JP2000303016A - 塗料組成物 - Google Patents

塗料組成物

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JP2000303016A
JP2000303016A JP11113106A JP11310699A JP2000303016A JP 2000303016 A JP2000303016 A JP 2000303016A JP 11113106 A JP11113106 A JP 11113106A JP 11310699 A JP11310699 A JP 11310699A JP 2000303016 A JP2000303016 A JP 2000303016A
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meth
acrylate
polymerizable unsaturated
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JP11113106A
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English (en)
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Toshiyuki Hanaoka
敏行 花岡
Yoichi Kawaguchi
洋一 川口
Teruyoshi Takahashi
輝好 高橋
Yoshizumi Matsuno
吉純 松野
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高光沢で研磨性に優れた塗膜を形成でき、耐
戻りムラ性、タレ抵抗性が良好で、しかも高仕上りの塗
膜を形成できる塗料を提供する。 【構成】 (A)(a)スチレン5〜60重量%、
(b)トリシクロデカニル(メタ)アクリレート5〜5
0重量%、(c)水酸基含有重合性不飽和モノマー10
〜40重量%及び(d)その他の重合性不飽和モノマー
0〜80重量%からなるモノマー成分を構成成分とし、
重量平均分子量が2,000以上で20,000未満で
あり、水酸基価が50〜150mgKOH/gの範囲内
にある共重合体、(B)上記(a)5〜60重量%、上
記(b)5〜50重量%、上記(c)5〜30重量%及
び上記(d)0〜85重量%からなるモノマー成分を構
成成分とし、重量平均分子量が20,000〜100,
000、水酸基価が20〜100mgKOH/gの共重
合体及び(C)硬化剤を含有する塗料組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タレ抵抗性に優
れ、かつ仕上がり性の優れた塗膜を形成できる塗料組成
物、なかでも補修用クリヤ塗料として好適な塗料組成
物、及びこの塗料組成物を使用した塗膜形成方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】自動車
車体などの補修用クリヤ塗料としては、高光沢で研磨性
に優れた塗膜を形成でき、かつウエット・オン・ウエッ
ト塗装に際してメタリックベース塗料などの着色ベース
塗料の耐戻りムラ性、タレ抵抗性が良好であることが必
要であり、しかも、近年、高仕上りの塗膜を形成できる
ことが要求されてきている。
【0003】塗膜に高仕上り性を付与するためには、塗
料塗膜の流動性を良くする観点から塗料の樹脂成分を低
分子量化することが行われているが、樹脂を低分子量化
すると、タレ抵抗性が低下して塗料がたれやすくなり、
特に被塗物の垂直面に塗装する際の塗装作業性が悪いと
いった問題があった。
【0004】本発明の目的は、上記問題が解決でき、高
光沢で研磨性に優れた塗膜を形成でき、耐戻りムラ性、
タレ抵抗性が良好で、しかも高仕上りの塗膜を形成でき
る塗料を提供することである。
【0005】また、本発明の目的は、高光沢で研磨性に
優れ、耐戻りムラ性、タレ抵抗性が良好で、高仕上りの
塗膜を形成できる補修塗装方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、スチレン
とトリシクロデカニル(メタ)アクリレートを構成モノ
マー成分の一部とする水酸基含有共重合体を基体樹脂と
して使用し、該共重合体として、低分子量のものと高分
子量のものとを併用することによって上記目的を達成で
きることを見出し本発明を完成するに至った。
【0007】しかして、本発明は、(A)(a)スチレ
ン 5〜60重量%、(b)トリシクロデカニル(メ
タ)アクリレート 5〜50重量%、(c)水酸基含有
重合性不飽和モノマー 10〜40重量%及び(d)上
記(a)、(b)及び(c)成分と共重合可能なその他
