JP2000296779A - ステアリングコラムの支持構造 - Google Patents

ステアリングコラムの支持構造

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JP2000296779A
JP2000296779A JP11107825A JP10782599A JP2000296779A JP 2000296779 A JP2000296779 A JP 2000296779A JP 11107825 A JP11107825 A JP 11107825A JP 10782599 A JP10782599 A JP 10782599A JP 2000296779 A JP2000296779 A JP 2000296779A
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JP
Japan
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car body
steering column
vehicle body
elastic body
support structure
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Pending
Application number
JP11107825A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Tanaka
俊則 田中
Shuji Isono
修治 磯野
Kyohei Yamamoto
京平 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Steering Controls (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
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  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動パワーステアリング装置の騒音を低減す
ると共に、ステアリングコラム側から車体への振動伝達
を低減する。 【解決手段】 ステアリングコラムを車体7に取付ける
際、コラムケース3に取付けられた車体取付け用ブラケ
ット4を、弾性体10を介して車体7に設置するように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動パワーステ
アリング装置におけるステアリングコラムと車体との取
付を行なうステアリングコラムの支持構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のステアリングコラムの支持
構造を示す斜視図、図8は同じく概念図、図9は車体部
を示す拡大正面図であり、図において、21はステアリ
ングホイール、22はステアリングシャフト、23はコ
ラムケース、24は車体取付け用ブラケット、25はナ
ット、26はボルト、27はジョイント、28はモー
タ、29は車体である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のステアリングコ
ラムの支持構造は以上のように構成されているので、車
体側と車体取付用ブラケットが直接ボルトにより締結さ
れるため、モータやステアリングホイール回転に伴う各
部品が発生する振動が車体側に伝達し、騒音が発生しや
すいという問題点を有していた。従来は、軽自動車や1
000ccクラスの比較的小排気量の車に電動パワステ
が適用されていたが、更に排気量の大きい車になると、
モータの所要出力も大きくなり、それに伴って作動音も
大きくなる。
【0004】また、一般に排気量の大きい車は静かな車
室となっており、特にコラムアシスト型(車室内にモー
タを配置)の電動パワステを排気量の大きい車に採用し
ようとすると、騒音の低減が必要であった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、電動パワーステアリング装
置の騒音を低減すると共に、ステアリングコラム側から
車体への振動伝達を低減することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るステアリングコラムの支持構造は、車体取付け用ブラ
ケットを弾性体を介して車体に取付けたものである。
【0007】この発明の請求項2に係るステアリングコ
ラムの支持構造は、弾性体をゴムで構成したものであ
る。
【0008】この発明の請求項3に係るステアリングコ
ラムの支持構造は、ゴムの硬度をHs60以上に構成し
たものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
一実施形態を図について説明する。図1はこの発明の実
施の形態1によるステアリングコラムの支持構造を示す
斜視図、図2は車体部を示す拡大断面図であり、図にお
いて、1はステアリングホイール、2はステアリングシ
ャフト、3はコラムケース、4は車体取付け用ブラケッ
ト、5はモータ、6はジョイント、7は車体、8はボル
ト、9はナット、10は弾性体である。図2に示すよう
に、車体取付け用ブラケット4と車体7との間に、ボル
ト8がインサート成形された弾性体10を介してナット
9で締結したものである。
【0010】以上のような支持構造にすることにより、
ステアリングコラムが車体7と弾性体10を介して支持
されることにより、振動の伝達を低減できると共に、支
持が弾性体10であるために、車体取付け用ブラケット
