JPH03226594A - アルミニウム又はアルミニウム合金材の斑点状模様の塗装方法及び塗装材 - Google Patents
アルミニウム又はアルミニウム合金材の斑点状模様の塗装方法及び塗装材Info
- Publication number
- JPH03226594A JPH03226594A JP1805390A JP1805390A JPH03226594A JP H03226594 A JPH03226594 A JP H03226594A JP 1805390 A JP1805390 A JP 1805390A JP 1805390 A JP1805390 A JP 1805390A JP H03226594 A JPH03226594 A JP H03226594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- colored
- coating
- layer
- spotted
- aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims abstract description 77
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title claims abstract description 70
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 39
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 23
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 23
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 title claims description 12
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 title 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000010407 anodic oxide Substances 0.000 claims description 33
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims description 25
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 21
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 5
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 5
- QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N Sulfuric acid Chemical compound OS(O)(=O)=O QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005238 degreasing Methods 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- -1 die-casting Chemical compound 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 description 1
- 238000011056 performance test Methods 0.000 description 1
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はアルミニウム又はアルミニウム合金材に斑点状
模様を塗装する方法及び塗装された材に関するものであ
り、詳しくはアルミニウム又はアルミニウム合金材に着
色陽極酸化皮膜層を形成させた後、着色陽極酸化皮膜と
異なる色合いの着色塗膜を着色陽極酸化皮膜上に点在さ
せ、焼付は硬化させることにより、着色陽極酸化皮膜と
着色塗膜との色調が斑点状に観取できる斑点状模様層を
有するアルミニウム又はアルミニウム合金材の斑点状模
様の塗装方法及び塗装された材に関するものである。
模様を塗装する方法及び塗装された材に関するものであ
り、詳しくはアルミニウム又はアルミニウム合金材に着
色陽極酸化皮膜層を形成させた後、着色陽極酸化皮膜と
異なる色合いの着色塗膜を着色陽極酸化皮膜上に点在さ
せ、焼付は硬化させることにより、着色陽極酸化皮膜と
着色塗膜との色調が斑点状に観取できる斑点状模様層を
有するアルミニウム又はアルミニウム合金材の斑点状模
様の塗装方法及び塗装された材に関するものである。
(従来の技術)
従来から基材表面に塗料を塗布し、斑点模様を基材表面
に形成させ、石線又は陶磁器様感覚を基材に与える塗装
