JP2000332162A - 樹脂封止型半導体装置 - Google Patents

樹脂封止型半導体装置

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JP2000332162A
JP2000332162A JP11136704A JP13670499A JP2000332162A JP 2000332162 A JP2000332162 A JP 2000332162A JP 11136704 A JP11136704 A JP 11136704A JP 13670499 A JP13670499 A JP 13670499A JP 2000332162 A JP2000332162 A JP 2000332162A
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Yuji Yamaguchi
雄二 山口
Masahito Sasaki
将人 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体素子の占有率が高く小型化が可能で、
回路基板への実装密度を向上させることができ、さら
に、実装性も良好な樹脂封止型半導体装置を提供する。 【解決手段】 表面側に内部端子を裏面側に外部端子を
表裏一体的に有する複数の端子部を略一平面内に二次元
的に互いに電気的に独立して配置し、これらの端子部が
二次元的に配置する平面の略中央部にダイパッドを電気
的に独立して配置し、このダイパッドの表面に半導体素
子を電気的に絶縁して搭載し、端子部の内部端子と半導
体素子の端子とをワイヤにて電気的に接続し、各端子部
の外部端子の一部を外部に露出させ、かつ、ダイパッド
の裏面を外部端子の表面に対して凹部を形成するように
して外部に露出させるように全体を樹脂封止した構成と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体素子を搭載し
た樹脂封止型の半導体装置に係り、特にパッケージサイ
ズの小型化に対応し、かつ、実装性に優れる樹脂封止型
半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置は、高集積化や小型化
技術の進歩、電気機器の高性能化と軽薄短小化の傾向
(時流)から、LSIのASICに代表されるように、
ますます高集積化、高機能化が進んできている。リード
フレームを用いた封止型の半導体装置では、上記の小型
化・薄型化の要請から、その開発のトレンドが、QFP
(Quad Flat Package)やSOJ(S
mall OutlineJ−Leaded Pack
age)のような表面実装型のパッケージを経て、TS
OP(Thin Small Outline Pac
kage)の開発による薄型化を主軸としたパッケージ
の小型化へ、さらにはパッケージ内部の3次元化による
チップ収納効率向上を目的としたLOC(Lead O
n Chip)の構造へと進展してきた。
【0003】また、このように高集積化、高機能化され
た半導体装置においては、信号の高速処理を行うことに
よるチップの発熱が無視できない状況になってきてい
る。このため、半導体装置に内在されるダイパッドを裏
面から露出させて放熱性を高めた封止型の半導体装置が
開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のパ
ッケージにおいても半導体素子外周部分のリードの引き
回しがあるため、パッケージの小型化に限界が見えてき
た。また、TSOP等の小型パッケージにおいては、リ
ードの引き回し、ピンピッチの点で、多ピン化に対して
も限界が見えてきた。
【0005】また、裏面からダイパッドを露出させた半
導体装置は、半田ボールを使用しないで回路基板に実装
(LGA:LAND GRID ALLAY)した場
合、露出したダイパッドが回路基板等と接触するおそれ
がある。このため、LGAにおいて半導体装置の実装高
さの高度な制御が要求されるという問題があった。
【0006】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、半導体素子の占有率が高く小型化が可
能で、回路基板への実装密度を向上させることができ、