の重合性不飽和モノマー 0〜80重量%からなるモノ
マー成分を構成成分とし、重量平均分子量が2,000
以上で、かつ20,000未満であり、水酸基価が50
〜150mgKOH/gの範囲内にある共重合体、
(B)(a)スチレン 5〜60重量%、(b)トリシ
クロデカニル(メタ)アクリレート 5〜50重量%、
(c)水酸基含有重合性不飽和モノマー 5〜30重量
%及び(d)上記(a)、(b)及び(c)成分と共重
合可能なその他の重合性不飽和モノマー 0〜85重量
%からなるモノマー成分を構成成分とし、重量平均分子
量が20,000〜100,000、水酸基価が20〜
100mgKOH/gの範囲内にある共重合体及び
(C)硬化剤を含有することを特徴とする塗料組成物を
提供するものである。
【0008】さらに本発明は、液状の着色ベース塗料を
塗装し、ついで該ベース塗膜が未硬化の状態で、該ベー
ス塗膜上に上記の塗料組成物を塗装し乾燥させることを
特徴とする補修塗膜形成方法を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の塗料組成物につい
て詳細に説明する。本発明の塗料組成物は、下記共重合
体(A)、共重合体(B)、硬化剤(C)及び有機溶剤
(D)を必須成分とする塗料組成物である。
【0010】共重合体(A) 本発明組成物における、共重合体(A)は、(a)スチ
レン、(b)トリシクロデカニル(メタ)アクリレー
ト、(c)水酸基含有重合性不飽和モノマー及び(d)
上記(a)、(b)及び(c)成分と共重合可能なその
他の重合性不飽和モノマーからなるモノマー成分を構成
成分とする水酸基含有共重合体である。
【0011】本発明において、「(メタ)アクリレー
ト」は、「アクリレート又はメタアクリレート」を意味
するものとする。すなわち、上記(b)成分であるトリ
シクロデカニル(メタ)アクリレートは、トリシクロデ
カニルアクリレート又はトリシクロデカニルメタアクリ
レートを意味する。
【0012】上記水酸基含有重合性不飽和モノマー
(c)としては、例えば、2−ヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリ
レート、2,3−ジヒドロキシブチル(メタ)アクリレ
ート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート及び
ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート等
の、多価アルコールとアクリル酸又はメタクリル酸との
モノエステル化物;上記多価アルコールとアクリル酸又
はメタクリル酸とのモノエステル化物にε- カプロラク
トンを開環重合した化合物、例えば、「プラクセルFA
−1」、「プラクセルFA−2」、「プラクセルFA−
3」、「プラクセルFA−4」、「プラクセルFA−
5」、「プラクセルFM−1」、「プラクセルFM−
2」、「プラクセルFM−3」、「プラクセルFM−
4」、「プラクセルFM−5」(以上、いずれもダイセ
ル化学(株)製、商品名)等の商品名で表されるもの等
を挙げることができる。これらは1種で、又は2種以上
を組合せて使用することができる。
【0013】(d)成分であるその他の重合性不飽和モ
ノマー(以下、「その他モノマー」と略称することがあ
る)は、上記(a)、(b)及び(c)成分と共重合可
能であって、スチレン(a)、トリシクロデカニル(メ
タ)アクリレート(b)及び重合性不飽和モノマー
(c)以外の重合性不飽和モノマーである。
【0014】(d)成分であるその他モノマーとして
は、例えば、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メ
タ)アクリレート、n−プロピル(メタ)アクリレー
ト、イソプロピル(メタ)アクリレート、n−ブチル
(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレー
ト、tert−ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘ
キシルアクリレート、n−オクチル(メタ)アクリレー
ト、ラウリル(メタ)アクリレート、トリデシル(メ
タ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート等
のC1〜24アルキル(メタ)アクリレート;アクリル
酸、メタアクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸など
のカルボキシル基含有重合性不飽和モノマー;グリシジ
ル(メタ)アクリレート、3,4−エポキシシクロヘキ
シルメチル(メタ)アクリレートなどのエポキシ基含有
重合性不飽和モノマー;N,N−ジメチルアミノエチル
