JP2000324662A - 配線管の保持具 - Google Patents

配線管の保持具

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JP2000324662A
JP2000324662A JP11123955A JP12395599A JP2000324662A JP 2000324662 A JP2000324662 A JP 2000324662A JP 11123955 A JP11123955 A JP 11123955A JP 12395599 A JP12395599 A JP 12395599A JP 2000324662 A JP2000324662 A JP 2000324662A
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JP
Japan
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corrugated pipe
slit
holder
wiring
shaped member
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Pending
Application number
JP11123955A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Mori
淑夫 森
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、配線管に簡単に取付けることがで
き、取付け作業の作業性を向上させることができる配線
管の保持具を提供するものである。 【解決手段】 車体パネルの開口部に抜け止め係止され
る逆止係止体24と、逆止係止体24と一体的に設けられる
とともにコルゲート管21のスリット21cを通してコルゲ
ート管21の内部に収納された湾曲形状を有する湾曲部27
とから構成された保持具23を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の線材束を包
み込むようにして把持し、車体や電気機器に装着する配
線管を保持して相手側部材に装着可能な配線管の保持具
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からワイヤハーネス等の線材束を外
部から保護しつつ、車体や電気機器等のパネルに取付け
るための配線管として、例えば、コルゲート管が用いら
れており、このようなコルゲート管としては、例えば図
3に示すようなものが知られている。
【0003】図3において、1は外周部が凹凸状に形成
された弾性体からなるコルゲート管であり、このコルゲ
ート管1は中空状に形成され、その延在方向に沿って形
成されたスリット1aを通して内周部で複数の電線から
なるワイヤハーネス2を把持するようになっている。
【0004】一方、このようなコルゲート管1を例え
ば、車体パネルに取付けるには、コルゲート管1の外周
部に保持具を取付け、この保持具を車体に係合させるこ
とが知られており、例えば、図4に示すようなバンドタ
イプの保持具3をコルゲート管1の外周部に巻き付けた
り、あるいは、板状部材および平板状部材から立設する
クリップを有する保持具を用い、板状部材をテープによ
ってコルゲート管1に装着するようにしている。なお、
保持具3や板状部材をコルゲート管1に取付ける前に
は、スリットを形成する配線管の開口端部を閉塞してワ
イヤハーネス2がコルゲート管1から抜け出るのを防止
するためにコルゲート管1の外周部にテープを巻き付け
る。
【0005】ここで、保持具の構造を図4に基づいて説
明する。図4において、3は保持具であり、この保持具
3はコルゲート管1に巻回される巻着バンド6を有し、
この巻着バンド6の基部には抜け止め部が設けられてい
る。この抜け止め部は、巻着バンド6の自由端7側から
この巻着バンド6が挿通される挿通孔8aと、この挿通
孔6a内に設けられ巻着バンド6に形成された鋸歯凹凸
部6aと係止する係止爪8bと、から構成されており、
コルゲート管1に巻着バンド6を巻き付けながら巻着バ
ンド6の自由端7を挿通孔8a内に挿通した後、鋸歯凹
凸部6aに係止爪8bを係止させることにより、コルゲ
ート管1を強固に保持するようになっている(図3参
照)。
【0006】また、巻着バンド6の基端部には逆止係止
片9が立設されている。この逆止係止片9は図示しない
車体パネルの開口部に挿通されてこのパネルの背面に係
止することにより、パネルに抜け止め係止される。ま
た、巻着バンド6の基端部には逆止係止片9を取り囲む
ようにして皿状部材10が突出しており、この皿状部材10
は所定の弾発力を有し、逆止係止片9がパネルの背面に
係止したとき、パネルの表面に当接して弾発力を発生す
ることにより、パネルに対する逆止係止片9の係止力を
増大させるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のコルゲート管1にあっては、コルゲート管1
を車体パネルに取付ける際に、コルゲート管1にワイヤ
ハーネス2を取付けた後、バンドタイプの保持具3をコ
ルゲート管1に巻き付けたり、あるいはコルゲート管1
にテープによって板状部材を取付けたりするようになっ
ていたため、ワイヤハーネスの組立に多大な時間を要し
てしまい、その組立作業の作業性が非常に悪化してしま
うという問題があった。
【0008】特に、コルゲート管が保持具に対して横ず
れしないようにするために、巻着バンド3をラジオペン
チ等によってコルゲート管1に強固に取付けたり、テー
プを強い力で巻き付けなければならないため、その作業
が非常に面倒であり、保持具をコルゲート管1に多数個
取付ける作業を続けるのに非常な労力を要してしまっ
た。
【0009】このような不具合を解消するものとして
は、特開昭60ー69531号公報に記載されるよう
に、コルゲート管と逆止係止体を一体成形したものがあ
るが、このものは、コルゲート管の任意の位置に逆止係
止体が一体的に成形されるため、コルゲート管の取付け
位置を変更することができず、使用性が非常に低い。
【0010】そこで本発明は、配線管に簡単に取付ける
ことができ、取付け作業の作業性を向上させることがで