さらに、実装性も良好な樹脂封止型半導体装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の樹脂封止型半導体装置は、表面側に
内部端子を裏面側に外部端子を表裏一体的に有する複数
の端子部を略一平面内に二次元的に互いに電気的に独立
して配置し、端子部の内部端子と半導体素子の端子とを
ワイヤにて電気的に接続し、各端子部の外部端子の一部
を外部に露出させるように全体を樹脂封止した樹脂封止
型半導体装置であって、複数個の前記端子部を二次元的
に配置する平面の略中央部にダイパッドが電気的に独立
して配置され、該ダイパッドの表面に前記半導体素子が
搭載され、前記ダイパッドの裏面は前記外部端子の表面
に対して凹部を形成するようにして外部に露出している
ような構成とした。
【0008】また、本発明の樹脂封止型半導体装置は、
前記ダイパッドが前記端子部に比べて薄肉であり、か
つ、表面が前記端子部の内部端子の表面と略一平面をな
すような構成とした。
【0009】さらに、本発明の樹脂封止型半導体装置
は、外部に露出している前記外部端子の表面に半田から
なる外部電極を備えるような構成とした。
【0010】このような本発明では、半導体素子の占有
率が向上するとともに、ダイパッドの裏面が外部端子の
表面に対して凹部形状をなすので、半田ボールを使わな
いLGA(Land Grid Array)のような
回路基板への樹脂封止型半導体装置の実装において、ダ
イパッドが回路基板等に接触することが防止され、ま
た、ダイパッドは、その裏面から半導体装置内の熱を外
部に逃がす作用をなす。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の樹脂封止型
半導体装置の一実施形態を示す平面図であり、図2は図
1に示される樹脂封止型半導体装置のA−A線矢視にお
ける縦断面図である。尚、半導体装置の構成を理解しや
すくするために、図1では後述する封止部材10を省略
し、図2では封止部材10を仮想線(2点鎖線)で示し
ている。
【0012】図1および図2において、本発明の樹脂封
止型半導体装置1は、ダイパッド2の表面2a側に電気
絶縁性の接着剤層7を介して半導体素子8がその端子面
と反対の面を固着され搭載されている。搭載されている
半導体素子8の端子8aは、半導体素子8の各辺に沿っ
て配置されている。
【0013】ダイパッド2は、端子部4が二次元的に配
置されている平面の略中央に端子部4から電気的に独立
して配置されている。このダイパッド2は端子部4に比
べて肉薄であり、通常、30〜125μm程度の範囲と
することができる。また、ダイパッド2の表面2aは、
後述する端子部4の内部端子4Aの表面と略一平面をな
している。尚、図示例では、ダイパッド2の四隅から吊
りリード5が、端子部4が二次元的に配置されている平
面内に電気的に独立して延びている。
【0014】また、端子部4は、表面側に内部端子4A
を裏面側に外部端子4Bを表裏一対的に有しており、各
端子部4は略一平面内に二次元的に互いに電気的に独立
して配置されている。端子部4の厚みは、通常、80〜
250μm程度の範囲とすることができる。尚、図示例
では、各端子部4の内部端子4A上に銀めっき層6が設
けられ、また、各端子部4には、接続リード3が半導体
装置の外側に向かって延びている。
【0015】上記のダイパッド2の裏面2bは、外部端
子4Bの表面に対して凹部を形成するようにして外部に
露出している。したがって、ダイパッド2の裏面2b
は、樹脂封止型半導体装置1の裏面よりも半導体装置内
部側に位置することになる。このようなダイパッド2の
裏面2bの凹部の程度(ダイパッド2の裏面2bと外部
端子4Bの表面との段差)は、25〜220μm程度の
範囲で設定することができる。
【0016】上述のようなダイパッド2、端子部4の材
質は、42合金(Ni41%のFe合金)、銅、銅合金
等とすることができる。また、ダイパッド2や端子部4
の封止部材10との接触部位の少なくとも一部にパラジ
ウムめっき層を介在させてもよい。また、材質が銅、銅
合金である場合、ニッケルめっき層を介してパラジウム
めっき層を設けてもよい。このようにパラジウムめっき
層を設けることにより、封止部材10の密着性が大幅に
向上する。