(メタ)アクリレート、N,N−ジエチルアミノエチル
(メタ)アクリレート、N,N−ジメチルアミノプロピ
ル(メタ)アクリレートなどのアミノアルキル(メタ)
アクリレート;アクリルアミド、メタアクリルアミド、
N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリルアミ
ド、N,N−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリルア
ミド、N,N−ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリ
ルアミド、N−メチロールアクリルアミド、N−メチロ
ールアクリルアミドメチルエーテル、N−メチロールア
クリルアミドブチルエーテルなどの(メタ)アクリルア
ミド又はその誘導体;アクリロニトリル、メタクリロニ
トリル、酢酸ビニル、ベオバモノマー(シェル化学社
製)、ビニルトルエン、α−メチルスチレンなどが挙げ
られる。これらの化合物は、1種で、又は2種以上を組
合せて使用することができる。本発明において、「(メ
タ)アクリルアミド」は、アクリルアミド又はメタアク
リルアミドを意味する。
【0015】本発明組成物における、共重合体(A)を
構成する各モノマーの配合割合は、全構成モノマーに基
いて以下の範囲内にあることが好適である。
【0016】(a)スチレン5〜60重量%、好ましく
は20〜50重量%、(b)トリシクロデカニル(メ
タ)アクリレート5〜50重量%、好ましくは10〜4
0重量%、(c)水酸基含有重合性不飽和モノマー10
〜40重量%、好ましくは15〜35重量%、(d)そ
の他モノマー0〜80重量%、好ましくは0〜55重量
%。
【0017】スチレンの量は、5〜60重量%の範囲内
にあることが、得られる塗膜の光沢感、耐戻りムラ性な
どの観点から好適である。トリシクロデカニル(メタ)
アクリレート量は、5〜50重量%の範囲内にあること
が、塗膜の磨き作業性、耐戻りムラ性などの観点から好
適である。水酸基含有重合性不飽和モノマー量は、10
〜40重量%の範囲内にあることが、硬化性、塗膜硬
度、塗膜の仕上り性等の観点から好適である。
【0018】また、共重合体(A)は、重量平均分子量
が2,000以上で20,000未満、好ましくは5,
000〜15,000の範囲内にあることが、塗膜の仕
上り性、耐戻りムラ性等の観点から好適であり、水酸基
価が50〜150mgKOH/g、好ましくは80〜1
30mgKOH/gの範囲内にあることが硬化性、塗膜
硬度、塗膜の仕上り性等の観点から好適であり、また、
ガラス転移温度が20〜70℃の範囲内にあることが好
適である。
【0019】本発明において、重量平均分子量はゲル浸
透クロマトグラフィ(GPC)によって、標準ポリスチ
レンの検量線を用いて測定したものであり、また、ガラ
ス転移温度(Tg)は、示差熱分析(DTA)によるも
のである。
【0020】上記モノマー成分を重合して共重合体
(A)を得るための重合方法は、特に限定されるもので
はなく、それ自体既知の重合方法、例えばラジカル重合
開始剤の存在下において、塊状重合法、溶液重合法、塊
状重合後に懸濁重合を行う塊状−懸濁二段重合法等、な
かでも溶液重合法を好適に使用することができる。
【0021】上記ラジカル重合開始剤としては、例え
ば、シクロヘキサノンパーオキサイド、3,3,5−ト
リメチルシクロヘキサノンパーオキサイド、メチルシク
ロヘキサノンパーオキサイド等のケトンパーオキサイド
類;1,1−ビス(tert−ブチルパーオキシ)−3,
3,5−トリメチルシクロヘキサン、1,1−ビス(te
rt−ブチルパーオキシ)シクロヘキサン、n−ブチル−
4,4−ビス(tert−ブチルパーオキシ)バレレート、
2,2−ビス(4,4−ジtert−ブチルパーオキシシク
ロヘキシル)プロパン、2,2−ビス(4,4−ジtert
−アミルパーオキシシクロヘキシル)プロパン、2,2
−ビス(4,4−ジtert−ヘキシルパーオキシシクロヘ
キシル)プロパン、2,2−ビス(4,4−ジtert−オ
クチルパーオキシシクロヘキシル)プロパン、2,2−
ビス(4,4−ジクミルパーオキシシクロヘキシル)プ
ロパン等のパーオキシケタール類;クメンハイドロパー
オキサイド、2,5−ジメチルヘキサン−2,5−ジハ
イドロパーオキサイド等のハイドロパーオキサイド類;
1,3−ビス(tert−ブチルパーオキシ−m−イソプロ
ピル)ベンゼン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(tert
−ブチルパーオキシ)ヘキサン、ジイソプロピルベンゼ
ンパーオキサイド、tert−ブチルクミルパーオキサイド
等のジアルキルパーオキサイド類;デカノイルパーオキ
サイド、ラウロイルパーオキサイド、ベンゾイルパーオ
