JP2000304544A - 角速度センサ及びその検出感度の調整方法 - Google Patents
角速度センサ及びその検出感度の調整方法Info
- Publication number
- JP2000304544A JP2000304544A JP11111295A JP11129599A JP2000304544A JP 2000304544 A JP2000304544 A JP 2000304544A JP 11111295 A JP11111295 A JP 11111295A JP 11129599 A JP11129599 A JP 11129599A JP 2000304544 A JP2000304544 A JP 2000304544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beams
- detection
- angular velocity
- driving
- velocity sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 124
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 title claims abstract description 44
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 23
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 13
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 7
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 7
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000011651 chromium Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 3
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N Zinc monoxide Chemical compound [Zn]=O XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000001755 magnetron sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 238000001259 photo etching Methods 0.000 description 1
- 150000003376 silicon Chemical class 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
- 239000011787 zinc oxide Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Gyroscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】検出感度を最に高くする梁の組み合わせに設定
した角速度センサおよび複数本の駆動用梁と検出用梁を
適宜組み合わせて、最も高い検出感度を実現することの
できる角速度センサの検出感度の調整方法を提供する。 【解決手段】根元部を基体11に個別に支持されている
3本以上の梁1〜6が中心部で交わり、この中心部には
振動重り12が形成され、各梁には駆動用圧電素子1g
〜6gと検出用圧電素子1h〜6hとが設けられ、交流
電圧が印加される駆動用梁は、コリオリ力に基づく振動
を検出する検出用梁の検出電圧が最高となる組み合わせ
に設定されている角速度センサ。
した角速度センサおよび複数本の駆動用梁と検出用梁を
適宜組み合わせて、最も高い検出感度を実現することの
できる角速度センサの検出感度の調整方法を提供する。 【解決手段】根元部を基体11に個別に支持されている
3本以上の梁1〜6が中心部で交わり、この中心部には
振動重り12が形成され、各梁には駆動用圧電素子1g
〜6gと検出用圧電素子1h〜6hとが設けられ、交流
電圧が印加される駆動用梁は、コリオリ力に基づく振動
を検出する検出用梁の検出電圧が最高となる組み合わせ
に設定されている角速度センサ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手振れ防止カメ
ラ、カ−ナビゲ−ション装置、ロボットの姿勢制御装置
などに使用される角速度センサに関する。
ラ、カ−ナビゲ−ション装置、ロボットの姿勢制御装置
などに使用される角速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の角速度センサとして、特
開平6−174739号公報に開示されている角速度セ
ンサがある。図12と図13に、この従来の角速度セン
サ60を示す。61は半導体基板を加工して形成した正
方形状の枠体で、この枠体61の4つの内壁からそれぞ
れ直角に伸びる梁62a〜62dが枠体61の中心部で
結合している。そして、この中心部の下部には振動重り
63が形成されている。これらの梁62a〜62dおよ
び振動重り63は、枠体61と共にフォトエッチングな
どの半導体微細加工技術を用いて、一つの半導体基板を
加工して一体に形成される。
開平6−174739号公報に開示されている角速度セ
ンサがある。図12と図13に、この従来の角速度セン
サ60を示す。61は半導体基板を加工して形成した正
方形状の枠体で、この枠体61の4つの内壁からそれぞ
れ直角に伸びる梁62a〜62dが枠体61の中心部で
結合している。そして、この中心部の下部には振動重り
63が形成されている。これらの梁62a〜62dおよ
び振動重り63は、枠体61と共にフォトエッチングな
どの半導体微細加工技術を用いて、一つの半導体基板を
加工して一体に形成される。
【0003】梁62a、62cの上面側には、それぞれ
駆動用圧電素子64a、64cが形成され、梁62b、
62dの上面側には、それぞれ検出用圧電素子64b、
64dが形成される。
駆動用圧電素子64a、64cが形成され、梁62b、
62dの上面側には、それぞれ検出用圧電素子64b、
64dが形成される。
【0004】駆動用圧電素子64aと64cとに、互い
に180゜位相の異なる駆動信号を加えると、駆動用梁
62a、62cは、反転位相のために図13に破線と2
点鎖線で示すように、基点65を節にして振動するよう
になり、コリオリ力により検出用梁62b、62dも同
様に振動して検出用圧電素子64b、64dから出力が
得られる。
に180゜位相の異なる駆動信号を加えると、駆動用梁
62a、62cは、反転位相のために図13に破線と2
点鎖線で示すように、基点65を節にして振動するよう
になり、コリオリ力により検出用梁62b、62dも同
様に振動して検出用圧電素子64b、64dから出力が
得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
角速度センサ60においては、梁62a〜62dまたは
振動重り63の寸法誤差、非対称性などの製造時のバラ
ツキにより、各梁の機械共振周波数が異なる。このた