【0017】ダイパッド2に搭載されている半導体素子
8の各端子8aは、端子部4の内部端子4A(銀めっき
層6)にボンディングワイヤ9によって接続されてい
る。そして、ダイパッド2の裏面2bおよび外部端子4
Bの一部を外部に露出させるようにダイパッド2、接続
リード3、端子部4、吊りリード5、半導体素子8およ
びボンディングワイヤ9が封止部材10により封止され
ている。封止部材10は、樹脂封止型半導体装置に使用
されている公知の樹脂材料、例えば、ビフェニル系エポ
キシ樹脂等を用いて形成することができる。
【0018】このような樹脂封止型半導体装置1では、
ダイパッド2の裏面2bが樹脂封止型半導体装置1の裏
面よりも半導体装置内部側に位置するので、半田ボール
を使用しないLGA(Land Grid Arra
y)のような回路基板への樹脂封止型半導体装置の実装
において、ダイパッド2が回路基板等に接触することが
防止される。このため、実装高さを高度に制御する必要
がなくなり実装性が大幅に向上する。
【0019】また、本発明の樹脂封止型半導体装置1
は、図3に示すように、外部に露出している外部端子4
Bに半田からなる外部電極11を設けることができる。
これにより、BGA(Ball Grid Arra
y)タイプの半導体装置となる。
【0020】さらに、本発明の樹脂封止型半導体装置
は、パッケージの下面から端子をとるというエリアアレ
ータイプであるため、パッケージサイズと回路基板への
実装に必要な面積が同一であり、高密度の基板実装が可
能である。尚、上述の樹脂封止型半導体装置1における
端子数、端子配列等は例示であり、本発明の樹脂封止型
半導体装置がこれに限定されないことは勿論である。
【0021】次に、本発明の樹脂封止型半導体装置の製
造方法について説明する。図4と図5は、図1および図
2に示される本発明の樹脂封止型半導体装置1の製造の
一例を示す工程図である。各工程は、上記の図2に対応
する縦断面図で示してある。
【0022】まず、導電性基板20の表裏に感光性レジ
ストを塗布、乾燥し、これを所望のフォトマスクを介し
て露光した後、現像してレジストパターン31A,31
Bを形成する(図4(A))。導電性基板20として
は、上述のように42合金(Ni41%のFe合金)、
銅、銅合金等の金属基板(厚み100〜250μm)を
使用することができ、この導電性基板20は、両面を脱
脂等を行い洗浄処理を施したものを使用することが好ま
しい。また、感光性レジストとしては、従来公知のもの
を使用することができる。
【0023】次に、レジストパターン31A,31Bを
耐腐蝕膜として導電性基板20に腐蝕液でエッチングを
行う(図4(B))。腐蝕液は、使用する導電性基板2
0の材質に応じて適宜選択することができ、例えば、導
電性基板20として42合金を用いる場合、通常、塩化
第二鉄水溶液を使用し、導電性基板20の両面からスプ
レーエッチングにて行う。このエッチング工程における
エッチング量は、導電性基板の両面からエッチングされ
る部位では厚み方向で貫通し、導電性基板の一方の面か
らのみエッチングされる部位では厚み方向の約半分が残
るような程度とする。
【0024】次いで、レジストパターン31A,31B
を剥離して除去することにより、端子部24が接続リー
ド23により外枠部材21に一体的に連結され、外枠部
材21の所定位置から吊りリード(図示せず)により支
持されたダイパッド22を備えたリードフレーム20′
が得られる(図4(C))。このリードフレーム20′
では、ダイパッド22は端子部24に比べて薄肉(接続
リード23と同じ厚み)である。また、端子部24は表
面側に内部端子24Aを裏面側に外部端子24Bを表裏
一対的に有しており、ダイパッド22の表面22aは、
端子部24の内部端子24Aの表面と略一平面をなして
いる。
【0025】尚、上記のリードフレーム20′は、後述
する半導体装置製造の封止工程で封止部材10により封
止される領域の少なくとも一部にパラジウムめっき層を
備えるものでもよい。この場合、リードフレームの表面
に粗面化処理を施し、その上にパラジウムめっき層を形
成することが好ましい。上記の粗面化処理は、リードフ
レームの表面を有機酸系等のエッチング液で腐食して微
細凹凸を形成する化学研磨処理が挙げられるが、これに
限定されるものではない。また、リードフレームの材質
