JP2000308191A - スピーカ用ターミナルおよびこれを用いたスピーカ - Google Patents
スピーカ用ターミナルおよびこれを用いたスピーカInfo
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
用ターミナルおよびこれを用いたスピーカに関するもの
であり、スピーカ用ターミナルへのフレキシブルワイヤ
ーの接続を安定的に行ってスピーカ駆動時の異音の発生
等を防止するものである。 【解決手段】 筐体部10bと、筐体部10bの外方の
先端部近傍に設けられた一部を切り欠いてなる切起部1
0dとこの延長線上の上記筐体部10bに向かう方向に
設けられた起立壁10eとからなる端子板10aとでス
ピーカ用ターミナルを形成し、起立壁10eにフレキシ
ブルワイヤー5の先端を当てて仮止め、半田付けを行う
ことで上記ワイヤーの半田付け位置のバラツキをなくし
て所要寸法を確保し、振動板等との衝突を防止し、異音
の発生を防止するものである。
Description
されるスピーカ用ターミナルおよびこれを用いたスピー
カに関するものである。
とスピーカのボイスコイル間の接続の中継用としてスピ
ーカのフレームに固定されているが、近年、音声信号増
幅器からの接続用端子はコネクターとなっていることか
ら、このコネクターと合致するコネクター形状となって
おり、ボイスコイルと接続される端部は先端部に穴等を
設け、そこにボイスコイルの端末に接続された錦糸線等
のフレキシブルワイヤーを挿入半田付けして固定する構
造が用いられていた。
について、図4、図5、図6、図7により説明する。
5は同斜視図、図6は同振動板結合前の要部上面図、図
7は同要部であるスピーカ用ターミナルの斜視図であ
る。
ットと下部プレートからなり磁気ギャップ1aを有する
磁気回路であり、2はこの磁気回路1に結合された樹脂
フレームであり、3は外周をエッジ部3aを介して上記
フレーム2に結合し、内周を上記磁気ギャップ1aには
め込まれるボイスコイル4に結合した振動板であり、5
は一端を上記ボイスコイル4の線輪(図示せず)に接続
し、他端を上記フレーム2に装着されたスピーカ用ター
ミナル6に接続した錦糸線等のフレキシブルワイヤーで
ある。
aを一方を開口にした樹脂製の筐体部6bの壁面に圧入
により植設やインサート成形によって一体化を図ってい
る。
先端近傍にはフレキシブルワイヤー5の挿入用の孔6c
が設けられている。
ボイスコイル4に結合する以前のボイスコイル4を上記
磁気ギャップ1aにはめ込んだ状態の時にスピーカ用タ
ーミナル6の上記端子板6aの孔6cにフレキシブルワ
イヤー5の先端を挿入して半田付けにより固着するもの
である。
クターが挿入され上記端子板6aと接続され、外部音源
からの電気信号がスピーカ用ターミナル6を介してボイ
スコイル4の線輪に供給し、スピーカが発音することに
なる。
スピーカ用ターミナルでは、端子板6aのボイスコイル
4側にはフレキシブルワイヤー5の挿入用の孔6cのみ
であるので、半田付け時の作業のバラツキによってボイ
スコイル4とスピーカ用ターミナル6間のフレキシブル
ワイヤー5の長さの設定を一定にすることが困難で且
つ、作業が煩雑になるものであり、ボイスコイル4に接
続されるフレキシブルワイヤー5のスピーカ用ターミナ
ル6とボイスコイル4間の長さのバラツキによってボイ
スコイル4の動きを抑制したり、振動板3とスピーカ駆
動中に衝突して異音が発生するなどの課題を有するもの
であった。
スコイル側のフレキシブルワイヤーの半田付け位置を容
易に規制し、スピーカの品質を安定させることのできる
スピーカ用ターミナルとスピーカの提供を可能とするも
のである。
に本発明のスピーカ用ターミナルは、開口を有する筐体
部と、この筐体部の内方に一端が突出し外部音源からの
電気信号導入用端子部となり、他端側が筐体部外方の先
端部近傍に設けられた一部を切り欠いてなる切起部とこ
の延長線上の上記筐体部に向かう方向に設けられた起立
壁部とからなる端子板とで構成したので、フレキシブル
ワイヤーは一部を切り欠いた切起部に容易に仮固定され
るとともに、先端部分を起立壁部に当接させることで半
田付けのための必要長さを一定量に規制でき、ボイスコ
イルに接続されるフレキシブルワイヤーのスピーカ用タ
ーミナルとボイスコイル間の所要長さを安定して確保す
ることができ、フレキシブルワイヤーの上記所要長さに
起因するスピーカの品質のバラツキを抑制することがで
きるものである。
は、開口を有する筐体部と、この筐体部の内方に一端が
