JP2000336048A - 245faの調製 - Google Patents
245faの調製Info
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- JP2000336048A JP2000336048A JP2000139766A JP2000139766A JP2000336048A JP 2000336048 A JP2000336048 A JP 2000336048A JP 2000139766 A JP2000139766 A JP 2000139766A JP 2000139766 A JP2000139766 A JP 2000139766A JP 2000336048 A JP2000336048 A JP 2000336048A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C17/00—Preparation of halogenated hydrocarbons
- C07C17/093—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens
- C07C17/20—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of halogen atoms by other halogen atoms
- C07C17/21—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of halogen atoms by other halogen atoms with simultaneous increase of the number of halogen atoms
-
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- C07C17/38—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
- C07C17/395—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by treatment giving rise to a chemical modification of at least one compound
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2527/00—Catalysts comprising the elements or compounds of halogens, sulfur, selenium, tellurium, phosphorus or nitrogen; Catalysts comprising carbon compounds
- C07C2527/06—Halogens; Compounds thereof
- C07C2527/133—Compounds comprising a halogen and vanadium, niobium, tantalium, antimonium or bismuth
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 開始物質である1233zdの高い変換率を
可能にするプロセスを得ること。 【解決手段】 担持されたハロゲン化アンチモン触媒の
存在下1233zdをHFと接触させること及び、24
5faをその結果生ずる反応混合物から回収すること。
可能にするプロセスを得ること。 【解決手段】 担持されたハロゲン化アンチモン触媒の
存在下1233zdをHFと接触させること及び、24
5faをその結果生ずる反応混合物から回収すること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1,1,1,3,
3−ペンタフルオロプロパン(「245fa」)を1,
1,1−トリフルオロ−3−クロロ−2−プロペン
(「1233zd」)から調製することに関するもので
あり、特に担持されたアンチモン触媒の存在下において
上記1233zdをフッ化水素(「HF」)と接触させ
る気相プロセスに関するものである。1,1,1,1,
3,3−ペンタフルオロプロパンは、発泡剤及び冷媒と
して有用性を有することは公知である。
3−ペンタフルオロプロパン(「245fa」)を1,
1,1−トリフルオロ−3−クロロ−2−プロペン
(「1233zd」)から調製することに関するもので
あり、特に担持されたアンチモン触媒の存在下において
上記1233zdをフッ化水素(「HF」)と接触させ
る気相プロセスに関するものである。1,1,1,1,
3,3−ペンタフルオロプロパンは、発泡剤及び冷媒と
して有用性を有することは公知である。
【0002】
【従来の技術】WO97/24307は、クロム触媒の
存在下においてHFとの反応を経由して1233zdを
245faに変換するための気相プロセスを開示してい
るが、1233zdは高い変換率を達成しない(約80
%以下であるのが普通である。)、そのため所望の24
5fa生成物の大部分は、未反応の1233zdと共沸
混合物を形成して生成物の損失及び(又は)主たる分離
の問題の原因となる。
存在下においてHFとの反応を経由して1233zdを
245faに変換するための気相プロセスを開示してい
るが、1233zdは高い変換率を達成しない(約80
%以下であるのが普通である。)、そのため所望の24
5fa生成物の大部分は、未反応の1233zdと共沸
混合物を形成して生成物の損失及び(又は)主たる分離
の問題の原因となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それ故、開始物質であ
る1233zdの高い変換率を可能にするプロセスを必
要とする。
る1233zdの高い変換率を可能にするプロセスを必
要とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明の概要 容易に回収可能な245faを調製するための気相プロ
セスを提供し、このプロセスは、(a)担持されたハロ
ゲン化アンチモン触媒(好ましくはフッ化アンチモン)
の存在下1233zdをHFと接触させること及び、
(b)245faをその結果生ずる反応混合物から回収
することを含む。
セスを提供し、このプロセスは、(a)担持されたハロ
ゲン化アンチモン触媒(好ましくはフッ化アンチモン)
の存在下1233zdをHFと接触させること及び、
(b)245faをその結果生ずる反応混合物から回収
することを含む。
【0005】
【発明の実施の形態】発明の具体的な説明 1233zdの気相フッ化水素化における担持されたア
ンチモン触媒の使用が、1233zdの245faへの
高い変換率(典型的には95%以上のオーダーであり2
45faについては99〜100%の選択率である)を
可能にして生成物損失を最小限にすること又は全く避け
ることが、現在発見されている。245faの他に、そ
の結果生じた反応混合物は未反応HF及び1233zd
とともに副生成物である塩化水素(HCl)をも含んで
いる。
ンチモン触媒の使用が、1233zdの245faへの
高い変換率(典型的には95%以上のオーダーであり2
45faについては99〜100%の選択率である)を
可能にして生成物損失を最小限にすること又は全く避け
ることが、現在発見されている。245faの他に、そ
の結果生じた反応混合物は未反応HF及び1233zd
とともに副生成物である塩化水素(HCl)をも含んで
いる。
【0006】開始物質である1233zdを公知のプロ
セス(例えば、米国特許5,616,819号に教示さ
れているように1,1,3,3−テトラクロロ−2−プ
ロペン(「1230za」)のフッ素化)により調製す
ることができる。
セス(例えば、米国特許5,616,819号に教示さ
れているように1,1,3,3−テトラクロロ−2−プ
ロペン(「1230za」)のフッ素化)により調製す
ることができる。
【0007】HF対1233zdのモル比は、約0.
