップカバー3を収納
ケース1,2に組み付けたときに、収納ケース1,2の
凸部1c,2cと、グリップカバー3の穴部3bが嵌合
することにより、ビス等の固定要素を必要とすることな
く、グリップカバー3を収納ケース1,2より外れにく
くすることができる。また、凸部1c,2cと穴部3b
との境界部分が作業者の手に対する引っ掛かりとなるグ
リップ要素を提供することができる。
【0019】凸部1c,2cの高さと穴部3bにおける
グリップカバー3の厚さとの関係は、いずれが大きくて
もよい。凸部1c,2cの高さがグリップカバー3の穴
部3bにおける厚さより小さい場合は、穴部3bは貫通
孔として形成されなくてもよく、凹部形状に形成されて
もよい。また、凸部1c,2cの高さと穴部3bにおけ
るグリップカバー3の厚さとほぼ等しくしてもよい。こ
の場合、図4に断面図を示すように、凸部1c,2cの
頂部を丸めて、また、穴部3bの周縁を丸めて、両者の
境界部分に凹みができるようにしてもよい。滑り止めの
効果を増すことができる。
グリップカバー3の厚さとの関係は、いずれが大きくて
もよい。凸部1c,2cの高さがグリップカバー3の穴
部3bにおける厚さより小さい場合は、穴部3bは貫通
孔として形成されなくてもよく、凹部形状に形成されて
もよい。また、凸部1c,2cの高さと穴部3bにおけ
るグリップカバー3の厚さとほぼ等しくしてもよい。こ
の場合、図4に断面図を示すように、凸部1c,2cの
頂部を丸めて、また、穴部3bの周縁を丸めて、両者の
境界部分に凹みができるようにしてもよい。滑り止めの
効果を増すことができる。
【0020】図5,図6は、本発明の巻尺の第2の実施
の形態を説明するためのもので、図5は、グリップカバ
ーを収納ケースより外した状態における構成図、図6
は、グリップカバーを収納ケースに組み付けた状態にお
ける組立図である。図中、図1と同様の部分には同じ符
号を付して説明を省略する。
の形態を説明するためのもので、図5は、グリップカバ
ーを収納ケースより外した状態における構成図、図6
は、グリップカバーを収納ケースに組み付けた状態にお
ける組立図である。図中、図1と同様の部分には同じ符
号を付して説明を省略する。
【0021】この実施の形態では、収納ケース1,2の
測定テープ引き出し口5側を前面側と呼べば、後面側か
らグリップカバー3を取り付けるように開口部3aが形
成されているだけが第1の実施の形態と相違するだけあ
る。したがって、凸面1a,2aは、前面側である測定
テープ引き出し口5側に形成されている。
測定テープ引き出し口5側を前面側と呼べば、後面側か
らグリップカバー3を取り付けるように開口部3aが形
成されているだけが第1の実施の形態と相違するだけあ
る。したがって、凸面1a,2aは、前面側である測定
テープ引き出し口5側に形成されている。
【0022】なお、グリップカバーにおける収納ケース
を挿入するための開口部は、第1の実施の形態では後面
側に、第2の実施の形態では前面側に形成したが、両側
に形成してもよく、また、上面側、あるいは、下面側な
ど、収納ケースの側壁部から収納ケースをグリップカバ
ーに挿入できれば、グリップカバーのどの部分に開口部
が設けられてもよい。
を挿入するための開口部は、第1の実施の形態では後面
側に、第2の実施の形態では前面側に形成したが、両側
に形成してもよく、また、上面側、あるいは、下面側な
ど、収納ケースの側壁部から収納ケースをグリップカバ
ーに挿入できれば、グリップカバーのどの部分に開口部
が設けられてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、グリップカバーを取り付けた収納ケースにお
けるグリップカバーの開口部と、開口部から露出された
収納ケースの外壁部の曲面、あるいは、平面との境界部
とを一致させることができ、測定者の手になじみやすい
外形形状を有する巻尺を提供することができる。また、
外壁部に凸部を設け、グリップカバー側には、前記凸部
を嵌合させる凹部を設けたことにより、グリップカバー
が収納ケースより外れにくい巻尺を提供することができ
る。
によれば、グリップカバーを取り付けた収納ケースにお
けるグリップカバーの開口部と、開口部から露出された
収納ケースの外壁部の曲面、あるいは、平面との境界部
とを一致させることができ、測定者の手になじみやすい
外形形状を有する巻尺を提供することができる。また、
外壁部に凸部を設け、グリップカバー側には、前記凸部
を嵌合させる凹部を設けたことにより、グリップカバー
が収納ケースより外れにくい巻尺を提供することができ
る。
【図1】本発明の巻尺の第1の実施の形態を説明するた
めのグリップカバーを収納ケースより外した状態におけ
る構成図である。
めのグリップカバーを収納ケースより外した状態におけ
る構成図である。
【図2】図1の上下を反転させた側からみた構成図であ
る。
る。
【図3】本発明の巻尺の第1の実施の形態を説明するた
めのグリップカバーを収納ケースに組み付けた状態にお
ける組立図である。
めのグリップカバーを収納ケースに組み付けた状態にお
ける組立図である。
【図4】凸部と凹部に一例を説明するための断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の巻尺の第2の実施の形態を説明するた