キサイド、2,4−ジクロロベンゾイルパーオキサイド
等のジアシルパーオキサイド類;ビス(tert−ブチルシ
クロヘキシル)パーオキシジカーボネート等のパーオキ
シカーボネート類;tert−ブチルパーオキシベンゾエー
ト、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ベンゾイルパーオ
キシ)ヘキサン等のパーオキシエステル類等の有機過酸
化物系重合開始剤並びに2,2´−アゾビスイソブチロ
ニトリル、1,1−アゾビス(シクロヘキサン−1−カ
ルボニトリル)等のアゾ系重合開始剤を挙げることがで
きる。
【0022】前記溶液重合法による重合方法としては、
例えば、前記モノマー混合物を有機溶媒に溶解もしくは
分散せしめ、上記ラジカル重合開始剤の存在下で、通
常、80℃〜200℃程度の温度で撹拌しながら加熱す
る方法を挙げることができる。反応時間は通常1〜24
時間程度が適当である。
【0023】上記有機溶媒としては、ヘプタン、トルエ
ン、キシレン、オクタン、ミネラルスピリット等の炭化
水素系溶剤;酢酸エチル、酢酸n−ブチル、酢酸イソブ
チル、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテー
ト等のエステル系溶剤;メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトン、ジイソブチルケトン、シクロヘキサノ
ン等のケトン系溶剤;メタノール、エタノール、イソプ
ロパノール、n−ブタノール、 sec−ブタノール、イソ
ブタノール等のアルコール系溶剤;n−ブチルエーテ
ル、ジオキサン、エチレングリコールモノメチルエーテ
ル、エチレングリコールモノエチルエーテル等のエーテ
ル系;スワゾール310、スワゾール1000、スワゾ
ール1500(以上、いずれもコスモ石油社製)、SH
ELLSOL A(シェルゾールA、シェル化学社製)
等の芳香族石油系溶剤等を挙げることができる。これら
の有機溶剤は1種で又は2種以上を組合せて使用するこ
とができる。
【0024】共重合体(B) 本発明組成物における、共重合体(B)は、(a)スチ
レン、(b)トリシクロデカニル(メタ)アクリレー
ト、前記(c)水酸基含有重合性不飽和モノマー及び前
記(d)その他モノマーからなるモノマー成分を構成成
分とする水酸基含有共重合体である。
【0025】水酸基含有重合性不飽和モノマー(c)及
びその他モノマー(d)は、それぞれ前記共重合体
(A)における構成モノマー成分である水酸基含有重合
性不飽和モノマー(c)及びその他モノマー(d)と同
様のモノマーである。
【0026】本発明組成物における、共重合体(B)を
構成する各モノマーの配合割合は、全構成モノマーに基
いて以下の範囲内にあることが好適である。
【0027】(a)スチレン5〜60重量%、好ましく
は20〜50重量%、(b)トリシクロデカニル(メ
タ)アクリレート5〜50重量%、好ましくは10〜4
0重量%、(c)水酸基含有重合性不飽和モノマー5〜
30重量%、好ましくは10〜25重量%、(d)その
他モノマー0〜80重量%、好ましくは0〜60重量
%。
【0028】スチレンの量は、5〜60重量%の範囲内
にあることが得られる塗膜の光沢感、耐戻りムラ性など
の観点から好適である。トリシクロデカニル(メタ)ア
クリレート量は、5〜50重量%の範囲内にあることが
塗膜の磨き作業性、耐戻りムラ性などの観点から好適で
ある。水酸基含有重合性不飽和モノマー量は、5〜30
重量%の範囲内にあることが硬化性、塗膜硬度、塗膜の
仕上り性等の観点から好適である。
【0029】また、共重合体(B)は、重量平均分子量
が20,000〜100,000、好ましくは22,0
00〜80,000の範囲内にあることが塗膜の仕上り
性、耐戻りムラ性、タレ抵抗性などの観点から好適であ
り、水酸基価が20〜100mgKOH/g、好ましく
は40〜90mgKOH/gの範囲内にあることが硬化
性、塗膜硬度、塗膜の仕上り性等の観点から好適であ
り、また、ガラス転移温度が20〜70℃の範囲内にあ
ることが好適である。
【0030】上記モノマー成分を重合して共重合体
(B)を得るための重合方法は、前記共重合体(A)を
得るための重合方法と同様の重合方法であることができ
る。
【0031】前記共重合体(A)と上記共重合体(B)
との関係において、重量平均分子量は、共重合体(B)
が共重合体(A)より5,000以上大きいこと、さら
には10,000以上大きいことが塗膜の仕上り性、タ
レ抵抗性などの観点から好ましく、また、水酸基価は、
共重合体(A)が共重合体(B)より0〜60mgKO
H/gの範囲大きいこと、さらには10〜40mgKO
H/gの範囲大きいことが塗膜の仕上り性、塗膜硬度の
観点から好ましい。