め、振動重り63に対して直角配置の駆動用梁62a、
62cと検出用梁62b、62dの機械共振周波数は一
致しない。したがって、駆動用梁と検出用梁の両方を高
い機械的Qが得られる共通の機械共振周波数で動作させ
ることができない。
角速度センサ60においては、梁62a〜62dまたは
振動重り63の寸法誤差、非対称性などの製造時のバラ
ツキにより、各梁の機械共振周波数が異なる。このた
め、振動重り63に対して直角配置の駆動用梁62a、
62cと検出用梁62b、62dの機械共振周波数は一
致しない。したがって、駆動用梁と検出用梁の両方を高
い機械的Qが得られる共通の機械共振周波数で動作させ
ることができない。
【0006】また、振動重り63の下部先端は、図12
に破線で示すように、X軸に沿って直線的に変位せず
に、このX軸からある角度だけ偏角したx’線に長軸を
有する楕円運動をするようになる。この楕円運動は、オ
フセット電圧を生じ、角速度の検出感度および分解能を
低下させる。
に破線で示すように、X軸に沿って直線的に変位せず
に、このX軸からある角度だけ偏角したx’線に長軸を
有する楕円運動をするようになる。この楕円運動は、オ
フセット電圧を生じ、角速度の検出感度および分解能を
低下させる。
【0007】そこで、本発明は、検出感度が最も高くな
る梁の組み合わせに設定した角速度センサおよび複数本
の駆動用梁と検出用梁を適宜組み合わせて、最も高い検
出感度を実現することのできる角速度センサの検出感度
の調整方法を提供することを目的とする。
る梁の組み合わせに設定した角速度センサおよび複数本
の駆動用梁と検出用梁を適宜組み合わせて、最も高い検
出感度を実現することのできる角速度センサの検出感度
の調整方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の角速度
センサに係る発明は、根元部を基体に個別に支持されて
いる3本以上の梁が先端部で共通結合し、この共通結合
部に振動重りが形成され、各梁には駆動用圧電素子と検
出用圧電素子とがそれぞれ設けられ、駆動用梁と検出用
梁とは、それらの機械共振周波数がほぼ一致して最高感
度を実現する前記梁の組み合わせから選ばれてなるもの
である。
センサに係る発明は、根元部を基体に個別に支持されて
いる3本以上の梁が先端部で共通結合し、この共通結合
部に振動重りが形成され、各梁には駆動用圧電素子と検
出用圧電素子とがそれぞれ設けられ、駆動用梁と検出用
梁とは、それらの機械共振周波数がほぼ一致して最高感
度を実現する前記梁の組み合わせから選ばれてなるもの
である。
【0009】この発明は、3本以上の梁の中から、検出
用梁に設けた検出用圧電素子の検出電圧が最も高くなる
駆動用梁の組み合わせに設定される。駆動軸あるいは検
出軸は、いずれかの梁軸と一致する場合もあるし、梁間
に位置する場合もある。また、駆動用梁あるいは検出用
梁は、一本である場合もあるし、複数本の梁の組み合わ
せからなる場合もある。また、この場合、駆動用梁と検
出用梁とは同一の梁よりなる場合もある。そして、駆動
用梁と検出用梁とは、それらの機械共振周波数がほぼ一
致ないし近似して最高の感度を与えるものの組み合わせ
から選ばれる。
用梁に設けた検出用圧電素子の検出電圧が最も高くなる
駆動用梁の組み合わせに設定される。駆動軸あるいは検
出軸は、いずれかの梁軸と一致する場合もあるし、梁間
に位置する場合もある。また、駆動用梁あるいは検出用
梁は、一本である場合もあるし、複数本の梁の組み合わ
せからなる場合もある。また、この場合、駆動用梁と検
出用梁とは同一の梁よりなる場合もある。そして、駆動
用梁と検出用梁とは、それらの機械共振周波数がほぼ一
致ないし近似して最高の感度を与えるものの組み合わせ
から選ばれる。
【0010】このように一本または複数本の駆動用梁に
より駆動され、また一本または複数本の検出用梁により
検出される構造の角速度センサにおいて、この角速度セ
ンサが駆動軸および検出軸のいずれの軸にも直交する第
3の軸回りに回転すると、コリオリ力に基づく振動が検
出軸方向に現れて、この振動は、検出軸方向あるいはそ
の近傍にある検出用梁の検出用圧電素子により効率よく
電圧に変換されて検出される。この検出電圧から角速度
を求める。
より駆動され、また一本または複数本の検出用梁により
検出される構造の角速度センサにおいて、この角速度セ
ンサが駆動軸および検出軸のいずれの軸にも直交する第
3の軸回りに回転すると、コリオリ力に基づく振動が検
出軸方向に現れて、この振動は、検出軸方向あるいはそ
の近傍にある検出用梁の検出用圧電素子により効率よく
電圧に変換されて検出される。この検出電圧から角速度
を求める。
【0011】請求項2に記載の角速度センサの検出感度
の調整方法に係る発明は、根元部を基体に個別に支持さ
れている3本以上の梁が先端部で共通結合し、この共通
結合部に振動重りが形成され、各梁には駆動用圧電素子
と検出用圧電素子とが設けられ、駆動の機械共振周波数
と検出の機械共振周波数とがほぼ一致して、検出感度が
最も高くなる駆動用梁と検出用梁との組み合わせを選択
するものである。
の調整方法に係る発明は、根元部を基体に個別に支持さ
れている3本以上の梁が先端部で共通結合し、この共通
結合部に振動重りが形成され、各梁には駆動用圧電素子
と検出用圧電素子とが設けられ、駆動の機械共振周波数
と検出の機械共振周波数とがほぼ一致して、検出感度が
最も高くなる駆動用梁と検出用梁との組み合わせを選択
するものである。
【0012】この発明は、駆動用圧電素子と検出用圧電
素子とをそれぞれ設けた複数の梁を有する角速度センサ
において、前記梁のうち駆動用梁と検出用梁とを任意設
定して、それらの組み合わせの感度試験を行う。この梁
の組み合わせは、梁の数によって異なる。梁が多くなる
ほど、その組み合わせは多くなる。各組み合わせの感度
試験の結果を比較検討して、そのうち最高の感度を与え
る梁の組み合わせを選択する。この最高の感度を与える
梁の組み合わせは、駆動用梁と検出用梁との機械共振周
波数がほぼ一致ないし近似している場合となる。そし
て、この選択された梁の組み合わせに発振増幅回路を接
続して自励発振回路を構成する。
素子とをそれぞれ設けた複数の梁を有する角速度センサ
において、前記梁のうち駆動用梁と検出用梁とを任意設
定して、それらの組み合わせの感度試験を行う。この梁
の組み合わせは、梁の数によって異なる。梁が多くなる
ほど、その組み合わせは多くなる。各組み合わせの感度
試験の結果を比較検討して、そのうち最高の感度を与え
る梁の組み合わせを選択する。この最高の感度を与える
梁の組み合わせは、駆動用梁と検出用梁との機械共振周
波数がほぼ一致ないし近似している場合となる。そし
て、この選択された梁の組み合わせに発振増幅回路を接
続して自励発振回路を構成する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、図1および図2を参照し
て、本発明の第1実施例の角速度センサ10について説
明する。11は枠型基体で、厚みが5〜50μmのシリ
コン基板11a、酸化シリコン層11bおよび厚みが1
00〜500μmのシリコン基板11cの3層構造のS
OI(Silicon On Insulator)基板を加工して形成され
る。このSOI基板のシリコン基板11aおよび酸化シ
リコン層11bを表面側から細長い梁形状に垂直エッチ
ング加工し、且つ、裏面側からシリコン基板11cを同