が銅、銅合金である場合、ニッケルめっき層を介してパ
ラジウムめっき層を形成してもよい。
【0026】次に、端子部24の内部端子24Aの位置
に銀めっき層6を形成し、ダイパッド22の表面側22
aに電気絶縁性の接着剤層7を形成し、この接着剤層7
を介して半導体素子8の回路形成面の裏面側を固着する
ことにより、半導体素子8を搭載する(図5(A))。
【0027】次いで、搭載した半導体素子8の端子8a
と、リードフレーム20′の内部端子24A上の銀めっ
き層6とを、ボンディングワイヤ9で電気的に接続し、
ダイパッド22の裏面22bと外部端子24Bの一部と
を外部に露出させるようにして、ダイパッド22、端子
部24、接続リード23、吊りリード(図示せず)、半
導体素子8およびボンディングワイヤ9を封止部材10
で封止する(図5(B))。この封止工程では、例え
ば、モールド金型に凸部を設け、この凸部をダイパッド
裏面に当接させてダイパッド裏面が封止部材10により
封止されることを防止することができる。
【0028】次に、封止部材10から露出しているリー
ドフレーム20′の各接続リード23と各吊りリードを
切断し外枠部材21を除去して、本発明の半導体装置1
とする(図5(C))。
【0029】
【実施例】次に、具体的な実施例を挙げて本発明を更に
詳細に説明する。
【0030】(実施例)まず、導電性基板として厚み
0.15mmの銅合金板(古河電気工業(株)製EFT
EC64T−1/2H)を準備し、脱脂処理、洗浄処理
を行った後、この銅合金板の両面に耐エッチング性の紫
外線硬化型レジスト(東京応化工業(株)製 PME
R)を塗布して乾燥した。次いで、表面側および裏面側
のレジスト層をそれぞれ所定のフォトマスクを介して露
光した後、現像してレジストパターンを形成した。その
後、銅合金板の両面から塩化第二鉄水溶液を使用してス
プレーエッチングを行った。このエッチングは、ダイパ
ッド部位の厚みが50μmとなる程度とした。次いで、
洗浄後、有機アルカリ溶液を用いてレジストパターンを
剥離除去した。これにより、外枠部材と、外枠部材の所
定位置から吊りリードにより支持されたダイパッドと、
外枠部材に接続リードにより一体的に連結された複数の
端子部とを備えたリードフレームが得られた。
【0031】次に、上記のリードフレームの全面にニッ
ケルめっき層(厚み5μm)を形成し、この上からパラ
ジウムめっき層(厚み1μm)を形成した。
【0032】次いで、上述のように作製したリードフレ
ームのダイパッド上に、ダイボンド剤(エイブルスティ
ック(株)製 エイブルボンド84−1LMI)を用い
て半導体素子の回路形成面の反対側を圧着して搭載し
た。その後、リードフレームの内部端子と、搭載した半
導体素子の端子とを金ワイヤー(田中電子工業(株)製
FA−30)により結線した。
【0033】次に、ダイパッドの裏面と端子部の外部端
子面を外部に露出させるようにして、ダイパッド、端子
部、半導体素子および金ワイヤーを樹脂材料(日東電工
(株)製MP−7400)で封止した。この封止工程で
は、モールド金型に凸部を設け、この凸部をダイパッド
裏面に当接させることにより、ダイパッド裏面に樹脂材
料が流れ込まないようにした。
【0034】次に、リードフレームの外枠部材をプレス
により除去して、樹脂封止型半導体装置を得た。この樹
脂封止型半導体装置は、外部端子数が72ピンであり、
その外形寸法は10mm四方、厚みが0.8mmであ
り、非常に小型で薄いものであった。また、ダイパッド
の裏面は、樹脂封止型半導体装置の裏面よりも約100
μm凹んだものであった。
【0035】上述のように作製した樹脂封止型半導体装
置を、半田ボールを使用しないで回路基板に実装(LG
A:Land Grid Array)し、温度サイク
ル試験(−45℃から+125℃までの温度変化を60
分サイクルで繰り返す)を実施した結果、500サイク
ル経過しても何ら問題がなかった。
【0036】(比較例1)実施例と同じリードフレーム
を使用し、ダイパッド裏面への樹脂材料の流れ込みを防
止せずに樹脂封止型半導体装置を作製した。このように
作製した樹脂封止型半導体装置のダイパッド裏面は、樹
脂部材に覆われた状態であった。
【0037】この樹脂封止型半導体装置を、実施例と同
様に半田ボールを使用しないで回路基板に実装しようと