【0032】硬化剤(C) 本発明において、(C)成分である硬化剤は、前記共重
合体(A)及び共重合体(B)中の水酸基と反応して硬
化塗膜を形成できるものであり、例えば、ポリイソシア
ネート、ブロック化ポリイソシアネート化合物、アミノ
樹脂などを挙げることができる。これらは、1種で又は
2種以上混合して使用することが可能である。
【0033】上記ポリイソシアネートとしては、例え
ば、リジンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシ
アネート、トリメチルヘキサンジイソシアネートなどの
脂肪族ジイソシアネート類;水素添加キシリレンジイソ
シアネート、イソホロンジイソシアネート、メチルシク
ロヘキサン−2,4(または2,6)−ジイソシアネー
ト、4,4´−メチレンビス(シクロヘキシルイソシア
ネート)、1,3−(イソシアナトメチル)シクロヘキ
サンなどの環状脂肪族ジイソシアネート類;トリレンジ
イソシアネート、キシリレンジイソシアネ−ト、ジフェ
ニルメタンジイソシアネートなどの芳香族ジイソシアネ
ート類;リジントリイソシアネ−トなどの3価以上のポ
リイソシアネートなどの如き有機ポリイソシアネートそ
れ自体、またはこれらの各有機ポリイソシアネートと多
価アルコール、低分子量ポリエステル樹脂もしくは水等
との付加物、あるいは上記した如き各有機ジイソシアネ
ート同志の環化重合体(例えば、イソシアヌレート)、
ビウレット型付加物などが挙げられる。これらのうち、
なかでもヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌ
レートが好適である。これらは、1種で又は2種以上混
合して使用することができる。
【0034】本発明組成物を補修用塗料などの室温ない
しは100℃程度以下の低温硬化型塗料とする場合に
は、硬化剤(C)として上記ポリイソシアネートを使用
することが好適であるが、100℃を越えるような焼付
け条件の場合には、ポリイソシアネートに加えて、ブロ
ック化ポリイソシアネート化合物又はアミノ樹脂も好適
に使用することができる。
【0035】上記ブロック化ポリイソシアネート化合物
は、上記ポリイソシアネートのイソシアナト基をブロッ
ク化剤でブロック化してなるものである。上記ブロック
化剤としては、例えばフェノール、クレゾール、キシレ
ノールなどのフェノール系;ε−カプロラクタム;δ−
バレロラクタム、γ−ブチロラクタム、β−プロピオラ
クタムなどラクタム系;メタノール、エタノール、n−
又はi−プロピルアルコール、n−,i−又はt−ブチ
ルアルコール、エチレングリコールモノメチルエーテ
ル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレン
グリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコール
モノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチル
エーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、
ベンジルアルコールなどのアルコール系;ホルムアミド
キシム、アセトアルドキシム、アセトキシム、メチルエ
チルケトキシム、ジアセチルモノオキシム、ベンゾフェ
ノンオキシム、シクロヘキサンオキシムなどオキシム
系;マロン酸ジメチル、マロン酸ジエチル、アセト酢酸
エチル、アセト酢酸メチル、アセチルアセトンなどの活
性メチレン系などのブロック化剤を好適に使用すること
ができる。上記ポリイソシアネートと上記ブロック化剤
とを混合することによって容易にポリイソシアネートの
イソシアナト基をブロック化することができる。
【0036】硬化剤(C)として使用可能なメラミン樹
脂としては、メラミンとアルデヒドとの反応によって得
られるメチロール化メラミン樹脂が挙げられる。アルデ
ヒドとしては、ホルムアルデヒド、パラホルムアルデヒ
ド、アセトアルデヒド、ベンズアルデヒド等が挙げられ
る。また、このメチロール化メラミン樹脂を1種又は2
種以上のアルコールによってエーテル化したものも使用
でき、エーテル化に用いられるアルコールの例としては
メチルアルコール、エチルアルコール、n−プロピルア
ルコール、イソプロピルアルコール、n−ブチルアルコ
ール、イソブチルアルコール、2−エチルブタノール、
2−エチルヘキサノール等の1価アルコールが挙げられ
る。これらのうち、なかでもメチロール化メラミン樹脂
のメチロール基の少なくとも一部をC1〜4 の1価アル
コールでエーテル化してなるメラミン樹脂が好適であ
る。
【0037】本発明の塗料組成物は、前記共重合体
(A)、共重合体(B)及び硬化剤(C)を必須成分と
するものである。上記(A)成分と(B)成分との配合
