JP2000297927A - 給油タンク装置 - Google Patents
給油タンク装置Info
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Abstract
素手で行なっても手指が汚れないようにする。 【解決手段】 本発明に係る摘みハンドル20の取り付
けられた給油口キャップ9を、従来構造のままのカート
リッジタンク本体5の給油口6に取り付けるとともに、
それを従来構造のままの油受け皿およびボスホルダーに
装填したときに、カートリッジタンク本体5が上方へ押
し上げられることとなるが、給油口キャップ9の細径筒
部11によって、その先端の吐出口12とボスホルダー
2側突きピン3との接触関係が従来と何ら変わらぬよう
にしたので、従来と同じ一定油面高さが維持されるとと
もに、油切れセンサー等の付属品についても何らの改造
も加えることなく、そまま利用できるようにし、しか
も、手指が灯油で汚れる心配もなく安心して給油口キャ
ップ9の取り付け、取り外しが行なえるようになった。
Description
給油するための給油タンク装置に関するものである。
を用いて説明することにする。
クすなわちカートリッジタンクを、ファンヒーター本体
内の油受け皿に正常にセットした状態を示す要部断面図
である。
ーの本体内に固定的に設けられている油受け皿で、2は
この油受け皿1の上面部に取り付けられたボスホルダー
である。
きに設けられた突きピンであり、4はボスホルダー2内
に吐き出された灯油が油受け皿1に流出する流出口であ
る。
このカートリッジタンク本体の給油口、7はこの給油口
6に取り付けられたねじ式の給油口キャップで、その先
端にボスホルダー2側の突きピン3に突かれて開成する
吐出弁の設けられた周知の構造のものである。
ボスホルダー2に図2のように設置されている状態にお
いて、給油口キャップ7の灯油吐出口が突きピン3によ
って突き上げられて灯油が流出し、吐出口が油中に没し
たところで灯油の流出が止まる。以後、灯油が消費され
て油面が低下すると、吐出口が油面上に現れるために吐
出口からの灯油の流出が再開され、さらに再び油面が上
昇して吐出口が油中に没すると、流出が止まる。この吐
出口が油没して灯油の流出が止まっているときの油面高
さが油受け皿1の一定油面高さである。
切れセンサーで、油面高さが所定値以下になって給油の
必要性が生じたときにそれを検知してその情報を出力す
るものである。
なったカートリッジタンク本体5に給油をするときに
は、カートリッジタンク本体5をボスホルダー2から抜
き出して天地を入れ替えて上向きに置き、給油口キャッ
プ7を回転させて、カートリッジタンク本体5の給油口
6から取り外さなければならない。
灯油の付着した給油口キャップ7の脱着作業を素手で行
なわなければならい場合に、手指が灯油で汚れてしまう
という問題があった。
から使用されてきた油受け皿やカートリッジタンク本体
の寸法構造をできるだけ変えることなく、所期の目的が
達成される実用的な給油タンク装置を実現しようとする
ものである。
決するためになされたものであり、カートリッジタンク
本体と、このカートリッジタンク本体に設けられた給油
口と、この給油口の上端部に突き当たる段部を形成して
油漏れ防止用の給油口パッキンを保持するとともにその
段部の形成に伴って上端側に細径筒部が形成されてこの
給油口にねじ込まれて取り付けられる給油口キャップ
と、この給油口キャップのカートリッジタンク本体側の
一端につば状に張り出して形成されたスプリング受座
と、給油口キャップの他端側の細径筒部の先端部に開設
された吐出口と、この吐出口を開閉するために細径筒部
の内側に設けられた可動中子弁と、給油口キャップの外
周囲のスプリング受座部分からこの吐出口部分にかけて
取り付けられた円筒状の昇降ガイド筒と、この昇降ガイ
ド筒の吐出口側に対応する端部が外側に向けて張り出し
て形成されたフランジと、昇降ガイド筒の壁面の一部の
外側に昇降ガイド筒の軸方向に沿って直線状に連続膨出
して形成されたガイドリブと、昇降ガイド筒のスプリン
グ受座とフランジとの間に嵌め込まれた摘みハンドル
と、この摘みハンドルの昇降ガイド筒との嵌合部におい
てガイドリブに係合してこの摘みハンドルの昇降ガイド
筒の軸方向の移動を許す反面昇降ガイド筒に対するすべ
り回転を許さないために形成された切欠きと、摘みハン
ドルとスプリング受座との間に設置されて摘みハンドル
を常時昇降ガイド筒のフランジ側へ押し付けるコイルス
プリングとで給油タンク装置を構成した。
で手指を汚すことなく、給油口から給油口キャップを簡
単に取り外すことができるようにしたものである。
摘みハンドル、コイルスプリング等からなる脱着具を油
受け皿とカートリッジタンク本体の間に介在物として設
けなければならないことから、カートリッジタンク本体
の上方への押し上げが不可避であるところ、給油口キャ
ップの、給油口の先端部に対応する部分に、段部を形成
