JP2000326906A - 瓶蓋の方向揃え装置 - Google Patents
瓶蓋の方向揃え装置Info
- Publication number
- JP2000326906A JP2000326906A JP11134905A JP13490599A JP2000326906A JP 2000326906 A JP2000326906 A JP 2000326906A JP 11134905 A JP11134905 A JP 11134905A JP 13490599 A JP13490599 A JP 13490599A JP 2000326906 A JP2000326906 A JP 2000326906A
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- JP
- Japan
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- bottle lid
- bottle
- conveyor
- endless rotating
- conveyor belt
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】天地方向が不統一で搬送される瓶蓋の方向揃え
装置であって、大きさ形状が異なる瓶蓋であっても、装
置の取換えや型換えを要しない簡易構造の瓶蓋の方向揃
え装置を提供する。 【解決手段】瓶蓋8,8…を挟持搬送可能に所定の間隔
で離隔並設された上下一対の無端回動コンベア1,2か
らなり、上下無端回動コンベア1の一端側ロール5の外
周面には複数の條溝6,6…を周設してあり、かつその
外周面の片半分は一側を大気吸引装置に連結された袴部
材7の他側で被嵌してあり、前記一端側ロール5の回動
に従動するコンベアベルト3は前記條溝6,6…に添っ
て係回する複数の小孔12,12…を穿設してあること
を特徴とする。
装置であって、大きさ形状が異なる瓶蓋であっても、装
置の取換えや型換えを要しない簡易構造の瓶蓋の方向揃
え装置を提供する。 【解決手段】瓶蓋8,8…を挟持搬送可能に所定の間隔
で離隔並設された上下一対の無端回動コンベア1,2か
らなり、上下無端回動コンベア1の一端側ロール5の外
周面には複数の條溝6,6…を周設してあり、かつその
外周面の片半分は一側を大気吸引装置に連結された袴部
材7の他側で被嵌してあり、前記一端側ロール5の回動
に従動するコンベアベルト3は前記條溝6,6…に添っ
て係回する複数の小孔12,12…を穿設してあること
を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は瓶蓋の方向揃え装置
に係り、詳しくはガラスや合成樹脂製の瓶等の容器の開
口部(以下単に瓶口という)へ蓋栓を施す瓶蓋封止装置
等に大きさ形状の異なる瓶蓋を供給するに際して、その
天地を一方向に揃えて供給できる瓶蓋の方向揃え装置に
関する。
に係り、詳しくはガラスや合成樹脂製の瓶等の容器の開
口部(以下単に瓶口という)へ蓋栓を施す瓶蓋封止装置
等に大きさ形状の異なる瓶蓋を供給するに際して、その
天地を一方向に揃えて供給できる瓶蓋の方向揃え装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、瓶蓋(以下単にキャップとも
いう)の天地を一定方向に揃えて供給する装置として、
種々の装置が提案されている。例えば、特公昭39−2
6687号記載の装置等がこれに相当する。
いう)の天地を一定方向に揃えて供給する装置として、
種々の装置が提案されている。例えば、特公昭39−2
6687号記載の装置等がこれに相当する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
公昭39−26687号記載の装置及びその他の公知の
装置は、いずれもキャップの大きさと形状が一定のもの
の方向を揃えるための専用の装置であるため、例えば図
5に示すような多種、多様の形状種類の瓶蓋を施蓋して
容器詰製品を製造するための製造工程に使用するには、