割合は、(A)/(B)の固形分重量比で、通常、95
/5〜50/50、好ましくは90/10〜60/40
の範囲内にあることが適当である。
【0038】硬化剤(C)がポリイソシアネート又はブ
ロック化ポリイソシアネート化合物である場合には、フ
リーの又はブロック化されたイソシアネート基(NC
O)が、前記共重合体(A)と共重合体(B)との合計
中の水酸基(OH)に対して、NCO/OHの当量比
で、通常、0.2〜2.0、好ましくは0.5〜1.5
となる範囲内であることが適当である。
【0039】また、硬化剤(C)がポリイソシアネート
である場合には、共重合体(A)及び/又は共重合体
(B)とポリイソシアネートとを混合すると両者の反応
が起こるため、これらの共重合体とポリイソシアネート
とを分離した2液型塗料とし、使用時に両者を混合する
ことが好ましい。
【0040】硬化剤(C)がメラミン樹脂である場合に
は、前記共重合体(A)と共重合体(B)との合計と硬
化剤(C)との配合割合は、固形分重量比で、[(A)
と(B)との合計]/(C)が90/10〜60/40
の範囲内にあることが適当である。
【0041】本発明塗料組成物は、上記(A)、(B)
及び(C)成分を必須成分とし、さらに必要に応じて、
有機溶剤、硬化触媒、顔料;紫外線吸収剤、塗面調整
剤、酸化防止剤、流動性調整剤、ワックス等を適宜含有
することができる。
【0042】本発明塗料組成物は、通常、有機溶剤型塗
料組成物とされ、その場合の有機溶剤としては、塗料の
各成分を溶解又は分散できるものが使用でき、例えば、
共重合体(A)を溶液重合する際に使用可能なものとし
て掲げた前記有機溶剤をそのまま使用することができ、
また適宜同様の各種有機溶剤を加えてもよい。
【0043】本発明組成物中に必要に応じて配合される
上記硬化触媒は、本発明組成物の硬化反応を促進するも
のであり、例えば、硬化剤(C)がブロック化ポリイソ
シアネート化合物である場合には、硬化剤であるブロッ
ク化ポリイソシアネート化合物のブロック剤の解離を促
進する硬化触媒が好適であり、好適な硬化触媒として、
例えば、オクチル酸錫、ジブチル錫ジ(2−エチルヘキ
サノエート)、ジオクチル錫ジ(2−エチルヘキサノエ
ート)、ジオクチル錫ジアセテート、ジブチル錫ジラウ
レート、ジブチル錫オキサイド、ジオクチル錫オキサイ
ド、2−エチルヘキサン酸鉛などの有機金属触媒などを
挙げることができる。
【0044】硬化剤(C)がメラミン樹脂、特に低分子
量の、メチルエーテル化またはメチルエーテルとブチル
エーテルとの混合エーテル化メラミン樹脂を含有する場
合には、硬化触媒としてスルホン酸化合物又はスルホン
酸化合物のアミン中和物が好適に用いられる。スルホン
酸化合物の代表例としては、p−トルエンスルホン酸、
ドデシルベンゼンスルホン酸、ジノニルナフタレンスル
ホン酸、ジノニルナフタレンジスルホン酸などを挙げる
ことができる。スルホン酸化合物のアミン中和物におけ
るアミンとしては、1級アミン、2級アミン、3級アミ
ンのいずれであってもよい。これらのうち、塗料の安定
性、反応促進効果、得られる塗膜の物性などの点から、
p−トルエンスルホン酸のアミン中和物及び/又はドデ
シルベンゼンスルホン酸のアミン中和物が好適である。
【0045】本発明の塗料組成物は、自動車塗膜補修
用、建築外装塗膜補修用などの極性溶剤によって膨潤、
溶解されやすい塗膜の上や、耐溶剤性の劣るプラスチッ
ク素材の上に塗装する場合や、未硬化の着色ベース塗膜
の上にウエット・オン・ウエットで塗装する場合には、
極性溶剤の使用量を少なくするか又はなくすことが、下
層塗膜のリフティングの防止、プラスチック素材のソル
ベントクラックの発生防止、着色ベース塗膜の戻りムラ
防止の点で好適である。極性溶剤ではない、低極性ない
しは非極性の溶剤としては、炭化水素系溶剤、エーテル
系溶剤及び芳香族石油系溶剤等を挙げることができる。
【0046】本発明の塗料組成物は、鉄、アルミニウ
ム、真鍮、銅板、ステンレス鋼板、ブリキ板、亜鉛めっ
き鋼板、合金化亜鉛(Zn−Al、Zn−Ni、Zn−
Feなどの)めっき鋼板などの金属;これらの金属表面
に燐酸塩処理、クロメート処理などの化成処理を施した
表面処理金属;プラスチック、木材、コンクリート、モ
ルタル等の被塗物素材に、直接に又は該被塗物素材にプ
ライマー及び/又は中塗及び/又は上塗着色ベースを塗
装した被塗物の硬化塗膜面又は未硬化塗膜面に塗布で
き、焼き付けることによって高光沢で磨き仕上り性に優
れた塗膜を形成でき、耐戻りムラ性、耐タレ抵抗性が良
好で、高仕上りの塗膜を形成することができる。
【0047】本発明塗料組成物は、着色塗料組成物であ
ってもクリヤ塗料組成物であってもよい。本発明塗料組
成物は、高光沢で研磨性に優れた塗膜を形成でき、耐戻
りムラ性、耐タレ抵抗性が良好で、高仕上りの塗膜を形
