JP2000301059A - 模様付き浴槽 - Google Patents

模様付き浴槽

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JP2000301059A
JP2000301059A JP11109368A JP10936899A JP2000301059A JP 2000301059 A JP2000301059 A JP 2000301059A JP 11109368 A JP11109368 A JP 11109368A JP 10936899 A JP10936899 A JP 10936899A JP 2000301059 A JP2000301059 A JP 2000301059A
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JP
Japan
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bathtub
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coating
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pattern
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JP11109368A
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English (en)
Inventor
博明 ▲よし▼田
Hiroaki Yoshida
Yoshinobu Imasaka
喜信 今坂
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汎用のSMC材料を高温高圧で成形するFR
P浴槽において、浴槽に柄模様を付与し意匠性を向上す
る。 【解決手段】 SMCからなるFRPの浴槽において、
塗料を用い模様塗装することにより、そしてベースコー
ト層2に着色したプライマー塗料を用い、密着性等の浴
槽としての性能を満足するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、模様付き浴槽に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の浴槽において、模様を付与する方
法は各種あった。例えば、注型法による浴槽において
は、注型する材料に柄材を混ぜ、型内に材料を注入する
ことにより御影調の浴槽を得ることができる。また、ハ
ンドレイアップ法による浴槽では、型に塗装するゲルコ
ートにおいて、多色装置を用い、模様を付与したゲルコ
ートを塗装し、その後ハンドレイアップ法やスプレイア
ップ法によりFRPを構成し、型から脱型することによ
り、模様付きの浴槽を得る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、汎用の
SMC材料を金型を用い、高温高圧で成形するFRPか
らなる浴槽においては、材料を金型内で流動し、硬化さ
せることから単一の色の浴槽しかなかった。ところが、
意匠性においては、単色では見栄えが良くなく、何らか
の手法で浴槽に柄模様を付与し、浴槽としての性能を満
足する技術的解決策を提供することが課題であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】SMCからなるFRP基
材の表面から着色したプライマー塗料であるベースコー
ト層と模様層との塗膜を形成し、その上にクリア層の塗
膜を形成した構成とする。
【0005】上記発明によれば、汎用のSMC材料を金
型を用い、高温高圧で成形するFRPからなる浴槽に柄
模様を付与することができ、浴槽としての各種性能を満
足するものを得ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に係る発明は、
SMCからなるFRP基材の表面から着色したプライマ
ー塗料であるベースコート層と模様層との塗膜を形成
し、その上にクリア層の塗膜を形成したものである。そ
して、汎用のSMC材料を金型を用い、高温高圧で成形
するFRPからなる浴槽に柄模様を付与することができ
るとともに、プライマー塗料を用いることで、FRPと
ベースコート層の密着性を向上し、ベースコート層と模
様層およびクリア層の密着性を向上しているので、浴槽
としての各種性能を満足するものを得ることができる。
【0007】本発明の請求項2に係る発明は、SMCか
らなるFRP基材の表面から着色したプライマー塗料で
あるベースコート層の塗膜を形成し、その上に模様層と
クリア層との塗膜を形成して模様を付与するものであ
る。そして、プライマー塗料を用いることにより各塗膜
層の密着性を向上できるとともに、表面側から見えるプ
ライマー塗料の面積を小さくすることができ、光沢等の
意匠性を向上することができる。
【0008】本発明の請求項3に係る発明は、プライマ
ー塗料をその上層に塗装される塗料よりも低分子量とし
たものである。そして、伸縮性をもたせることにより、
温度変化による伸縮の吸収が可能となり、SMCからな