5:1〜約10:1であるのが典型的であるが、約5:
1〜10:1であるのが好ましい。約110℃〜約15
0℃の温度を用いるのが典型的である。圧力は、約0〜
約315psig(約0MPa〜約2.27MPa)が
典型的であるが、約115〜約170psig(約89
4kPa〜約1.27MPa)であるのが好ましい。接
触時間(全流量を触媒体積で割ったもの)は、約1〜約
100秒であるのが典型的であるが、約20〜約60秒
であるのがより典型的である。
5:1〜約10:1であるのが典型的であるが、約5:
1〜10:1であるのが好ましい。約110℃〜約15
0℃の温度を用いるのが典型的である。圧力は、約0〜
約315psig(約0MPa〜約2.27MPa)が
典型的であるが、約115〜約170psig(約89
4kPa〜約1.27MPa)であるのが好ましい。接
触時間(全流量を触媒体積で割ったもの)は、約1〜約
100秒であるのが典型的であるが、約20〜約60秒
であるのがより典型的である。
【0008】担持されたハロゲン化アンチモン触媒を使
用する。担体は、活性炭、HF−処理された活性炭、グ
ラファイト、フッ化物で処理されたグラファイト、アル
ミナ又はフッ化物で処理されたアルミナであるのが典型
的である。ハロゲン化物は、典型的には塩化物又は好ま
しくはフッ化物である。塩化アンチモン、SbCl5の
ようなアンチモンVの塩を担体に添加してその触媒を固
定床反応器に装填してHFを約50℃でその床上に供給
することにより触媒を活性化する。このことは、五塩化
アンチモンをフッ化アンチモンに変換することになる。
用する。担体は、活性炭、HF−処理された活性炭、グ
ラファイト、フッ化物で処理されたグラファイト、アル
ミナ又はフッ化物で処理されたアルミナであるのが典型
的である。ハロゲン化物は、典型的には塩化物又は好ま
しくはフッ化物である。塩化アンチモン、SbCl5の
ようなアンチモンVの塩を担体に添加してその触媒を固
定床反応器に装填してHFを約50℃でその床上に供給
することにより触媒を活性化する。このことは、五塩化
アンチモンをフッ化アンチモンに変換することになる。
【0009】HCl及びHFを、その結果生じた反応混
合物から従来の手段により分離することができる。例え
ば、HClは他の化合物から蒸留することができ、HF
は水、フッ化金属、吸着、膜分離又はスイング蒸留(swi
ng distillation)を用いて洗浄することにより分離する
ことができる。フッ化金属吸着は、簡便にフッ化アルカ
リ金属(例えば、KF又はNaF)を用いて実行してH
Fをフッ化金属に変換することができる。
合物から従来の手段により分離することができる。例え
ば、HClは他の化合物から蒸留することができ、HF
は水、フッ化金属、吸着、膜分離又はスイング蒸留(swi
ng distillation)を用いて洗浄することにより分離する
ことができる。フッ化金属吸着は、簡便にフッ化アルカ
リ金属(例えば、KF又はNaF)を用いて実行してH
Fをフッ化金属に変換することができる。
【0010】少量の245fa生成物は、未反応123
3zdと共沸混合物を形成すると考えられる。しかしな
がら、ほんの低レベルの1233zdが存在するであろ
うので、光塩素化を用いて1233zdを高沸点の1,
1,1−トリフルオロ−2,3,3−トリクロロプロパ
ン(沸点106℃)に変換することができる。後者の化
合物(1,1,1−トリフルオロ−2,3,3−トリク
ロロプロパン)を低沸点245fa(沸点15℃)から
蒸留により容易に分離することができる。
3zdと共沸混合物を形成すると考えられる。しかしな
がら、ほんの低レベルの1233zdが存在するであろ
うので、光塩素化を用いて1233zdを高沸点の1,
1,1−トリフルオロ−2,3,3−トリクロロプロパ
ン(沸点106℃)に変換することができる。後者の化
合物(1,1,1−トリフルオロ−2,3,3−トリク
ロロプロパン)を低沸点245fa(沸点15℃)から
蒸留により容易に分離することができる。
【0011】本発明のプラクティスを、以下の非限定的
な例において詳細に示す。
な例において詳細に示す。
【0012】
【実施例】例1.ハロゲン化アンチモン触媒の調製:五
塩化アンチモン(V)を、活性炭に添加して固定床反応
器に装填し、次いでHFを用いて50℃で活性化した。
塩化アンチモン(V)を、活性炭に添加して固定床反応
器に装填し、次いでHFを用いて50℃で活性化した。
【0013】例2.245faの調製:HFと1233
zdとの気相混合物(モル比7.2:1)を例1の触媒
床上に温度112℃及び圧力151psig(1.14
MPa)で供給して接触時間を47秒とした。このこと
は、245faについての選択率を97.7%とすると
ともに1233zdの転化率を96.6%とすることに
なった。
zdとの気相混合物(モル比7.2:1)を例1の触媒
床上に温度112℃及び圧力151psig(1.14
MPa)で供給して接触時間を47秒とした。このこと
は、245faについての選択率を97.7%とすると
ともに1233zdの転化率を96.6%とすることに
なった。
Claims (3)
- 【請求項1】 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプ
ロパンを調製する気相プロセスであって、 (a)1,1,1−トリフルオロ−3−クロロ−2−プ
ロペンを、担持されたハロゲン化アンチモン触媒の存在
下フッ化水素と接触させること;及び、 (b)1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンを
その結果生ずる反応混合物から回収することを含む気相
プロセス。 - 【請求項2】 前記触媒が担持されたフッ化アンチモン
触媒である請求項1のプロセス。 - 【請求項3】 工程(a)から結果として生じる反応混
合物における未反応の1,1,1−トリフルオロ−3−
クロロ−2−プロペンを光塩素化した後に1,1,1,
3,3−ペンタフルオロプロパンを回収する請求項1の
プロセス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/312267 | 1999-05-14 | ||