4の取付け部寸法精度が緩和できる。又、車両衝突時に
は、上記支持弾性体10がセン断方向にたわみ、運転者
がステアリングホイール1に衝突した際の運転者に与え
る衝撃を緩和することができる。更に、支持部の剛性を
可変できることにより、固有振動数の調整が可能とな
り、例えば不快な周波数域での共振を回避することがで
きる。又、タイヤ側の逆入力時も弾性体10の吸収によ
り、構成部品への影響を緩和できる。
【0011】又、図3に示すように、弾性体10にリブ
10aを設けることもできる。このように構成すること
により、電動パワーステアリング装置の騒音低減効果並
びにステアリングコラム側から車体7への振動伝達低減
効果を更に高めることができる。
【0012】更に図4に示すように、弾性体10の中に
車体取付け用ブラケット4が埋め込まれるような構成に
することもできる。又、図5に示すように、車体7側に
めねじを設け、全体をボルト11により締め付けるよう
に構成してもよい。更に図6に示すように、車体取付け
用ブラケット4の上下に一対の弾性体10を挟み込むよ
うに構成してもよい。
【0013】実施の形態2.上記実施の形態1で示され
た弾性体10をゴムで構成してもよい。このようにゴム
を使用することにより、構造を簡素化し、更に安価に製
作することができる。
【0014】実施の形態3.上記実施形態において、ゴ
ムの硬度が低い程、振動の伝達低減を図ることができる
が、逆に硬度が低いとコラムが動き易く、操舵フィーリ
ングが低下してしまう。そこで両者を両立するために
は、ゴム硬度をHs(ショア硬度)60以上とすること
ができる。
【0015】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るステアリング
コラムの支持構造によれば、車体取付け用ブラケットを
弾性体を介して車体に取付けたので、電動パワーステア
リング装置の騒音低減を図ることができると共に、ステ
アリングコラム側から車体への振動伝達の低減を図るこ
とができる。又、取付部の部品精度の緩和を図れると共
に、車両衝突時の運転者へのダメージの緩和を図ること
ができる。
【0016】更に、弾性体の弾性力(硬度)選択によ
る、コラムの固有振動数の調整、および操舵フィーリン
グとの両立を図れると共に、タイヤ側からの逆入力発生
時の構成部品への作用力の緩和を図ることができる。
又、モータとブラケット間に弾性体を設けると、モータ
のウォームギヤ噛合系のバックラッシ変化が大きくな
り、ギヤ噛合系から発生するラトル音が出やすいが、コ
ラムケース全体を弾性体で浮かすので、ギヤ噛合系のラ
トル発生に対し有利となる。
【0017】この発明の請求項2に係るステアリングコ
ラムの支持構造によれば、弾性体をゴムで構成したの
で、構造を簡素化できると共に、安価に製作することが
できる。
【0018】この発明の請求項3に係るステアリングコ
ラムの支持構造によれば、ゴムの硬度をHs60以上に
構成したので、操舵フィーリングの低下を防止すると共
に、振動の伝達低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるステアリング
コラムの支持構造を示す斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による車体部を示す
拡大断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による車体部を示す
拡大断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による車体部を示す
拡大断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態1による車体部を示す
拡大断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態1による車体部を示す
拡大断面図である。
【図7】 従来のステアリングコラムの支持構造を示す
斜視図である。
【図8】 従来のステアリングコラムの支持構造を示す
概念図である。
【図9】 従来の車体部を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
4 車体取付け用ブラケット、7 車体、10 弾性
体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 京平 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3D030 DC02 DC16 DC17 DC22 3D033 CA02 3J048 AA01 BA03 BB10 EA21 3J066 AA04 BA01 BE10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングコラムを車体に取付ける支
    持構造であって、車体取付け用ブラケットを弾性体を介
    して上記車体に取付けたことを特徴とするステアリング
    コラムの支持構造。
  2. 【請求項2】 弾性体をゴムで構成したことを特徴とす
    る請求項1記載のステアリングコラムの支持構造。
  3. 【請求項3】 ゴムの硬度をHs60以上に構成したこ
    とを特徴とする請求項2記載のステアリングコラムの支
    持構造。
JP11107825A 1999-04-15 1999-04-15 ステアリングコラムの支持構造 Pending JP2000296779A (ja)

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