るFRP浴槽と塗料との密着性を向上することができ
る。
【0009】本発明の請求項4に係る発明は、プライマ
ー塗料において、樹脂100部に対し無機顔料成分を5
〜100部添加したものである。そして、FRP表面の
微細なポーラスに樹脂および無機顔料成分が浸透し、F
RPとベースコート層の密着性が向上するとともに、プ
ライマー塗料の表面が粗くなるため、その上層に塗装さ
れる塗料との密着性がさらに向上し、浴槽としての各種
性能を満足するものを得ることができる。
【0010】本発明の請求項5に係る発明は、プライマ
ー塗料と、その上層に塗装される塗料は、同系統の樹脂
材料から構成したものである。そして、同系統の樹脂で
あるので、各塗膜間の塗料界面でのなじみがよく、密着
性をさらに向上することができる。
【0011】本発明の請求項6に係る発明は、アクリル
ウレタン系塗料を用いて塗装するものである。そして、
アクリルウレタン系塗料を用い模様塗装することによ
り、SMCからなるFRP浴槽と塗料との密着性を確保
し、耐温水などで剥がれたり膨れたりすることを無くす
ことができるとともに、汚れ等の付着を防止し、耐汚染
性をさらに向上することができる。
【0012】本発明の請求項7に係る発明は、クリア層
塗料に粒子径が1〜50μmの樹脂ビーズを添加した模
様付き浴槽である。そして、クリア層内に樹脂ビーズが
含まれることにより、表面に樹脂ビーズによる微細な突
起が形成されるので、クリア層の耐摩耗性を向上すると
ともに、人の肌が滑りにくいという効果を有する。
【0013】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の実施例1につい
て、図1及び図2を参照して説明する。
【0014】図1に本発明の模様付き浴槽の部分断面図
を示す。基材1は、既知の方法で不飽和ポリエステル樹
脂とガラス繊維と無機質充填材からなるSMC材料をプ
レス成形することによって得られる層である。まず、浴
槽の表面はサンドペーパーの#1000程度で、表面の
汚れあるいは微少な凹凸を除去するとともに密着性を向
上させるために研磨する。そこに、単色のプライマー塗
料であるアクリルウレタン系の塗料からなる4塗料Aを
塗装する。4塗料Aは、トナーにより灰色に着色され、
酸化チタンや炭酸カルシウム等の無機質添加剤を樹脂1
00重量部に対して50重量部を予め添加したアクリル
ポリオールを主成分とする主剤と透明なヘキサメチレン
ジイソシアネートを主成分とする硬化剤と適量のシンナ
ーを加えて構成されており、その配合比は主剤8部に対
して硬化剤1部である。塗料粘度は約15秒に調整して
いる。塗装は、通常の霧化圧を上げて、塗料を微粒子上
にして、浴槽の表面に約20ミクロン程度塗装し、ベー
スコート層2とする。
【0015】次に、セッティング(放置)時間を約10
分設け、塗料Aとはそれぞれ異なる色の5塗料B(濃灰
色、粘度10秒)と6塗料C(白色、粘度10秒)を用
い、2頭ガンにて、霧化圧を低くして、大きな粒子状に
なるように模様層3を塗装する。模様層3の塗装は、塗
装した状態の粒子の大きさが10mm程度以下の大きさに
なるように調整する。また、図2の浴槽表面の柄模様の
模式図に示すように、表面にまばらに塗装し、ベースコ
ート層の4塗料Aの色と模様塗装した5塗料Bと6塗料
Cの色とが両方見えるように塗装する。塗料Bおよび塗
料Cの材料成分は、塗料界面でのなじみおよび密着性を
よくするため塗料Aとほぼ同じ成分としている。そこ
で、さらに約10分のセッティング時間を設けた後、塗
装した浴槽を80℃の乾燥炉に60分放置することによ
り、シンナーを蒸発させると共にアクリルウレタン系塗
料を硬化させる。
【0016】次に、硬化炉より浴槽を取り出し、室温で
冷却した後、透明なアクリルウレタン系塗料にて塗装
し、約20μm程度のクリア層7を形成する。8塗料D
は、塗料A〜Cよりも高い分子量のアクリルポリオール
を主成分とする主剤と、塗料A〜Cで用いた透明なヘキ
サメチレンジイソシアネートを主成分とする硬化剤と適
量のシンナーを加えて構成されており、その配合比は主
剤4部に対して硬化剤1部である。塗料粘度は約15秒
に調整している。その後、約10分のセッティング時間
を設けた後、塗装した浴槽を80℃の乾燥炉に60分放
置することにより、アクリルウレタン系塗料を硬化させ
る。その後、冷却することにより目的とする模様付き浴
槽を得る。
【0017】このようにして得た浴槽は、塗装表面に約
60μmの凹凸が生じた模様を付与した模様付き浴槽と
なっている。このようにすれば、汎用のSMC材料を金
型を用い、高温高圧で成形するFRPからなる浴槽に柄
模様を付与することができ、浴槽としての耐温水性や耐
薬品性などの性能を満足するものを得ることができる。
【0018】すなわち、上記した構成において、ベース
コート層に無機質添加剤を加えることにより、プライマ
ー塗料はFRP浴槽の表面上の微細なポーラスに入り込
み、空気溜りなどを抑制することにより、塗膜密着性を
向上することができる。また、ベースコート層および模
様層は無機質添加剤により、水が通過しやすく、塗膜間
または塗膜基材間での膨れを抑制している。さらに、無
機質添加剤により表面に微細な凹凸ができるので、表面