そのまま用いることができず、瓶蓋の形状が変わる毎に
装置の取換や複雑な型換え調整をしなければならないと
いう問題があった。本発明は、このような現状に鑑み、
キャップの大きさ・形状等が多少異なるものであって
も、工程中の方向揃え装置を取り換えることなく瓶蓋の
天地方向を一定に揃えることのできる瓶蓋の方向揃え装
置を提供することを目的とする。
公昭39−26687号記載の装置及びその他の公知の
装置は、いずれもキャップの大きさと形状が一定のもの
の方向を揃えるための専用の装置であるため、例えば図
5に示すような多種、多様の形状種類の瓶蓋を施蓋して
容器詰製品を製造するための製造工程に使用するには、
そのまま用いることができず、瓶蓋の形状が変わる毎に
装置の取換や複雑な型換え調整をしなければならないと
いう問題があった。本発明は、このような現状に鑑み、
キャップの大きさ・形状等が多少異なるものであって
も、工程中の方向揃え装置を取り換えることなく瓶蓋の
天地方向を一定に揃えることのできる瓶蓋の方向揃え装
置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の瓶蓋の方向揃え
装置は、前記目的を達成するために、瓶蓋を挟持搬送可
能に所定の間隔で離隔並設された上下一対の無端回動コ
ンベアからなり、上側無端回動コンベアの一端側ロール
の外周面には複数の條溝を周設してあり、かつその外周
面の片半分は一側を大気吸引装置に連結された袴部材の
他側で被嵌してあり、前記一端側ロールの回動に従動す
るコンベアベルトは前記條溝に添って係回する複数の小
孔を穿設してあることを特徴とし、前記一端側ロールの
下方に相対する下側無端回動コンベアの一端側は搬送方
向へ下り傾斜に配設してあることを要旨とするものであ
る。
装置は、前記目的を達成するために、瓶蓋を挟持搬送可
能に所定の間隔で離隔並設された上下一対の無端回動コ
ンベアからなり、上側無端回動コンベアの一端側ロール
の外周面には複数の條溝を周設してあり、かつその外周
面の片半分は一側を大気吸引装置に連結された袴部材の
他側で被嵌してあり、前記一端側ロールの回動に従動す
るコンベアベルトは前記條溝に添って係回する複数の小
孔を穿設してあることを特徴とし、前記一端側ロールの
下方に相対する下側無端回動コンベアの一端側は搬送方
向へ下り傾斜に配設してあることを要旨とするものであ
る。
【0005】本発明における、瓶蓋とは、例えばガラス
製、合成樹脂製からなる容器の開口部を捻子閉め等によ
り密封施蓋できる金属や合成樹脂製の瓶蓋であって、少
なくともその側壁部と天板部で窪み部が形成されている
通常のキャップ類がこれに相当する。また、本発明にお
ける大気吸引装置とは、大気を吸引し陰圧(バキュー
ム)を得ることができる機構の装置であればよく、例え
ば、バキュームポンプ、ブロワーファン、掃除機等であ
って所定のバキューム値を得ることができるものであれ
ばいずれの装置であってもよい。本発明の瓶蓋の方向揃
え装置は、搬送中の瓶蓋をその上側のコンベアベルトに
穿設した小孔からバキュームの吸着力によって取捨選択
保持し、瓶蓋の方向を一定方向に揃えて次工程へ供せん
とするものである。即ち、下側無端回動コンベア上を天
地不統一で搬送される瓶蓋の内側窪み部を上側コンベア
ベルトの小孔の大気吸引力によって陰圧に保つことによ
って瓶蓋を上側コンベアンベルトに吸着状態とし拾い上
げ次工程へ搬送するものである。この際、瓶蓋の天板部
を上側にして下側コンベアによって搬送される(以下、
逆向き姿勢という)瓶蓋はその内側窪み部に上側コンベ
アベルトの複数の小孔による陰圧状態は得られないの
で、上部コンベアベルトに吸着されずにそのまま下側コ
ンベアの一端側から搬出される。
製、合成樹脂製からなる容器の開口部を捻子閉め等によ
り密封施蓋できる金属や合成樹脂製の瓶蓋であって、少
なくともその側壁部と天板部で窪み部が形成されている
通常のキャップ類がこれに相当する。また、本発明にお
ける大気吸引装置とは、大気を吸引し陰圧(バキュー
ム)を得ることができる機構の装置であればよく、例え
ば、バキュームポンプ、ブロワーファン、掃除機等であ