突出し外部音源からの電気信号導入用端子部となり、他
端側が筐体部外方の先端部近傍に設けられた一部を切り
欠いてなる切起部とこの延長線上の上記筐体部に向かう
方向に設けられた起立壁部とからなる端子板とで構成し
たので、このスピーカ用ターミナルに半田付け接続され
るフレキシブルワイヤーは一部を切り欠いた切起部に容
易に仮固定されるとともに、先端部分を起立壁部に当接
させることで半田付けのための必要長さを一定量に規制
でき、ボイスコイルに接続されるフレキシブルワイヤー
のスピーカ用ターミナルとボイスコイル間の所要長さを
安定して確保することができ、上記所要長さに起因する
スピーカの品質のバラツキを抑制することができるもの
である。
1の端子板の起立壁部と切起部間に切り込みを設けたも
のであり、この切り込みによって切起部でのフレキシブ
ルワイヤーの半田付け固定時の筐体部(端子根元)への
熱伝達経路を長くし、プラスチックの成形体である筐体
部の熱変形を抑制し、外部音源からの電気信号を伝達す
るコネクタの筐体部内への挿入時の不具合を阻止するも
のである。
有する筐体部と、この筐体部の内方に一端が突出し外部
音源からの電気信号導入用端子部となり、他端側が筐体
部外方の他端の先端部近傍に設けられた一部を切り欠い
てなる切起部とこの延長線上の上記筐体部との間の他方
の端子板側に設けられた壁部とからなる一対の端子板と
で構成し、このスピーカ用ターミナルに半田付け接続さ
れるフレキシブルワイヤーの先端部分を筐体部に当接さ
せることで半田付けのための必要長さを一定量に規制で
き、ボイスコイルに接続されるフレキシブルワイヤーの
スピーカ用ターミナルとボイスコイル間の所要長さを安
定して確保して、上記所要長さに起因するスピーカの品
質のバラツキを抑制することができるという請求項1記
載のものと同様の効果を有するとともに、更に、壁部に
よって上記フレキシブルワイヤーのスピーカ用ターミナ
ルへの半田付け時の熱によるフレキシブルワイヤー先端
の曲がりによるもう一方の端子板との接触を防止し、短
絡を防止するという効果も有するものである。
3の端子板の切起部と筐体間に切り込みを設けたもので
あり、この切り込みによって切起部でのフレキシブルワ
イヤーの半田付け固定時の筐体部(端子根元)への熱伝
達経路を長くし、プラスチックの成形体である筐体部の
熱変形を抑制し、外部音源からの電気信号を伝達するコ
ネクタの筐体部内への挿入時の不具合を阻止するもので
ある。
路と、この磁気回路に結合されたフレームと、磁気回路
の磁気ギャップにはめ込まれるボイスコイルを内周に結
合し外周を上記フレームに結合した振動板と、上記フレ
ームに固着され一端がフレキシブルワイヤーを介して上
記ボイスコイルに接続され他端が外部音声信号の入力部
となる端子板を設けた請求項1〜請求項4のいずれか1
つに記載のスピーカ用ターミナルとで構成したものであ
り、上記フレキシブルワイヤーの上記スピーカ用ターミ
ナルへの半田付け位置が特定されて、ボイスコイルとス
ピーカ用ターミナル間のフレキシブルワイヤーの所要長
さを安定して確保し、スピーカの駆動中の上記フレキシ
ブルワイヤーの他部品への接触をなくし異音の発生を防
止し、また、ボイスコイルの駆動の阻害要因となること
を防止した品質の安定したスピーカの提供を可能とする
ものである。
実施の形態について図1〜図3により説明する。
して説明を省略し、また、スピーカの全体構成も従来技
術と同じであるので説明は省略する。
の形態であるスピーカ用ターミナルの斜視図である。
ルであり、10bはプラスチック製の一方に開口を有す
る筐体部であり、10aはこの筐体部10bにアウトサ
ート成型や圧入等によって開口内に突出する端子板であ
り、10cは端子板10aの筐体部10b内に突出した
一方端側の電気信号導入用の端子部であり、図示しない
外部信号を供給するコネクタが接続されるものである。
方の他端側に設けられた錦糸線等のフレキシブルワイヤ
ー5が挟み込まれる切り欠きを有する切起部であり、1
0eはこの切起部10dの筐体部10bに向かう直線上
に上記切起部10dに対向するように上記端子板10a
の一部を切断し折り曲げて形成した起立壁である。
ミナル10への半田付けによる接続は、上記起立壁10
eにフレキシブルワイヤー5の先端を当接させた状態で
上記切起部10dに挟み込んで若干変形させて仮固定
し、引き続きこの切起部10dで半田付けしてフレキシ
ブルワイヤー5とスピーカ用ターミナル10への接続を
行うものである。
先端を起立壁10eに当接した状態で仮固定・半田付け
が行われるので、スピーカ用ターミナル10に接続する