成できることから、補修用塗料、なかでも補修用クリヤ
塗料とすることによって、本発明における効果を最大限
に発揮することができる。
【0048】本発明塗料組成物を補修用クリヤとして使
用する場合には、必要に応じて下地調整を行った補修部
に、通常、水性又は溶剤型の液状着色ベース塗料を塗装
し、ついで該ベース塗膜が未硬化の状態で、該ベース塗
膜上に補修用クリヤを塗装し乾燥させることによって好
適に補修塗膜を形成することができる。着色ベース塗料
を塗装した後、該ベース塗膜を硬化後、該ベース塗膜上
に補修用クリヤを塗装し乾燥させてもよい。
【0049】本発明塗料組成物の塗装膜厚は特に限定さ
れるものではないが、通常、硬化塗膜厚が、3〜60μ
m、好ましくは5〜50μm程度が好適であり、乾燥条
件は塗膜が硬化する条件であれば特に限定されるもので
はなく、通常、室温〜120℃で1分〜10日間の範囲
内であることが好適である。
【0050】
【実施例】以下、実施例及び比較例を挙げて本発明をよ
り具体的に説明する。以下、特に断らない限り「部」及
び「%」は、いずれも重量基準によるものとする。
【0051】水酸基含有共重合体の製造 製造例1 撹拌装置、温度計、還流冷却器、サーモスタット及び滴
下用ポンプを備えた反応容器に、キシレン60部を仕込
み、撹拌しながら125℃まで昇温し、後記表1に示す
単量体と重合開始剤との混合物106.5部を滴下用ポ
ンプを利用して3時間かけて一定速度で滴下した。滴下
終了後、同温度で2時間熟成し反応を終了した。得られ
た水酸基含有共重合体溶液は、不揮発分60%、ガード
ナー泡粘度UVの均一な透明溶液であった。また共重合
体の重量平均分子量は約9,000、水酸基価は118
mgKOH/gであった。
【0052】製造例2〜11 製造例1において、キシレン仕込み量、反応温度、及び
単量体と重合開始剤との混合物を下記表1に示す配合と
する以外は同様に行い、各水酸基含有共重合体溶液を得
た。得られた各共重合体溶液及び共重合体の性状を表1
に示す。
【0053】
【表1】
【0054】実施例1〜5及び比較例1〜4 上記製造例で得た水酸基含有共重合体溶液を使用して、
後記表2に示す配合にてクリヤ塗料を作成した。
【0055】表2中における(註)は、下記の意味を有
する。
【0056】(*1)デュラネートTPA100:旭化
成(株)製、ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシ
アヌレート、NCO含有量23.1%、不揮発分100
%。
【0057】試験塗板の作成 得られたクリヤ塗料をキシレン/酢酸ブチル/シェルゾ
ールA(注1)=60/20/20(重量比)の組成の
混合溶剤にて、約14秒(フォードカップ#4、25
℃)に粘度調整して、粘調クリヤ塗料を得た。新車用ク
リヤ塗料が塗装焼付けされた工程塗装板に、20℃にて
「レタンPG2K No.123」(注2)を塗装し、
10分間セッティング後、その上に、上記粘調クリヤ塗
料をクリヤ塗膜の乾燥膜厚が約40μmとなるようにス
プレー塗装し60℃で30分間乾燥させて試験塗板を得
た。
【0058】(注1)シェルゾールA:シェル化学社
製、商品名、芳香族石油溶剤。 (注2)レタンPG2K No.123:関西ペイント
(株)製、アクリル・ウレタン系2液型着色ベース塗
料、メタリック色。
【0059】得られた試験塗板を用いて、下記試験方法
に基づき塗膜の仕上り性、耐戻りムラ性、鉛筆硬度及び
磨き仕上り性の各試験を行った。また、タレ限界膜厚の
試験も行った。これらの試験結果を後記表2に示す。
【0060】試験方法 塗膜の仕上り性:試験塗板の塗膜のツヤ感、平滑性、透
明性を目視にて判定し、下記基準にて評価した(メタリ
ックの戻りムラは別途評価する)。
【0061】 ○:良好 △:やや悪い ×:悪い。
【0062】耐戻りムラ性:試験塗板の塗膜のメタリッ
ク外観のムラを目視にて評価した。 ○:良好なメタリック外観を示し、耐戻りムラ性良好 △:メタリック外観に少しむらが見られ、耐戻りムラ性
がやや悪い ×:メタリック外観に顕著なむらが見られ、耐戻りムラ
性が悪い。
【0063】鉛筆硬度:60℃で30分間乾燥させてな
る試験塗板を、さらに温度20℃、湿度60%の恒温恒
湿室中にて7日間放置した後、JIS K5400
8.4.2(1990)に規定する鉛筆引っかき試験を
行い、破れ法による評価を行った。
【0064】磨き仕上り性:60℃で30分間乾燥させ
てなる試験塗板を、さらに温度20℃、湿度60%の恒
温恒湿室中に2時間放置した後、試験塗板の塗膜表面に
細目ポリッシングコンパウンドをタオルバフにつけ、塗
膜を磨きあげるために2分間ポリッシングを行った後、
塗膜表面の傷、仕上り光沢を目視にて下記基準により評