って所定のバキューム値を得ることができるものであれ
ばいずれの装置であってもよい。本発明の瓶蓋の方向揃
え装置は、搬送中の瓶蓋をその上側のコンベアベルトに
穿設した小孔からバキュームの吸着力によって取捨選択
保持し、瓶蓋の方向を一定方向に揃えて次工程へ供せん
とするものである。即ち、下側無端回動コンベア上を天
地不統一で搬送される瓶蓋の内側窪み部を上側コンベア
ベルトの小孔の大気吸引力によって陰圧に保つことによ
って瓶蓋を上側コンベアンベルトに吸着状態とし拾い上
げ次工程へ搬送するものである。この際、瓶蓋の天板部
を上側にして下側コンベアによって搬送される(以下、
逆向き姿勢という)瓶蓋はその内側窪み部に上側コンベ
アベルトの複数の小孔による陰圧状態は得られないの
で、上部コンベアベルトに吸着されずにそのまま下側コ
ンベアの一端側から搬出される。
【0006】次に本発明の作用について説明する。本発
明の瓶蓋の方向揃え装置は、上下一対の無端回動コンベ
アからなり、瓶蓋は下側無端回動コンベアのベルト上に
瓶蓋の内側窪み部を上向き又は下向きのいずれかの向き
に載置されるとともに下側回動コンベアの一端側まで搬
送される。一方、上側無端コンベアは、その一端側ロー
ルの外周面に大気吸引装置と袴部材を介して連通された
條溝を周設してあり、上側コンベアベルトに穿設した複
数の小孔は、この條溝に添って係回する構成としてある
ので、一端側ロール部に回動する上側コンベアベルトの
小孔は常に吸気している状態に保持されている。従っ
て、上下回動コンベアの一端側へ搬送された瓶蓋には常
に上側コンベアベルトの小孔からの吸上げ力が働くので
瓶蓋は上側ベルトに漸時吸着状態とされる。この際、下
側無端回動コンベアの一端側を搬送方向へ下り傾斜に配
設することによって、上下の無端回動コンベア間隔が緩
やかに拡がるようになるので、吸着される瓶蓋とされな
い瓶蓋の振り分け作用がより一層スムーズになる。
明の瓶蓋の方向揃え装置は、上下一対の無端回動コンベ
アからなり、瓶蓋は下側無端回動コンベアのベルト上に
瓶蓋の内側窪み部を上向き又は下向きのいずれかの向き
に載置されるとともに下側回動コンベアの一端側まで搬
送される。一方、上側無端コンベアは、その一端側ロー
ルの外周面に大気吸引装置と袴部材を介して連通された
條溝を周設してあり、上側コンベアベルトに穿設した複
数の小孔は、この條溝に添って係回する構成としてある
ので、一端側ロール部に回動する上側コンベアベルトの
小孔は常に吸気している状態に保持されている。従っ
て、上下回動コンベアの一端側へ搬送された瓶蓋には常
に上側コンベアベルトの小孔からの吸上げ力が働くので
瓶蓋は上側ベルトに漸時吸着状態とされる。この際、下
側無端回動コンベアの一端側を搬送方向へ下り傾斜に配
設することによって、上下の無端回動コンベア間隔が緩
やかに拡がるようになるので、吸着される瓶蓋とされな
い瓶蓋の振り分け作用がより一層スムーズになる。
【0007】しかしながら上側無端回動コンベアの端部
のベルトがロールの回動に添って上方へ順次移動するこ
とによって、瓶蓋の天板部を小孔によって吸着状態とさ
れた逆向き姿勢の瓶蓋は、天板部をロールの円周に接線
で接触して吸着される状態となり、小孔のバキューム力
では瓶蓋の自重を十分保持できなくなる。その結果、キ
ャップの吸着が解除されるとともに自然に落下排出され
る。しかし瓶の天板部を下側コンベア上に載置支持され
た瓶蓋は、瓶蓋の窪み側を上向きにした状態で上側コン
ベアベルトの複数の小孔に対峙することになり、これに
よって小孔からの吸気に伴う吸引力を受けるとともに瓶
蓋の窪み部が陰圧状態となる。この状態はロールの上方
への回動部であっても変わらずに瓶蓋の窪み部を常時陰
圧に保ち、瓶蓋を上側コンベアベルトの方へ引きつける
に十分な力となるので、瓶蓋は落下することなく上側コ
ンベアベルトの回動と共に従動し次工程へ搬送される。
尚、前記、自然落下した瓶蓋は図示しない戻し手段によ
って再び下側無端回動コンベア上の他側へ供される。こ
のようにして、上側無端回動コンベアで吸着保持可能な
瓶蓋すなわち窪み部を上向きにした姿勢の瓶蓋のみが選