ためのフレキシブルワイヤー5先端長さがバラツキの少
ない安定したものとなり、ボイスコイル4とスピーカ用
ターミナル間10のフレキシブルワイヤー5の所要長さ
を安定して確保し、スピーカの駆動中の上記フレキシブ
ルワイヤー5の他部品への接触をなくし異音の発生を防
止し、また、ボイスコイルの駆動の阻害要因となること
を防止することが可能となるものである。
立壁10eを設け、これにより形成された切り込み10
fにより半田付けされる切起部10dと筐体部10bま
での熱伝導の道を狭くでき、また、起立壁10eが放熱
板の役割を果たし、筐体部10bへの熱の影響を抑制し
て筐体部10bの開口内の変形を防止し、コネクタの挿
入を安定的に行えるものである。
は下面側からの半田付け状態を黙視のための窓部として
も機能させることができるものである。
を図2、図3により説明する。図2はスピーカ用ターミ
ナルの斜視図であり、図3はフレキシブルワイヤーを装
着した状態のスピーカ用ターミナルの斜視図である。な
お、実施の形態1と同一部分は同一番号を付し、説明を
省略し、相違点である端子板11の構成のみ説明する。
実施の形態1と同様の切起部であり、11aは並設され
た端子板11の上記切起部10dの筐体部10b側への
延長線上の並設する他方の端子板11側に設けられた端
子板11を折り曲げて形成した壁部であり、壁部11a
の反対側の上記筐体部10bと上記切起部10d間には
実施の形態1と同様の効果を持つ切り込み10fを設け
ている。
フレキシブルワイヤー5を筐体部10bに当接させた状
態で上記切起部10dで仮固定することで、スピーカ用
ターミナル10へのフレキシブルワイヤー5の接続時の
所要長さを安定的に確保し、実施の形態1と同様の効果
を有するものである。
0fにより筐体部10bへの熱伝導を抑制し、熱による
筐体部10bの変形やこれによるコネクタの挿抜の不具
合を防止するとともに、更にフレキシブルワイヤー5を
切起部10dに仮固定し、半田付けした時、半田の熱に
よりフレキシブルワイヤー5の先端が曲がって並設され
た他方の端子板11に接触することを上記壁部11aに
当接させることで防止することができるものである。
カ用ターミナルについて説明したが、従来技術で説明し
たスピーカに用いることによってボイスコイル4とスピ
ーカ用ターミナル10間のフレキシブルワイヤーの所要
長さを安定して確保し、スピーカの駆動中の上記フレキ
シブルワイヤーの他部品への接触をなくし異音の発生を
防止し、また、ボイスコイルの駆動の阻害要因となるこ
とを防止した品質の安定したスピーカの提供を可能とす
るものである。
ナルは、先端部分を起立壁部や筐体部に当接させること
で半田付けのための必要長さを一定量に規制でき、ボイ
スコイルに接続されるフレキシブルワイヤーのスピーカ
用ターミナルとボイスコイル間の所要長さを安定して確
保することができ、フレキシブルワイヤーの上記所要長
さに起因するスピーカの品質のバラツキを抑制すること
ができるものである。
の斜視図
視図
ワイヤーの半田付け時の状態を説明するための斜視図
ターミナル近傍の拡大部分上面図
Claims (5)
- 【請求項1】 開口を有する筐体部と、この筐体部の内
方に一端が突出し外部音源からの電気信号導入用端子部
となり、他端側が筐体部外方の先端部近傍に設けられた
一部を切り欠いてなる切起部とこの延長線上の上記筐体
部に向かう方向に設けられた起立壁部とからなる端子板
とで構成されるスピーカ用ターミナル。 - 【請求項2】 端子板の起立壁部と切起部間に切り込み
を設けた請求項1に記載のスピーカ用ターミナル。 - 【請求項3】 開口を有する筐体部と、この筐体部の内
方に一端が突出し外部音源からの電気信号導入用端子部
となり、他端側が筐体部外方の他端の先端部近傍に設け
られた一部を切り欠いてなる切起部とこの延長線上の上
記筐体部との間の他方の端子板側に設けられた壁部とか
らなる一対の端子板とで構成されるスピーカ用ターミナ
ル。 - 【請求項4】 端子板の切起部と筐体間に切り込みを設
けた請求項3に記載のスピーカ用ターミナル。 - 【請求項5】 磁気回路と、この磁気回路に結合された
フレームと、磁気回路の磁気ギャップにはめ込まれるボ
イスコイルを内周に結合し外周を上記フレームに結合し
た振動板と、上記フレームに固着され一端がフレキシブ
ルワイヤーを介して上記ボイスコイルに接続され他端が
外部音声信号の入力部となる端子板を設けた請求項1〜
請求項4のいずれか1つに記載のスピーカ用ターミナル