価した。 ○:傷がほとんどなく、光沢感も良い △:傷がかなり見られ、光沢感もかなり低下 ×:傷が多く見られ、光沢感がほとんどない。
【0065】タレ限界膜厚:新車用クリヤ塗料が塗装焼
付けされた工程塗装板に、前記約14秒(フォードカッ
プ#4、25℃)に粘度調整した粘調クリヤ塗料を、膜
厚を傾斜させて塗装し、タレが発生する膜厚(乾燥膜
厚)を表示した。
【0066】
【表2】
【0067】
【発明の効果】本発明の塗料組成物は、高光沢で研磨性
に優れた塗膜を形成でき、耐戻りムラ性、タレ抵抗性が
良好で、しかも高仕上りの塗膜を形成できるので、補修
用塗料、なかでも補修用クリヤ塗料として好適に使用で
きる。
【0068】また、液状の着色ベース塗料を塗装し、つ
いで該ベース塗膜が未硬化の状態で、該ベース塗膜上に
本発明塗料組成物を塗装し乾燥させる本発明の補修塗膜
形成方法によって高光沢で研磨性に優れ、耐戻りムラ
性、タレ抵抗性が良好で、高仕上りの塗膜を形成でき
る。この場合に、着色ベース塗料がメタリックベース塗
料である場合においても耐戻りムラ性が優れているため
良好なメタリック外観を有する高仕上りの塗膜を形成す
ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松野 吉純 神奈川県平塚市東八幡4丁目17番1号 関 西ペイント株式会社内 Fターム(参考) 4D075 AA01 AA82 AA86 BB24Z CB04 CB06 DB02 DB05 DB07 DB12 DB21 DB31 DC01 DC12 EA07 EA43 EB22 EB24 EB38 EC37 4J038 CC061 CC062 CG141 CG142 CH071 CH072 CH121 DG262 GA03 HA066 KA03 KA08 MA14 NA01 PA07 PB12

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)(a)スチレン 5〜60重量
    %、 (b)トリシクロデカニル(メタ)アクリレート 5〜
    50重量%、 (c)水酸基含有重合性不飽和モノマー 10〜40重
    量%及び (d)上記(a)、(b)及び(c)成分と共重合可能
    なその他の重合性不飽和モノマー 0〜80重量%から
    なるモノマー成分を構成成分とし、重量平均分子量が
    2,000以上で、かつ20,000未満であり、水酸
    基価が50〜150mgKOH/gの範囲内にある共重
    合体、 (B)(a)スチレン 5〜60重量%、 (b)トリシクロデカニル(メタ)アクリレート 5〜
    50重量%、 (c)水酸基含有重合性不飽和モノマー 5〜30重量
    %及び (d)上記(a)、(b)及び(c)成分と共重合可能
    なその他の重合性不飽和モノマー 0〜85重量%から
    なるモノマー成分を構成成分とし、重量平均分子量が2
    0,000〜100,000、水酸基価が20〜100
    mgKOH/gの範囲内にある共重合体及び (C)硬化剤 を含有することを特徴とする塗料組成物。
  2. 【請求項2】 上記共重合体(A)と上記共重合体
    (B)との配合割合が、(A)/(B)の固形分比で、
    95/5〜50/50の範囲内にあることを特徴とする
    請求項1記載の塗料組成物。
  3. 【請求項3】 上記硬化剤(C)がポリイソシアネート
    である請求項1又は2記載の塗料組成物。
  4. 【請求項4】 硬化剤(C)の配合量が、上記共重合体
    (A)と上記共重合体(B)との合計中の水酸基(O
    H)に対して、硬化剤(C)中のイソシアナト基(NC
    O)が、NCO/OHの当量比で、0.2〜2.0とな
    る範囲内である請求項3記載の塗料組成物。
  5. 【請求項5】 液状の着色ベース塗料を塗装し、ついで
    該ベース塗膜が未硬化の状態で、該ベース塗膜上に上記
    請求項1記載の塗料組成物を塗装し乾燥させることを特
    徴とする補修塗膜形成方法。
  6. 【請求項6】 液状の着色ベース塗料が、光輝性顔料を
    含有する液状のメタリックベース塗料である請求項5記
    載の補修塗膜形成方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002155116A (ja) * 2000-11-22 2002-05-28 Kansai Paint Co Ltd 塗料用樹脂及びこの樹脂を用いた塗料組成物
CN109535901A (zh) * 2017-07-25 2019-03-29 佩特化工(上海)有限公司 一种静电涂装用抗水冲击深灰色导电底漆及其制备方法

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