じく垂直エッチング加工することにより、枠型基体11
と、この枠型基体11に根元部を結合させて、先端部が
中心部で結合して、60゜の等角度に配置された6本の
梁1〜6と、中心部の下部に形成された振動重り12
と、を形成する。なお、17はエッチングにより除去さ
れた透孔部である。
て、本発明の第1実施例の角速度センサ10について説
明する。11は枠型基体で、厚みが5〜50μmのシリ
コン基板11a、酸化シリコン層11bおよび厚みが1
00〜500μmのシリコン基板11cの3層構造のS
OI(Silicon On Insulator)基板を加工して形成され
る。このSOI基板のシリコン基板11aおよび酸化シ
リコン層11bを表面側から細長い梁形状に垂直エッチ
ング加工し、且つ、裏面側からシリコン基板11cを同
じく垂直エッチング加工することにより、枠型基体11
と、この枠型基体11に根元部を結合させて、先端部が
中心部で結合して、60゜の等角度に配置された6本の
梁1〜6と、中心部の下部に形成された振動重り12
と、を形成する。なお、17はエッチングにより除去さ
れた透孔部である。
【0014】各梁1〜6の上面とそれらの根元部の枠型
基体11の上面には、それぞれ下部電極1a〜6aおよ
びその外部引出電極1b〜6bが金(Au)/クロム
(Cr)、アルミニュウム(Al)などの金属を蒸着
法、スパッタ法などを用いて形成される。
基体11の上面には、それぞれ下部電極1a〜6aおよ
びその外部引出電極1b〜6bが金(Au)/クロム
(Cr)、アルミニュウム(Al)などの金属を蒸着
法、スパッタ法などを用いて形成される。
【0015】各梁1〜6の下部電極1a〜6aの上面に
は、外部引出電極1b〜6bを除いて、RFマグネトロ
ンスパッタ法、CVD法などを用いて、厚みが2〜10
μmの酸化亜鉛よりなる圧電体zが形成される。
は、外部引出電極1b〜6bを除いて、RFマグネトロ
ンスパッタ法、CVD法などを用いて、厚みが2〜10
μmの酸化亜鉛よりなる圧電体zが形成される。
【0016】各梁1〜6の圧電体zの上面には、上部電
極(1c、1d)〜(6c、6d)と、これらの外部引
出端子(1e、1f)〜(6e、6f)とが、リフトオ
フ法により、金(Au)/クロム(Cr)、アルミニュ
ウム(Al)などの金属により蒸着法、スパッタ法など
を用いて形成される。
極(1c、1d)〜(6c、6d)と、これらの外部引
出端子(1e、1f)〜(6e、6f)とが、リフトオ
フ法により、金(Au)/クロム(Cr)、アルミニュ
ウム(Al)などの金属により蒸着法、スパッタ法など
を用いて形成される。
【0017】そして、上部電極(1c、1d)〜(6
c、6d)は、下部電極1a〜6aとの間に圧電体zを
介在させて、駆動用圧電素子1g〜6gと検出用圧電素
子1h〜6hをそれぞれ構成する。
c、6d)は、下部電極1a〜6aとの間に圧電体zを
介在させて、駆動用圧電素子1g〜6gと検出用圧電素
子1h〜6hをそれぞれ構成する。
【0018】つぎに、本実施例の角速度センサ10の検
出感度を最高の値に設定する調整方法について説明す
る。まず、図1において、駆動用梁と検出用梁の第1の
組み合わせを以下に示す。
出感度を最高の値に設定する調整方法について説明す
る。まず、図1において、駆動用梁と検出用梁の第1の
組み合わせを以下に示す。
【0019】同図において、梁(1、2)と、これらの
延長方向にある梁(4、5)とを駆動用梁とする。する
と、駆動用梁(1、2)と(4、5)との交わる角度を
それぞれ2等分する線が駆動軸j1となる。そして、こ
の駆動軸j1と直交する梁3、6の軸線と同一方向が検
出軸k1となる。
延長方向にある梁(4、5)とを駆動用梁とする。する
と、駆動用梁(1、2)と(4、5)との交わる角度を
それぞれ2等分する線が駆動軸j1となる。そして、こ
の駆動軸j1と直交する梁3、6の軸線と同一方向が検
出軸k1となる。
【0020】これらの駆動用梁(1、2、4、5)の機
械共振周波数である交流の正相電圧を駆動用梁(1、
2)の駆動用圧電素子1g、2gに、逆相電圧を駆動用
梁(4、5)の駆動用圧電素子4g、5gに印加する。
すると、駆動用梁(1、2)と(4、5)とは、図3に
示すように、駆動用圧電素子1g(2g)と4g(5
g)の伸縮動作により、2次モ−ドの屈曲振動を行うよ
うになる。この屈曲振動により、振動重り12の下部中
心点は駆動軸j1方向に往復振動をするようになる。
械共振周波数である交流の正相電圧を駆動用梁(1、
2)の駆動用圧電素子1g、2gに、逆相電圧を駆動用
梁(4、5)の駆動用圧電素子4g、5gに印加する。
すると、駆動用梁(1、2)と(4、5)とは、図3に
示すように、駆動用圧電素子1g(2g)と4g(5
g)の伸縮動作により、2次モ−ドの屈曲振動を行うよ
うになる。この屈曲振動により、振動重り12の下部中
心点は駆動軸j1方向に往復振動をするようになる。
【0021】この往復振動の平面軌跡は、駆動用梁
(1、2)、(4、5)の製造時ばらつきのために、わ
ずか楕円運動を行うが、振動重り12の両側に2組の駆
動用梁(1、2)と(4、5)とがそれぞれ配置されて
いるので、図12に示す従来例のように、X軸で直線を
なす一対の梁で駆動する場合に比べて、その楕円運動の
軌跡は縮小したものとなる。
(1、2)、(4、5)の製造時ばらつきのために、わ
ずか楕円運動を行うが、振動重り12の両側に2組の駆
動用梁(1、2)と(4、5)とがそれぞれ配置されて
いるので、図12に示す従来例のように、X軸で直線を
なす一対の梁で駆動する場合に比べて、その楕円運動の
軌跡は縮小したものとなる。
【0022】このように、角速度センサ10が振動して
いるときに、その中心部を通る紙面に垂直な軸回りに所
定の角速度を加えると、駆動軸j1に直交する検出軸k
1方向にコリオリ力に基づく振動が現れる。このコリオ
リ力に基づく振動は、検出用圧電素子3h、6hから電
圧として検出される。そして、これらの検出電圧の差動
を取ることにより、第1の組み合わせによる角速度検出
感度が計測される。
いるときに、その中心部を通る紙面に垂直な軸回りに所
定の角速度を加えると、駆動軸j1に直交する検出軸k
1方向にコリオリ力に基づく振動が現れる。このコリオ
リ力に基づく振動は、検出用圧電素子3h、6hから電
圧として検出される。そして、これらの検出電圧の差動
を取ることにより、第1の組み合わせによる角速度検出
感度が計測される。
【0023】つぎに、図4を参照して、駆動用梁と検出
用梁の第2の組み合わせについて説明する。図1に示す
駆動軸j1と検出軸k1とを30度だけ時計方向に回転
して、駆動軸j2と検出軸k2とする。
用梁の第2の組み合わせについて説明する。図1に示す
駆動軸j1と検出軸k1とを30度だけ時計方向に回転
して、駆動軸j2と検出軸k2とする。
【0024】この場合、梁(6、1、2)と、振動重り
12を介して反対側の梁(3、4、5)とを駆動用梁と
し、梁(2、3)と、これらの延長方向の梁(5、6)
とを検出用梁とする。駆動軸j2は駆動用梁(1、4)
の軸と同一方向にある。検出軸k2は、検出用梁(2、
3)と(5、6)とが中心部において交わる角度をそれ
ぞれ2等分する線上にある。
12を介して反対側の梁(3、4、5)とを駆動用梁と
し、梁(2、3)と、これらの延長方向の梁(5、6)
とを検出用梁とする。駆動軸j2は駆動用梁(1、4)
の軸と同一方向にある。検出軸k2は、検出用梁(2、