してそこで油漏れ防止用の給油口パッキンを保持するよ
うにするとともに、その段部の先の吐出口側に、上述し
たところのカートリッジタンク本体の押し上げ分に当た
る長さの細径筒部を形成し、カートリッジタンク本体が
油受け皿に装填されたときの給油口キャップ側吐出口と
ボスホルダー側突きピンとの接触関係が、従来の場合と
何ら変わらないようにした。
にも変化が生じないようにし、油切れセンサーほかの部
品配置にも対しても格別の改造を加えることなくそのま
ま利用することができるようにした。
する。
クすなわちカートリッジタンク本体を、給油のために給
油口を上にして立てかけたものの要部断面図である。そ
してこの図1において、カートリッジタンク本体とそれ
に取り付けられている給油口は、従来例の説明に登場し
たものと全く同一のものである。
ッジタンク本体5の給油口6に着脱自在にねじ込まれる
給油口キャップである。
油口6にねじ込んで取り付けられるものである。10は
給油口6の上端に対応する部位に形成された段部で、給
油口6の上端との突き当たり部をなし、後述する給油口
パッキンの保持部をなすものである。11は段部10の
形成を経て設けられた細径筒部で、12はその上端に開
口した吐出口である。
られた中子ハウスで、14はこの中子ハウス13内に設
けられて吐出口12を開閉する可動中子弁、15はこの
可動中子弁14と吐出口12との間に設けられて吐出口
12の密閉を確実にするためのオーリングパッキン、1
6は可動中子弁14を吐出口12側へ圧着する中子コイ
ルスプリングである。
側に開設されている中子ハウス流出口で、カートリッジ
タンク本体5内の灯油が流出する開口であり、18はカ
ートリッジタンク本体5の給油口6と給油口キャップ9
との間に設置されて両者間の密閉を確実にして油漏れを
防止するための給油口パッキンである。
り、給油口キャップ9の給油口6への脱着が、手指を直
接給油口キャップ9に触れることなく行なえるように設
けられたものである。
ると、20は手指を掛けるためのつば状の摘みハンドル
であり、21はこの摘みハンドル20を給油口キャップ
9の外側に取り付けるために設けられた円筒状の昇降ガ
イド筒、22はこの昇降ガイド筒21の上端部に形成さ
れて摘みハンドル12の抜け落ちを防止するフランジで
ある。23はこの昇降ガイド筒21の壁面の一部の外側
に上下方向にしかも直線状に連続膨出し形成されたガイ
ドリブで、給油口キャップ9に対して摘みハンドル20
を、上下方向に移動可能としながら、すべり回転が生じ
ないようにするためのものである。24は摘みハンドル
20に設けられてガイドリブ23と係合する切欠きであ
る。なお、図1には詳細図示されていないが、ガイドリ
ブ23とこの切欠き24はそれぞれ等間隔で四個所に形
成されている。
ば状に張り出して形成されたスプリング受座であり、2
6はこのスプリング受座25と前述摘みハンドル20間
に設けられて摘みハンドル20を給油口キャップ9の吐
出口12側へ押し付けるコイルスプリングである。
の、従来構造のままのカートリッジタンク本体5に本発
明に係る図1の脱着補助具19が取り付けられた給油口
キャップ9を、従来構造のままの油受け皿およびボスホ
ルダーに装填すると、スプリング受座25、コイルスプ
リング26および摘みハンドル20の介在によってカー
トリッジタンク本体5が上方へ押し上げられるが、給油
口キャップ9には、その押し上げ寸法分の長さの細径筒
部11が設けられていて、その先の吐出口12とボスホ
ルダー2側突きピン3との接触関係が従来と何ら変わる
ことなく実現され、従来と同じ一定油面高さが実現され
る。
らの改造も加えることなく、そのまま利用することがで
きる。
2付近に灯油が付着していても、摘みハンドル20を掴
んで操作することにより、手指に灯油が直接触れること
はなく、安心して給油口キャップ9の取り付け、取り外
しが行なえる。
ことなく、カートリッジタンク本体の給油口から給油口
キャップを簡単に取り外すことができるようになった。
摘みハンドル、コイルスプリング等からなる脱着具を油
受け皿とカートリッジタンク本体の間に介在物として設
けたことから、カートリッジタンク本体の上方へ押し上
げが不可避となったものの、給油口キャップの、給油口
の先端部に対応する部分に、段部を形成してそこで油漏
れ防止用の給油口パッキンを保持するようにするととも
に、その段部の先の吐出口側に、上述のカートリッジタ
ンク本体の押し上げ分に当たる長さの細径筒部を形成
し、カートリッジタンク本体が装填されたときの給油口
キャップ側吐出口とボスホルダー側突きピンとの接触関
係が、従来と何ら変わらないようにしたので、油受け皿
内の油面高さにも変化が生じないようにすることがで
き、それ故に、油切れセンサーほかの部品に対しても格
別の改造を加えることなくそのまま利用することができ
るようになった。
キャップ、10:段部、11:細径筒部、12:吐出
口、20:摘みハンドル、21:昇降ガイド筒、22:
フランジ、23:ガイドリブ、24:切欠き、25:ス
プリング受座、26:コイルスプリング。
Claims (1)
- 【請求項1】 カートリッジタンク本体(5)と、この
カートリッジタンク本体に設けられた給油口(6)と、
この給油口の上端部に突き当たる段部(10)を形成し
て油漏れ防止用の給油口パッキン(18)を保持すると
ともにその段部の形成に伴って上端側に細径筒部(1
1)が形成されてこの給油口にねじ込まれて取り付けら
れる給油口キャップ(9)と、この給油口キャップの前
記カートリッジタンク本体側の一端につば状に張り出し
て形成されたスプリング受座(25)と、前記給油口キ
ャップの他端側の細径筒部の先端部に開設された吐出口
(12)と、この吐出口を開閉するために前記細径筒部
の内側に設けられた可動中子弁(14)と、前記給油口
キャップの外周囲の前記スプリング受座部分からこの吐
出口部分にかけて取り付けられた円筒状の昇降ガイド筒
(21)と、この昇降ガイド筒の前記吐出口側に対応す
る端部が外側に向けて張り出して形成されたフランジ
(22)と、前記昇降ガイド筒の壁面の一部の外側に前
記昇降ガイド筒の軸方向に沿って直線状に連続膨出して
形成されたガイドリブ(23)と、前記昇降ガイド筒の
前記スプリング受座と前記フランジとの間に嵌め込まれ
た摘みハンドル(20)と、この摘みハンドルの前記昇
降ガイド筒との嵌合部において前記ガイドリブに係合し
てこの摘みハンドルの前記昇降ガイド筒の軸方向の移動
を許す反面前記昇降ガイド筒に対するすべり回転を許さ
ないために形成された切欠き(24)と、前記摘みハン
ドルと前記スプリング受座との間に設置されて前記摘み
ハンドルを常時前記昇降ガイド筒の前記フランジ側へ押
し付けるコイルスプリング(26)とで構成されている
ことを特徴とする給油タンク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10599899A JP3789054B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 給油タンク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10599899A JP3789054B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 給油タンク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000297927A true JP2000297927A (ja) | 2000-10-24 |
| JP3789054B2 JP3789054B2 (ja) | 2006-06-21 |
Family
ID=14422388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10599899A Expired - Fee Related JP3789054B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 給油タンク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3789054B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106642228A (zh) * | 2017-01-22 | 2017-05-10 | 黄超源 | 一种醇或混合醇燃料火锅炉 |
| CN113312738A (zh) * | 2020-02-26 | 2021-08-27 | 广州汽车集团股份有限公司 | 加油口盖弹起参数输出方法及装置 |
-
1999
- 1999-04-14 JP JP10599899A patent/JP3789054B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106642228A (zh) * | 2017-01-22 | 2017-05-10 | 黄超源 | 一种醇或混合醇燃料火锅炉 |
| CN106642228B (zh) * | 2017-01-22 | 2019-02-19 | 黄超源 | 一种醇或混合醇燃料火锅炉 |
| CN113312738A (zh) * | 2020-02-26 | 2021-08-27 | 广州汽车集团股份有限公司 | 加油口盖弹起参数输出方法及装置 |
| CN113312738B (zh) * | 2020-02-26 | 2023-06-02 | 广州汽车集团股份有限公司 | 加油口盖弹起参数输出方法及装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3789054B2 (ja) | 2006-06-21 |
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