別され一定方向で次工程へ供される。以後同様の作用を
繰り返す。
のベルトがロールの回動に添って上方へ順次移動するこ
とによって、瓶蓋の天板部を小孔によって吸着状態とさ
れた逆向き姿勢の瓶蓋は、天板部をロールの円周に接線
で接触して吸着される状態となり、小孔のバキューム力
では瓶蓋の自重を十分保持できなくなる。その結果、キ
ャップの吸着が解除されるとともに自然に落下排出され
る。しかし瓶の天板部を下側コンベア上に載置支持され
た瓶蓋は、瓶蓋の窪み側を上向きにした状態で上側コン
ベアベルトの複数の小孔に対峙することになり、これに
よって小孔からの吸気に伴う吸引力を受けるとともに瓶
蓋の窪み部が陰圧状態となる。この状態はロールの上方
への回動部であっても変わらずに瓶蓋の窪み部を常時陰
圧に保ち、瓶蓋を上側コンベアベルトの方へ引きつける
に十分な力となるので、瓶蓋は落下することなく上側コ
ンベアベルトの回動と共に従動し次工程へ搬送される。
尚、前記、自然落下した瓶蓋は図示しない戻し手段によ
って再び下側無端回動コンベア上の他側へ供される。こ
のようにして、上側無端回動コンベアで吸着保持可能な
瓶蓋すなわち窪み部を上向きにした姿勢の瓶蓋のみが選
別され一定方向で次工程へ供される。以後同様の作用を
繰り返す。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。図1は本発明瓶蓋の方向揃え
装置をキャップ封止装置に連結配設した一実施形態を示
す正面図であり、図2は本発明に係る上側無端回動コン
ベアの一部切欠平面図である。また、図3は図2の正面
図、図4は図3の×−×矢視断平面図、図5は本発明に
使用可能な種々の瓶蓋の実施形態を示す正面図である。
図1において、瓶蓋の方向揃え装置Aの要部は瓶蓋8,
8…を搬送する下側無端回動コンベア2(以下たんに、
下側コンベアという)と、瓶蓋8,8…の窪み側をその
一端側ロール5の位置で吸着し、次工程へ搬送する上側
無端回動コンベア(以下上側コンベアという)1とから
なる上下一対の無端回動コンベアで構成されている。上
側コンベア1は一端側を扛上手段14によって上下の位
置決め自在とされ、その他端側はキャップ封止装置9の
瓶蓋供給側に連結されており、下側コンベア2の他端側
は瓶蓋8,8…が方向姿勢不揃いのままで補給されるよ
うになっている。上側コンベア2のコンベアベルト3に
は8mmφの複数の小孔12,12…がロール5の外周
面に周設した溝幅10mmの複数の條溝6,6…に相対
して係回可能に穿設されており、かつ條溝6,6…はロ
ール5の片半分を被嵌している袴部材7を介して、図示
しない大気吸引装置に連通した構成とされている。
形態を参照して説明する。図1は本発明瓶蓋の方向揃え
装置をキャップ封止装置に連結配設した一実施形態を示
す正面図であり、図2は本発明に係る上側無端回動コン
ベアの一部切欠平面図である。また、図3は図2の正面
図、図4は図3の×−×矢視断平面図、図5は本発明に
使用可能な種々の瓶蓋の実施形態を示す正面図である。
図1において、瓶蓋の方向揃え装置Aの要部は瓶蓋8,
8…を搬送する下側無端回動コンベア2(以下たんに、
下側コンベアという)と、瓶蓋8,8…の窪み側をその
一端側ロール5の位置で吸着し、次工程へ搬送する上側
無端回動コンベア(以下上側コンベアという)1とから
なる上下一対の無端回動コンベアで構成されている。上
側コンベア1は一端側を扛上手段14によって上下の位
置決め自在とされ、その他端側はキャップ封止装置9の
瓶蓋供給側に連結されており、下側コンベア2の他端側
は瓶蓋8,8…が方向姿勢不揃いのままで補給されるよ
うになっている。上側コンベア2のコンベアベルト3に
は8mmφの複数の小孔12,12…がロール5の外周
面に周設した溝幅10mmの複数の條溝6,6…に相対
して係回可能に穿設されており、かつ條溝6,6…はロ
ール5の片半分を被嵌している袴部材7を介して、図示
しない大気吸引装置に連通した構成とされている。
【0009】而して、下側コンベア2上に方向姿勢が不
揃いで載置されて搬送される50mmφの合成樹脂製の