3)と(5、6)とが中心部において交わる角度をそれ
ぞれ2等分する線上にある。
【0025】駆動用梁(6、1、2)の駆動用圧電素子
6g、1g、2gに正相の交流電圧を、駆動用梁(3、
4、5)の駆動用圧電素子3g、4g、5gに逆相の交
流電圧をそれぞれ印加する。すると、振動重り12の下
端部の中心点は駆動軸j2方向に往復振動するようにな
る。
6g、1g、2gに正相の交流電圧を、駆動用梁(3、
4、5)の駆動用圧電素子3g、4g、5gに逆相の交
流電圧をそれぞれ印加する。すると、振動重り12の下
端部の中心点は駆動軸j2方向に往復振動するようにな
る。
【0026】この往復振動の平面軌跡は、図1に示す第
1組み合わせの場合と同様に、駆動用梁(6、1、2、
3、4、5)の製造時ばらつきのために、わずか楕円運
動を行う。
1組み合わせの場合と同様に、駆動用梁(6、1、2、
3、4、5)の製造時ばらつきのために、わずか楕円運
動を行う。
【0027】このように角速度センサ10が振動してい
るときに、その中心部を通る紙面に垂直な軸回りに所定
の角速度を加えると、検出軸k2方向にコリオリ力に基
づく振動が現れる。この振動を検出用梁(2、3)の検
出用圧電素子2h、3hと検出用梁(5、6)の検出用
圧電素子5h、6hとでそれぞれ検出して、検出用圧電
素子2h、3hの合成電圧と検出用圧電素子5h、6h
の合成電圧とを差動増幅してコリオリ力に基づく検出電
圧が求められる。そして、このような駆動用梁(6、
1、2、3、4、5)と検出用梁(2、3、5、6)の
第2の組み合わせによる角速度検出感度が計測される。
るときに、その中心部を通る紙面に垂直な軸回りに所定
の角速度を加えると、検出軸k2方向にコリオリ力に基
づく振動が現れる。この振動を検出用梁(2、3)の検
出用圧電素子2h、3hと検出用梁(5、6)の検出用
圧電素子5h、6hとでそれぞれ検出して、検出用圧電
素子2h、3hの合成電圧と検出用圧電素子5h、6h
の合成電圧とを差動増幅してコリオリ力に基づく検出電
圧が求められる。そして、このような駆動用梁(6、
1、2、3、4、5)と検出用梁(2、3、5、6)の
第2の組み合わせによる角速度検出感度が計測される。
【0028】このように、図1および図4に示すよう
に、例えば駆動軸j1からj2へと角度を時計方向に3
0゜回転させると、検出軸もk1からk2へと時計方向
に30゜回転することになる。このような計測の操作を
順次行うと、振動用梁(検出用梁)の6通りの組み合わ
せができる。そして、このような6通りの組み合わせの
中で、駆動における駆動用梁の機械共振周波数とコリオ
リ力発生時における検出用梁の機械共振周波数とがほぼ
一致する梁の組み合わせ、即ち最も角速度検出感度の高
い梁の組み合わせが選択される。この最も高い検出感度
を与える駆動用梁と検出用梁の組み合わせが、例えば図
5に示すように、駆動用梁(2、3)、(5、6)と検
出用梁(1、4)とから構成されるものであったとし
て、この最も高い検出感度を与える組み合わせの角速度
センサ10に発振増幅回路などを備えた角速度検出回路
を接続する。
に、例えば駆動軸j1からj2へと角度を時計方向に3
0゜回転させると、検出軸もk1からk2へと時計方向
に30゜回転することになる。このような計測の操作を
順次行うと、振動用梁(検出用梁)の6通りの組み合わ
せができる。そして、このような6通りの組み合わせの
中で、駆動における駆動用梁の機械共振周波数とコリオ
リ力発生時における検出用梁の機械共振周波数とがほぼ
一致する梁の組み合わせ、即ち最も角速度検出感度の高
い梁の組み合わせが選択される。この最も高い検出感度
を与える駆動用梁と検出用梁の組み合わせが、例えば図
5に示すように、駆動用梁(2、3)、(5、6)と検
出用梁(1、4)とから構成されるものであったとし
て、この最も高い検出感度を与える組み合わせの角速度
センサ10に発振増幅回路などを備えた角速度検出回路
を接続する。
【0029】つぎに、この角速度検出回路について説明
する。この回路において、明瞭化のため、ブロック回路
配線のうち、実線は主として駆動系を、破線は検出系を
それぞれ示す。
する。この回路において、明瞭化のため、ブロック回路
配線のうち、実線は主として駆動系を、破線は検出系を
それぞれ示す。
【0030】発振増幅回路21の出力端子は駆動用梁
(5、6)の駆動用圧電素子5g、6gに接続されると
共に、インバ−タ22を介して駆動用梁(2、3)の駆
動用圧電素子2g、3gに接続される。また、駆動用梁
(5、6)の検出用圧電素子5h、6hは、自励発振用
の帰還電圧と角速度信号の検波用の参照信号とを取り出
すため、加算回路23の入力端子にそれぞれ接続され
る。この加算回路23の出力端子は発振増幅回路21の
入力端子に接続されると共に、検波回路24の一つの入
力端子に接続される。この発振増幅回路21、駆動用梁
(5、6)の駆動用圧電素子5g、6g、検出用圧電素
子5h、6h、加算回路23、発振増幅回路21の閉回
路により自励発振回路が形成される。更に、検出用梁
(1、4)の検出用圧電素子1h、4hは差動増幅回路
25の2つの入力端子にそれぞれ接続され、この差動増
幅回路25の出力端子は検波回路24のもう一つの入力
端子に接続される。
(5、6)の駆動用圧電素子5g、6gに接続されると
共に、インバ−タ22を介して駆動用梁(2、3)の駆
動用圧電素子2g、3gに接続される。また、駆動用梁
(5、6)の検出用圧電素子5h、6hは、自励発振用
の帰還電圧と角速度信号の検波用の参照信号とを取り出
すため、加算回路23の入力端子にそれぞれ接続され
る。この加算回路23の出力端子は発振増幅回路21の
入力端子に接続されると共に、検波回路24の一つの入
力端子に接続される。この発振増幅回路21、駆動用梁
(5、6)の駆動用圧電素子5g、6g、検出用圧電素
子5h、6h、加算回路23、発振増幅回路21の閉回
路により自励発振回路が形成される。更に、検出用梁
(1、4)の検出用圧電素子1h、4hは差動増幅回路
25の2つの入力端子にそれぞれ接続され、この差動増
幅回路25の出力端子は検波回路24のもう一つの入力
端子に接続される。
【0031】つぎに、図5において、角速度センサ10
の接続された角速度検出回路の動作について説明する。
電源を投入すると、発振が立上がり、駆動用梁(2、
3)、(5、6)で定まる機械共振周波数で継続発振を
行う。そして、角速度センサ10の振動重り12は、駆
動軸j3方向に往復振動をするようになる。このよう
に、角速度センサ10が振動しているときに、角速度セ
ンサ10の中心部を通る紙面に垂直な軸回りに角速度セ
ンサ10が回転すると、コリオリ力に基づく振動が検出
軸k3方向に現れる。この振動を検出軸k3方向と同一
方向に軸を有する検出用梁(1、4)の検出用圧電素子
1h、4hでそれぞれ検出して、それらの検出電圧を差
動増幅回路25に出力する。この差動増幅回路25の差
動出力電圧は検波回路24に出力される。
の接続された角速度検出回路の動作について説明する。
電源を投入すると、発振が立上がり、駆動用梁(2、
3)、(5、6)で定まる機械共振周波数で継続発振を
行う。そして、角速度センサ10の振動重り12は、駆
動軸j3方向に往復振動をするようになる。このよう
に、角速度センサ10が振動しているときに、角速度セ
ンサ10の中心部を通る紙面に垂直な軸回りに角速度セ
ンサ10が回転すると、コリオリ力に基づく振動が検出
軸k3方向に現れる。この振動を検出軸k3方向と同一