めのグリップカバーを収納ケースより外した状態におけ
る構成図である。
めのグリップカバーを収納ケースより外した状態におけ
る構成図である。
【図6】本発明の巻尺の第2の実施の形態を説明するた
めのグリップカバーを収納ケースに組み付けた状態にお
ける組立図である。
めのグリップカバーを収納ケースに組み付けた状態にお
ける組立図である。
A…周壁部、B,C…側壁部、D…周壁カバー部、E,
F…側壁カバー部、1,2…収納ケース、1a,2a…
凸面、1b,2b…凹面、1c,2c…凸部、3…グリ
ップカバー、3a…開口部、3b…穴部、4…フック部
材、5…測定テープ引き出し口。
F…側壁カバー部、1,2…収納ケース、1a,2a…
凸面、1b,2b…凹面、1c,2c…凸部、3…グリ
ップカバー、3a…開口部、3b…穴部、4…フック部
材、5…測定テープ引き出し口。
Claims (5)
- 【請求項1】 巻取りバネを有する巻取りドラムを収容
する収納ケースと、該収納ケースを取り巻くように取り
付けられたグリップカバーを有する巻尺において、前記
グリップカバーには、前記収納ケースをその周壁部側か
ら挿入する開口部が設けられ、前記収納ケースには、前
記グリップカバーが座着する段差部が形成されているこ
とを特徴とする巻尺。 - 【請求項2】 前記段差部の段差の高さが前記グリップ
カバーの開口部における厚さにほぼ等しいことを特徴と
する請求項1に記載の巻尺。 - 【請求項3】 前記収納ケースの外面に少なくとも1つ
の凸部が一体成形により形成されているとともに、前記
グリップカバーには前記凸部と嵌合する位置に穴部が設
けられていることを特徴とする請求項1または2に記載
の巻尺。 - 【請求項4】 前記凸部がリブ状に形成され、前記穴部
が前記凸部に嵌合するようスリット状に形成されている
ことを特徴とする請求項3に記載の巻尺。 - 【請求項5】 前記凸部の高さと前記グリップカバーの
前記穴部における厚さとがほぼ等しいことを特徴とする
請求項3または4に記載の巻尺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11095757A JP2000292103A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 巻 尺 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11095757A JP2000292103A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 巻 尺 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000292103A true JP2000292103A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14146372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11095757A Pending JP2000292103A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 巻 尺 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000292103A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7269913B2 (en) * | 2005-04-04 | 2007-09-18 | Michael Holevas | Universal tape measure jacket with dual marking devices |
| JP2020030079A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | ムラテックKds株式会社 | 巻尺 |
-
1999
- 1999-04-02 JP JP11095757A patent/JP2000292103A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7269913B2 (en) * | 2005-04-04 | 2007-09-18 | Michael Holevas | Universal tape measure jacket with dual marking devices |
| JP2020030079A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | ムラテックKds株式会社 | 巻尺 |
| JP7090509B2 (ja) | 2018-08-21 | 2022-06-24 | ムラテックKds株式会社 | 巻尺 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060113 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090513 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090916 |