瓶蓋8,8…は一端側の上側コンベア1のロール5の下
側に至ると、いったんは上側コンベアベルト3の小孔1
2,12…のバキュームによって吸着され、ロール5の
回動方向に吸引される。この際、瓶蓋8,8…の天板部
11を小孔12,12…によって吸着保持された瓶蓋
8,8…はロール5の円周部では天板部11が接線(方
向)で交わるため接触面積が少なくなり、小孔12,1
2のバキュームが解除される状態に近づくにつれて吸引
力が減衰し瓶蓋8の保持ができなくなる。そしてロール
5の外周から次々とはずれて自然に落下する。一方、天
板部11を下側に(窪み部は上向きに)して搬送された
瓶蓋8,8…はロール5の円周部においても瓶蓋8,8
…の窪み部に複数の小孔12,12…が相対することに
なり、窪み部内が強い陰圧に保持されるので瓶蓋8,8
…は上側コンベアベルト3に吸着された状態でロール5
の円周部に添って上方へ従動回動し、順次水平搬送され
次工程に供される。
揃いで載置されて搬送される50mmφの合成樹脂製の
瓶蓋8,8…は一端側の上側コンベア1のロール5の下
側に至ると、いったんは上側コンベアベルト3の小孔1
2,12…のバキュームによって吸着され、ロール5の
回動方向に吸引される。この際、瓶蓋8,8…の天板部
11を小孔12,12…によって吸着保持された瓶蓋
8,8…はロール5の円周部では天板部11が接線(方
向)で交わるため接触面積が少なくなり、小孔12,1
2のバキュームが解除される状態に近づくにつれて吸引
力が減衰し瓶蓋8の保持ができなくなる。そしてロール
5の外周から次々とはずれて自然に落下する。一方、天
板部11を下側に(窪み部は上向きに)して搬送された
瓶蓋8,8…はロール5の円周部においても瓶蓋8,8
…の窪み部に複数の小孔12,12…が相対することに
なり、窪み部内が強い陰圧に保持されるので瓶蓋8,8
…は上側コンベアベルト3に吸着された状態でロール5
の円周部に添って上方へ従動回動し、順次水平搬送され
次工程に供される。
【0010】本発明瓶蓋の方向揃え装置の実施例では以
上のように構成されているので、下側無端回動コンベア
4で搬送される瓶蓋8,8…は、窪み部を上向きにした
もののみが上側コンベアで吸着され搬送されることとな
り、次工程へ供される瓶蓋8,8…は一定方向に揃った
状態で次工程へ供給される。尚、この際本実施例によら
ず、上側コンベアで吸着されない下側コンベア2で搬出
される瓶蓋8,8…のみを一定姿勢のまま捕集し次工程
へ供給できるようにしてもよいことはいうまでもないこ
とである。
上のように構成されているので、下側無端回動コンベア
4で搬送される瓶蓋8,8…は、窪み部を上向きにした
もののみが上側コンベアで吸着され搬送されることとな
り、次工程へ供される瓶蓋8,8…は一定方向に揃った
状態で次工程へ供給される。尚、この際本実施例によら
ず、上側コンベアで吸着されない下側コンベア2で搬出
される瓶蓋8,8…のみを一定姿勢のまま捕集し次工程
へ供給できるようにしてもよいことはいうまでもないこ
とである。
【0011】
【発明の効果】以上詳しく説明したとおり、本発明瓶蓋
の方向揃え装置は、上側の無端回動コンベアで瓶蓋の窪
み部を上向きにして搬送されるキャップのみを吸着保持
できる構成としてあるので、瓶蓋の天板部の形状が平面
や山形面など多種多様のものであっても単一の装置で方
向揃えすることができる。従って、設備コストも安価に
なるとともに装置の型換え作業も上側コンベアの上下位
置を変えるのみで殆ど不要となる等の効果を奏する。
の方向揃え装置は、上側の無端回動コンベアで瓶蓋の窪
み部を上向きにして搬送されるキャップのみを吸着保持
できる構成としてあるので、瓶蓋の天板部の形状が平面
や山形面など多種多様のものであっても単一の装置で方
向揃えすることができる。従って、設備コストも安価に
なるとともに装置の型換え作業も上側コンベアの上下位
置を変えるのみで殆ど不要となる等の効果を奏する。
【図1】本発明瓶蓋の方向揃え装置を瓶蓋封止装置に連
結配設した一実施態様を示す正面図。
結配設した一実施態様を示す正面図。
【図2】本発明に係る上側無端回動コンベアの一実施形