方法が開発されている。例えば特公昭55−17631
号公報には、アルミニウム合金基材をウレタン系樹脂で
皮膜し、その塗膜がアルミニウム表面との接着性がよく
、強靭で外部からの侵食を防止するので、耐久性のよい
アルミニウム塗装材をえる塗装法が、特公昭55−46
230号公報には、予め着色した下塗々料を塗布し、乾
燥させた基材表面に、異なる色調の中塗々装を施し、そ
の中塗塗膜の乾燥しないまえに、上塗々料で処理して中
塗々料を不定形に押し拡げた後、乾燥焼付けして斑模様
を形成させる塗装方法が、特公昭57−46386号公
報には、予め着色した下塗々料を塗布し、乾燥させた基
材表面に、異なる色調の中塗塗料で不連続被膜を形成さ
せ、中塗塗膜が湿潤状態にある間に半透明又は透明着色
上塗々料を前面塗装して陶磁器様感覚を有する基材を得
る塗装法が、特開昭64−11673号公報には、予め
下塗々料を塗布し、乾燥させた基材表面に、下塗々料又
は基材と異なる色調の塗料を粒状不連続塗膜を形成する
よう塗布し、石線悪貨を与える基材の塗装法が、夫々開
示されている。これらの技術はアルミニウム、ダイカス
ト、鉄系材料、プラスチック、石、祇及び木材などの基
材を予め下塗々料で塗布着色し、この塗膜を乾燥させた
あと、その下塗々料とは異なる色の塗料を中塗し、この
中塗り工程において、中塗々料を不連続塗膜を形成する
ように処理するか、中塗々膜を不定形に押し拡げる処理
をすることにより、下塗々料の色調も観取でき、あたか
も石線又は陶磁器様感覚を与える基材をえるものである
。これら従来例は、中塗りを基材上に直接行うと、密着
性が悪いか、中塗り色が限定してしまう。そのため下塗
り塗装をして中塗りの密i3を良くし、色の選択も幅を
持たせている。
に形成させ、石線又は陶磁器様感覚を基材に与える塗装
方法が開発されている。例えば特公昭55−17631
号公報には、アルミニウム合金基材をウレタン系樹脂で
皮膜し、その塗膜がアルミニウム表面との接着性がよく
、強靭で外部からの侵食を防止するので、耐久性のよい
アルミニウム塗装材をえる塗装法が、特公昭55−46
230号公報には、予め着色した下塗々料を塗布し、乾
燥させた基材表面に、異なる色調の中塗々装を施し、そ
の中塗塗膜の乾燥しないまえに、上塗々料で処理して中
塗々料を不定形に押し拡げた後、乾燥焼付けして斑模様
を形成させる塗装方法が、特公昭57−46386号公
報には、予め着色した下塗々料を塗布し、乾燥させた基
材表面に、異なる色調の中塗塗料で不連続被膜を形成さ
せ、中塗塗膜が湿潤状態にある間に半透明又は透明着色
上塗々料を前面塗装して陶磁器様感覚を有する基材を得
る塗装法が、特開昭64−11673号公報には、予め
下塗々料を塗布し、乾燥させた基材表面に、下塗々料又
は基材と異なる色調の塗料を粒状不連続塗膜を形成する
よう塗布し、石線悪貨を与える基材の塗装法が、夫々開
示されている。これらの技術はアルミニウム、ダイカス
ト、鉄系材料、プラスチック、石、祇及び木材などの基
材を予め下塗々料で塗布着色し、この塗膜を乾燥させた
あと、その下塗々料とは異なる色の塗料を中塗し、この
中塗り工程において、中塗々料を不連続塗膜を形成する
ように処理するか、中塗々膜を不定形に押し拡げる処理
をすることにより、下塗々料の色調も観取でき、あたか
も石線又は陶磁器様感覚を与える基材をえるものである
。これら従来例は、中塗りを基材上に直接行うと、密着
性が悪いか、中塗り色が限定してしまう。そのため下塗
り塗装をして中塗りの密i3を良くし、色の選択も幅を
持たせている。
このため下塗り、中塗り及び中塗りでえられる不連続塗
膜又は不定形に押し拡げられた色調を安定化させるため
下塗りから上塗りに至る塗付けを必要とする。よって、
下塗々料を基材と完全に密着させることを条件にする必
要がある。得られる斑点模様は下塗々料と、中塗々料と
の色調により決定される。然しなから前記したように下
塗々料は基材と密着する必要があるため、下塗塗料に使
用される一般の固形物含量程度のものしか使用できない
ため、得られる塗装材の色調に制限をうける。
膜又は不定形に押し拡げられた色調を安定化させるため
下塗りから上塗りに至る塗付けを必要とする。よって、
下塗々料を基材と完全に密着させることを条件にする必
要がある。得られる斑点模様は下塗々料と、中塗々料と
の色調により決定される。然しなから前記したように下
塗々料は基材と密着する必要があるため、下塗塗料に使
用される一般の固形物含量程度のものしか使用できない
ため、得られる塗装材の色調に制限をうける。
(本発明が解決しようとする課題)
従来の方法は下塗々料の基材への密着性が重要であり、
その密着性が悪いと塗装層が脱離するので、下塗々料の
色調及び色度も制約をうけ、加えて得られた塗装基材の
色調及び色度は下塗々料及び中塗々料の組合せにより決
定されるので、下塗及び中塗々料の種類及び使用量が重
要な因子となる。又下塗々料を塗布後−旦乾燥し、中塗
及び上塗々料を塗布し再び焼付け、硬化させる必要があ
るので、工程が複雑である。本発明は従来のごとく下塗
々装を必要とせず、簡単な工程で塗装でき、任意の色調