きる配線管の保持具を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するために、延在方向に沿ってスリット
が形成され、該スリットを通して内部に線材束を挿通可
能な筒状の配線管に取付けられる保持具であって、相手
側部材に係合可能な係合部と、該係合部と一体的に設け
られるとともに前記スリットを通して前記配線管の内部
に収納された湾曲形状を有する湾曲部とから構成される
ことを特徴としている。
【0012】その場合、配線管内にスリットを通して湾
曲部を収納することにより、保持具をコルゲート管に簡
単に取付けることができるため、保持具の取付け作業の
作業性を向上させることができる。
【0013】また、湾曲部を配線管の内周部に収納した
ときに湾曲部をワイヤハーネスの内周面に当接させるこ
とができ、ワイヤハーネスの配線が湾曲部によって阻害
されるのを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0015】図1、2は本発明に係る線材束把持用コル
ゲート管の一実施形態を示す図である。
【0016】まず、構成を説明する。図1、2におい
て、21は配線管としてのコルゲート管であり、このコル
ゲート管21は外周部に環状凸部21aおよび環状凹部21b
が交互に連続して形成されているとともに延在方向にス
リット21cが形成されている。このコルゲート管21は中
空円筒形状に形成されており、内周部でワイヤハーネス
(線材束)22を把持するようになっている。
【0017】一方、符号23は保持具であり、この保持具
23は図示しない車体パネル(相手側部材)の開口部に抜
け止め係止される逆止係止体24と、逆止係止体24の基端
部に逆止係止体24と一体的に設けられ、逆止係止片24を
取り囲む皿状部材25と、この皿状部材25に一体的に設け
ら板状部材26と、板状部材26に一体的に設けられるとと
もにスリット21cを通してコルゲート管21の内部に収納
された湾曲部27とから構成されている。
【0018】この湾曲部27はコルゲート管21の曲率と略
同じ曲率に形成されており、この湾曲部27はコルゲート
管21に収納されたときにコルゲート管21の内周面に当接
するようになっている。
【0019】また、この湾曲部27はtが板厚1mm、幅H
が20mmに形成されている。なお、本実施形態では、逆止
係止体24および皿状部材25が係合部を構成している。
【0020】このような構成を有する保持具23をコルゲ
ート管21に取付けるには、コルゲート管21内にスリット
21cを通して湾曲部27を収納することにより、保持具23
をコルゲート管21に簡単に取付けることができるため、
保持具21の取付け作業の作業性を向上させることができ
る。
【0021】そして、保持具23を取付けた後、スリット
21cを通してワイヤハーネス22をコルゲート管21に取付
けた後、コルゲート管21の外周部に図示しないテープを
巻き付けると、スリット21aを形成する配線管の開口端
部によって板状部材26が強固に挟持されるため、保持具
23がコルゲート管21に対して横ずれするのを防止するこ
とができる。
【0022】また、湾曲部27をコルゲート管21の内周部
に収納したときに湾曲部27をワイヤハーネス22の内周面
に当接させることができ、ワイヤハーネス22の配線が湾
曲部27によって阻害されるのを防止することができる。
【0023】なお、本実施形態では、コルゲート管21の
外周部にテープ巻きを行なっているが、コルゲート管21
にロック機構、すなわち、一方の開口端部に係合爪を有
し、他方の開口端部にこの係合爪が係合する係合溝を有
するものであれば、テープ巻きを不要にすることができ
る。
【0024】また、本実施形態の保持具が取付ける対象
はコルゲート管に限らず、スリットを介して半割形状に
形成され、表面に凹凸面が形成されていないタイプの配
線管でも良い。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、配線管内
にスリットを通して湾曲部を収納することにより、保持
具をコルゲート管に簡単に取付けることができるため、
保持具の取付け作業の作業性を向上させることができ
る。
【0026】また、湾曲部を配線管の内周部に収納した
ときに湾曲部をワイヤハーネスの内周面に当接させるこ
とができ、ワイヤハーネスの配線が湾曲部によって阻害
されるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る配線管の保持具の一実施形態を示
す図であり、(a)はコルゲート管の外観図、(b)は
保持具の外観図である。
【図2】一実施形態のコルゲート管に保持具を取付けた
状態を示す図である。
【図3】コルゲート管に従来の保持具を取付けた状態を
示す図である。
【図4】従来の保持具の外観図である。
【符号の説明】
21 コルゲート管(配線管) 21c スリット 22 ワイヤハーネス(線材束) 23 保持具 24 逆止係止体(係合部) 25 皿状部材(係合部) 27 湾曲部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】延在方向に沿ってスリットが形成され、該
    スリットを通して内部に線材束を挿通可能な筒状の配線
    管に取付けられる保持具であって、 相手側部材に係合可能な係合部と、該係合部と一体的に
    設けられるとともに前記スリットを通して前記配線管の
    内部に収納された湾曲形状を有する湾曲部とから構成さ
    れることを特徴とする配線管の保持具。
JP11123955A 1999-04-30 1999-04-30 配線管の保持具 Pending JP2000324662A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003100155A (ja) * 2001-09-21 2003-04-04 Yazaki Corp ワイヤーハーネス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003100155A (ja) * 2001-09-21 2003-04-04 Yazaki Corp ワイヤーハーネス

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