態を示す一部切欠平面図。
態を示す一部切欠平面図。
【図3】図2の正面図。
【図4】図3の×−×矢視断面図。
【図5】(イ)〜(ニ)は本発明に使用可能な瓶蓋の種
々の実施形態を示す正面図。
々の実施形態を示す正面図。
1 上側無端回動コンベア 2 下側無端回動コンベア 3 上側コンベアベルト 4 下側コンベアベルト 5 ロール 6 條溝 7 袴部材 8 瓶蓋 9 キャップ封止装置 10 駆動手段(モーター) 11 天板部 12 小孔 13 連通管 14 扛上手段(上側コンベア用) 15 駆動ベルト A 瓶蓋の方向揃え装置
Claims (2)
- 【請求項1】 瓶蓋を挟持搬送可能に所定の間隔で隔離
並設された上下一対の無端回動コンベアからなり、上側
無端回動コンベアの一端側ロールの外周面には複数の條
溝を周設してあり、かつその外周面の片半分は一側を大
気吸引装置に連結された袴部材の他側で被嵌してあり、
前記一端側ロールの回動に従動するコンベアベルトは前
記條溝に添って係回する複数の小孔を穿設してあること
を特徴とする瓶蓋の方向揃え装置。 - 【請求項2】 前記一端側ロールの下方に相対する下側
無端回動コンベアの一端側は搬送方向へ下り傾斜に配設
してある請求項1記載の瓶蓋の方向揃え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11134905A JP2000326906A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 瓶蓋の方向揃え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11134905A JP2000326906A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 瓶蓋の方向揃え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000326906A true JP2000326906A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=15139279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11134905A Pending JP2000326906A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 瓶蓋の方向揃え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000326906A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102059758A (zh) * | 2010-12-01 | 2011-05-18 | 陈泰宇 | 模具吹气装置 |
| CN102672075A (zh) * | 2012-03-23 | 2012-09-19 | 潘承高 | 一种瓶盖的提升分选辊轧加垫组合生产设备 |
| CN104528342A (zh) * | 2014-11-26 | 2015-04-22 | 广州达意隆包装机械股份有限公司 | 理盖装置及理盖机 |
| CN107336528A (zh) * | 2017-07-07 | 2017-11-10 | 合肥佳粮机械科技有限公司 | 一种皮带式瓶盖喷码装置 |
| CN107399553A (zh) * | 2017-08-10 | 2017-11-28 | 苏州首达机械有限公司 | 瓶盖输送设备 |
| CN118358998A (zh) * | 2024-06-20 | 2024-07-19 | 江苏鲁驰新材料科技有限公司 | 瓶盖成型转运机构 |
-
1999
- 1999-05-14 JP JP11134905A patent/JP2000326906A/ja active Pending
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