方向に軸を有する検出用梁(1、4)の検出用圧電素子
1h、4hでそれぞれ検出して、それらの検出電圧を差
動増幅回路25に出力する。この差動増幅回路25の差
動出力電圧は検波回路24に出力される。
【0032】一方、駆動用梁(5、6)の検出用圧電素
子5h、6hの検出電圧は、加算回路23に入力されて
加算され、駆動用梁2,3の駆動用圧電素子2g、3g
に印加される駆動電圧と同相の出力電圧となる。この加
算回路23の出力電圧を参照信号として検波回路24に
入力し、この検波回路24において、差動増幅回路25
の差動出力電圧を同期検波して、この差動出力電圧に重
畳している角速度信号を取り出す。また、加算回路23
の出力電圧は帰還電圧として発振増幅回路21に帰還さ
れ発振動作が継続する。
子5h、6hの検出電圧は、加算回路23に入力されて
加算され、駆動用梁2,3の駆動用圧電素子2g、3g
に印加される駆動電圧と同相の出力電圧となる。この加
算回路23の出力電圧を参照信号として検波回路24に
入力し、この検波回路24において、差動増幅回路25
の差動出力電圧を同期検波して、この差動出力電圧に重
畳している角速度信号を取り出す。また、加算回路23
の出力電圧は帰還電圧として発振増幅回路21に帰還さ
れ発振動作が継続する。
【0033】本実施例においては、駆動用梁と検出用梁
の複数の組み合わせを順次試行して、最も高い感度の梁
の組み合わせを捜し出す。そして、この最も高い感度を
与える梁の組み合わせは、駆動用梁の機械共振周波数と
検出用梁の機械共振周波数とがほぼ一致ないし近似して
駆動振動と検出振動のメカニカルQが高くなっている。
また、この最も高い感度を与える梁の組み合わせは、製
造バラツキが小さくて梁構造および圧電素子が均整のと
れたものとなっており、そのため振動重りの楕円運動も
縮小している。
の複数の組み合わせを順次試行して、最も高い感度の梁
の組み合わせを捜し出す。そして、この最も高い感度を
与える梁の組み合わせは、駆動用梁の機械共振周波数と
検出用梁の機械共振周波数とがほぼ一致ないし近似して
駆動振動と検出振動のメカニカルQが高くなっている。
また、この最も高い感度を与える梁の組み合わせは、製
造バラツキが小さくて梁構造および圧電素子が均整のと
れたものとなっており、そのため振動重りの楕円運動も
縮小している。
【0034】つぎに、図6を参照して、角速度センサ2
0について説明する。この角速度センサ20は、いずれ
も同じ構造を有する8本の梁が振動重り12aを介して
45゜の等角度に配置され、各梁の根元部は枠型基体1
1cに結合している。
0について説明する。この角速度センサ20は、いずれ
も同じ構造を有する8本の梁が振動重り12aを介して
45゜の等角度に配置され、各梁の根元部は枠型基体1
1cに結合している。
【0035】駆動用梁と検出用梁の第1の組み合わせを
つぎに示す。それぞれ振動重り12aを介して対向する
配置関係にある2組の梁(1、2、3)と梁(5、6、
7)とを駆動用梁として、同じく振動重り12aを介し
て対向する配置関係にある梁(4、8)を検出用梁とす
る。この場合、駆動軸j4は駆動用梁2と6を結ぶ軸線
方向にあり、検出軸は検出用梁4と8を結ぶ軸線方向に
ある。
つぎに示す。それぞれ振動重り12aを介して対向する
配置関係にある2組の梁(1、2、3)と梁(5、6、
7)とを駆動用梁として、同じく振動重り12aを介し
て対向する配置関係にある梁(4、8)を検出用梁とす
る。この場合、駆動軸j4は駆動用梁2と6を結ぶ軸線
方向にあり、検出軸は検出用梁4と8を結ぶ軸線方向に
ある。
【0036】つぎに、この第1の組み合わせの角速度検
出感度の計測について説明する。駆動用梁(1、2、
3)と(5、6、7)との組み合わせで決まる機械共振
周波数と同じ周波数の正相電圧を駆動用梁(1、2、
3)の駆動用圧電素子1g、2g、3gに、逆相電圧を
駆動用梁(5、6、7)の駆動用圧電素子5g、6g、
7gに、それぞれ加える。すると、振動重り12aは、
駆動軸j4に沿って往復振動するようになる。
出感度の計測について説明する。駆動用梁(1、2、
3)と(5、6、7)との組み合わせで決まる機械共振
周波数と同じ周波数の正相電圧を駆動用梁(1、2、
3)の駆動用圧電素子1g、2g、3gに、逆相電圧を
駆動用梁(5、6、7)の駆動用圧電素子5g、6g、
7gに、それぞれ加える。すると、振動重り12aは、
駆動軸j4に沿って往復振動するようになる。
【0037】このように、角速度センサ20が振動して
いるときに、その中心部を通る紙面に垂直な軸回りに所
定の角速度を加えると、検出軸k4方向にコリオリ力に
基づく振動が現れる。このコリオリ力に基づく振動は、
検出用圧電素子4h、8hから電圧として検出される。
そして、これらの検出電圧の差動を取ることにより、第
1の組み合わせによる角速度検出感度が計測される。
いるときに、その中心部を通る紙面に垂直な軸回りに所
定の角速度を加えると、検出軸k4方向にコリオリ力に
基づく振動が現れる。このコリオリ力に基づく振動は、
検出用圧電素子4h、8hから電圧として検出される。
そして、これらの検出電圧の差動を取ることにより、第
1の組み合わせによる角速度検出感度が計測される。
【0038】つぎに、図7を参照して、振動用梁と検出
用梁の第2の組み合わせについて説明する。図6に示す
駆動軸j4と検出軸k4とを22.5度時計方向に回転
して、駆動軸j5と検出軸k5とする。
用梁の第2の組み合わせについて説明する。図6に示す
駆動軸j4と検出軸k4とを22.5度時計方向に回転
して、駆動軸j5と検出軸k5とする。
【0039】この場合、梁(8、1、2、3)と、これ
らにそれぞれ振動重り12aを介して対向する梁(4、
5、6、7)とを駆動用梁とし、梁(3、4)と梁
(7、8)とを検出用梁とする。すると、駆動軸j5
は、駆動用梁(1、2)と(5、6)とが中心部におい
てそれぞれ交わる角度を2等分する線上にある。また、
検出軸k5は検出用梁(3、4)と(7、8)とが中心
部においてそれぞれ交わる角度を2等分する線上にあ
る。
らにそれぞれ振動重り12aを介して対向する梁(4、
5、6、7)とを駆動用梁とし、梁(3、4)と梁
(7、8)とを検出用梁とする。すると、駆動軸j5
は、駆動用梁(1、2)と(5、6)とが中心部におい
てそれぞれ交わる角度を2等分する線上にある。また、
検出軸k5は検出用梁(3、4)と(7、8)とが中心
部においてそれぞれ交わる角度を2等分する線上にあ
る。
【0040】つぎに、この第2の組み合わせの角速度検
出感度の計測について説明する。駆動用梁(8、1、
2、3)と(4、5、6、7)とで決まる機械共振周波
数と同じ交流の正相電圧を駆動用梁(8、1、2、3)
の駆動用圧電素子8g、1g、2g、3gに、逆相電圧
を駆動用梁(4、5、6、7)の駆動用圧電素子4g、
5g、6g、7gに、それぞれ加える。すると、振動重
り12aは、駆動軸j5に沿って往復振動するようにな
る。
出感度の計測について説明する。駆動用梁(8、1、
2、3)と(4、5、6、7)とで決まる機械共振周波
数と同じ交流の正相電圧を駆動用梁(8、1、2、3)
の駆動用圧電素子8g、1g、2g、3gに、逆相電圧
を駆動用梁(4、5、6、7)の駆動用圧電素子4g、
5g、6g、7gに、それぞれ加える。すると、振動重
り12aは、駆動軸j5に沿って往復振動するようにな
る。
【0041】このように、角速度センサ20が振動して