及び色度の塗装された斑点状塗膜質やアルミニウム又は
その合金の基材の斑点状模様をえることを目的としてい
る。加えて斑点状塗膜層の塗料と着色陽極酸化皮膜を有
する基材との密着性が良好であるため、塗装層が着色酸
化皮膜層となす基材より脱離する危険がないアルミニウ
ム又はその合金材への塗装方法及び塗装された斑点状模
様をえることを目的としている。
その密着性が悪いと塗装層が脱離するので、下塗々料の
色調及び色度も制約をうけ、加えて得られた塗装基材の
色調及び色度は下塗々料及び中塗々料の組合せにより決
定されるので、下塗及び中塗々料の種類及び使用量が重
要な因子となる。又下塗々料を塗布後−旦乾燥し、中塗
及び上塗々料を塗布し再び焼付け、硬化させる必要があ
るので、工程が複雑である。本発明は従来のごとく下塗
々装を必要とせず、簡単な工程で塗装でき、任意の色調
及び色度の塗装された斑点状塗膜質やアルミニウム又は
その合金の基材の斑点状模様をえることを目的としてい
る。加えて斑点状塗膜層の塗料と着色陽極酸化皮膜を有
する基材との密着性が良好であるため、塗装層が着色酸
化皮膜層となす基材より脱離する危険がないアルミニウ
ム又はその合金材への塗装方法及び塗装された斑点状模
様をえることを目的としている。
(課題を解決するための手段及び作用)上記した目的を
達成するために、本発明ではアルミニウム又はその合金
よりなる基材上に着色された陽極酸化皮膜の着色層を形
成させた後、その着色陽極酸化皮膜上にその着色層と異
なる色合いの着色塗膜を着色陽極酸化皮膜上に点在させ
、着色陽極酸化皮膜層の着色が残存する部分が観取され
る斑点状模様の塗膜層を形成させた後、斑点様塗膜層を
焼付は硬化させる方法を採用する着色陽極酸化皮膜の色
は、アルミニウムの材質、電解液及び電解条件の、例え
ば電解液及び添加する添加剤、処理電圧、処理時間など
を変えることにより、或は陽極酸化皮膜を有機又は無機
染料で染色することにより、目的に応して選択する、着
色塗膜の色調は目的に応して選択され、その着色陽極酸
化皮膜上での点在量は特に限定されない。一般には着色
陽極酸化皮膜面の5〜70%程度が観取されるよう着色
塗膜を点在させる。着色陽極酸化皮膜上に着色塗膜を点
在させる方法は、従来技術による中塗々料を、即ち目的
に応じて選択された色調を有する着色顔料含有率約10
〜60%で比較的隠蔽力の大きな塗料又は隠蔽力の小さ
い半透明の塗料を必要に応じて溶媒で希釈したものを、
噴霧又はロール塗装などで着色陽極酸化皮膜上に塗布し
、不連続塗膜を形成させる。この際着色塗膜に使用する
塗料の塗布量により、得られる斑点状模様の色調が決定
されるので、得たい斑点状模様の色調にもとづき塗布量
を決定するが一般には3.5〜7g/m”程度の塗布量
で充分に目的を達成できる。この着色塗膜処理は繰返し
行うことも可能であり、又色調を変えた塗料で繰返し行
うことも可能である。色調を変えた塗料で繰返し塗布し
、着色塗膜を点在させると、得られた斑点状模様は複雑
な模様となると共に、和らかな感覚を与えることが多く
、好ましい場合がある。着色塗膜を点在させた斑点状の
加工材は、焼付は硬化させることにより目的とする塗装
材が得られる。
達成するために、本発明ではアルミニウム又はその合金
よりなる基材上に着色された陽極酸化皮膜の着色層を形
成させた後、その着色陽極酸化皮膜上にその着色層と異
なる色合いの着色塗膜を着色陽極酸化皮膜上に点在させ
、着色陽極酸化皮膜層の着色が残存する部分が観取され
る斑点状模様の塗膜層を形成させた後、斑点様塗膜層を
焼付は硬化させる方法を採用する着色陽極酸化皮膜の色
は、アルミニウムの材質、電解液及び電解条件の、例え
ば電解液及び添加する添加剤、処理電圧、処理時間など
を変えることにより、或は陽極酸化皮膜を有機又は無機
染料で染色することにより、目的に応して選択する、着
色塗膜の色調は目的に応して選択され、その着色陽極酸
化皮膜上での点在量は特に限定されない。一般には着色
陽極酸化皮膜面の5〜70%程度が観取されるよう着色
塗膜を点在させる。着色陽極酸化皮膜上に着色塗膜を点
在させる方法は、従来技術による中塗々料を、即ち目的
に応じて選択された色調を有する着色顔料含有率約10
〜60%で比較的隠蔽力の大きな塗料又は隠蔽力の小さ
い半透明の塗料を必要に応じて溶媒で希釈したものを、
噴霧又はロール塗装などで着色陽極酸化皮膜上に塗布し
、不連続塗膜を形成させる。この際着色塗膜に使用する
塗料の塗布量により、得られる斑点状模様の色調が決定
されるので、得たい斑点状模様の色調にもとづき塗布量
を決定するが一般には3.5〜7g/m”程度の塗布量
で充分に目的を達成できる。この着色塗膜処理は繰返し
行うことも可能であり、又色調を変えた塗料で繰返し行
うことも可能である。色調を変えた塗料で繰返し塗布し
、着色塗膜を点在させると、得られた斑点状模様は複雑
な模様となると共に、和らかな感覚を与えることが多く
、好ましい場合がある。着色塗膜を点在させた斑点状の
加工材は、焼付は硬化させることにより目的とする塗装
材が得られる。