を研磨したのと同様にクリア層との接触面積を増加さ
せ、密着力が向上する。
【0019】また、プライマー塗料は、クリア層塗料よ
りも、主剤のアクリルポリオールを低分子量としている
ので、塗膜の伸びが良く、緩衝材としての効果を有し、
温度変化等によるFRPの伸縮および塗膜の伸縮を十分
に吸収することができ、密着性が向上する。
【0020】ここで、プライマー塗料のベース層および
模様層とクリア層の塗料は、分子量、硬化剤は異なる
が、同じアクリルウレタン系の塗料であるため、樹脂同
士がなじみやすく層間での密着性が確保できる。
【0021】(実施例2)実施例1と同様に基材1は、
既知の方法で不飽和ポリエステル樹脂とガラス繊維と無
機質充填材からなるSMC材料をプレス成形することに
よって得られる層である。浴槽の成形において、ワック
スまたはシリコン系離型剤を用いずに成形し、塗装する
前に溶剤で脱脂処理することとした。そこに、実施例1
と同様に単色のプライマー塗料であるアクリルウレタン
系の塗料からなる塗料Aを塗装し、ベースコート層2と
する(図3)。
【0022】次に、セッティング時間を約5分設け、塗
料Aとはそれぞれ異なる色の塗料Bと塗料Cを用い、2
頭ガンにて、霧化圧を低くして、大きな粒子状になるよ
うに模様層3を塗装する。塗料B、塗料Cは塗料Aより
も主剤の分子量が大きく、実施例1とは異なりプライマ
ー塗料を用いない。模様塗装は、塗装した状態の粒子の
大きさが5mm程度以下の大きさになるように調整し、後
は実施例1と同様に塗装した。そこで、さらに約5分の
セッティング時間を設けた後、塗装した浴槽を80℃の
乾燥炉に60分放置することにより、シンナーを蒸発さ
せると共にアクリルウレタン系塗料を硬化させる。
【0023】次に、硬化炉より浴槽を取り出し、室温で
約60分冷却させた後、透明なアクリルウレタン系塗料
にて、通常の霧化圧を上げた状態で塗装し、約20μm
程度のクリア層7を形成する。その後、約10分のセッ
ティング時間を設けた後、塗装した浴槽を80℃の乾燥
炉に60分放置することにより、アクリルウレタン系塗
料を硬化させる。その後、冷却することにより目的とす
る模様付き浴槽を得る。
【0024】塗装表面に模様塗装により生じる凹凸が生
じるのは、霧化圧を低くして、大きな粒子状になるよう
に模様塗装するからである。塗装表面の凹凸は、霧化
圧、塗料の粘度、気温、セッティング時間等によって決
まり、鋭意検討した結果、表面の凹凸が5〜100μm
の範囲が適切であことがわかった。すなわち、浴槽とい
う平面部と立ち面部を有し、凹な形状の塗装において、
塗料の垂れや塗料の走りなどが少なくでき量産性にも適
した凹凸を設けた。
【0025】このようにして得られる浴槽は、塗装表面
に適度な高さの凹凸を設けることにより、塗装により模
様を付与することができるとともに、浴槽という凹の形
状を塗装することによる塗料の吹きかえりによるざらつ
きの影響を無くすことができる。また、凹凸を設けた柄
模様を浴槽に設けることにより、傷や汚れなどが目立ち
にくいという利点も有する。
【0026】このようにして得た浴槽は、図3に示すよ
うに塗料を用い模様塗装することにより、塗装表面に2
0μmの凹凸が生じた模様を付与した模様付き浴槽とな
っている。このようにすれば、汎用のSMC材料を金型
を用い、高温高圧で成形するFRPからなる浴槽に柄模
様を付与することができ、浴槽としての各種性能を満足
するものを得ることができる。
【0027】実施例1同様にベースコート層が、プライ
マーであるので、同様の効果を得ることができるととも
に、無機質添加剤が多く光沢の得にくいプライマー塗料
が見える面積が小さくなりベースコート層が表面に出て
こないので、光沢等の意匠性を向上することができる。
【0028】また、図4のように、長期間使用した場合
に表面が摩耗した際に、ベースコート層が表面に出てこ
ないので、長期間使用した場合においても外観が良好で
あるという効果も有する。
【0029】(実施例3)図5に本発明の模様付き浴槽
の部分断面図を示す。本実施例において実施例1と異な
る点はクリア層塗料に1〜50μmの樹脂ビーズ9を添
加した点であり、その他は実施例1と同様に塗装可能で
ある。樹脂ビーズ9は、分子を架橋することにより硬度
を塗料よりも向上するとともに、耐温水性を向上してあ
り、クリア層内および表面に図4に示すように分布す
る。これにより、表面に微細な突起が形成されることに
なり、使用時に滑りにくい表面が形成される。更に、樹
脂ビーズ9を塗膜硬度より硬いアクリル樹脂などを用い
ることにより、さらに耐摩耗性を向上できる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように本発明の
請求項1に係る発明によれば、SMCからなるFRP基
材の表面から着色したプライマー塗料であるベースコー
ト層と模様層との塗膜を形成し、その上にクリア層の塗
膜を形成したものであり、汎用のSMC材料を金型を用
い、高温高圧で成形するFRPからなる浴槽に柄模様を
付与することができるとともに、プライマー塗料を用い
ることで、FRPとベースコート層の密着性を向上し、
ベースコート層と模様層およびクリア層の密着性を向上