いるときに、その中心部を通る紙面に垂直な軸回りに所
定の角速度を加えると、検出軸k5方向にコリオリ力に
基づく振動が現れる。このコリオリ力に基づく振動は、
検出用圧電素子(3h、4h)と(7h、8h)とから
電圧として検出される。そして、検出用圧電素子3h、
4hの合成電圧と、検出用圧電素子7h、8hの合成電
圧とを差動増幅することにより、第2の組み合わせによ
る角速度検出感度が計測される。
いるときに、その中心部を通る紙面に垂直な軸回りに所
定の角速度を加えると、検出軸k5方向にコリオリ力に
基づく振動が現れる。このコリオリ力に基づく振動は、
検出用圧電素子(3h、4h)と(7h、8h)とから
電圧として検出される。そして、検出用圧電素子3h、
4hの合成電圧と、検出用圧電素子7h、8hの合成電
圧とを差動増幅することにより、第2の組み合わせによ
る角速度検出感度が計測される。
【0042】このように、図6および図7に示すよう
に、駆動軸j4からj5へと角度を時計方向に22.5
゜回転させると、検出軸もk4からk5へと時計方向に
22.5゜回転することになる。このような操作を順次
行うと、振動用梁と検出用梁の8通りの組み合わせがで
き、それらの検出感度がそれぞれ計測される。そして、
それらの中から、最も角速度検出感度の高い梁の組み合
わせが探し出される。この最も高い感度を与える駆動用
梁と検出用梁との組み合わせが、例えば、図8に示すよ
うに、駆動用梁(7、8、1、2)および (3、4、
5、6)と検出用梁(2、3)および(6、7)とから
構成されるものであったする。そして、この最も高い感
度を与える組み合わせの角速度センサ20に発振増幅回
路などを備えた角速度検出回路を接続する。
に、駆動軸j4からj5へと角度を時計方向に22.5
゜回転させると、検出軸もk4からk5へと時計方向に
22.5゜回転することになる。このような操作を順次
行うと、振動用梁と検出用梁の8通りの組み合わせがで
き、それらの検出感度がそれぞれ計測される。そして、
それらの中から、最も角速度検出感度の高い梁の組み合
わせが探し出される。この最も高い感度を与える駆動用
梁と検出用梁との組み合わせが、例えば、図8に示すよ
うに、駆動用梁(7、8、1、2)および (3、4、
5、6)と検出用梁(2、3)および(6、7)とから
構成されるものであったする。そして、この最も高い感
度を与える組み合わせの角速度センサ20に発振増幅回
路などを備えた角速度検出回路を接続する。
【0043】つぎに、この角速度センサ20の角速度検
出回路について説明する。発振増幅回路21の出力端子
は駆動用梁(3、4、5、6)の駆動用圧電素子3g、
4g、5g、6gに接続されると共に、インバ−タ22
を介して駆動用梁(7、8、1、2)の駆動用圧電素子
7g、8g、1g、2gに接続される。また、駆動用梁
(8、1)の検出用圧電素子8h、1hは、自励発振用
の帰還電圧と角速度信号の検波用の参照信号とを取り出
すため、加算回路23の入力端子にそれぞれ接続され
る。この加算回路23の出力端子は発振増幅回路21の
入力端子に接続されると共に、検波回路24の一つの入
力端子に接続される。この発振増幅回路21、駆動用梁
(8、1)の駆動用圧電素子8g、1g、検出用圧電素
子8h、1h、加算回路23および発振増幅回路21の
閉回路により自励発振回路が形成される。更に、検出用
梁(2、3)の検出用圧電素子2h、3hは差動増幅回
路25の一つの入力端子に接続され、また検出用梁
(6、7)の検出用圧電素子6h、7hは差動増幅回路
25のもう一つの入力端子に接続される。この差動増幅
回路25の出力端子は検波回路24のもう一つの入力端
子に接続される。
出回路について説明する。発振増幅回路21の出力端子
は駆動用梁(3、4、5、6)の駆動用圧電素子3g、
4g、5g、6gに接続されると共に、インバ−タ22
を介して駆動用梁(7、8、1、2)の駆動用圧電素子
7g、8g、1g、2gに接続される。また、駆動用梁
(8、1)の検出用圧電素子8h、1hは、自励発振用
の帰還電圧と角速度信号の検波用の参照信号とを取り出
すため、加算回路23の入力端子にそれぞれ接続され
る。この加算回路23の出力端子は発振増幅回路21の
入力端子に接続されると共に、検波回路24の一つの入
力端子に接続される。この発振増幅回路21、駆動用梁
(8、1)の駆動用圧電素子8g、1g、検出用圧電素
子8h、1h、加算回路23および発振増幅回路21の
閉回路により自励発振回路が形成される。更に、検出用
梁(2、3)の検出用圧電素子2h、3hは差動増幅回
路25の一つの入力端子に接続され、また検出用梁
(6、7)の検出用圧電素子6h、7hは差動増幅回路
25のもう一つの入力端子に接続される。この差動増幅
回路25の出力端子は検波回路24のもう一つの入力端
子に接続される。
【0044】つぎに、図8において、角速度センサ20
の接続された角速度検出回路の動作について説明する。
電源を投入すると、発振が立上がり、駆動用梁(1〜
8)で定まる機械共振周波数で継続発振を行う。そし
て、角速度センサ20の振動重り12aは、駆動軸j6
の方向に往復振動するようになる。このように、角速度
センサ20が振動しているときに、角速度センサ20の
中心部を通る紙面に垂直な軸回りに角速度センサ20が
回転すると、コリオリ力に基づく振動が検出軸k6の方
向に現れる。この振動を検出用梁(2、3)の検出用圧
電素子2h、3hで検出して、その合成検出電圧を差動
増幅回路25の一つの入力端子に入力する。また、検出
用梁(6、7)の検出用圧電素子6h、7hの検出電圧
を合成して、その合成検出電圧を差動増幅回路25のも
う一つの入力端子に入力する。そして、この差動増幅回
路25の差動出力電圧は検波回路24に出力される。
の接続された角速度検出回路の動作について説明する。
電源を投入すると、発振が立上がり、駆動用梁(1〜
8)で定まる機械共振周波数で継続発振を行う。そし
て、角速度センサ20の振動重り12aは、駆動軸j6
の方向に往復振動するようになる。このように、角速度
センサ20が振動しているときに、角速度センサ20の
中心部を通る紙面に垂直な軸回りに角速度センサ20が
回転すると、コリオリ力に基づく振動が検出軸k6の方
向に現れる。この振動を検出用梁(2、3)の検出用圧
電素子2h、3hで検出して、その合成検出電圧を差動
増幅回路25の一つの入力端子に入力する。また、検出
用梁(6、7)の検出用圧電素子6h、7hの検出電圧
を合成して、その合成検出電圧を差動増幅回路25のも
う一つの入力端子に入力する。そして、この差動増幅回
路25の差動出力電圧は検波回路24に出力される。
【0045】一方、駆動用梁(8、1)の検出用圧電素
子8h、1hの検出電圧は加算回路23に入力されて加
算される。この加算回路23の出力電圧を参照信号とし
て検波回路24に入力し、この検波回路24において、
差動増幅回路25の差動出力電圧を同期検波して、この
差動出力電圧に重畳している角速度信号を取り出す。
子8h、1hの検出電圧は加算回路23に入力されて加
算される。この加算回路23の出力電圧を参照信号とし
て検波回路24に入力し、この検波回路24において、
差動増幅回路25の差動出力電圧を同期検波して、この
差動出力電圧に重畳している角速度信号を取り出す。
【0046】なお、角速度センサ20においては、8本
の梁で駆動して、4本の梁で検出したが、6本の梁で駆