着色陽極酸化皮膜上に透明又は半透明塗膜を上塗りとし
て形成させたのち、その上に着色塗膜を点在させること
又は着色塗膜上に透明又は半透明塗膜を上塗として形成
することも可能である。このような上塗々膜を形成させ
ることは、得られる斑点状模様の色調を和らげ、光沢を
増すので好ましい。この上塗りのための塗料塗布量は多
すぎても、少なすぎても効果的でなく55〜100g/
m2程度の塗布量が効果的である。
て形成させたのち、その上に着色塗膜を点在させること
又は着色塗膜上に透明又は半透明塗膜を上塗として形成
することも可能である。このような上塗々膜を形成させ
ることは、得られる斑点状模様の色調を和らげ、光沢を
増すので好ましい。この上塗りのための塗料塗布量は多
すぎても、少なすぎても効果的でなく55〜100g/
m2程度の塗布量が効果的である。
着色陽極酸化皮膜の有する色調をそのまま利用する本発
明は、従来の方法のように着色のため下塗を必要とせず
、着色陽極酸化皮膜の多孔性を利用して着色塗膜を塗布
しているので、点在する着色塗膜と着色陽極酸化皮膜と
の結合が強固であり、着色塗膜が剥離することがない。
明は、従来の方法のように着色のため下塗を必要とせず
、着色陽極酸化皮膜の多孔性を利用して着色塗膜を塗布
しているので、点在する着色塗膜と着色陽極酸化皮膜と
の結合が強固であり、着色塗膜が剥離することがない。
従って従来のものに比し耐久性が著しく改善されている
。又、斑点状の着色塗膜層の凸状塗付けによる斑点状模
様層と着色塗膜層との異なる色合いと凸凹感等のメリハ
リ惑を生む美的模様を得られる。
。又、斑点状の着色塗膜層の凸状塗付けによる斑点状模
様層と着色塗膜層との異なる色合いと凸凹感等のメリハ
リ惑を生む美的模様を得られる。
以下に実施例を示して具体的に本発明を説明する。
例1゜
り口軽金製FHA)のアルミニウム材を脱脂[サンクリ
ーンL−70(日華化学製)、3%溶液で、50°C1
5分処理した〕、水洗、エツチング〔5%Na1l(溶
液、50゛C52分処理〕、中和[5%HNO,溶液、
室温、1分処理]、及び水洗シ前記FHA材のFe系ア
ルミニウム合金をさらに硫酸アルマイト法CI5%硫酸
、アルミニウム5g/l、20゛C11,5A/dm2
20分処理〕により処理してえた灰黒色の陽極酸化皮膜
を有する着色陽極酸化皮膜を水洗、乾燥した。この陽極
酸化皮膜面に、日本塗料工業会の色見本NαのN−9(
白色)に調色させたニノサンウレタン(l液タイプ)〔
日本油脂製〕を着色塗膜用塗料として使用し空気圧 0
.2〜0.3 kg/cm”でミストスプレーして、着
色陽極酸化皮膜面の50%を着色塗膜で覆い、常温で乾
燥後、更にその上にニソサンハイウレタンG500.2
18Pで塗膜(上塗々膜)を形成させ、80〜120″
Cで30分処理して焼きつけた。着色塗膜及び上塗々膜
の厚さは夫々5〜6μm及び25〜30μmであった。
ーンL−70(日華化学製)、3%溶液で、50°C1
5分処理した〕、水洗、エツチング〔5%Na1l(溶
液、50゛C52分処理〕、中和[5%HNO,溶液、
室温、1分処理]、及び水洗シ前記FHA材のFe系ア
ルミニウム合金をさらに硫酸アルマイト法CI5%硫酸
、アルミニウム5g/l、20゛C11,5A/dm2
20分処理〕により処理してえた灰黒色の陽極酸化皮膜
を有する着色陽極酸化皮膜を水洗、乾燥した。この陽極
酸化皮膜面に、日本塗料工業会の色見本NαのN−9(
白色)に調色させたニノサンウレタン(l液タイプ)〔
日本油脂製〕を着色塗膜用塗料として使用し空気圧 0
.2〜0.3 kg/cm”でミストスプレーして、着
色陽極酸化皮膜面の50%を着色塗膜で覆い、常温で乾
燥後、更にその上にニソサンハイウレタンG500.2
18Pで塗膜(上塗々膜)を形成させ、80〜120″
Cで30分処理して焼きつけた。着色塗膜及び上塗々膜
の厚さは夫々5〜6μm及び25〜30μmであった。
得られた塗装材は全体がグレー調で、メリハリある白味
が点在し、光沢を有し、あたかも磨かれた石材様感覚を
示した。えられた塗装材は 「JISH8602に準じ
た塗装製品表面処理性能試験」に合格し、2インチ、5
00g、30cmの耐衝撃性試験にもはがれることはな
かった。
が点在し、光沢を有し、あたかも磨かれた石材様感覚を
示した。えられた塗装材は 「JISH8602に準じ
た塗装製品表面処理性能試験」に合格し、2インチ、5
00g、30cmの耐衝撃性試験にもはがれることはな
かった。
例2゜
各種のアルミニウム基材を使用し、各種の着色陽極酸化
皮膜を作成後着色塗膜を例1の方法に準して点在させ、
その上に例1の上塗々膜を形成させ、着色陽極酸化皮膜
の観取割合と着色塗膜点在割合との比を種々に変え得ら
れた塗装材の仕上り状態を以下に表で示した。
皮膜を作成後着色塗膜を例1の方法に準して点在させ、
その上に例1の上塗々膜を形成させ、着色陽極酸化皮膜
の観取割合と着色塗膜点在割合との比を種々に変え得ら
れた塗装材の仕上り状態を以下に表で示した。
(効果)
アルミニウム又はアルミニウム合金材に着色陽極酸化皮
膜を生成したものを用い、その上に着色塗膜を点在させ