とで構成されるスピーカ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11072799A JP3985386B2 (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | スピーカ用ターミナルおよびこれを用いたスピーカ |
| TW089120266A TW478288B (en) | 1999-04-19 | 2000-09-29 | Speaker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11072799A JP3985386B2 (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | スピーカ用ターミナルおよびこれを用いたスピーカ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000308191A true JP2000308191A (ja) | 2000-11-02 |
| JP3985386B2 JP3985386B2 (ja) | 2007-10-03 |
Family
ID=14542978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11072799A Expired - Lifetime JP3985386B2 (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | スピーカ用ターミナルおよびこれを用いたスピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3985386B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013236193A (ja) * | 2012-05-08 | 2013-11-21 | Onkyo Corp | スピーカー端子およびこれを用いるフレームならびにスピーカー |
| US8787611B2 (en) | 2011-03-01 | 2014-07-22 | Panasonic Corporation | Frame for speaker, speaker using same, and electronic apparatus and mobile device using speaker |
| JP2019000899A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-10 | 矢崎総業株式会社 | はんだ付け方法及びはんだ付け構造 |
| WO2020183865A1 (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | アンデン株式会社 | 発音器 |
-
1999
- 1999-04-19 JP JP11072799A patent/JP3985386B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8787611B2 (en) | 2011-03-01 | 2014-07-22 | Panasonic Corporation | Frame for speaker, speaker using same, and electronic apparatus and mobile device using speaker |
| JP2013236193A (ja) * | 2012-05-08 | 2013-11-21 | Onkyo Corp | スピーカー端子およびこれを用いるフレームならびにスピーカー |
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| WO2020183865A1 (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | アンデン株式会社 | 発音器 |
| JPWO2020183865A1 (ja) * | 2019-03-13 | 2021-10-21 | 株式会社デンソーエレクトロニクス | 発音器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3985386B2 (ja) | 2007-10-03 |
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