動して2本の梁で検出する組み合わせにしてもよい。要
するに、機械的Qが高く、駆動側の機械的共振周波数と
検出側の機械的共振周波数が近似する梁の組み合わせが
選ばれる。
の梁で駆動して、4本の梁で検出したが、6本の梁で駆
動して2本の梁で検出する組み合わせにしてもよい。要
するに、機械的Qが高く、駆動側の機械的共振周波数と
検出側の機械的共振周波数が近似する梁の組み合わせが
選ばれる。
【0047】以上の実施例においては、6本の梁を有す
る角速度センサ10と8本の梁を有する角速度センサ2
0について説明したが、図9〜図11に示すように、3
本の梁を有する角速度センサ30、4本の梁を有する角
速度センサ40および5本の梁を有する角速度センサ5
0として構成してもよい。なお、図9〜図11に示す角
速度センサ30〜50については、枠型基体は除外して
いる。
る角速度センサ10と8本の梁を有する角速度センサ2
0について説明したが、図9〜図11に示すように、3
本の梁を有する角速度センサ30、4本の梁を有する角
速度センサ40および5本の梁を有する角速度センサ5
0として構成してもよい。なお、図9〜図11に示す角
速度センサ30〜50については、枠型基体は除外して
いる。
【0048】図9に示す角速度センサ30においては、
駆動用梁と検出用梁の組み合わせは、駆動軸(検出軸)
を60度ずつ回転させることにより3通りが考えられ
る。即ち、第1の組み合わせは、3本の梁1、2、3で
駆動し、駆動軸を梁1の軸線と同一方向にして、検出を
梁2、3で行うものである。第2の組み合わせは、3本
の梁1、2、3で駆動し、駆動軸を梁2の軸線と同一方
向にして、検出を梁3、1で行うものである。第3の組
み合わせは、3本の梁1、2、3で駆動し、駆動軸を梁
3の軸線と同一方向にして、検出を梁1、2で行うもの
である。これらの3通りの組み合わせの中から、最も検
出感度の高いものが選ばれる。
駆動用梁と検出用梁の組み合わせは、駆動軸(検出軸)
を60度ずつ回転させることにより3通りが考えられ
る。即ち、第1の組み合わせは、3本の梁1、2、3で
駆動し、駆動軸を梁1の軸線と同一方向にして、検出を
梁2、3で行うものである。第2の組み合わせは、3本
の梁1、2、3で駆動し、駆動軸を梁2の軸線と同一方
向にして、検出を梁3、1で行うものである。第3の組
み合わせは、3本の梁1、2、3で駆動し、駆動軸を梁
3の軸線と同一方向にして、検出を梁1、2で行うもの
である。これらの3通りの組み合わせの中から、最も検
出感度の高いものが選ばれる。
【0049】図10に示す角速度センサ40において
は、駆動用梁と検出用梁の組み合わせは、駆動軸(検出
軸)を45度ずつ回転させることにより4通りが考えら
れる。即ち、梁1〜4で駆動し、梁1〜4で検出するも
ので、この組み合わせが2通りある。また、駆動軸を梁
1と3の軸線または2と4の軸線と同一方向にする組み
合わせで、この組み合わせが2通りある。これらの4通
りの組み合わせの中から、最も検出感度の高いものが選
ばれる。
は、駆動用梁と検出用梁の組み合わせは、駆動軸(検出
軸)を45度ずつ回転させることにより4通りが考えら
れる。即ち、梁1〜4で駆動し、梁1〜4で検出するも
ので、この組み合わせが2通りある。また、駆動軸を梁
1と3の軸線または2と4の軸線と同一方向にする組み
合わせで、この組み合わせが2通りある。これらの4通
りの組み合わせの中から、最も検出感度の高いものが選
ばれる。
【0050】図11に示す角速度センサ50において
は、駆動用梁と検出用梁の組み合わせは、駆動軸(検出
軸)を36度ずつ回転させることにより5通りが考えら
れる。例えば、駆動軸を梁1の軸線と同一方向にして、
梁(1〜5)または梁(1、3、4)で駆動し、梁
(2、5)で検出するものである。この駆動検出パタ−
ンを上記のように36度ずつ回転させることにより5通
りの組み合わせができるが、これらの中から、最も検出
感度の高いものが選ばれる。
は、駆動用梁と検出用梁の組み合わせは、駆動軸(検出
軸)を36度ずつ回転させることにより5通りが考えら
れる。例えば、駆動軸を梁1の軸線と同一方向にして、
梁(1〜5)または梁(1、3、4)で駆動し、梁
(2、5)で検出するものである。この駆動検出パタ−
ンを上記のように36度ずつ回転させることにより5通
りの組み合わせができるが、これらの中から、最も検出
感度の高いものが選ばれる。
【0051】
【発明の効果】請求項1に記載の角速度センサに係る発
明は、複数の梁のうち、角速度検出感度の最も高い梁の
組み合わせに設定されているので、角速度検出感度が高
く、また、オフセット電圧が低減して検出精度および分
解能も高くなる。
明は、複数の梁のうち、角速度検出感度の最も高い梁の
組み合わせに設定されているので、角速度検出感度が高
く、また、オフセット電圧が低減して検出精度および分
解能も高くなる。
【0052】請求項2に記載の角速度センサの検出感度
の調整方法に係る発明は、駆動用梁と検出用梁の組み合
わせを任意設定して、それらの感度試験を順次行ってそ
の結果を比較考量して、角速度検出感度の最も高い梁の
組み合わせを選択することができる。併せて、検出精度
および分解能の高い角速度センサを実現することができ
る。
の調整方法に係る発明は、駆動用梁と検出用梁の組み合
わせを任意設定して、それらの感度試験を順次行ってそ
の結果を比較考量して、角速度検出感度の最も高い梁の
組み合わせを選択することができる。併せて、検出精度
および分解能の高い角速度センサを実現することができ
る。
【図1】 本発明の角速度センサの第1実施例の平面図
【図2】 図1のX1−X1線断面形態図
【図3】 第1実施例の角速度センサの屈曲振動の態様
図
図
【図4】 図1に示す角速度センサの駆動軸および検出
軸をそれぞれ30度回転させた場合の平面図
軸をそれぞれ30度回転させた場合の平面図
【図5】 第1実施例の角速度センサを動作させる角速
度検出回路のブロック図
度検出回路のブロック図
【図6】 本発明の角速度センサの第2実施例の平面図
【図7】 図1に示す角速度センサの駆動軸および検出
軸をそれぞれ22.5度回転させた場合の平面図
軸をそれぞれ22.5度回転させた場合の平面図
【図8】 第2実施例の角速度センサを動作させる角速
度検出回路のブロック図
度検出回路のブロック図
【図9】 本発明の角速度センサの第3実施例の平面図
【図10】 本発明の角速度センサの第4実施例の平面
図
図
【図11】 本発明の角速度センサの第5実施例の平面
図
図
【図12】 従来の角速度センサの平面図
【図13】 図12に示す従来の角速度センサの屈曲振
動の態様図
動の態様図
1〜8 梁 1a〜6a 下部電極 1b〜6b 外部引出電極 1c〜6c、1d〜6d 上部電極 1e〜6e、1f〜6f 外部引出端子 1g〜6g 駆動用圧電素子 1h〜6h 検出用圧電素子 10〜50 角速度センサ 11 SOI基板 11a シリコン基板 11b 酸化シリコン層 11c シリコン基板 12、12a 振動重り 17 透孔部 j1〜j5 駆動軸 k1〜k5 検出軸 21 発振増幅回路 22 インバ−タ 23 加算回路 24 検波回路 25 差動増幅回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F105 AA02 AA06 AA08 BB02 BB15 CC04 CC11 CC20 CD02 CD06 CD11
Claims (2)