ることにより、着色陽極酸化皮膜自体の色調と着色塗膜
の色調との色合いの配色により得られる本発明の斑点状
模様層は陽極酸化皮膜自体の色調を利用するため、従来
方法のように下塗り着色工程を必要としない上、着色陽
極酸化皮膜の多孔性を利用し、着色塗膜を塗布するため
その塗布が確実に行われると共に着色塗膜と着色陽極酸
化皮膜との結合が強固で、着色塗膜が剥離することがな
い。従って耐久性が良好な塗装材が得られると共に下塗
り着色を行わないため、着色塗膜の再生が容易であり、
製造工程が簡素化できる。
膜を生成したものを用い、その上に着色塗膜を点在させ
ることにより、着色陽極酸化皮膜自体の色調と着色塗膜
の色調との色合いの配色により得られる本発明の斑点状
模様層は陽極酸化皮膜自体の色調を利用するため、従来
方法のように下塗り着色工程を必要としない上、着色陽
極酸化皮膜の多孔性を利用し、着色塗膜を塗布するため
その塗布が確実に行われると共に着色塗膜と着色陽極酸
化皮膜との結合が強固で、着色塗膜が剥離することがな
い。従って耐久性が良好な塗装材が得られると共に下塗
り着色を行わないため、着色塗膜の再生が容易であり、
製造工程が簡素化できる。
Claims (5)
- (1)アルミニウム又はアルミニウム合金材上に着色陽
極酸化皮膜層を形成した後、該皮膜層と異なる色合いの
着色塗膜を該着色陽極酸化皮膜層上に点在させ、該着色
陽極酸化皮膜層の着色層が観取される斑点状塗膜層を形
成後、該斑点状塗膜層を焼付け硬化させ、斑点状模様硬
化塗膜層とすることを特徴とするアルミニウム又はアル
ミニウム合金材の斑点状模様の塗装方法。 - (2)該着色陽極酸化皮膜層及び斑点状塗膜層の各外表
面に透明又は半透明外表塗膜層を形成した後、該斑点状
及び外表塗膜層とを硬化塗膜層とすることを特徴とする
アルミニウム又はアルミニウム合金材の斑点状模様の塗
装方法。 - (3)アルミニウム又はアルミニウム合金材上に着色陽
極酸化皮膜層を形成した後、該皮膜層と異なる色合いの
着色塗膜を該着色陽極酸化皮膜層上に点在させ、該着色
陽極酸化皮膜層の着色層が観取される斑点状塗膜層とを
形成後、焼付け、硬化させて前記着色皮膜層と斑点状塗
膜層とからなる斑点状模様を有するアルミニウム又はア
ルミニウム合金材の斑点状模様の塗装材。 - (4)該着色陽極酸化皮膜層及び斑点状塗膜層の各外表
面に透明又は半透明外表塗膜層を形成した後、焼付け硬
化させた該斑点状塗膜層及び外表塗膜層との硬化塗膜層
を形成して前記着色皮膜層と斑点状の硬化塗膜層による
斑点状模様層を有するアルミニウム又はアルミニウム合
金材の斑点状模様の塗装材。 - (5)斑点状塗膜層が色合いの異なる塗膜を複数回塗布
してなる請求項(1)ないし(4)の塗膜方法及び塗装
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1805390A JPH03226594A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | アルミニウム又はアルミニウム合金材の斑点状模様の塗装方法及び塗装材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1805390A JPH03226594A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | アルミニウム又はアルミニウム合金材の斑点状模様の塗装方法及び塗装材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03226594A true JPH03226594A (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=11960956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1805390A Pending JPH03226594A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | アルミニウム又はアルミニウム合金材の斑点状模様の塗装方法及び塗装材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03226594A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006116686A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Asahi Diamond Industrial Co Ltd | 超砥粒ホイール |
| CN106591919A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-04-26 | 深圳市新合富力科技有限公司 | 铝材表面纳米处理工艺 |