したところ、半田リフロー工程中にパッケージクラック
が発生した。
【0038】(比較例2)ダイパッドの厚みが端子部と
同じ150μmである他は、実施例と同様のリードフレ
ームを作製し、このリードフレームを使用して樹脂封止
型半導体装置を作製した。このように作製した樹脂封止
型半導体装置のダイパッド裏面は、外部に露出し、か
つ、外部端子面と同一平面をなすものであった。この樹
脂封止型半導体装置を、実施例と同様に半田ボールを使
用しないで回路基板に実装(LGA:Land Gri
d Array)した。しかし、回路基板側のクリーム
半田の塗布量を、厚さが150μmとなるようにしたと
ころ、外部端子とタ゛イパッド裏面との間に半田のブリッ
ジが発生した。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば半
導体素子の占有率が高くなり小型化が可能となって回路
基板への実装密度を向上させることができ、また、ダイ
パッドの裏面が外部端子の表面に対して凹部形状をなす
ので、半田ボールを使わないLGA(Land Gri
d Array)のような回路基板への樹脂封止型半導
体装置の実装において、ダイパッドが回路基板等に接触
することが防止され、実装高さを高度に制御する必要が
なくなり実装性が大幅に向上する。また、半導体装置内
の熱がダイパッドの裏面から有効に放出されるので、半
導体装置の高集積化、高機能化による多端子(ピン)化
においても信頼性の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリードフレームの一実施形態を示す平
面図である。
【図2】図1に示されるリードフレームのA−A線にお
ける縦断面図である。
【図3】本発明のリードフレームの他の実施形態を示す
縦断面図である。
【図4】本発明の樹脂封止型半導体装置の製造の一例を
示す工程図である。
【図5】本発明の樹脂封止型半導体装置の製造の一例を
示す工程図である。
【符号の説明】
1…樹脂封止型半導体装置 2…ダイパッド 2b…ダイパッド裏面 4…端子部 4A…内部端子 4B…外部端子 8…半導体素子 8a…端子 9…ワイヤ 10…封止部材 11…外部電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H01L 23/12 H01L 23/12 L Fターム(参考) 4M109 AA01 BA01 CA21 DA04 DA09 DA10 DB03 FA04 5F061 AA01 BA01 CA21 DA06 DD12 5F067 AA01 AA13 AB04 BB01 BC07 BC12 BD05 BE00 DA16 DF03 EA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面側に内部端子を裏面側に外部端子を
    表裏一体的に有する複数の端子部を略一平面内に二次元
    的に互いに電気的に独立して配置し、端子部の内部端子
    と半導体素子の端子とをワイヤにて電気的に接続し、各
    端子部の外部端子の一部を外部に露出させるように全体
    を樹脂封止した樹脂封止型半導体装置において、 複数個の前記端子部を二次元的に配置する平面の略中央
    部にダイパッドが電気的に独立して配置され、該ダイパ
    ッドの表面に前記半導体素子が搭載され、前記ダイパッ
    ドの裏面は前記外部端子の表面に対して凹部を形成する
    ようにして外部に露出していることを特徴とする樹脂封
    止型半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記ダイパッドは前記端子部に比べて薄
    肉であり、かつ、表面が前記端子部の内部端子の表面と
    略一平面をなすことを特徴とする請求項1に記載の樹脂
    封止型半導体装置。
  3. 【請求項3】 外部に露出している前記外部端子の表面
    に半田からなる外部電極を備えることを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載の樹脂封止型半導体装置。
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