- 【請求項1】 根元部を基体に個別に支持されている3
本以上の梁が先端部で共通結合し、この共通結合部に振
動重りが形成され、各梁には駆動用圧電素子と検出用圧
電素子とがそれぞれ設けられ、駆動用梁と検出用梁と
は、それらの機械共振周波数がほぼ一致して最高感度を
実現する前記梁の組み合わせから選ばれてなる角速度セ
ンサ。 - 【請求項2】 根元部を基体に個別に支持されている3
本以上の梁が先端部で共通結合し、この共通結合部に振
動重りが形成され、各梁には駆動用圧電素子と検出用圧
電素子とが設けられ、駆動の機械共振周波数と検出の機
械共振周波数とがほぼ一致して、検出感度が最も高くな
る駆動用梁と検出用梁との組み合わせを選択することを
特徴とする角速度センサの検出感度の調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11111295A JP2000304544A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 角速度センサ及びその検出感度の調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11111295A JP2000304544A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 角速度センサ及びその検出感度の調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000304544A true JP2000304544A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14557609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11111295A Pending JP2000304544A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 角速度センサ及びその検出感度の調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000304544A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2883370A1 (fr) * | 2005-03-21 | 2006-09-22 | Sagem | Procede de fabrication d'un resonateur mecanique en etoile pour dispositif de mesure gyrometrique |
| WO2009157362A1 (ja) * | 2008-06-23 | 2009-12-30 | 北陸電気工業株式会社 | 二軸型角速度センサ |
| JP2014066708A (ja) * | 2011-09-02 | 2014-04-17 | Hokuriku Electric Ind Co Ltd | 角速度センサ |
-
1999
- 1999-04-19 JP JP11111295A patent/JP2000304544A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2883370A1 (fr) * | 2005-03-21 | 2006-09-22 | Sagem | Procede de fabrication d'un resonateur mecanique en etoile pour dispositif de mesure gyrometrique |
| WO2009157362A1 (ja) * | 2008-06-23 | 2009-12-30 | 北陸電気工業株式会社 | 二軸型角速度センサ |
| JP2010002385A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Hokuriku Electric Ind Co Ltd | 二軸型角速度センサ |
| US8418553B2 (en) | 2008-06-23 | 2013-04-16 | Hokuriku Electric Industry Co., Ltd. | Biaxial angular velocity sensor |
| JP2014066708A (ja) * | 2011-09-02 | 2014-04-17 | Hokuriku Electric Ind Co Ltd | 角速度センサ |
| JP2014132277A (ja) * | 2011-09-02 | 2014-07-17 | Hokuriku Electric Ind Co Ltd | 角速度センサ |
| JPWO2013032003A1 (ja) * | 2011-09-02 | 2015-03-23 | 北陸電気工業株式会社 | 角速度センサ |
| US9726490B2 (en) | 2011-09-02 | 2017-08-08 | Hokuriku Electric Industry Co., Ltd. | Angular velocity sensor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6378369B1 (en) | Angular velocity sensor | |
| US7188525B2 (en) | Angular velocity sensor | |
| JPH07113645A (ja) | 振動ジャイロ | |
| EP0597338B1 (en) | Vibrating gyroscope | |
| US8065914B2 (en) | Vibration gyro | |
| JPH063455B2 (ja) | 振動ジャイロ | |
| JPH0791958A (ja) | 角速度センサ | |
| JP2886431B2 (ja) | 振動ジャイロセンサー | |
| JPH1019577A (ja) | 角速度センサ | |
| JP2000304544A (ja) | 角速度センサ及びその検出感度の調整方法 | |
| JP2531021B2 (ja) | 振動子 | |
| JP3355998B2 (ja) | 振動ジャイロ | |
| JPH11237247A (ja) | 角速度センサ及びその製造方法 | |
| JP2001194148A (ja) | 振動ジャイロ | |
| JPH08233582A (ja) | 振動ジャイロ | |
| JPH10339638A (ja) | 角速度センサ | |
| JP2001241952A (ja) | 角速度センサ | |
| JPH07159180A (ja) | 振動型角速度センサ | |
| JPH09250931A (ja) | 音片形振動ジャイロ | |
| JP2000304545A (ja) | 角速度センサ及びそのオフセット電圧調整方法 | |
| JP2000046558A (ja) | 外力検知センサ | |
| JP2002372421A (ja) | 角速度センサ及びその製造方法 | |
| JPH09166442A (ja) | 振動ジャイロ | |
| JP3407635B2 (ja) | 振動ジャイロ用振動子 | |
| JP2536151B2 (ja) | 振動ジャイロ |