| JP2017217615A (ja) * | 2016-06-08 | 2017-12-14 | タテイシテクノ株式会社 | 模様形成方法及び構造材料 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746386A (en) * | 1980-09-03 | 1982-03-16 | Toshiba Corp | Semiconductor storage device |
| JPS58216761A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-16 | Sankyo Alum Ind Co Ltd | アルミニウムの模様付け表面処理方法 |
| JPS6411673A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-17 | Osaka Wanisu Kk | Method for painting in granite pattern |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP1805390A patent/JPH03226594A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746386A (en) * | 1980-09-03 | 1982-03-16 | Toshiba Corp | Semiconductor storage device |
| JPS58216761A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-16 | Sankyo Alum Ind Co Ltd | アルミニウムの模様付け表面処理方法 |
| JPS6411673A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-17 | Osaka Wanisu Kk | Method for painting in granite pattern |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006116686A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Asahi Diamond Industrial Co Ltd | 超砥粒ホイール |
| JP2017217615A (ja) * | 2016-06-08 | 2017-12-14 | タテイシテクノ株式会社 | 模様形成方法及び構造材料 |
| CN106591919A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-04-26 | 深圳市新合富力科技有限公司 | 铝材表面纳米处理工艺 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2004188291A (ja) | 樹脂部品の塗装方法 | |
| JPH03226594A (ja) | アルミニウム又はアルミニウム合金材の斑点状模様の塗装方法及び塗装材 | |
| JP3836633B2 (ja) | 多彩模様塗膜形成方法 | |
| RU2111126C1 (ru) | Способ художественно-декоративной модификации поверхностей изделий | |
| JPS627474A (ja) | 模様形成方法 | |
| JPH0151547B2 (ja) | ||
| JPH05200964A (ja) | 装飾体及びその製造方法 | |
| JPS59160571A (ja) | 塗装仕上げ方法 | |
| JPS6342776A (ja) | 塗膜形成方法 | |
| JPH02284679A (ja) | 模様塗膜形成法 | |
| JPS61167477A (ja) | ツ−ト−ン塗装方法 | |
| JPS631485A (ja) | 樹脂成形品表面への文字、模様塗装方法 | |
| JP2841832B2 (ja) | 模様付き上塗り塗装方法 | |
| JPS6058270A (ja) | 2ト−ンカラ−仕上げ方法 | |
| JP2002320913A (ja) | 多色模様塗膜の形成方法 | |
| JP2724244B2 (ja) | 漆塗装方法 | |
| JP3249439B2 (ja) | 金属製成形品への塗装方法 | |
| JPS63209773A (ja) | ア−ト塗装工法 | |
| JPS6351981A (ja) | 多色被覆の形成方法 | |
| KR810001408B1 (ko) | 도장엣칭 강판의 제법 | |
| JPH0459950B2 (ja) | ||
| JPH07115003B2 (ja) | アルミニウム材の超耐久性模様被膜形成方法 | |
| JPS6112507B2 (ja) | ||
| JPS6164368A (ja) | 自動車車体のペイントストライプ塗装方法 | |
| JPS6112508B2 (ja) |