しているので、浴槽としての各種性能を満足するものを
得ることができる。
【0031】本発明の請求項2に係る発明によれば、S
MCからなるFRP基材の表面から着色したプライマー
塗料であるベースコート層の塗膜を形成し、その上に模
様層とクリア層との塗膜を形成して模様を付与するもの
であり、プライマー塗料を用いることにより各塗膜層の
密着性を向上できるとともに、表面側から見えるプライ
マー塗料の面積を小さくすることができ、光沢等の意匠
性を向上することができる。
【0032】本発明の請求項3に係る発明によれば、プ
ライマー塗料をその上層に塗装される塗料よりも低分子
量としたものであり、伸縮性をもたせることにより、温
度変化による伸縮の吸収が可能となり、SMCからなる
FRP浴槽と塗料との密着性を向上することができる。
【0033】本発明の請求項4に係る発明によれば、プ
ライマー塗料において、樹脂100部に対し無機顔料成
分を5〜100部添加したものであるり、FRP表面の
微細なポーラスに樹脂および無機顔料成分が浸透し、F
RPとベースコート層の密着性が向上するとともに、プ
ライマー塗料の表面が粗くなるため、その上層に塗装さ
れる塗料との密着性がさらに向上し、浴槽としての各種
性能を満足するものを得ることができる。
【0034】本発明の請求項5に係る発明によれば、プ
ライマー塗料と、その上層に塗装される塗料は、同系統
の樹脂材料から構成したものであり、同系統の樹脂であ
るので、各塗膜間の塗料界面でのなじみがよく、密着性
をさらに向上することができる。
【0035】本発明の請求項6に係る発明によれば、ア
クリルウレタン系塗料を用い塗装するものであり、SM
CからなるFRP浴槽と塗料との密着性を確保し、耐温
水などで剥がれたり膨れたりすることを無くすことがで
きるとともに、汚れ等の付着を防止し、耐汚染性をさら
に向上することができる。
【0036】本発明の請求項7に係る発明によれば、ク
リア層塗料に粒子径が1〜50μmの樹脂ビーズを添加
した模様付き浴槽であり、クリア層内に樹脂ビーズが含
まれることにより、表面に樹脂ビーズによる微細な突起
が形成されるので、クリア層の耐摩耗性を向上するとと
もに、人の肌が滑りにくいという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の模様付き浴槽における浴槽
の部分断面図
【図2】同浴槽の表面の模式図
【図3】本発明の実施例2の模様付き浴槽における浴槽
の部分断面図
【図4】同浴槽の他の部分断面図
【図5】本発明の実施例3の模様付き浴槽における浴槽
の部分断面図
【符号の説明】
1 基材 2 ベースコート層 3 模様層 4 塗料A 5 塗料B 6 塗料C 7 クリア層 8 塗料D 9 樹脂ビーズ
フロントページの続き Fターム(参考) 2D032 AA00 AB03 4D075 CB36 DA06 DB48 DC01 EA41 EA43 EB22 EB52 EC01 EC24 EC53

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートモールドコンパウンド(以下、SM
    Cと言う)からなる繊維強化プラスチック(以下、FR
    Pと言う)基材の表面から着色したプライマー塗料であ
    るベースコート層と模様層との塗膜を形成し、その上に
    クリア層の塗膜を形成した模様付き浴槽。
  2. 【請求項2】SMCからなるFRP基材の表面から着色
    したプライマー塗料であるベースコート層の塗膜を形成
    し、その上に模様層とクリア層との塗膜を形成した模様
    付き浴槽。
  3. 【請求項3】プライマー塗料は、その上層に塗装される
    塗料よりも低分子量である請求項1または2記載の模様
    付き浴槽。
  4. 【請求項4】プライマー塗料は樹脂100部に対し無機
    質添加剤を5〜100部添加した請求項1〜3のいずれ
    か1項記載の模様付き浴槽。
  5. 【請求項5】プライマー塗料と、その上層に塗装される
    塗料は、同系統の樹脂材料から構成した請求項1〜4の
    いずれか1項記載の模様付き浴槽。
  6. 【請求項6】塗料は、アクリルウレタン系塗料である請
    求項5記載の模様付き浴槽。
  7. 【請求項7】クリア層塗料に粒子径が1〜50μmの樹
    脂ビーズを添加した請求項1〜6のいずれか1項記載の
    模様付き浴槽。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2304512C1 (ru) * 2005-12-16 2007-08-20 Закрытое акционерное общество "Производственная компания "Акрилан" Способ изготовления декорированных формованных изделий
RU2651859C1 (ru) * 2017-01-24 2018-04-24 Вадим Евгеньевич Казанцев Способ изготовления ванны

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