| US09/312,267 US6528691B1 (en) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | Preparation of 245fa |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000336048A true JP2000336048A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=23210659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000139766A Pending JP2000336048A (ja) | 1999-05-14 | 2000-05-12 | 245faの調製 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6528691B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000336048A (ja) |
| CA (1) | CA2307414C (ja) |
| MX (1) | MXPA00004617A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007500127A (ja) * | 2003-07-25 | 2007-01-11 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 1,3,3,3−テトラフルオロプロペンを製造するためのプロセス |
| JP2012509323A (ja) * | 2008-11-19 | 2012-04-19 | アーケマ・インコーポレイテッド | ヒドロフルオロオレフィンを製造するための方法 |
| JP2012509324A (ja) * | 2008-11-19 | 2012-04-19 | アーケマ・インコーポレイテッド | ヒドロクロロフルオロオレフィンを製造するための方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8378158B2 (en) | 2010-12-03 | 2013-02-19 | Honeywell International Inc. | Azeotrope-like compositions of (Z)-1-chloro-3,3,3-trifluoropropene and hydrogen fluoride |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997008117A1 (en) * | 1995-08-28 | 1997-03-06 | Laroche Industries Inc. | Process for preparing fluorinated aliphatic compounds |
| JPH09183740A (ja) * | 1995-12-29 | 1997-07-15 | Daikin Ind Ltd | 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法 |
| JP2000007591A (ja) * | 1998-02-26 | 2000-01-11 | Central Glass Co Ltd | フッ素化プロパンの製造方法 |
-
1999
- 1999-05-14 US US09/312,267 patent/US6528691B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-05-02 CA CA002307414A patent/CA2307414C/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-12 MX MXPA00004617A patent/MXPA00004617A/es active IP Right Grant
- 2000-05-12 JP JP2000139766A patent/JP2000336048A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997008117A1 (en) * | 1995-08-28 | 1997-03-06 | Laroche Industries Inc. | Process for preparing fluorinated aliphatic compounds |
| JPH09183740A (ja) * | 1995-12-29 | 1997-07-15 | Daikin Ind Ltd | 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法 |
| JP2000007591A (ja) * | 1998-02-26 | 2000-01-11 | Central Glass Co Ltd | フッ素化プロパンの製造方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007500127A (ja) * | 2003-07-25 | 2007-01-11 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 1,3,3,3−テトラフルオロプロペンを製造するためのプロセス |
| JP2011190272A (ja) * | 2003-07-25 | 2011-09-29 | Honeywell Internatl Inc | 1,3,3,3−テトラフルオロプロペンを製造するためのプロセス |
| JP2012509323A (ja) * | 2008-11-19 | 2012-04-19 | アーケマ・インコーポレイテッド | ヒドロフルオロオレフィンを製造するための方法 |
| JP2012509324A (ja) * | 2008-11-19 | 2012-04-19 | アーケマ・インコーポレイテッド | ヒドロクロロフルオロオレフィンを製造するための方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2307414A1 (en) | 2000-11-14 |
| MXPA00004617A (es) | 2002-03-08 |
| CA2307414C (en) | 2008-07-22 |
| US6528691B1 (en) | 2003-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070411 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100309 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101026 |